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はてなキーワード: キリスト教徒とは

2023-10-24

anond:20231024105600

その理屈を言ったら、ユダヤ人だけじゃなくてイスラム教徒キリスト教徒でも首をかしげると思うぞ。「俺たちの救いってのは人種次第ってことか? 祖先次第ってことか?」みたいに。

2023-10-23

パレスチナ問題を知る良質なドキュメンタリーを紹介しましょう

YouTubeパレスチナイスラエル歴史を学ぼうと思ったら、英語検索するに限る。

(本当はアラビア語ヘブライ語もわかれば最善なのかもしれないけど、ハードルが高すぎる)


ここ数日でたくさんたくさん視聴したので、中でも良質なものを紹介していきたい。

(実際に動画を見ずとも、紹介文だけでも読んでって)


歴史

1920年パレスチナ: もう一方のパレスチナ人の物語 (字幕なし)

Al Jazeera English - Palestine 1920: The Other Side of the Palestinian Story | Al Jazeera World Documentary (47:17)

https://www.youtube.com/watch?v=QUCeQt8zg5o

アルジャジーラによる、パレスチナ人の近代史

今でもユダヤが盛んに引用する、かつてのスローガン土地のない人々のための、人々のいない土地 (A land without a people for a people without a land)」は、シオニストによる幻想である、というのが動画主題だろう。パレスチナ健全経済活動が発展していた証として、1934年地元アラビア語新聞で「鉄道が5分遅れた」ことが報道されているというのが興味深い。

また、「パレスチナ人は国家を持ったことがない」との主張もよく見られるが、それには「今のイスラエルがしているような土地の奪取や抑圧がなかったからだ」という反論もまた定番で、この動画内でもオスマン帝国時代パレスチナ議席を持っていたことが紹介されている。


イスラエル - 国家誕生 (公式英語字幕あり = 自動翻訳日本語字幕に切り替えても精度が高い)

DW Documentary - Israel - Birth of a state | DW Documentary (51:56)

https://www.youtube.com/watch?v=4upvoxP9-kg

11月11日現在動画が非公開になっている。直前までTwitter言及があるので、ごく最近に非公開になったばかりか?ただしチャンネル内のイスラエル関連の動画全体が非公開になっているわけではなく、批判的な内容の動画も残されている。→DW Documentary - Israel Palestine

ドイツ公共放送DWによる、ユダヤ入植者から見た歴史

イスラエル建国イギリスによるお墨付きとしたバルフォア宣言の、但し書きとも言える「もちろん、パレスチナにもともと住んでいる非ユダヤ人の市民的・宗教的権利侵害されるべきではないことは明白である」という一節が、現代にむなしく響いている。

ドイツならホロコーストへの負い目があってもおかしくないとも思えるが、番組としてはユダヤ人のシオニズム批判であるもっとも、「ユダヤ人の排斥」という共通の関心の元に、パレスチナナチスドイツに親交があったという歴史の側面も紹介されている。

なお、動画の公開は今年の5月だったが、ハマスの奇襲攻撃を受けてなのか10月13日動画タイトルが「Birth of a state (国家誕生)」からStory of a contested country (論争を呼ぶ国の物語)」に替えられたあと、10月20日にふたたび元に戻されたという経緯があるようだ。


ヨルダン川西岸地区へのイスラエル人の入植

どうしてイスラエル入植者紛争であることを気に留めないのか (公式英語字幕あり)

Vox - Why Israeli settlements don’t feel like a conflict zone | Settlements Part II (10:56)

https://www.youtube.com/watch?v=B6L9mS9ti6o

アメリカ新興メディアVoxによる、今も進むイスラエル人による西岸地区への入植の解説当事者インタビュー

大きく分けて、イスラエル政府やアメリカ資本支援を受けた大規模な入植事業によるものと、宗教的信念に駆り立てられた個人家族レベル草の根入植が同時に進んでいる。エルサレムを含む西岸地区全体が「神が我々に与えた土地なのだ」という理念が、世俗的な入植動機の建て前としても、シオニズム信奉者の原理主義としても、お上から下々まで一貫していることに恐怖さえ感じる。


エルサレムを巡る戦いの内実 (公式日本語字幕あり)

