はてなキーワード: 位置情報とは
Ingress(イングレス)というのは位置情報を利用した Google 社のオンライン陣取りゲームのことやな。
背景ストーリーがかなり凝っていて、ゲームの結果がシナリオに反映されるのも魅力の一つなんや。
例えばこんな感じや。
世界には、人間の心身に対して“啓発的な”効果を及ぼす謎の物質が存在していた。CERNでの実験で偶然この物質を発見した研究者たちは、この物質を「エキゾチック・マター(XM)」と呼んだ。XMの研究のため、NIA(アメリカ国家情報局)はCERN付近に研究者らを集め「ナイアンティック計画」(Niantic Project)を立ち上げた。(中略)
ナイアンティック計画は実験最終日のXM大量流出事故(「啓示の夜」事件)により崩壊し、XMの無限の可能性(あるいは危険性)を知った研究者たちは、各地の企業や結社と組んでそれぞれ行動を開始した。研究者たちの一部はわずかな改造を施した携帯電話上で機能する「スキャナ」技術を開発した。これによって、実世界に存在するXMポータルを観察し、操作出来るようになった。ほどなくスキャナ技術は漏洩し、Google Playに「ゲーム」としてアップロードされた (Wikipedia より抜粋)
プレイヤー達はレジスタンスの妨害をくぐり抜け、エキゾチック・マターによる人類の覚醒を目指すというゲームやな。
さて、LHCで見つかったエキゾチック粒子といえば X(3872) や Z(4430)のことやな。
それぞれ ペンタクォーク、テトラクォーク と呼ばれる新しい形態の粒子なんや。
高エネルギー加速器研究機構の発見から約10年ぶりの再発見で、現在エキゾチック粒子の理論研究が盛り上がっている様子や。
Ingress の予言が当たった恰好やな。さすが Google さんやね。
ところでおじさんね、このストーリーを読んだときちょっと不思議に思ったんよ。
いくら加速器の研究者さんでも稼働中の加速器トンネルに入ったりはしないやろ。
研究者達はどうやってエキゾチック・マターに曝露したのやろな?
実はな、この答えは J-PARC にあったんや。
J-PARC ってのはエキゾチック粒子探索に適した日本の加速器や。
実はこの分野はLHCよりこっちの方が本場なんよ。
でね、この J-PARC で事故が起こったんよ。2013年のことや。
簡単に言うとね、加速器ではものすごく加速した陽子を標的に当てて出て来た粒子を調べるのやけどね、
装置の誤作動で大量の粒子が標的に照射されたそうなんや。その結果 標的が蒸発して拡散、施設内にいた研究者達が被曝したらしいんよ。
Wikipedia によると通常の400倍の粒子が照射されたらしいんやな。
ひょっとしたらエキゾチック粒子も出来たかもわからんよね。(※1)
リアル『啓示の夜』や。
まあ被曝といっても超超微量なもんで特に健康被害はなかったんやが、当時マスコミさんにひどく叩かれたんやね。
で、以降加速器は停止しているんや。いつ動くのやろな・・。 これはレジスタンスの妨害にあっているのかもしれんな。
J-PARCが動き出したらエキゾチック・マター研究が一気に進むはずなんでエンライテンドのみんなは楽しみに待っていようね。
なんだか話が脱線したけどまとめるとね。
こんなかんじの流れなんよ。
正直おじさんこっちの分野はよく知らないのやけれども、あまりに Ingress の背景ストーリーをなぞりすぎていてちょっと目が離せないんよ。
さすが Google さんや。
あ、そうそう。
Ingress Intel Map を見ると Genkenmae PostOffice (原研前郵便局)に緑ポータルが立っているんやけど
おじさんのあやふやな記憶が正しければ確かこの辺りに J-PARC を利用する研究者や学生の泊まる宿泊施設があった気がするんよ。
エキゾチック・マター研究者の中にエージェントが紛れているかもしれないと思うとなんだかわくわくするよね。
じゃあおじさん、もう出かけなきゃなんでこの辺でね・・・
(※1) まあ出来てもすぐに壊れるんやけどね
★「エクストリームユーザー」というのがいるらしい。「メーカー側の想定を超えた使い方を見出す、型破りユーザー」
★タイムズカーシェアは、本来「運転するためのクルマを貸し出す」サービス。
で、パーク24本社は、クルマの位置情報をビッグデータ解析している
その中で、「パーク24が全く想定していなかった、エクストリームユーザー」がいたらしい。
「クルマを借りたのはいいが、全くクルマを運転せず、移動せず、そのまま時間になったら返却」
どうやら「スペースとして、休憩所として、カーシェアのクルマを借りた」らしい
言われてみれば、ネットカフェで一晩過ごすのと、カーシェアで一晩過ごすのと、コスト的には大差ないよね。
或いは、自習室を1時間借りるのと、カーシェアを1時間借りるのも、あまり大差ない
★・・・という辺りまでは経済メディアに書いてあった話なんだが、
この「スペースとしての、カーシェアの利用」って、大声では言えないが、「妙齢の男女が、揃って数時間使う」というのが「本当のエクストリームユースの実態」なのでは?
