はてなキーワード: ベランダとは
最近一人暮らしの人間に高い買い物をさせようとする記事をよくホッテントリに見かけるが、お前ら何もわかっちゃいない。一人暮らしに必要なのはドラム洗濯機でもジップロックでもない。それはベランダビオトープだ。
なにも最初から大掛かりな本格的ビオトープをやれというんじゃない。ベランダに発泡スチロールを置いて水をためて浮草を浮かべてメダカを泳がせればそれはもうビオトープだ。春の時期にもなるとメダカの産卵が拝めるし、ひと夏かけて稚魚の成長を見守れる。暑い夏も乗り切る。あまりに暑いときは、ビオの半分にすだれとかをかけといてやると優しいな。雪の積もる冬も屋外飼育が可能だ。夜間に水面が凍る程度なら問題ない。秋口に枯れた水草を毛布にして、あやつらは果敢にも越冬するのだ。そして春にもなると、冬の間緩慢な動きだったメダカ達が次第に旺盛に動き始める。枯れた水草から春の新芽が出たときなどは感動すら覚える。
うつ病対策にもなるぞ! 毎朝寝起きにバナナ食って窓を開けて深呼吸してメダカに餌やってる。忙しく動くメダカを見ていると心が洗われるようだ。現実生活がつらくても仕事がうまくいかなくても貯金が少なくても、元気なメダカときれいなビオトープ(ここでいうきれいというのはアートという意味ではない、野性味とか生き生きとしてるとかそんな意味だ)を見ていれば心が落ち着くし、そしてその状況を作り出しているという管理者たる自信に少しだけ心救われる。
日当たりのよいベランダがいいだろう。そこに大き目の発砲スチロールを置く。浮き草はホテイアオイがメジャーだな。ビオ内に土を入れて、水草を水上栽培するのもいい。土があると水質が安定する。大き目のプランダーに土を入れて発泡スチロールに沈めると管理がラクだ。ウォーターマッシュルームとかかわいいよな。慣れてきたら、ヒメタニシやミナミヌマエビを入れてみよう、捗るぞ!
唯一の欠点としては、これを始めるととかく他人にビオを勧めたくなるという点だ。なんでか知らんが多くの人は魚をそんなにカワイイと思わないのだそうだ。まったく解せない!……なーんてことを口に出すと友達が減るからほどほどに。ん?この記事をブーメランだと言ったか?
(追記)
>暑さでメダカちゃん死んだりしないの?
メダカは強い魚なのでかなり暑さに耐えるが、マジレスすると環境次第だ。例えば発泡スチロールでもうっかり色を黒なんか選ぶと当然暑くなりすぎる。水量が少なすぎるのも同様の理由で避けたほうが無難だ。水量が多いと水も汚れにくくなるしね。水草(特に浮き草)を勧めたのは暑さ対策という利点もあるからなんだ。夏は水温を下げ、冬は枯葉が天然の毛布になってくれるわけだよ。ただまあ、トラバでも書いたけど、実際に飼育する場合は自分の住んでるとこの気候と住宅環境を見ながら多少試行錯誤することになると思う。暑さが相当厳しい地方ならやや日陰気味な置き場所にしたほうがいいかもな。ちなみに増田は山陰地方の海辺在住です。今気付いたけど、うちが日当たりの良いベランダでうまくいってるのは山陰がもともと日照時間が少なめだからってのもあるのかな。
>経験者からアドバイスだ。ある日カラスがやってきてみんな食われるぞ。気を付けろよ。
こわい
ボウフラ沸いてもメダカが殲滅してくれるよ。もともと俺は室内アクアリウムの水草の余りを屋外で水上栽培しようと思ってビオを始めたんだけど、貯め水状態だからボウフラが沸く。なのでその対策にメダカを導入した、という流れなんだ。
多少のフェイクは入れたが、1行目をのぞいてごくふつうのOLだ。
ここ数日の一人暮らしに必要なグッズ紹介の記事をみてこれじゃない感がMAXなので物申す。
引っ越すたびに物が少なくなっていく経験から最後まで生き残ったタフなやつらを紹介する。
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■キッチンについて
これくらいあれば十分に料理、食事はできる。
■洗面所について
洗濯機はドア幅が60cm以上ないとドラム式の洗濯機は入らないからな。
一人暮らしの物件は玄関、洗面台のドアはそんなに大きくないから注意が必要。
縦置きの洗濯機でいい、十分だ。
■寝具
寝具は布団かベッドかといったらベッドをおすすめする。
敷きっぱなしにしておくとカビは生えることもある。というか生えたわ・・・
