はてなキーワード: 地理的とは
筆者は、結婚において親への報告が必要だと考えていたが、世間的には親の承諾(賛成)が必要だった。
筆者は、親が賛成しようが反対しようが、報告が終了していれば問題ないと勘違いしていたため、
報告が終了した段階で(承諾を得ることなく)次のステップに進んでしまった。
顔合わせなどのステップを都度報告しても、同じように反対されるだけだと考え、一切報告しなかった。
親は半狂乱になった。会社にもいづらくなり、転職先が見つかった時点で退職した。
どうすればよかったか
:合意を形成してから結婚する(時間はかかった可能性があるが、絶縁せずに済んだ可能性が高い。また、転職の必要もなかった可能性がある)説得に要する時間が推測できないため、現時点でも判断できないが、時間がかかった場合いつまでも結婚できない可能性があった。
説得に要する時間が推測できないため、現時点でも判断できないが、時間がかかった場合いつまでも結婚できない可能性があった。
備考
結婚に反対することで「かまってほしい」という親の意思を汲み取ることができず、時間を効率的に使うために一切の報告なしにプロセス進めた点に問題があった。結婚式では、親族席に義実家の親戚に多めに来てもらい、
空席を回避することができたが、新郎側親族0人という奇妙な状況になった。
新郎の謝辞の中で「結婚することを親に報告したところ、『相手には会わない』と言われてしまったので、
招待することは叶いませんでした。今後は新婦と二人、力を合わせて幸せな家庭を築けるよう、一生懸命がんばります」と発言したところ、
「結婚に反対する親」というモチーフは漫画やドラマ、映画の中でも頻繁に登場するため、よくあることだと思っていた。
筆者は、地理的な問題もあり友人の結婚式に参列したことがなく、親が不在の結婚式というものがどれだけやばいものかを知らなかった。
後日、会社の上司に「一生に一度のイベントから親を排除することの残酷さ」を説かれたが
「「会いたくない」と言っている親を無理やり参列させるほうが残酷だと思います」と主張したところ、
上司とも折り合いが悪くなり、結局その会社を退職した。上司には、折り合いがあまり良くない結婚適齢期の娘がいたらしいことを、あとから聞いた。
一時的に給与は下がったが、二人の通勤時間の合計は短くなったため、悪い選択ではなかったが、当時は転職に要するストレスで心身が疲弊した。
明治期であればその通りだなあ。札幌があそこまで栄えたのはある意味不思議なのかもしれない。海で隔てられてるがゆえに発展せざるを得なかったって感じなのかな。
横浜の中心部は外国人と日本人の交わりを避けるために辺鄙な横浜村を敢えて港にしたという経緯があって、そこからインフラが何かと整っていったから中心部が栄えたという話がある
後はやっぱ異例の発展を遂げたのは千葉市と思う
千葉市はなあ。一時期は確かにそうだったんだろうと思うけど、絶賛衰退中だからな…。結局は地理的なポテンシャルとして無理があったということなのかなと思うわ…。
俺も厚木やその周辺に住んだことがあるわけではない想像なので、本当のところはよく分からない。
考えてみると企業城下町なら必ず栄えてるかというとそうでもない気もする。
豊田市は割と栄えてると思うけど、デンソーやアイシンがある刈谷市はショボショボ。まあそれこそ名古屋に吸収されてる気はするけど。
ファナックのある富士吉田市?なんかは1ミリたりとも栄えてない。
一方で浜松とかかなり栄えてると思うんだよね。でもヤマハ程度のパワーでそこまでいくか?と思う。
そういう意味では東名高速の厚木インターチェンジの影響がでかいのかな。浜松もインターチェンジあるよね。
千葉ってインターチェンジ的な、主要な交通の途中で寄るみたいな要素がないんだよね。
千葉を訪れるために千葉に行ってそこから戻るために千葉から出るという動きしか起こり得ない。
神奈川とか静岡は東京と愛知に挟まれてるというのがでかいのかもしれない。
これはある気がする。東急線沿いが栄えてるのは明らかに東急の開発力によるものだし。
市川は市川というより、江戸川区という方が個人的にはしっくりくるのよね
下町の延長というか
千葉の人間は生活スタイルとして完全に郊外型なので、田舎と同じで駅前商店街が廃れてイオン的なモールに全て吸収される傾向はあるかも。
避難所への水や食べ物、物資の搬入が遅れたのは、半島で道路が寸断されるなどした地理的要因もありますが、被災地で起きていることを把握するシステムが機能しなかったことも要因です。それがトップの判断を誤らせています。
しかし、今回は「控える」の一色になったことで、被災者にとても厳しい結果を招いたと思います。交通渋滞の問題ならば、例えば緊急援助の迷惑にならない道をボランティアラインとして示す方法もあったのではないか、と思います。
と、明らかに道路事情を承知の上で、初動が遅い、投入が足りないと主張していたんだよな。
https://digital.asahi.com/sp/articles/ASS1G2P91S1CUTFL01Y.html
では、通らんのよ。
