はてなキーワード: 無断リンクとは
ちょっと思うところあって個人の目から見た腐女子ルールの移り変わりとそこにいた私の変化について書いてく。諸説あるから私の渡り歩いてきたコミュニティはこんな感じだったという話で
ヤフー検索で個人サイトとかゴロゴロ出てきてた時代。最初はそんなに検索避けうんたらガーガーうるさくなかった気がするけど、だんだん検索避けはマナーって話になっていったような。
ちなみにこの頃は家にインターネットなんてなかったので学校のPCとかで同人サイトあさってた。多分言うところで言えば殺されると思う。でもそこに別に特に疑問は思ってなかった。たぶん最初はBLがなくNL中心に、年齢制限のない可愛らしいファンアートを漁ってたというのもある。
(このへんの二次創作ユーザーにおけるNLだから問題ないという高慢な考え方は今思うとどうなんって思うけど)
それに先生と仲良くなって放課後とかに許可もらって本当に「遊ばせて」もらってた(授業中に変なサイトいってたわけじゃない)から別に趣味でネサフして何が悪いのって思ってた。
今思うと先生に同人サイトネサフさせてもらえるまで仲良しになってたコミュ力すげぇな当時の私、って思う。今同じこと絶対できない。
・2000年代前半
うっかりBLに染まってしまった。そしてBLのサイトを漁るようになった。そのあたりから検索避けはマナーだと「みんながいいだした」。見るサイトでマナーサイトのバナーを見るようになった。無断リンク禁止という言葉を見るようになった。とても素直で純粋だった(今は見る影もない)当時の私は素直にそういうものなんだと思い、検索避けはマナーだし無断リンクはとても悪い事なんだと考えるようになった。
BLは隠れないといけないんだ!作者の目に触れてはいけないんだ!!って思ってたし、検索避けしてないサイトをなんて非常識なんだろう!って思ってた。インターネットの原則とかそういうものは全く知らなかったしハイパーリンクのなんたるかなんて存じ上げませんでした。
・2000年代中盤
ある一つのサイトと出会う。知ってる人もいると思う。「ガラマニ」さんである。
そこで受けた衝撃はもう本当にものすごかった。こんな世界があるのか、こんな考え方があるのかと正に雷に打たれたような衝撃と言っても過言ではなかった。
確かに言われてみればその通り、と思わされることはいくつもあった。
そこからそもそも検索避けって何だろうとあっちこっち調べて回って、検索避けというものに対してとても色々な考え方があるんだ、とようやく知る事ができた。
恥ずかしい、隠れたい、という気持ちはとても分かるけど、だからっていたずらにマナーだマナーだと隠れるだけじゃなくて、何のために隠れるのか、原作者の方にお目こぼしを貰って二次創作を楽しむ立場の人間として何をするといいのか、色々と考えるようになった。
けどやっぱり世の中の流れは検索避けはマナーで無断リンクは禁止に傾いていた、と思う。
・2000年代後半
オンラインブックマーク禁止とかそういう話が出てきた。この頃はもうそれがインターネットという広い世界からしてみればおかしな話だと分かっていた。
無断リンク禁止がとても我侭な発言だと理解していた。けれど他に都合のいい場所なんてないこともとてもよく分かっていた。
現実ではこんなに仲間と繋がることなんてできない。ネットの世界くらいでしか趣味について話せない。今ネットを経たれてしまったら精神的に死んでしまうかもしれない、というくらい、ネットのコミュニティに異存していた。
だからこそおかしなことはおかしなことである上で、それでも他に代替手段のないこの世界でどうやったら折りあいをつけていけるのかいつも考えていた。
だからネット上のルールを理解した上で、検索避けであったりを使いながら、禁止ではなくて誠心誠意お願いをしながら、どうにかこうにかそれなりにBLを楽しんでいた。
この頃は検索避けしすぎるのどうなの、と言い出す腐女子は増えだしていた。検索避けは必ずしもマナーではないという考え方は、だんだんと珍しいものではなくなっていった。
Pixivが有名になった頃。検索避け的にどうなの、という話はあったけど結局のところ今ではこの通り、超大型サービスになっている。
そう、当時Pixivは私の周囲の検索避け大好きな人達にとっては敵だった。あんなBLが誰にでも見られてしまうようなもの、というくらいの扱いだった。
でも結局個人サイトはどんどんなくなって、二次創作が見たければPixivに行け、という時代になった。結局なんだかんだ言って「たくさんの人と触れ合える」ことは魅力だったんだろう。
