例の自殺した児童の日記にあるSOSを教師が見落としたのはどう考えてもありえない。あれは問題外
しかしどう見ても家庭の問題なものも今や誰もが「学校に問題はなかったか」「なぜ学校はこれを放置したのか」と得意になって指摘する
生徒ひとりひとりになるべく気を配って教師陣一丸となっていい学校生活を送ってもらえるように日々がんばる
生徒が何かを抱えていたらそれは話を聞くし相談に乗る
そうやって実際に保護者に何かを伝えようとすると「家庭内のことに立ち入るな」と血相を変えて怒られる
しかしいざなにか起こると、「なぜ学校はそれを見逃したのか」「対応しなかったのか」とサンドバックにされる
学校はなんでも屋じゃない
重なる部分もあるけど、根本的に家庭の問題、そして学校の問題、それぞれ別々に存在する
学校をまたがった問題なら他校まで出かけるし、市や県とも連携を取る時もある
そのすべてを学校がやらなければならないわけではないと思う
もちろん、すべてを家庭がやらなければならない理由もない
家庭(保護者)と学校は本来協力して生徒を導く立場だと思うけど、最近は沢山の人が外野と一緒になってこっちを悪者呼ばわりする
ネットでも10代の子に何かあるとすぐ「学校に責任はなかったのか」と言い出す人がいるけど
そしてこんな本音を書いてもどうせ叩かれる
バレないように生徒とヤったりできるんだから 叩かれても嫉妬乙って構えてりゃいいだけでそ
だから「非行はどんどん問題化させて警察なり民間カウンセラーなり何なりを介入させよう」と主張してるわけです
教育界に制度として絶対に欠陥が多数存在しているのは認識していますが その欠陥の原因は悲しいかな"教師のランニングコスト"だと考えます ぶっちゃけ公務員教師の異常なまでの好待...