はてなキーワード: ダルとは
いや俺なんだけど。
なんでこんな結論になるかっていうと。
「家族すらまともに付き合えない俺が他人と生活なんてできねーわ」
っていうのがあるから。
そうなると、仮に結婚したとしても、お互いいや~な他人同士ってことになるし。
そうなると、「男側が負っている負担に対して、女からメリット受けていない」となる。
かりにまともな性格なら、俺にはできないが、たぶん支えあったりとかするのかな?
でもそんなんすら無理だったとなると、そりゃ無理じゃね?
信頼関係無い。
そうなるとやっぱ、メリットデメリットじゃねーかな。
だって、妻がやるような業務を委託できたとして、そんなサービス使いたくねーもん。いらねーよってなるわ。なんのメリットも無いのに、離婚後の慰謝料とかのリスクがバカバカしいとなる。
つまり、結婚にメリットが無いってのは、そもそもが他人と生活することができない性格の奴っていう感じかなと。
だからメリットデメリットで言えば超絶男側がフリなんだから都合がいい女からの寄生先にはなりたくねーわ。っていう冷たい結論しか出ない。
人を好きになるくらいは当たり前にあっても、他人と関わるのが超絶ダルイっていう性格、他人と関わってもつまらないっていう感受性の違いなんじゃないかな。
妙に大人ぶってるというか達観しててダルそうな主人公はあまり見ない。
これは現在進行形でも言えるけど、もしかしてキョンみたいな主人公はウケが悪いのかな。
元々巻き込まれ系ではあったけど、どこか冷めた感じがクールでカッコ良かった。
似たような主人公に俺ガイルの比企谷八幡がいたが、アレはどうもぼっちである事を楽しんでる節があって
ダウナー系とも違う気がする。
めんどくせえが口癖の某エロゲ主人公よろしく何だかんだ言って巻き込まれてはちゃんと仕事をしていく、
みたいな姿は時々面白い奴だと勘違いさせてくれる、そういう奴。
何かそういう系の主人公はハーレムが生まれやすいけど、だからと言って特定の誰かと必ずくっ付く事はない。
そういう系は最後なし崩し的にヒロインと結ばれるものの、基本的には日常生活に不便さを覚えない特異体質な主人公だったりする。
こういうキャラクター性はどうも進展しな無さからか、敬遠されやすいのかなと思う。
もっと何かに積極的で何かエロい事に忠実で母性本能をくすぐられる他の系統タイプとは異なって
最初から最後まで他人の話は聞かず自分の判断で解決する独善的な思考が好まれている。
そのためか盤上で一人不動な王様のような印象を持ちがちだ。
いずれもここ10年ぐらいの競技の変革にプロ選手の体が追いついていないかんじ。
野球は投手に関してはもはや肘やったらすぐトミー・ジョンして1〜2年かけて復帰するのが当たり前になってきて、
ダルが苦言を呈してるけど中5日は最低取って欲しいところ。
肘をやってしまうのはまぁ変化球が多彩になってきたからだと思う。スプリットやらツーシームやらね。
NPB、MLB共にツーシームで芯を外されても強引にもっていく力は足りないってだけ。
だから更に体をデカくするんだけど、デカくしても節や骨が強くなるわけではないので、
その結果怪我をするっていうパターンだと思う。
サッカーはもはや走るサッカーでなければサッカーではないみたいな風潮すらあるため、
怪我が本当に多くなった。ウッチーなんか慢性化してるし、長谷部とかたぶんウチのサカティも…
ハードワーク・ハイプレス…全員で攻撃して全員で守るのはいいけれど、
ドルトムントやシャルケを見ると選手を資産としてきちんと守っているのか?そのサッカーでいいのか?と思ってしまう。
ショートカウンターなんか前線の選手の負担を考えると恐ろしい。Cロナウドやらロッベンやら大きな怪我もなく、本当にすごい。
サッカーでも選手の怪我が多いクラブは、運動量を極力減らして勝てるサッカーを追求するべきだと思う。
つまんないと言われようが選手を潰してまでやるよりは広島サッカーとかでいいんじゃないかな。
サッカーでも野球でも負傷箇所をトレーニングすれば?というのもあるけど、
親は教育熱心なひとで、物心ついたときから近所の公立図書館に連れられて育った。
一方、実質母子家庭のような家庭環境で、そこまで裕福でもなかったうえに、完璧主義者の母親であったので、自分でお小遣いをもらって好きなものを買うという環境でもなかった。
母については、わたしたちのために苦労してきたのだなと申し訳なく思うし他にも色々思うところはあるのだけれども、それは本題ではないのでここには書かない。