よく考えたら、コスト的に「カーシェアの価格と、ネカフェ価格・自習室価格が釣り合ってる」と言われても、カーシェアって、やはり寝るには不便だし、飲み物もないし、勉強には不適。
だが、「お二人様ご休憩」よりは、はるかにカーシェアの方がコスパが良い
★多分、パーク24本社も、「エクストリームユースの、本当の実態」は知ってると思うよ。
でもそれを公に認めちゃうと、他の「マトモにクルマを運転して使いたい客」の客離れを興しちゃう、
なので、それとなく、「休憩スペース的に、使っておられる方もいらっしゃいます」とお茶を濁した受け答えしている
いくら長くても、シャワー浴びなきゃ、「本番に要する時間は、1時間程度」だろう。
タイムズカーシェアは1時間824円だから、「ご休憩」なホテル一時利用より、圧倒的にオトク。
住宅地で、通行人からの視線の死角になってるカーシェアのクルマだと、「隠れた穴場」だわなあ
★この件でツイッターで議論していたら 「カラオケボックス代わりにすればいい」、或いは「映画館」「テレビ会議システム」「ニコ動スタジオ」等、
20代の頃は夏冬参加してたけど、もういい年だし、
炎天下で待機とか重い荷物持って広い会場歩き回るのとか体力的にきついから、最初は参加を迷ってた。
実際、アスファルトの上で2時間座っていたら、日傘をさしていても気分が悪くなってきて焦った。
しかし、入場すると目の前いっぱいに広がる光景に、本当に疲れがふっ飛んだ。
わあ~!これよ、これ!楽しい!
ってなって、顔がにやにやしていることに気付いて慌てて引き締めた。
私は最近とあるジャンルにはまり、二次創作を読みたくてたまらなかった。
しかしナマモノなため、ネットで検索しても普通には見つけられない。
ヤフオクで出品された同人誌を、表紙だけ眺める寂しい日が何ヵ月も続いた。
結局前日になって行くことを決めた。
本当に行って良かった。
サムネイル化された小さな表紙を見ただけで惹かれたサークルさんの本か買えたことも嬉しかったし、
ネットでのあまりの見つからなさに、もうジャンルとして斜陽なんじゃないかという予想に反して
同類のジャンルの中では2番目の大手で、壁サークルがあったことも嬉しかった。
「売ってほしい」と「買ってほしい」が全く同等で、
こちらは「少額のお金でこんな楽しい、個人的に作ったものを分けてもらえるなんて」と思っているのに、
向こうは満面の笑みで、本のみならずあれやこれやとオリジナルのおまけをつけてくれる。
本もおまけも工夫が凝らされていて、楽しさのエネルギーが凄い。
そして帰宅してじっくり読んでいると、やっぱり行って良かったと思う。
コミケのとき、参加者の位置情報を追跡したら日本中に散らばっていて、
誰かが「8月は東京が神在月」と言ってたけど、買い専の私からすると本気でそう思う。
こんな凄い話を書く人がOLさんだったり学生さんだったり、しかも日本中に散らばっていてはとても見つけられない。
周囲に同人文化がない身には本当にありがたいイベントだと思う。
というようなことをつらつら考えている。
現場では爆買いしたつもりだったのに、2日で全部読み終えてしまった。
それでも何回も繰り返し読んでいる。
ああ楽しかった。
ますます市場競争が過酷さを増す中、少しでも有望な人材を獲得したいというのは企業の本音であろう。しかしながらいかにして将来有望な人物を見極めるのかについては、依然として難しい課題である。
企業側は採用試験としてユニークな課題を与えてみるなど工夫をこらしてはいるが、それでもわずかな時間でその内面までを見通すには限界があるいうのが実感ではないだろうか。
しかし、実は「有望でない人物」を高い精度で見抜くことができる非常に簡単な方法が存在するのである。今回紹介するこの方法はある実験から統計的に得られたものだが、内容が内容なだけに表立って公開することができず、このような場を借りて紹介することとなった。
それでは早速だが、 今回明らかになった「絶対に採用してはならない人物の見分け方」を紹介していきたい。
