はてなキーワード: ランニングコストとは
髭が濃くて髭剃りが苦手なので電気シェーバーをずっと使い続けてる。
3枚刃以上のハイスペック機を買ったらもっと良く剃れるのかなーなんて思いつつも2万円以上するので躊躇してしまい買わずにいたんだけど、クレカのポイントが溜まってたのに気づいたところにAmazonでタイムセールしてるの見てパナソニックの5枚刃のシェーバーを思わずポチってしまった。
シェーバーって電気屋で実際に試したりできないので(ひょっとして頼めばできるの?)、ハイスペック機がどんな風にハイスペックなのかっていうのが予想できなかったんだけど、実際に買ってみたらこんなものなのかって分かったので書いてみたい。ついでに今まで使ったシェーバーのことについてもあれこれ書いてみたい。
いままでパナソニック製の3枚刃のラムダッシュを使ってて今回5枚刃のを買ったんだけど、3枚刃で念入りに剃り上げた状態に5枚刃だとあっという間になる感じかな。
5枚刃になったらもっと髭が目立たなくなるようなレベルになるのかなぁと期待してたんだけど、到達地点はあまり変わらない感じだった。
ただ、時間かけて念入りに剃らなくてもあっという間に剃れるのであまりヒリヒリしないしうっかり出血なんてこともなくてそれは良い感じ。
パナソニック以前にブラウンの自動洗浄機能ついてるやつ使ってたことあったんだけど、専用スタンドの場所取るし洗浄液のランニングコストかかるし挙句シェーバーより先に壊れるしであんまり良い思い出がない。
使用後手洗い用の液体ミューズ刃に垂らしてしばらく動かしてすすぐだけで良い状態保てるって分かったので選択肢から外れてる。
以前はブラウンばっかり使ってたんだけど現行モデルの刃に変わった時に明らかにそり味がソフトになってうまく剃れなくなって一年くらい使った後にパナソニックに切り替えた。
現行モデルだとパナソニックの方がハードなそり味だと思う。うっかりすると出血するし。
フィリップスの回転式は一度使ったけどうまく使いこなせなかった。
検索すると濃いヒゲには不向きみたいなこと書かれてたりするのでそうなんだと思う。
日立のロータリー式は興味あるけど、ちょっと試すには高い金額なんだよねぇ。
やっぱりシェーバーあれこれ試せる場所があると良いのになぁって思う。
熱帯魚飼育の際、水草を多く植えたいわゆる水草水槽を作ろうとすると、二酸化炭素の添加がほぼ必須となる。
20年くらい前は、二酸化炭素の詰まったボンベを使っての添加しか方法がほぼ無い状態。
月々のランニングコストが小型魚の餌代より高いんじゃね?状態で、当時子供だった私には結構な出費だった。
電気による二酸化炭素発生装置なんてのもあったけど、2万円くらいして高嶺の花だった。
本で読んだけど、もっと昔は市販の炭酸水を使っていたこともあったらしい。
ランニングコストがさらに高かったので、一部のマニアしかやっていなかったみたいだ。
細かいことよく知らないんだけど、多分生活のランニングコストが街よりかなり安いのかなと思う。
持ち家で家賃なし、ボロいから固定資産税ほぼなし、多分一番お金かかってるのが軽自動車1台、
エアコンもなくて電気使う場所が少ないから電気代とかも安いし、水道代も地域的に多分都会よりだいぶ安い。
近所の人がもらっても食いきれないレベルで米や野菜くれるから食費も軽い、みたいな感じ。
あと離婚した父親(自営ワープア)から年10万円くらい養育費もらったりとか、高校からは俺も奨学金もらったり減免制度使ったりとかしてたから、それでかなー?
