はてなキーワード: 忠告とは
幼い頃に離婚して母親に引き取られて離れた父親に、子供の頃から今まで一度として会いたいと思ったことがない。
別に恨んでるとか特別な事情があるわけでもなく、なんとなくどんな父親だったか憶えてるし、特に興味がないから会う気が起きない。
ちなみに生まれ育った街はなつかしいので学生の頃電車で行って散歩して実家みるだけみて帰った。
おっさんにこの父親に数十年会っていないという話をすると、それ以上の事情も聞かず「今会っておかないと歳とったら後悔するぞ」という説教なんだか何なんだかわからないことを言い出すおっさんが多い。
こっちが曖昧に「はあ、そうっすね」と流してると、響いてないことが伝わるや『若造には分からないことを人生の先輩として忠告してやる』的な念押しをしてくる。
割とシッカリしてそうなおっさんは踏み込んでこなかったり色んなケースを想定した返しをしてくるんだけど、過去も今もどうしようもなさそうなおっさんはだいたいこういう類のセリフ一択なんだよね。
他人に対して「~は甘え」とかって言う人さ、それは何に対しての甘えなの?
社会の歯車としての役割を自分や他人にまっとうさせて皆で人柱になろうっていう覚悟に対する甘えでしょ?
そうやって「社会人」みたいな想像上の硬直的なロールに縋って生きること自体が、自分の人生を自分で調整して自適に生きようという現代的で知的な考え方からの逃げであり甘え。
他人の考えを束縛し枠に嵌めて追い詰めんとする害悪全体主義思考だと気づいた方がいいよ。その甘え発言がほとんどの場合忠告にすらなってない、パターナリズムとしての役割も果たしてない事にも気づかないくらい凝り固まってるんだろうからどうしようもないけど。でもしょうがなくないわ。そういう発言が巡り巡って実際に人を自殺に追い込むんだから。でそういう人に限って自殺者のことをバカだなぁ融通のきかん奴とか言うんだよね。たかが風邪のことでって思うかもしれんけどそういう所から始まるんだよ。逆に言えば、そういう些細なところで自愛を促せるかどうかが、職場とかのコミュニティの健全さをはかる指標になるとも言えるけど。
AV出演被害者でその被害を訴えて一躍色々なマスコミに取り上げられ時の人になった女性はいるが、学生時代恩師から体を売る事は一生ついて回るなど何度も忠告を受したがそれでも自分は体も売る事を逆に武器にするなどと言い、結局週刊誌にヌードとAV出演発表と母校の名前も発表となったと言う。
もちろんAV主演自体はプロダクションが悪いがこの被害者もあまりに安易に出演を許諾している部分もある。だいぶ前にSTAP細胞の小保方さんも話題になったが事件は違うが二人とも自己顕示欲が高いと言うのは言える。二人とも被害者として同情を引きながら自分をアピールする。広島の偽ベートーベン事件もそうだ。
事件自体は同情はするし出演被害は無くなって欲しいが、悲劇のヒロインとしてマスコミも食いつくが出演する方も有名になりたいなど下心があった部分は同情しない。 小保方にしても未だに一部に支持者がいる。
田舎にものすごい美少女がいると噂で聞いたスカウトマンがその美少女探そうとするけど
周りの同業者には何故かやめとけって言われてて、それでも忠告無視して探し続けてて
やっとど田舎でその美少女を見つけたけど、その美少女はクズヤンキーの彼女になってた
しかも妊娠?しててもう子供産んで結婚してここで生きてくしかないと美少女は悟ってて
スカウトマンもそれを悟り、なぜ周りの同業者がやめとけって言ってたのがようやくわかった
町田ひらくかな
知ってる人いたら教えて下さい
これまでの話
[小説]「(民事)訴訟を起こされたという体験」序話~第七話
「(民事)訴訟を起こされたという体験」第八話
この増田を読んでる皆さんへ
第一話についているコメントに対して
登場人物紹介
「(民事)訴訟を起こされたという体験」登場人物紹介(追記有り)
一回目の期日終了の数日後、私とOと、OvsKの訴訟でOと契約している弁護士のBはAの事務所に呼ばれた。
こちら側の弁護士であるAとKが契約した弁護士のSが話をしたという旨をAから聞かされた。
「Kが契約している弁護士のSですが…、Kを負けさせたいそうです。」
