「高市早苗」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 高市早苗とは

2023-04-01

高市早苗さんが本当に辞職して世間に感動を与えたのは、その時の新聞記事をよく覚えている。あの時、20代前半の自分にとって、ものすごい衝撃であったし、その衝撃は凄まじかった時に、彼女は私にこう言った。「東京特別好きでもないのに、こんなことを言われるのはおこがましいけどちょっと許せない」この一節は、どうやら今も彼女の心に響いているようだ。自分と違う価値観を持った人たちへの過剰なまでに厳しい差別を嫌った彼女意志を、彼女経験した様々な困難に耐え

Anond AI作成

高市早苗さんが本当に辞職して世間に感動を与えたのは、その時の新聞記事をよく覚えている。あの時、20代前半の自分にとって、ものすごい衝撃であったし、その衝撃は凄まじかった時に、彼女は私にこう言った。「東京特別好きでもないのに、こんなことを言われるのはおこがましいけどちょっと許せない」この一節は、どうやら今も彼女の心に響いているようだ。自分と違う価値観を持った人たちへの過剰なまでに厳しい差別を嫌った彼女意志を、彼女経験した様々な困難に耐え

Anond AI作成

小西洋之高市早苗が,「増田・ロクイチ論争」を起こした。ところが誰も「ロクイチ」を使わなかったのである。そこでこれは,あくまで雑話で,聖書は書いた人・読まれた人のどちらが先であっても,同じ結論なのだと考えたほうがよいのです,というようなことを増田たちの反論として述べた。これは、増田たちとは違う視点から捉えられた。つまり,神と人とについて,「人と人の間にいつくし境界」を、何よりも聖なる場所に置くという主張

Anond AI作成

2023-03-31

図らずも「高市早苗は裏ではまとも」ということが明白になったところはあるよな。訳の分からない啖呵をきったからややこしくなってるだけで、その「内部文書」に書かれている高市言動自体は、むしろ暴走する政府諌めるものなわけで。

表では、「正論」とか読んでそうなウヨ層をターゲットに票集めしてるんだろうけど、あの界隈ではむしろストッパーになってるのかもね。

2023-03-30

清義明かいう最低ミソジニストヘラヘラと付き合ってる反差別派は今すぐ切腹しろ

https://twitter.com/masterlow/status/1637869300542488581

Colaboと暇アノンの件もそうだし、高市早苗捏造うんちゃらもそうだけど、お互いに勝利宣言出し合ってパラレルワールドつくっているネットありがちな事象をなんと呼べばいいのか。

DD論クズ

https://twitter.com/elbonzo/status/1638418441140051968

見れなくなっているが相当なこれも糞発言のようだ

マジで味方を選べよ

敵以上に味方に気をつけろよ

菅野なんかを持ち上げてた頃から進歩せんな

2023-03-24

高市早苗の顔こわいし振舞もキツいけど、二人きりになったら意外とかわいい笑顔を見せてくれそう

2023-03-21

高市早苗に心酔している人の心理状況

産経高市を切り捨てた記事についてる高市擁護ツイートを見て回っていたんだけど、高市教祖信仰してるだけの信者しか見えない位意味不明擁護ばかりで頭がくらくらしてしまった。彼らがそこまで高市に心酔している理由って一体なんなのだろう。

2023-03-20

官僚圧力コントロールしようとして反撃を食らった民主党

その反省から官僚人事権を握って忖度させられた安倍政権

官僚圧力コントロールしようとしてもその権限がなく反撃されるだけの高市早苗

2023-03-16

パンチラ動画カリスマ撮り師の起訴に寄せて(1)

はじめに

筆者は以前に表題に似たような日記投稿し削除された増田である。(以降、当該記事を削除稿とする)

削除された内容について、まず以下にお詫びを申し上げると共に、続いて各人に投げかけたいテーマがあり投稿した。コミュニティガイドラインを改めて確認し、内容を沿わせたつもりである

第1のお詫び

第1には内容があたか反社会的行為である盗撮助長するような内容となっており、はてな社のサービス利用規約に反していた。そのため、はてな運営の方には削除のお手を煩わせることとなった。申し訳ありませんでした。ご指摘の点を踏まえ本稿では容易に作品に到達できるような情報を含まないよう注意して書いた。そこまでして伝えたいポイントは令和5年度3月14日閣議決定された「性的な姿態を撮影する行為等の処罰及び押収物に記録された性的な姿態の影像に係る電磁的記録の消去等に関する法律案法務省提出)」について議論の土台となる題材を提供したいためである

