はてなキーワード: TVとは
エヴァQを今更観て考察を色々読みふけっていたのだけれども、新用語の定義をうんうん唸って考察しているページばかりで、作品のテーマというか結局庵野はこれで何が言いたいわけ?というところを誰も言及していないので自分で書く。
※追記(2016/4/25):はてな内外からたくさんの反響を頂いて驚いた。投稿後、考えが変わったところもある(特に震災の影響を見逃していたこと、ヴィレの分離の意味について)のだけれど、もう一度全部見直して加筆修正する時間が取れない。近いうちに頑張りたい(ここ見てる人も少ないだろうが)。
新劇場版のテーマを考察するにあたって、まず旧世紀版のテーマを確認しておきたい。
結論から言えば、旧世紀版の中心テーマは(1)組織上位の命令とあれば人殺しさえやってしまう人間の悪辣さ、(2)若者を自らのエゴの実現のために利用する大人の悪辣さ、(3)自分の価値を見出せない現代人のコミュニケーション不全、(4)馬鹿は死ななきゃ治らない、の4つである。以下詳述する。
旧世紀版において明かされる最大の謎と言えば、使徒とヒトとがほとんど同じ存在であるということである。そのことはミサトの台詞から良く分かる。
「私たち人間はね、アダムと同じ、リリスと呼ばれる生命体の源から生まれた、18番目の使徒なのよ。他の使徒たちは別の可能性だったの。ヒトの形を捨てた人類なの。」
そして第24話において登場する渚カヲルに至っては、ヒト以上の容姿、能力、パーソナリティを持つ魅力的な存在として現れた。そのことはシンジも認めるところで、以下のように述べている。
「そうだ。生き残るならカヲル君の方だったんだ。僕なんかよりずっと彼の方がいい人だったのに。カヲル君が生き残るべきだったんだ」
しかし周知のように、シンジはこれを殺してしまう。TV版第25話第26話は主としてこの懺悔に費やされるが、そこで繰り返されるのは、ヒトを守るためには命令通りにカヲルを殺害するのは仕方なかったという言葉である。
シンジ 「結局、僕はこれに乗るしかないのか?好きな人を殺してまで。父さんやみんなの言う通りに、またこれに乗って戦えっていうの?母さん、何か言ってよ、答えてよ」
ここには、人殺しさえも上の命令であれば仕方ないとしてしまう人間の悪辣さが表れている。
そしてこの人間の欠陥は、エヴァンゲリオンの元ネタとしてしばしば監督自身が挙げる、岡本喜八『ブルークリスマス』、富野由悠季『イデオン』で繰り返し述べられるテーマでもあり、その両者の背景にあるのは第二次世界大戦である。
なお、エヴァ以降の作品であるが、インドネシアの大量虐殺を扱ったドキュメンタリー『ルック・オブ・サイレンス』においては、被害者の遺族になぜ家族を殺したと問い詰められた加害者が、シンジと同じ言い訳をしているのが分かる。
旧劇場版では、上記のようにシンジにカヲルを殺害させ、深い絶望(=デストルドー)に陥れ、そのデストルドーをトリガーとしてサードインパクトを引き起こしている。
その動機は、ゲンドウについては「ユイに再び会いたい」というもので、ゼーレにいたってはキリスト教的な原罪観から、人間を贖罪させたいというものである。どちらも身勝手な発想に基づくもので、到底人類全てを滅ぼす理由とはなり得ない。
ここには、若者を自己のエゴの実現のために利用する大人の悪辣さが表れている。
なお、エヴァには影響は与えていないが、深作欣二『仁義なき戦い』においては同様のテーマが描かれていて、その背景にはやはり第二次世界大戦がある。
周知のように、シンジは自分の価値をエヴァパイロットであることにしか見出せず、それを失って人に見放されることを非常に恐れている。
TV版最終話はほとんどこのテーマについての議論に費やされている。その一部を引用する。
以上のような問題を抱えた人類は、旧劇場版においてサードインパクトに突入し、シンジとアスカ以外全滅してしまう。
生き残ったシンジは、隣に横たわるアスカの首を絞めてしまう。これは(解釈の余地はあるが)シンジの対人恐怖症がまったく解決されていないことを意味している。馬鹿は死ななきゃ治らないのである。
以上の点を踏まえて、エヴァQでは旧世紀版のテーマをどう扱っているのだろうか。
結論から言うと、シンジは相変わらず人を殺し、大人に利用されている。これは旧世紀版との比較を表にしてみると分かりやすいかもしれない。
旧世紀版 | 新劇場版 | |
---|---|---|
殺した対象 | カヲル君(をはじめとする使徒) | ニアサードインパクト震源地の付近住民 |
殺害の正当化理由 | 上位の命令に従っただけであり仕方がない | 愛する綾波を救うためであり仕方がない |
罪の代償 | 深い絶望 | 周囲の非難 |
贖罪の方法 | 戦自に殺されることを望む | 2本の槍と13号機で世界の修復をする |
上記行為の結果 | ミサトに自殺を阻止され、戦地に送られるが、デストルドーをゲンドウ(とゼーレ)に利用されてサードインパクトが発動。人類はシンジとアスカを除いて滅亡。 | 世界修復の希望をゲンドウに利用されて、フォースインパクトが発動。目の前でカヲルの首が飛ぶ。 |
主な変更点としては、①殺害の正当化理由が「上位に命令されて・・・」という消極的なものから、「綾波を救う」という積極的なものに変化したこと、②贖罪の方法が自殺という消極的なものから、世界の修復という積極的なものに変化したこと、が挙げられる。
さらに、③「(3)自分の価値を見出せない現代人のコミュニケーション不全」という問題がほぼ扱われなくなっている。
