はてなキーワード: アルバとは
ロンドン南西ウォーキング付近に巨大な円筒が墜落。15日間の戦闘の後、微生物によって火星人は全滅する (宇宙戦争)
米国探査衛星「ヴァイキング1号」が火星に到達。生物らしき影(BETA)が映った画像データが地球に送信される。後に軌道上からの観測により火星全体に生息していることが確認される(マブラヴ オルタネイティヴ)
アポロ計画の最中に月で地球と火星を繋ぐ古代文明の遺産「ハイパーゲート」が発見された。地球はレイレガリア博士を中心とする調査団を火星に派遣する。その後、火星で古代火星文明のテクノロジー「アルドノア」が発見される(アルドノア・ゼロ)
旧ソビエト連邦が打ち上げた探査機マルス3号が火星に着陸する。
アメリカが打ち上げたバイキング1号が着陸し、火星表面の映像を地球に電送する。
ドラえもん、火星にあるコケに進化加速ダイヤルを最高にセットした「進化放射線」を当て、10億年分進化させて生物を作り出す。
進化した火星人は地球にUFOでやってくるが汚れた地球と野蛮な地球人に危機意識を感じ、火星を捨て他の惑星へ移住する(ドラえもん「ハロー宇宙人」)
人類は地球を飛び出し火星へ進出。蒼いSPTレイズナーを駆る少年アルバトロ・ナル・エイジ・アスカと人類が接触(蒼き流星SPTレイズナー)
火星の皇女であるアセイラムがパレード中にテロリストに襲撃される。
19ヵ月後、ヴァース帝国の月面基地へ地球連合軍が総攻撃をかける。地球と火星の和平が宣言され戦争終結(アルドノア・ゼロ)
地球は異星との交流が進み、国際連合ならぬ星間連合にも加盟して、多くの惑星からの観光客がひっきりなしに訪れる一大観光惑星となっていた(漫画版21エモン)
NASAの調査隊が火星のタルシス台地で異星文明の遺跡を発見し、突然現れた地球外知的生命体タルシアンに全滅させられる(ほしのこえ)
宇宙開拓時代を迎えた人類は太陽系内に生活圏を広げており、悪化する治安への対策として、指名手配犯を捕まえる賞金稼ぎ、いわゆる「カウボーイ」たちが活躍している(カウボーイビバップ)
人類は宇宙開発を進め、火星には実験居住施設もあり、星野八郎太が宇宙でゴミを拾っている(プラネテス)
品種改良された苔とゴキブリを使ったテラフォーミング計画が開始(テラフォーマーズ)
ジオン公国の残党である火星独立ジオン軍『オールズモビル』が蜂起。翌121年、第13独立機動艦隊が火星に到着。最終的にオールズモビルは、自らが使用した秘密兵器の反動に自らの基地が耐えられなかった為に自滅(機動戦士ガンダムF90)
機動戦艦ナデシコ発進。翌年1月に火星へ到着(機動戦艦ナデシコ)
8月9日、「火星の後継者」が蜂起。8月20日にナデシコC、火星極冠遺跡上空にボソンジャンプ。システムを掌握。「火星の後継者」降伏。(機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-)
火星はテラフォーミングされ水の惑星となり、アクアと呼ばれていた(AQUA、ARIA)
火星のゴキブリを駆除・清掃するために地球を発った宇宙船・バグズ2号の乗組員15名は、火星にて異常進化を遂げたゴキブリ「テラフォーマー」の襲撃に遭う(テラフォーマーズ)
アネックス1号によって小町小吉を艦長とする計100名の乗組員が火星に送り込まれる(テラフォーマーズ)
7世紀ぶりに火星への有人飛行を成し遂げた人類。水も酸素もない、廃墟と化したかつての入植地において、宇宙飛行士達は一人の女性を発見する(BIOMEGA)
関連エントリー: http://anond.hatelabo.jp/20170214234006
上記関連エントリーでは出場数を数えただけで、何人の選手が出場したかまで追ってなかったの補足しておく。
出生国 | 出場選手数 | 出場 | 先発出場 |
アメリカ合衆国 | 4,271(74.6%) | 1,096,833(73.2%) | 722,470(72.3%) |
ドミニカ共和国 | 547(9.6%) | 145,315(9.7%) | 95,185(9.5%) |
ベネズエラ・ボリバル共和国 | 302(5.3%) | 87,793(5.9%) | 64,640(6.5%) |
プエルトリコ | 143(2.5%) | 58,326(3.9%) | 44,090(4.4%) |
カナダ | 77(1.3%) | 19,226(1.3%) | 12,744(1.3%) |
キューバ | 72(1.3%) | 20,000(1.3%) | 16,036(1.6%) |
メキシコ | 69(1.2%) | 15,188(1.0%) | 7,814(0.8%) |
日本 | 59(1.0%) | 14,417(1.0%) | 9,427(0.9%) |