VICE News - Inside the Battle for Jerusalem (20:30)

https://www.youtube.com/watch?v=ZiSRCPiklhI

アメリカ新興メディアVICEによる、エルサレムにおける強権的な入植活動実態

いわゆる「入植地」とは違って、エルサレムにおいては一軒一軒の家単位での入植が進んでいる。一等地にはパレスチナ人に対して大金提示することもあるようだが、この動画で紹介されているのは、入植者に都合よく作られた法律軍隊に守られて、パレスチナ人を追い出してユダヤ人が住み着いてしまという事例。

イスラエル側の副市長が、悪びれもせず「(イスラム聖地である)岩のドームのある場所に、(ユダヤの悲願である)エルサレムの第三神殿を建てるのが夢だ、我々の世代のうちに」と語っている。


パレスチナ人の暮らし

聖地: イスラエルパレスチナ今日 (公式英語字幕あり)

Rick Steves' Europe - Rick Steves' The Holy Land: Israelis and Palestinians Today (56:46)

https://www.youtube.com/watch?v=wg1unr6eNpQ

ヨーロッパを中心に各国を旅する人気番組。この回では現代イスラエルパレスチナの各地を訪れ、ガイド地元の人々との会話を交えながら、歴史文化を紹介している。

近代戦争歴史ヨルダン川西岸地区での入植や抑圧の問題にもしっかり触れているが、全体としてはイスラエルパレスチナの人々の活気にあふれた明るい側面を見せてくれる点で、YouTubeの中では貴重な資料しかしいっぽうで、このイスラエルパレスチナ回だけコメント欄が閉じられているのは、動画に暗い影を落としている。


イスラエルアパルトヘイトが、いかにして私の故郷破壊したのか (公式英語字幕あり)

AJ+ - How Israeli Apartheid Destroyed My Hometown (23:53)

https://www.youtube.com/watch?v=aEdGcej-6D0

アルジャジーラによる2022年のドキュメンタリーパレスチナ出身の父を持つアメリカ育ちの二世ジャーナリストが、イスラエル隔離政策のせいで変わり果ててしまった父の故郷を訪ねる話。

イスラエルの元軍人の助けを借りて「パレスチナ人立ち入り制限区域」を歩くが、パレスチナ人に対するイスラエル入植者駐留イスラエル軍の露悪的なふるまいは、過去ユダヤ人や黒人に対する差別迫害のものウイグルにも近いと感じる。


パレスチナ暫定首都市長と会おう (ドキュメンタリー映画) (英語字幕ありだがYouTube字幕ではないので日本語翻訳にはできない)

VICE News - Meet the Mayor of the Unofficial Capital of Palestine (Full Documentary) | The Short List (2:13:43)

https://www.youtube.com/watch?v=aDvOnhssTcc

2020年公開の、パレスチナの暫定首都であるラマラの市長の日々に密着したドキュメンタリー映画。本編は1時間30分で、残り40分は監督インタビュー

文化的で明るく楽しい街の一面もたくさん紹介されていて、イスラエル軍による監視や抑圧と自治権移動の自由制限さえなければ、よい街のよい市長だったはずだろう。市役所幹部には女性も多く、先に紹介した旅番組でもパレスチナ大学女子学生のほうが多いと語られていたが、日本より女性社会進出している感がある。

オスマン帝国時代法律のなごりで、イスラム教徒が多数派の中にあって市長キリスト教徒と定められているというのも興味深い。(もともとはオスマン帝国時代からキリスト教徒多数派の街だったらしい)

なお、本題とは関係ないが、映画内の音楽武満徹芸能山城組による日本の曲が多用されていて、特に脈絡もなく日本語の子守歌が流れてきた(30:32)のには驚いた。


ちょっと世界一周してくる。by nojiken - #115【現在進行中の悲劇パレスチナで何が起こっているか僕が見たことを伝えたいと思いますパレスチナ問題はとても根深いです。(エルサレムベツレヘムヘブロン / イスラエルパレスチナ) (30:25)

https://www.youtube.com/watch?v=F9TvfK15k-Y

貴重な日本語動画も1つ紹介しておく。

動画自体2020年の公開だが、前半は歴史解説で、後半は本人による2013年のヨルダン川西岸地区への旅行体験記。イスラエル軍に抑圧された厳しい環境下のパレスチナ人の一般家庭に泊めてもらったりしていて日本人のふつう観光YouTuberの動画とは一線を画している。


