はてなキーワード: 忠告とは
意外とブクマついてありがとうございます。皆さんへの忠告のガソリン云々はネタです。こういうときは車乗らない方がいい。
本当に伝えとかなきゃいけないことを思い出したので追記します。
あの夜は行政の脆弱サーバが503吐きまくってまして、道路交通情報も緊急情報もなかなかアクセスできませんでした。ハザードマップは普段からローカルに保存しておきましょう。道路交通情報は…自分が聞きたい情報ドンピシャで得られる確率は低いけどラジオかなあ。電光掲示板は見落とさないように。車乗ると通行止めや渋滞で詰むので、やっぱ乗らん方がええな。
自分はこの日の夜、うかつにも実家のある呉に向かって車を走らせていた。
昼を過ぎたあたりで、フロア中のスマホがけたたましく緊急エリアメールの受信を告げる。
初めは安佐北、佐伯、安佐南。避難準備、災害対策本部設置、避難勧告などと、ほんとうに10分おき位に緊急エリアメールのアラートが鳴り響く社内。江波、舟入、宇品・・・会社がある南区にも、豪雨の濁流が近づいてきているのを感じ、同僚たちは落ち着かない雰囲気で顔を見合わせていた。
自分も仕事そっちのけで市のホームページの緊急情報にかじりついていた。
仕事が終わったのが18:30。いったん荷物をまとめるため自宅に戻る。しかしすでに平和大通りは激混み。段原の同僚から床下浸水したとかなんとか連絡をもらい戦々恐々。普段なら10分もかからない自宅についたのが20:00。
荷物をまとめて呉に向かうことにした。
口田は明るいうちからすでにとんでもないことになっていたのをツイッターで見て知っていたし、それこそ四年前の災害も市内北部で起きたことだ。そして呉市内(中央付近・中心部)に住む両親や姉とのラインでは、二人はいたって普通で、市内ほど緊急エリアメールも届いていないようだった。
とにかく市内から逃げるのが最適解だとその時は思っていた。
しかしその目論見もあえなきさだめとなる。
会社を出た時点ではまだ生きていた広島呉高速道路がついに全域通行止めになっていたのだ。こうなったら焼山経由か31号線で帰るしかない。
家を出る前に確認しておけばよかったと歯噛みした。
(第2の判断ミス。高速が止まったことに気づいた時点で引き返しておけばよかった。)
東雲あたりに到着したころには21時になっていた。普段から混む場所ではあるが、自宅から一時間もかかったことはない。
車のガソリンが切れそうでイライラしていた。今にもエンプティが点滅しそうな領域。
目につくガソスタは全部閉めていた。そりゃそうだ特別警報発令中、ガソスタ店員だって避難してるにきまってる。
雨脚は弱まることはなく、車の天井をたたく雨粒の音でカーラジオもオーディオも聞き取りにくいほどだった。
渋滞に巻き込まれてる間も緊急車両はそこらじゅうでひっきりなしにサイレンを鳴らしていて、数分おきには路肩によけるような状況だった。西区、安佐北や安佐南の署名が書かれた消防車が目立ち、不思議だと思った。なぜなら自分が走っている道は市外へ向かう道。市外から応援が駆けつけてくるならともかく、広島市内の緊急車両が市内を手薄にしてまで市外を目指すなんて妙だ…。この先でなにかがおきているのか…?