けれどやっぱり隠れたい、マナーが、と言う人はいて、Pixiv内にどんどん腐女子の独自ルールが作られていった、みたいだ。というのも、私はそのころPixivはやっていなかった。
その頃はまだ時間も元気もあったので、サイトという自分の城を更新していたし、活動の主体は文章だったから。
それにやっぱり、まだBLが大多数に晒されるのは怖かった、というのもある。あんなところに行っては誰に見られるか分かったもんじゃない、とビクビクしていた。
検索避けや独自ルールはそれでも根強く残っていたけど、もうなんだか最初の主張から比べるとなぜ検索避けするのかの大義名文すらどこかに行ってしまっていたように思えた。
・それ以降~最近
SNSだの何だの発展が早過ぎてむしろ流れをはっきりと思い出せない。
Twitterは最初周りでは「オタクの集まりでどんなヘンタイ発言も許容してくれる」みたいな扱いだったのに今やマナーがどうだとかやっぱり腐女子ルールができた。
腐は鍵垢に篭れとさんざん言われたし、オープンでBLの話をするとマナー違反だと言われた。
時代が「二次創作って黙認だよね」とか「公式で二次創作OKな作品も増えてきたよね」って中でそれでもBLはなんだかケガレみたいに扱われているところがある。
サイトはどんどん閉鎖していき、結果二次創作サイト向けのマナーも語られることはなくなっていった。
かわりにツイッターでのマナー、ピクシブでのマナーが語られるようになった。でもマナーは結局のところわたしたちのかんがえたさいきょうのマナーでしかなかった。
記録
はてなブックマーク - パクリ画像で約300万稼げるらしいですよ - 今日も得る物なしZ
http://b.hatena.ne.jp/entry/kyoumoe.hatenablog.com/entry/20150321/1426864233
一時期2chで炎上していたワセジョこと「wasejo_tjkn0123」について、kyoumoeが「パクツイ画像で数百万稼いでいる」と煽って再び炎上しそうな勢いだ。以前の炎上では個人情報が完全に特定された状態になっていても、twitter垢とNAVERまとめ垢を消去させるには至らなかったが、今回はどうか。kyoumoeの記事にはいくつもの誤謬があるので今回も難しそうだ。
元画像は「すさ@許すまじ検非違使 @makkuro_megane」がtwitterに投稿したもの。それをフォロワー数万の「sakamobi @sakamobi」がキャプションを誇張して転載した。その画像リンクに「ツイッター速報 @twi_tenkomori」が、「元女番長が~」という「ボケて(bokete)」のようなキャプションを追加しツイートした。
つまり、画像をパクったのは「sakamobi @sakamobi」であり、「ツイッター速報 @twi_tenkomori」でない。「ツイッター速報 @twi_tenkomori」は「sakamobi @sakamobi」が投稿したパクリ画像のURLを投稿しただけ。「ツイッター速報 @twi_tenkomori」のツイートに画像が表示されるのは画像URLが自動的に開くtwitterの仕様。「ツイッター速報 @twi_tenkomori」のツイートの画像をクリックorタップすれば「ツイッター速報 @twi_tenkomori」が参照した「sakamobi @sakamobi」のツイートに行き付き、「女番長が~」云々の部分がネタと分かる。
パクツイ画像批判でよく見かける光景として、画像を自分のアカウントに転載している投稿と、元画像のURLを貼っているだけの投稿との区別がつけられていないものをよく見る。無断リンク禁止なんて唱えたら昔のはてなじゃ袋たたきにされて嘲笑の的になっていたものだが、twitter文化ではリンク禁止が常識で今の主要なはてなユーザーは誰も疑問に思わないらしい。
kyoumoeは「ツイッター速報 @twi_tenkomori」のNAVERまとめアカウント「wasejo_tjkn0123」のまとめを問題視していた。しかしリンクは貼られていないので今日萌えブログの読者は検証できない。公平性のため、ここにそのリンクを貼っておくが、そんなにアクセスさせたくなければ、魚拓なりキャッシュなりのリンクを貼っておけばいいのに。パクリ批判のエントリで魚拓を取るのは矛盾してると思ったのかも。その矛盾を感じる気持ちは正当であり認めたい。しかしGoogleのキャッシュリンクや画像キャプによる引用でも構わないだろう。
