はてなキーワード: ランニングコストとは
そのくせ、欲しいものが手に入る期間が設けられたりすると、心を曲げ、数万円課金してしまう。弱い人間だ。
ツイッターなどで何度もリツイートされる「ガチャで当てたよ!」という画像付きの成功体験情報は第三者の射幸心を煽り、
自分でもあっさり引けるのではないかと勘違いさせることがある。
(こういう場合、成功体験ツイートは失敗体験よりも広まりやすいだけで、絶対数では少ない体験であったりする)
で、数万円をものの数分で消費した結果目当てのそれは手に入らず「ガチャは嫌いだ」という気持ちに立ち戻る。
つい先ほども、それで2万円ほどを失った―あるいはゲーム運営への貢献―したところである。
ガチャは、お金を稼ぐ方法としてはかなり優れた方法なのかもしれない。
企業として、より稼げる方法を取っていこうとするのは、ごく自然のことだろう。
一方で、狂っている自分が言えたことではないが、一部のユーザを狂わせ、時に生活費を切り詰める、ときには無一文になるユーザを生み出すビジネスは、はたして企業の社会的責任の観点からみたとき、正しいと言えるのだろうか。
私が身を置く世界では、まことしやかに議論されているギャンブル依存症よりもこちらの問題のほうがひどく身近に感じている。
企業は利益を出し、運営資金を手に入れ、そして労力に見合った報酬を従業員たちに支払っていかなければならないことは当然だ。
だからこそ、昨今の「基本無料のゲーム!」といった文化にはどうしても首をかしげるし、むしろ月額費を支払わせてくれ、という気持ちがある。
(そのぶん、ほんの少しでもガチャの絞り方か課金額を緩めて欲しいという下心も正直ある)
ゲームを開発し、サービス終了まで様々な新しい要素の追加、サービスを安定して継続するための運用作業、そしてそれらに必要な IT インフラストラクチャ類…。
健全な運営のため、月額費システムはあって当然のものだと私は思う。
ガラケー全盛期時代、ゲームとは月額費を支払うのが当たり前だった気がするのだが、あの文化はどこへ行ってしまったのだろう。
月額費システムの導入はきっと、一定数のユーザ離れを引き起こすかもしれない。
しかし、企業運営に支障をきたすレベルに至るか、というとあまりそうは思えない。
月額費システムを取り入れ、かつ大きな成功を収めるゲームはこの先数年で果たしてどれくらいあるだろうか。
ここまで基本無料が広まった現代、月額費システムを柱とするのは並々ならない勇気と、説得材料、そして周囲の理解などがいることだろう。
そんなに嫌だったら転職すればいいじゃない。
憲法には一つの企業に就職したら絶対に定年まで勤め上げなければならないなんて明記されてないし、法的にも何も強制してないし、それどころか職業選択の自由を日本は認めてんだからさ。
役員や役職を与えたいほどの技能を習得していたら諸手を挙げて受け入れてくれる企業だってあんじゃん。
もしあなたが特筆すべき技術も有していなくて、ただの社会の徒食者のような人間であるのならば、受け入れてくれる企業があるかは知らないけどね。
そりゃ主義主張ばかりが強くて、何の苦労もしなくて社会保障制度を蝕んでいく人間なんて、どこの企業もお断りだろうよ。
断られたときは自分を呪うか、自分がその程度の人間なんだときちんと認識して受け入れてください。
考えてもみてよ。
全く知らない人があなたの会社で「帰る家もお金もない…助けて」と声をかけてきた。
かわいそうだからという理由で受け入れたら、投資のために貯めていた内部留保を毟り取られるんだよ。
かといって、その人は労働をするわけでもなく、ただ会社の中で腹が減った、娯楽が欲しいと大声で叫び続けるんだ。
しかし、その人が営業上手でどこかで稼いできたり、あるいは積極的に特許を取ったり、雑務を協力的にしてくれるんだったら、受け入れて良かったと思うんじゃないかな。
そもそも営業上手で稼げるレベルなら、誰かに頼ることはしないのかもしれないけどね、つまりそういうことだと思う。
私程度の百数十時間程度の残業で、一体何人の労働時間を補填できるんだろうと考えときがある。
社屋などのランニングコストを考えたら、もしかしたら数人にも及ばないかもしれない。
その社屋を使って営業にも行くだろうし、接待にも出るだろうし、飲みにも行く。
海外赴任(ベトナム)の経験から、雨が降ったあとに外を出歩いても泥で裾が汚れないというだけでも、かなりありがたいと思っている。
ブラック企業に就職して、食べていく道を選んだのは君たちが選択した結果でしょ?