「坂で土砂崩れ」
「瀬野川氾濫」
このときにようやく自分が向かっているところは安全じゃないと気づいた。なんだか予想以上にとんでもないことがおきている。
そもそも呉にたどり着けるルートは完全に失われているようだった。
その時にはすでにバイパスに乗っており、引き返すことができない状況だったうえにガソリンも切れる直前だった。
とにかくいったん海田に抜けて、ガソリン入れてから考えよう!と思った。
渋滞中、ガソリン節約のため空調を切っており土砂降りのため窓も開けられない蒸し暑い車内で、あわててツイッターなんかで情報取集すると、呉も地元もひどいありさまだった。
見慣れた景色が土砂や濁流にのみ込まれている様子は、どこかリアリティに欠けて見えた。
そしてガスメーターのエンプティマークは点滅していたけど、頼むから持ってくれ!という気持ちで覚えのあるセルフ24hのガソスタをところどころ勃発している通行止めにイライラしながら目指した。
悲痛な願いは届き、蛍光灯と値段表示でらんらんとかがやくガソスタにたどりつけたときは半泣きになった。
ガソスタの床には、流木やゴミが散らばっており、一時は冠水したのかも、と思い背筋が凍った。
ふんずけてパンク、なんてことにならないよう、細心の注意をはらって車を進めた。
救急車も給油していた。
さて、ガソリンも入り車内空調にようやく電源が入り曇りまくっていたフロントガラスもクリアになったところで0時過ぎ。
1.市内の自宅に引き返す
2.そのへんで車中泊する
ぶっちゃけもう運転はしたくなかったので車中泊をしたい気持ちもあったが、すでに一部冠水していた海田町にとどまるのはおそろしい。すぐそばには荒れ狂う瀬野川もある。
帰宅してしまえば鉄筋マンションの6階の自宅は流されることはないだろう。かといって市内の状況もわからない。マンション付近が浸水していたらジ・エンドだ。この時ばかりは、リバービューに憧れて部屋を選んだ自分を恨んだ。
それにどこかでまた通行止めで立ち往生する可能性もないとは言えない。
これ以上判断ミスするわけにはいかない。いろいろと取れる限りの情報を収集し、迷った末に、市内の自宅に引き返すことにした。渋滞に巻き込まれている間に対向車線を確認した限りでは、下りはそんなに混んでるように見えなかった。(逆にどこかで通行止めしてるんではないかと不安でもあった。)
運転時間はぶっ通しで6時間にのぼろうとしていたけど、この判断が間違っていないと信じて、がむしゃらに車を走らせた。幸い通行止めも渋滞もなく、恐ろしいほどスムーズに広島市内に帰ってこられた。
驚いたのは、緊急車両が市内に向かう車線を逆走しながら市外へと向かっていたところだ。当方は片側三車線の最も左を走っていたので何事もなかったが、なんの警告も交通整備もなく逆走しているのをみて世紀末を感じた。。
(それくらい市外へ向かう道は混んでいたというのはある)
市内に帰ってくると拍子抜けするくらい渋滞もなく浸水もないようだった。緊急車両よりタクシーが多かった。
最悪週末は一歩も部屋を出られない覚悟を決めてコンビニでアホほど買い物をし、自宅に戻った。
この時すでにコンビニの水のペットボトルの棚は空白が目立っていた。
自宅につくと、おそらく間違っていなかった判断に安心し、疲れていたので風呂も入らずに眠った。
皆さんに忠告。
不謹慎ながら、例の刺殺事件で驚いたのは、被害者と加害者がともに40代の中年だということだった。
事件の直後は、ブログ等で知っていた方 (著書もKindleで買った!) が亡くなったというショックが大きくて、深く考えはしなかったけれど、少し落ち着いてきて改めてそのことが気になり始めた。
なぜだか勝手に、ネットに書き込みをしている人の多くはせいぜい30代で、40歳以上の人は希少だと思い込んでいた。