パナマ | 29(0.5%) | 10,773(0.7%) | 6,611(0.7%) |
オーストラリア | 28(0.5%) | 3,602(0.2%) | 1,110(0.1%) |
大韓民国 | 23(0.4%) | 3,673(0.2%) | 2,500(0.3%) |
コロンビア | 17(0.3%) | 5,950(0.4%) | 4,987(0.5%) |
キュラソー | 14(0.2%) | 5,314(0.4%) | 4,174(0.4%) |
台湾 | 11(0.2%) | 872(0.1%) | 339(0.0%) |
ニカラグア | 10(0.2%) | 2,631(0.2%) | 1,548(0.2%) |
ドイツ | 10(0.2%) | 2,351(0.2%) | 1,281(0.1%) |
アメリカ領ヴァージン諸島 | 7(0.1%) | 660(0.0%) | 345(0.0%) |
アルバ | 5(0.1%) | 1,054(0.1%) | 910(0.1%) |
オランダ | 5(0.1%) | 681(0.0%) | 569(0.1%) |
イギリス | 4(0.1%) | 326(0.0%) | 8(0.0%) |
ジャマイカ | 3(0.1%) | 1,617(0.1%) | 1,422(0.1%) |
ブラジル | 3(0.1%) | 692(0.0%) | 593(0.1%) |
サウジアラビア | 2(0.0%) | 189(0.0%) | 3(0.0%) |
ベトナム | 1(0.0%) | 520(0.0%) | 30(0.0%) |
フィリピン | 1(0.0%) | 111(0.0%) | 13(0.0%) |
ベルギー | 1(0.0%) | 108(0.0%) | 63(0.0%) |
シンガポール | 1(0.0%) | 93(0.0%) | 47(0.0%) |
インドネシア | 1(0.0%) | 80(0.0%) | 1(0.0%) |
イタリア | 1(0.0%) | 61(0.0%) | 47(0.0%) |
バハマ | 1(0.0%) | 22(0.0%) | 5(0.0%) |
香港 | 1(0.0%) | 15(0.0%) | 0(0.0%) |
グアム | 1(0.0%) | 13(0.0%) | 7(0.0%) |
アフガニスタン | 1(0.0%) | 8(0.0%) | 0(0.0%) |
スペイン | 1(0.0%) | 7(0.0%) | 0(0.0%) |
合計 | 5,722 | 1,498,521 | 999,019 |
(1995年以降2016年までhttp://www.baseball-reference.comのデータから。この表では日本生まれアメリカ国籍の方、Jeff McCurry, Steve Randolph, Craig House, Keith McDonald, Dave Robertsは日本で集計。出生国、名前、生年月日が同じデータを同一人物として数えたが、途中で登録名を変えた場合Baseball-Reference.comはどう処理しているかまで追ってないので場合によっては少し増えてるかもしれない。)
ジャマイカは人数に比べて出場数が多いので誰か1人名選手がいたのかと思ったが、3人が3人ともレベルが高いようだ。
Chili Davis外野手 | 585出場 |
Devon White外野手 | 774出場 |
Justin Masterson投手 | 258出場 |
投手の輩出比率が高い国は選手数に比べて出場数が減る。日本は出場数、選手数が同じくらいの比率だった。投手ばっかりが成功しているように思えたが、これくらいで自然な比率らしい。
出生国 | 出場 | 先発出場 | 投手登板 | 捕手出場 | 内野手出場 | 外野手出場 | DH出場 |
アメリカ合衆国 | 1,096,833(73.2%) | 722,470(72.3%) | 300,024(75.4%) | 81,876(68.5%) | 328,182(68.5%) | 294,307(78.0%) | 40,323(70.2%) |
ドミニカ共和国 | 145,315(9.7%) | 95,185(9.5%) | 41,119(10.3%) | 4,415(3.7%) | 59,620(12.4%) | 27,999(7.4%) | 7,003(12.2%) |
ベネズエラ・ボリバル共和国 | 87,793(5.9%) | 64,640(6.5%) | 14,651(3.7%) | 12,039(10.1%) | 39,038(8.1%) | 16,925(4.5%) | 2,177(3.8%) |