まとめ

欧米は親イスラエルだと思われるだろうけど、実際、YouTube上で「再生回数順」で検索する限りは、パレスチナに寄り添った動画のほうがずっと多い

数少ないイスラエル寄りの動画は総じて、聖書2000-3000年前の歴史に触れたあとはパレスチナアラブを悪や下に見ることに主眼が置かれていて、もっとユダヤ人の悲しい歴史や難しい立場で同情を誘うほうが戦略としても優れるのではないかと思うのだが、そうした意味でのプロパガンダにはイスラエルとして興味がないか成功しているとは言えない。

なお、聖書を持ち出すのは非キリストのイチ日本人としては全く理解できないどころか、2000年掛けの土地所有権の主張にはどん引きさえするのだが、イスラエルを支持するアメリカキリスト福音派に対してはこういう話が最も好まれるようだ。なのでこの点は戦略としては正しいのかもしれない。

いっぽう、パレスチナの側は、古い映像では聖戦の主張や過激言動が目立っていたが、2004年にPLO議長アラファトからアッバスに替わったあたりからは、PLOファタハはもちろんハマスからさえ、宗教的な主張はほとんど聞かれなくなり、抑圧から解放自由を主眼に訴えるようになってきている。どれほど意図しているのかはわからないが、これは第三者(特にイスラム圏)の同情を得るという意味では、戦略としてとても成功しているように思う。

しかイスラエルに対してミサイルを撃ち込み続けるハマスも、精度が悪いとはいえ目標軍事施設に限ることはどうしてできないのだろうか。民間人を狙うことの効果が、差し引きでプラスになるとはとても思えないのだが…。


ガザ地区の様子については別の増田を書いているのでご覧いただきたい。

anond:20231017113202 ガザ住民普段暮らしぶりについて調べてみた。


紹介トラバ

anond:20231111160010 NHKスペシャルドキュメント エルサレム前後編)」がすごかった

anond:20231023170439

ヨーロッパ原住民は「キリスト教徒として」、あるいは「ヨーロッパ人として」ユダヤ人迫害した後ろめたい歴史を持っているけれども、それを有してない移民からすればそんなん知ったこっちゃないもんな

2023-10-21

[]10月21日

ご飯

朝:りんご。昼:カロリーメイト。夜:温泉たまごナポリタンニンジンスープリンゴ。間食:柿の種チョコ

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみー。

マヨナカ・ガラン

キリスト教徒の橘はもるるは、過去迫害されてきた隠れきりしたんが集まる大臼村の歴史伝承編纂して欲しいと頼まれる。

隠れきりしたんとして正道ではない信仰が育った村を調べていく内に、村の秘密にも迫っていくオカルトホラーノベルゲーム

3Dキャラクタ人形劇字幕を読む形式ノベルというよりは、アニメの方が近い読感かもしれない。

この辺はノベルゲームもまたゲームでありボタンを押して反応が返ってくる文章送りの気持ちよさがあり、本作はキャラクタの演技が入るためそのテンポが異なっているみたいなジャンルを包括した感想もあるんだけど、あんまりマヨナカ・ガランの話じゃないのでやめておく。

3Dキャラクタが常にステンドグラスが透けている独特な表現については、文章説明するのが難しいので実際に動画を見てもらいたい。(スクリーンショットだとよくわからないと思う)

