2016-03-13

水草水槽における二酸化炭素添加方法の今昔

熱帯魚飼育の際、水草を多く植えたいわゆる水草水槽を作ろうとすると、二酸化炭素の添加がほぼ必須となる。

20年くらい前は、二酸化炭素の詰まったボンベを使っての添加しか方法がほぼ無い状態

月々のランニングコストが小型魚の餌代より高いんじゃね?状態で、当時子供だった私には結構な出費だった。

電気による二酸化炭素発生装置なんてのもあったけど、2万円くらいして高嶺の花だった。

本で読んだけど、もっと昔は市販炭酸水を使っていたこともあったらしい。

ランニングコストさらに高かったので、一部のマニアしかやっていなかったみたいだ。

近年は他の方法として醗酵式CO2添加装置が普及しており、随分とコストは掛からなくなったようで。

今はもう熱帯魚飼っていないので試してはいないんだけど、良い時代になったんだなあ。

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