はてなキーワード: 落語とは
突き詰めれば笑いを取るために必要なことは、適切なタイミングで、適切な内容の発言をすることだと思っているのだが、
案外意識されていないのは、この適切な内容の発言には新規性は求められないということだ。
今までにない新しい表現でないと笑いは取れないということは全くなく、ありきたりの表現であっても適切なタイミングであれば十分に笑いは取れる。
例えば、落語なんていうのは江戸時代から同じ内容の話を続けていたり、同じ内容の噺を複数の人がしたりもする訳で、
その内容に新規性など無い。でも、十分に人を笑わせることはできる。
「布団が吹っ飛んだ」のような、使い古されてもはや単独では笑いが取れないダジャレであっても、
布団が電車の架線に引っかかったニュースのはてブにコメントすれば、クスリとさせるくらいのことはできる。
コピペなど著作権の問題で以てのほかだし、同じ内容のコメントをはてブにしてもスターが多くつくのは最初のコメントの方。
「妹デスクトップの検索結果約 1,480 件でした。OTL…」のような類の発言も多く、ダジャレにさえ新規性が求められる。
Twitterでパクツイが、いくら著作権的な寒天から非難されてもなくならないのは、
笑いに新規性が不要で、インターネット外では誰しもパクツイ的な行為をしているからで、
笑いとインターネットの相性の悪さに一因があるのではないかという仮説を思いついた。
笑福亭鶴瓶が今年のJFAのCMキャラクターに起用されている。
NHKの家族に乾杯といういかにもNHKらしいかつ鶴瓶フォーマットでもある看板番組を長く続けている。
JRAも郵政もNHKも、かなりお固い組織だと思うのだが、鶴瓶に潜んでいるちんこ出す的パーソナリティとは
どうやって折り合いを付けたんだろう。そこが不思議。
鶴瓶は好きだし、ちんこ出したからなんやっちゅーねんと思うのだが、ちんこキャラを上回るメリットがあるということか。
そういえば、鶴瓶の落語は、あのよろよろとどこに行くか分からん感じのフリートークに似て
どこかふらふらと、でもやはり面白いといった様子だ。
これ、口癖の知人がいる。
ちなみに落語ファンではない。
聞きすぎてもう笑わなくはなったが、心の中でちょっとクスっとなる。
知人の言い方を聞いていると、このフレーズがばっちり決まるタイミングってあるんだよ。
会話の中でお互いの言ってることに同意でも反対でもなく、かるーい「?」という一瞬が訪れることってあるでしょ?
その一瞬の間にタイミングよく繰り出される「するってえと何かい?」はけっこう快感。
あれは緊張が緩和した瞬間なんだと思う。
言い過ぎると新鮮味がなくなるきらいはあるが、皆さんにはここぞというタイミングでぜひ「するってえと何かい?」を使っていただきたい。
言い古された扱いになるがクラシック音楽と日本の伝統文化は共通点が多い
まず、落語は古典のボリュームの多さである。時そばやじゅげむのようなレパートリは
得てしてクラシックで言えばバッハやモーツァルトといっても過言ではない。
落語は噺家の解釈によって話の結末やちょっとした表現がかわるがクラシック音楽によ
っても再現性を大事にする研究や、古楽器を用いて当時の音や編成を再現するピリオド
奏法。
または逆転の発想として「もし今現在作曲家が生けていればこう作曲しただろう」という
解釈のもとに再現性よりも表現性重視のネオピリオド奏法なんてものもある
噺家によって解釈が変わるのはまさに指揮者が変わって表現が変わるクラシック音楽そのも
のといえるであろう。
言い古された扱いになるがクラシック音楽と日本の伝統文化は共通点が多い
まず、落語は古典のボリュームの多さである。時そばやじゅげむのようなレパートリは
得てしてクラシックで言えばバッハやモーツァルトといっても過言ではない。
落語は噺家の解釈によって話の結末やちょっとした表現がかわるがクラシック音楽によ
っても再現性を大事にする研究や、古楽器を用いて当時の音や編成を再現するピリオド
奏法。
または逆転の発想として「もし今現在作曲家が生けていればこう作曲しただろう」という
解釈のもとに再現性よりも表現性重視のネオピリオド奏法なんてものもある
噺家によって解釈が変わるのはまさに指揮者が変わって表現が変わるクラシック音楽そのも
のといえるであろう。