ブクマを見ていると、今の40代の悲哀みたいなことを口々に語り合っていて、「あんたら中年だったのか……」という謎の納得感に包まれている。
数年前、20歳になりたての頃にブクマの存在を知って、毎日のようにホッテントリを眺めるようになった。
ブクマの口調からすると、おそらく自分よりは少し年上で、20代の後半から30代くらいの知的な人の集まりなんだなと思っていた。
先に記事を読んでからブクマを開くと、自分が思いもよらなかった鋭い視点からのコメントがついていたり、知識の豊富さを思わせるような補足事項を書いている人がいたりして、すごく知的レベルが高い人たちが集まっているんだなーと感心しきりだった。
今思えば、そりゃあ中年なんだから、15〜20年以上も年食ってる分、知識があって当たり前だよな。
中年なんだから、仕事でもプライベートでもいろいろな経験を積んでいて、若者より視野が広くて当たり前だよな。
中年なんだから、若者が危なっかっしい記事を公開していたら老婆心で一言忠告したくなるよな。そりゃそうだわ。
技術のことについてはやけに詳しいわりに、初歩的な英語とか数学の記事にブクマがたくさんついていたり、簡単な数学を理解していないようなブクマをいっぱいみて不思議だったけど、謎が解けたよ。
中年なんだから、仕事で英語を使う機会がちょくちょくあって、体系的に勉強し直したいと思ってブクマするけど、結局、日々のことに追われて勉強なんかしてられないんだよな。
なんかまだわかってない人がいるようなので、はっきりいっておく。
ジェンダー関連の記事がはてなである時期からおもしろに分類されるようになった。
これについて文句を言ってる人が一部にいたりするがこれは俺は正当であると考えている。
俺はジェンダー系の記事はあまりブクマしないが、第3者目線で見ると「はてな」のジェンダー関連記事は異常である。
差別的・暴力的言動のブクマカが異常に存在しており罵詈雑言を吐きまくる人が多すぎる。
これは言っておくが男女問わず、フェミニスト・アンチフェミニスト問わずである。
もともとおもしろはまとめサイト等が分類されることが多かったが最早はてな運営から同類と見なされていると言うことである。
最近まとめサイトがツイッターフェミニスト的言動をまとめるようになった。
それをまとめサイトがすり寄ったとみるか、まとめサイトをフェミニストが見るようになったからかはここでは問わないが、残念ながら最近のネット空間の論調を見るにネトウヨとフェミニストは同類の屑と見なされつつある。
デマに踊らされ特定属性の人間を憎悪し汚い言葉を使用することを辞さない。
はてな民が嫌いな現象で説明をすれば自覚してくれるかも知れないのではっきり言うが
はてなのおもしろ分類におけるジェンダー関連記事の増加はニコニコ動画における「例のあれ」と同じである。
しかも、勝手におもしろから移動させようとしていた人達を見るにもっと質が悪い。
まとめサイトに影響されていることに自覚がなかったり、はてなのジェンダー関連記事がおもしろに分類されるのに気に入らない人は、今すぐに自分が
「ゴシップ雑誌を読み漁り他人を汚い言葉で罵倒しまくる下衆人間」
となんら違わないことを自覚してもらいたい。
それだけ努力してるんだよ
実力つけるために努力してるんだよ。プライベート削って努力してるんだよ
その努力無視して「才能あるやつはいいよな」みたいな態度とるなよ
こういう舐めたこと言う奴は俺が生まれた時からプログラム書けたとでも思ってんの?
そりゃ、プログラム書くの好きだよ?
新しい物もすぐに試したくなるよ?
プログラムを書く才能あると思ってるよ?っていうかあると思ったからプログラマになったよ?
