はてなキーワード: 著名人とは
私に限っての話である
現状描いて公開しているだけだが、副業感覚で収益も得たいと考えている
まずはインプレッションをあげて、人目につかなければと、毎日投稿(過去描いたやつ)、フォローもRTもバンバンやった
フォロー返しは七割くらい
3ヶ月くらい頑張ったが、全然、全然インプレッションは伸びない
描いてるものが駄目と思われるが、pixivへ投稿すると感想はもらえるのでそこまで悪くないと思う
推測だが、Twitterは大手からのRTがないと伸びないのだ
話題のVTuber絵を描いてRTを狙うのも策としてあるが、正直全然興味ない
なんか声がうるさすぎて生理的に無理
愛情のない二次創作はその魂胆透けて見えて支持はされないし、やるのも気が引ける
頑張ったあともほそぼそ続けてたが、どんどんインプレッションは下がる
光が全く見えない
Xになってから、本格的にやる気が無くなった
多分バッチ取らないとパンピーでインプレッション増やすのは無理だと思う
……色々書いたが、一番伸びない原因は、私がTwitterを楽しめないからだ
絡んでもらっても全然嬉しい気持ちは湧かず「なんて返せばいいんや…」
と頭を抱えるばかりである
なんでみんなそんなにコミュ力高いの
陰はどこに行けばいいのか
昔のpixivは良かった
インスタは投稿用に加工しないといけんし手間
書いてて気づいた。でもでもだってが多すぎる
もっと考えないといけない。どうすればいいのか
頑張りたいし頑張る
知的な断絶を感じるけど、意外と元増田(anond:20230912005213)と君レベルの人でも英語圏なら受け入れてくれるよ
なぜなら自分自身のアイディンティーは自分自身で決めるものだから
あとは、アセクシャルというのは、カップル文化・愛どうたらが強いキリスト教圏で、
恋人やセックスを必要としない人が攻撃を受けないための説明文なので、
恋愛疲れから(一時的に)性嫌悪になったみたいなのも受け入れたりもする
というか、ゲイのアセクシャルを名乗ってる著名人がいるくらいだから、
本当にカップル圧が強いんだね
今回の件でファンが離れるどころかより一層ファンとジャニーズの絆深まってたな❗️❗️❗️❗️ジャニオタ舐めんな❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️
もっと悪辣な、告発者を中傷したりマスゴミ呼ばわりしたりネトウヨ陰謀論者とのハイブリッドみたいなやつもたくさんいるので、
ここに上げたのはほんとうに中庸の層と思われる。
タレントに対する性搾取構造がなあなあのまま温存されることへの危惧、
性加害者の「名誉」が公に守られ続けることによる性被害者への悪影響、
そんな諸々は彼女たちにとって全く眼中にない。
彼女たちを支配しているのは、タレントを推すという活動の快楽のみである。
彼女たちを浅はかと嘲笑うのは簡単だが、ただ、一般的な日本人より特別に愚かなわけでもない。
日本社会において、社会的な道義や自分なりの正義に基づいて行動できる人はほとんどいない。
逆に行動動機として、社会的道義や正義を掲げようものなら笑いものにされる。
アニメーターが搾取されているのを知りながらアニメを貪り見る人、
ユニクロがウイグルの奴隷労働による綿を使っていると知りながらユニクロの服を着る人、
外国人技能実習生が低賃金で重労働をさせられていると知りながら農作物を食べる人。
みんな、知っているけれど、自分たちの欲望を満たすために一度棚上げにしているだけだ。
こういった状況をどう打破するか。
セクハラはずっと昔から「やってはいけないこと」ではあったが、
ほんの十年前までは棚上げにされていた。
男性の側はそんなことで怒られちゃたまんないよ笑と言い、
女性の側もそのくらいうまくかわせないほうが悪い、コミュ力の問題、と軽くあしらっていた。
しかし、海の向こうで有名人が見せしめのようにセクハラで仕事を干されバッシングを受けると、
とたんに社会全体の「やってはいけないこと」ラインが大幅に下がった。
体型について口にしたり、なんてことをすれば多くの人に眉を顰められるだろう。
彼らを変えるには、結局は社会的に大規模なバッシングと見せしめに非難される人間、つまりは不利益と恐怖が必要となる。
「ジャニーズいつまでも推します!」という人たちも、その「推し」行為が自分たちに快楽でなく苦しみをもたらすと知ればすぐに身を翻すだろう。