高校行くまでは普通に塾行ってたし、英検だの模試だのも気にせず受けさせてもらえてた。
そういえば地域柄なのか高校生はあんまり塾に行く文化がなかった気がする。
高校の授業についていくために塾に行ってる人は結構いたけど、周りで大学受験に向けて塾に通ってるって人を聞いたことないや。
今親は一人暮らししてるけど、体力考えて転職して月収13万ぐらいになっても、
俺がいた頃より貯金したりちょいちょい友人と遠出したり旅行したりして楽しむ余裕があるみたい。
コンサート行ったとかアイスショー見てきたとか伊勢行ったとか軍艦島見てきたとか北海道行ってきたとか、なんだかんだ定期的に連絡がくる。
多くの人が価値を感じているし、歳をとってから価値が最大化する。
歳をとってから欲しいと思っても手に入らない。産むリスクは上がるし、産めなくなる。
手に入れてもランニングコストが高くつく。主に体力がついていかない。
あえて物として語るならそれは既製品でオーダーメイドじゃない。
少なくとも、子育てには永遠に終わらない社会的価値のあるプロジェクトという側面がある。
そこから得られる充実感や満足感はなかなか代替のきくものではない。
継続して運営するコミュニティーとしての側面もある。気に入ったメンバーで快適に過ごせるコミュニティーには価値がある。
でも事業の永続性は疑わしい。また多くの人は事業なんてやってない。
その人が後になって子供を作れば良かったと思うのではないか、
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.asahi.com/articles/ASH5J0DLMH5HPTIL03C.html
私は医者で研究者です。この件について思うことを書きます。中の人ではありません。
まず、この恣意的に一方的な病院側の過失を匂わせる見出しに納得できません。
しかも一方的に破棄したような印象すら受けますが、実際には「管理が十分でない環境」だったとのことです。
ですが本文を書く記者とタイトルを付ける担当者は違うという話も聞きましたので、
また病院と家族との意思疎通と契約についても議論のあるところですが、
それは専門家に譲ることとしまして、今回は技術的なことに絞って書きます。
精子は液体窒素中で保存します。酵素活性がほぼ完全に失われ半永久的に保存できますが、10年単位では部分的に失活していきます。
液体窒素で満たされたタンク中にバイアルを保存するのですが、液体窒素は揮発するため定期的な補充が不可欠です。
液体窒素の管理と補充は1年あたり10万円単位のお金がかかります。
1タンクに1,000本単位で保存できますので、バイアル数が多ければ単価は小さくなりますが、
液体窒素に次ぐ保存として超低温冷凍庫(ディープフリーザー、商品名からレブコと呼ぶことも)があります。
これは-80ºCですが、酵素活性を完全には抑制できないため細胞の保存だと3年程度が限界です。
多くの病院の検査科に常備されていますので、ランニングコストとしてはほぼタダです。
勝手な予想ですが、精子の「管理が行き届かない状況」だったという部分からの推測するに、
精子が液体窒素から超低温冷凍庫に移されたものと推測されます。
「さんざん催促したけど取りに来ないが、捨てるわけにいかないし液体窒素の継続は無理だからレブコに移しとっか」的な。
あるいは液体窒素の管理補充ができていなかった可能性もないわけではないですが、普通は起こりえません。
液体窒素に10年、その後で超低温冷蔵庫に2年と考えると、印象としては精子が起きるかどうか微妙なところですが、
今回は運悪くダメだったということでしょう。
ただ保存状態との因果関係は証明できませんし(液体窒素中に10年の段階でダメだった可能性もある)、
理想的な保存条件でも10年以上となると誰も保証はできないと思います。
またこういった状況を十分に勘案せずに記事にした新聞社も問題です。
追記・補記
誤解があったなら究極的には説明する側(医者)の方が悪いんでしょう。
不幸な結果が必ずしも医療側の過失に起因するわけではないし、
やり場のない怒りや悲しみを理不尽にぶつけられることもあります。
要点はあくまで、
