2014-10-07

http://anond.hatelabo.jp/20141007084417

そういったノリは今では普通かもしれないが、何年後か何十年後かにはもはや死語になっているかもしれないからだ。

そういった作品ほど記憶から淘汰されやすくなる。

ああ、そういうアニメもあったな程度でしかなくなってしまうのだ。

私はまったくの逆だと思う。

我々は落語をはじめとして伝統芸能によくある「教養がなければ楽しめない高尚な娯楽」の発生過程

いままさに目の当たりにしているのだ。

記事への反応 -
  • 駄々滑りというのをご存じだろうか。 アニメで中二病を発揮するのはいいが、台詞回し、パロディネタ等言葉の端々に感じる 懐かしい響き、テイストに胸を打たれた事はないだろうか。...

    • そういったノリは今では普通かもしれないが、何年後か何十年後かにはもはや死語になっているかもしれないからだ。 そういった作品ほど記憶から淘汰されやすくなる。 ああ、そう...

    • アニメにはその次代のオタクミームのレコードたる機能もあるから、 そういうノリも一概に悪いとは言えないんじゃないかなあと

    • 最近ちょくちょく見かけるようになったパロネタがやたらと多い作品 あれって自分で面白いネタ作れませんと宣言されてるみたいで見てて寒々しい気分になる

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