はてなキーワード: 緊急事態とは
今年はコロナ関連がいっぱいあって、全部それ関連で入ってしまってもおかしくないくらいだとは思うけど、
そういうことにはならないんでしょうな・・
・コロナ
・3密
・感染者数
・オリンピック延期
まだまだありそう。
身バレ覚悟の上で書く。要約すると、オフィス行きたくないって話と、上司に対する愚痴。
都内にオフィスがあるので、緊急事態宣言下及びこの2-3週間ほどは可能な限りリモート勤務となっていた。
月曜の会議で東京の感染者数推移が減少傾向にあるため、リモートで勤務していた社員もオフィスへ出勤することが決まった。
俺にとってのリモートの利点は、とにかく体が楽であることと、コミュニケーションが最低限で済むことだ。
特に世の中に対する感覚が合わない上司との会話は出社してた頃非常に苦痛で、そのせいで転職を考える程だった。
それがリモートになり、最低限のコミュニケーションにまで削られたことによって改善され、心身共に今の生活に満足している。
敢えてリモートの不満を挙げるとしたら、オフィス近くの大好きなラーメン屋に行けないことくらいだ。
自宅の環境は会社よりも整っているので、むしろ仕事はしやすいと感じている。
で、だ。
先日、テスト機を取りにいくために出社した際、件の上司も別件で出社していて、話しかけられた。
この人は意識しているのか無意識なのかわからないけれど、部下を信頼していない。プレイヤーとしては非常に優秀だが、何でもかんでも監視したがるし、自分が思ったような進め方でないと納得しない性質も持っている。なのでなるべく自分の業務については事細かに報告メールを入れて、隙が無いようにしている。(それでもこのリモート期間はzoomの常設部屋にカメラをオンにして常駐しろと言われたので、本当に信頼されていないんだなって感じている。本人曰く「コミュニケーションが減ってしまうから」とのことだが、俺の記憶では、週一回のチームミーティングくらいでしか会話をしないし、席を外していることも多いので顔を合わせることもそうそうなかったのに、だ。)
さて、話しかけてきた上司。何かと思ってソーシャルディスタンスを守りながら話を聞いていると、どうにも「オフィスに出社しないと、コミュニケーションが減って寂しいよね」という意見について、俺に同意を求めている様子だった。
俺自身は全くそう思わないので「そういう人もいますよね」と適当に返事をして切り上げた。
この出社した日から数日して、社内で出社とリモートのバランスについてや、それぞれのメリットデメリットについてのアンケートが人事部から流れてきた。
一般的なメリットデメリットの範囲だとは思うが自分の考えを記入して送信しようとした矢先、ミーティングの場で件の上司から「やっぱり出社して顔を合わせた方がいいよね!ね!!」という意見を前提にした「出社の方がリモートよりコミュニケーションが取れる」という見解が説かれた。上司が出社を望んでいることは分かった。
けれど、俺はやっぱりリモートの方が仕事はしやすいし、陽性者数の推移だけでなく、陽性率の推移や重傷者数・入院者数を見ている限り、まだ安心できる水準ではないと考えている。
こうして全員出社を指示される日が近いと考え、隣のチームの人に様子を聞いてみた。すると、そこのチームではそもそも出社を強制する雰囲気はないし、むしろ俺と同じくリモートの方がパフォーマンスがいい人が多いという話だった。それゆえ、リモート解除になっても、希望者はリモート勤務が続けられるという。羨ましい。緊急事態宣言下でも週1回は全員で出社しようとか言っていたうちの上司とは大違いだ。
ただ、営業の方の部署の人たちはそうもいかないらしく、緊急事態宣言下でも出社が必要な人は出社していた。それは営業をかけるためでなく、電話等で入る問い合わせの対応のためだった。(コールセンターでもリモートにしている会社はあるし、できなくもないとは思うけど、うちの会社はまだそういう対応はしていない)
そういう人たちが出社しても安全でいられるように、リモートで仕事が可能な部署はリモートで働いていればいいのに、と思う。
そんなわけで、うちのチームは月曜から出社が決まった。クソ。
断っておくと、職業柄インターネットに繋がっていれば仕事はできる人達の集まりのチームだ。それにもかかわらず、なぜ。