だれもブラック企業に就職しなければならない、毎日6時間残業しなさいと強制したわけじゃない。
例えば優良企業で働きたかったら、グーグルかどっかに就職して、将来はストックオプションを行使して数億円くらい取得したらいいじゃない。
それがダメかどうかはグーグルが決めることで、グーグルにとってあなたを従業員として受け入れる価値があるかは知らないよ。
もしかしたら、私は「ブラック企業死ね」という人のことが理解できないのではなく、理解したくないのかもしれない。
私は電通が好きだ。
そうであるからこそ、私は電通を良い方向に変えていきたいと思う。
小さな一個人ではあるけれど、もっと働きやすい良い企業にしたいから諦めたくない。
確かに斜陽な企業なのは間違いはないと思うけどね、働きやすい企業を作る可能性はゼロじゃないよ。
それでも「ブラック企業死ね」と言われるのであれば、それは私に対して「死ね」と言っているものと同様であることを知って欲しい。
最初に要旨をまとめると
・貧困家庭では娯楽のためだけのコストとしてNHK代は受け入れがたい
・貧困家庭でもスマホは必要なので、最低限必要な情報はそちらから入手できる。
・NHKの存在が公共のTVを潰している。災害時の連絡網としてのTVを潰している
・NHKがなければ、もしくはスクランブル化すれば、民放は貧困家庭に対し、通信量のかからない高画質動画メディアとしてアピール可能=NHKは民放から顧客を奪っている
どうも、貧困家庭です。
派遣の一部では、日々の勤怠連絡にスマホ必須という社会になってますので欠かせません。
仕事の選択肢を広げるためにも、娯楽にも使えるスマホが月1000円。
TVを買うだけならランニングコストはそう高いものじゃないんですが、月1000円以上のNHK代は重くのしかかる金額です。
それに見たいのはNHKじゃなくてどこの曲でもいいのでニュースや音楽番組、旅番組なんです。
1日の間でTVを見るのはわずかな時間。しかも娯楽としてのみ。スマホで情報取得はそれなりにできる、となると貧困の中での取捨選択としては、TVの優先順位を下げざるを得ません。
月1000円。そんなのがあればすき家の混ぜのっけ定食が3回食べれる、温泉に2回入れる、くりかえし読める本が買える。貧乏人としてはけっこう贅沢できます。
最近、職場でTVを見る度に、ああ、TVがほしいなあと思っていますがその度に、NHK代がかかるから…と諦めている状況です。
公共放送を自称するNHKのせいで、公共の放送であるTVの視聴を阻害されるなんておかしな話だと思いませんか?
NHKが契約者のみのスクランブルにしてくれれば、私はTVが見れるんです。
NHKは災害時の放送を引き合いに出して、スクランブル化を拒んでいたと記憶していますが、
NHKのせいでTVをあきらめ、災害時にTVを見れない家庭は増えている現実はどう見ているのでしょうか?
NHKが存在しなければ、スクランブル化してくれれば、災害時に民放を見ることが出来ます。
NHKが嫌でTVを捨てた、諦めた人々という機会損失を放送業界はどのよううに考えているのでしょうか?
NHKのせいで、民放各社は大きな機会損失を被っているのではないでしょうか?
NHKが存在しなければ、民放の無料TVは、Youtubeなどに対し、無料で見れる、通信料のかからない高画質な動画娯楽としてのアドバンテージを発揮出来るはずです。
一人暮らし、スマホだけで暮らすような若者にはとてもありがたいメディアになるのではないでしょうか?動画を見るとあっという間に通信量がパンクしますので…
そんなわけで、民放各社でNHKに圧力をかけ、スクランブル化をするか、NHKを民放化してしまえば、インターネットに対しTVというメディアの少しの復権と、マスの獲得が見込めるかと思います。
貧乏人といえど、数が集まれば社会の流れになります。広告収入の元になります。最近はトランプ現象でTVの、メディアの凋落が叫ばれていますが、私はそんなことより、TVがみたいなと思ってます。TVが見たいと思ってる貧乏な大衆を世論のコントロールのためにも、広告収入のためにも活用してみようとは思いませんか?そのために障害となるのがNHKです。
ただ、民放は視聴者を増やし、世論やブームを作り、広告収入を増やすのが仕事ですから、いずれは放送業界のガンであるNHKをどうにかしない限り、今後も視聴者層は狭まっていくと思います。
無料なら喜んで見たいという私のような人、結構いると思いますよ。
民放は無料で放送してんのにNHKのせいでTVという存在が有料になってる問題。真に公共放送を取り戻すためにもどうにかしてほしいものです
【レビュー】Amazon「プライム・フォト」×Synology NASで最強の写真保存環境を構築する ~PC不要でNASとクラウドを自動同期。容量無制限、ランニングコスト不要 - PC Watch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/review/1027314.html
DS715ってお値段が$469.99 ... HDD除く ...