なお表題には名誉棄損の語が入っているが、初めて盗撮犯罪名誉棄損が援用されたのは福岡地裁判決H29-03-22とされる。この事件では約2年半で10億円の売り上げがあったとされており、対象パンチラ盗撮だけではなく公衆浴場からトイレまで様々であった。表題カリスマ撮り師(以降、単にカリスマ撮り師とした場合は彼を指す)は被害女性の出演を「フィクション」としたが、福岡地裁同意を得ている旨が名誉棄損になると判断した。念のため補足すると恥ずかしいパンティ丸出し姿を公開されたことが名誉棄損となるわけではなく、「盗撮ではありません」と記載したことにより「この女性有償でのパンティ撮影に応じてくれる人物」という風評が成立することで名誉棄損となる。福岡地裁の当該事件については別途補足する。

第2のお詫び

第2には増田説明中途半端だったことによって不正確な情報拡散してしまった点である。紙媒体も発行中の伝統写真週刊誌Web媒体増田日記を底としたと思われる記事掲載された。当該記事では有識者に尋ねた鍵カッコつきの取材調で被告行為糾弾するように報じられている。増田カリスマ撮り師への直接取材などは行っておらず、削除稿は公開情報のみで構成した。そのため誰でも同じ情報にたどり着くことが可能だが、記事において「(パンティ撮影するため)わざと商品を落とした」という記述があった。これは削除稿を残している方であればわかると思うが、増田パンチラ撮影手法一般論として記載したつもりである。そのためカリスマ撮り師がそうしていた等とは書いていない。被告のすべての作品を精査し直せば確かにわざと商品を落とすシーンがあるかもしれないが、おそらくかなり少ない。そのため9割方は増田記事を底にしたものと推察する。削除稿と異なり、web記事と言えメディアが報じる形となったため、被告足跡不正確な形で数多くの人に伝わってしまった。その片棒を担ぐ形となってしまたことを申し訳なく思う。

ちなみに「タイトルに〈ガチ盗撮〉などうたっていた」とされる表現についても不正である。撮り師が自らつけたものではない。後述するが、パンチラ転売転載は深い関係にあり、その拡散過程で誇張された題名を誤解したものと思われる。この失態はAERA dot.の記者がこの界隈の事情もよく知らないのに適当にググったことによる炬燵記事が元である。それを更にパクった記者いたことによる二重の事故であると言えよう。

訂正のついでに申し上げると、2月カリスマ撮り師の逮捕報道の初報に合わせてITジャーナリスト三上洋(みかみ・よう)氏がTVで「パンチラは顔が映っているほうが価値があり、ワイプで見せる方法が多い」などと語っておられた。総論として正しいが、実はワイプ作品というのは主勢力ではない。理由は単純であり、撮影者が一度ワイプに加工してしまったものは再加工ができないが、顔・全身パートと逆さ撮りパートが分割されている動画から自分ワイプ再生して楽しむのは簡単からである。わざわざ1ファイルに合成までしてしまわずとも、2つのプレイヤー自分で重ねるだけで事足りるわけである。世の中には画面を任意位置で仕切ることのできるフリーソフトがあるため、縦横3x3の9区画に仕切りを設定し、周囲8区画で好みの部分をA/Bリピート再生しながら、中央パンティを鑑賞する「曼荼羅再生」「マトリックスマシンガン再生」等と言われる技法もあるようである。このあたりスマホの料金値下げから身代金ウイルス程度であれば十分に解説できる万能ITジャーナリストであっても、間違えてしまうのは仕方のない専門性の高い話題であったように思う。

第3のお詫び

第3にはパンチラAV女優といった表現キモいなどのお申し出であった。この点は私自身がそのような単語を好んで使用している訳ではなく、実態をお伝えするために匿名掲示板などから拾ってご紹介したまでであったが、私の言葉足らずで不快な思いをさせたとすれば、お詫びしたいと思う。

第4のお詫び

第4には用語集および盗撮ジャンルの分類の部分が文字数規定の超過により切れてしまっており、一部より続きが見たいとのご指摘があった。しかしながら気づいた時点で300ブックマークを超えており、ブクマ増加が落ち着くまで様子を見ようと思っていたところ最終的には800ブクマちょうどで打ち止めとなり、間もなく削除されてしまった。続きをお見せしたいと思いながらも第1にお詫びした点との兼ね合いで難しかった。