最初は村の調査のため、村人たちとのほのぼのとした交流シーンが中心になる。

昔話を通じて歴史考察したり、キリスト教との向き合い方を考察したりなど、優しい雰囲気で進んでいく。

村人たちも名前や固有のグラフックのないモブものの、独特なキャラ立ちがされており、印象的なシーンがいくつもある。

この辺は名前有りのキャラが5人ほどしかいないため、予算面の問題もあるのだろうけど、このゲーム独自個性としてむしろ良い意味で楽しめた。

勿論、モブ以外の登場人物もいいキャラたちだった。

特に僕が好きなのは村の神父岡田黒洲。

独自進化を遂げた正道とは言い難いこの村の宗教への向き合い方に否定的で、村の外で大勢の人に信仰されている正道なキリスト教への憧れがあるキャラだ。

彼のこのギャップがとんでもないことになっていくのだけれど、辛いお話だった。

公称ジャンルホラーが入っている通り、中盤から雰囲気がガラッと変化し、恐ろしいストーリーが始まる。

この切り替わりの瞬間はかなりゾクゾクさせられて、一気に作品の中にのめり込まされた。

序盤に村人たちとの交流に文量を割いていたのがここから一気に意味が変わってきて、ギャップが本当に怖かった。

そして、生きるとは、死とはなどの、壮大なテーマが展開していく。

正道なキリスト教と、隠れキリシタンとして違った進化を遂げた大臼村の教義との対立も描かれていて、難しい部分もあった。

作中オリジナルのそれは文量が割かれているのだけど、本来キリスト教教義についてはあっさり目なので、僕自身知識の無いので少し置いてきぼりになってしまったのが惜しかった。

3時間と少しのボリュームなので、ホラー展開が始まってからサクサクと話が進んでいくのも、思想への理解が追いつかない原因だったかも。

大臼村独自宗教から来る絶望的な展開は読み応えがあったので、ホラーとしての割り切りもあったのだろう。(説明しすぎてしまうと怖くないからかな?)

後半からは村の神父でありながら、独自宗教観を否定して正道なキリスト教に殉じようとする岡田黒洲の出番が増えていく。

彼のこのギャップをキチンと理解できたわけではないのはモドカシかったが、最後最後オーラスは彼の目線からこの世界に対する慟哭物語は終わる。

この慟哭意味をどこまで汲み取れたのか全てを言語化するのは難しく、様々な感情が入り混じった難しい作品だった。

ビジュアル面の独特さに負けないぐらい、ストーリーの中身も独自性があって、かなり唯一無二な作品面白かった。

2023-10-20

ひるおびで、

キリスト教徒同士での金の貸し借りで利子を取ることが旧約聖書で禁じられているが、ユダヤ教徒キリスト教徒の間でなら利子が取れて、

ユダヤ人貸金業成功したのはそれが理由

ってやってた。へー。

ユダヤ人成功してるのってそういう理由なのか。それでアメリカ企業トップが軒並みユダヤ人で、実質世界を牛耳ってるのはユダヤ、と。

2023-10-19

内藤正典

インフルエンサー的な人がいろいろ情報つまみ食いしてキュレーションしてくれてるのもそれはそれで助かるが、やはり本職の学者一般向け解説は勘所をついていて一発で視野が開けるなあと感心したことである動画探して見てみるといい。

内藤正典存在は知っていたがなんとなく食わず嫌いしていた。あの方面変な人が多いし。

内藤の言うにはパレスチナ問題というか広くイスラム絡みの問題宗教対立と捉えるアングルは全くの的外れであると。

まずムスリム教義によってユダヤキリスト教徒を敵視しているということは全くない。(内藤でなく自分の例えだが)日本仏教東南アジア上座部仏教異端として敵視するか?「本家筋」と見なしてお座なりにでもリスペクトするだろう。

あの地域グッチャグチャに「宗教対立」という補助線をひくことは全く補助線になっておらず単なる1ビット脳の所業であるイスラムアラブも本当は全く一枚岩でないからこその現状であるという話。詳しくは本篇で。

2023-10-13

anond:20231013191306

ローマ帝国の民としてその地の信仰で生きていけばこんなことにはなってないだろ。

 ← それって、迫害されていた初期のキリスト教徒たちにも同じことが言えるの?

anond:20231011121558

ユダヤ人パレスチナ帰還が始まったのはオスマントルコ統治時代

オスマントルコ宗教に寛大で、税金さえ払えば信教の自由はあった

レバノンのあたりはキリスト教徒も多い(カルロスゴーンはその子孫)

パレスチナにもイスラム教徒ユダヤ教徒が混住し、新規にやってきたユダヤ人土地イスラム教徒から買い取って住み着いた

決して暴力で奪い取ったわけではないし、そんな武力は持っていなかった

第一次大戦に負けたオスマントルコ解体されて、パレスチナイギリス信託統治領になった(ユダヤ教徒イスラム教徒は混住)

第二次大戦後イスラエル建国に伴い、イスラエルパレスチナ領域国連により分割された

これに不服をもってイスラエル消滅させるべく攻め込んで、返り討ちにあったのが第一次中東戦争

最初に手を出したのはアラブ側だよ

自国存在抹殺しようとして攻撃してくる連中に反撃して勝ち得た占領地を、無償で返すだなんてお花畑九条信者日本人くらい

にわかイスラエル支援者

ユダヤ人ってキリスト教徒から嫌われてる!?->キリストを裏切ったユダユダヤ教を知らなかったんか!?