kyoumoeはtwitterでのパクツイ行為と、NAVERまとめでまとめる行為を相関させて、同じ「パクリ」と断罪している。いや、読者が断罪できるように書いている。しかし、実際にそのNAVERまとめの記事を見ると、画像をパクリ転載しているわけではなく、全てtwitterが正式に提供する外部サイトへのツイート埋め込みシステムを利用して掲載しているにすぎないことが分かる。転載されたツイートをNAVERまとめに掲載する行為に何ら問題は発生していない。これが問題だというのならTogetterやブログによるツイートまとめも同時に問題にしなければならない。
そして、kyoumoeとは関係ないがついでによく見かける誤解に基づく批判として「Togetterは自分のツイートが勝手にまとめられていても自分で消すことができる。NAVERまとめはできない」と喚く人がいるが、NAVERまとめでも自分のツイートがまとめられていて消したくなったら自分で消すことができる。何ら変わりない。あとTogetterは自分のAmazonアフィを貼って、NAVERまとめと同じように儲けることもできる。
kyoumoeは「底辺で1ポイント0.2円なんです。で、ポイントをview数に換算するとさっき言った100view1円になるんです」としている。1ポイント0.2円はその通り。しかしこのポイントの加算の仕方はNAVERまとめの中でめまぐるしく変わっている。今は右上のview数とほとんど相関しないという自分の印象。現在NAVERまとめはSNSからの流入数にもとづきインセンティブの起訴となるポイントを決めている。はてブ、FB、twitterでどれだけ広まったかが重要になる。
そして「このパクリ野郎の月間アクセスから考えるにこいつのランクはS」と書いているが、これも疑問に思う。度重なるNAVERまとめへの批判記事により、ランク制の審査の基準も次々と変更され厳しくなった。こういうオリジナリティのないまとめしか作っていないユーザーがSになることはないだろう。よって「実際は291万の5倍で約1500万稼いでることになります」なんてことはない。その直後に「そんな単純計算ではない」と書くなら「実際は」なんて書かなきゃいいのに。
かといってNAVERまとめのインセンティブの場合、ランクによる報酬アップの他に、定番まとめによる報酬アップ制度というものがあり、継続更新していて毎日一定数のviewが集まるまとめが優遇されて通常より1ポイントの換金レートが高くなる。「Twitterで話題になっている画像テンコ盛り」の場合はこちらが適用されている場合がある。3年くらい続いている長期まとめなので数百万稼いでいるとみられるのは否定しない。そしてkyoumoeの知名度と拡散力からいえばはてなブログをやめNAVERまとめで継続的に炎上まとめ記事を作り続ければ月10万円以上は確実に稼ぐことはできるだろう。
NAVERまとめのまとめに関しては、twitterの提供するシステムにもとづきツイートを利用し、NAVERまとめのシステムにもとづき報酬を得ている。そのことに何の問題もない。
パクツイという指摘に関しては、画像へのリンクを貼っただけで、パクリではない。リンク先がパクツイかの確認を取らなかったというならその通り。
問題となることは、画像を提示して「女番長」と嘘の情報を加えて報じたことで、名誉毀損になる。パクリかパクリでないかは問題ではない。
つい最近無断RT禁止をTwitterで行っている人達が批判的に扱われる騒動があった。
「なんだこいつRT嫌ならツイッターすんなヴォケ」みたいなただ感情的なだけの反応が数多く、
事を遡るに10年、「無断リンク禁止問題」が大きな話題になったこともあった。
今回の騒動はこの問題といくつかの点で相似している。
まず当人に一般的なルールの自覚があること、次に当人はその上でマイルールを制定したこと、
そして周囲の人々がこれらの点を十分に理解しないまま批判していること、以上である。
まずルールの自覚に関してだが、これは当然のことなのである。一般にリンクは自由にしてもよい、
RTも自由にしてよい、ということを理解しているからこそ、注意書きが書き加えられている。
それをどう曲解したのか「無断リンクする奴とかマジ最低、無断リンクすんなボケ」という意味に
捉えて叩いている。この問題の根本は現代社会特有の理解の至らなさにあるように思えてならない。
ダミー論証という言葉をご存じか?批判とは理解の上に成りたつべきものだ。それを
理解なしに批判してしまうのがダミー論証。しばしば悪意でねじ曲げて相手が言ってもないよう