1.「書類のような置いとくだけならタダ」のものを「無断で捨てた」みたいな論調は違うよ
2.今回の「直近2年の保存条件が悪かったこと」と「精子が失活してたこと」の因果関係すら科学的にはわからんよ
ということです。
不謹慎な例えとしては、
「催促しても取りにきてくれなかった冷凍牛肉を、冷凍庫がいっぱいだからチルドに置いといたら腐ってた」
さらに補足
「病院側の対応に問題がなかった」と主張したいわけではありません。
病院側と患者側で言い分が食い違っているので判断できないから、今回は置いておくとして、
技術的な側面と実務的な側面について誤解を解きたいということです。
説明責任については、もっと情報が揃ってから、法律の専門家が議論すべきことです。
虚実ないまぜとはいえ、ネットで色んな業界の評判が容易に把握できるようになった結果、既にゼロ年代において、情報系職種は新3K(キツい、帰れない、気が休まらないなど諸説ある)と、そのブラックぶりを揶揄される仕事の筆頭になった。
しかも待遇面でも恵まれておらず、そこに比較的学歴不問でも潜り込みやすいという特性もあって「IT土方」だの「コンピュータ土木作業員」など、散々な言われようである。
とはいえ一口に情報系と言っても色んな職種があり、全部が全部ヤバいわけではない。
というか、開発系が冒頭の悪評を一手に引き受けているというのが正しい。
他の業種(構築・運用など)は、むしろ良くも悪くもキチッとした、仕事らしい仕事だったり。
今更その開発系のブラックぶりは書くまでもないが、例えば定時上がりなどほぼ絶対にあり得ないし、現場によっては毎日終電や泊まり込みが当たり前になりかねない。
そうなると休みの日(=土日ではない、休出も普通に発生し得るのだ)は寝てるだけという、泥沼のような生活に追い込まれることは想定の範囲内である。
これについて「そもそもプログラミングというのは9時5時で働いたからといってアウトプットが出るわけじゃない、それくらい創造的な仕事なんだ」とギークの人らはしたり顔で言うけど、ありゃ詭弁だね。
その結果が、ただでさえ自由度の高さがことごとくマイナスに跳ね返ってくる世界で、常時脳みそフル回転なのに思うようにアウトプットが出せず、それが拘束時間の異常な長さという現実に帰結しているのだから。
ところが偉くなったらなったで、大して給料も上がらないのに無茶振りと責任の矢面に立たされまくる機会ばっかりが増え、延々対応に奔らされるので、結局QOLがヤバいことには変わりない。
そりゃ身なりだってヨレヨレになるし、常にフル回転で疲労困憊の脳ではコミュニケーションも不自由になるし、喫煙者が多いのも無理は無い。
そして行き着く先は修羅場自慢なのだが、内容的にはDQNの武勇伝と大して変わらない。こういう所まで土方のノリなのだ。
こちらは現場によっては9時5時が当たり前、残業もせいぜい1~2時間もあるかどうかと言った所。
そりゃ客の都合で休日や深夜の作業が入ることもあるが、深夜残業や休出の常態化なんて絶対にない(あったらランニングコストの観点から由々しき問題になる)。
身なりもコミュニケーションもキチッとしている人ばかり。
もうこれだけで開発のgdgdっぷりとは天地ほどの違いがある。
しかも開発の人間よりも待遇は良い(開発が悪すぎて報われないとも言える)。
・・・と、ここまで散々開発系ばっかりこき下ろしてきたけど、かくいう増田は就職してから10年以上、それこそ数年前までは開発一本であり、以降は横への広がりを目的として、構築や運用も手がけてきた人間である。
そして構築や運用の時間的規律という、QOLにおける絶大なメリットを体感してなお、やはり開発が好きなのだ。
これでも一応「シンプルで力強いコード」を追求してきたつもりだし、そもそも「可能な限りコードは書かない」ための仕様や設計を目指したり、それらをスマートにこなすことにも努めてきたわけで(自己満足)、勿論非喫煙者である。
それにしても、たかが仕事で散々酷い目に遭ってきたはずなのに、それでもなお開発楽しい開発やりたいとか、本当に俺は救われない人間だと感じてしまう。
でも俺ももう若くはないので、可能な限り残業は勘弁して欲しいのだ。それだけが悩ましい。