Love Piece Club - どぶろっくと痴漢の関係
http://www.lovepiececlub.com/lovecafe/mejirushi/2014/08/19/entry_005292.html
話題になっていたので読んだ。
タイトルにタレントの名前が入っているので、人は集めやすいだろう。
下ネタ系芸人の“どぶろっく”と性犯罪の代表格“痴漢”という組み合わせもいい。
前半は自身の痴漢体験談と「なぜ痴漢は痴漢をするのか」という話。
興味深い話ではあるが、下世話な話を期待している人間にははっきり言って退屈だ。
その結果、適当に流し読みされて、間違った解釈をされるハメになる。
的を外した反論などを受けることも少なくないらしい。
話題になったテキストには、よくあることだが……。
特に“膜”についての話が話題となっている。
田房氏曰く、
「彼らにとっては、自分が相手に加害を加えているというよりも、 自分の世界、自分の半径1メートルを覆う膜のようなものの中に、女の子が入ってきた、という感覚なんだ」
という。
引用している書籍で取材されている強姦加害者は1人だけで、ケースとしては不十分だ。
それ以外では筆者の経験と取材を論拠としているが、自己完結の域を出ていない。
「感じ」「感じた」という仮説的表現を多用していることが、その印象をより強調する。
それでも妙に説得力が感じられるのは、筆者の秀でた表現力が故だろう。
連続して「あの感じ」を使用するくだりは、映画を思わせる迫力すら感じさせられた。
続けて“どぶろっく”について。
ここで筆者は『もしかしてだけど』の例として、次の二つを挙げている。
「電車で前に座ってる女が白目をむいて寝ているが、もしかして、俺の股間を見て失神したのではないか」 「夜道で前を歩いてた女が、こちらを振り返って急に歩くペースを速めた。もしかして、俺を招くために部屋を片付けたいんじゃないのか?」
『もしかしてだけど』を観たことがある人なら分かると思うが、
ここで用いられているネタは『もしかしてだけど』の中でもかなりエグい。
これらのネタは、全体の後半で用いられることが多い。
ソフトな『もしかしてだけど』に飽きてきた観客に向けられたカンフル剤的な役割を果たすためだ。
それがメロディも歌声もない言葉だけの状態で表記されているのだから、
どぶろっくを知らない人には印象が良くないだろう。
事実、Twitterでは、どぶろっくを知らない数人の方々が不快感を示していた。
YouTubeで公式動画が公開されているから、URLで紹介しても良かったのではないだろうか。
https://www.youtube.com/watch?v=qj3bCb4a_9w
「そんなどぶろっくがこんなに老若男女に大人気なのは、 痴漢などの性犯罪に関する知識が日本の世の中に浸透していないことの表れである。」
“膜”の論理を用いて、筆者はどぶろっく人気をこのように評している。更に、
「「どぶろっくを笑う世界」には、痴漢などの性暴力は存在しないことが前提になっている。 同じ世の中にそういった被害は実際にあるのに、その被害とどぶろっくは別々のものと認識されていて、 観ている人たちの中で、まったくつながっていない。」
今年の4月になって“膜”と『もしかしてだけど』を結び付けた人とは思えない。
自らのことを棚に上げて、よく言えたものだ。
そして筆者は、
「性犯罪者のことを「異常者」「一生治らない病気」「性欲によるもの」と片付け、 社会全体で無視し、代わりに間違った認識だけを広めているためにその実態を知る機会がない。 つまりは性犯罪というものと性犯罪被害者に対してもマトモに向き合ってないということである。 そして社会全体が「女性に対しての侮辱」に対して徹底的に鈍感なことが、どぶろっく流行を力強く支えている。」
と結論付ける。
「社会全体が「女性に対しての侮辱」に対して徹底的に鈍感」であることは否定しない。
が、その理由として、『もしかしてだけど』の流行だけを用いるのは、些か無理がある。
そもそも、