布団のために、M型すのこを買うとか布団乾燥機を買うとか
普段はベッドの下に除湿剤をおき、定期的にマットレスを壁に立てかけ
通気するようにする。これでマットレスの清潔度と持ちがぜんぜん違う。
■そのほか
少しコンパクトな紙パックのハンディークリーナでもいいだろう。
ゴミ捨て場に捨てるが一番いいに決まってるだろ。
毎朝出社するんだし、ついでに捨てるが一番いい。
某3大都市のメイン路線の駅(中心部まで電車で15分程度)から徒歩10分程度の立地にあるマンションに住んでる。
間取りは2Kで30㎡ちょっとくらいで単身者向けだと思う。家賃は約6万(ここらへんだと,単身者は5万くらいで25㎡くらいが平均的?)。
これまであったこと。
・入居直後から隣室のカップルが深夜2〜3時に大げんかを毎日する。ある時は「痛い!」と女の人の声が聞こえた。
夜だけでなく,朝もして,隣の喧嘩声で目が覚めることもあった。半年くらいで引っ越してくれて,一安心。
・ある日,玄関近くのトイレに行ったら,外から「ドン!ドン!」と音が聞こえたので「工事かな?」と思ってた。
トイレから出たら,人の怒号?「ふざけんなよ!」みたいのも聞こえたので,玄関をあけたら,隣の隣の部屋の前から怪しい男がエレベーターに乗っていった。
「あれ?」と思って,数分して,またドンドンと怒号が聞こえたので,玄関を開けたら,同じ男が同じようにエレベーターに。
後日,隣の隣のヘアのドア(金属製)に複数の凹みがあるのを見つけた。
たぶん,その男がドアを蹴りながら,「ふざけんなよ!」って叫んでたんだと思う。今思えば通報すればよかった。
・マンションの掲示板に「近隣からベランダから物が落ちてくるという苦情が来てるので,気をつけて下さい」との張り紙。
・先日,マンションからでたら,マンションの入り口にゴミが散乱していた。その中に使用済みの生理用品もあって最悪だった。
マンション住民が,収集日でない日にゴミを出して,それがゴミネットにちゃんと入っておらず,動物に荒らされた模様。
近くに金持ち私立があって,そのせいかなと思ってるが,どうなんだろうか。
今あたしが住んでいる部屋はマンションの4階で、ベランダは隣の小さな印刷会社の屋上と同じ高さなんですヨ。ベランダと隣の屋上の距離は3メートルくらい。パウエルやルイスなら軽々飛び越えられちゃうだろうなって、借りる時に少しだけ気になったんですが、ここ日本だしまー大丈夫だろ!って思ってこの部屋にしたんです。安かったですし、お風呂がツルツルだったので…。
住んでみて、隣の屋上は平日結構使われてることがわかりました。よくタオルとか干してあるし、昼休みになると社員の好色そうなおじさん達が屋上に出てきて煙草を吸っています。ヤングゼネレーションのあたしにはもろに昭和!って感じです。
最初は私も恥ずかしかったので、パンティーやブラジャーは部屋干ししたり土日に干したりしてました!
でも最近は梅雨で湿気が多くて、あたしの綿100%の白のパンティーがなかなか乾かないんです。それで、今日は久しぶりの晴れだったので、まーいいや、外に干しちゃえ!って思って白のパンティーを外に干しました。(ここら辺がおっさん女子って言われる理由なんですけどね…。)
お昼は大学でサラダうどん食べながら友達のマチコとボーイフレンドのことをガールズトークしてて、「あたしの白のパンティーが、今頃おじさんたちに穴が空くほど見られてるかも…。恥ずかしいわ…。」って別のこと考えて頬を赤らめたり。マチコに「うわータケシのこと聞かれて赤くなってるー」って勘違いされたり。ヤダ!恥ずかしいわヨ。なんてね。
夕食はデニーズでジャンバラヤ食べて、さっきウチに帰ってきたんです。汗かいたから、先にシャワーを浴びて、サッパリしてあがったら、「あらやだパンティー干しっぱじゃーん」って思い出して。カーテンに隠れながら、外に干してある白のパンティーをとろうとして、外から見たらウブなストリッパーみたいかも、ヒューヒュー!なんて妄想してたら私気づいちゃったんです!
「パンティーが、一つ足りない!」
なんで?どうして?あたし混乱しちゃって、我を忘れて裸のまま外に出た。乳房をぷるぷる揺らしながら必死であたりを探したら、隣の屋上に白い可憐な物体が…。
わからない…何があったの?この距離をどうやってパンティーは移動したの?風に飛ばされた?でも今日は穏やかな天気だった!