なことで非難する。2chが生み出した1つの文化と言っても過言では無い。
こうした問題を防ぐためにも、皆さんにはまず無断RTが良いのか悪いのか、そのことから意識を
離していただきたい。視野が狭いままでは水かけ論になるだけ。まず、対立構造から離陸すること。
無断RTに限ったことではないが、すぐムキになって対立争いに巻き込まれるのが我々の悪いところ。
恋人が「距離を置こう」というのは相手に無関心だからではない。関心があるからこそ一度離れよう
と提言している。しかしこと社会問題になると構成人員の何割の人間が「距離を置こう」と言える
だろうか?それが言える人間の割合が稀少な現代社会はまさにどこかで歯車を狂わせてしまったに
違いない。お互いのためにも「距離を置こう」としれっと言える人間を育成すべきだ。
近代から現代にいたる人類の歴史は、単なる合理的分業の範囲を逸脱して、ただ雇用創出のため
だけに過剰なまでに個性を尊重し価値観が多様化されてきた歴史とも言えるのだが、
その過程でコスモポリタニズム的世界観、平たく言えば全世界的な視野の広さが
失われてきたのではないか?はっきり言えば世界が平作状況に陥っている。スイスフランと円が
世界の基軸通貨と言われた時代も終焉を遂げた。ヒトという種の存続のためパラダイムを
コペルニクス的に展開すべき時期に来ている。そのためには旧来のIT技術ではダメなのである。
確かにインターネッツがあれば、色んな情報へのアクセス性は高まる。しかし限度もあることを
よくは知らないけど、暇な主婦層で構成された腐女子趣味の集まりじゃなかったっけ。要は気持ち悪い連中が気持ち悪いこと話して越に入ってるっていう。
まあ、Yahooブログなんかでもよくあった、古参が発言権持って、新参にいろいろなルールを押し付けてくるとかいうそういう感じのもの。同じブログサービス使ってるからって、そこでの流儀に合わせなきゃいけないなんて法はないので実際のところ、全く無視してしまっていい存在。
なんだけど、そう言われると逆に気になるものらしい。アイツらは一体何をやっているんだ?あれらはなんだ?なんで誰も言葉を濁してばっかで明確な回答をしないのか?と情報飢餓状態に陥ってしまい、本来無視していいはずのはてな村をあたかも世界支配を企てるイルミナティかなんかのように噂する人々が現れた。
曰く、はてなにははてな村なるコミュニティがあるらしい。曰く、はてなでははてな村に入らなければ一人前とは認められない。曰く、はてなでブログを始めるとはてな村の住人が洗礼にやってくる。株式会社はてなは「はてな」という場を提供するだけの存在で、実質的な支配ははてな村が行なっている等など。
そして、そんな中で「はてな村」住人の噂を漏れ聞いた人々が、「はてなはかくあるべき」という姿を創り上げていった。
曰く
こうして、新参の言論は封じられ、一部のテクニカルオタク達によるはてなの支配が始まった。
はてなでは誰かが長文でエントリ書いたら、誰かがそれに対する批判的な内容の長文を書く。相手が誰であろうとお構いなしだった。
特に明確な目的なくはてなでブログなんか始めるとそこの空気に当てられて、つい従わなければならない気分になってしまう。そうして、そんな連中がまた新参に対してこういう「洗礼」を行いはてな村の信望者を増やしていった
この流れに終止符を打ったのが、株式会社はてなの任天堂化だ。それまでテクニカルオタクにしか開いていなかった門戸を一般人にも解放するようになったのだ。一般人の流入により、はてなブログ間のコミュニケーションはだんだんと顧みられることがなくなり、そのコミュニティの繋がりは希薄となっていった。はてな村を信望する連中はこの一般人の流入を「はてなの愚衆化」と呼んで必死に抵抗したが、流入は年々加速度を増していき、はてな村信望者にこの変化を止めるすべはなかった。
はてな村に気に入られるエントリを書けば、大量の星が付けられたりブックマークされるという利点も、一般人の数の暴力の前には無力だった。人はより一般人に気に入られるエントリをかくようになった。
こうしてはてな村はかつての影響力もなくなり、見た目上自然消滅した。しかし、忘れてはならない。はてな村ははてなのどこかに未だ存在しているという事を。つい最近もこの様な形で信望者を増やそうとしているhttp://anond.hatelabo.jp/20121129184450
もし彼らを見ても、あれははてな村の連中だ。などと言って罵倒してはいけない。何かを言えばこれ幸いとばかりに彼らは議論をふっかけてくる。彼らは常に議論に飢えている。彼らをやり過ごすには見かけても何もしないことだ。