彼女らはそういう「ふつう」の人たちなので、痛みを持ってしか学習しない。
だがこの方法には問題があり、一部のカルトめいた信者層は苦しめば苦しむほど強固に耽溺し、エコーチェンバーの沼に浸かっていく。
セクハラを糾弾する声が大きくなる中、ミソジニーたちが凝り固まって言ったのと同じである。
それはさらに十年も放置すれば社会との軋轢によって身を滅ぼしてはいくのだが
(数々の著名人たちが、差別的言動による身の破滅をもって証明してくれたとおり)。
凄く面白い。まだ大して本数は見ていないが話に聞いていた通り、世界への解像度がグッと上がる気がする。昔から色んな人の視点を知りたいとは思っていたものの、それをゲームと言うメディアを通じて実現するのは実にクリエイティブな発想だと思った。と言うかそもそもゲームをこういう形で利用すると言う発想に目から鱗が落ちる思い。
視聴中の印象は100分de名著に近い。でも100分de名著はゲストの言説が綺麗にまとまっているが、ゲームさんぽは非常にざっくばらん。だからこそ思った事をそのまま口に出すかの様な生々しい、と言うより加工していない生の活きの良い考えを聞く事が出来て良いと思う。100分de名著は非常に手間の掛かったフルコース料理、でゲームさんぽは素材の味を活かしてる感じ?ちょっと違うかもしれないが、取り合えずさておく。
また、なむさんの話の聞き方及び引き出し方は非常に好感が持てるしコミュ力が高く感じる。生臭坊主と紹介されており本当にお坊さんなのかまでは知らないが、そうだとすれば説法を説く人だけに人の心の開き方や話を引き出す質問が上手で、だから逆に教えを受ける側になっても凄くコミュニケーションが上手なのかなと感じた。そういう意味でこの動画における注目点はゲストの所見だけでなく、なむさんの振る舞いそのものにも有ると思う。それだけに案内人がなむさん以外だとやはり少し魅力が落ちる印象。
以下、観た回の感想
②~⑤、⑦もそうだが、著名人って感じじゃない人がゲストの回は気楽な雑談味が強く、肩の力が抜けてリアルにその人の視点を語ってくれている印象を受けてグッと惹き込まれる。くだらない事で笑ってアイスブレイクし、肩肘張らずに出た生の所見は直感的に理解し易い。上述した様に丁寧に丹寧に調理されたフルコース料理の様な高説は大変味わい深いが正直理解するのに体力を使う。
この回は特別非常に関心する話続出って感じではないが(そもそもそう言うコンセプトの動画では無いと思うが)、ガラスが割れる様からプログラマブルマテリアルの話になり、そんなハイテクな技術があるのにわざわざ割れた壺を大事に展示しとくのには文化的な意味が有るのかもしれない、という発想に行き着くのはゲームさんぽの神髄だと思った。
孤食に対する忌諱が凄い。やはり家庭科の先生は家族と言う存在に対し相当重きを置いているのだなと感じた、まぁ当たり前だけども。
あとは困った事をする大人に対しては、発達が終わっているから自制心を働かせて頑張るしかない、という精神論で終わらせてしまっているのが物足りない感じ。この先は家庭科の範疇ではないって事なのかも。家庭科の取り扱う範疇という物に対して少し考えてみたくなる、これもまたゲームさんぽの魅力だなぁ。
普通に面白いんだけど、取り分け印象に残る会話は無い。ただ今後ゲームをする上ではつい音響を意識しちゃう様になるのかもしれない。それこそが世界に対する解像度が上がると言う事である意味コンセプト通りの回。あ、7.1サラウンド風ヘッドホンの話は豆知識でした。
滅茶面白い、ゲームさんぽ初見の人は①を見た後にこの回を観て欲しい。この回からでも良いんだけど基本フォーマットを理解した方がより動画に浸れるかなと思う。環境工学を学んだ人の視点を知れると言う興味深さの点でも、単純に馬鹿笑いする意味でもこの回は今の所観た回の中で一番面白い。
(サスティナブル的に考えると)この町はダメだな→いやまだそう判断するの早計→(10秒後)いやこの町やっぱダメだわ→でも将来も考えて…→(10秒後)いやこの町やっぱダメだわ、の流れは最高。滅茶苦茶笑った。
(町の全体像が見れた上で環境工学を学んだ方の見解としてこの町は)どうすか?→凄い凄い、良い景色→え?、も漫才かと思う位笑った。
③と同じ印象。どちらかと言うとレゴに関する所見よりも19歳の東大生くんの少したどたどしい会話自体が可愛いらしいし興味深かった。
⑥気象予報士・石原良純さんと『ブレス オブ ザ ワイルド』をやってみたら、天気の仕組みがよーーくわかった!