プエルトリコ | 58,326(3.9%) | 44,090(4.4%) | 6,515(1.6%) | 14,625(12.2%) | 19,292(4.0%) | 12,117(3.2%) | 2,649(4.6%) |
キューバ | 20,000(1.3%) | 16,036(1.6%) | 3,674(0.9%) | 1,254(1.0%) | 9,092(1.9%) | 3,554(0.9%) | 1,929(3.4%) |
カナダ | 19,226(1.3%) | 12,744(1.3%) | 5,596(1.4%) | 1,794(1.5%) | 4,915(1.0%) | 4,884(1.3%) | 831(1.4%) |
メキシコ | 15,188(1.0%) | 7,814(0.8%) | 8,354(2.1%) | 615(0.5%) | 4,700(1.0%) | 776(0.2%) | 402(0.7%) |
日本 | 14,417(1.0%) | 9,427(0.9%) | 5,240(1.3%) | 453(0.4%) | 1,779(0.4%) | 5,998(1.6%) | 592(1.0%) |
パナマ | 10,773(0.7%) | 6,611(0.7%) | 2,845(0.7%) | 1,812(1.5%) | 1,982(0.4%) | 3,277(0.9%) | 247(0.4%) |
コロンビア | 5,950(0.4%) | 4,987(0.5%) | 636(0.2%) | 56(0.0%) | 4,790(1.0%) | 348(0.1%) | 22(0.0%) |
キュラソー | 5,314(0.4%) | 4,174(0.4%) | 566(0.1%) | 0(0.0%) | 1,559(0.3%) | 2,739(0.7%) | 245(0.4%) |
大韓民国 | 3,673(0.2%) | 2,500(0.3%) | 1,508(0.4%) | 0(0.0%) | 700(0.1%) | 1,215(0.3%) | 127(0.2%) |
オーストラリア | 3,602(0.2%) | 1,110(0.1%) | 2,311(0.6%) | 112(0.1%) | 590(0.1%) | 268(0.1%) | 139(0.2%) |
ニカラグア | 2,631(0.2%) | 1,548(0.2%) | 1,083(0.3%) | 0(0.0%) | 649(0.1%) | 797(0.2%) | 4(0.0%) |
ドイツ | 2,351(0.2%) | 1,281(0.1%) | 903(0.2%) | 29(0.0%) | 886(0.2%) | 343(0.1%) | 28(0.0%) |
ジャマイカ | 1,617(0.1%) | 1,422(0.1%) | 258(0.1%) | 0(0.0%) | 0(0.0%) | 722(0.2%) | 562(1.0%) |
アルバ | 1,054(0.1%) | 910(0.1%) | 367(0.1%) | 0(0.0%) | 473(0.1%) | 190(0.1%) | 8(0.0%) |
台湾 | 872(0.1%) | 339(0.0%) | 726(0.2%) | 0(0.0%) | 99(0.0%) | 16(0.0%) | 0(0.0%) |
ブラジル | 692(0.0%) | 593(0.1%) | 42(0.0%) | 384(0.3%) | 29(0.0%) | 217(0.1%) | 22(0.0%) |
オランダ | 681(0.0%) | 569(0.1%) | 50(0.0%) | 0(0.0%) | 527(0.1%) | 90(0.0%) | 2(0.0%) |
アメリカ領ヴァージン諸島 | 660(0.0%) | 345(0.0%) | 6(0.0%) | 0(0.0%) | 75(0.0%) | 275(0.1%) | 110(0.2%) |
ベトナム | 520(0.0%) | 30(0.0%) | 518(0.1%) | 0(0.0%) | 0(0.0%) | 0(0.0%) | 0(0.0%) |
イギリス | 326(0.0%) | 8(0.0%) | 325(0.1%) | 0(0.0%) | 0(0.0%) | 0(0.0%) | 0(0.0%) |
サウジアラビア | 189(0.0%) | 3(0.0%) | 165(0.0%) | 0(0.0%) | 8(0.0%) | 0(0.0%) | 1(0.0%) |
フィリピン | 111(0.0%) | 13(0.0%) | 111(0.0%) | 0(0.0%) | 0(0.0%) | 0(0.0%) | 0(0.0%) |
