はてなキーワード: 深海魚とは
隣家には美しい婦人が住んでいた。時々挨拶を交わすくらいでさほど深い付き合いもなかったのだが、どういうわけだか今日、その家の家政婦が私に電話をしてきてこんなことを言い出した。「近頃うちのお嬢さんがなかなか学校に行きたがらないのです、どうにか通学できるよう手伝っていただけないでしょうか」詳しく話を聞いたもののどうも要領を得ない。その家の少女はよく知っていたが、いたって快活で特に問題がありそうな様子もないのだ。それでも家政婦がしつこく懇願するので、仕方なく隣家に忍び込んで調べるはめになった。
裏口のドアの陰に潜んで様子を見ていたが、特に変わった様子もなく少女は支度をして家を出ていく。やはり何もないじゃないかと気を緩めかけたところ、最後の瞬間に気付かれてしまった。ひどく驚いて逃げてゆくので、慌てて追いかけて理由を説明する。だが気が動転しているのか、まったく耳を貸してくれない。困惑しているとちょうどその家の次女が通りかかったので、事情を話して母親を呼んで欲しいと頼んだ。次女の方はまるで反応が違い、あっけらかんとした様子で学校から出てくる長い行列を指さした。どうやら母親はこの列の中にいるという意味らしい。無数の人の波を目で追っていると、確かに見知った婦人の姿があった。だが手を振っても反応がない。ぼくの姿には気づいているのに、意図的に無視しているようだ。すると今度はその家の末の弟が近づいてきて、母親はすっかり脅えているらしいと教えてくれた。こんな状態では何も解決できない。諦めて家政婦に電話しようとするが、今度は連絡先が分からない。なんだかもう全てがすっかり面倒くさくなってしまった。
ふと我に返ると、自宅近くだというのにいつの間にか周囲の光景は見慣れない商店街であった。曲がりくねった坂道に山奥の温泉街を思わせる古びた建物が立ち並び、異国風のレストランや土産物を売る露店が面白い。どの店の看板も強烈な陽射しに灼けて色褪せ、文字を判読することすらできない。考えてみると自分の行動範囲はいつも家の正面方向ばかりだったが、裏手に回るとこんな奇妙な場所が開けているとは思いもよらなかった。どの店もいい具合に郷愁を誘う寂れた佇まいで、思わず足を踏み入れてみたくなるが、中でもひときわ巨大な水槽を置いた店が目に留まった。壁ほどもあるアクリルガラスの向こう側にいかにもグロテスクな姿をした深海魚が優雅に泳ぐなか、甲冑のような金属の装甲を纏った一匹がぎこちなく浮遊していた。ナショナルジオグラフィック誌で見た板皮類を想起させる。どうやら怪我か病気で上手く泳げなくなった個体を店主が素人なりに治療した結果のようだ。
隣の店は古書の露店だった。古書店といっても吹きさらしの棚に申し訳程度の数冊を並べただけで、少し寂しい気がする。おそらくもう何年も品物の出入りがないに違いない。手に取る者もおらず、風に吹かれてページをはためかせるだけの書物なんて、もはや植物の枝と変わりないではないか。
「絵師は絵師同士としかつるまない」と言われてるけど、これは完全に嘘。
小説書いてる人や技術書書いてる人とだったら普通につるんでる。
産みの苦しみを一切知らず、それ故に他人に対して「原価で食いたきゃ自分で作れ」「俺はお前のママじゃねえ」「文句があるならお前がやれ」という言葉を日々飲み込ませてくるようなアホの相手を皆したくないだけ。
そういう嫌われ者の無産階級でないことを証明する手段が「何かしら自分で作っている」ぐらいしか界隈にないから、無産であるという時点でシャットアウトされがちってこと。
絵師が特権を持ってるんじゃなくて、何も生み出してない人間が持ってない権利が沢山あるってだけだよ。
絵師が海抜3000mの高い山の上に住んでるんじゃなくて、無産が海底数万里で蠢く深海魚だって話。
さっさと陸に上がってこいよ。
フリマのブースはズラーッと並んでいて、それを順に見ていると、近くにいる客たちも私の後ろや前で、同じタイミングで同じブースを見ている、ということがありました。水族館とかで「あ、さっきヒトデコーナーにいたカップルとアザラシのところでまた会った」とか「深海魚からペンギンのところまでこの家族づれとずっと一緒だったな」みたいになることありますよね。ああいう感じです。