Aがそう言ったのを聞いて、私とOは「はあ?」となったがBは納得した様だった。
AとSが話した際、Sは開口一番「ここだけの話なんですが、この訴訟、私は余り乗り気ではないんです。」という事を言ったのだという。
SはKからこの案件について相談を受けた際「この手の訴訟は一般的には、訴えた側が赤字になる訴訟です。」と説明したのだが、
それに対するKの答えは「一般的には赤字かも知れませんが、やってみなければ解らないでしょう?」と言い、更に
「住所や名前をさらされるなんて普通の人生を送っていたら有り得ない事ですし、住所や名前を晒す奴が悪人でない訳が無い、
相手が悪人なんだから思いっ切りふんだくれるでしょう?」と言ったのだそうだ。
それ以外にも、Kは弁護士からの忠告を聞かない所が多々有ったそうで…。
Kの印象を「一言で言えば、相手が弁護士であろうと、自分に不都合な意見は耳に入らない依頼人です。」とSは述べていたと、Aは苦笑しながら話した。
「なので、そちら(私側)からの答弁に対し形式的な反論はしますが、あくまで形式的な反論に留めます。」と一回目の期日の後に話した際、
Sから伝えられた、というのがAからの話だった。
それを踏まえた上で二回目の期日に提出する答弁書を提出し、裁判官に
「見ず知らずの相手に本名を晒された案件ではなく、仲間内での不義理な行動が蓄積した結果公表された」という印象を植え付けた形になった。
これに対し三回目の期日でK側から「仲間内での争いでは無い」という旨の反論が提出されたが、
その反論内容は相当に苦しい言い方になっていた。
そして、その反論に対し四回目の期日に、こちら側はダメ押しで、Kの普段の言動がどの様な物かを証拠付きで提出した。
四回の期日の上で、私とKの訴訟は結審し、裁判官から和解案が提示された。
その和解案は、「25万円で和解しては如何か?」という物だった。
私は、25万なら和解しても良いかなと考えていたのだが、損害賠償と弁護士費用込みで200万円を請求してきていたKには
納得出来なかったのだろう。
裁判官から出された和解案に対し、和解案が出された日…つまり第四回期日の翌日の朝、Aの事務所の始業時間の数分後に
K側から「和解拒否」の返答が来た。
和解拒否を伝える連絡をAにした際、Sは「和解案の内容を聞いた瞬間に 拒否だ って言われましたよ。
その後30分ぐらい考え直す様に説得したんですが。」と言っていたと、後にAは語った。
次回に続く。
キズナアイ経由で見ました。https://tver.jp/episode/42656337
蜘蛛に捕食されそうになっていたリップをハッチが助ける。リップは天涯孤独の身らしい。自分が何者か分からないリップとハッチは意気投合し兄弟のように仲良くなる。
明くる日、リップは背中が痛いと泣き叫ぶ。ハッチは医者に見せようと村に連れていくが村人達は扉を閉ざし無視してしまう。ハッチの友達が死にそうだという叫びが届いたのか、ようやく一軒だけ扉が開きリップを診てもらえた。
リップの痛みは無事収まった。しかし医者は「病気が治ったらすぐに出ていき、リップと別れろ」とハッチに忠告する。
(ここで一旦CM)
この村には時折吸血鬼が現れ、村人たちはとても脅えていた。ハッチはなぜ戦わなのかと問うが、露虫達は戦う術を知らないのでどうにもできないらしい。
目が覚めたリップは背中の痛みが無くなった上に羽が生え、体も少し大きくなった。
村人たちに感謝し村を出ていくリップとハッチ。ハッチは吸血鬼を倒すことで恩返しをしようと提案しリップもそれに賛成する。
それを偶然耳にした露虫の娘は両親に「自分たちは何もしなくて良いのか」と問う。
池で吸血鬼と戦うリップ達。露虫達も応援に駆けつける。吸血鬼を茨に誘い込み動きが止まった所に茨の棘を突き刺す。吸血鬼を倒すことに成功した。
それでもまだ動いている吸血鬼にリップはとどめを刺そうとする。しかし吸血鬼はリップに「同じ仲間を殺す気か」と話しかける。
吸血鬼の正体はタガメだった。タガメは他の生物の血を吸って生きていかねばらならない。しかも吸血鬼の正体はリップの実の父親だった。