ユダヤ人ってパレスチナアラブの人から嫌われてるだけと思ったら!?->

   ヨーロッパでもアメリカでも差別されたり迫害を受けてたりニュースなってるやろ!知らんか!?

ユダヤ人ってパレスチナ人を迫害してる!?->今更やで。でなきゃあん無秩序攻撃砲撃等)できひんやろ!

イスラエル支援している最強国はアメリカ!?->あたり前田のクラッカー!今更何ゆうとんねん!

アメリカ国務長官ユダヤ人だったし、他にもユダヤ人アメリカ議員になってる!?->

   だからアメリカが最大の支援してんだろ、このタコ!!

   ユダヤ人世界中に居て、世界を(特に金融?)牛耳ってるのがユダヤ人やで!

・多くの人はイスラエル支援してんだよな?->ちゃうで、アメリカ支援してるから仕方なくって人もおんねん!


ワイは平和になってくれらどっちでもでもえーで。

2023-10-12

いじめ

宝塚の虐め問題って前から耳にする事が有ったけど、

ジャニーズ問題だけじゃなくて、こういう問題クリアにしなきゃいけないよな。

https://news.yahoo.co.jp/articles/88f3866def85a415b7ba42bb1558a35cbbd651ef


ユダヤ人キリスト教徒に虐められてるんだよ、

パレスチナ人執拗ユダヤ人に虐められてるんだよ、

くそみそにするつもりは無いよ、内容は違うからね。

でも色んなところで虐めがあって問題になってる。

虐めがどんなものかみんなも分かるよな。

文化剽窃の最たるものといえばキリスト教イスラム教だろ

ユダヤ教換骨奪胎してユダヤ人迫害してるって、冷静に考えたらワケガワカラナイヨ

自分民族の神を捨てて、迫害している民族の神を崇めるって理解できる?

キリスト教徒イスラム教徒はその辺どう折り合いつけてんの?

anond:20231012112752

先ず、その片方を根絶やしにする事は不可能だし、

世界の果てまで追い詰めて最後の一人まで殺そうとする行為は、かなり度の強い虐待迫害だよね。

それをやろうとしたのがナチなんじゃないの?

増田ナチと同じことをやれと。


これとは別の増田でも

シオニズム賛同してないユダヤ人も沢山おる

って書いてる増田居たけど、

その中でユダヤ人虐待してるのはキリスト教徒だったりヨーロッパ人だったりすると書いている。

現実的ユダヤ人世界の果てまで追い詰めて根絶やしにしようとしてるんかな?って聞きたい。

2023-10-10

anond:20231010105408

なぜアメリカイスラエルを支持しているのでしょうか?

主な理由

  1. 国家安全保障
    イスラエル世界で最も優れた情報収集ネットワークを持ち、アメリカ情報を共有しています
  2. 地政学戦略
    シャッターベル地域に影響力を持つことは良いことです。
  3. イスラエル政治アメリカと似ています
    予備選挙政党制・普通選挙アメリカと同じ基盤にもとづく法制度(先例拘束性・英米法大陸法ユダヤ法)
  4. イスラエル人の価値観アメリカ人の大多数と同じです
    女性の権利・銃を持つ権利言論の自由ゲイ/レズビアン権利環境保護教育重視・報道の自由イスラエルには世界中の災害に対する緊急援助と人道支援チームの派遣歴史があります
  5. 軍事力
    イスラエル核兵器サイバー諜報/戦争能力を持っています両国は高度な技術共同開発もしています
  6. 選挙政治
    アメリカ世論有権者は、一般的パレスチナ人よりもイスラエル人に共感する傾向がありますユダヤ教徒と福音主義キリスト教徒は、アメリカで最も政治に関与するグループであり、前者は伝統的に民主党を支持し、後者共和党を支持しています
  7. 宗教的理由
    ユダヤ国家支援することは我らがキリスト教をより強固にする」という考えがあります