でもさ、「プログラマとして優秀である」のはそんな簡単な話じゃないだろ。
「好きなことを仕事にすると不幸になる」みたいな忠告されたし、
「プログラム書くのは新人の仕事だから、それを職にしても年取ったらどうしようもなくなるからやめとけ」って本気で心配されたこともあったよ。
露骨に「就職先、こいつには勝ったわ」って態度とってきた奴もいたよ
それでも、プログラム書くのが好きだから「プログラマになる!」って周りを振りきってプログラマになったんだよ。
それからずっと恐怖と戦ってんだよ。
「人に好かれる」とか「人を楽しませる」って能力ないし、そういうの鍛える職業でもないから、
プログラマでいられなくなったら仕事なくなると思って、必死にプログラム書いてんだよ。
プログラマに見られてからは「これ書けなかったら、プログラマとして認められないな」と思って必死にしがみついたし、
実力があると思われてからは「失敗したら、普通のプログラマに見られて35で辞めさせられるな」って思って必死で周りができないのも作ってるよ。
「出来る」って言ったのに出来なかったら信用失って2流に見られて首になるから「本当に出来るか」必死で考えるよ。
プログラムの世界なんて、毎月新しいの出てきて、半年もすれば流行変わって、1年すれば使ってない奴は「時代遅れ」になるから、必死で新しいの探してんだよ。
新卒とかは新しい方法しか知らないしそれが普通だと思ってるから「時代遅れ」は許されないんだよ
2年前の知識で役に立つのはコンピュータ・サイエンスにあるような基礎的な知識とか、経験から得た「よくこんなの見つけられましたね」って言われるようなバグ探し能力とか、
初めて見たものを「どうせこんなもんだろ」って感じで操れる能力ぐらいだよ。
こういうのは、経験すれば手に入るんだよ。
今は、隣のやつよりすごいプログラマかもしれないが、隣のやつが経験積んだら同じように出来るようになるんだよ。
そもそも、ネット見てたら明らかに俺より凄いのがゴロゴロいるんだよ。
そいつらぐらいにならないと35を超えられないんだろ?年取ってるから凄いんじゃなくて凄いやつしか年取ってプログラマ出来ねぇんだろ。
あと何年でそこまでいきゃいいんだよ。
そこまで行けなかったらプログラマ辞めなきゃいけないと思って、必死で走ってんだよ。
映画行ってる間に本読んでんだよ。
飲んでる時に新しい流行探してんだよ。
それを「プログラム好きなんだね」とかふざけんなよ?
「プログラム好きな奴って休日もプログラミングしてるんでしょ?かなわないわー」とか本当にふざけんなよ。
俺からプログラムとったら死ぬと思って必死でプログラムと付き合ってんだよ。
それを、「好きなことを仕事にしてる奴には勝てない」って一言ですませんなよ。
お前が努力してねぇだけだろ。俺が凄いんじゃない、お前が何もしてないんだよ
数年前の話になる。
会議が深夜から始まることが多く、日本の家も寝るだけの場所だったので、解約した。
実家が近かったけれど、ウィークリーマンションを借りるか、ホテルに泊まるようになっていた。
会議で帰りが深夜2時くらいになると、そこでご飯を食べるようになった。
私は飲めないのだが、申し訳なかったので、ビールを一杯か、ノンアルコールカクテルだけは飲んだ。
彼女は、50代くらいのシングルマザーで成人したお子さんが3人いる。
彼女のまったりした雰囲気に癒されていた私は、自分の話はしなかったけれど、
子育てがひと段落し、バーで出会ったらしい彼氏と、恋を楽しんでいるようだった。
彼女の生い立ちや恋バナを聞いていたら、連絡先を聞かれた。
「こういうの私、普段しないのよ、今度ご飯に行こう、会わせたい人がいるの、気があうと思う。」
若いバーのマスターが「あの人はいい人だよ」と言うので、ご飯に行った。
誘われた場所に行くと、彼女より10歳くらい年上の男性がいた。
彼氏というその人は、かなり上下関係に厳しい人で、上司とその奥さんと飲んでいるようだった。
地元と言うのは面倒で、
その彼氏ともれなく共通の知人がいたり、若干の仕事上のつながりがあったりで
無下にも出来ず、深夜に呼び出されたら、行くようになった。
イエスマンと化して、ただ時を過ぎるのを待ち、飲めもしないのに、飲むふりをして、
そして、少しずつ、彼女に対して、疑問に思う事が出て来た。