オフィス出社となると、往復で3時間費やすことになり、混雑を避けるためにかなり早めに家を出る必要がある。7時半にはオフィスに居たいので6時には家を出る。そうなると5時半に起きることになる。確かにラーメンを食べられるという利点はあるけど、それ以外の利点がない。何より気に食わないのは、「みんな一緒がいい♪」という浮かれた上司のために強制的に出社させられることだ。クソ。社長は「各自で判断してね」といういたってフラットな考えだ。その考えなら俺は出社しない道を選べるのに上司がクソすぎて出社が決まった。コロナにかかったら労基に訴えてやろうと思う。
←さんざんせっつかれた挙句に、牛肉券を配るだの、一部の人間のみ対象に30万円配るだの言って迷走し、それも批判されてようやく一律10万円と決めた。
←国賓招待やら五輪やらを優先しようとして入国規制を遅らせている間に被害が拡大し、緊急事態宣言を出せ出せと言われても躊躇しまくった挙句にようやく実施。他国の成功例失敗例はすでにたくさんあったのに、拙速な解除をして被害が再拡大。
なにひとつではない。
副鼻腔炎で納得してるみたいだが必ずしもそうじゃないと思う。
自分も風邪の時にニオイを感じる。
ネット上でも多少見つかる。
https://note.com/hachiware123/n/n268d08140dec
https://mixi.jp/view_community.pl?id=545093
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1313643
自分の場合正確に言うと鼻の奥というより喉からニオイがする。
(言うまでもないことだが鼻の奥と喉は繋がっている)
アセトン臭だかケトン臭だかはどういうニオイか分かってないのでそれのことなのかもしれない。
扁桃腺の炎症で生じた膿のニオイなんだと思っている。
自分からだけでなく他人からも感じる。
冬場の電車内なんかはニオイが充満してることもある。(今年はなかった)
喉からなのでうがいをすると一時的にニオイがしなくなる。
確かにイソジンで検査を誤魔化せそうだ。
以下自分語り
つい先日の6月末から7月頃にかけて自分にこの症状が現れた。
恐らくコロナに罹っていたのだと思っている。
ニオイがしたのは全部で3週間ぐらい、その真ん中辺りで咳と微熱が3~4日出た。
緊急事態宣言解除後少しして、6月半ばから明らかに電車内で咳をするヤツが多くなった。
電車内でなくともその頃にどこかでもらったんだと思われる。
咳と熱があるタイミングでは外に出なかったが、この期間も日常の買い物以外でも仕事で外出して電車にも乗っている。
常にマスクはしていたが自分もまた広めてしまったかもしれない。
自分が風邪のニオイがするんで仕事休みますって言える性格ならよかったんだが
も一つ自分語り
4月頃だったか、気温が乱高下してたことがあっただろう。その頃にも体調を崩していた。
前々から季節の変わり目にはよく風邪を引くタイプで今年もそれかと思っていたのだが、コロナ対策で万全の中風邪を移されるとは考えづらい。
どうやら今まで自分が風邪だと思っていた体調不良のほとんどは自律神経失調症だった。
そういえばニオイもしてなかった。
https://anond.hatelabo.jp/20170510162932
以前卵巣嚢腫を取った者だけど、その節は読んでくれた人ありがとう。あれからしばらくして尻にカメラ入れたから色々書く。これ読んで検査迷ってる人の心的ハードルが下がったら嬉しいな。
今回もあくまで個人の体験・感想なので、そんなパターンもあるんだへぇーくらいに受け取ってほしい。クリニックによって、結構違うみたいだし。話が話なので色々汚いかも、許して。
元々お腹がゆるい方で、事あるごとに腹を下してきた。
繊細なティーンだった中学生の頃は、数日あるテスト期間のどこかで1度はテストを途中で切り上げてトイレに行ったし、スポーツの試合前には正露丸が欠かせなかった。今でも生理前・生理中は大体下痢してる。あと、油物食べた時とか。
そんな私でも流石に2カ月も下痢が続くことはなかったから、受診を思い立った。
ちなみに、腹痛はそうでもなくて出せば落ち着くタイプだった。
2.初受診