正直石原良純氏に関して今までテレビ番組で観た印象としては余り面白くない人って印象だったんだけど、やっぱり本職の話となると印象がグッと変わるね。急に教養深い人に見えた。気象学を学んだ人には風が見える、って話はまさしくゲームさんぽのコンセプト。あと何かと酷い扱いを受けるリンクに同情する様な発言をするのが案外優しい面も有るんだと感じた。
ただまぁ、やっぱりゲストが著名人だけにちょっと所見と言うより語りが多いかなぁ。ゲームさんぽでなく石原良純氏が語る気象学って感じの内容になっちゃってる。ちょっと堅いんだよねぇ…。なむさんも遠慮してる感じする。もっと友達と下らない事喋ってる感がある方が動画に浸り易いんだよね。
⑦弁護士・水野祐さんと、 極悪非道なゲームの世界で「法律」の意味について考えた。
⑥と打って変わってご知人?なのかな?飲酒しながらの撮影と言う事でかなりゆるーい回。④ほどじゃないけど④に近い、興味深くも有り単純に馬鹿笑いも出来る回。結びとしての音楽業界は法律面からみた時に時代の先を行っていると言う話を例に挙げた所からの法律は縛るだけの物と思わないで面白く活用出来ると良い、そういう世界になれば良いなっていうゲストの話は自分には無い視点だったなぁと思った。
⑧現役のスナイパーとFPSをやってみた
実は一番最初に観た回。大変面白いんだけど、①~⑤、⑦に比べるとやっぱ堅い、ゲームさんぽってコンセプトとして大分バラエティ寄りだと思うんだけど、この回はかなり教養番組寄りって感じがする。ゆるさが無い。なむさんが案内人じゃないってのも大きいかも。なむさん雰囲気作りも話の広げ方も本当上手なんだよなぁ…。
でも色んなメディアで触れて知った気になってるスナイパー感と言う物がかなり崩れる良い回。教養番組と感じるだけあって、披露される知識量としてはこれまで観た回の中でも随一な気がする。
⑨【ゲームさんぽ/龍が如く】歌舞伎町のキャバレー経営者が語る、夜の世界の一流接客術
まだ半分しか観てないんだけど、感想を書きた過ぎて思わずココに登録してしまった位かなり面白い回。ゲストの会長が話し上手。まぁやや石原良純氏回の悪い所と同じ感じも出ちゃってるが、やっぱり夜の世界で一財築き上げた人間の話は一事が万事興味深い。何というか知識や経験に裏付けされた自信が良い所見を生み出している。ゲーム内の女の子の顔写真を観ただけでその子からどの様な印象を受けるか、そしてどの様に扱うべきか考えが浮かぶ、ってのが良い。所詮ゲームなんだから単なる妄想に過ぎないんだけど、それでも恐らく会長のそれは当たっている可能性が高いんだろうなって思わせる。勿論会長自身の才能も大いに有ろうが、きっと何百何千と女の人と会って得た経験が単なる妄想じゃないリアルな想像にするんだろうな。
あとYouTubeの米欄に有ったけど、水着を着させた時に目がエロくなってるのは笑う。やはり女好きじゃなきゃこの業界はやってけないよね。
それにしてもホント会長自身がキャバ嬢なんじゃないかと思う位話し上手。何度も対比に使って申し訳ないが石原良純氏はどこか上から感を感じるが、この会長さんは尋常じゃない程偉い人の筈なのにそれを一切感じさせない位謙虚。じゃあ卑屈かって言うと全然全く。寧ろ自信に満ち溢れた発言は聞く者に敬意を抱かせるに充分。こういうコミュニケーションが取れる人になりたいなぁ。
長くなったのでここまで。
著名人から「学校には無理して行かなくていい」という意見が散見されるようになってから久しい。
学校以外の居場所なんて世の中いくらでもある、学校に行けなかったくらいで絶望するな、精神的に崩れてしまうくらいなら
…本当に正しいのだろうか?