私の横にいた1人の男性が、フリマを出店している女子学生の作品を見て「君は、工芸デザイン科でしょ?」と話しかけました。女子学生は「そうですー」と答えると、男性は「僕はここの視覚伝達デザイン科を卒業してるから分かる」と言いました。「そうなんですかー」と女子学生が返し、なにか会話していました。
私は横目で「なんでわざわざ自分が武蔵美卒だって言うんだろう」と思いつつ、作品を夢中で見ていました。
するとその男性は次のお店も次のお店も、売り子の女の子に「僕は武蔵美出身」ということをいちいち告げて話しかけています。
意識的にその男性を見てみると、男子学生は飛ばして女子学生にだけ話しかけていました。
■「これはマズい」男性を見張りはじめた
私や子どもたち、他の大勢の客は夢中になって背中を曲げてテーブルの上の作品を見てるのに、その男は作品はチラ見するだけで女子ばかり見て自己紹介しているのも妙でした。
女性が並んで着席していて男性が順番に回ってくる婚活パーティーってありますけど、その男性1人だけ婚活パーティーをしているかのようでした。フリマなのに。
私は素敵な作品を買い逃したくないから買い物に集中したくて、この男性のことを忘れようと努めました。
だけど、横に整列しているテーブルの上に作品を並べているフリマブースの最後まで来ると、広場にテントが張ってあって、その中がお店になっているブースがありました。作品が並ぶ棚が手前にあり、奥に1人だけ売り子さんが立って会計をしていました。
勝手に婚活パーティー状態になっている男性は、作品を見ることなく売り子さんの隣にツカツカと直進していき、早速話しかけました。
会計のテーブルの中に入って女子学生の隣にガッツリ立って話しています。女子学生は出口をふさがれている状態なので「これはマズいのでは」と思って見張ることにしました。
本当どうしてくれるんだよ!!!!!
もう何も考えたくないよ!!!!!!!本人コメント以外のコンテンツに触れる勇気がまだない!!!!!!!!!だからもしこれを見つけてしまったオタクの皆さん解釈違ってたら本当にごめんなさい
推し(自担)の中島健人さんが所属グループであるSexyZoneから卒業するそうです。
今、推しが大きな前触れもなく脱退するとはどういうことかとても噛み締めています。本当に永遠ってないんだな!存在しないからこそ何気ない瞬間で「こんな素敵なことが永遠に続くかもしれないな……」と感じることがめちゃくちゃ尊くて価値のあることなんだね!!!!!
私は中島健人のいるSexyZoneに永遠を感じてしまったよ!!!!!たとえステージを降りる仲間がいようといつも同じ空気感でしょうもないこと喋っては年下メンバーたちが窘めようとして、上手くいかなくてまた話が転がっていってわちゃついて、でもひとたびパフォーマンスするとなると全力で世界観を作り上げに来るフロント、それからスタッフの方々が本当に良くて、素晴らしくて、飽きなくて、一時期離れちゃったときもあったけど何だかんだ自分が心から楽しめるエンタメを提供しているのはやっぱりここだと思って帰ってきたんだよ!!!
入口はたしかにJMK中島健人のラブホリ王子様があまりにトンチキなのに本人が至って真剣に乙女ゲー攻略キャラやってておもしれー男だったからだけど、グループの楽曲もめちゃくちゃ好きだよ!!!!!何故かやたらと楽曲提供者が自分に刺さるのも本当に何なんだよ!!!!!トフビもiriもNulbarichも岡崎体育もLUCKY TAPESもPenthouseも楽曲提供される前から聞いとったアーティストばっかりやどうしてくれんねん!!nobodyknows+だってココロオドル聴きながらジム通ってんねん!!!!!多分そのうちSyrupも楽曲提供すると思う。知らんけど。
でも!!!私は!!!!私の生けるバイブル椎名林檎の提供楽曲をセクゾが歌うという夢が叶っても図々しいから☆Taku Takahashiの曲だって歌ってほしかった!!!!!!!風磨とMCでm-floが好きって話してたじゃねえか!!!!!!!!もうあなたのいるグループでこれが実現する確率めちゃくちゃ低いじゃん…………どうしたらいい???????