悲しいことに自宅周辺にある内科はヤブ多目だったが、ギリギリ歩いて行ける距離に過去に消化器系の研究をしていた開業医を見つけて事なきを得た。検査用の設備もあった。
先生によるとあなたの場合は典型的な過敏性腸症候群だと思われますとのこと。ストレスが原因なことが多いそう。
「今のところ重篤な様子はないけど、同じような症状の別の病気が潜んでいることもあるから」と、腸に問題ないことを確認するために内視鏡検査をすることになった。
毎週この曜日しかやってないんだけど都合どうです?再来週?空いてますよ、今コロナでみんな病院控えてるでしょ?暇なんですよね(東京都内で緊急事態宣言中だった)。なんて具合にアッサリ日程が決まった。ちなみに、後日健康診断専門のクリニックにも興味本位で聞いたら、そこでは今は逆に予約取りづらいらしい。ここも検査出来る曜日や人数が決まってるそうだ。機関によりけりだから気になる人は問い合わせてね。
その日は血液検査用の採血をして、検査前日から当日の注意事項を聞いて、検査当日に使う下剤をもらって終わった。下痢止めや整腸剤なんかも処方されたけれど、あまり効かなかった。
過敏性腸症候群について、詳しくは専門家のHPを見てね。心当たりのある人は医者にかかってね。
https://www.jsge.or.jp/guideline/disease/ibs.html
3.検査前日
事前に調べたところ、各クリニックによって食べて良いもの悪いもの・食事制限の開始のタイミングが違い、ところによっては専用の食事セットが支給されることもあるらしい。
私が受診した医院では、肉・野菜・果物・きのこ類・海藻類なんかがNGだった。繊維質は敵。うちで普段使う食材の9割がダメだった。逆に食べていい物を指定してもらった方が楽だったかもしれない。白米と食パンをモソモソ食べて過ごした。量も控えめにしなければならないのが地味に悲しい。
4.検査当日の準備
私が処方された下剤は、検査の数時間前(私は大体5時間前だった)から原液を水で薄めて合計2リットルにしたものを2時間かけて飲むものだった。適切な濃度で作ると体内で吸収されることなくそのまま出てくる仕様らしい。
先生曰く「お酒をチビチビ飲むくらいのペースです。計測用のカップが付いてるけど1杯ずつ計るの面倒だから、空の2リットルのペットボトルに原液入れて、水で薄めたものをトイレに持ち込んで飲むと楽ですよ。」とのこと。先生自身胃腸が弱く、何度か内視鏡を経験している様子だった。こういう経験に則したアドバイスは最高にありがたい。
コロナ蔓延に伴って仕事にセーブがかかり、すっかり朝寝坊になっていた私は少し早起きをして下剤を準備した。
どんな味かな、飲んだら即出てくるのかな、お腹は痛くならないだろうか、病院に向かう途中で催したらどうしよう……等、期待と不安でドキドキしながら下剤を口にする。
ちょっとスポーツドリンクと似ている塩味がする。飲めないほどでもないかな?と思ったのは最初の500ccまでだった。
甘味と酸味と香りが無いおかげで、だんだん苦痛になってくる。マズい。
今まで多少マズくてもなんでも食べ切って飲み切ってこれまで生きてきたけれど、その自信が揺らぐ。一気に飲んでしまいたいけれど、少しずつ飲まなければならないのが辛い。
「お薬飲めてますか?……そうですか、少し遅れ気味なのでペース上げて下さい。ところで、増田さんの前の予約がなくなったので、よかったら予定の1時間前に受診しませんか?出来ればでいいので……お通じどんな感じですか?……はい、それならもっとペース上げてもらって大丈夫です。それでは急で申し訳ないのですが、○○時にお待ちしています」
そこからは残り数百ccをジョッキでビール飲むくらいのスピードで飲んだ。真似しないでね。
お通じは飲み始めて5〜10分頃に第一陣が、その後少しずつ間隔が狭まりながら二陣三陣と続いていった。回を増す毎に具が減って、さっき飲んだ下剤にちょっと色がついただけの液体が出てくるようになった。強烈な便意はあるものの、腹痛はなかった。
トータル何回トイレに入ったか覚えていないけれど、下剤飲み始めて大体3時間くらいで粗方出切ったと思う。
5.検査
出発する頃にはお腹の具合も落ち着いて、途中でトイレ休憩を入れることなく無事に病院に着いた。