タガメは死んだ。リップはハッチを拒否する。実の父親を殺されたからではない。タガメである自分がいつリップを傷つけるか分からないからだ。自分の正体を知り絶望したリップはハッチから離れていく…。
動物擬人化物における「この世界の住民は何を食ってるんだ」問題に対し、食物連鎖の存在を突きつける回。普通に良かった。見入ってしまった。この世界にジャパリまんは存在しないのだ…辛いのだ…。
しかしよりによってなぜこの回を実況しようと思ったのか。ツッコミ実況がしたいならチャージマン研や星の子ポロンの方が良かったんじゃ…。しかもツッコミも上手くないしボケも酷いぞ。
日本人男性と子供を作ると、もし別れた場合に養育費を踏み倒される可能性が非常に高く(8割強)、日本のシングル親手当や社会保障および、シングルマザーの現状の労働環境ではまともに生きていかれない状況になりかねない。日本人男性を子供の父親に選ぶのはリスクである。
子供の父親あるいは子供を産む場所として理想的なのは、仮に父親が養育費を払わなくても国家が代わりに徴収してくれるようなシステムのある国の国籍保持者と子供を作るか、またはその国(北欧方面、例スウェーデン養育費受取率ほぼ100%)で産み育てるべきである(居住者はそのシステムを使える)。あるいは養育費不払い=犯罪者となる国(米国等)でもいいかもしれない。
でももし日本人男性と子供を作る気になった場合には、子供が生まれる前に別れた後もきちんと一緒に子育てする旨の公的書類を作っておくべきだ。生まれてからは忙しすぎるし、関係がうまく行っている間はそんな書類の必要性は実感しづらい。
しかし公的書類があっても、日本の法律は外国には及ばないので、その人が住民票を抜いて海外移住したら追いかけ続けて養育費を徴収するのはほぼ不可能で泣き寝入りになりかねない。
もし将来自分の娘が日本人男性を連れてきて日本に住むと言ったら、こう忠告したくなるけれど、これを忠告するってことは自分の父親は踏み倒したんだな、ってバレるだろうから言いづらい。
踏み倒す人はどこの国の人でも踏み倒すけど、踏み倒された場合にサポートシステムがある国とない国ではシンママとして生きていくことの厳しさが違う。
成績も良く絵も上手かったのでそこそこ慕われてる方だった
まあそれを鼻にかけてたところもあったかもしれないが
四年生辺りから不良化したやつらに調子に乗るなといって殴られるようになった
それで少し周囲に脅えるようになった
歯が折れるまで顔を殴られ血を吐くまで腹を蹴られレンガで何度も頭を殴られた
何度も忠告して殴って教え込んだのに分かってないからだと言われた
リンチグループの中にはそろばん塾の息子もいた議員や社長の親戚が沢山居る偉い血筋の家の子だ
俺は二週間入院するほどの大怪我をしたが誰も捕まらなかったし学校でもなにもなかったことになっていた
その後も事あるごとに因縁を付けられ小突き回された
中学に上がった時点で完全にカースト最下層に押し込められていた
人前で楽しそうにすれば殴られるんだ、誰も助けてくれないんだ
いつも怯えて猫背で縮こまり、誰かに話しかけられても誰かの機嫌を損ねないかだけを気する習慣が身に付いていた
俺を苛めるのは不良だけじゃなくなっていた、苛めても構わない側の欠陥人間のレッテルを貼られていた
そういうのが俺を含めてクラスに三人居た、一人は恐らく軽い知能障害で低学年の頃から人間扱いされてなかった子だ、円形脱毛症でいつも震えていてよくグランドで土下座させられて砂を食べさせられていた
俺もまともに笑ったり受け答え出来なくなっていたので同じ枠にいれられた
普段は存在しないものとして無視され腫れ物に触るような扱いを受け
苛めグループの誰かの気まぐれで吊し上げが始まると他のやつらも荷担した
囲まれて吐くまで水道水を飲まされ吐いて倒れて痙攣する俺を皆が、殺虫剤かけた虫みたいだと笑った、殺虫剤を俺の頭に吹き掛けるネタが一時期流行った
俺と少しだけ仲良くしてくれてた女子が、俺に強姦されてエイズになったと噂され登校拒否になった
文化祭、運動会、地元の祭り、行事の時は一番危険な役割を俺が自ら立候補したことにされ押し付けられた
怒られても脅えるばかりでまともに受け答えが出来ないので町全体から知恵遅れキチガイのレッテルを貼られた