「小さいお金持ってる?」と言ってくる。
もちろん、大した額でもないので、最初は気にせずに渡していた。
と思いながらも、そう聞かれたら、半分下さいとは言えなかった。
働いている様子はあったが「携帯代払えないから、息子に連絡しよー」とか平気で言う。
「私もあなたくらいの時にやりたい事がたくさんあった」
と言うのが口癖で、海外の話をよく聞いて来た。
実際、仕事なので、観光には縁がなく、あまり答えられなかったけど
苦労したんだろうなと思って聞いていた。
すると、「母親が具合が良くないんだけど、息子たちが旅行に連れてってくれるよ!だから頑張ろうって言ってるの」
と言った時「自分が連れてくんじゃないんだ」とかなり引き気味になっていた。
もうだめだ、やめよう。と思っていたが、
なぜか、その時は、2人を無視出来なかった。
ある時、同僚と入った出張先のホテルのバーで、その話をしたら、
「バーでは珍しい話ではありません。水商売の人も不倫も多いしですし、
と言われた。
そして、「バーに入る時は、ある程度、高級なところに入った方がいいですよ」と忠告してくれた。
同僚も「金づるとダシじゃん、バカなの、お前」とキレた。
その時、初めて、それに気づいた。
2人は、別々に来たし、別々に帰って行っていた。
彼女から、子供の話は聞いたけど、彼氏から家庭の話は聞かなかった。
私は、アホだった。
それから、速攻で電話番号を変えたので、その後のことは知らないが、
2人はかなりの有名人だった事がわかった。
そして、件のバーは、マスターがクズで、女の子に手を出しまくり、犯罪で捕まって、潰れた。
彼らにあっていた時、かなり苦痛だったのに、
全く状況を理解出来ず、使命感のようなものに囚われて(うまく言えない)
今でも、何がどうなって、そうしていたのか、よくわからない。
何から何まで話す人もいないし、聞いたりもしない。
深入りした人間関係ばかりでなくても、それでもいいと思って来た。
でも、こう言う形で、人間関係の勉強するとは思っていなかった。
2人が悪い人かどうかは、わからないけれど、
読んでいただいた方、ありがとうございました。
アベノミクスで経済がよくなってるとおっしゃるリフレ派の方々は、なぜ財務省の出す経済指標は捏造されてないと信じられるのだろうか。— Kiichiro Yanashita (@kiichiro) June 13, 2018
ぼくもそう思います。ぜひ山形浩生氏と対決してください。— あびこ(牛) (@abiko_ushi) June 13, 2018
呆れたよ、柳下。どの統計が捏造だと思ってるか知らないが、統計は多くの場合類似のものが複数あって、しかも相関するはずのものも多く、一部を操作したらつじつまあわなくなることが多いからだよ。自分の実感だの目の届く範囲がいかに小さくあてにならないかも忘れた、夜郎自大な全能感に陥るとはね。— Hiroo Yamagata (@hiyori13) June 13, 2018
かつての相棒が真っ当な忠告をしてもダンマリ。それどころか他のリプライには揶揄混じりで返す有様。
こんなにあからさまに「安倍政権を批判したいだけ」という姿勢を隠さないとは。
これで町山が安倍政権批判をしたら嬉々としてリツイートするんだろうね。
親玉は海外のニュースで得た情報を得意げに横流しして小銭稼ぎ。
21歳で看護師になって今年で31歳。看護師10年目の私は5月に入職した病院を含め3つの病院で働いた。
看護師の転職は気軽にできるので、この年で転職2回も珍しくはない。
看護師って女の世界でしょ?大変そうだね。なんてよく言われるけど、さばさばした人が多い良い職場に恵まれたのか、どろどろした人間関係に悩むことなく楽しく働いてきた。
今働いている病院は病床数100床、療養型の中型の個人病院だ。古い病院で療養型ということもあり、若い人は少なく看護助手も含めて40代50代の人が多く働いている。まだ入職して一ヶ月だが、なんとなく病棟の人間関係がみえてきた。
基本的に皆良い人なのだ。今まで見た二つの病棟より人数が少なく忙しいけれど、よくしていただいている。ただ、1人のパートの看護師さん(以下パートさん)がかなり嫌われている。何があったのかわからないが嫌われている。
入職から3日、その日一緒に部屋をまわって業務の流れ等を教えてくれるはずだった看護師さんに放置されていたところをみかねてパートさんが親切に色々教えてくれた。