というか学校でほどほどにやり過ごせないような人間が、社会に出てやっていけるとは到底思えない。
ここでポイントなのが、「学校での人間関係を上手くやっていく」ではなく「学校でほどほどにやり過ごす」というところである。
上手くやっていく必要はないのである。ほどほどでやり過ごすのである。
もちろんほどほどでやり過ごすということは、クラスの輪の中心にいるような人達よりは楽しい学校生活を送れないということの
裏返しでもある。人によっては辛くて孤独な学校生活になってしまうかもしれない。
それでも、それでもである。ほどほどでやり過ごすのである。これより大切なことは他にない。
少なくとも思春期年代においては、学校に行くより優先順位の高いことなど存在しないであろう。
とはいえほどほどにやり過ごすのを優先するのであれば、学校を適度にサボってもいいということにもなる。
夏休み明けであっても数日学校に行って疲れを感じたのであれば次の日休んでもいい。
そうやって適度に緩く過ごしている内に学校を上手くサボるコツを見つけることができたりするのだ。とても大事なことだ。
人間関係だってもっと適当にやっていい。友達と仲が悪くなってしまっても絶望する必要はない。また来週やり直せばいいのである。
子供は基本的にアホである。怒っていたことなんて数日経てば忘れる。どうしてもやり直せないと感じたら、転校すればいい。
そうすればまたやり直せる。やり直すのがめんどさいならそのまま過ごしてもいい。何も解決できないかもしれないが、そういう苦しい時間を
乗り越えた経験はきっと今後の人生の糧になる。いつか必ず役に立つ。
学校生活が楽しいものになるか辛いものになるかは人それぞれである。
嫌な場所から逃げる勇気も時には必要だが、学校はもっと適当にやってもいい場所である。
教室に行くのが嫌なら保健室登校でもいい。新作ゲームの発売日はバレない程度に仮病を使って学校を休んでもいいのである。
そうやって適度にサボっていく内に、学校なんて気合いを入れていくような場所ではないことに気付くであろう。
人間関係に失敗してしまってぼっちになってしまってもいいのである。ぼっちざろっくの後藤ひとりだって
ひとりぼっちだけどちゃんと学校に行っている。ぼっちちゃんはライブハウスでようやく同世代の人達と温かい人間関係にありつくことができたが、
もしも仮にぼっちちゃんが学校に行かず不登校であったなら、同世代の人間と上手くやれず、ひとりぼっちのままであったであろう。
Twitterやってると、電車のこと言うと引用RTでワーワー言ってくるアカウント、いるよねぇ?(小◯製薬)
その人の趣味嗜好にケチつけるのはしょうもないんだけど、同じ電車オタクとしてみっともないなぁと思える属性があるのでちょっと書いてみる次第。
~~
勝手に「電車大好きおじさん」と呼んでいる。特徴としては、「事業者の側に立って発言する」「自称交通政策通」「有名人や政治家の鉄道に関する発言をサンドバッグにする」「鉄道マニアを見下している」「年々語気が強くなっている」あたりだろうか。あとは文章の書き方や出てくるエピソードとして若くはないことも注目ポイント。
オタクならそれぞれ当てはまる箇所は二つ三つ出てくると思うが、これを全て兼ね備えているからタチが悪い。それぞれの何がダメなのか下にまとめてみる。
コロナ禍を超えて、鉄道会社は大小関わらず大ピンチである。そうすると、減便や観光列車の廃止、サービスの終了などネガティブな話題がどうしても多くなる。それらに対して、電車大好きおじさんは背景を察して理解を示す。
これ自体はそんな問題ない。また、何か議論をしたいのならこの前提に立つ方が良いとすら思う。しかし、自分が「鉄道会社に理解のある彼くん」になったことで無限に擁護できると勘違いし、その事象に反発するオタクや著名人、果ては一般のアカウントに引用RTで「お前は何も分かっていないクズだ」と言って罵倒してくるのである。
これも、元々はオタクが好き放題言った挙句に現場を困らせていることの反動かなとも思っている。けれど、電車大好きおじさんが幅をきかせてきたことで率直な感想すら言えなくなってる気がする。そもそも、他人のお気持ちをわざわざ検索して引きずり出してくるのは真っ当な人間と思えないのだが。
鉄道会社のプレスリリース、決算報告書、行政の交通に関する資料など、一次資料を読み込んでは中身をよく発信している。四六時中張り付いていられない自分にとってこれは正直ありがたい話である。
しかしながら、一次情報を発信することで自分のアカウントがメディアと錯覚しているように思えてならない。これは後述する発言の強さに直結しているようだ。