おじさんたちがとったの?どうやって?投げ縄?いや新型の3Dコピー機かもしれない。そんなにあたしの白のパンティーを狙ってたとは…!
いやいやいや、そんなことは今問題じゃない、何とかして今のうちにパンティーを取り返さないとおじさん達に弱味を握られてあたしオモチャにされちゃうわ…。
「お嬢ちゃん、もうワシら全員このパンティーに染み付いたあんたのおめこ汁のくっせえニオイかいじゃったでえ。もうこんな布切れいらんとちゃうか?新しいの買うてやるし、その代わりワシらにええことしてえや」ノーパンのまま中年男たちに囲まれ、その下卑た視線に耐えかねたあたしの太ももには、一筋のテラテラした液体が…!
そんなのイヤや!あたしまだタケシにもAまでなんや…。このままおじさん達にオンナにされて、後戻りできないカラダにでもなったりしたら…。ジュン
会社は月曜まで空いていない。月曜の朝に返しにもらいにいくか?出来ないよ。そんな羞恥プレイみたいなこと、小学校の身体検査でだって男のお医者さんの前で泣き出しちゃったあたしができるわけないよ…。
そうだ…!飛ぼう。走り幅跳びの世界記録は8m95だ。そのたった3分の1じゃないか…!飛び越えられる。中学の時の将来の夢がキャッツアイだったあたしならできる…!
あたしは意を決して、ベランダの手すりに足をかけた。ドピュッ落ちて死んだ
二日たっても三日たってもAは学校に来なかった。
そして一週間が過ぎようとしたころ、ようやくAが現れた。
「どうしたんだよ?」
「元気だったか?」
すると、Aは俺たちを黙って見て、自分の席に座り、
しばらくして、幼馴染の隣の家のCちゃんが話があると突然呼び出された。
おいおい告白か?
おれはのーてんきに放課後、Cちゃんがいる音楽室へとスキップしながら入っていった。
そこにはなぜか鼓笛隊の人々が集まっていた。
バカなおれはまだ告白されると思っていたのだ。
「ねえ、Aくんと何かあったの?」
AとCちゃんは塾が同じらしい。
どうやら塾でAがおれとBの悪口を言っているので何かあったのか、と心配になったそうだ。
まだおれはノー天気だった。
Cちゃんによると、クラスではいつも一心不乱に本を読んでいるAだが、
塾ではとても社交的で、クラスメートともすごく楽しそうにしているそうだ。
陰口を言われ腹がたったので、おれはBと一緒にAを呼び出した。
「おまえ、なんか俺たちの悪口言ってるらしいな。」
無言のままAはその場を去ろうとしたので、おれはかっとなってつい殴ってしまった。
初めて人を殴る感覚に驚きながら、さらに自分が高揚していくのがわかった。
俺とB、Aはもう友達ではなかった。
数年後。
「○○。いままで悪かった。おれ、誰かに乗っ取られてたんだ。来週木曜5時に○○図書館に来てくれないか。それから、いま言ったことは俺には絶対言うなよ。」
「おまえには?なんだよ、どういうことだよ。」
「Bも誘ってみてくれ。くれぐれも言うが、おまえと会うことを俺には絶対に言うな。電話もかけてくるな。それだけは守ってくれ。」
電話を切ってすぐにBへ連絡をした。
つづく
もう下向くだけで鼻水ダラー、かんだあとはくしゃみが3発、1時間もしないうちにゴミ箱がティッシュの山になっちゃうんだ。
涙も出て目もカイカイだよ。
寝室にベランダに出る窓と枕元に小さめの窓があって寝室が一番ひどいんだ。
空気清浄機買おうと思うんだけど、花粉症の人でオススメ空気清浄機&オススメできない空気清浄機教えてくれる人いませんか?
イオンなんとかとかプラズマなんとかはあまり信用してないんだけど・・・
予算はきめてない。効果があれば高くても安くてもいいから知りたい。
ベランダに干してあった布団が ふっとんだ!
中学3年の時から楽器を始めて、僕は高校は軽音楽部のある学校に行こうと決めていた。
そんなことはさておき、高校入試も無事終わり、僕は晴れて軽音楽部のある高校へ入学した。
仮入部をしに練習場所である視聴覚室に入ると、そこには目が大きくて、背が小さくて、ショートカットの女の子が1人、端のほうで練習風景を見ていた。
「あ、まだ一人しか来てないんだ。入部希望少ないのかな…まあいいか。」
僕はその子をよそ目に、反対側の端に座って先輩たちの練習風景を眺めていた。
今となっては練習時の音の大きさなんて全く気にならなくなったけど、当時バンドなんか組んだことがなく、ましてやスタジオで練習なんてしたことがなかったので、練習時のその音量の大きさに圧倒されるばかりだった。
そんな大音量の中での練習風景に気を取られていたら、ふと隣に反対側に座っていたはずの女の子がいた。
「○※□▲○■?」
僕に質問しているんだろうけど、大音量の中何を言ってるか聞こえない。
「きこえない!」
僕はありったけの声を出して返事をした、はずだが、やはり彼女にも聞こえてなかったっぽい。
君も入部希望?もしそうだったらよろしくね!