思えば低学年からそうだったやつも、俺より先にそこに押し込められていたいただけかもしれない
親も気付いてるはずだったがなにも言ってこなかった、それが正解だったかもしれない、もし親に介入されてたら、俺が苛められてる事になっていない世界が何処にもなくなってた、そうなったらたぶん自殺してたと思う
登校拒否追い込まれた子は俺が孕らませた奇形児を自宅で生んで殺してゴミに捨てたことにされていた
結婚して娘も出来た
小さいうちは問題なかった
実家の近くのコンビニに入ると見たことある顔のヤツから生きてたのかと笑われ
盆休みにはどこかの重役かなんかになったそろばん塾の息子がやって来て地元の行事を手伝えと言ってきた
断ると教育してやったのを忘れたのかと怒鳴り付けられた
それでも娘が小さいうちは俺がサンドバッグになるだけだった
娘が小学生になる頃には俺の地元でも人間関係が形成されるようになっていた
友達が出来、祭りに顔を出し、親戚に会う以外の理由でも連れていってくれとせがむようになった
俺も世の中舐めてた、もう昔のことでどうこう言われようと大人なんだから関係ないと思ってた
今住んでる都会からそれほど遠くないこともあって娘が高学年なる頃は一人で遊びに行くようになった
そうして俺がいないとこで地元の大人からいろいろ吹き込まれるようになっていたらしい
「おまえのせいで田舎の人達からバカにされる大切な親友も居るのに田舎に行きにくいおまえが苛められていたからだお前のせいで親友を失う事になるお前のせいで大人の男の人から変なことをされた全部お前のせいだ苛められていたヤツの子供になんか生まれたくなかった」
泣いて喚き散らされた
何らかの性犯罪被害を受けたのは間違いないとわかったが、地元のやつらにたちむかえなかった、俺が半殺しにされたときも町ぐるみで何もないことにされたから
それ以来娘は俺を毛虫のように避けるようになった
今は娘も大人になり家を出ていった
妻とも別居して離婚の準備を進めている
もう俺の人生は終わった
https://anond.hatelabo.jp/20180405090701
大喜利は他の人に任せて、おそらく増田は知っているだろう内容を大真面目にマジレス
http://www.worldfolksong.com/closeup/bear/page4.htm
The other day, I met a bear, A great big bear, A way up there.
He looked at me, I looked at him, He sized up me, I sized up him.
クマは僕を見て 僕も熊を見た
クマは僕を見定めて 僕も熊を見定めた
He says to me, "Why don't you run?" "'Cause I can see, you have no gun."
I say to him, "That's a good idea." "Now let's get going, get me out of here!"
クマは言った 「逃げなくて大丈夫?」「だって君は銃を持っていないみたいだから」
僕はクマに言った 「そりゃいい考えだ」「それじゃ早速逃げるとしよう」
I began to run, away from there, But right behind me was that bear.
And on the path ahead of me, I saw a tree, Oh glory be.
僕は走って逃げ出した でもすぐ後ろにはあのクマが
道の先には木があった ありがたい
The lowest branch was ten feet up, I'd have to jump and trust to luck.
And so I jumped into the air, But that branch away up there.
体は宙を舞ったけど あの枝まではとどかない
Now don't you fret, and don't you frown, I caught that branch on the way back down.