オモコロの https://omocoro.jp/kiji/430490/ 「電車未経験者が電車に乗ってみる」がちょっと話題になった。
当該記事の筆者は大人になるまでまともに電車に乗ったことがなく、記事執筆のために今回電車に乗ることになったのだが、昭和並みの制限を課すことになった。「Google検索禁止」である。確かに昭和時代にGoogleはおろか、一般の人々が検索に使えるインターネットは存在しなかった。そういうことを考えれば、これは昭和当時の制限に見えるかもしれない。
しかし、彼女はもう1つ制限を課すのを忘れていたことで、非常に迷うことになってしまったのだ。課さなかった制限とは「ICカードで乗らず、必ずきっぷを買って電車に乗る」である。この行為も昭和を再現するには必須なのだ。
これを課しておけば、彼女は目的地へのきっぷを買うために路線図を見る羽目になっていた。きっぷの自販機の上にはほぼ確実に路線図がある。これを見れば、乗るはずの電車がどちら方向に行くかはそこまで迷わなかったはずだ。彼女の失敗は全てここに起因する。まあ、彼女がやりたかったのは「昭和を再現して電車に乗る」ではなく「電車に乗ったことのない人が電車に乗る」なので、そこに気が付かないのはある意味しょうがないのではあるが。そこは途中まで同行した父親が教えようよ。
路線図。交通図とも言われるこの地図。小学校中学年では郷土の地理的社会を学ぶ時間があり、その題材としてうってつけなのだ。福岡に現在もその授業があるかどうかはわからないが、東京など特に鉄道が多い地域の小学校では当たり前のように授業に取り入れられている。それが回ってフィクションでもその描写がある。
「先生のつうしんぼ」が非常に有名な童話作家、宮川ひろの作品の中に、「四年三組のはた」という作品がある。この作品の主要なエピソードのきっかけとして、東京の交通図が登場するのだ。担任の先生が産休で休んでいる時に、クラスの児童たちは交通図を作る実習授業の際に日比谷線人形町駅のそばにある水天宮の存在を知り(当時半蔵門線は存在しなかった)、安産お守りを買いに学区外に出かけることになる。この作品は「先生のつうしんぼ」同様、日活が映画化している。
話がズレた。検索が使えない昭和の人々は、手帳に交通図を挟んで移動していた。そもそもまともな手帳には一番うしろの方のページに東京大阪運が良ければ名古屋の交通図が印刷されていた。平成初期に「好みのリフィルを挟んで自分オリジナルの手帳に出来る」という名目で流行ったシステム手帳にも、リフィルの1つとして交通図は売られていた。
結局、どこかに行きたい場合、昭和の人々は交通図を見てその方向を確認していたのだ。
交通図にはデフォルメが存在する。このせいで引っかかることがいくつもあった。子供時代、自分の住んでいる街を交通図で把握していた自分は、市と同じ名前の駅が丸いマークに囲まれて書いてあるので、自分の住んでいる市は丸いものだと思いこんでいた。これは前述の社会授業で覆されることになる。
自分だけでなく多くの人が交通図でひっかかり、さらに語り継がれているのが「大手町駅」の存在だ。地下鉄での乗り換えを考慮したとき、大手町は非常に便利な乗換駅に見える。実際には、大手町駅は乗り換えには非常に不便な駅なのにも関わらずだ。つい最近まで、受験のために上京する学生に対しての指導には「大手町で乗り換えることを考えないように」という一言が付け加えられていた。平成初期に、乗り換えの便利さ、不便さをわかりやすくしたデザインの路線図が作られ、メガネ拭きなどに印刷されて販売されたこともある。https://hakutsuru583.hatenablog.com/entry/2023/12/20/193000 その実物がこのエントリにあった。
最近自分が気がついたのが、埼玉の広さだ。交通図では、東京圏の交通図はせいぜい和光市、ちょっと豪華で所沢までが記載されていた。壁に貼るポスター程度まで大きくなると、八高線を含む飯能までが収録範囲になる。自分はそれを見て、最近まで「東京圏の端は飯能、つまり飯能市は埼玉の西端にあるのか」と思い込んでいた。まさか同じことを思っている人が多いとは思わないが、そう思っている人は改めてGoogle Mapsで飯能市を検索してみてほしい。飯能市は埼玉のけっこう中央にある。
https://kobe-note.jp/n/n9629ec5abf7a
ここに書いていることは、おおむね同意。
これから本格的に、寒くなるのに時期が悪すぎる。
まるで老々介護だし、このままで持つとは思えない。
上下水道の復旧も住居も
一日だけのボランティアなどは、
集団移転をすべきなのか、
なんとかならないのだろうか。
マジで、みんなで何とかしてほしい。
自分は対して役に立ててなかったと思うし、
もどかしくて仕方ない。
___________________
皆さんが、すこしでも考えてもらえて、うれしいです。
> どんな能力のボランティアがどこに入って何をするべきなのか具体的に頼む。
> 例えば私がボランティアに行っても上下水道の復旧とかできないのだが。
家については、今は片づけでなく(雪がふってしまったし。。。)
> で、どこの自治体もボランティアを受け入れるキャパないようだけど?