この話は私がゲーセンで出会った少女が…、え、この話はもういいって?んもう、実話なのになあ…。
所謂村長と村民から認められていることからも判る通り、村の中でも一二を争う戦闘力の持ち主。普段は無言ブクマにより支配下においている全村民に実質的な命令を下し、そいつらに手を下させて自分の手は汚さない手法が主だが、いざ本人による喧嘩になった場合まず勝てない…というより、喧嘩になった時点ですでに負けている。つまり、村長は喧嘩を仕掛けるときは完全に勝利が確定している時しかやらないのである。
ほら、信長さんも「合戦そのものはそれまで積んだ事の帰結よ。 合戦に至るまで何をするかが俺は戦だと思っとる。」と言っていたように、村民を牛耳るにはと脅しのネタを仕入れるために普段から村中を監視体制に置いている訳で、勝負というのは今すでに始まっているのである。
通称オチューン。村長が村全体を監視しているの対し、ネット全体が観測範囲となっている。基本無言でアイコンの印象も相まって無言キャラである。たぶんPCの前でも超姿勢が良くピクリともせずにネットウォッチしていると思われる。終始理論的に攻めてくるタイプで、こちら側の理論の穴もズバズバついて来る為、事前にこちらの理論を徹底的に構築するのが有効。
また、こちらの理論の矛盾点やダブスタを出させるためにトラップを仕掛けることもあるため油断はできない。
ekken
無断リンク禁止に関しては能力が3倍になる特殊能力を持っている。特に索敵は優れており、無断リンク禁止の話題をした後にブクマする早さは平均 9.5 秒と群を抜いており、一部では無断リンク禁止の話題はekkenホイホイと呼ばれている。他の話題についても村民の平均は余裕で超えており、弱った相手にとどめを刺す容赦の無さ等もあり村の中では強豪としられている。とにかく無断リンク禁止やそれに類する戦場では戦わないことがまず第一である。
anigoka
アイコンやブクマページの背景は好戦的で通常の感性では理解できないものであるものの、実は本人は意外と平和主義者。戦場はブクマのみであり、そこでも基本は平和交渉を主としている。しかし、逆鱗は存在しておりそれに触れた場合は、一歩も引かない姿勢を貫くという妄想がある(俺の中に)。絵描きであるが性癖が特殊でそれをモロに出した絵であるので、その点を(または塗りがイマイチな点を)突けば大きなダメージを与えられるかもしれないが、この広いインターネットであっても少数派であるのを自覚するにつれて防御力があがっている可能性がある。寒さに非常に弱くエターナルフォースブリザードを決めれば相手は死ぬ。
aureliano
ミリオンセラー作家のハックル大先生。異色な変人ばかり集まったはてな村でも特にダントツで狂気を持っている人である。攻撃力自体は高い訳ではないが、攻撃に付加される特殊効果やその影響範囲がでかい為通常の強敵とは違う防御が必要になってくる。また、普通に真正面からぶん殴っても、相手のHPは回復する超特殊能力を持っているため相手のライフは53万です(平均村民ライフは100)。その為レベルを上げて物理で殴ればいいという訳ではなく、アクロバティックなdisり方が求められる。
p_shirokuma
村民は誰もがシロクマ先生と呼ぶ自意識の吸血鬼、体長3メートルを超し北極圏に生息する熊である。性格は慎重かつ獰猛で、獲物を見つけると自分の身と殺気を隠し虎視眈々と(熊なのにネ)獲物を狙っては隙を突いて一気に食らいつく、はてな村の第一種特定危険指定動物である。一時期シロクマ包囲網なるものが出来ていたのだが、あっさりと突破して村内で暮らしている。村長と同じく喧嘩となった時点で負けている村民タイプなのだが、村長が確実に勝てる戦略を組み立ててから喧嘩になるのに対し、シロクマ先生は喧嘩になって気付いた時はもう既に喉元に食いつかれて頸動脈が 3 本ほど持って行かれた時点で喧嘩が始まっていた…という違いがある。対策としてはデコイを用意してシロクマ先生がデコイに食いついたたら「ふ…、残像だ(デコイだけど)」と言って、対等の状態で喧嘩に入る方法があるが、最初に獲物に対しては非常に慎重に見極める性格(特に最近はその傾向は強い)で、デコイを非常に精巧に作らないと駄目なのだが、デコイを精巧に作れば作るほど自身へのダメージが転送される為その塩梅は難しい。その慎重な性格はtwitterでも表向きのアカウントと裏のアカウントを使い分けていることから窺うことでき、精神の2面性を使い分けているのは流石精神科医といったところか。
wideangle(って何なの?)