とにかく、娯楽のない状況だったので、図書館で本を借りるか、サンテレビの野球中継を見るかくらいしかお金のかからない趣味はなかった。友達に漫画を貸してもらったりもしたけれども。正直、そのことをさして不満にも思わなかった。
(我が家にお小遣い制度というものはなく、欲しいものがあればその都度申告して買ってもらうという方式だった。本だけは何も文句を言われなかった。ありがたいことだと思うけれども、正直この制度は欠点も多いなと思っていて、わたしは今でも本なら自分で選んで買うことができるのに、服を自分で選ぶことができない。いつかお金持ちになったら、ドンキでいいなと思った雑貨を罪悪感を抱くことなく好きなだけ買いたい)
持てる限りの記憶力をハリー・ポッターの登場人物のプロフィールと呪文の暗記に注ぎ込んだ小学時代。はやみねかおるも好きで、小学6年生のとき図書室で『踊る夜光怪人』を見つけて、この世にこんな面白い本があるんだと思った。
中学生のころに森博嗣を好きになり、京極夏彦や西尾維新を夢中になって読んだ。今思えば、お前森博嗣とか大してよくわかりもしないまま読んでただろという感じだし、今でもだいぶわかってないと思うんだけどさ。荻原規子も茅田砂胡も乙一も島田荘司も恩田陸も読んだ。辻村深月が大好きだった。とにかく、中学高校時代と、講談社ノベルスに関わりのありそうな本はたいがい手を出した。近所の公民館でパソコンスペースがあったので、時間があるときにはハリポタやダレン・シャンのイラストや考察サイトをめぐって過ごした。
高校生の頃『活字倶楽部』という雑誌をたまたま見つけ、そこで『銀河英雄伝説』という小説があることを知った。当時は絶版だったので、近所の図書館の地下書庫から出してもらって一気読みした。そのままの勢いで友人に「とにかく、最初の20ページは飛ばしてもいいから読め! 2巻までは読め!」とすすめた。銀英伝が好きすぎて、その夏にすくってきた金魚すくいの金魚たちに提督たちの名前をつけた。
「おかあさん、ヤンが死んでる!」
ちなみに銀英伝ではないが「巽」と名づけた金魚もすぐに死んでしまった。今の実家では、フリッツとオスカーとアーダルベルトだけが生きているんだけれども、どの金魚もそろそろ寿命という感じだ。
進学させてもらって、大学生になってからはもう少し色々読んだ。
際立った傑作というのはない気がするんだけれども、カポーティが一番好きだ(正直『冷血』は好きじゃないしもっと彼らしい作品があるだろうと思う。ちくまから出ている短篇集がいちばん好き)。サリンジャーも好きだし、4月に亡くなってしまったけれどアリステア・マクラウドという作家がもっと知られたら良いのにと思う。
3年ほど前、人生で読める本は限られているなということに気付いて、それからは注意深く本を選ぶことにしている。最近好きなのは皆川博子と津村記久子とコナン・ドイルだけど、だから何だというわけでもない。
そんなわたしも、四捨五入してもう30という年になってしまった。
好みのタイプは?という話題になり「本が好きで穏やかで裏表があんまない誠実なひとがいいな」と答えたら「聖☆おにいさんのブッダでいいんじゃね?」と返され、
「ルーピンは現実にいねーんだよ」と別の友人に説教され、正直今に至るまで毎日小説のことばっかり考えてて自分あたまおかしいんじゃないかなって思う。
これはただの、本を読むくらいしか趣味のなかった女の回想みたいなもので、なんのオチがあるわけでもない。
ただ、わたしは毎日ばかみたいに小説のこと――主に、その登場人物のことばかり考えながら生きている。
腐った妄想をしているわけでもなく、『白鳥異伝』の菅流かっこいいよなあ、とか考えながら生きている。
ハリー・ポッターの本命キャラが殺されたことを未だにねちねち言う。
島田荘司の作風の変化を残念に思い、既刊を全部読むのが勿体無くて法月綸太郎をちびちびと読む。
ちなみに、こんな感じの人間だったので、高校途中まではオタク仲間とつるんでいたんだけれども、一番好きなジャンルが違ったので在学中から疎遠になった。同じように本が好きな友人が1、2人いるので、彼女たちとは今でもよく話す。それは幸福なことだと思う。正直、他にも同じような本の趣味をしている同級生はいたし、当時はよくその話をした。ただ、彼女たちがわたしと同じように、未だに毎日現実かそれより重いレベルで小説の登場人物について考えているとは到底思えないので、積極的に連絡をとろうとは思わないし、話題が切り出せない。自意識過剰なんだろうけど、そんなふうに、未だに地に足を十分つけるわけでもなくふらふらしている自分をときどき怖く思う。