盗撮罪の新設について

まず、削除済みのエントリにおいて映像を「影像」と記載した。このあまり使われていない単語にこだわる感じがキモいというご指摘があったが、この語は刑事法(性犯罪関係部会から総会に対して報告された要綱(骨子)案での「性的影像記録」に合わせたものである。本稿では単に映像記載する。

第14回会議(令和5年2月3日開催)

https://www.moj.go.jp/shingi1/shingi06100001_00083.html

本部会ではニュースなどで知られる通り、不同意性交罪などがもっと時間を割いて議論されている。議事録最後の第14回を除いてすでに公開済み(第14回も近いうちに出るだろう)であり、盗撮も含む「撮影罪」に関する本質的議事はほぼ数回分に集中している。撮影罪については2つの観点から議論されている。

暴力系の盗撮

1つ目の観点は、強姦など性犯罪と聞いてだれもが思い浮かべるような身体的な暴力と地続きに行われる撮影である。例えば強姦の事後通報を困難とするために被害者の同意を得ずに撮影までして脅した等であれば、現状もその映像没収可能であるしかし隠しカメラによって強姦の一部始終を盗撮しており、それが被害者にも気づかれておらず脅し等を構成していない場合強姦盗撮は別個の罪であるしか迷惑条例などによって盗撮が罪となる条件は、公共の場であるなど限られている。公開を意図していなければ、リベンジポルノともならない。そのため例えば加害者の自宅などにおいて強姦盗撮が同時に行われた場合に、その盗撮映像押収・破棄できない場合があり、問題となっていた。(※いわゆる宮崎ビデオ事件など)

部会ではこの法の抜け穴を埋めるための議論が行われた。このような撮影犯罪について「出来心強姦してしまったが、ついでにビデオも回してしまった」ということは男女を問わず考えにくい。すなわちこの盗撮に関する規制強化は国民のほぼすべてが文句なく受け入れやす罪状であると考える。今期の国会においてもスムーズに成立するだろう。

映像没収に関する規定の不備は現行の刑事訴訟法において原本対象となっている点が時代遅れであるためだ。映像の複製が加害者の手を離れて拡散してしまうと心理的被害だけでなく以後の生活への影響も大きい。そのため刑法だけでなく刑事訴訟関係法律手続きなども修正していく案となっている。

ただし問題がないわけではない。こうした映像北斗の拳の敵キャラのような、いかにも悪人という加害者の仲間が、下卑た笑顔を浮かべて鑑賞するばかりではないだろう。善良なる第三者として普通に購入した強姦シチュエーションアダルトビデオが、ある日突然本物だと判明し、削除を求められるという可能性がある。そうした場合金銭補償が行われるのか?あるいは購入者リストが追跡された場合に、善良なる第三者にまで警察が来訪したり、弁護士から削除依頼などが配達されるのか?家族に対しての秘密は守られるのか?それともフィクションとはいえ強姦シチュエーションアダルトビデオを見るような人間にはそれくらいの社会罰は必要なのか?といったあたりは国会で細部が議論されるだろう。強姦だけではなく「時間停止AV」と謳っているが、実情は睡眠薬で眠らせた準強姦被害映像をそれと気づかず購入してしまった場合ではどうだろうか?このあたり増田は賛成も反対も材料を持たないため、男性陣が過去AV購入・視聴の経験を思い出して議論すべきだと思っている。

なおリベンジポルノ防止法では公表した加害者に加えて、加害者が別の人物を経由して公表させた場合にも処罰が行き渡る仕組みである。また、公表されてしまったものプロバイダー等を通じて削除できる。ただし、ネット上に掲載された情報プロバイダ等が削除するまでとしており、その対象にはLINEtiktokなども含まれるのだが、購入済のデータを各家庭に立ち入ってまで削除することは想定されていない。リベンジポルノ防止法でも立ち入っていない領域に対して、今回の刑法改正案での「性的影像記録」に関しては拡散への対処が強化されている。