「例えば、お笑い芸人がギターを持って 「老人の家に孫のフリして電話して助けを求めてみたんだ もしかしてだけど 間違えて俺の口座に振り込んでくれるんじゃないの」 と歌っても、面白くないし不謹慎だしお笑いとして成立しない。 それは、「オレオレ詐欺」という犯罪が実際にあることをみんなが十分に知っていて、 その犯人はこういう発想で犯罪をしているということがパッとつながるからだ。 そして同時に「老人に対する侮辱」も感じ、不快な気持ちになる。」
「女子中学生が痴漢に遭って「マジ痴漢ってなんなの?! ムカつく!」と言いながら、 どぶろっくを見て笑っている、という状況は異常だと思う。」
などの記述から察するに、筆者は演芸に関してまったくの素人だ。
古典落語の分野を見ても、『穴泥』『置泥』『締め込み』『出来心』など、
現代の若手芸人たちも、犯罪を取り扱ったネタを幾つも発表している。
例えばおぎやはぎは、「俺さぁ、結婚詐欺師になりたいんだよねェ」とのたまい、
結婚詐欺師になるための方法を二人で思案する漫才を作っている。
筆者は立川談志は「落語は人の業の肯定である」と言ったことはご存じだろうか。
女子中学生のくだりも同様だ。
痴漢を経験したことによる恐怖と怒りを、笑いが超越する可能性を完全に無視している。
それが果たして異常だろうか。
我々は、我々が経験した哀しい経験を、世の中の全ての作品に反映しなくてはならないのか。
不幸にもそうなってしまった人もいるだろう。が、そうじゃない人もいるだろう。
そういう人たちは異常というのだろうか。
だが、その感情を正当化させるために、“演芸”という他ジャンルを荒らすようなことをしてはいけない。
最後に、重箱の隅だが、
私も2008年にどぶろっくの「男の妄想」芸を観たときから、面白いと思って笑っていた。どぶろっくが好きだった。 だけど、2011年から痴漢に関し調べるようになり、今年の4月に「刑事司法とジェンダー」を読んで、 やっとどぶろっくと自分が遭っていた痴漢被害がつながった。 10代の頃からあんなに痴漢に遭っていたのに、どぶろっくを観ただけでは分からなかった。
「どぶろっくが好きだった」という人が、
「やっと」「どぶろっくと自分が遭っていた痴漢被害がつながった」という表現を使うだろうか。
別にいいんだけど。
こんな解説はあったよ
http://www.nhk.or.jp/bunken/summary/kotoba/gimon/154.html
「同類の動作・状態が繰り返し起こる意を表す。『行ったり来たりしている』『泣いたり笑ったりする』『高かったり安かったりで安定しない』『晴れたり曇ったりの空模様』 語法『たり』を繰り返す形が規範的」(『明鏡国語辞典』大修館書店)
例えば、時事通信社の『最新用字用語ブック[第4版]』は◆「~たり~たり」の用法について次のように記しています。「『歌ったり踊って楽しんだ』といった表現が増えているが、『歌ったり踊ったりして楽しんだ』と正しい用法を使いたい。『踏んだりけった』とは決して言わない。(以下略)」
<例>
×本を読んだり、手紙を書く暇もありません。
→○本を読んだり、手紙を書いたりする暇もありません。
○朝食:なし
○昼食:ツナ缶
○夕食:松屋の牛定
○調子
ひたすらに悪かった。
なんていうか、視野が狭く、物事を考える力がゆるゆるになっていた。
○アイドルマスターsideM
モバコイン7000円。
結果、神谷さんと東雲さんが出ず。(神谷さんはノーマルすら持ってないから漫画が読めないよお、しくしく)
とりあえず、アスランと咲君と卯月を頑張って育成しようと思います。
あーそれにしても咲君可愛いですね、好きです。
なんていうか、普段は地味な(想像)子が、女装することで元気になれる、自分を好きになれる。
そんなところが、咲君の魅力だと思います。
咲君の強い自己肯定力をみていると、こっちも自然と元気になれますね。
良い子だなあ、咲君本当に好きです、大好きです。
咲君に「大好き」って言ってもらえるような、立派なプロデューサーになりたいなあ。
あっゲームの中身はただのぽちぽちゲーなので、すぐ飽きると思います。
まあ、咲君との漫画を読むために7000円払ったと思えば、まあ、うん。
(え? 咲君はノーマルも普通にあるから、進めれば無課金でも漫画は読める? 知るか!)
○ハッピーウォーズ
いやこんな落ち目のゲームに課金するとかバカじゃねーの、って言われそうなんですが、
リミテッドガチャで、二分の一の確率で、高速ガード攻撃の盾が出る可能性があったんですよ!?