まあ、1万くらいだせば3TBが買えるとして、x2
NASだけで合計7,8万もかけとる。
プライム会員が5000円と考えると、
(消費電力が平均10Wだとすると、1時間あたり0.2円(1kWh/20円)なので年間1750円)
(光回線月6000円をどう見るかという向きもあるがここでは考えない)
さて天下のGoogle Driveはというと、
追加容量が
1 TB
¥1,300/月
3TBなら月4000円。年間48000円
初年度が1TB止まりなら15600円。ここから徐々に増えていく。
なんかいろいろ面倒なので、amazonが容量無制限なら、そっちに全部突っ込むのがコスパ一番いいような気がする。
どうせ写真なんて何千枚とか何万枚とかあるんでしょ。
もう見返すことは無理だから(枚数的に考えて)。
地球マジで終れ本気で生まれてこなきゃよかったと思っている、なぜなら健常な人間に宿っているはずの感情精神思考回路いろいろと欠如しているから
自分は自分にしかなれない、他人がどうなのか実際分からない、分からないがとにかく周りからアイツはおかしいと言われないために他の人間の行動を真似てキャラメイクしていく作業が本当にきつい
齟齬が出たらアップデートの繰り返して矛盾がでたらまたアップデートしてその作業が永遠に続くそして維持していかなきゃけないそのためのランニングコストは精神精神精神と思うと本当に早く地球全てが終って欲しいと思う
死にたいか死にたくないかで言われたら圧倒的に死にたい、だがしかし自殺なんてしたら異常者、あいつはやはりまともではなかったのだと
死んだ後だとしてもそれが見透かされるのがとても嫌だそもそも人と関わって目を見て話す、どんなに馬鹿な人間を相手にしていても自分の歪さが見抜かれるんじゃないかと思って本当は気が気でない
最近流行りのインデックス投資をする際には、手数料が安い投資信託またはETFを投資先として選ぶ必要がある。
米国ETFであるヴァンガードトータルワールドストック(VT)は、ランニングコストの点で優れているのだが、購入の際に手数料がそれなりにかかってしまう。多分そのせいもあって、国産のインデックス投資信託にいい物が出てきた昨今では微妙に人気が落ちつつある。投信ブロガーの2015年の評価は第3位で、前年から順位を2つ落とした(http://www.fundoftheyear.jp/2015/)。
しかし、ネット証券会社が行っているキャンペーンを利用すれば、条件付きながら、米国ETFの購入時の手数料を結構下げることができる。
自分が使っているSBI証券での手数料削減方法について以下に記載するが、もっといい方法があればご教示いただきたい。また、自分の考えに誤りがあればご指摘いただきたい。
SBI証券で米国ETFを購入するためには、まずドルを買わないといけない。
SBI証券で為替取引をすると1ドルあたり25銭かかる(https://search.sbisec.co.jp/v2/popwin/attention/trading/stock_exchange_01.html)。
しかし、SBI銀行の外貨普通預金では、1ドルあたり15銭で為替取引ができる(https://www.netbk.co.jp/wpl/NBGate/i900500CT/PD/gaika_futsu_01)。さらに、SBI銀行の外貨普通預金口座とSBI証券の外貨口座の間では手数料無料でドルのやりとりができる。銀行で買って証券に移せば、1ドル10銭の節約になる。SBIネット銀行「外貨普通預金」でドルを買った後、SBI証券の「入出金・振替」からSBI銀行で買ったドルの「外貨入金」を行えばドル移動が完了する。タイムラグはほとんどない。
さらに、SBIネット銀行の「外貨特BUY日」キャンペーンを利用すると、為替手数料が0になる(https://www.netbk.co.jp/wpl/NBGate/i900500CT/PD/camp_gaika_cost)。「外貨特BUY日」とは、毎月25日から3営業日だけ、外貨購入手数料が無料になるキャンペーンだ。