言い換えると、特に運用における、「転ばぬ先の杖」ではないが暇な時ほど率先して勉強し、システムにより深く目を光らせて日々改善という感覚が全く合わない。
たとえ仕事であっても、目端の効かない俺はそういう形で「意識の高さ」を発揮するのがしんどいとも言っていい。
かといって、仕事における今後の伸びを完全に捨てて「働かないオッサン」になるのも嫌と。
でも「ほぼ定時」という職場環境だけは間違いなく素晴らしい。
世の中うまく行かないもんである。
ウォーターサーバーの営業をされた。
何人紹介すれば月々にいくら儲かって〜的な話をされたが
全然頭に入ってこなかった。
冗談っぽく「もしかしたら明日マルチ勧誘されるかもww」みたいな話を友人としてたが、実際にそうなると笑えない。
そいつは最初勧誘されたとき、論破する気満々でセミナーに乗り込んだそうだが、逆に論破されてしまったそうな。
俺はマルチ業者を論破する気もないし、そもそも地頭が良くないので論破できる気もしない。
元々そこまで仲良かったわけでもないが、知り合いでマルチ被害者が出ると、とてもつらい。
目を覚ますように説得するでもなく、仲の良い共通の友人だけに経緯を報告して、そいつの連絡先をブロックした。
もう会うことはないだろう。
http://diamond.jp/articles/-/32580
大枠こんなこと言ってる。
①②について
http://ascii.jp/elem/000/000/886/886289/
航続距離がカタログ値で65kmらしいから、実質40kmほどとして、片道20kmほどのところにしか行けない。
で、45万円。
同じ店の隣では、遥かに高性能で信頼性の高いガソリンバイクが、その四分の一の値段で売られているのに。
電動バイクのランニングコストがガソリンバイクより安くても、本体価格込みならガソリンバイク一択でしょ。
電動バイクは長距離を走れないという重大なマイナスがあるんだから、本体価格がガソリンバイクよりかなり安くて、
ランニングコストも安い、ってならないと、そもそも消費者の比較対象にすらならないと思うけどなあ。
③について
これも同じで、政府が電動バイク一台につき40万円くらい補助金出すなら話は別だけど。
そうじゃないなら、消費者が自発的には買わない。
だって、自分一人が乗ってても都市の大気汚染は改善しないから。
こういうスタートアップって、考える能力がない社長を取り替えないとどうしようもないんだけど、
よくあるのが、過半数の株を社長が持ってて、ガバナンスがまったく機能してない、ってこと。
すると会社が成長しないから、大体数年すると転職組の社員から愛想尽かして退社していって、転職市場で価値のない新卒だけが残ってしまう。
新卒は伸びない会社に大学卒業以来ずっといて、能力もついてないから転職もできない。
会社伸びない→同じ仕事の繰り返し→能力つかない→転職できない→会社伸びない
可愛そうになあ。。。
考えてみた。
即売会内でのやりとりは、全てそこでのみ有効な仮想通貨で行う。
仮想通貨が単なるオモチャだと、読み手が本にどれほどの価値を認めたのか分かりにくいので、通貨の購入は現金で行うこととする。
これにより、読み手は自分の懐から対価を払って本を手に入れる、という図が成り立つ。
サークル参加者やカタログ購入者には、参加費に応じて仮想通貨がある程度支給される。もっと欲しい場合はいくらでも購入可能。
仮想通貨から現金への逆換金は行えないこととする。そうすれば描き手の現金による儲けはない。
通貨としてはメダルのようなものを最初考えたが、これだと会場外に持ち出す奴が必ず出るので、1日だけ利用できるポイントカードのような形にする。
イベントへの参加証がポイントカードを兼ねており、仮想通貨はここにチャージしておく。
システム全体の設置やランニングコストは、参加者が通貨を購入したお金で賄う。
オンリーイベントなどであれば、このシステムを使ったイベントには原作が承認を与え、そのイベント内では頒布物の数に上限を設けないようにする。
この場合、イベント側は原作の権利者に対して一定のロイヤリティ料を払う。これも購入された通貨の分のお金で賄う。