高速ガード攻撃を持っていない=戦士やる価値無しって言われるぐらい、重要なパフなんですよ。
結果? 聞かないで。
大体、二分の一とかもうフラグだよね。あーあ。
○反省
9000円あったらー、9000円あったらー、マスエフェクト3もボーダーランズ2GOTYも両方買えたのにー。
いや本当、ただの絵柄に7000円はないわー、まじでないわー。
俺の所属しているSNSのコミュニティの何人かの人が厘のミキ作品のファンだ。
その機会から「冥界落語」「骸シャンデリア」を読んだのだが、つまらない。というより白けと消化不良を感じるのだ。
SNSのコミュニティでそう感じたことやその理由を書くと袋叩きにされそうなので増田で書く。
箇条書きにして思考を整理していく。思考へのリソースは「冥界落語」「骸シャンデリア」「美しい人々と美しくない東雲くんの口コミ」とする。
①設定が道具になっている
彼女の作品の設定はえげつないものが多い。それ自体は俺もそういった作品は好きだ。
彼女の場合、ただえげつなさを描くだけ為にその設定を使っていると感じてしまう。
そこからそれ以外を展開していくのが設定ってものじゃないのかと感じてしまう。
②展開が予想しやすい
彼女の出すゲストキャラ、モブはブラックな展開をしていくために極端な思考、境遇に設定されてるのが多い。
それ故に後々の展開が予想しやすく、「はいはいこいつは愚かだからババーンキャーなんだろ」と白けてしまう。
おそらく美しい〜東雲くんも破局したばかりのカップルが恋人同士の演技を強要され、耐え切れずにババーンキャーとかなのだろう。
③設定、展開が消化不良
①と似ているが、ここは展開を含める。
東雲くん打ち切りに関するブログ記事を読んで驚いたことが彼女が打ち切りだと感じたのは2作品しかないということだ
骸シャンデリアはネクロマンサー等の設定が中途半端にしか出ていないよう見えるし、最終話は明らかに尻切れトンボである。
ゼンとヨマイの馴れ初めさえ描ければあとの描写、設定は不要なのだろうか
最初に作った設定だけで満足しており、そこから展開していくストーリーや真実を描くのは嫌な人なのだろうか
俺には合わないな
ザッと書いたが、吐き出せたのでスッキリした。
そんな俺にこの言葉を送りたい
某女子大のとある講義では、初老の女性講師が最初の5分か10分ほど世間話をするのが慣例になっている。落語でいう所の「マクラ」みたいなものだろう。
殆どが時事ネタなのだが、やはりというか、その日は例の野次の件だった。
東京都議会のある議員が、女性議員に野次を飛ばして問題になっています。その内容は女性蔑視やセクハラであるという意見が大半を占めていますし、私も概ねその通りだと思います。
ところで、みなさんの多くはパソコンやスマートフォンといった、インターネットに繋がる機械をお持ちかと思います。そしてそれらで手軽に全世界に情報発信する手段を心得ていると思います。
思慮深いみなさんの事ですから間違える事は無いと思いますが、念のために助言しておきます。
赤の他人の失言をあげつらって公然と批判するというのは、実は非常に難しい事なのです。私よりも年齢を重ねた人でさえも、きちんと出来ない人は少なくありません。その割に、得るものはあまり多くありません。
批判自体は簡単です。ただし、自身の品位や人間性を損なわずに批判するというのは、これは極めて高度な技術に加えて、強い精神力も求められるのです。
これが無いままに安易に批判する。手軽に正義感を振りかざせるので、やがてそれがクセになっていきます。クセになっていくとどうなるか。他人の失敗が許せない人間になってしまいます。そして失敗を悪い事だと思い込み過ぎて、失敗するくらいならば何もしない方がいいと考え始めるようになってしまいます。
人間とは不完全なものです。肝心な時に大きな失敗をしてしまう事もあります。
何かに挑んで、成功する事もあれば失敗する事もある人と、他人が失敗したときだけ批判し、何もしないが故に何も失敗しない人。みなさんはどちらになりたいですか。
うろ覚えだけどこんな感じ。
昔の日本語の発音は違っていたというのは知っていたが、動画でその復元音声を聞いてみるとまた印象が違う。
ほとんど何を入っているのかわからない。古文法(かつ文語)というのもあるかもしれないが、おそらく話し言葉でもわからないだろう。
今話している日本語もきっと数百年後には不思議な発音法に聞こえるのだろう。
そう考えると、今ある日常がすこしだけ貴重に思えてくる。保存する価値が有るように思える。