なお、このキャンペーンは2016年9月で終了予定らしい。キャンペーン終了後は、一度に1万ドル買う場合なら、難易度が上がるがSBI証券のFXでドルを現引きするのが一番安上がりになる。[SBI ドル 現引]でぐぐれば方法はわかる。そこまでやりたくなければ上記の銀行→証券ルートを使うことになる。
2. 購入コスト削減
SBI証券のNISA口座で米国ETFを購入すると、購入手数料が0になる(https://site1.sbisec.co.jp/ETGate/WPLETmgR001Control?OutSide=on&getFlg=on&burl=search_nisa&cat1=nisa&cat2=none&dir=info&file=nisa_info151009_01.html)。
これらを利用すれば、為替手数料と購入手数料がゼロになるので、毎月ゼロコストでSBI証券NISA口座で米国ETFを積み立てることができるようになる。
25歳を過ぎたくらいから、
口の中の調子が悪いとなんとなく全身もだるくなるのが気になって、
歯磨きの方法をいろいろと工夫するようになった。
単に丁寧に磨こうという心がけだけでは、飽きるしバラつきも大きくなりがちので、
毎食後に食べかすを残さないよう磨くのは前提です。
「歯道」と呼んでもいい。
<用意するもの>
・歯ブラシは二種類
歯をゴシゴシ磨くための小ヘッドでかための毛のものと、
こだわるとキリがないけど、ガム(かため)とビトイーン(やわらかめ)で十分である。
・糸ようじ/歯間ブラシ
これも使い慣れたものならなんでもいい。
サボらないのが肝心なので、ランニングコスト重視で選ぶといい。
・リステリン紫
常用する液体ハミガキ。プッシュポンプ付きのセットが望ましい。
一度にたくさん含むより、1プッシュくらいの量をこまめに使うほうが良いので。
口の中が痛くなる人は低刺激タイプを。
・普通の研磨剤入りの歯みがき
あまり研磨するのも歯に悪いのだけど、しつこい汚れが気になる時にピンポイントで使う。
そんなに減らないので旅行用の小さいのでも良い。銘柄も何でも良い。
・歯ぐき活性化成分入りの歯みがき
手に入りやすいのは「システマ ハグキプラス」か「トマリナ」、
歯医者で薦められるのは「リペリオ」あたりか。
道具類(ブラシ・糸ようじ)と液体ハミガキはなるべく固定にして、
<手順>
1)肩・首のストレッチ(1分)
なんとなくだけど、首周りが張っていると唾液の出も悪くて
口内環境に悪影響がある気がするので、ストレッチをしてほぐす。
2)食べかすと歯垢を取る(2分〜)
水でうがいをした後、リステリンを口内に馴染ませ、
歯ぐきを傷つけないように注意する。
3)歯間の清掃(2分)
再びリステリンを口内に馴染ませ、糸ようじ(か歯間ブラシ)で歯間を掃除する。
歯の間に通して終わりでなく、両壁に押し付けるように動かすのがポイント。
歯間に詰まった繊維も完璧に落とせる。糸ようじはこまめに流水で洗う。
ある程度テンポを決めてムラなく行うといいと思う。
4)目視チェック(30秒)
一旦手を止め、口の中をよく照らして観察する。
汚れや異物が残っていたらブラシで取る。
取りきれない着色などが多い場合には5)を行う。
5)研磨剤で磨く(2分)
かための歯ブラシと研磨剤入り歯みがきで、汚れの気になるところを集中的に磨く。
前歯、前歯の裏、奥歯の歯冠、最奥部にはしつこい汚れが溜まりやすい。
6)歯ぐきのマッサージ(2分〜)
歯ぐき活性化成分入りの歯みがきを使い、やわらかめのブラシで揉み込むように歯ぐきをなでる。
舌みがきは各ブラッシングのついでくらいでいいと思う。
7)舌で触ってチェック(30秒〜)
なっていなかったら、汚れの程度に応じて水かリステリンか研磨剤で磨く。
8)仕上げ
最後にリステリンか、あれば他のうがい薬でうがいをし、水でゆすいで完成。