That's all there is, there ain't no more, Unless I meet that bear once more
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E3%81%AE%E3%81%8F%E3%81%BE%E3%81%95%E3%82%93_(%E6%9B%B2)
クマが逃げろと言っているのに、追いかけてくるのはおかしいのではないかと考える人は多い。これには2つの説がある[4]。日本語作詞者が不明とすれば、口承によって伝わって変遷したものと考えられる。1975年に全音楽譜出版社から発行された楽譜では、2番でクマではなく「小鳥さん」が逃げろと忠告している。これだとストーリーに不自然な部分はなくなる。1985年発行の『季刊どうよう』第3号(チャイルド本社)において、「1970年頃、小鳥だった」と証言する人もいた[5]。
もう一つの説では、このクマは争いを好まない性格なので、暗い森から逃げたほうがいいよと忠告しているからである。この説は2005年12月16日、テレビ東京系列で放送されたテレビ番組『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』において日本語作詞者の馬場祥弘が説明している。
「技適ガー」は少し置いといて(本当はおいたら駄目だよ!)、XiaomiやOnePlusのように簡単にグローバルROMへ移行できるなら問題はないかもしれないけどvivoやOPPO、MEIZUみたいに簡単に移行できない且つ中国国内向けしか無いものだともう打つ手なしだよね。
最近だと指紋認証センサーをディスプレイに埋め込んだvivo X20UDやX21UDは中国国内向けしか無いから輸入して使おうにもグローバルROMが無いからおしまいさ。
入学してすぐ出会って3年間も付き合った同学部の彼女と先週別れた。
曰く、彼女が春休みに2週間実家に帰って地元の友達と遊んだら、その人たちがあまりにも自由に・正直に生きてることに感銘を受けたからだそうだ。
彼女とは付き合いはじめた頃から同居(というか俺が彼女の家に居候)していた。
同居してると恋人が常に横にいるから相手が何をしてるかすぐわかる。
俺はそれに慣れすぎてしまい、また、「好き」が過ぎて、彼女を段々と束縛していくようになってしまっていったんだ。
例えば、彼女の帰りが遅ければすぐLINEで安否状況を聞く、とか。
「安否状況」なんて言ってるけど、心の奥では浮気してほしくなかっただけだよ。
あと逆に、サークルの仕事が忙しかったら、彼女が部屋にいて話しかけてくれても雑に返す、とか。
そうなるとさ、彼女ってあまり話したがらなくなったり、嘘ついたりするようになるんだよね。
この「自分では歩み寄らないけど相手を束縛する」って今考えればクソ人間のすることで、彼女もそれに気付いて何度か指摘してくれていた。
でも俺は彼女の悲鳴の深刻さに気付かなくて、自分をちょっとだけ変えては、また元に戻ったりしてた。
根が面倒くさがりなのもあるね。
それで、サークルの上位職が代替わりして、俺は3月は暇になった。
その時に、昔から仲良かったオタク友達に彼女できたって話を耳にした。
陰キャのあいつにか??って思って本人に連絡してみたんだよ。
俺が驚いたのは、LINEの頻度の低さと、デートの頻度の高さ。
今まで俺は自分の彼女になんてとんでもないことをしてしまっていたんだ、って、本能を頼りに山の上に登った青年がツァラトゥストラの稲妻に打たれたような衝撃を受けたよ。
俺は彼女がいない日はほぼ毎日LINE送ってたし、デートなんか去年の秋にディズニーに行って以降どこにも行ってない。
普通のカップルはこんな感じなのか、ほんわかしてていいな、って思ったよ。
しかも俺には同居ってアドバンテージがあって、日々一緒にいる時間(朝やごはんや睡眠時間)があるのに、俺はなぜここまで彼女を束縛するのかと。
俺は猛反省して、彼女が帰省から帰ってきたらもう執拗なLINEは送らないことを決意し、また、デートプランを練った。
そして、今まで行った旅行の写真や、一眼レフで上手く撮れた彼女の写真を印刷して写真立てに飾った。彼女を大切にするしるしとしてね。
学校がなく彼女もいない期間の2週間って長くて、日々虚無をして過ごしてたんだ。
そういうところからも、普段いてくれる彼女の大切さがわかったんだよ。
2週間後、彼女が帰ってきた。
そこで、彼女から「あのね、別れてほしいの。これからは友だちになろう」……。
その時は頭が空っぽになったよ。今もだけど。
俺はもちろん反対して、本当に反省してるんだと伝えたが、彼女は「しばらく一人にしてほしい」と。