到着後、まず不織布製の検査着に着替えた。布製もあったけど、万が一汚したら嫌だ。
上はブラトップに検査着を羽織る。普通のブラは取るように言われたけど、ブラトップはセーフだった。下着の詳細な説明を事前に聞いておけばよかったと思った。
下はノーパンにキュロット型の検査着を履く。キュロットの尻部分に開いたスリットに、ここからカメラを入れるんだなぁ……と想像せずにはいられない。履いてみると思ったより尻は出てこないしチラリもしなかった。
ベッドに案内されて、看護師さんに「下剤飲むの大変でしたよね、飲みきれない人も居るんですよ。どうしても味が受け付けないとか、体力的に厳しいとか、中高年の方に多いんです。頑張りましたね。」なんて労いの言葉をもらいつつ血圧を計ったり点滴を入れてもらったりしたんだけど、麻酔(注射だった)したあたりからあまり覚えていない。
肝心の大腸内視鏡検査中のことも、どんなものだったのかよく覚えていない。フェイスシールドにガウンを着た重装備の先生と看護師さんと一緒に、横向きに寝てる私の尻から入れたカメラの映像をへぇへぇ言いながら見ていたはず。意識はあるけど、少しボーッとする感じだったと思う。その時はしっかりしてるつもりだけど、後から振り返ると確かに色々鈍っていたと思う。痛い・不快といった感覚はなかった。これも麻酔の効きやすさ次第で個人差あると思う。
検査後に着替えて結果聞いて歩いて帰宅する間は、少しフラフラしてた。
余談だけど、実は以前に痔の治療で肛門科で軽い内視鏡は体験済みだし、私としてはいちばん他人に見られなくない便は全部出してきたし、産婦人科でも何度となく内診を経験しているので、医師相手に下半身を見せる恥ずかしさというものはもうどっか行った。無。無です。下の毛も特別処理することなくいつも通り。
6.結果
その日のうちに教えてもらえた。何も問題なかった。
今後の治療については参考にならないだろうから割愛するけど、しばらくは下痢と付き合っていかなきゃならないそうだ。ドンマイ、重病じゃなかっただけラッキーと思おう。
お会計は2万5000円に少し欠けるくらい。保険はきかない。もし検査中にポリープが見つかっていたら、その場で取ってもらう関係でもう少し値段が上がってたらしい。
麻酔もしたことだし、検査後は乗り物の運転は控えて、大人しく過ごした。食事は普段通りの物を普段通りの量食べて問題なかった。
7.印象的だったこと
生理前・生理中も腹を下す旨を医師に話したところ、「生理ってすごいストレスかかるから、下痢や便秘になる人多いんですよ」と言われた。今まで女性ホルモンがどうたらこうたらってやつだけが原因だと思ってたから、目から鱗だった。両方あり得るんだって。
そりゃそうだよね、突然自己肯定感ガッツリなくなって数日間落ち込んでたら生理が来て「原因お前か!!!!」ってブチ切れた回数山の如しだし、最中は不快だし不安も多いし、ストレスの影響ない方がおかしいくらいだ。
PMSや女性ホルモンに振り回されるのが辛い人は婦人科に相談しようね。
8.その後
麻酔もしたから検査後は気をつけて様子見してたけど、特に体調の変化もなく、下痢が続く以外はいつも通りの生活にすぐ戻れた。
ちなみに下痢は、長らく登園自粛していた子どもをまた保育園に預けるようになったら劇的に改善した。
育児によるストレスが、今度は保育士さんに降りかかるのかもしれないと思うと悩ましいけれど、本当に助かった。保育士さんには頭が上がらない。
以上です。
正直、下剤がいちばん大変だった。そこさえ越えたら後の工程はなんてことないと思う。飲み切る自信がない人は、事前に先生に相談してみた方がいいかも。
緊急事態宣言とかの時は、1か月くらい引きこもってたけど、世間が緩みだして、それに引きずられるように飲みに出ることが多くなった。
一人暮らしなんで、基本ノーガード(買い物の時とかはマスクしてるけど飲み屋ではしない)
で、酒は弱いほうではないが、そんなに強いほうでもない。飲むと理性が働かなくなるというか、タガが外れるというか。
気が付いたら、ホテルか、相手の家か、自分の小汚いおんぼろ家で飲みなおすということになってることがある。
おっさんに襲われたことは一度だけだが、女性にはまあまあ襲われてる。