Ingress(イングレス)は、Googleの社内スタートアップ「ナイアンティックラボ」(Niantic Labs)が開発・運営する、スマートフォン向けの拡張現実技術を利用したオンラインゲーム・位置情報ゲームである(Wikipediaより)。
このゲームのプレイヤーは、EnlightenedとResistanceという2つのチームに分かれて競い合うことになる。2つのチームにはあるストーリーのもと性格付けがなされており、それぞれを一言で表すとすればEnlightenedは積極派であり、Resistanceは慎重派である。自分がどちらのチームに属するかはゲーム開始時に選択することができるのだが、ここでどちらを選択するかというのが実に良い心理テストになっているのである。
ますます変化が激しさを増す世の中では、常に先手を打って立ち回る戦略がより有利となる。本能的にそのような戦略を取りたがる人物は、反射的にEnlightenedを選択する。
一方で変化を恐れるあまり、他者より判断が遅れてしまいがちなユーザほどResistanceを選択しがちである。このような人物を採用していては、社内で慎重派の意見が大勢を占めるようになり、チャレンジできない社風に傾くばかりであろう。
IngressでResistanceを選んでいるものを採用してはならない。
自分に自信のある人物と、自信がない人物。仕事を頼む相手として選びたいのはどちらだろうか。もちろん前者である。
Enlightenedを選ぶ人物というのは、基本的に自信家である。何故ならば、積極的な攻めの心理は、自分は大丈夫であるという安心感、つまり自信があって初めて生まれるものだからである。
一方Resistanceを選ぶ人物は、比較的自信のない者が多い。未来に不安を感じ、現状より悪くなるように感じられる。だから現状を守らなければならない。そのためには正解することよりも間違わないことが大事である。そういった心理が無意識に慎重派であるResistanceを選択させるのである。こういった人物を採用すればするほど、会社はネガティブムードに支配されていくだろう。
IngressでResistanceを選んでいるものを採用してはならない。
世の中の人間は2種類に分けることができる。与える人間と、与えられる人間である。与える人間が増えれば世の中はより豊かになるし、与えられる人間が増えれば停滞、衰退へと向かう。
実は与える人間ほど、Enlightenedを選ぶ傾向がある。これは自分は満たされていると感じているものが、さらには他者を満たすことを喜びとするような人物ほど積極的な行動を起こすからであると考えられる。
Enlightenedを選択した者は献身的に社会や会社に尽くし、それによって社会はより豊かになるだろう。会社としてもこういった人物を採用するほど、真に世の中に必要とされる事業を産む文化が形成することができるだろう。世間から愛される企業となり、さらに成長は加速するだろう。
一方慎重派であるResistanceは、与えられる側である。自分のことに精一杯で、人に与えるまでの余裕はない。下手をすると奪われる、だからそうなる前に奪わなくてはならない。守りつつ、奪わなければ。どうすればいい?そんな心理が、慎重派であるResistanceを選択させる。
Resistance選択する社員は、とにかく自分の権利を主張し、少ない貢献で多くの給料を貰うことだけを考えるだろう。利益を最優先した仕事を行い、それが他者や社会にとってどんな役割を果たすかなど二の次である。こういった人物に支配された会社はやがて社会の癌と化し、数々の不幸を生み出し続けることになるだろう。
IngressでResistanceを選んでいるものを採用してはならない。
実際に皆さんの身の回りでEnlightenedを選択している人物と、Resistanceを選択している人物を比較してみよう。恐らく皆さんその結果に驚かれるのではないだろうか。社会的に成功しており、幸せそうな人物ほどEnlightenedを選択しており、卑屈でぱっとしない人物ほど、見事にResistanceを選択しているのである。