中堅ブックマーカー。本人の戦闘力は至って低く、ちょっと単位や就職のことで突けばマットに沈む(コレ書きためてた時は大学生だったからこう書いたけど今は違うッス)。しかし、問題はwideangleちゃんって人当たりいいじゃん? 本心は何考えてるか分からないけど、外面はチョーいいじゃん? 当然腹黒い所もあると思うけど、そんな人を悪く言う人なんて、居なくねー?といった感じで良識派として知られており(けど、あんずにゃんペロペローションとかブクマしちゃう!)、そんな人をdisった場合村民から散々に顰蹙を買ってしまい非常に厄介である。対策のひとつとして村民には理解できないようにダメージを与える方法がある。例えば、「アルカナハートってキャラがキモくね?(彼のダイアリページ、ブクマページのタイトルはこのゲームの技名から取られている)」という方法が有効であると思われる(ただし、この方法はすっごい!アルカナハート2 にてキャラデザが変わり、かなりまともになったので今では使えない)が、そんな事よりも就活関連のブクマをした後に農業関連のブクマを大量にした(彼のご実家は農家らしい)時に本気で心配した記事を増田あたりに書けば本人が「ほっといてくれ!」と思うことうけあい。
n-styles
ペニーオークション殺しの異名を持つ村民。ペニーオークションにより家族を惨殺され本人も逃げ延びる為に自らの手足を縛り阿蘇山のカルデラ湖(池田湖という説もあり)に身を投じ、生き延びた後ゼロから復讐の為に現在の地位を確立したと言われているが本当かどうか定かではない。この村民の相手側にペニーオークション属性を持っていた場合、まず勝ち目がない。というかそんなやつ居たら俺が叩くわ。妊娠(任天堂信者)という側面を持っている為、攻撃する場合は普通に任天堂への批判をまともにすることや「任天堂ファンなのに任天堂ファンブログでPSPの体験会レポートなんてするんじゃねーよw」などでダメージを与えることができるかもしれない。
元自認中堅ブックマーカー。はてな村民の誰かの浮気相手との噂があるが誰なのかはまだ判っていない(後述のコンプレックス相手の気を引くためにやっているとの情報もあり)。漫画を読むことを生業としており特に萌え系に非常に強いと思われるが、その割には政治や経済にも手を伸ばしており、時に理論的に鋭く切り込むこともあるため、ただの萌え豚だと思って舐めてかかると痛い目をみるかもしれない。
一般人は増田に(批判的に)言及されると気分が悪くなるが、当人は狂喜乱舞するため注意が必要。(たぶんこの記事にも# |ω・)…… タグをつけてブクマすると思われる)
強烈なwideangleコンプレックスを抱えており、その点を突いた攻撃をすれば大きなダメージが期待できる。また、「漫画読みの癖に積読とかどーなの?」などと増田で突っ込むとダメージを受けるか喜ぶかどちらかなのでそれに賭けてみるのもアリだが、そんなことよりも彼のリアル妹がとても大変なことになっていらっしゃるようで、どうにかして特定して大量の草を生やした方が大ダメージだと思うのだが、ちょっとがんばった程度ではどうにも特定ならなかったので誰かがんばってくれ。
feita
wideangle の後輩(俺の中で)。いやーいろいろダブるのよね。あと gan2 って人とどういったご関係で?