意地悪で放置されていたわけではなく、勤務が忙しくていちいち説明をする時間をとれず、「カルテで情報収集しといて!」と放置されていたのだが、すでに入職から3日、代わり映えのしない患者の情報収集は3周くらいしておりほとほと困り果てていた。
そんなときにパートさんに業務のことを教えていただき大変助かった。
気さくな人で話もしやすく、プライベートな話を含め、休憩時間にたくさん話をしていただいた。業務のシステムでわからないことや、単純にスキル不足でわからない看護のことを聞いても嫌な顔せずわかりやすく丁寧に教えてくださった。
でも、嫌われていた。
病棟の人たちはあからさまにのけ者にする訳ではなく、パートさんがいれば普通に話をしたりしていた。みんなから頼られているように見えたのは私がその場の雰囲気や空気を読むのが苦手だからなのかもしれない。
ある日出勤するとそのパートさんが他の病棟に異動になったと聞いた。
本人の強い希望と病棟のスタッフからの苦情で、異動の時期ではないのに異動になったとのこと。
何があったのかわからないけれど、病棟は今その人の悪口放題である。
一度私や仲の良かったスタッフに会いに来てくれた。もちろん楽しく話をしてくれた。次の日他の看護師に忠告された。
「あまり仲良くなって巻き込まれないで。あの人が言う病棟のことは本当のことかわからないし。仕事もできないし。」
パートさんから病棟の悪口を聞いたことはほぼない。私から聞かないと病棟の話はしない。喋っているのは主に私の恋愛話やバカな話ばかりなのである。
病棟の人たちは私がパートさんと病棟の話ばかりしていると思っているのだろうか?
業務のことを教えてもらって、私は何もパートさんからの被害を被ってもないし、楽しく話をしてくれる人なのに、今度からも会った時に話をしていたら何かに巻き込まれてしまうんだろうか。
もう、仕事だけしたらよくない?
みんな一所懸命看護して、定時に帰ってプライベート充実させようよ。
誰がこう言ったとか、ああ言ったとか、くっだらねーー!
パートさんと話すのが怖い。
パートさんと普通に話してたのにいなくなった途端に悪口を言い出すスタッフに会うのが怖い。
どうすればいいのかわからない。
リストカッターとは、読んでそのままリストカットをする人のことである。
リストカットとは、カッターや剃刀等の刃物で手首を切る人のことである。
所謂メンヘラと呼ばれる人がする行為であると言って差し支えないだろうが、
世間的にはその印象は二つに分かれる気がする。
一つは「構ってちゃん」、
Twitterで「リスカ」もしくは「リストカット」と検索すると、
いかにも自己顕示欲の強そうな、殺しても死にそうにないSNOW盛り盛りの女の自画撮りか、
病んだ雰囲気の絵ばかりが出て来る。
つまり、Twitterにわんさかと居る、鍵も掛けずに「リスカした」と呟く奴らは大体前者に当たるだろう。
もう片方の「自殺未遂」だが、これには少し誤解がある。
本当に死のうと思ったとき、リスカで死のうと思う人間はあまりいないのではないかと思う。
何故なら確実性が限りなく薄いからだ。
包丁で縦一千に血管を掻き切ればまだしも、剃刀で横に一筋線を入れただけではまるで死ねない。
なので、リスカをしている人間に「自殺したいほど辛かった」と思うのは間違っている、と私は思う。
私は自殺願望がある精神科通院者だが、リストカットは自殺願望とは全く関係がないと思っている。
勿論人によって違うので、死にたいと思って手首を切る人も居るだろうが、それは恐らく衝動だろう。
考え抜いた末に「手首を切って死のう」と思う人はほとんどいないはずだ。
それなら首を吊った方が遥かに確実だと思う。見た目は汚くなるかも知れないが、それはそれだ。
まぁこの記事を書いているからには私もリストカッターな訳だが、切る理由はその時によって様々である。
ただ、何故切るに至るかというと、八割が「我慢」、残りの二割は「癖」だ。
先に「癖」について説明しておくと、これはもう単に、腕を切ることが癖になってしまっているだけだ。
大なり小なり理由はあるにしろ、一度切ってしまうともういいかと言う気分になり、傷が増えていく。
完全に悪癖である。
私の場合、ここ4年ほどその悪癖は鳴りを潜めつつあったのだが、三十手前にもなって今更再発してしまった。