すぐさま歯をカチカチ噛んで唾液を出し、ニュートラルな状態に戻すと
……というわけで、最長で10分かそれ以上かけて歯のケアをしている。
磨き過ぎもよくないので、状態に応じて適宜加減する箇所もあるが、
(今月は研磨剤はやめとこう、とか、最低でも週単位で行動を決める)
長いし単純作業なので、今日やったことや明日やることを考えながらやると丁度良い。
口の中が気持ちいいとなんとなく疲れにくくなる。
みなさんもこれはと思うナイスなこだわりがあったら教えて下さい。
髭が濃くて髭剃りが苦手なので電気シェーバーをずっと使い続けてる。
3枚刃以上のハイスペック機を買ったらもっと良く剃れるのかなーなんて思いつつも2万円以上するので躊躇してしまい買わずにいたんだけど、クレカのポイントが溜まってたのに気づいたところにAmazonでタイムセールしてるの見てパナソニックの5枚刃のシェーバーを思わずポチってしまった。
シェーバーって電気屋で実際に試したりできないので(ひょっとして頼めばできるの?)、ハイスペック機がどんな風にハイスペックなのかっていうのが予想できなかったんだけど、実際に買ってみたらこんなものなのかって分かったので書いてみたい。ついでに今まで使ったシェーバーのことについてもあれこれ書いてみたい。
いままでパナソニック製の3枚刃のラムダッシュを使ってて今回5枚刃のを買ったんだけど、3枚刃で念入りに剃り上げた状態に5枚刃だとあっという間になる感じかな。
5枚刃になったらもっと髭が目立たなくなるようなレベルになるのかなぁと期待してたんだけど、到達地点はあまり変わらない感じだった。
ただ、時間かけて念入りに剃らなくてもあっという間に剃れるのであまりヒリヒリしないしうっかり出血なんてこともなくてそれは良い感じ。
パナソニック以前にブラウンの自動洗浄機能ついてるやつ使ってたことあったんだけど、専用スタンドの場所取るし洗浄液のランニングコストかかるし挙句シェーバーより先に壊れるしであんまり良い思い出がない。
使用後手洗い用の液体ミューズ刃に垂らしてしばらく動かしてすすぐだけで良い状態保てるって分かったので選択肢から外れてる。
以前はブラウンばっかり使ってたんだけど現行モデルの刃に変わった時に明らかにそり味がソフトになってうまく剃れなくなって一年くらい使った後にパナソニックに切り替えた。
現行モデルだとパナソニックの方がハードなそり味だと思う。うっかりすると出血するし。
フィリップスの回転式は一度使ったけどうまく使いこなせなかった。
検索すると濃いヒゲには不向きみたいなこと書かれてたりするのでそうなんだと思う。
日立のロータリー式は興味あるけど、ちょっと試すには高い金額なんだよねぇ。
やっぱりシェーバーあれこれ試せる場所があると良いのになぁって思う。
熱帯魚飼育の際、水草を多く植えたいわゆる水草水槽を作ろうとすると、二酸化炭素の添加がほぼ必須となる。
20年くらい前は、二酸化炭素の詰まったボンベを使っての添加しか方法がほぼ無い状態。
月々のランニングコストが小型魚の餌代より高いんじゃね?状態で、当時子供だった私には結構な出費だった。
電気による二酸化炭素発生装置なんてのもあったけど、2万円くらいして高嶺の花だった。
本で読んだけど、もっと昔は市販の炭酸水を使っていたこともあったらしい。
ランニングコストがさらに高かったので、一部のマニアしかやっていなかったみたいだ。
細かいことよく知らないんだけど、多分生活のランニングコストが街よりかなり安いのかなと思う。
持ち家で家賃なし、ボロいから固定資産税ほぼなし、多分一番お金かかってるのが軽自動車1台、
エアコンもなくて電気使う場所が少ないから電気代とかも安いし、水道代も地域的に多分都会よりだいぶ安い。
近所の人がもらっても食いきれないレベルで米や野菜くれるから食費も軽い、みたいな感じ。
あと離婚した父親(自営ワープア)から年10万円くらい養育費もらったりとか、高校からは俺も奨学金もらったり減免制度使ったりとかしてたから、それでかなー?