この傾向は、全国のポータル(ゲーム内で両チーム奪い合う、実在の場所にひもづいた目印のようなもの)の状況を見ても明らかである。
例えば都内の高級住宅街や幹線道路沿い、有料施設ではEnlightened優勢なことが多いが、都心から離れたベッドタウン、古びたアパートの隣にあるような公園や、名前も聞いたこともないような駅やその周辺はResistance優勢なことが多い。Enlightenedを選ぶ人物は十分な収入があり車で移動する機会も多いのに対し、Resistance選ぶ人物は低収入で常に長距離電車通勤、徒歩生活なのである。
有名大学周辺はEnlightened優勢だが、三流大学はどこも見事にResistance優勢である。大小問わず活気のある企業のビルはEnlightened優勢で、ぱっとしなかったり、ブラックと言われるような企業はこれまたResistance一色である。
積極戦略は勝ち組の選ぶ戦略であり、慎重戦略は負け組の戦略である。そして勝ち組の戦略を選ぶものが勝ち組となり、負け組の戦略を選ぶものが負け組となる。どちらのチーム選ぶか、たったそれだけのことがその人物の現在、そして未来を残酷なまでに正確に示しているのである。
皆さんの企業に今、そして将来必要なのは勝ち組だろうか、負け組だろうか。
IngressでResistanceを選んでいるものを採用してはならない。
やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい。これはいくらなんでもやばい。ソファに横たわる女を横目に、俺は苦悩していた。
幸い西織あいかは死んだわけではなかった。叫ばれないよう口を押さえた時にうっかり鼻も押さえてしまっていて、呼吸ができずに気を失っただけのようだった。路上に横たわる彼女の胸が浅い呼吸で上下していることに気づいた時の安心感といったら。
そのまま逃げようかとも思った。地面に落ちた通話中の携帯からは、まだマネージャーの呼びかける声が聞こえていた。俺はまず通話を切ると、携帯の電源を切った。何だか不安だったから、電池も外しておいた。
他にも位置情報を発する物を持っているかもしれないと思って、バックを漁ったら防犯ブザーが出てきた。ポケットに入れておいた万能ナイフのドライバーを使って解体した。バックからは他に気になる物は出てこなかったが、発信機の類を身につけているかもしれないと思ったから、服の上から彼女の体をくまなく弄ったが、それらしい手応えは無かった。
そりゃ一介の駆け出しアイドルにそこまでの警備があるわけがないが、その時はちょっとしたパニックになっていたとしか言い様がない。女性らしい体の弾力など味わう余裕もなく、次はどうやって彼女を移動させるかを考えなければならなかった。
俺は彼女の体を引きずって近くの電柱にもたれかかるようにした後、さっき通り過ぎたコンビニまで走って焼酎を買い、彼女の頭にぶっかけた。全身から酒の臭いをプンプンさせた、酔いつぶれ女の出来上がりだ。俺は彼女を介抱する連れの体を装ってタクシーを拾い寝床兼事務所の我が家に帰ってきたのだった。
タクシーを拾うまで、体感では一時間もかかったように感じた。にも関わらず途中人目につくこともなかったのだから、想像以上に全てを手早く滞り無くやり終えたらしい。我ながらおかしな方向の才能に驚く。タクシーではサングラスで顔を隠していたし、多分怪しまれてはいないだろう。
事務所のソファに彼女を寝かせると、念のために拘束しておくことを考えた。しかし、都合よく拘束用のロープなどがあるわけではない。ガムテープはあったから、とりあえず口にガムテープを五重に貼っておく。手の拘束には刑事のふりをするのに使ったスーツと一緒に買ったネクタイを使った。足はガムテープをぐるぐる巻きつけておいた。気づいてみれば、俺は女一人を拉致監禁していた。
盤石の監禁体勢を整え、俺の頭は少しずつ冷えてきた。俺はただ、会って話を聞いてみたかっただけなのに、どうしてこうなった。事務所に帰ってきてから三十分は過ぎたが、彼女はまだ意識を失ったままでいる。事情を話せば許してもらえるだろうか?