と書いてこちらに渡してきた。
僕はその丸っこくてかわいい文字の下に、無骨で角ばった文字で
入部するよ!君は?
と書いて渡した。すると、僕の目を見て首を縦に大きく、2回頷いた。
僕はこんな可愛い女の子もバンドやるのかー、どんなバンドやるんだろうなーといろいろ妄想しながら、また練習風景を眺めていた。
先輩方の練習に夢中になっていたら、いつの間にかその子はいなくなっていた。
しまった、名前もクラスも聞いてなかった。まあいいか、入部すると言ってたからそのうち会うこともあるだろう。
僕はまた再開する日を思いながら視聴覚室を後にし、帰宅することにした。
それから1周間、正式入部の日まで毎日視聴覚室に足を運んでみたものの、彼女は一回も来なかった。
ある種の一目惚れ的展開を期待していた僕は、まあそりゃ女の子はバンドなんかやらないでしょと半ば諦めていたが、その時、視聴覚室の重い扉が開いて、彼女が入ってきた。
それと同時に、複数の男女がどやどやと入ってきた。
僕は入部希望者が多数いることよりも、その彼女が入ってきたことに震えたし、安堵した。
程なくして僕は軽音楽部に正式入部し、新入生歓迎ライブ終了後ギター希望だったのに先輩に誘われたヘビメタバンドで何故かベースをやることになった。
目標は秋の文化祭の成功。それまでに僕は先輩たちに追いつかなければならなくなった。
彼女と一緒に部活にはいったはいいが、特別絡むこともなく…というのは、1バンドの練習中は他のバンドの人は視聴覚室に入れないというルールがあったから…特に彼女と会話することもなく毎日は過ぎ去っていった。
唯一分かった名前とクラスも、クラスはフロアが違うせいで部活以外彼女を見かけることもほぼなかった。
それでも毎日借り物のベースでTAB譜とにらめっこしている高校生活は何よりも充実していて、気がつけば夏休みになっていた。
夏休みでもこんなに学校に片道40分も掛けて通っていたのは、やはり彼女がくる「かもしれない」から。
いつしか僕は彼女をずっと目で追いかけるようになり、アイスを買いに出るときは僕も一緒に出て、他のバンドが練習してる時は積極的に近くに行って話すようにしたり。
「君さあ、彼女のこと好きだろ?」
ケンジは童顔で、背もちっちゃくて、色白で、当時の見た目的にはどちらかと言うとそんなにモテそうには見えなかった。
僕はその問に対して首を縦に振る。
ケンジはやっぱりなーという顔をして、
と続けて僕に行ってきた。願ったり叶ったりだ。同じ中学ってことは彼女の別の面を知ることができるかもしれない。
その日から、ケンジは彼女のいる輪に積極的に誘ってくれるようになり、帰宅時も一緒に帰ることが多くなった。
最高の夏休みだった。毎日彼女に出会えて、協力者もいて、会話も増えた。こんなに楽しかった夏は今思い出しても無いほどに。
2学期が始まっても3人で一緒に帰る日々は続く。時にはマックで晩御飯を食べたり、カラオケ行ったり。
ベランダで彼女が僕を見かけると、上から手を降って大声で名前を読んだりしてくれたりもした。
そしていつしか僕は、
と思うようになった。
告白するか。いつするか。僕は悩んだ。文化祭前に告白してカップルになって、より充実したライブをやるべきか、それとも文化祭で僕のカッコ良い所を見せた後、その余韻でもって告白するべきか。
僕は後者を選んだ。
文化祭当日。彼女はとても可愛らしい衣装でライブをやってのけた。正直、僕はますます好きになった。
僕はといえば、ライブ後の会話をどうしようかと悩んではいたものの、ライブ自体はうまく行ったと思う。半年でベースをここまで弾けるようになった僕かっけええええええとか思ったりもした。
ライブが終わった後、僕はケンジに呼び出された。そうだ、ついでに今日告白するから何とか二人で帰れるような感じにしてくれないかなと言おうかと思ってた。
「あのさ、俺、彼女と付き合ってんだよね。」
僕は何言ってだこいつ、冗談はやめろよと思ったが、ケンジの目は明らかに冗談ではなかった。
「実は君に彼女の事好きだろ?って聞いた時あったよね?あの時にさ、あーこいつには取られたくねーと思ってその日の帰りに告白したんだよね。それでオッケーもらってさ、その日から付き合ってるんだよね。」
ごめんの言葉もなかった。僕はだったらなんでそれ言ってくれなかったん?何協力するとか?ふざけんなよ。と罵詈雑言を尽くしてケンジを問い詰めようかと思ったが、一気になにもかもやる気が無くなった。
「あ、そう、よかったね。お幸せに。」
僕はそういって、その場を立ち去った。
ああ、僕は二人に手のひらで踊らされてたんだと。僕が舞い上がってるの見て二人でゲラゲラ心のなかで笑ってたんだろ。そう思うともう学校なんかいいや、軽音とかどうでもいいわって気持ちで満たされた。
僕はその日、1人で帰った。
次の日、視聴覚室で文化祭の後片付けをしていると、彼女が僕に声をかけてきた。
「あの…大丈夫?」
その言葉を聞いて、彼女への思いは一気に憎悪に変わった。何大丈夫って?大丈夫なわけねーだろ?