ジャンルを変えればどこにでもごろごろしている話なんだとはわかっている。長い上に固有名詞がだらだら出てきていやみったらしいのはわかっている。
追記:
ブコメありがとうございます。正直コメントがついたとしても「キャラ読みしかしてない腐女子」的なことしか言われないかなと思っていたので、共感してくださる方がいてびっくりしています。本当に、子どもに本ばっかり読ませても、子どもの性格によっちゃ、いつまでもこんな感じで現実に地に足つかない感じになる可能性もあるわけで、何事もほどほどが一番だと思います。黒出目金のジークフリードは早いうちに昇天し、コメットのフリッツは年をとってだいぶ動きが緩慢になってきました。
この世代のオタクの女の子には、アニメではなく講談社ノベルスや電撃、角川某レーベル系の文庫本、その他とにかく面白そうな小説を読んで、感想をお互いに共有しながら育ってきた子がいるのだということを少しでも知っていただけるとうれしいです。ミステリ界隈ではキャラ萌えだろうとよく批判されますが、みんな各々好きな読み方をして、好きな作家の新刊は未だに追いながらも、各々それなりに幅広く読んでいる感じです。今でも。すいませんだらだらと。
田房永子さんの 痴漢と膜の話を読んで、
私にも膜がある!!!と思った。
痴漢とか当たり前だけどしたことないし(そもそも女だから痴漢はできない、痴女ならできるけど)
性犯罪とかとは関係なくて、私の中にも、というか私の外側にも、膜がある。
膜は、基本的には私の中にある。
仕事してる時も電車に乗ってる時も買い物してる時も、ちゃんと中にある。
私はその人たちを勝手に膜の内側にいれる。
私が仲良くなりたくて友達になったのに、私が愛したくて恋人になったのに、
そして、勝手に入ってきたくせに私の膜の中のルールに従ってくれない!と怒る。
私は日差しの強さとか虫の多さとか自分の汗にウンザリしてくる。
でも「ごめんね、ちょっと疲れたから 休憩しない?」と言わない。
なぜか言わない。言えない。昔からそういうことが上手く言えない。
言えないくせに期待する。
気をつかってよ!「ごめんね、疲れた?休憩しようか?」って言ってよ! と。
そういう時の私ははたから見れば
無言で不機嫌を撒き散らしてる すごく嫌なやつだ。
そして相手はそういう私に腹をたてる。
「なにイラついてるの?」
そしてこの言葉にも私は怒る。
こういう時の私は、もう私自身でも何にイラついてるのかわからない。
自分の不機嫌な理由がわからなくて、ただ子どもみたいにムスッとしてる。
膜の話を読んだ時、自分の不機嫌をはじめてちゃんと説明できる!とおもった。
相手にはお母さん役を求めてる。
私は、私の膜をちゃんと私の中に入れておきたい。
バカみたいな理由で不機嫌になって、自分の好きな人たちを怒らせたりしたくない。
だけど、どうやって膜を自分の内側にとどめておくんだろう?
みんなは、世の人々は、どうやって あの膜の自分の心の中にしまっているんだろう?
その方法を、みんなは、私の知らないうちに、大人になる前に覚えたの?
わからないけど、わからないことだらけなんだけど、やるしかないよなぁ。
遅すぎるってことはない、っていうか、遅すぎるんだけど、でも今からでも私はちゃんと大人になろう。
月曜日が怖い。嫌だ。会社逝きたくない。出社するの怖いよ怖いよ……
みんな目が死んでる。死相浮かんでる。そりゃ『線路内にお客様が立ち入る(符牒)』事案起きるでしょ。
痴漢も新小岩案件の変奏曲なんだよ。ロシアンルーレットなんだよ。
あんなムサ苦しい空間でセクハラしても興奮できない。痴漢犯は本当はパクられたいんだ。会社も家族も人生もチャラにして『ゼロ(著:堀江貴文)』になりたいんだよ。
殺る気ある社員は全体の5%くらい。気味悪いカラ元気出して働いてる。ある種の適応なんだと思う。
85%くらいの人はダルそうに仕事してる。10%くらいの人は欠勤してるか精神疾患で休職してる。
社畜が苦労してお客が笑顔になるっていうならまだ理解できる。でも現実は違う。客もどんよりした顔してる。
いったい会社って誰が得するシステムなんだよ。笑顔になるの資本家くらいだろ。
仕事終わったあとや休日も怖い。すき家でメシ喰う時、客引きが路上で声張り上げてるの見る時なんかぞっとする。たぶんこの社会は構造的な欠陥抱えてる。
それが無理なら労働者が連帯して『良心的出社拒否』するしかない。本当のハッピーマンデーは欠勤なんだよ。私と一緒に休もう……な?