既婚者であったり、彼氏が居ることも多く、こちらは「飲んだ勢いでこういうのは(あんまりよろしくないし、彼氏とかに悪い)」という態度で応じるのだが、
問答無用でパンツを脱がされて、勃たされて、上に乗られることが多い。
いやまあ、拒み方が中途半端なのが悪いのはわかってるんだけど、体力的に勝ってるか同等なだけに、あんまり強く押しのけたりするのもあれだし。
相手の旦那とかに悪いという以外に特別に拒む理由がなかったりするし。
自分的には家はともかくホテルに行った時点でアウトかなとも思ってるし。
多分態度に出ちゃってるんだろうなと思うし。口では拒んでてもまんざらではない感が。
で、もう好きにしてって感じで、行為の間はじっとしてて、なんかそういう体勢になった時とかに軽く抱きしめたりするぐらいなんだけど。
相手はどういう気持ちでいるんだろう。とか、ちょっと色々気になることがある。
ゆーて、結構な頻度とか嘘です。月に2~3回で、6月くらいからだからまだ両手で数えられるくらい。(同じ人との2回目以降はカウントせず)
私の場合、専業主婦じゃなくて、非正規雇用の友だちと話すのに気を使う。私は正社員で、このご時世に普通に給料もボーナスももらえてるんだが、非正規の連中はいわゆる不要不急の業界で、緊急事態宣言のときはほとんど無職状態だったような…。
たまたま向こうから「みんなどうしてる?」という近況伺いのLINEが来たので皆がどうしているかある程度分かったのだが、向こうの懐具合が読めないので、気楽に「会おうよ」とか言えない。でもみんな苦労してるだろうに、コロナ関係で忙しくしている友人(正社員)の心配をしていた。みんな何てイイ奴なんだと感動した。
ちなみにみんな独身もしくはバツイチ。一人だけバツが2回ついてて彼氏持ち。彼氏持ちがごくまれに惚気るが、空気を読むのが得意な子なので周りをうんざりさせるような言い方はしない。私を含め、正社員二人は年収とかに関することは絶対言わないようにしているが、皆で飲むなら本当は私とその子で全額負担すべきなんじゃないかと思う。自分がアルコールを飲まないので、たまに端数を返してもらえたりするんだが、そういう気遣いしなくて良いからと思う。
子持ちとそうでないのと両方いるけど、どっちが偉いみたいな感覚はない。もう子どもたちがずいぶん大きいから、「大変だなぁ」「羨ましいなぁ」という感覚がない。子持ちの連中もまだ子どもが小学生ぐらいの時に離婚して女手一つで育てているのでむしろそのことを尊敬する。
8/21(金)から(おそらく)新型コロナウイルスが発症した。
検査はまだ行えていないが、38~39℃の熱、関節痛、多少の下痢、ひどい頭痛、倦怠感、喉の痛みなどが3日間症状として出ており、ほぼ間違いない。
8/15(土), 8/16(日), 8/19(水)とそれぞれ8人ぐらいの飲み会があったから当然ではある。また、それぞれの飲み会で体調が同様に悪くなっている人が数人おり、クラスターにもなってしまっているっぽい。
しかし症状は思っていたよりつらい。
緊急事態宣言明けからいくつか飲み会のために外には出ていたため、もう既に無症状で感染していると思っていた。が、そんなことはなかった。
夜は高熱と頭痛で1時間程度しか眠れず、変な悪夢を見る。喉は痛くポカリを飲むたびに痛みがする。ロキソプロフェンやイブプロフェンが入った鎮痛剤を利用したい。しかしググっても利用してよいのか分からない。葛根湯はまずい。龍角散ダイレクトは神。
こんなことならちゃんと自粛しておけばよかったと思う一方、これで今後しばらくは罹らないと考えれば頑張れる。
保健所には連絡していない。重症というほどではないし、十中八九新型コロナだし、結局鼻の粘膜のPCR検査したとしても対処法はない。鼻の奥に綿棒突っ込まれるのは死ぬほど痛いし。
ただ、一応確かめるために、14,000円ぐらいの自宅で唾液PCR検査ができるやつをネットで注文した。
月曜日に届くので、それで陽性であれば保健所に一応連絡しようと思ってる。
そもそもGoToトラベルキャンペーンなんてやってるし、飲食店は普通に開いているし、街の賑わいもすごい。
国は経済と感染拡大防止を両立させる必要があると言っているが、正直無理だと思う。
若者の多くは重症化しない。それならば生活と娯楽のために外出は避けられない。自分もそんな一人。