僕はその問に対して何も返答しないで黙々と片付けをしていた。
その日の帰り、当然ながら1人なんだけど、僕の前を二人が仲良く並んで帰ってるのを見て、ただただ涙が止まらなかった。
その後1年ほどして、彼女はケンジと別れたと聞いた。ケンジはろくに学校にも来なくなって、そのまま退学したと聞いた。
http://anond.hatelabo.jp/20140416203932
元増田を読んでふと思い立って。
ちなみに現在は東京に出てきて10年がたち年収は1000万近く(超えてはいない)になり結婚、子供も出来たので川崎近郊に一軒家を買っています。
当時は会社が恵比寿にあり、業種柄デスマになりがちのためとにかく近いところ、と言う点で最初は大崎に住みました。
大崎はご存じの方もいらっしゃいますが山手線の外側は少し歩けば閑静な住宅街です。
駅から徒歩5分のボロアパート(築45年)でしたがなんと家賃は6畳一間で7万円。強気すぎる。
室温と外気温がおなじになるというスキマだらけの部屋です。選択した理由はただ一つ、風呂トイレが別という点だけ。
押し入れの壁は紙で出来ています。突っ張り棒で穴が空きました。
お風呂はカチャカチャ回すタイプの物(知ってる人いる?)トイレがかろうじて洋式でしたが座るとひざがあたりドアが閉まりません。
ドアからはすきま風がビュービュー吹いてくるので目張りをしました。
夕方になるとどこかからかお経が聞こえ、網戸もないのでスズメバチが部屋に入り大パニック。
ですが大崎駅前には安い小さなスーパーがあり(ゲートシティ側のライフ・ダイエーではない)かなり助かりました。
ゲートシティの落ち着いた雰囲気や、目黒側、御殿山近辺の雰囲気の良い町並みは心をいやしてくれます。
当時購入したママチャリで戸越近郊や平和島の業務スーパーなど安いスーパーを探し、週末に朝昼晩と作りおきをして置くという生活でした。ママチャリ万歳。
貧乏でしたが都心へのアクセスが良すぎるので毎週末、新宿・渋谷に飲みに行き、友達がたくさん出来た時代です。
貯金は出来ませんでしたが。
2年ほど大崎に住み、より会社に近いところで一駅近づいて五反田でしかも山手線の内側、高級住宅街と呼ばれる池田山近くに住みました。
ここでは築35年の鉄骨マンションです(鉄筋にあらず)。
駅から徒歩8分、坂を上り桜田通りをあがったところですかね。ビジネス街と遊楽街と高級住宅街がせめぎ合う一角に安いマンションがありました。
なお、まだ給料は変わっていません。すこし、ボーナスが出たのでそれを敷金礼金にぶっ込みました。
でも相場よりは安く、6畳二間の2DKでした。少しは人間らしいかな。
同じく家賃で収入が結構消えます。ベランダ菜園で無限ネギを栽培したり、酒のつまみ用に枝豆やプチトマト、二十日大根などを栽培し、塩で食べるという生活を続けていましたが、ママチャリも大活躍し、例によって土日は安いスーパーを探し、たまに品川シーサイドのイオンで暇をつぶし、体を動かすために大崎や戸越の小学校の市民プールで安く泳ぐ、という生活です。
五反田近辺はビジネス街の様に見えますが、探すときれいな公園があったり、安いスーパーや安い居酒屋、目黒川沿いの桜の名所もあり、風俗もあり・・・
なかなか楽しめる街です。
いつかは池田山の豪邸に住みたいと思いながらも楽しめました。
そしてママチャリが1台あれば、東京都内はかなり楽しめます。電車賃ももったいないので渋谷くらいまではママチャリでした。30分もあればつきます。
終電が無くなっても自転車で帰れます。ロードバイクなどの購入も考えましたが、盗難や撤去されることも心配ですし、
安いスーパーに遠出し、多量に荷物を購入することを考慮するとやはりママチャリ最強です。