今日はいつもより1時間ほど早く起きれた。それでも10時なのでかなり遅いといえる。
◯
前日には睡眠薬を飲んだおかげで、昨夜はそれほど夜更かししないで済んだ。ただ中期型の睡眠薬だからだろう。布団の中ではかなりダルく、起きる気力がなかなか湧かなかった。ハルシオンなど短期型の睡眠薬を手に入れる必要があるかもしれない。明日辺り心療内科に行ってこようかな。
◯
それとは別に、朝目を覚ましてから実際に起き上がるまでウダウダしてしまう問題がある。これってどうすればいいのかな?朝、とりあえずペットボトルの水を飲んでみるのはどうだろうか。とりあえず今日寝る前に、枕元に用意しておこう。
◯
さていつもの通り鮭茶漬けを食べて朝の散歩だ。まだまだ後ろ向きな考えが浮かぶ癖は治らないが、歩いて十分くらいすると、後ろ向きなベクトルがニュートラルになってくる。そして20分くらいすると、少し前向きに方向が変わってくる。
◯
呼吸に意識を向ける。いつの間にか雑念が浮かんできて、想像の世界へと飛んでいってしまう。ハッと気づいて呼吸に戻るの繰り返し。イライラするが、むしろどんな雑念が浮かんでくるだろうと興味を持つと、それはそれで面白い。自動思考に振り回されず、むしろそれを楽しんで行きたい。
◯
帰ってきて作業。シャワーを浴びてないことに気付いたが、クーラーの効いた部屋で汗が引いてしまい面倒に感じたので、再度汗をかくために散歩に出かけた。散歩はいくらでもしてよいのだ。帰ってきてシャワーで汗を流す。
◯
そしてまた作業。マクドナルドに行き、キャンペーンで150円のポテトLサイズを食べながらまた作業。
◯
夕方帰り、いつもの犬の散歩をした。そして作業、夕飯、作業でこの時間。今日は睡眠薬を飲むべきかどうか?それかデパスを試してみようかな。
前者は書く必要ないよね?ジョギングやらサイクリングやらで心拍計くっつけて走ってる。もちろんGPS付き。ちょっと昔は心拍取るのに胸バンドみたいな大げさな機器くっつけてダルさを覚悟しても種類に乏しく信頼おけない腕時計計測他はスルーされていたが、今は腕時計型に移っている時期。家の中でも、睡眠状態やら、体重計にログ乗っけたり、ともかく健康志向まっしぐら路線。
後者だけど、ネットワークカメラ大漁に捜査して、遠隔操作で自宅警備するグッズを購入するのが周囲で流行りまくってる。暗視機能・パン・ズーム一通り揃ってるのがおすすめ。もちろんこうした経験は自宅にも転用できて、年老いた両親用に玄関先の天井にぶら下げておく。生存確認に使う。子供監視は、格安スマホを突っ込む。380円、最安SIM とかで調べる。○コムとか携帯キャリアが呈示してくる見守りプランはそれより遥かに割高。
先日、始めてスカトロアダルトビデオに出演させていただきました。
前々から監督には口説かれていまして、半年に渡るアプローチに断りきれなくなり、出演しました。
正直、うんこの匂いに慣れてからの所謂「ハメスカ」と呼ばれる部分に関しては、いつも通りなので、特に感慨はなかったのですが、
さすがに食糞は「ああ、私もここまできたかあ」と感じたので、少し文章にさせていただきます。
まず、前もって情報収集したところ「ねんどのような食感」というのが、多くの女性たちが語るところでした。
そう思いためしにねんどを食べてみたのですが、なるほど、これは確かに食べ物ではありませんね。
パサパサしていて、全く飲み込めない。
こんな感じかあ、怖いなあ、恐ろしいなあ、と思っていたのですが、
そう、軟便と固便では食感がまるで違うものでした。
私が口にした軟便は、たしかにねんどのような食感でしたが、それ以上にグリセリンの甘みが強く、えげつない味のナタデココのようでした。
もちろん、うんこは食い物ではないので、食べるのは非常にくろうしましましたが、
現場の雰囲気もあり、ビデオを見る限りでは、そう嫌々感も見られず、女優としては一安心といったところです。
さて、ここで改めて主張しておきたいのですが、ヨーグルトや牛乳などの乳製品で体を洗う事で、糞の匂いがとれるといった風潮。
これ、明らかに嘘です。