なので、近隣県の社協がまとめて入ってくるなど、
早急に受け入れ態勢を強化すべきと思っています。
地元の方とも触れ合えないのですが、
> 2次避難の希望者はどうやったら増えるのか、困りましたねえ
本当にそうです。
その時まで支えることが必要ですし、
と思っています。
@chidaisan
おい、クソのネトウヨども! なんで絶賛してるんだ! そこは「渋滞ガー!」だろ! 結局、行動じゃなくて、人を見てガタガタ言ってんだろ!
↓
shin℗
@shin05100602
@sui72381132
滑川市の市長が同市の被災地で炊き出しを手伝う事の何が渋滞と関係あるのか…
そもそも渋滞の件は被害が著しい能登半島(特に北部)に救助と支援を早く届ける為に関係ない一般車両は規制するって話なんで、富山県滑川市と地理的に関係ない訳で。
ラサール石井氏といい口汚く罵る前にまず考えろよな…
↓
@chidaisan
「渋滞してないところにはボランティアが行けるだろ」という指摘に、迂回という概念もなく「そこが渋滞したら、結局、辿り着けない」と言っていたんだから、もはや場所がどこだろうと「渋滞ガー!」やろがい。なのに「滑川市なら大丈夫!」って言いだして、「地図読める?」だって。バカなのか?
ChatGPT4
1.地理的な要因: 日本は山が多く、狭い国土に多くの人口が集中しています。このような地形では、鉄道が都市間および都市内での効率的な移動手段となります。また、列島状の国土は鉄道による接続が比較的容易で、効率的な路線網を構築するのに適しています。
2.都市計画と公共交通の重視: 日本の都市計画は公共交通に重点を置いており、特に戦後の高度経済成長期には、鉄道網の拡充が積極的に行われました。これにより、都市部における交通渋滞の緩和と移動の効率化が図られました。
3.環境への配慮: 日本は環境保護に対する意識が高く、公共交通を利用することでカーボンフットプリントを削減しようという動きがあります。鉄道はバスや自動車に比べても環境に優しい交通手段です。
4.経済的な理由: 高速鉄道(新幹線)を含む鉄道網は、地方と大都市を結ぶ重要な経済的連結手段となっています。これにより、地方経済の活性化と国内旅行の促進が図られています。
5.技術革新とサービスの質: 日本の鉄道は、正確な時刻表、高い安全性、清潔で快適な車両など、サービスの質が非常に高いです。また、技術革新を常に取り入れており、世界でも最先端の鉄道技術を有しています。
これらの理由が組み合わさることで、日本において鉄道は非常に発展した交通手段となっています。また、日本の鉄道は国内のみならず、世界的にも高い評価を受けています。
なんの指標からみた評価なんだ。そんなものはすぐに確定することはない。
ところで、うまくいっているかいっていないかという点で言えばうまく行っていないが、それは悪意ではないし、なんと大半は無能でもないだろう。
おそらく大半の基礎自治体はほぼ全力で対応しているし、横紙破りを連発してでもできることをやっているのは見えている。
ただ、悲しいことに広域自治体たる県は手順通りの最善を尽くしている範囲にとどまってて、もしすぐに改善できる余地があるとしたらここ。
地区ごとの状況を完全に取りまとめて、ルート等もまとめて指示する機能を、あきらかに県は確立できていない。よくここら辺で「国が」みたいな話でてくるけど、これは割ととんでもないことを言っていて、特に県内に集中している問題を広域自治体ではなくまず国がみたいなの、行政機能の観点から言っても、根本的に「天が力を振るう」類の幻想。
県内広域での問題に対処すべきなのは当然県だし、もっというなら、なにができなくてなにを外に頼むかは広域自治体たる県しか決められない。
今回だと、明らかに想定以上の状況不明地域がでてしまっているため、最速で幹線から支線へのルートを啓開しながら状況収集をしつつ、支援ルートを確立していく為の指示を各支援体に適切に出さなければいけない。だがこれは地理的要因を熟知している人員が行ったほうが圧倒的に良いし、その為には(想定外だから)どこからか人員を剥がさないといけないわけで、そこで何かの部門を一時的に閉鎖したりなにかを中止する判断をしつつ、別の広域自治体に後方支援の後方支援を大規模に依頼する必要がある。別の言い方をすると自分達の機能を他者にどれだけ渡すかを決めると言うこと。