本当にパフォも楽曲もその他諸々の立ち振る舞いも素晴らしい気高くスマートなアイドルなんてもう替えが利かないよ!!!!あなたのいないグループを私はどんな気持ちで応援したらいい?????中島健人に出会わなければこんな最高なグループ知らずに済んだのに……本当にあんた最低だよ、罪すぎるよ
でもソロでやっていこうと決断した中島健人さんのことを嫌いになれないよ!!!!!!そういう強かさも含めていいなって思ってしまう自分がいるよ!!!!!!!もっと真っ直ぐ応援したいのに応援できない!!!!!!!グループにいてほしい!!!!!!苦しい
だって、もともと根っからの陽キャとは言えなさそうな男の子がかつて海馬瀬人に向けていた変身願望をアイドルに向けた瞬間、こんなにも彼が煌めき出すとは思わないじゃない!!!こんなにもアイドルとして完璧な振る舞いを繰り出し続けてて、こんなにおもしれー男(性アイドル)いないよ……しかも今日まで「自分はこういう人物なんだ」と思い込み続けるこの強烈な変身願望のようなもの、そしてその結果に満足せず日々「自分はこういう人物なんだ」という己の目標像を修正しては緻密に、時々無意識的に自らを高め続けるストイックさを持ちながら人生の半分を過ごしてきているんだよ?????これをバケモンと呼ばずして何と呼ぶ?こんな伸び代しかないモンスターアイドル応援して得しかないだろ!!!!!!当初は完璧アイドルでないといけないと思い詰めていた中島健人さんがある時からパブイメと実際の正確にギャップがあった方が良いと気がついて素に近い気負わない部分を見せてくるようになったときは本当に震えたよ。マジでこういう人が報われてくれよ世界
ただ、こうやって今まで生きてる人間のほんの断片だけ見て勝手にツギハギしてこんなナマモノ二次創作とも言える醜く気持ち悪い解釈をぶつけて過ごしてきたけど、今は中島健人さんに対して少し疑念を抱いているよ
今の中島健人はどんな仕事をしても「アイドル」を主軸にした評価を受けがちだと思う。なんか見てる感じそこまで今後はアイドルに主軸を置きそうではない中、本当に「アイドルにしては〜」という枕詞抜きで本当に彼が評価される日が来るのか怖いよ。推しを信じられないなんてやっぱオタクとしてはダメかもしれねえ
例えば、映像系の俳優業で名を上げたいする。俳優として売れたいなら強みを持たなければならない。自分が持っている潜在的な視聴率であったり、演技力であったり、その他特定の役に対するスペシャリティだったり。でも今持っている強みは概ね「アイドルであり固定客がいること」であって、グループ卒業により一定数ファンが離脱することを考えると昨今の映像業界でサバイブしていくってなかなか難しいなと思っている。ブレークスルーしていくためには出世作が必要だろう。でも比較的手近な日本のドラマ界隈は脚本が粗雑だったり演出がいまひとつだったりすることはよくあるし、そうした作品を引き続けていたらずっと燻ってしまう。逆にそのリスクを負わないように有名な脚本家や演出家の下で芝居をしたいと願うなら結局何らかの強みを持っていなければキャスティングに漕ぎ着けるのは厳しいんだろうなと感じている。あとはひたすらにオーディションを受けまくるしかないだろうが、本当に実力だけで戦っていつ結果が出るのかあまりにも未知数すぎるし正直、最悪の場合どうしようもなくなって深海魚状態になった推しを見続けられる心の強さが自分にはない。そうならないと信じたいけど。