休みの日は自分でいれた麦茶を冷やして1リットル持って都内をママチャリサイクリングです。
元増田の銀座近辺、八丁堀や神田近辺も自転車で回ると色々な発見があって楽しいです、ママチャリでのんびり都内の名所巡りです。
無駄に名所はお店に詳しくなるのでお金が無くても話のネタは尽きません。
そのためだけに月1回だけ贅沢しておいしい店で安く食べます。迷惑な客だったでしょう。
その後は順当に給料も上がり、年収700万を超えたところでクルマを購入。
なお、五反田近辺は駐車場代が5万円を超えるという、クルマのローンより高い駐車場代の相場でしたが、そのマンションは特殊な事情で2万円で駐車場が借りれたので、安いクルマながらもいろんな所にドライブに行けるようになり、見聞もより広がり楽しいアーバンライフを過ごせましたとさ。
めでたし。
まぁ、何が言いたかったかというと給料安くても都心に住むと刺激的な毎日を過ごせつつ、いろんな楽しみ方もあり、お金をかけずとも楽しむ方法はいくらでもあるので都心おすすめです。
自分も
※場所によって、行政や地元民、移住者がテコ入れしてなんとかできるところはあるだろうし、上がり目があるならサポートすべきだけど。
※ここ数年、関東周辺で一泊二日くらいでちまちま旅行しているんだけど、日本の田舎って美しいところ多いね。年とったせいか山やら川見てるだけでしみるわ。でも観光地でもかなり活力に差があって、知名度はあるけどこれどーすんだよってところも色々あった。宿とバナナワニ園「しかない」熱川とか。逆に、キラーコンテンツないのに盛り上げてる小布施、沼津港まわり(沼津港深海水族館周辺の再開発。駅前のココチホテル沼津に泊まったんだけど、えらい良かった。あそこが東急インになってたら…)はすごい。あと、キラーコンテンツ握りつつ、伝統活かしたリノベーション怠らない修善寺と草津温泉もすごかった。
・あらゆる手段を使って少子高齢化をソフトランディングさせれば、まだなんとかなる…かも…
と思ってたので、データ整理してもらってよかったです。
最近気になってるのは、都市部の住みやすさ向上に関連して、老朽化した団地やマンションの建て替えとかスムーズにやれるように法整備なりなんなりどうにかした方がいいんじゃないか的なところ。
建ぺい率に余裕があれば建て替えて、新しくできた住戸を販売して住民の金銭的な負担下げられるけど、パツンパツンなところは建て替え困難すぎるよね…
新宿区の限界集落・戸山団地に住んでいる方(高齢者)とだいぶ前に話したんだけど、
1)自治会とかで横のつながり作っている人はそれなりにいて、それなりに自治は機能している
※その人は団地内に友達いっぱいいて、住民同士宅飲みとか楽しくやっているらしい
2)だが、ゴミ屋敷化している住民(ベランダ・通路にめっちゃ積み上げてるんで、邪魔なのも困るけど、付け火でもされたらどーすんだと住民間で問題になってるらしい)とか、外から入ってくる犯罪者(年寄りばっかりってわかってるし、昔の団地の造りだからセキュリティ弱いのもバレバレなんで空き巣とかよーわからんのが入ってくるらしい)とか、自治会では対処しがたい問題もそれなりにある
3)エレベーターないから、上階の人は年々しんどくなる。脚腰うっかり骨折しようものなら引きこもりまったなし。
とかなんとか。
参考:http://blog.livedoor.jp/yamato26840/archives/52138155.html
若い人に戸山団地のこと話すと、あの立地であれだけまとまった土地なんてめっちゃ稀少なのになんで建て替えないんですかってびっくりされる。
うん、まぁ……色々あるんだよ!