これは誰がするかというと広域自治体の首長であって、他の誰もできないので、選ばれた首長がそういう判断を下せるかどうかが今回覿面に効いているのかもしれない。
あとやっぱりやることが圧倒的に多い都がそれ故職員の層が圧倒的に厚く、そういう首長以外責任を被れない判断が要る案件をちゃんと上げられるか自体も差は出てしまう。これは自治体の能力の問題であって、かつ分権構造をみんな(国民)が意識しているかという問題でもある。
で、この、いわゆる司令塔の仕事が完全にうまく行っているとは言いがたい。
そうなると、この地域はこの部隊にお願いします、以上の指示がだせない状況下では、ルート策定から輸送内容の調整まで支援体側でやることになるし、その場合はここで得られた情報が他から得られたのとすぐにマージできない。現状、担当地域の指示はしているし、そこでの展開に関してはそれぞれが頑張っているけど、どうも連携(とくに啓開したルートをすぐに利用して別機能を派遣し、人員輸送と物資輸送が先か緊急補修工事が先かを判断して、いずれにしろ最終的に緊急工事がどれだけ必要かを把握するところまでの一連)まで手が回ってない。
ここら辺が上手く処理できる様になればおそらくは移動経路がー区間開く度に展開可能な支援規模も倍々で増やせるんだけど。とはいえ地域を熟知している人員は生えてこないし、外から連れてきてもよほど訓練を積んでいなければ習熟にしばらく掛かるので、すぐに解決するのは難しいし、その時間で問題がどんどん悪化するから、あまり良い見通しがないのは実はもうわかっているけどどうしようもない。非常に辛い。
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/838090
答え。工員が多いことと地理的要因の複合。
工員が多いのは栃木県が1世紀あまり工場誘致を続けており、工場誘致以外の産業政策をやっていないから。
公共交通が未発達で工場が県内数カ所の工業団地に集中しているため、工業団地周囲の通勤時間帯は必然的に数万台の自家用車が集中し交通が麻痺する。
工業団地に朝8時に出勤するには5時前に起きて6時前に家を出て1時間渋滞にはまって7時に工場に着いて8時まで駐車場スマホでマンガとゲームで時間潰す。そのためマンガと雑誌をふくむ読書量も全国有数。
ちなみに栃木県は中卒か高卒で工業団地の現地採用正社員になるのがいちばん楽で安定して高収入。3代つづいた工員の家などというものが普通にある。
車、家の近所の近距離で週1回ほど乗っているが、点検してもらったら「バッテリが弱ってますねぇ、もっと乗らないとダメです」と怒られてしまった。
ドライブというものは嫌いだったけども、日常生活の大切な道具としての車を健全に維持するためには、月イチとかでも良いから、もっと長距離を走らないとダメらしい。
増田はドライブの良い感じの目的地なんて全く知らないので、以下の要件の大半を満たすような場所があったら教えて欲しい。
近代国家よりは当然後世の研究者が国家と認めるうえでの要件が緩いはずなんだが。
・すくなからず大和朝廷や武家政権から対外的に独立してる時期はあった。
・一定の土地に一定の民族意識を持った人々が世代交代を繰り返していた(ある意味で領土人民が存在してる)
琉球王国は我々は琉球王国だと名乗ってる文献でもあったんだろうけど、別に現代のイスラミックステートがそうであるように名乗ってることは国家の要件じゃないからねえ。
自称がないのならば教科書等でどうアイヌ人の国家を指し示すかというのは議論の余地があるが、国家があったかどうかはまた別の問題なんよね。
指導者がいないから国家じゃないってところだろうか?でも直接民主主義ならそういうの不要だしなあ。
各々が家族規模で狩り等やっててその隣接する集団間で多少なりとも民族意識的な紐帯が存在してたなら国家ジャネーノと思う。
それならその紐帯を介して最小単位を親族関係等として可変的に集団の規模を変えることがありえる。地理的に隣接する集団、その集団にさらに隣接する集団と一時的な編成が繰り返されれば、一時的だとしても最大でアイヌの民族意識を持った人間全員の集団が成立しうる。イオマンテとかもそれなりに大規模な地縁で行われたんじゃないのか。災害等もっと重大な事態に際してはアイヌ人全体が連帯しえたのではないか。それは国家ではないのか。
dorawiiより