いや、ここまでやっといて、それはないだろう。週刊誌の一面を飾る自分の姿が頭をよぎる。アイドルを拉致監禁! 犯人は精神異常者? 自殺未遂の過去あり!! 「自分は超能力者だ」意味不明の供述!!! ……悪夢だ。こんな形で有名になりたかったわけじゃない。
「うぅーん……」
西織あいかが悩ましく喉を鳴らす。目覚めが近いのかもしれない。気が動転していて思考がそっちに向かわなかったが、自由の効かない女と二人きりなのだ。キャミソールの胸元から覗く、汗ばんだ二つの大きな膨らみに目を奪われる。ピチピチというよりムチムチ。肉感的だ。
どうせ罪を逃れることができないなら、いっそやることやっちまおうか? 途端に溢れてきた唾液をぐびりと飲み込んで、俺は彼女の寝転ぶソファににじり寄った。右手をそっと彼女の胸に被せる。大きい。手に収まらない。揉むと張りのある肉の感触が伝わってくる。こいつあ、すげえぞ。
「ううーーん」
一際大きくうめいたかと思うと、彼女は目を覚ました。つかの間、目と目が合う。彼女は視線を下げ、自分の胸の上にあるのが俺の手だと見るやいなや瞬時に状況を読み取り、
「う、う゛う゛う゛う゛!!!」
ジタバタと、のたうち始めた。
「おい、じっとしてろよ」
水揚げされたエビみたいにソファの上で飛び跳ねている。元気なもんだ。俺は彼女を大人しくさせようと、彼女の体の上に跨った。そしたら彼女は一瞬動きを止めた。何だ、と思う間もなく、反動をつけて勢い良く体を起こした。
「ぎぁあ!」
がつん。目の前に火花が散った。ヘッドロックをぶちかまされたと気づいたのは床に転がった後だった。なんて女だ。腹が立った。立ち上がって未だに見境なく暴れ続ける彼女を見下ろして言った。
「おい、暴れるな。大人しくしろ」
「うー!んう゛ー!!!」
一向に大人しくなる気配がない。なめやがって。俺は拳を固め、
「今すぐ黙らないと殴るぞ」
彼女は俺の警告などまるで聞いていないようで、身を捻りながら唸り続けている。
「3、2、1……」
俺は彼女に向かって拳を振り下ろした。
* * *
Flickrから位置情報付きの写真を取得して地図に表示するサービスを作ってみました。
最近写真の趣味を始めたのですが、「どこに行けば何が撮れるんだろう」ということを思いまして、先輩方の撮影場所を参考にさせてもらおうと思ったのでした。
同じようなことをお考えの方の参考になれば嬉しいです。
「野鳥」などで見てみると生息域とリンクしていたり、「新幹線」などで検索するとやっぱり線路沿いに撮影ポイントが集中していたりして眺めているだけでも案外おもしろいので、よかったらぜひお越しください!
PicsMaps(Japan) http://picsmaps.appspot.com/
Twitter:https://twitter.com/PicsMaps (ご意見等ございましたらお気軽にお願いします。)
会社にクソムカつく口だけ野郎がいるから,その対策を考えて実施したら一定の効果があったので紹介する.