どうしても論破できなかったので、その日は諦めた。
次の日に彼女の部屋にもう一度お願いをしにいった。
……。土下座して伝えたが、断られた。
「これからは私のために稼いで、私のために生きるの」
「慈悲でまた付き合ったところで、私はもう俺くんのこと好きじゃないし」
表情と声の調子が重かった。
長くなったが、こういうことで別れたんだ。
おまえらは彼女がいくら好きでも独占しようとせず、適切な距離を取り、それがちゃんと彼女の要求にマッチしてるか、3日に1回くらいは確認するんだぞ。
友だちか。
短い期間ではあったが彼女と俺は友だちだった。
そこからどうやって恋人の関係に持っていけたかというと、奇跡みたいな話なんだが
1. 学部の新歓1で会ってお互いにややツイ廃なことで気が合う
4. 俺が元カノとの関係を相談したら「合わないと思うなら関わらなければいいじゃん!自由に生きるべきだよ!八方美人はもたないよ!」って言ってくれてインスピレーションを受ける
昔は「出会ったのって奇跡みたいだよね」って言ったら泣いて喜んでくれたのに、今回の彼女にこれを伝えても「だからなに?思い出は思い出だよ?」。
それでな、別れた後に学部の自由スペースを通りがかったら、彼女が違う男の人と死ぬほど楽しそうに話してるわけよ。
あの笑顔は、彼女と出会ったばかりの頃と、学園祭を完遂させられた時と、旅行に行った時と、ディズニーに行った時と、そのくらいしか見たことない。
つまり恋してる目なんだよな。
気になって聞いてたらね、その男の人はファッションに凝ってて、しかも高校は地理選択で、彼女と趣味が完全に一致していた。
おまけにトークが死ぬほど上手いのよ。しかも真面目そうな見た目で。
…… 彼女と付き合ってた頃、お互いの好きなところがお互いによくわかってなかった。
彼女とのカップル成立は、高校からの開放感から来る「自由」への渇望と、入学したてのノリと、学園祭という共通の大きな目標があったからこそ成立したと、今では思う。
だって今だったらさ、俺は「合う人と付き合いたい」じゃなくて「直前まで付き合ってた彼女と縒りを戻したい」だし、手段が目的化してる。
自分を変えても縒りを戻したいってことだし、全然自由じゃない。
俺が趣味を合わせるか?これも彼女は自由意志じゃないと、結論ありきだとして、認めてくれないだろう。
しかもな、イケメンで話がうまくて趣味が完全一致 な人が、たとえ彼女持ちだとしてもさ、そんな崇高な人を一度でも見てしまったらさ、
たとえ彼女がまた俺の元に帰ってきてくれたとしても、彼女は「俺くんはこの程度だけど十分か」、俺は「俺はこの程度にしかなれないけど十分か」って、お互いに妥協するしかないじゃんか。
いやでも、これに関しては、恋は盲目だし、付き合えばなんとかなるかもしれないが、でも付き合うのが成功しなさそうだなっていうのは上で述べてる。
新しい出会い…?おれのサークル女子いねえよ。4年から別サークルは入るのも気まずすぎるだろ。
後悔先に立たずとは言うが、意識してないおまえら多いんじゃないか?
繰り返すが、おまえらは彼女がいくら好きでも独占しようとせず、適切な距離を取り、それがちゃんと彼女の要求にマッチしてるか、3日に1回くらいは確認するんだぞ。
おれはね、アルバイトするのも、おしゃれするのも、料理するのも、部屋を片付けるのも、すべて彼女のためにやってきた、彼女がいたからこそできたことだと思うんだ。
その生きるモチベーションをだよ、自分の怠慢によって失い、しかもそれを深く反省したのに、もう彼女には反省を活かすことができない。
ところでこういう話があります: https://twitter.com/_KEN_ZEN_/status/977716389011075072
Werthers
その忠告意味ある?起業って豊かになりたくてする人なんていなくない?
起業のほとんどは失敗する、サラリーマンが安定、なんて話やデータは溢れてるしそんなの覚悟の上で、
世の中で実現したいアイデアやビジョンがあるから自分で立ち上げるしかないって状況に至った人がしてるんだよ。
そして、えてして若いスタートアップの原動力になるのはそうした思想的、ミッション的な使命感で、
そんな時にカルト的空気さえ作り出すほどの拙い情熱の部分を馬鹿にして挫こうとするなら、どんな起業も100%失敗する。
百に一つの成功で社会を変えてくれることを期待するなら、社会の先輩方は見守ってやらなきゃダメなんだよ。
もしくは、実力が絶対的に足りない事が分かっているとかなら、不足部分をどうしたら補えるか教えてやる。
そうやって助け舟を出さずに、増田のようにしたり顔で足を引っ張る奴がたくさんいるから、日本からGoogleやAppleは生まれない訳。