一年に一回程度はしていた気もするが、ここまで腕が傷まみれになったのは久し振りである。
一番病んでいた高校生の頃以来かも知れないし、もしかしたらそれ以上かも知れない。
閑話休題。
さて、ここからは、腕を切るに至るまでの八割を占める「我慢」についてを話そうと思う。
切る理由は様々だと先ほど書いたばかりだが、正直に言って、「切ろう」と思うまでの、
全ての感情が「我慢」に繋がるので、切る理由もまた「我慢」なのかも知れない。
私には、病み始めた小学生高学年の頃から一番病んでいた高校生の頃、
果ては三十手前になった今に至るまで、常に存在していた衝動があった。破壊衝動である。
ただ、それを他人にぶつけるのは憚られた。
武器など買えば良かったのかも知れないが、何故だか買わなかった。
そして、私はかなり早い段階で破壊衝動を他人に向けることを諦め、
本来他人にぶつけたい衝動を、自分にぶつけることで、どうにか逃そうと苦心していたのだった。
何故自分の体を傷つけることで解消しようとしたのかが今の私にも分からないのだが、
幼く馬鹿な割に、人を傷つけてはならないと考えたのではないだろうか。
まぁ、それも、今思えば、というだけであって、切り始めた中学生当時は、
親しい友人に傷を見せてみたりもしていた。
余談だが、この友人は「へー」というだけで心配など何もしなかった。
幸いなことに今も友人なので、機会があったらあの時の馬鹿な私について訊ねてみたい。
それは置いておき、最初は「破壊衝動の我慢」から始まったリストカットは、
範囲が広がっただけだとも言えるが、実はそれは、「切るに至るまでの理由が増えた」ということでもある。
この年になって、と思わなくもないが、苛々の我慢、自分に対する怒りの昇華、時には眠気を我慢する意図でも
腕を切るのだから、まったくもって救いようがないと思う。
だからつまり何が言いたいかと言うと、リストカットをやっている奴は全員紛れもなく面倒なので関わるな。
間違ってでも力になりたいと思うな。
構ってちゃんであろうが本気で死にたい奴だろうが癖でやっている奴であろうが、全員間違いなく面倒だ。
具体的に言えば、夏に長袖を着て暑そうな素振りをするのに決して脱がない奴だ。
そういう趣味嗜好の人だとしてもそれはそれで頑固で厄介だから逃げた方がいい。
もうすぐ夏ですね。暑くなりますね。
私は今年、半袖が着られません。
以前にアパートの1階に住むかもしれないってエントリを書いた増田です。いろいろ考えて目星をつけてた物件に住むことにしましたのでご報告がてら。
あのコメント読んでお前正気?バカじゃないの?と思う人もいるかもしれないけど、管理会社に聞いたら防犯がしっかりしてること、目の前の公園だと思ってたところが公園じゃなくて少し高台になってるデカい集合住宅の緑地だったこと、周辺地域の治安、その他諸々の条件に合致したこと、住みやすさなんかを鑑みての決定です。家賃と部屋、キッチンの広さ、駅までの近さ、職場までの近さ、スーパーの近さとか全部クリアしてるんだもん。これで1年足らずで引っ越したらザマアミロって思ってくれればいいよ。とりあえず住んでみないとわからないこともあるよなあと。あとはここのコメント含め、周囲の友人にも聞いた結果です。
湿気対策と虫対策はバッチリしっかりやりたいと思います。1人暮しは5年目だけどゴキちゃんに出会ったことないから、そこは記録更新したい。
親身になって自分の体験談を話してくれた人、いろんな忠告をしてくれた人、どうもありがとうございました。
あと、アパートの1階に住むかもしれないってやつ、なんか知らないうちにキャリコネニュースとかいうサイトの記事に引用されてて笑った。
GPDWIN2を知らん人はググってくれ、俺が説明するよりはるかにいいから
んでついこないだツクモで予約してんだけどクラウドファンディング組がぼちぼち届いてて自分の欲が止まらんので使い道をいろいろ妄想してみる
届いてる人の動作テスト動画とか確認してから書いてるので使い道の参考になるかもしれない
・ゴリゴリの3DPCゲームは意外とつらいので考えてゲームを買おう
しょっぱなからつらいこと書くとどうも一昔前の3Dゲームでも動作は結構キツイっぽい
steamとかでその手のゲーム買ってプレイするつもりだったら動作確認したほうがいいかも?