副次的理由

  1. ビジネス上の利益
    アメリカ航空会社イスラエルへのフライトで多くの利益を上げています。 多くのアメリカ一流企業が、イスラエル技術インキュベーター太陽エネルギー水資源保護など)を設立し、新しいアイデアを求めるイスラエルに便乗しています。そして企業アメリカ政治家たちにロビー活動を展開しています
  2. ワシントンDCでのユダヤロビー活動
    NRAやAARPほど強力ではありませんが影響が無いわけではありません。
  3. 資本主義経済
    イスラエル中東人口わずか3%しか占めていませんが、2011年にはアメリカ中東向け輸出の25%を占めました。
  4. アメリカイスラエル同盟は、「アメリカけが交渉で譲歩するようイスラエルを説得できる」という理論に基づき、ときおりアメリカアラブ諸国関係をより緊密にする手助けになりますアメリカアラブ同盟国のうち、親イスラエル姿勢理由に、テロ対策ワシントンとの協力を拒否したり、アメリカ入国基地使用・上空飛行権などの要求拒否したことはありません。
  5. 歴史的事実
    アメリカイスラエル同盟は、ソ連アラブ諸国同盟へのカウンターパンチでした。
  6. 歴史的後悔
    アメリカホロコーストを知っており、それを遅らせることができたのに、何もしませんでした。

2023-10-08

anond:20231008014607

しかし罪を信じるのは謙虚さのためでは?

キリスト教徒傲慢なのは信じれば許されると思っているからでは

2023-09-28

anond:20230928225805

ユダヤ教徒キリスト教徒イスラム教徒偶像崇拝禁止しているからマシだが、日本人は生きた人間を崇拝するからたちが悪い。Twitterというプラットフォーム推しを「フォロー」したがる連中が多いのも、信じるものがないからだろう。

2023-09-26

anond:20230926235046

キリスト教徒でなくとも、教養倫理性を持っていれば高慢に罪悪感を感じるものでしょう。

2023-09-18

anond:20230917145345

人間差し出せる一番の尊厳が「性」なら高々数万円のためにそれを差し出してる風俗嬢尊厳を売るような人間ということになる。

こういう書き込みこそが、そういう人たちの尊厳を踏みにじる行為だということが分からないのだろうか。フェミニストキリスト教徒ありがちな汚れの思想だな。

2023-09-13

魔々勇々の面白さが俺には全く分からなかった

[No.1]魔々勇々/週刊少年ジャンプ新連載試し読み - 林快彦 | 少年ジャンプ+

本誌で読んで「絵はプロレベルですが……」になった。

日経って+に来たので皆はどう思っているんだろうとコメント見たら皆褒めてる。

もう一度読んだけどやっぱり俺の感想は「絵や話の繋がりは上手なんだけど、物語のものが良くわからないよ……」だった。

1話の物語はただシンプルに「勇者とは守るために戦うものである」のみが語られている。

なぜ魔王に引き取られたのか、勇者とはなぜ生まれるのか、魔王に引き取られたはずなのに東軍寮に住んでいたということは魔王東軍寮で暮らしていたということか、そもそもこの東軍寮とは魔王人類どちらの軍なのか、といった部分は「そのうち語られる謎」として2話以降に先送りにされているのだから

だが、私はこのテーマが全くピンと来ない。

何故ならこの物語で作られている「紋章によってある日勝手に決まる勇者魔王」という設定とそれは全く噛み合ってないからだ。

御仕着せの役割人格を育てるというなら、平和時代に生まれ勇者であるコルレオになぜそれが育ったのか?