ベルギー | 108(0.0%) | 63(0.0%) | 0(0.0%) | 0(0.0%) | 21(0.0%) | 71(0.0%) | 7(0.0%) |
シンガポール | 93(0.0%) | 47(0.0%) | 0(0.0%) | 0(0.0%) | 14(0.0%) | 48(0.0%) | 2(0.0%) |
インドネシア | 80(0.0%) | 1(0.0%) | 80(0.0%) | 0(0.0%) | 0(0.0%) | 0(0.0%) | 0(0.0%) |
イタリア | 61(0.0%) | 47(0.0%) | 0(0.0%) | 0(0.0%) | 48(0.0%) | 7(0.0%) | 0(0.0%) |
バハマ | 22(0.0%) | 5(0.0%) | 0(0.0%) | 0(0.0%) | 0(0.0%) | 6(0.0%) | 1(0.0%) |
香港 | 15(0.0%) | 0(0.0%) | 15(0.0%) | 0(0.0%) | 0(0.0%) | 0(0.0%) | 0(0.0%) |
グアム | 13(0.0%) | 7(0.0%) | 0(0.0%) | 0(0.0%) | 10(0.0%) | 0(0.0%) | 0(0.0%) |
アフガニスタン | 8(0.0%) | 0(0.0%) | 8(0.0%) | 0(0.0%) | 0(0.0%) | 0(0.0%) | 0(0.0%) |
スペイン | 7(0.0%) | 0(0.0%) | 7(0.0%) | 0(0.0%) | 0(0.0%) | 0(0.0%) | 0(0.0%) |
合計 | 1,498,521 | 999,019 | 397,703 | 119,464 | 479,078 | 377,189 | 57,433 |
(1995年以降2016年までhttp://www.baseball-reference.comのデータから。この表では日本生まれアメリカ国籍の方、Jeff McCurry, Steve Randolph, Craig House, Keith McDonald, Dave Robertsは日本で集計。他国も同様。試合中にポジションを移動した選手はダブルカウントされているのでポジション別集計については参考程度に。)
メジャーリーグには日本人が参入してからの21年間に34カ国の人々が出場してきた。この中には母国の野球文化の中で育ってアメリカに渡った選手もいれば、母国を離れてアメリカで育ってメジャーリーガーになった選手もいれば、アメリカ人の親が仕事で海外にいた時に産まれたというだけで海外出身扱いになっている選手もいるようだ。
野球がどのように世界に広がっているのかを見るために比率が少ない国の選手を見てみたい。
ダニエル・リオス(Danny Rios)選手のみ。両親は野球の盛んなキューバ出身でスペインで産まれる。2歳でアメリカに移住して大学までアメリカで教育を受けた。2008年はヤクルトスワローズで11試合に登板。
ジェフ・ブロンキー(Jeff Bronkey)選手のみ。アフガニスタン人の父とアメリカ人の母の間にアフガニスタン・カブールで産まれる。アメリカの高校を卒業。
アレックス・リッディ(Alex Liddi)選手のみ。イタリア生まれ、イタリア育ち。2005年のMLBのヨーロッパアカデミーに参加。
トム・マストニー(Tom Mastny)選手のみ。両親がインドネシア旅行中に産まれただけ。アメリカ育ち。
アレックス・ウィルソン(Alex Wilson)選手。親(多分アメリカ人)がアラムコ石油に勤めていてサウジアラビアで生まれる。2歳からアメリカで育つ。
クレイグ・スタンベリー(Craig Stansberry)選手。親がサウジアラビアで仕事をしている時に産まれる。1ヶ月でアメリカに戻る。
Lance Painter, Phil Stockman, Chris Reed, Danny Coxの4名。
フィル・ストックマン(Phil Stockman)選手について見てみると、イギリス生まれ、オーストラリア育ち。オーストラリアの大学で野球をやっていた。現在はオーストラリアのチームでプレー。
ダニー・グレーブス(Danny Graves)選手のみ。父はアメリカ人の軍人、ベトナム人の母との間に生まれた。生後14ヶ月でアメリカに移住。アメリカの高校を卒業。
野茂英雄がメジャーリーグデビューして以来、多くの日本人投手が海を渡ったわけだけれど、誰がどのくらい登板してきたのか集計してみたら感覚と違っていたので公開してみる。下記のリストは1995年以降2016年までデータである。
上原、田澤はいつの間にか日本人トップクラスの登板数に達しようとしていた。