でもグループから独り立ちしてやっていこうという決意があるなら、そこにはこんなしょうもないオタクより酸いも甘いも芸能界を知っている中島健人さん本人が描いているちゃんとしたプランがあるだろうし、そうしたものがなくても背水の陣で新しい道に進んで行きたいということなんだろうなと思う。やっぱ今まで見てきたその力で道を切り開いていくところは目を離せない。
いろいろ言って不安になりながらもどうにか前向きになろうとしてきたけどどう足掻いてもSexyZoneから中島健人が居なくなるの惜しいよ!!!!!!!!!まだデュエルディスク柄のうちわ作ってねえだろ私が!!どんなに細かくて面倒でも「強靭!無敵!!最強!!!」って蛍光シートくり抜いて文字作りたかった。
ただ、アイドルがいちばん輝くときは卒業を発表したあとって言うだろ???????もうこれを楽しみにするしかないなんてあんまりだ!!!!!!!!!!でもめちゃくちゃ期待している自分がいる!!!!!!!!!!頼む!!!!!!!!!SexyZoneの中島健人として最後に最高の輝きを見せてくれ ケンティーってやっぱすごかったね、完璧で究極のアイドルだねって皆に言われてほしい!!!!!!!!!!!正直これからどんな風に磨きがかかるかすげえワクワクしてるよ!!!!!!!!!
親ガチャの真の利点は友人を使い倒せることにあると思う。私は父親(限界集落育ち慶應卒上場企業勤め)、母親(限界集落育ち専門卒)の子供だ。
中学受験→ママ友に田舎育ちの専門卒母親が感化され、のめり込む。ママ友のアドバイスをもらいワイ無事準難関校へ進学。
大学受験→準難関校で深海魚になっていたワイのことを母親が別のママ友に相談。いい予備校といい講師を教えてもらってその通りに塾に通ってそれなりの難関私大に滑り込む。
就活→大学時代に友達ができず適応障害になったワイを中学時代の友達が助けてくれて、アドバイスをしてくれて、就活も手伝ってもらう。なんとか正社員で就職。
転職→企業勤めで再度適応障害になったワイ。中学時代の別の友人(公務員)が公務員を勧めてくれて、通っていた予備校を教えてもらい、教材を譲ってもらい、面接の練習もしてもらって無事内定をもらう。
自分は軽度の発達障害の診断をもらっていて、頭もそんなに良くないし運動もできないしコミュ力もあまりない。正直、ここまで助けてもらえなかったら普通の生活は送れなかったと思っている。
因みに母親のママ友は父親の会社のコミュニティつながりで出来たものだ。
私が今普通の生活を送れているのは、紛れもなく親ガチャの力だったと振り返ってみて思う。
多分結婚はできないけど。
政治家が刺身ちょっと食って見せたり、サーフィンして見せたりして「安全ですよ」アピールすんのは、もう2周も3周も時代遅れだよなー
どっかカネと勢いのあるテレビ屋さん、水ダウでも、最近のフジのバラエティでも、もしくはネトフリだかアマプラだかで世界に配信でもいーんだけどw こういうのやってくんねーかな?