だらだら書いてたら長くなってしまった。
書き手の感情を整理がてら書いてるので、暇つぶしにしかなりませんが。
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先月辺りまで「ルース」にはまっていた。
ルースとは裸石とも言い、発掘された原石をカットや研磨を施された石のこと。
ざっくり言えば指輪やネックレスといったアクセサリーの台や枠に取り付けていない、宝石単品のことだ。
宝石と言ったら高価というイメージだが、ルース全般をみるとそうでもない。
ワンコイン500円を切るものから、とんでもないお値段までピンからキリの幅がとても広い。
かねて鉱物に興味のあった私は、今年に入って間もなくルースの存在を知った。
手に届きやすいもので好きな色の石や誕生石を、少しずつ収集していた。
冒頭のはまっていたという過去形通り、現在は熱が落ち着きつつある。
他者から見れば些細かもしれない出来事が2つ、心にもやもやとして残ったのが原因だ。
1つ目。
カラーチェンジというのは、その名の通り照明の種類によって色が変わる。
良く知られているのは「アレキサンドライト」だろう。
個人的な所感だが、カラーチェンジは解りやすい変化から人気があるように思う。
先に挙げたアレキサンドライトだと天然かつ品質も良し、カットも美しければとんでもないお値段になる。
この時、私が購入したカラーチェンジのルースは普段あまり手を出さない価格帯のものだった。
なぜ購入に至ったかというと、それまで数回販売に出されていたが、希少性から入荷見込みがなく当面は販売機会がないこと。
そして色の変化がとても私の好みだったから。
これより前に別のカラーチェンジのルースも購入しており、とても満足していた。
ただそれまで購入していたルースより高価なものだったため、即決はしなかった。
人気のあるものから次々と完売していく中で、カラーチェンジのルースはまだ残っていた。
商品画像にある美しい色に惹かれ、財布の中身と相談した上で、購入に至った。
間もなく、他の購入品とともにカラーチェンジのルースが届いた。
すると同日に同じ物購入したある方の到着報告が目に留まった。
「変化後の色が違う」
驚いて画像を見れば、確かに商品説明時と異なる色に変化している。
確かに色は変わっている…ように見える。
というのも、色の変わり方が近似色(例えば緑から黄色、報告は緑からオレンジ)なのだ。
そしてライトを見続けていることでどんどん目が疲れて、肉眼では判断できなくなってしまった。
しかしスマホの写真では、ライト以外は同じ条件下で撮影していて、色はしっかり変わっている。
写真では変化していたこともあり、私は交換せずに手元に置いた。
当時はこういうこともあるのだと思ったが、何処かもやっとした1つ。
2つ目。
展示即売会は全国で「ミネラル~~」という名称などで催されている。
多数の出品ブースから巡り巡って、お目当てや掘り出し物を見つけるのはとても楽しい。
さて新型コロナ禍の折、各地のイベントは軒並み中止や延期となった。
緊急事態宣言が解除されてから次第に新型コロナ対策をした上で、少しずつながら展示即売会が開かれていった。
その中で、とある販売元が単独で数日間、即売会をすると発表した。
そのノベルティの1つがとても良さそうと思って、行く計画と予算を立てた。
行く日の前夜、様子はどうなのかとSNSで見て回っていると気になる言葉を見つけた。
「ノベルティが終了しちゃってた」
終了してた、そんな言葉は他には見当たらない。
各日で数を用意しているのか、と思って深く考えずにいた。
当日は、開場に合わせて到着したことでスムーズに買い物できた。
お会計もまだ数人目だったと思う。
だがレジ隣の陳列に希望していたノベルティは見当たらず、質問するとやはり終了していた。
ノベルティ終了について発表があったのは、私が行った日の夜だった。
【十分な数を用意していても、限りがある】
ノベルティを渡す立場にいたこともあるから、それはよくわかる。
予測を立てることは、とても難しい。
ただ今回は、ノベルティへの期待が大きかった。
帰宅後、購入品を並べて楽しんでいたが、残念な気持ちも隣り合わせだった。
比較的こまめにSNSを更新してくださっているだけに、早めにお知らせしてほしかった。