などなど
選手名 | 登板数 |
Shigetoshi Hasegawa | 517 |
Koji Uehara | 387 |
Takashi Saito | 338 |
Hideo Nomo | 323 |
Junichi Tazawa | 302 |
Hideki Okajima | 266 |
Akinori Otsuka | 236 |
Kazuhiro Sasaki | 228 |
Hiroki Kuroda | 212 |
Tomo Ohka | 202 |
Hisanori Takahashi | 168 |
Masato Yoshii | 162 |
Daisuke Matsuzaka | 158 |
Hisashi Iwakuma | 144 |
Hideki Irabu | 126 |
Mac Suzuki | 117 |
Jeff McCurry | 111 |
Steve Randolph | 109 |
Kazuhisa Ishii | 105 |
Keiichi Yabu | 100 |
Yu Darvish | 100 |
Shingo Takatsu | 99 |
Ryota Igarashi | 83 |
Masahiro Tanaka | 75 |
Masahide Kobayashi | 67 |
Masao Kida | 65 |
Yoshinori Tateyama | 53 |
Kenshin Kawakami | 50 |
Yasuhiko Yabuta | 43 |
Takashi Kashiwada | 35 |
Kenta Maeda | 32 |
Micheal Nakamura | 31 |
Kyuji Fujikawa | 29 |
Ken Takahashi | 28 |
Satoru Komiyama | 25 |
Takahito Nomura | 21 |
Tsuyoshi Wada | 21 |
Masumi Kuwata | 19 |
Craig House | 16 |
Kei Igawa | 16 |
Kazuhito Tadano | 15 |
Kazuo Fukumori | 4 |
Ichiro Suzuki | 1 |
Toru Murata | 1 |
(1995年以降2016年までhttp://www.baseball-reference.comのデータから。Baseball-Reference.comではスティーブン・ランドルフ(沖縄生まれ、元ベイスターズ)、ジェフ・マッカリー(東京生まれ)、クレイグ・ハウス(沖縄生まれ)も日本人扱いらしい。リストにいない村上雅則は1964〜1965年に54登板、1先発である。)
先発登板に限るとどうなるかも見てみる。
選手名 | 先発登板数 |
Hideo Nomo | 318 |
Hiroki Kuroda | 211 |
Tomo Ohka | 178 |
Daisuke Matsuzaka | 132 |
Hisashi Iwakuma | 130 |
Masato Yoshii | 118 |
Kazuhisa Ishii | 102 |
Yu Darvish | 100 |
Hideki Irabu | 80 |
Masahiro Tanaka | 75 |
Mac Suzuki | 67 |
Kenshin Kawakami | 41 |
Kenta Maeda | 32 |
Tsuyoshi Wada | 20 |
Kei Igawa | 13 |
Hisanori Takahashi | 12 |
Koji Uehara | 12 |
Shigetoshi Hasegawa | 8 |
Steve Randolph | 6 |
Junichi Tazawa | 4 |
Kazuhito Tadano | 4 |
Masao Kida | 2 |
Toru Murata | 1 |
日本人だけの登板数を見てきたが、日本人の登板数はメジャーリーグ全体の中でどれくらいの比率を占めているのかというと1.32%だった。数字は小さいが、カナダとキューバの間というと結構多くも感じる比率である。
国名 | 国別投手登板数 | 比率 |
アメリカ合衆国 | 300,024 | 75.44% |
ドミニカ共和国 | 41,119 | 10.34% |
ベネズエラ・ボリバル共和国 | 14,651 | 3.68% |
メキシコ | 8,354 | 2.10% |
プエルトリコ | 6,515 | 1.64% |
カナダ | 5,596 | 1.41% |
日本 | 5,240 | 1.32% |
キューバ | 3,674 | 0.92% |
パナマ | 2,845 | 0.72% |