高校行くまでは普通に塾行ってたし、英検だの模試だのも気にせず受けさせてもらえてた。
そういえば地域柄なのか高校生はあんまり塾に行く文化がなかった気がする。
高校の授業についていくために塾に行ってる人は結構いたけど、周りで大学受験に向けて塾に通ってるって人を聞いたことないや。
今親は一人暮らししてるけど、体力考えて転職して月収13万ぐらいになっても、
俺がいた頃より貯金したりちょいちょい友人と遠出したり旅行したりして楽しむ余裕があるみたい。
コンサート行ったとかアイスショー見てきたとか伊勢行ったとか軍艦島見てきたとか北海道行ってきたとか、なんだかんだ定期的に連絡がくる。
多くの人が価値を感じているし、歳をとってから価値が最大化する。
歳をとってから欲しいと思っても手に入らない。産むリスクは上がるし、産めなくなる。
手に入れてもランニングコストが高くつく。主に体力がついていかない。
あえて物として語るならそれは既製品でオーダーメイドじゃない。
少なくとも、子育てには永遠に終わらない社会的価値のあるプロジェクトという側面がある。
そこから得られる充実感や満足感はなかなか代替のきくものではない。
継続して運営するコミュニティーとしての側面もある。気に入ったメンバーで快適に過ごせるコミュニティーには価値がある。
でも事業の永続性は疑わしい。また多くの人は事業なんてやってない。
その人が後になって子供を作れば良かったと思うのではないか、
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.asahi.com/articles/ASH5J0DLMH5HPTIL03C.html
私は医者で研究者です。この件について思うことを書きます。中の人ではありません。
まず、この恣意的に一方的な病院側の過失を匂わせる見出しに納得できません。
しかも一方的に破棄したような印象すら受けますが、実際には「管理が十分でない環境」だったとのことです。
ですが本文を書く記者とタイトルを付ける担当者は違うという話も聞きましたので、
また病院と家族との意思疎通と契約についても議論のあるところですが、
それは専門家に譲ることとしまして、今回は技術的なことに絞って書きます。
精子は液体窒素中で保存します。酵素活性がほぼ完全に失われ半永久的に保存できますが、10年単位では部分的に失活していきます。
液体窒素で満たされたタンク中にバイアルを保存するのですが、液体窒素は揮発するため定期的な補充が不可欠です。
液体窒素の管理と補充は1年あたり10万円単位のお金がかかります。
1タンクに1,000本単位で保存できますので、バイアル数が多ければ単価は小さくなりますが、
液体窒素に次ぐ保存として超低温冷凍庫(ディープフリーザー、商品名からレブコと呼ぶことも)があります。
これは-80ºCですが、酵素活性を完全には抑制できないため細胞の保存だと3年程度が限界です。
多くの病院の検査科に常備されていますので、ランニングコストとしてはほぼタダです。
勝手な予想ですが、精子の「管理が行き届かない状況」だったという部分からの推測するに、
精子が液体窒素から超低温冷凍庫に移されたものと推測されます。
「さんざん催促したけど取りに来ないが、捨てるわけにいかないし液体窒素の継続は無理だからレブコに移しとっか」的な。
あるいは液体窒素の管理補充ができていなかった可能性もないわけではないですが、普通は起こりえません。
液体窒素に10年、その後で超低温冷蔵庫に2年と考えると、印象としては精子が起きるかどうか微妙なところですが、
今回は運悪くダメだったということでしょう。
ただ保存状態との因果関係は証明できませんし(液体窒素中に10年の段階でダメだった可能性もある)、
理想的な保存条件でも10年以上となると誰も保証はできないと思います。
またこういった状況を十分に勘案せずに記事にした新聞社も問題です。
追記・補記
誤解があったなら究極的には説明する側(医者)の方が悪いんでしょう。
不幸な結果が必ずしも医療側の過失に起因するわけではないし、
やり場のない怒りや悲しみを理不尽にぶつけられることもあります。
要点はあくまで、
1.「書類のような置いとくだけならタダ」のものを「無断で捨てた」みたいな論調は違うよ
2.今回の「直近2年の保存条件が悪かったこと」と「精子が失活してたこと」の因果関係すら科学的にはわからんよ
ということです。
不謹慎な例えとしては、
「催促しても取りにきてくれなかった冷凍牛肉を、冷凍庫がいっぱいだからチルドに置いといたら腐ってた」
さらに補足
「病院側の対応に問題がなかった」と主張したいわけではありません。
病院側と患者側で言い分が食い違っているので判断できないから、今回は置いておくとして、
技術的な側面と実務的な側面について誤解を解きたいということです。
説明責任については、もっと情報が揃ってから、法律の専門家が議論すべきことです。