この増田に触発されて書いてみた。
35歳男性、既婚、子供2人(1歳と4歳)、港区在住、額面年収1500万円ほど。仕事はSE。大卒、転職歴4回。
持ち家、ローン残あり、2LDKのマンション、最寄り駅徒歩8分。妻の会社から徒歩8分くらいのところを買った。今から8年前に買ったので当時そんなに高くない中古マンション。自分はほぼテレワーク。今の会社は通勤は40分。
初めての転職は第二新卒枠で入れた。いくら売り手市場だからと言って、闇雲に転職しても対して上がらないのを2回目の転職で実感。
そこからOSS活動に精を出し始めたら、スカウトの数がかなり増えた。今の会社は年収の上がり幅も事業内容もとても好きなので
しばらく続けようと思う。
とある分野の成功者として、昔の知り合いに似た特徴の人物が出てきていた。ハンドルネームを使っているが、私には心当たりがあった。
進んだ分野、趣味の傾向、おおよその予想される年齢。それらの情報から自分の頭の中に1人の人物像が浮かび上がる。同じ高校の同級生だ。自分が無理をして進学し、深海魚*となった学校で、同じ深海魚をしていたアイツ。そうして腐り果て放課後にダラダラとマックでモンハンしていた集団の1人の顔を思い出す。
だが奴は、大学受験直前に「やりたいこと出来たわ」とニヤニヤしながらやる気を取り戻し、気づけばそれなりの大学に進学した。一方自分は、大幅に偏差値の下がった大学へと都落ちし、そのまま腐り果てしょーもない職場で今は働いている。
焦った自分はソイツの名前で検索をかけた。論文が出てくる……最近の論文だ……奴は大学卒業後、本当に行きたかった分野で働いているらしい……。恐ろしくなった。今の自分と比較したからだ。自分はもう全く研究内容と無関係なことをしている。というかほとんど事務員と営業の間の子みたいなことを延々とやっている。何かについて研究したことなんて無い。大学出てからは勉強なんてエクセルのマクロについて少しやっただけだ。取引先の資料がよく分からない時もググって終わらせるだけで詳しく学ぶ気なんて無い。
不安に急き立てられるままにさらなる情報の収集を行っていくと、趣味の分野は一緒だがその中で微妙に好みが違う。宗旨変えをした?いや、どうなんだろう。確信は持てない。別人なのか?もういい別人ということにしよう。こんな気分で日曜日の夜を終えられるものか。
自分の中で無理矢理に結論は出したが、そうなると今度はこんな事に対して慌てふためいた自分の方へと視線が移ってしまう。同級生が成功していたからってなんだというんだろう?あの時自分もなにかやりたい分野を見つけていればよかったのか?だが自分にだってやりたかった事が無いわけじゃない。一応は興味の有りそうな分野に進み、一応はその分野の論文を書いた。そうしてから競争についていくほどの気力はないからと楽な就職先を選んだ。そしてグズグズと腐っていった。そもそもの価値観がそうだっただけなんじゃないのか?やりがい搾取をされまいとする自己防衛意識が強すぎた結果、仕事によって自己実現をすることに拒否感を持ったのが失敗だったのだろうか。大学教授の人格破綻ぶりを見るうちに、精神構造が脆弱な人間が変に自分の力に固執することに警戒心を覚えた。いや待てこれは流石に物語を作りすぎだ。単にだらしない人間だったのだ。そして、そのだらしなさに見合う人生を選んだ。選んだ選択肢に後悔はあっても間違いと言えるほどじゃなかった。落ち着いてきたぞ。やっと落ち着いてきた。だが恐ろしい……無数の同級生、無数の知り合い、ネットで作った友人、嫉妬出来るような相手はまだまだ無限にいる。早いうちに上手くラインを引かないといけない。年齢的にもそろそろ誰もがそれぞれの道で頭角を現す頃だろう。若き天才はそうそうはいない。だがある程度やって全く何も出来ずに終わる人間も少ない。人間なんて一生に1つか2つ立派な仕事が出来ればいいと言われるが、その1つを手掛ける奴らが次々出てくる頃だ。自分の仕事にそんなものはない。延々としょーもないことをやり続けるだけだ。人生においてやり遂げた1つがない。そして実家に帰ると今でも「高校受験でいい学校入ったのがピークだったよね」みたいな話が飛んでくるのだ。人生で成し遂げたことが高校受験?は?ゴミクズすぎるだろ?死にてえ……助けてくれ……。もう無理寝よう。
*深海魚……無理に良い学校に入ったせいで授業についていけなくなった人。受験で背伸びしすぎた身の程知らずのカス、受験終わった途端にナマケ始めったクズとされている。学校のカラーと合っていれば受験で背伸びしていても深海魚にはなりくいという噂も。そのため、単に偏差値の高さだけ見て学校を選んだバカとしての側面もあるとされている。酷い。そこまで言うな。