盗撮罪の内訳

具体的にはこの5種類1セットが案文である

1.撮影

1.撮影撮影罪について、パンチラは後述するとして、強姦などに伴うものであれば反論はないだろう。

2.提供罪・公然陳列罪

2.提供罪・公然陳列罪も1.と同様である

3.保管罪

3.保管罪は2.の提供公然陳列のための保管が対象であり、これも予備罪の位置づけとしては異論はないと考えられる。

4.影像送信

4.影像送信罪はどうか?なぜ提供罪と別かというと、どうやらストリーミングのように垂れ流す行為や記録しないビデオ通話法律上は提供と言い切れない可能性があるためと思われる。それであればこれも賛同は得やすいだろう。

5.記録罪

5.記録罪はどうか?何も知らずに送り付けられたファイルで即逮捕されてはメールボムになってしまうため、「情を知って」という条件が加えられており、盗撮映像であると知りながら敢えて記録した人物犯罪とする内容となっている。ある日突然にパンチラAV女優になってしま被害者の感情を思えば理解できるものの、「情を知って」が曖昧な点である点は問題に感じる。法制審議会議事録を読むと、昨今の盗撮カリスマ撮り師のような事件ばかりではなく、むしろLINEでのいじめや悪気のない冗談によって身近に被害が出るものも相当数あるとされる。

とすればリベンジポルノ防止法は適用できないのか?リベンジポルノはその名前から交際関係からリベンジが条件となりそうな印象を受けるが、実はそのような条件はない。しかしながら「衣服の全部又は一部を着けない人の姿態」が対象であるため、衣服をつけているが下着盗撮しているとか、着衣だが水に濡れて透けているといった映像は法の対象である。そのような映像拡散しても誰にも止めることができない。

リベンジポルノ防止法に関する補足

リベンジポルノ防止法は平成25年10月に発生した殺人事件を契機とし、事件直後に自民党女性局が活動を開始したことが出発点である高市早苗(当時は政務調査会長)の命によって翌2月に特命委員会を立ち上げ、事件の13か月後の平成26年11月スピード成立している。もちろん野党も早期から成立に尽力し超党派での活動が見られた。

リベンジポルノ防止法と盗撮

本題に戻ると、6条からなるリベポル法は成立のスピードを優先したことで世の中に重大性を提起し、類似犯罪を抑止したという点で大きな意義があった。しかしながら、上記のようなケースの他、例えばコンドームの空き袋を咥えた「事前」の映像や、ベッドでシーツに包まれて眠りこけている「事後」の映像対象であるし、法成立後に写真週刊誌が何度か男性の浮名を報じる記事字義としてはリベポル法に抵触する写真掲載したが発動していないなど完成度が高くない面も見られる。また、今回の撮影罪の議論でもたびたびリベポル法との重複を回避しなければならない意識言及されており、中途半端法律を作るとその次の一歩が大変になることを体現している。盗撮撮影罪や記録罪においても、同様の轍を踏まないための議論必要だろう。

記録罪と「情を知って」の関係

また、記録罪のそれ以外の論点として、知り合いが被害にあったことを知りつつ、それが拡散されてきたときについ保存してしま行為(※男のエロい気持ちだけでなく、ゴシップ感情や、いじめっ子的マインド、その後にその女性が有名になった場合に高く希少価値が出る期待感などから女性らも行う可能性が十分にある)を法律規制するものと言える。しかしながら送られてきた映像が気に入ったから保存したまでだが、知り合いとは気づいていなかった場合もあるだろう。その場合であっても警察から後日「情を知って」いただろうと問い詰められるようなことがあり得る。このことは単なる一例であるが、「エロい姿を撮影して公開してしまう」というような他の4つの犯罪はうっかりで起きる可能性が低いのに対して、意図せずして巻き込まれ可能性が高い条項である。老若男女を問わず国民が広く議論し、その声が国会議員に届き、国会で記録罪まで刑罰に含めるべきか否かがしっかりと議論されるべきと考える。

技術進展における記録・送信等の定義の困難さ

ストリーミングキャッシュといった技術の進展に合わせ、どこまでが記録かというのを法律的に正しい文面として構成する難易度の高さも懸念したい。すでに「提供」「公然陳列」「保管」「送信「記録」とあるが、果たしてtiktokのように放置していればいつまでも流れているようなアプリに流すのは何に該当するのか?Instagramストーリーズのように24時間で消える動画は何に該当するのか?女性Youtuberローアングルライブ配信しながら立ち上がったところパンティが見えてしまうような、いわゆる配信事故が起きた場合撮影罪なき記録罪が成立し得るのか?といった点を国会議員が正確に理解して議論できるかどうか怪しいため、その点も注意深く見守りたい。ただし男性実名で「盗撮罪に反対」と言おうものなら即刻会社などに犯罪助長しているなどとタレコミされるであろう。