「1話はあくまで1話であって読み切りではない。作品起承転結の小さなプロトタイプではない」という意見の元に打ち切り会議最初ラインとされる10話まで様子を見るべきという意見なら分かる。

私が不思議なのはこの1話の段階でここまで手放しに褒められていることだ。

平和時代を生きる魔王勇者がいる。

別世界から勇者魔王が一組でやってくる。

別世界勇者別世界魔王を倒す。

その戦いに巻き込まれ主人公が死にかける。

いわゆる「ウルトラマン型」の物語と言えるが、そこには「勇者とはなにか」というRPG世界観への問題定義が混じりその解読に多くの時間が割かれてしまった。

勇者」とは何者であるかというテーマについて名作であるダイの大冒険が出した「勇者とは勇気あるもの」という回答は、あの世界において勇者他者によって名付けられるから成立するものだ。

コルレオが暮らす世界でもエヴァンが暮らす世界でも勇者あくまで「魔王と一対の特殊な力を持つもの」でしかない。

そこに勇気必然性はなく、むしろ「もう1人の魔王」以外の何者でさえないと言ってもいいだろう。

なぜ「勇ある者と呼ばれるのか」についての語りは魔王勇者テンプレートの上に載っかった上でそれを再定義するという軒に住み着き家主の権利問題を投げかける「ぬらりひょん」じみた妖怪ムーブだ。

それが礼儀として正しいか間違っているかではなく、「漫画として成立させられているのか疑問がある」ということが今は問題である

漠然存在する「勇者魔王役割」という物語はすでに多くの作家によって分解と再構築が繰り返され、作品ごとに多用な価値観の元で扱われている。

神が遊ぶゲームコマであったり、才能の証明であったり、家督であったり、職業しかなかったり、そこに来て改めて「僕の作品における勇者とは実は」をいきなり1話でぶっ込まれても、そもそもひっくり返すべき元々の勇者像がまだ読者にはわからないのだから「そうですか」で終わってしまう。

勇者勇気があるから皆が勇者と呼んでくれる」という発言は、右手に宿る紋章とそこからまれる力が否定する。

右手紋章が現れたもの勇者と呼ばれる」というシステムが既にあまりにも前から先にあり、そこについて紐解くには時間が経ちすぎているのだ。

旦那とは仏教から来た言葉であり、キリスト教徒がそれを用いるのは自身信仰否定である」なんて話をいきなり21世紀にされたら困惑するようなものだ。

「俺は勇者になったっとして何がしたかったんだろう……」というテーマで突き進めば私もこの展開に納得は出来た。

だがこの物語は「勇者という言葉は何を意味しているんだろうか?」で進んでしまった。

そんなことを言われても我々読者はそもそも「この漫画勇者を何と定義してるのかなんて知りませんよ。作者が勝手に決めるんですから」としか言えない。

から私はノレなかった。

それだけの話といえばそれだけの話だ。

2023-09-02

anond:20230902003747

セカンドレイプされるべきはメディアだということを増田は強く主張しておきたい

メディアジャニーズ事なかれ主義沈黙していたわけではない

親米メディア大手加害者

 

さて増田ジャニーズではないが10歳で近所の男にケツを掘られたことがある

増田その男から自分母親犯人を手引きしたことを聞き出した

なぜありえないことが起きるのか?

なぜなら父方が元佐幕派の家なのだが、母親キリスト教徒

母親は、元反米佐幕派の家にスパイに入った女だ、ということが言動の端々に伺える女だ

国際系の職業婦人だったが給料夫婦で互いに秘密

 

父親がうっかり女の選択を間違えたとも言えるが、速攻で転居してくれたか被害は1回だけで済んだ 

 

ジャニーズメンバーの母親も、変態ジャニーの噂を知らなかったはずがないのに、子供を送り込んでいたわけだろ?

母親なら子供から相談されたりもするだろ?

しか母親は動かない

そういう女どもがウロウロしていれば少子化も当たり前

  

被害にあって病院に駆け込んだ被害者もいるだろう

しか家庭内の話ではないか児童虐待ではないとして医者沈黙する

そして警察沈黙する

 

原爆使用したほど日本嫌いのアメリカ民主が、反米匂いがあった家を潰すために、カルト教会がある

山上母親統一教会の女だが日本キリスト教会の女も変わらん   

メディアはそういう構造を知っていて知らんぷりを決め込んでいるドクズたちの集まり

日本人すべてを虚勢して米国に逆らわせないためさ

 

政治的に陥れられた被害者らにとっては戦争に近い話だよ

2023-08-28

anond:20230828211753

キリスト教徒自分自分を殺すことも殺人罪だと考える

フェミニズム宗教を原点としていることがわかるね

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