私の頭はおかしいって自覚はあるものの、類なんてみなすな、友として呼んでないという案件に出会ってちょっと傷心気味だ。
一昨日の夜九時過ぎに、玄関チャイムが鳴った。こんな夜分に、と疑問に思いながら受話器を取ると、
「201号室の方ですか?」———と聞かれた。
「いえ、204号室です。」———がちゃり、と反射的に受話器を置いてしまった。
自分の名前も名乗らず、私の名前も聞かない。これは宗教家か、もっとよくない人だと直感が告げていた。
その瞬間、荒れ狂ったように目の前の受話器が鳴り出した。十回を数える頃、後ろ手に取った携帯を握りしめて再び受話器を取った。
「201号室の方ですか?」———男性の声だ。
「どのようなご用件ですか?」
「201号室の方ですか?」
「どのようなご用件ですか?」
「201号室の方ですか?」
「どのようなご用件ですか?」
「201号室の方ですか?」
「どのようなご用件ですか?」
「201号室の方ですか?」———比喩じゃない。本当にこの回数分問答を繰り返したのだ。
「どのようなご用件ですか?」
「私......NHKの」———とっさにまた、受話器を切ってしまった。
NHKだけ、大きく聞こえた。その他、何を言っていたのか、よくわからない。
一応、受信料は毎月口座引き落としで納めている。
また、受話器が鳴り出した。何回も何回も。
玄関のチェーンロックが掛かっていることが不安だったが、玄関越しに立つことの方がもっと不安で、
結局嵐が去るまで、部屋で固くなっていた。携帯の存在は、いつの間にか寝付いていた床から起きるまで忘れていた。
今日、体調不良を理由に会社を休んだ。警察の方には、お話を伺っていただいた。
何もかもが済んで、ぐったりとなった午後、土日の天候不良で溜まった洗濯物が気になって、それでもまだ、ベランダすら顔を出せない。
実家の浴室乾燥機が急に恋しくなった。ゴミの日も逃して、廊下が散々なことになってる。それが嫌で、明日も多分外に出ないだろう。
明後日は出勤できるか。
自分:女 今年で22歳
彼氏: 今年で29歳
私が某出会いサイトで丁度オフ会があったので行った時一目惚れをし、出会い厨してゲットした彼氏。
最初は相手の方の情報が全く無く、自分で調べようとして色々試行錯誤して食事に誘い出した。
最初はサシじゃなく向こうの友人も連れ出して色々聞こうとした。
そしたら向こうの友人がドタキャン。
途方に暮れて流石にサシは無理だろうと思いつつ「会えませんかね?」とメールする。
そしたら返答が「いいけど、じゃあ僕の家に来る?」でした。
オフ会で1回しか会ってない私をどことなく誘う感じで来たのでまあその辺くらい弁えてる人だろうと思ったので行きました。
「とりあえず、食事の支度するから座っててください」と言われたので椅子に座ってたんですが、
なんかやたらとこっちをチラチラ見てくるので「あ、多分手伝って欲しいんだな」と思ったので一声「何かお手伝い致しましょうか?」と。
そしたら「27歳(当時の彼氏の年齢)で童貞で仮性包茎なんだ」という事をカミングアウトされて、私はどう受け止めていいか解らなかった。
一応前に好きな人が居たけどもうその子が付き合ってる人が居たらしくそれを温かい目で見守るはずがその女の子の彼氏さんがすっごい見せびらかしたらしくそれにブチギレて殴っちゃったとかどうとか、それで色々あったらしくエロゲやAVなどで自慰行為をし続けてたらしい。
そんな話も聞かされちゃったし私も何か言った方がいいなと思い自分の過去を曝け出しました。
ぶっちゃけると、私の過去の性暦を言うと17歳でネカフェに連れ込まれて強姦に合いそれ以来性行為は恐怖そのものでした。
流石に色々カミングアウトされたので私もその事をカミングアウトしました。
2人で色々話して、お互い色々な境遇があったんですね的になり「お互い大変でしたね」。
それで彼の部屋に入り座りつつお話をしてました。
で、そこで彼が「僕彼女欲しいんだよね」と言ったので強行突破と言う聞こえは悪いですが、まあそんなん一目惚れした相手に言われたら言う言葉は一つしかないじゃないですか。
「私じゃ駄目ですか?」と。
「僕でいいの?」
「貴方が好きなんです」と私。
そしてなんか意味が解らない事になるなんて解らずににこやかにしてたら彼が、
「エッチな事とかするけどいいの?」と聞いてきたんです。
「わ、私でいいなら・・・」と答えてみたんです。
そしたら、
「じゃあシャワー使っていいから・・・先に入ってきてくれる・・・?」と彼。
・・・この展開まずくないか?と思いつつ言われた通りにシャワーを浴びタオルで体を拭いていたら、
イキナリ背後からギュッと抱きしめられて一瞬何が起こったか解らず物凄い悲鳴を上げてしまった私。