純粋盗撮系の撮影

強姦等が性暴力系の撮影罪だとすれば、パンチラ純粋盗撮系の撮影罪とでも言えようか。まず撮影罪の全般定義は以下となる。

(続き)

パンチラ動画カリスマ撮り師の起訴に寄せて(2)

https://anond.hatelabo.jp/20230316084129

高市早苗ネットニュースやめてほしい

あの顔怖いんだよ

2023-03-12

anond:20230312114510

言ってることが変わってる。高市早苗か?

救急車を呼び、警察聞き取りがあった。 →妻の母が第一発見者

妻の母が見つけて、増田を呼んでから救急車を呼んだのか?変な話

遺書警察が持っていて読んでない→遺書は妻の両親が持っていて読んでない

どっちだよ。ていうか遺書警察来る前に自分発見できるだろうし、読めるのでは?

行政文書どうこうの軽いまとめ

まず放送法がなにかという話だが、これは、電気通信による公共電波を利用した放送事業(つまりラジオテレビのこと)に関する法律である

事の発端は、この法における第4条「国内放送等の放送番組編集等」についての解釈に関して、2023年3月2日立憲民主党小西ひろゆき議員(以降コニタン)の、2015年高市総務大臣の「一つの放送番組だけで政治的公平違反判断できる」との放送法解釈が、礒崎総理佐官安倍総理主導の政治圧力作成されたという疑惑を問う質問であった。。

第4条の内容は以下の通り(一部抜粋

四条 放送事業者は、国内放送及び内外放送(以下「国内放送等」という。)の放送番組編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。

一 公安及び善良な風俗を害しないこと。

二 政治的に公平であること。

三 報道事実をまげないですること。

四 意見対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。

このうち、二の、「政治的に公平であること」を、政府は、長い間「一つ一つの番組でなく、放送事業者の番組全体を見て判断する」としていたが、2015年5月国会において、当時の高市早苗総務大臣は、「極度な場合、一つの番組でも判断できる」と新しい解釈を示し、2016年2月国会では、放送局により政治的公平を欠く放送が繰り返し行われる場合には電波停止を命じる可能性に言及した。もちろん批判も起こったが、あくま一般論であり、この法がそもそも放送局を縛り付けるものではなく、放送自由を前提に、放送を行うものとしての目標を示したものである要素が強く、また今回のそもそも論点もここの是非を問うものではない。

この質問をする中で、コニタンは、総務省内部文書根拠にして、高市大臣責任を問おうと考えた。主に、磯崎総理佐官による総務省への解釈に関する働きかけがあったことと、高市大臣への、磯崎総理佐官の動きを含む官僚との政治的公平に関する情報共有(高市レク)、安倍総理から高市大臣への電話に関してを争点とした。このうち、磯崎総理佐官に関するものは、磯崎総理佐官がそれを認めた。しかし、残り二つは、高市大臣存在のもの否定し、該当箇所を「捏造」と言い、もし捏造でなければ、議員大臣を離職すると言い放った。磯崎総理佐官が内容を認めたことで追及は終わるかと思われたが、言質を得て、新たな追及先を見つけたコニタンは、高市大臣の離職に向け、議論の方向を急転換した。

だが、これが泥沼化の始まりだった。

コニタンは、当然この文書の正確性を証明しようとした。まず、コニタンは、総務省情報流通行政局にこの文書の正確性を調査するよう命じたが、文書上の人物聞き取りをしているが、相手方意向があるのでここで回答は控えたい、という回答に終わった。そこで、コニタンは、松本総務大臣に、一般的には総務省官僚文書捏造するのかどうか、という質問を行い、松本大臣は当然「行わないと信じたい」という内容に答弁を留めたにも拘らず、この質問を何度も繰り返し、同じことを、小笠原情報流通行政局長にも繰り返したが、同じような答弁が続いた。また、当時の総務大臣であった高市大臣に、もし捏造であれば、総務大臣責任でないのかと、質問したが、引き続き同じ様な答弁であった。そこで、今度は総務大臣に対して、この文書行政文書であるかという質問をし、この文書公文書管理をされている行政文書であることが証明されたが、これにより、内容の正確性が証明されたわけではない。(もちろん、もし行政文書捏造であれば日本行政信頼性のものが失われる由々しき事態でもある)この後も、答弁は続いているが、情報の正確性を裏付けるような決定的な事実は現れず、議論実質的に停滞している。