オーストラリア | 2,311 | 0.58% |
大韓民国 | 1,508 | 0.38% |
ニカラグア | 1,083 | 0.27% |
ドイツ | 903 | 0.23% |
台湾 | 726 | 0.18% |
コロンビア | 636 | 0.16% |
キュラソー | 566 | 0.14% |
ベトナム | 518 | 0.13% |
アルバ | 367 | 0.09% |
イギリス | 325 | 0.08% |
ジャマイカ | 258 | 0.06% |
サウジアラビア | 165 | 0.04% |
フィリピン | 111 | 0.03% |
インドネシア | 80 | 0.02% |
オランダ | 50 | 0.01% |
ブラジル | 42 | 0.01% |
香港 | 15 | 0.00% |
アフガニスタン | 8 | 0.00% |
スペイン | 7 | 0.00% |
アメリカ領ヴァージン諸島 | 6 | 0.00% |
8年半ぶりに銀杏のライブ。最後に見たの戦争反対ツアーのZepp福岡、社会人三年目。あれから8年半。結婚もして子どもも二人産まれた。確かに私の環境は変わったのかもしれない。でも、2004年4月に久留米でセッチューフリーで初めて銀杏を見たあの時の、21歳の気持ちから、どろどろした気持ちは変わってなくて。33歳になったけど、もがきながら働きながら子ども育てながら。何にも変わってない。峯田。くそったれ。活動しなくて、あんなに聞いてたファーストアルバルもいつの間にかほとんど聞かなくなってたけど、光の中に立っていてねがでて、DVD用にラブレター募集しててメール送った。やっと出た愛地獄にラブレターが載ってた。待たせ過ぎ。でも、素直に嬉しかったのは、銀杏BOYZがただ好きだからか。13年間も好きで、追いかけられるものがあることは幸せか。愛地獄見て世界平和祈願ツアー絶対行こうって思って、福岡くるし、チケット取れた。死ネT着て行った。8年ぶりに見た銀杏BOYZ。変わった。メンバーがやめてサポートになったかとか、それもあるか。ただ殺伐とした空気はなくなってた。せんそうはんたいツアーのときもそうだったけど、愛地獄のスメルズのライブ見て、2004年に一番見に行ってた時期の殺伐としたライブ見れるかなって思ったけど、違った。当たり前だけど、私も銀杏BOYZも変わった。私の環境も、峯田の環境も変わった。それでも、銀杏BOYZは私の中の深くに居着いていて、ドニラバンの銀杏Tを着て、日曜日の午前中子どもを公園に遊びに連れていく。
通読したのは以下
・謙虚
・猫耳猫
・無職
・リゼロ
・オバロ
・迷宮の王
・アルバート家
・乙女ゲームの悪役
他にもいろいろ読んだけど面白くないのは途中でギブ。
なろうにおいては転生ものが最大派閥で、上で挙げた作品群も半分以上は転生してる。
それら転生もののうち、男性向け作品と女性向け作品との違いとして、転生先あるいは転生後の目的が変わってくる。
例えば男性向けの猫耳猫はVRMMOへ転生してゲームを攻略していく、なろうにおける王道物語である。オバロも転生先はVRMMO。
無職はエセ中世ヨーロッパ風ファンタジー世界で神様を殺しに行くお話。リゼロも大体同じ。
対して女性向けの謙虚は少女マンガ内の悪役キャラに転生し自らの破滅を防ぎつつ青春を謳歌する。アルバート乙女ゲームも同じタイプで、なろう少女向けにおいてはどメジャージャンル。
本好きはエセ中世ヨーロッパ風ファンタジー世界で大好きな本を書いて読める環境を構築していく話となっている。
で、なろうで人気のタイトルには書籍化しているものも多い。上で挙げたものも大体書籍化済みで、オバロはアニメが絶賛放映中。リゼロもアニメ化決定している。
本好きも書籍化していてすでに4巻まで出ているらしい。謙虚は累計女性向けでダントツの人気だがなぜか書籍化していない。
そこで疑問に思ったのが本好きの書籍はどうやって巻数を区切ってるのかということである。
ラノベは大抵続き物だけど、どの1冊だけをとってもそれだけで読めるような作りを指向していると思う。多分書下ろしが多いから。
これが漫画になると、連載を一定ページ切り取りましたこの巻だけ読んでも意味わからないでしょ1巻から読んでね、というのが多い。
なろうは連載形式なので文庫本1冊で起承転結みたいな作りになってない。だからそのまま書籍化するとラノベのフォーマットにそぐわない。漫画の単行本になってしまう。
男性向けは大体敵がいて戦うので明らかに盛り上がる部分が存在する、そこを中心に改稿して巻を区切って出版しているんだろうと思う。
でも本好きや謙虚は最初に大まかな目的設定がされて、それに向けて多くの障害を細かく乗り越えていく話である。
本好きはどうやってこの齟齬を解消してるの。してないの?