guldeen
本人は至って普通の2chまとめ好きおっさんブクマカで戦闘力も月並みなのだが、普段からはてなスターにより大量の村民を買収しており、喧嘩となった場合その取り巻きによりあっという間にかこまれてかごめかごめで追い詰められてしまう。しかし、しょせんはノーマルスターによる買収であるため、対抗してカラースターにより買収しなおせばあっさりと寝返ってくれる可能性が高いのでそれほど厄介な相手というわけではない。
jt_noSke
言わずと知れたはてな村のダジャレ神であられる。神体であるためダジャレ以外で喧嘩しても何の意味も存在しない。その御身を傷つける方法とは即ち、ブクマしそうな記事があったらそのブクマにおいて先にやりそうなダジャレを置いておくことである。
letterdust
本名レタ田葉子。はてな村民の誰かと浮気しているとの噂があるが誰なのかはまだ判っていない。政治系やジェンダー系を戦場としており、その戦闘スタイルは的確に重い一撃を腹パンするのを繰り返す戦法を主に取り入れている。割と退廃的でもあり、防御を全く気にしないスーサイドな攻撃もしてくる時もある為、防御を突き抜け一緒にダメージを受けお互いに血まみれになる場合もある。平和的な場合との触れ幅が大きく機嫌が悪いとマジ怖い。雰囲気的には雑草、特にドクダミが語呂的にマッチしており、摂取すると中毒になり三日三晩悶絶した後、腹を突き破って登場するイメージ(あくまでイメージにつき、実際とは異なることがあります)がある。
xevra
プリントアウトな発言で有名になった人。過去ちょっとネジがぶっとんだ中身の無い目に付く発言で注目されて調子に乗っているおり、得に最近の発言に関しては害悪極まり本当に目に余る存在で本気(マジ)でうざい。見る度に誰か本気で潰して欲しい気分になる今日この頃。
activecute
かなりの兵(つわもの)で、特に防御方面に優れる。ブクマは定期的に削除、twitter はプライベートモードと普段から隙を見せずに防御を固めていたり、
「もうするこの国は滅びる」「この国は滅んでいる」といった後に「国はなかなか滅びない」と相手を幻惑してきたり、時には「俺と結婚するべき」とキュートな面を(active"cute"なだけに)見せたりと、多種多様に翻弄してくる。
だからといって攻撃力が低いわけでもなく、特に「クズ」「カス」「iPhoneユーザはカス」とかなり直球の球を投げたりするのでまったくもって油断できない。
ああ見えて人格者であるという話もあり実態が掴めない村民であるが、一瞬だけ収入にかかわるブコメを書いてから即効消していたのを目撃したことがあるのでその辺がこの牙城を崩す一歩かもしれない。
Blue-Period
通称青ピリ。青点という呼称は違憲判定が出ているので注意。定期的にモデルの撮影会に赴いては獲物となった女性にカメラのレンズを向けてはシャッターを切り、デジタルデータを大量に作成し広大な情報の海インターネットにポートレートとしてアップロードする人物で、俗に言うぐう畜の類である。さらに、彼のブログに行くとついポートレートを見に行く作業を強いられ時間が飛ばされ結果だけが残るどこぞのイタリアのマフィアのボスみたいなスタンド攻撃を受けてしまい時間を浪費してしまい非常に危険である。しかし、本人は至って普通の村民なので戦闘力も普通の村民なので、「いい歳こいて、モデルの撮影会云々」とか言っていればダメージが見込めるが、カメラつながりでバックに村長がついており(はてな村の話をする人と同僚でありそれつながりという未確認情報もある)、その点を注意しないと、いつの間にか喧嘩相手が村長だったということになりかねない為注意が必要。得意技はタイトル詐欺。モデルさんはかわいい。
franchesco3
自称フランチェス子。過去にソラノート(ほっとココアとかあの糞えがみ一派)との泥仕合を展開した実績を持つ。攻撃力は高いが防御力は低く、ちょっとした攻撃で全身から血を噴き出して死ぬが、HP がマイナスになってもその血まみれになった拳(こぶし)に全体重をかけてぶん殴ってくる訳で、非常にやっかい極まりない相手である。対処方法はとにかく避けよう。触らぬ神に祟り無しってやつだ。
いつもはてな村の話をする人
村長の話で出てくる「いつもはなて村の話をする人」(とりあえずTogetterのまとめ)。実在性に関しては相当数の人間に疑われており、かくゆう私も実在を疑っている人間である。その話の殆どが村長経由でしか確認されておらず、その嗜好も村長と酷似していることから、村長の第2の人格であり、村長が特定の人物への肩入れを立場上表明することが出来ない抑圧に対して自然発生し、それが発言しているという形式を使うことでその抑圧から解放されているという解釈をしている。または、はてな村を影から操る唯一神的な存在で、その発露の媒介として実質的な支配者である尊重の電話を経由しているのではないかという仮説も有力視されている。近々誕生日らしいので anigoka さんはお祝いしてあげると良いと思います!!えっ?喧嘩の傾向と対策だって?んなん、基本ネットに出てこない人間なんだから喧嘩も糞もあるかYO!!