個人的には、今回は、文書が誤っているように感じる。理由は以下の通り。

文書作成した人物証言確認や、証人喚問が行えていない。

総理大臣国務大臣電話の内容が記載されているが、この内容の入手経緯や通話日時が不明である

・この文書が、当時総務大臣であった高市大臣に届いていない。

立憲民主党野党あるあるのやじがほとんどなく、お仲間が少ない印象。

・厳重取扱注意と、取扱厳重注意が、ごちゃ混ぜになって記載されており、文書としての正確性を疑う。

高市大臣がかなり優秀で、筋の通った最近はいないタイプ政治である

・この議論を行っている小西議員の今まで行ってきた国会での議論レベルが低く、今までの議論の中で出されてきた文書の内容も、信用性に欠けるものが多かった。

(・この議論を行っている立憲民主党は、安倍政権時代文書改ざんなどについて、官僚に対しひどい追及をしていたにも拘らず、今回は官僚は素晴らしく、不正など一切しないような主張をする手のひら返しにあまりいい印象を受けない。)

状況は停滞化しているとは書いたものの、議論は行なわれており、メディアなどでも取り上げられ、社会的注目も高い。この文を書いている中で、磯崎総理佐官ブログから高市大臣の行動内容が明らかになり磯崎総理佐官とのつながりが見えてきたり、国会での高市氏の言及に穴があることなどがネット民によって明らかになってきた。(詳しくは調べてね)

高市大臣は、自身の進退をかけるだけあって記憶には自信があるのだろうし、コニタン質問感情的になることもあるが、八年前のことであり、高市大臣は決して若くなく、記憶信頼性も極めて高いとは言えないだろう。(安倍総理後ろ盾どうこうは個人的には、関係ないと思う。個人的高市大臣は一政治家としてかなり優秀だと思う。)

自分政治素人保守であり、かなり偏った文になったし、ここへの投稿(というかネットへの長文投稿)初めてだから、読みづらいところはあるとは思うが、どうか読んでくれ。

高市早苗ウソをついているわけじゃない。

「礒崎さんという名前、もしくは放送行政に興味をお持ちだと知ったのは今年(2023年3月になってからです」

これも事実だし、2013年

『この夏、礒崎さんにはホンマにお世話になりました。礒崎さんはうちの主人と割と似ていて、主人と思って手を振ったら礒崎さんだったことが2回ある』

事実なんです。

2013年に世話になって、その後すべて忘れたおかげで2023年に初めて知った。

それがすべてなんですよ。

高市早苗毎日何人もの人間に会っている。10年も経てば、その数は1万人規模になってもおかしくはない。

それを全部覚えておけという方が酷というもの

しろ人間記憶力なんてその程度のものであるという前提で、社会を構築したほうがいい。

2023-03-09

自称リベラルって本当に品がないから嫌われて当然だよね

ネトウヨハッシュタグデモ

#小西ひろゆき議員の辞職を求めます

パヨクハッシュタグデモ

#高市早苗議員辞職を求めます

どっちが先で勢いがあるかも知らん位にこの問題の両方に興味ないけどさ、中立第三者が2つのハッシュタグを見た時にどう思うかって

政治やるなら当たり前に持ってないといけない視点が欠けすぎてるよね。

嫌いな相手でも最低限の敬意を持つってネトウヨですら実践してる事すらできないパヨクサイドが恥ずかしすぎる。

統一カルトにすら負けて支持率が落ちる一方な原因の一端が見えて悲しくなるよね。

最近放送法解釈どうこうについてまとめと思ったこ

まず放送法がなにかという話だが、これは、電気通信による公共電波を利用した放送事業(つまりラジオテレビのこと)に関する法律である

事の発端は、この法における第4条「国内放送等の放送番組編集等」についての解釈に関して、2023年3月2日立憲民主党小西ひろゆき議員(以降コニタン)の、2015年高市総務大臣の「一つの放送番組だけで政治的公平違反判断できる」との放送法解釈が、礒崎総理佐官安倍総理主導の政治圧力作成されたという疑惑を問う質問であった。。