hideが好き
→ロックの古典、プログレ、とくにジャーマンプログレ、CAN、キャプテンビーフハート、ヴェルベットアンダーグラウンド
→サイケとか重いとかノイズとか形容されるロックならなんでも聞いてた。あと邦楽ロックが凄い盛り上がってた時期なのでそれも聞いた。モーサム、ゆら帝。くるり。坂本慎太郎は天才。
→グラインドコアとストーナー大好き。ブルータルトゥルース、カイアス。フリージャズと現代音楽も好きになる。デレクベイリー、アルバートアイラー、スティーヴライヒ、ジョンケージ。
→Ryoji Ikedaの+/-に衝撃受ける。ミポリンの彼氏のATAKもちょうど活動の最盛期でエレクトロニカにのめりこむ。Pan Sonic、Pole、SNDなど
→世界最古のエレクトロニカとかレコード屋で書かれてたのでダブを聞くようになる。Lee Perry、Max Romeo、Scientist
日本人はアルバート・アインシュタインというように欧米人の名前は名姓の順で呼ぶ。アインシュタイン・アルバートじゃない。その一方で、BBCとかCNNとかの海外ニュースは東洋人の名前をMao Tse Tung(毛沢東)というように基本的にその国の文化圏の順で呼ぶ。Tse Tung Maoじゃない。
だけど、我々日本人が英語で自己紹介するときはTaro Yamadaと本来とは逆に名乗るし、BBCは安倍晋三をShinzo Abeと少なくとも日本人については逆に言う。これが普通だと思っていたのだけど、米国の大学において日本文学について教える時は、Natsume Sousekiで、Chikamatsu Monzaemonで、Hikaru Genjiらしい。
これは「日本人の英語」という本にかかれていたことで、この日本文学をアメリカで勉強した著者は日本に来て初めてソウセキ・ナツメという言い方に出会って最初は誰のことか分からなかったといっている。そして、欧米の中で日本人については姓と名に混乱があって、それが我々が変に気を利かせてしまっているせいなのだから、日本の国際化の為には明治以来の逆に名乗る習慣をやめたらいいじゃないか?と提案しているんだけど、本当にアメリカ人は日本の名前文化は名姓の順だと誤解しているのか分からない。
気になってしょうがないんだけど、いま身近に外人が居なくて聞けない。とりあえず、メールではYAMADA Taroと書くようにすればいいのかな。
仕事で自分が強いられている事の嫌悪感にすっかり参ってしまって、精神的なリソースが枯渇しているのを感じる。
でも、ちょうどリリースされたKyau & Albert のニューアルバム、「Distant Lights」が最高に良くて、
ずっと聴いている。
Distant Lights 、最高にいいぞ。
浮遊感があって、朝の光や夜の街灯りを閉じ込めた様なラルフ・カイアゥの美しいトラックと、
陶酔感のあるハスキーなスティーヴン・アルバートのボーカルが、
Distant Lights、文字通りの遠くてボンヤリした灯りの映像をイメージさせる。
美しい歌モノトランスだ。
ポチって良かった。
壁にぶち当たり喚くプログラマ
彼の人はもういない。
誰も得しないような機能の画面デザインだけが何度も書き直されていく。
このクソみたいな弱小企業のクソみたいなプロジェクトは一体全体どんな存在意義を持つのか?
退勤時に作業日誌を経営者に提出し進捗報告を行う。
皆様、場当たり的なプログラミングをされる。
反対に、基礎工事的なことに関しては懐疑的な表情をし、時間が掛かり過ぎると、影で別アルバイタに陰口を叩く。
問題はそれだけではない。
そこには企画というものは存在しないし、マーケティングなんてもってのほか。
無神経にパクっとけといわんばかりの提案を押し付けくる。
開発能力が低い学生アルバイトがとりあえず経営者の満足する画面レイアウトだけ実装したものを提出し去っていくプロジェクトがほとんどである。
とりあえずリリースまでこぎ着けたものがあっても旬が去った一発ネタを投入するものである。
こんな金食い虫の部門じゃ誰も覇気はない。
そんなどうしようもない状況で
経営者はどうしようもないプロジェクトに的はずれな指示を続けていく。
そう資金が底をつくまで