頭がいい人って,仕事をやらないために理由を考えたり,責任を回避するロジックを作るのはうまいんだよな.
または自分の正当性を主張するために,必ずしも間違っていないような変な話の展開をし始める.
こういう人とロジックで話したり喧嘩しても,もやもやするだけだし,何の価値も生み出さない.
ダメージ・コントロールや工数の付け替え,クソ面倒なルールの量産,にしかなってないんだ.
それにな,お前みたいな お人好しほど「相手の言ってることも一理あるな」とか考えて説き伏せられてしまう.
お人好しほど「自分のロジックには穴があるから,必ずしもそうとは言えんな」とか考えて言わないでしまう.
いいんだよ,それで.ロジックで勝負するのは向いてないだけなんだと思おうよ.事実で勝負して価値のある仕事につなげようよ.
(1)事実のみで語れ
我々は頭が悪い.だから宮廷卒みたいなやつらにロジックで勝とうと思っちゃいけない.
事実で説明されたら納得度100%だ.みんなどんどん信頼してくれる.
逆にロジック厨,推測厨は勝手に嫌われる.こいつら話長いだけだってね.
×「あそこのイタリアンは行列ができているし,本でも紹介されているんで絶対うまいはずです」←もやもやする
(2)事実を先行させて実績で語れ
ロジックがしっかりしていないとテーマ承認や予算が通らず,そもそも仕事がスタートできないことがある.
どんだけ申請書類を直しても,ロジック厨の上司の納得を得られず腐ってしまいがちだ.
それもそのはず,やっぱりロジックで他人を説得するのは無理のある行為なんだよ.
その場合は,承認もらう前にちょっと成果物作っちゃえ.それを見てもらって納得させるんだ.
この方法は重厚長大なモノを扱っている人だと難しいかもしれんがな.
×「シェフは欧州帰りだし,素材も厳選された物を使います.この店は絶対に失敗しません」←もやもやする
◎「試しにいくつか料理作らせてみました.社内でも好評ですし,部長も食べてみてください」
(3)ホワイトボードで話したいポイントに視線と認識を誘導しろ
多人数で話し合うと,脱線したり,論点が飛んだりで,話したいポイントがずれていくことがある.
ロジック厨が気持よーく空中戦を展開してきたりする.こいつら話なげーよ.
これを言葉で軌道修正すると大変だ.「15分ほど前に部長がおっしゃった○○○の件ですが~」と不特定多数の脳に問いかけることになる.タイミングだって難しい.
こういうときは,ホワイトボードの文字にペンをあてがって「これなんですけど」といって,視線と認識を誘導・再配置しよう.
人間の記憶は位置情報に関連付けられているから,ホワイトボードの文字や図形をさして「これなんですが」といったほうが,確実に誘導できる.
議事録書きを新人に任せてはいけない.決まった内容を承認付きで強烈にコントロールできる.
後で言った言わない,そういう意味で言ったのではない,とか言わせない超具体的な議事録を作って,さらに自分の都合の良いように書いて無駄な後戻りをなくそう.
まあ,これやると仕事が増えて大変だけどね.
でも信頼されて仕事できるって気持ちいいし,なんだか自信になるんだよな.