私が撮影のあと、電車に乗ったらとなりに座った子供が泣き出しました
「このお姉さんうんこくさいよー」と。
私もアダルビデオの女優という仕事をしているので、大概の悪口はいわれ慣れているつもりでしたが、
さすがに「うんこくさい」と言われたのは始めてでした。
それだけにショックも大きく、はっきりいって、この職業を選んだ事を後悔しております。
どうか、この間違った風潮に流されず、糞を塗ったり食べた後は、タクシーで帰る事をオススメいたします。
それでは。
美味しい。
お腹が膨れると頭がボーっとしてしまうため、アイスコーヒーを作る。
それを持って自分の部屋に戻り、ウダウダとする。
着手金30万。
痛いが、これも必要経費だと割り切ることにした。
今は実家に戻っている。
精神と肉体の健康を取り戻し、相手へ対処し、違った収入源を確保するための研究をするためだ。
ワイマックスのお試しに申し込むためだ。
しかし、行ってから分かったがヤマダ電機でのお試し申し込みは1年前からやっていないそうだ。
現在は、UQ Wimaxの公式サイトからのお試ししかできないとのこと。
しかしそれも携帯メールが必要だとのことで、しようがないのでPDFをダウンロード、郵送にての申し込みになる。
面倒くさいな・・・。
そして今までは、その新生活の面倒臭さを含めて楽しんでいたではないか。
確かに紛争というストレスを抱え、親元というストレスを抱えてはいるものの、そろそろそれを楽しむ術を身につけても良い頃合いだろう。
懐いてくれているので大変うれしいし癒される。
また、日中など車が借りれるので、喫茶店でパソコン作業ができる。
・・・まぁこれは、ワイマックスが届いてからなので1週間後くらいになりそうなのだが。
そういえば最近食が細い。
元々細いのだが更に細くなってしまった。
しかたがないので、午後4時くらいにマクドナルドのハンバーガーなど間食、そして夜食を食べるようにしている。
少し考える時間があると紛争のことを考えネガティブな思いが去来して胸が苦しくなる。
そういう時は、呼吸に集中するようにしている。
これは便利だ。
また私はお酒を飲まないが、親が飲んでいる時に一口貰うことがある。
そうすると、頭がボーっとしてあまり深く考えないようになる。
「こりゃ、いいや。」と思うのだが、翌日は身体がだるい。
そこで今CBDオイルを飲むのを試している。
なぜなら、大麻の茎からCBD(カンナビジオール)という成分を取り出しているから。
これが法律で許されている茎や種以外、つまり葉や花から取り出していたり、またTHCが成分だと法律に引っかかる。
THCが大麻の「楽しくなる」成分で、CBDは医療大麻として使われる「まったり」成分なのである。
だから残念ながらそういった楽しみ方はできない。
「まったり」したり、眠りが深くなったりするのだ。
しかし私の場合、お酒のように翌日頭が痛くなったりダルくなることはない。
この時期暑いので、主に夜出かけるのだが、昼の散歩も良いが夜の散歩もまたいい。
視界が暗いので、自分の心と融け合うような感じもする。
気温も体温に近いので、体ごと溶けていくようだ。
20分位歩くと、身体の姿勢もシャンとして、頭にも血流がいって段々スッキリしてくる。
明日起きたら、試してみようかな。
そう思い、目覚ましをセットする。
今まで自分はものすごい変態、性欲魔人だと思ってた。思春期をとっくに過ぎても、頭の中は恥ずかしいくらいにスケベなことでいっぱいで、自分をしっかり持ってないと狂ってしまうのじゃないかと心配するほどだった。ブサメンだったので童貞喪失が遅く、こじらせに拍車をかけた。暇さえあれば快感を求め一日中工夫を凝らした自慰をし、彼女ができようものなら、女の子を疲弊させきるほどやりまくった。本当にごめんなさい、猿かよ、と自分でも思う。
そんな僕だが、仕事で中間管理職のようなポジションに昇格し、鬼のように忙しくなった。給料はドン!と上がったが、自分のミスじゃないことで上司には常に怒られ、かばってるはずの部下には舐められる。残業時間も3ケタに膨れ上がり、家に帰れば体がスライムのようになってしまい、泥のように寝るしかできなかった。