第4条の内容は以下の通り(一部抜粋

四条 放送事業者は、国内放送及び内外放送(以下「国内放送等」という。)の放送番組編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。

一 公安及び善良な風俗を害しないこと。

二 政治的に公平であること。

三 報道事実をまげないですること。

四 意見対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。

このうち、二の、「政治的に公平であること」を、政府は、長い間「一つ一つの番組でなく、放送事業者の番組全体を見て判断する」としていたが、2015年5月国会において、当時の高市早苗総務大臣は、「極度な場合、一つの番組でも判断できる」と新しい解釈を示し、2016年2月国会では、放送局により政治的公平を欠く放送が繰り返し行われる場合には電波停止を命じる可能性に言及した。もちろん批判も起こったが、あくま一般論であり、この法がそもそも放送局を縛り付けるものではなく、放送自由を前提に、放送を行うものとしての目標を示したものである要素が強く、また今回のそもそも論点もここの是非を問うものではない。

この質問をする中で、コニタンは、総務省内部文書根拠にして、高市大臣責任を問おうと考えた。主に、磯崎総理佐官による総務省への解釈に関する働きかけがあったことと、高市大臣への、磯崎総理佐官の動きを含む官僚との政治的公平に関する情報共有(高市レク)、安倍総理から高市大臣への電話に関してを争点とした。このうち、磯崎総理佐官に関するものは、磯崎総理佐官がそれを認めた。しかし、残り二つは、高市大臣存在のもの否定し、該当箇所を「捏造」と言い、もし捏造でなければ、議員大臣を離職すると言い放った。磯崎総理佐官が内容を認めたことで追及は終わるかと思われたが、言質を得て、新たな追及先を見つけたコニタンは、高市大臣の離職に向け、議論の方向を急転換した。

だが、これが泥沼化の始まりだった。

コニタンは、当然この文書の正確性を証明しようとした。まず、コニタンは、総務省情報流通行政局にこの文書の正確性を調査するよう命じたが、文書上の人物聞き取りをしているが、相手方意向があるのでここで回答は控えたい、という回答に終わった。そこで、コニタンは、松本総務大臣に、一般的には総務省官僚文書捏造するのかどうか、という質問を行い、松本大臣は当然「行わないと信じたい」という内容に答弁を留めたにも拘らず、この質問を何度も繰り返し、同じことを、小笠原情報流通行政局長にも繰り返したが、同じような答弁が続いた。また、当時の総務大臣であった高市大臣に、もし捏造であれば、総務大臣責任でないのかと、質問したが、引き続き同じ様な答弁であった。そこで、今度は総務大臣に対して、この文書行政文書であるかという質問をし、この文書公文書管理をされている行政文書であることが証明されたが、これにより、内容の正確性が証明されたわけではない。(もちろん、もし行政文書捏造であれば日本行政信頼性のものが失われる由々しき事態でもある)この後も、答弁は続いているが、情報の正確性を裏付けるような決定的な事実は現れず、議論実質的に停滞している。

個人的には、今回は、文書が誤っているように感じる。理由は以下の通り。

文書作成した人物証言確認や、証人喚問が行えていない。

総理大臣国務大臣電話の内容が記載されているが、この内容の入手経緯や通話日時が不明である

・この文書が、当時総務大臣であった高市大臣に届いていない。

立憲民主党野党あるあるのやじがほとんどなく、お仲間が少ない印象。

・厳重取扱注意と、取扱厳重注意が、ごちゃ混ぜになって記載されており、文書としての正確性を疑う。

高市大臣がかなり優秀で、筋の通った最近はいないタイプ政治である

・この議論を行っている小西議員の今まで行ってきた国会での議論レベルが低く、今までの議論の中で出されてきた文書の内容も、信用性に欠けるものが多かった。

(・この議論を行っている立憲民主党は、安倍政権時代文書改ざんなどについて、官僚に対しひどい追及をしていたにも拘らず、今回は官僚は素晴らしく、不正など一切しないような主張をする手のひら返しにあまりいい印象を受けない。)