小沢昭一氏が「流しの芸」や「客寄せ」、「見世物」、「厄祓い」、…、そういった民俗的な放浪芸のたぐいを収集、録音したCDがある。これもまた今となってはかなり時代を感じるのだが、おそろしく臨場感がある。今はその殆どがなくなってしまったが、当時は(すくなくとも取材された地域では)保存するとか考えるまでもない身近なものだったのだろうと感じさせる。
保存するにしても日常に寄り添いすぎて誰もとっておかないようなつまらないチラシ、パッケージ、謳い文句、宣伝歌の類が意外と生々しさを感じさせるんじゃないだろうか。
そういうのを保存している物好きはどのくらいいるのだろう。公的機関ではまさか保存すまい。
追記:
聞いてみたいという人がいたので、自分が見た動画を幾つか紹介します
古代語 From Proto-Indo-European 古代言語音声集 How Ancient Languages Sound Like - YouTube
日本語以外にもいろんな古言語が聞ける。8:01から上代日本語、10:01から中古日本語(これは多分↓の動画と同じもの)
朗読 源氏物語(Tale of Genji) 若紫1 平安朝日本語復元による試み - YouTube
金田一春彦氏指導の平安時代の発音復元。多分ブコメで触れられているもの。ゆっくりに感じるけどどうなんだろう。
100年前の日本人の声 - Japanese voice 100 years ago - - YouTube
100年前の録音音声。これも多分ブコメで触れられているもの。このへんだと普通にわかる。少し落語っぽいから落語にそのまま継承されているのかも。
「世の中つまんねーなあ、テレビもネットも飽きたわ、ゲームも飽きた」
当たり前なんですがw
①運動中にアニメや落語や音楽などを聞くなり見るなりすると予想以上に楽しめる、笑の沸点が下がる。(多分アドレナリンがでるから?肉体がいじめられて、で、快楽をむさぼりたくなって、目の前のしょぼいテレビアニメでも楽しめる)
②運動すると寝つきがいい(運動してだいたい3時間くらいで気持ちよく眠れる。朝練した学生が午前中の授業寝ちゃうシステム)
③寝てる時に成長ホルモンがたくさん出るので寝る事での疲労回復しやすい(断裂した筋肉を補うために成長ホルモンがでる。大人でも普通にでる。子供の時のような気持ちよさがある)
近所のおじいちゃんに(R)の優勝セールでパソコンが安いからいっしょに選んでくれと頼まれた。
次にガンが再発したら、死んじゃうから新品はいらないといわれた。壊れるとサポートがめんどうだから新品がいいんだけどね。
win7の中古でCore2duoでメモリ4G。そこそこのスペックだった。
コメントすると送料無料でパリーグ優勝セール価格で50%オフの25000円。
優勝セールで25000円も得したとよろこんでいた。
新しいパソコンが届いた後、おじいちゃんは、よろこん今まで以上にパソコンを使っているようだった。
ツイッターで政治家に絡んだり、youtubeで落語を見たりしていた。
しばらくして、優勝セールが終わったあと、おじいちゃんは本当に得したのか気になったらしく買ったお店で中古のパソコンを確認してみた。
優勝セールやっていないときも50%オフの25000円。???。
(R)に騙されたといって、メールで呼び出された。
送料無料の見返りのコメントに「優勝セールといつもの値段が変わらない騙された」と書き込んだといっていた。
そのコメントは、いつまで経っても反映されていないみたいだったけど…。
27になって半年過ぎたけど、ポテチよりさっぱり系が好きになった。
サッポロポテトとか。
んで、昨日かっぱえびせん買ったんだけど、アレ今10%増量で99gも入ってるのね。
ポテチが60gに比べればなんというお得感。
しかもサッポロポテトよりもさっぱりどんどんいけちゃって胃もたれもしない。
でもさっぱり系だけだと飽きてくるから、交互に食べるようにキャラメルコーンも買うよね。
もうヘブン状態だよね。
サクサクもさもさ→飽きてきた→キャラメルコーンでほんわか甘さ+ナッツで少しこってり→またかっぱえびせんに戻る。
今思いついたけど、ずっと余ってる梅干し(しそ)も合わせて食べたらもっとうまそう。
梅かっぱえびさんもあるけど、値段高いしね。
たまにチップス系も食べたくなるけど、やっぱりコスパの悪さとか胃もたれとか吹き出物とかすごく出ちゃうし、あんまりたくさん食べられないからね。
あと落語とかね。
あんなの何が楽しいんだって思ってたけどだんだんおもしろく感じるようになってきたのね。
やっぱり年齢によって趣味嗜好が変わってきたと感じるよ。
だから、どの世代でもそれが絶対的な趣味嗜好じゃなくて、後からよさがわかるものもたくさんあるんだね。
薄味の煮物とかね。