http://anond.hatelabo.jp/20130106115608の続きです。アルファベットの互換性はありません。
年上の熟女美人のAとは、引き続き月に一回の安定した付き合い。セックスに面白みはないけど、さっぱりした性格だし、仕事の悩みなどでも腹を割って話せる、希有なセフレだ。
スレンダーな人妻のBとは、とても仲のよい間柄を過ごした。ほぼ1年。趣味の会話も、セックスも、ものの考え方も。一緒にいて何もかも楽しかった。でも、婚外は基本的にセフレであるべきが、彼女は恋愛に踏み込んでしまったように感じた。もともと弱かったメンタルケアに、さらに無理してはじめたピルの服用に、彼女はからだと気持ちのバランスを崩していき、勤務先の大学も休みがちになってしまった。悪いのは私だ。でも私には身を引くことしかできない。つらかった。すまない。
19歳のC。ツイッターでフォローして、くすぐったらすぐリプが来てフォローされ、数日後ひまだったので遊ばない? とDMしたらすぐに成立。ふだんからこのような流れをもっている女の子のようだ。1時間ほど運転して、遊園地のある町のコンビニへ。彼女はいた。ややぽちゃ。ラブホテルが乱立する貯水池のまわりを、おざなりに軽くドライブ。ホテルでは彼女はまずテレビを見始めたが、肩に手をやりキスしていくだけで、10分後にはもう彼女のなかにいた。「そういうのは、いらないの」「大丈夫だから」という彼女に、3回ほど放った。翌月の彼女は「まぢ妊娠してたらどうしよう」「来ないんです」とツイートしていた。さらに翌月も、気軽な馴れ合いツイートのなかに「まだ来ません」と時おり入れて、さらに「誰か結婚してください!」という発言も増えた。その翌月、ツイッターやめます! と発言して、ネットから見える彼女の形跡はそこで終わった。
ひとつ上の人妻D。1年以上前からツイッターではたまにエロ会話で軽くからんでいた。時おり会ってみようかという会話が挟まるようになり、ある日に急に話が具体的になり、休日に待ち合わせて午前中から山手線の大きな乗換駅で会った。脚は若干太かったが、素朴な美人顔に、ふくよかでいやらしいからだ。ただしかすかに香るわきがに、どうにも硬さが乗らず。しかし最終戦ではなんとか挽回した。それからは会っていない。ツイッターも止めたようだ。あまり印象が薄い。
三十代前半と、まさにおいしい盛りの人妻E。どうも、とある有名なカメラマンに憧れており個人的にも知り合いになれていて、しかしそのカメラマンと私は友人なので、うっかり妙なつながりに気づかれないよう少し気を使った。ボーイッシュな顔だちに、はきはきした性格。これは健全なドライブで終わるのかと一瞬思ったが、ランチの後で肩に頬を寄せてきて、あとはホテルで彼女をむさぼるだけだった。彼女の感じ方はすさまじく、感じるその声の音量もすさまじく、とても普通の家屋では彼女とはセックスできない。旦那にはいつもバスタオルを口に咬まされるらしい。明るい貪欲さを示されたこともあり、久々に4回も達成。毎回彼女は口で受けてくれ、体がふるえるほど気持ちよかった。その後も会いたいという話だったが、気づいたらブロック。ADHDレベルの頭のリズムだったので、まともにかかわるのも大変だと思っていたところもあり、これでいい。
位置情報チャットアプリで知り合った人妻F。ほぼお遊び冷やかしアプリとして遊んでいたので、リアルに会うことになるとは思いもしていなかった。途中からとクロージングはLINE。脚は少し太いが、ある運動の先生をしていることもあって、からだのいやらしさはすばらしい。彼女も相当に激しい感じ方とあえぎ声を放っていた。初回から中出しを望まれる。結局連続4回も彼女の中に放った。5回めに彼女の性器に顔を近づけたところ、固まった淫毛も含めてむせかえるような私の精液の匂い。よって最終回は未遂に終わった。さらにもう一度会って濃い時間を過ごしたが、流石に明らかに家が近いこともあったのか、延期がちな返事が増え、私も追うのはやめた。
会って飲んだり食事しただけのG, H, I, J, K, L, M, Nのことは省略します。