鉄道は公共交通機関であるので、観光や乗客のほっこりエピソードと言った明るい話題だけでなく、事故や事件と言った暗い話題にも事欠かない。それらに対して有名人や政治家はあれこれ発言し、ニュースになる。自分でも眉を顰める発言は少なくないが、それをやっぱり引用RTしては「お前は何も分かっていない」とやっぱ罵倒するのである。
百歩譲って、政治家だったら交通に関することは頭に入れておいてほしいものなので同意する箇所はあるが、単なる芸能人は別に電車に詳しくなくても生きていける。それをわざわざ焚き付けるのは性格悪いなと引いてしまうのである。
サンドバッグにする対象にもブームがあり、息の長いものだと北海道新聞、ここ数年で盛り上がっているのは静岡県知事だろうか。
同族嫌悪とはよく出来た言葉である。自分のコミュニティ外の鉄道マニアは基本的に敵と見做しているようだ。撮り鉄はもはや朝敵扱いである、これは分からんでもない。でも酷いものだと、フリー切符で旅行している乗り鉄も「正規料金を払っていないクソ野郎」と言っている。不正乗車なら論外だが、自分が愛してやまない事業者が用意した商品を使っているのに文句を言うとは……理解に苦しむところだ。
メディア化する、有名人をサンドバッグにする、と密接に繋がっているが、インプレッションが肥大化するにつれて、それ欲しさに注目されやすい言葉を使いがちなようだ。昔から時々見かけるアカウントが久しぶりに流れてきたと思ったら汚い言葉の羅列で驚いたものだ。
外から見たら炎上商法、よく分からんインフルエンサーと同じなのだが、自分はどうやら違うと思っているらしい、ちゃんちゃらおかしい話だ。
そんな電車大好きおじさんだが、それを真似した若い(と思われる)人が少しずつ増えてきているのはちょっと気がかりである。
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彼らを懲らしめる、みたいなつもりもないが、弱点があったのでまとめてみた。結局のところ、オタクにはよくある話なのでスルーしてもらっても結構です。
一次資料を読むのは大好きで、それをよくツイートしているが、不思議なことに電車に乗ってどっかに出かけたという内容のものはほとんど見かけない。
時差投稿しているのかな?とも思ったが、メディア顔負けの発信をする人たちがレポートをしないのは不自然なので、やっぱり乗りに行ってない気がしている。
はい、出ました!これ言えばなんでも解決する魔法のキーワード!でも便利だから使っちゃうよ〜!?
本来はその人の生き方なので、ケチをつけることでもない。そもそも自分もそっち側である。
それでもこれを言いたくなるのは、誰もが利用する鉄道という交通機関に対して、知識がないというだけですぐ罵倒するのは、利用者のことが見えていないことに他ならないのではないだろうか。利用者というのはほとんどが一般人である。普段から交流がないと、一般人が利用することへの想像力が一生育たないと思う。
電車オタクが謎の一般人像を作ることはよく見る痛い光景であるものの、交通政策を考える風な人までも結局は同じ状況に囚われているんじゃない?と笑えてしまうところだ。
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自分自身も重度の電車オタクであり、電車大好きおじさんにシンパシーを感じる箇所がないでもない。でもそれに引っ張られて色々損をしないために、今後気をつけようと思ったことをまとめてみる。
鉄道のことを考えたいなら、山手線だろうが超ローカル線だろうが、まずは乗らないと始まらない。魅力だったり課題だったりは乗ってこそ分かるものだ。
これはイベント列車だろうが日常利用だろうが関係ないし、別に日本全国乗り潰しがマストという話でもない。ただ、時間とお金が許す限り、極力電車には乗ること。これが理解を深めるシンプルながら大事なアクションだろう。
鉄道を分かっていない人たちと接する機会がないと、「鉄道が分からない人たちの鉄道の使い方」が想像できず、事業者の事情だけで押し通す残念なおじさんになってしまう。鉄道のこと以前に、いろんな人と関わりながら生きていく方が人生楽しいと思うし。
むしろ人間関係きちっとしていたらより視野広がって面白い論述ができそうなものだけど、おじさん達はピンとこないものなんだな……
同じ穴の狢と心得よう
撮り鉄だろうが乗り鉄だろうが、同じ趣味を共有しているという事実は覚悟を決めて向き合うべきだ。同族嫌悪したって仕方ないし、ならその趣味やめるか?と自分にも相手にも問えないんだから腹を括るしかないだろう。それをする暇があったら自分の立ち振る舞い、身なりを整えた方が生産的である。
電車オタクはマジで色々いるし、自分もだいぶみっともない。けれど、これ以上見苦しく、みっともなくはなりたくないので、今のうちに気をつけておこうと思うのであった。