オナ禁なんて昔は考えられなかったが、気が付いたら、あ、何日も抜いてないな…ということが頻繁に。一度だけ奇跡に奇跡が重なり女の子と寝る機会があったのだけれど、疲労がすごすぎて気持ちは興奮しているのに全然体がおっつかず、終始ダルダルな動きになってしまうわ、息子は元気なくなるわで、なんだかホント申し訳ないけど面倒くさいな…とすらと思ってしまった。童貞のころの僕が見たらぶっ殺されるようなセックスをしてしまい、相手の人にも悪かった。しかし、あんなにすごかった性への情熱が、今は干からびてしまったように感じてさびしくなった。あの腹の底からうずくような性欲は、いのちの根源のようにも感じられた。
そんな暮らしを一年ぐらい続けていたら、先日ストレスがたまり血糖値がとんでもないことになりぶっ倒れ、二週間入院し栄養指導を受けた。朝6時には起こされ、9時には消灯。規則正しくご飯を食べ、昼間はかわいい看護婦さんとマンツーマンで栄養指導。ノンストレスで暮らしていたらみるみる元気になった。すると、あんなに干からびていた僕の性欲も水を得た魚のようにむくむく湧き上がってきた。本っ当にバカみたいなことだけど、なんだか涙が出るほどほっとした。アア、いつもの僕に戻ったと。
会社には僕がぶっ倒れたのがおおごとのようになっていて、違う課に異動になった。新しいことを覚えなきゃいけないので苦痛だが、定時で帰れるし、そこそこやりがいもある。危惧していたほど給料は下がらなかった。人に自慢できる肩書はなくなったが、あの生命がやせ細っていく感覚はもう味わいたくない。あんな猿みたいな僕でも、ハードワークからの性欲減退って本当にあるんだなと思った。
努力家で仲間思いで、いつも周囲に慕われている人だ。
これを好きでやってきた人も居るのだろうけど、彼女の場合、親や先生や友達や以前の彼氏などから期待・要求されて、それにこたえるために無理して生きてきた子なんじゃない?
そして、あなたの前でも「努力家で仲間思いで、いつも周囲に慕われている彼女」を維持するために、無理をし続けている。
「日ごろ彼女があまり不平を言わない」これも無理をしている証拠なんじゃないかな。生育環境や才能がまるっきり同じじゃない以上、それぞれが自然に生きていれば意見の食い違いは必ず発生するものだから。
彼氏は自然体、彼女は「期待される彼女像」を維持するために四六時中無理をしている、なのにデート代は折半!ということに不公平感があったから「デート代は二人分出して」という要求に繋がったんじゃないかな。実際の二人の関係がどうなのかは別として、彼女がそのような不公平感を覚えている可能性がある。
あなたは彼女のような立場…「お金を出してもらう代わりに、不平不満を言わず、期待にこたえ続ける」という側に立ったことがある?上司や先輩におごってもらう代わりに、愚痴や自慢を黙って聞き続けたりとか。そのダルさを思い出してみればいいんじゃないかな。
あなたが彼女に対して怒りを感じるのは、彼女が不平を言わずにデート代を要求したこと…つまり、不平を受け止めるだけの器があなたには無いと彼女に見くびられて、あなたの内面的な成長の可能性を最初から諦められてしまって、割り切って財布扱いされたと感じたからじゃないかな。それって「お客さん扱い」ってことなんだよね。お客さんの成長を期待する店員なんて居ないでしょ?
あなたが見くびられた原因は、彼女の過去の経験による思い込みかもしれないし、あなたの普段の振る舞いが狭量なためかもしれないし、両方かもしれない。
解決したいのなら、彼女が不平不満を言わない理由について彼女に聞いてみたらどうかな。そういう風になった原因の出来事が過去にあった?って。
とりあえず、あなたには彼女に見くびられたことを怒る権利があるけど、彼女との関係を維持したいのであれば、彼女の前で怒っちゃダメよ。こういうトラブルではお互いが「自分こそ被害者」って思っているものだからね。
暴力や窃盗などのはっきりとした犯罪行為が無い限り、自分が被害者であるかのような感覚はあくまで主観的なもので、加害被害の関係は存在しないと考えた方が建設的だよ。