そういえば、隣県に買い物にいった空き時間に、この位置情報チャットアプリで絨毯爆撃チャットで遊んでいたら、「私、貴方とセックスしたことあるわ」と言われ、ただの会話の変化球だと思っていたら、場所や季節や特徴など言われ、思い当たったという体験もした。あれこれ言われたが、彼女はなんでも黒くネガティブに発言をするたちで、セックスは自分勝手、加えて体の横幅も通常の1.5倍はある人で、私がどうにも気が乗らず、面倒でバイブとローターに任せて強制イキで倒したことを根に持っているようだったが、もう二度と会わない人の気を害しても私にも何の得もないので、そうだね、そうだね、ごめんね。と適当に会話して、ブロックした。
路上駐車やら糞みたいな割り込みしてくる車にうんざりしている。
全然ボタンを押さないままカーナビとしての使命を終えるかもしれないこの機械が不憫に思えてきた。
そんなわけで、いつもの道であっても使えるカーナビがないか考えた。
考えた結果、「警察通報機能」を搭載すれば、どんな道でもカーナビが使えることに気が付いた。
わけわかんないとこに路上駐車してる車があれば、そこで通報ボタンをポチッと押す。
GPSで位置情報を警察に送信して、警察はその情報に基づいてピンポイントで取り締まりに行ける。
ガセ通報ばかりしてくる車は、システム上無視してしまえば事足りる。
一石三鳥くらいあるんじゃないか。
誰か実用化してくれないかなぁ。
http://anond.hatelabo.jp/20140820093023
これを書いたものだけども。
つったくしょうがねえなーと思いつつ、フォトライフを見てみると、位置情報を編集できることがわかった。
んで、フォトライフ側で位置情報をアラスカあたりに設定して保存したわけ。
ブログを見てみると、やっぱり位置情報が自宅となっており、何も変わってない。
ブラウザのキャッシュを削除して再度読んでも、やっぱり自宅が表示される。
で、念のためまたフォトライフ側で見てみると、位置情報はアラスカになってるじゃないの。
はぁぁぁぁ!?!?フォトライフで管理しているというのは建前なの!?!?
なんではてなブログ側で反映されないの?
誰か教えてよ!
で、ブログにあえて位置情報を残したままにするユーザの意図って何?
まあ、億が一あったとしてデメリットを上回ることはないだろうけど。
フォトライフで位置情報が出ない。それを利用してはてなブログは写真を張り付けてるわけだから、ユーザの理解は以下のような感じ。
アップロード→はてなフォトライフ→位置情報非表示→はてなブログ
でも実際はこんな感じ。
問題を読み違えてる。
『位置情報を公開しないという設定』にしても、文字列として位置情報が抜き出されて表示されないだけで、写真のは残っているというのはどうか?
というのが問題であって、
カメラ側が位置情報が写真に添付されていることは問題ではない。
『公開したくないという設定があって、ユーザーがそれを選んでいる』 のに、写真から位置情報を消さない理由何か?という問題。
ユーザーは公開しないでほしいという意思表示をしてるだろ。 にも関わらずシステムで消せる位置情報を消さずにユーザーに(手動で)消して下さいと返す理由は?
あえて、折衷案を出すなら
・(位置情報を)公開する
・(位置情報を)公開しない。
上級者向け・(位置情報を)公開しないが写真のEXIFはそのままにする。
とEXIFを知っている人を特別扱いするべきで、 EXIFを知っている人がデフォルトで、知らない人は放置 というのはどうか?という事
通常は上級者向けをオプショナルにするべきで、上級者向けをデフォルトにしてどうする。
はてなフォトライフはExifの位置情報はデフォルトで表示しないんだよ。
でもはてなブログを経由すると表示される。
はてなフォトライフの設定を信じて、はてなブログはこれを利用するから大丈夫だよねって
思ったら大間違いってこと。
はてな側で「この情報は不要ですよね」なんて勝手に判断されても困るよ。
まあ騒げば「Exif情報を削除してアップする」というオプションは付くかもしれんね。
もう少しちゃんと書いて欲しいんだけど、家で撮った写真だと家の位置情報がExifに入ってるからバレる、ってことでしょ?
あるいはスマフォで位置情報つけて写真をアップロードしてるってことでしょ?
はてな側がIPなどから、アップロードした写真に勝手に自宅の位置情報貼り付けてるわけじゃないんでしょ?
Exifは自分で消せ、ってだけの話なのに、どうしてこんなに大事なの?
としか言えんよ。