強姦以来男性にそんなことされた事がなく本気で吃驚したのとちょっとした恐怖が舞い戻ってきて「きゃああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」と、悲鳴を上げてしまったんです。
それを見た彼が「あ・・・ご、ごめん!」っとなる。
いや、嬉しがるとこだったはずだったんだけど、流石に2回しか会った事のない人にタオルは巻いてたもののほぼ全裸の私を抱きしめたので本当に吃驚しただけだと思ったのに恐怖があったのでやっぱり抜けないものなんだなって再確認した。
で、その後一応性行為はしたのですが・・・。
ギクシャクしつつ進めたはいいものの最初はやっぱ怖かったです。
まあそろそろそんなリア充日記はどうでもいいという事にしときましょう。
6月1日に付き合い始めたんですよ、去年は見事に忘れられてて色々ありましたが。破局寸前まで行ったりとか。
周りの人とかにも色々迷惑かけたし色々ありました。
・・・自慰行為のし過ぎかなんか知らないですが、女の人ってか私との性行為では射精が出来なくて彼が調べて「僕射精障害かもしれないんだ」と言う。
向こうも色々試行錯誤してるらしくコンドーム変えたりしたとか自慰を一時的にやめてみたりとかもしたらしいですが、一方に変わる気配がない。
それを知ってしまってから私も私が駄目なのかもしれないとか思い出して罪悪感が生まれたんです。
でもどう治すべきなのか解らないですし、正直射精障害とか言いつつ自慰行為するとちゃんと射精するらしいんですってかするんです。
1度だけ「貴方じゃイけないんだもん」と言われた時は本気でショック受けました。
私もなんとかしようと思いネットで男の人を喜ばせる方法とか色々調べたりしたんです。
それを見て一応試してみるけどやっぱり駄目で「もうちょっと勉強しようか」とか言われる。
何度「私以外の女の子でもイけないならいいよ、でもねイけるんだったら私は居なくなるよ」って言いかけたか。
これで私以外と性行為をして射精出来たら私は用済みなんじゃないかってなってしまい色々ショックになるので言ってはいません。
嫌われたくなくて必死にしがみついてるのが目に見える自分が最近辛くなってきて、いっそまたメンヘラに戻ってやろうかとも思いました。
ちゃんと「自慰行為はやめないでいいから」とか「AVも見てもいいしエロ漫画もいい、勿論エロゲもいいよ」って言ってはいるものの、自分の体で射精出来ないって言われるとショックはあるし、嫉妬だってする。
でも束縛はしない。
元々私はネトゲで知り合った男性と遠距離恋愛しててその時凄まじい束縛に陥り、行ってた学校は不登校、唯一話せた兄達も怖くなるくらい男性恐怖症に陥る。
そんな過去があったので束縛とか「私だけを見て!」とかも言わない。
だから自由奔放にさせてる。
嫉妬はする、行動とか顔には出さないけど。そりゃ女の子ですから。
何も言わないし見てみるふりしてる。
でもその所為か知らないけど、私が嫉妬しないからと言うので色々なイベントを1人で行くし、メイド喫茶行ってメイドさんと仲良くなってくるし。
嫉妬しないけど、流石に我慢が出来なくなりそう。
で、この間ニコニコ動画でおねがいティーチャー一気見があったので一緒に見てたんですが・・・
そこで何気なく私が「今度時間とお金が出来たら旅行でも行かない?」と言ってみたんです。
そう、彼ラノベ作家になりたいらしくずっと小説のネタを探ってるんです。
いつもの営業スマイルで「いつでもいいよ」とは言っておきましたが、ちょっと寂しかったです。
そしたら黙り込んで「どうしたの?」と私が聞くと、彼は「まだ答えが出せないや」と言われたので「ゆっくりでいいから」とだけ言っときました。
で、おねティーの続きを見て、ご飯食べて寝ようと思い布団に入る。
私はそんなに眠くなかったので起きてたんですが、彼も微妙に起きてたらしく「どうかした?」って聞かれて居た堪れなくなったので「ごめん、ちょっとベランダで外の空気吸ってくる」って行ってその場を後にしベランダへ。
勿論泣いてました。涙が止まらなかった。
所詮私の独りよがりだったって言うのが解りきってしまってたので。
もうボロボロ泣いてました。
流石に30分ベランダから帰ってこない私を心配したのか彼がやってきました。
「大丈夫?寒くない?」と言われたもののどうしても一人になりたくて泣きたくてしょうがなかったので「ごめん、ちょっと一人にして」と言い彼を部屋に押し込みボロボロ泣いてた。
察してくれたらしく部屋に戻ってくれました。
どうせ相手にとって私はただの邪魔な人でしかないってのが解ってるし、一緒に居ても詰まらないと思う。