買うときは「ゲームミングのデスクトップあるからそっちで動けばいいや」程度の間隔で買ったほうがいいかもしれない
ただしオンラインゲームなので出先で動かすのはテザリング等が必須で通信容量がかかるのが難点
本末転倒感があるけどアンドロイドエミュをいれちゃうのもありかもしれない
いわゆるスマホゲーであれば画面サイズがいい感じに一致してるしスマホゲーでゲームパッドが使える楽しみも味わえるかも
あと、上記のオンラインゲームよりは通信容量がかからんと思うので出先で回線確保できないときは~って使い分けるのがイイカモシレヌ
意外と知られてないかもなんだけど画面サイズの小さいノートみたいな一体型のPCはオフィスソフトのマイクロソフトオフィスモバイルがタダで使える
細かくて高度な機能を除けば普通にオフィスソフトとして使えるらしいので入れておいて損はない気がする。
まぁないとは思うんだけどもしかしたら出番があるかもなので・・・
ノマドみたいな出先でいろいろやる人は携帯性の高いキーボードとか用意するとはかどるかもしれない
個人的な忠告としては安くて小さいブルートゥースキーボードは買わないほうがイイカモ
まぁとりあえずこんなところで
GPDWIN2を知らん人はググってくれ、俺が説明するよりはるかにいいから
んでついこないだツクモで予約してんだけどクラウドファンディング組がぼちぼち届いてて自分の欲が止まらんので使い道をいろいろ妄想してみる
届いてる人の動作テスト動画とか確認してから書いてるので使い道の参考になるかもしれない
・ゴリゴリの3DPCゲームは意外とつらいので考えてゲームを買おう
しょっぱなからつらいこと書くとどうも一昔前の3Dゲームでも動作は結構キツイっぽい
steamとかでその手のゲーム買ってプレイするつもりだったら動作確認したほうがいいかも?
買うときは「ゲームミングのデスクトップあるからそっちで動けばいいや」程度の間隔で買ったほうがいいかもしれない
ただしオンラインゲームなので出先で動かすのはテザリング等が必須で通信容量がかかるのが難点
本末転倒感があるけどアンドロイドエミュをいれちゃうのもありかもしれない
いわゆるスマホゲーであれば画面サイズがいい感じに一致してるしスマホゲーでゲームパッドが使える楽しみも味わえるかも
あと、上記のオンラインゲームよりは通信容量がかからんと思うので出先で回線確保できないときは~って使い分けるのがイイカモシレヌ
意外と知られてないかもなんだけど画面サイズの小さいノートみたいな一体型のPCはオフィスソフトのマイクロソフトオフィスモバイルがタダで使える
細かくて高度な機能を除けば普通にオフィスソフトとして使えるらしいので入れておいて損はない気がする。
まぁないとは思うんだけどもしかしたら出番があるかもなので・・・
ノマドみたいな出先でいろいろやる人は携帯性の高いキーボードとか用意するとはかどるかもしれない
個人的な忠告としては安くて小さいブルートゥースキーボードは買わないほうがイイカモ
まぁとりあえずこんなところで