この2件によって、いつのまにかルースへの熱が落ちてしまった。
1つ目の販売元での通販はよく利用していたが、先月は購入していない。
2つ目の即売会は、また今月開かれるそうだが行く計画は立てていない。
希望していたノベルティがまた用意されて最後まで渡せるよう準備します、というけれど。
それでもあまり乗り気にならないのは、熱がなくなってしまったのだろう。
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世の中は新型コロナウイルスで一色である。2月の半ばから日本でも感染者が増え始め、2/27に全国すべての小中高校に臨時休校が要請された。ここから出来事が多いので主なものを箇条書きにしていくが、
3/24 東京オリンピック・パラリンピックの1年程度の延期発表
7/9 3か月ぶりに同200人を超える
8/1 同472人、過去最多
等々。僕の大学の講義はすべてオンライン化され、実験室を使っての実験は3月下旬以降止まっている。
いろいろなことがあった。
4月には紙の生産が追いつかなくなるというデマが流れてトイレットペーパー、ティッシュペーパー、キッチンペーパー、おむつ、生理用品の買い占めが起きた。マスクも転売ヤーが高値で売るので転売が法律で禁止された。政府は1世帯に2枚ずつ布製マスクを配布し、そのクソさからみんなアベノマスクと揶揄している。
店という店には出入口に消毒液が置かれ、レジの店員側と客側の境界に透明なビニールカーテンがたれさがっている。レジなど列に並ぶ時は足元の表示に従って他の人と1~2m間隔をあけなければならない。出入口で体温を測られる店もある。
道行く人は全員マスクをしている。していなければ非国民みたいな目で見られるし、入店を断られるケースもある。感覚過敏であるとか何か事情があってマスクができない人もいるのに…(僕もそうです)
7月頃だったか、次亜塩素酸ナトリウム溶液がウイルスに効くとかで、それをミスト発生器に入れて空間に撒こうみたいなやり方があちこちで出てきた。次亜塩素酸ナトリウム溶液は物の消毒には使えるが人体には使えない。部屋に撒いても肺炎などのリスクを上げるだけである。それなのに8月も半ばになってまだそれをやっている店を見かけて呆れかえってしまった。店に置いてある手指消毒用の液体も次亜塩素酸ナトリウム溶液だったりする。人体用ではないんだよアホが。
8月上旬、大阪の吉村知事がイソジンでうがいをした人はコロナ陽性率が低かった!とか報道陣の前で喋って、店先からイソジンが消えた。そりゃ唾液を使ってウイルスの検査をしたら口内のウイルスが一時的に減少して陰性と出るのは当たり前やろが。それをあたかもコロナの予防に特効みたいな言い方をするから狂っている。
とにかく、日本中(おそらく世界中)コロナで大騒ぎで、ちょっとしたことが人々の思考・感情を煽る。都道府県を超えた移動は自粛しましょう言うてるのに政府はGo To キャンペーンをやっている。Go To を始めてしばらくして首都圏以外での感染者数が急増していっている。もうめちゃくちゃである。
僕も帰省などせずしばらく過ごしていたが、もうこのコロナの収束の気配は見えないし両親の心配もピークに達し限界だった(注:僕にはまあまあ重い持病があり、両親は僕の介助のために頻繁に首都圏である僕の家を訪れていたが、3月以来それが途絶えていて両親は居ても立ってもいられない心情だった)ので、7月末から8月中旬まで一旦実家に帰っていた。もちろんマスクを欠かさず、三密を避け、家族以外の人と接触しないようにして。8月中旬に早々とコロナ大流行中の一人暮らしの地に帰ってきたのは、この状況下で医療機関を含む場所での各種実験を再開すると言ってきた大学のせいである。東京都の1日の感染者数が400人を超えているところでやるとか頭沸いてるんか?と言いたい。1日100人だった3月末に実験を止めておいた同じ口で何を言っているのかわけがわからない。まあこれは政府についても言えることで、4月に100人超えて緊急事態宣言を出したくせに8月に400人超えてもマジで何もしない。すべてが劣りきっている。
こんな状況がいつまで続くのか、今後どうなるかはまったくわからないが、将来のために現状をここに記しておく。