状況は停滞化しているとは書いたものの、議論は行なわれており、メディアなどでも取り上げられ、社会的注目も高い。この文を書いている中で、磯崎総理佐官ブログから高市大臣の行動内容が明らかになり磯崎総理佐官とのつながりが見えてきたり、国会での高市氏の言及に穴があることなどがネット民によって明らかになってきた。(詳しくは調べてね)

高市大臣は、自身の進退をかけるだけあって記憶には自信があるのだろうし、コニタン質問感情的になることもあるが、八年前のことであり、高市大臣は決して若くなく、記憶信頼性も極めて高いとは言えないだろう。(安倍総理後ろ盾どうこうは個人的には、関係ないと思う。個人的高市大臣は一政治家としてかなり優秀だと思う。)

自分政治素人保守であり、かなり偏った文になったし、ここへの投稿(というかネットへの長文投稿)初めてだから、読みづらいところはあるとは思うが、どうか読んでくれ。

2023-01-03

anond:20230103104329

今これだけ省庁の審議会とか資料も公開されててなんならYOUTUBE生中継されているのに、法案の内容とかパブコメについて語られるのはほとんどなくて、コラボがどうした、とか杉田水脈議員が、とか高市早苗議員が、蓮舫議員が、みたいなそんなのが9割。

例外デジタル庁とマイナンバーくらいなものか。

2022-12-12

杉田水脈差別してないって言うけどさ

杉田水脈氏は差別してないって言うけどさ。

ひとりの政治家として、「同性愛者の人やセクシャルマイノリティカップル生殖能力を使わないのだから、それよりも異性愛の子作り支援子育て世代税金を投入しよう」とか、

男性女性で体の作りが違うのだから男女平等は厳密に100%達成することは出来ないんです。お互いを最大限尊重しながらそれぞれに合った役割を与えられる社会を目指すべきです。」

みたいな言い方をしていれば、賛同は出来ないまでも理解はできるんだけど、

そこに「LGBTQは生産性が無い」とか「男女平等絶対に実現しない反道徳妄想」とか「女性差別日本には存在しない」とか「コミンテルンは息を吹き返しつつある」といったような、支持層へのアピールしかない強すぎる言葉を使うから、この人はLGBTQとかフェミニズムに強い嫌悪感差別感情があるんだなと思われてしまうのは致し方ないと思う。

彼女たちにとってLGBTQの人たちは「趣味でやっている」から「国のために矯正すべし」という前提はどうやっても覆らないんだろうな〜。

百億歩譲って、国民代表としてこういう考えの人がいるのは理解したとして、せめてもう少し強い言葉を使わないようにはして欲しい。

まあ高市早苗氏ですらファンの前で「大陸」みたいなトンデモ単語を使った(と思われる)わけだし。

差別主義者ってとにかく「主語がでかい」んだよな。それも当たり前で、差別ってバカデカ主語を用いて相手レッテルを貼ってヘイトをぶつける行為ですからね。

女性はいくらでも嘘をつける」とか「韓国人は『騙される方が悪い』という文化的な考えがあるんです。」(映画・主戦場杉田センセがこんなようなこと嬉しそうに話してた)とか、いくらなんでも偏見と思いつきで話すぎじゃないか

やっぱり「同性愛の子どもは自殺率が6倍高い」というデータの紹介で杉田水脈センセと櫻井よし子とすぎやまこういちが高笑いしてる動画は何回見ても悲しい気持ちになる。

自民党保守議員動画とかを見るたびに、彼女・彼らが大事なのは国体であって、今を生きてる民じゃないのかな〜と思ってしまうよ。

2022-11-24

anond:20221124154424

前回の自民党総裁選、高市早苗出馬して虎ノ門ニュースに出たあとから急に河野太郎が嫌われだして

河野太郎中国の犬」「河野太郎総理になったら日本は終わる」

ってネガティブ情報が盛り上がったの、覚えてるか?

ネトウヨさんたち、虎ノ門界隈(百田、有本、門田)に操られてるようにしか見えないが、自覚は無いんか?

2022-11-14

高市早苗が離党、維新に合流

もありそうだが(高市氏、安倍ちゃんには気に入られてたが、党内に人望は無さそうなので)

2022-11-11

#高市早苗さんを総理大臣

なにこの地獄のようなハッシュタグ

こんなのがトレンドに上がってんだけど、正気か?

どう考えても、トレンド操作してんのは左派じゃなくて右派だろ。

え、マジでみんなこう思ってんの…?

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