これらの変更の結果、エヴァのテーマは(その善し悪しはともかく)矮小なものとなった。すなわち、旧世紀版においては第二次世界大戦により露わとなった「人類の問題点」ともいうべき大問題が扱われていたのに対し、ここで扱われている問題はあくまで「シンジの問題点」である。このことは、愛する者のために人殺しをしてしまうというのはいかにもフィクションが好みそうなところで、現実でこれが問題となる例は少ないということからも分かるだろう。
さらに、「(3)自分の価値を見出せない現代人のコミュニケーション不全」という問題がほぼ扱われなくなったことでテーマはより普遍性を失っている。
上記の点を踏まえた上で、なぜテーマの変化が起こったかを考えてみると、私はエヴァの成功と自身の結婚が背後にあるのではないかと睨んでいる。
エヴァの成功により庵野は自身の生きる価値を見出すことができ、「(3)自分の価値を見出せない現代人のコミュニケーション不全」という問題が解決できてしまった。
さらに結婚により、人殺しの正当化理由として「愛する者を救うため」という理由が俎上に載ったものと推測される。
Qの次回予告においては、次回作では「ファイナルインパクト」が起こることが示唆されている。しかし、それが仮に起きたところで解決される問題は、上記のようなシンジ個人の問題点で、我々からするとどうでもいい問題である。次回作はかなり小規模な作品になるんじゃないかと個人的には思う。
「SMAP会見で言わされているような中でアイドルさらしさをのこそうとした一面」があると考え、それを出してみる。もちろん、それは事務所などの思惑の可能性も否定出来ないけれども、あえて紹介してみる。また、そこから考えたことについて考える。
私は、この件に関しては詳しくは追ってはいないけれどね。
草薙剛:皆さんの言葉で気づいたこともたくさんありました。本当に感謝しています。
今回、ジャニーさんに謝る機会を木村くんが作ってくれて、今ぼくらはここに立てています。5人でここに集まれたことを安心しています
「木村くん」って言葉だよね。ものすごい苦しい状況であったとしても、やはり、「アイドル」として発言しているって言うことには変わりがないという感じ。かなり「公式な謝罪のはず」なので、「木村さん」と表現されるはずで、「木村くん」と表現する(セリフを言う)のは事務所的には問題にはならいけれども。もちろん、別の問題が大きいからそんなに事務所に不都合なセリフ以外は自体問題にされないだけともいえなくはない。もしかしたら、台本では違ったのかもしれないけれど、「SMAP」としての発言だったのだろうな。と思わせる一瞬だった。
花を売っているのは花屋っていう言い回しは昔からあって、「SMAPタブー」とかで知っていたのだと思う。これなら「前を見て進みたい」という言葉なら発信しても大丈夫というセリフを、役者経験などから導き出したんじゃないかと思う。「世界に一つだけの花」などの歌詞と自身がアイドルであることを自覚しての発言だったと考えている。((もちろん、そう思いたい。というのもあるというのは否定しない))
SMAPのタイムリープネタが受けるのって、「変えられない運命」的なものがあって、それに対して行動できるような人(たち)、行動してきた人たち、だからじゃないかとも思える。例えば、タイムリープネタ「運命を変えるために、何度も繰り返した」というフレーズは、練習や試練などの繰り返して変えてきた強さにも使えてカッコを入れると、「運命を変えるために、何度も(練習や試練を乗り越えるようなことを)繰り返し(いままでして)た」というところで、他のSFものよりもしっくり来るんじゃないかと思う。
少し話がそれてしまったのだけれども、この運命もどうやってか乗り越えようという考えのもと、行動して、ゴシップ紙に「裏切り」などと書かれたのだし、「前を見て」っていうのは、もしかしたら、事務所に対する反逆の一つだったのかもしれない。それは草薙が「ジャニーさんに謝る機会を木村くんが作ってくれて」といっているから。事務所的に問題なく、社会的に物議を醸し出す発言になり得るのは、理解していたのだろうと思う。経営者論が昭和時代と変わっているのは、わかっているはずだし、学ぶことはアイドル(役者)としてのの勉強と言えば、特に止められることもないだろうし。経営者とTVなどで話す機会も実際にあるだろうし。もちろん、経験で培ったところもあるだろう。この放送は修羅場であり、逆に言うとチャンスでもあるかもしれないのだし。起死回生をかけた可能性は、否定出来ない。
「前を見て」って状況の中で言わされているのか、それとも自分で考えた言葉なのだろうか。
事務所的には、日付を言うくらいは問題にならなくて、でも、「あえて言った」というところは、何を意味するんだろう。というのは分からない。希望的観測から「記録されるべき日」にする事を目指したんじゃないだろうかと。考えている。「今日は2016年1月18日」これを聞いた時、『パイレーツオブ・カリビアン』の「今日という日を忘れるな、キャプテン・ジャック・スパロウを捕り逃がした日だ」というのを思い出した。『パイレーツオブ・カリビアン』の作中ではエリザベスに彼にまつわる話のどれだけが真実なのか質問するのだけれども、けれども、真実などない。ような答えを返している。現在のSMAPの取り上げ方、「真実などない」は話(や物語)が一人歩きするということがわかっていてやったのかもしれない。とも思える。
真実がどうあろうとも、もしかしたら、あの放送で、昭和の怪物の一部分が一つ壊れたのかもしれない。というより、あらわになった。それにたいして、「前を向いて」私たちは何ができるのだろうか。ということを考えている。
あの放送は、ものすごい違和感があったのだけれども、錯綜はあって「散ってでも、一矢報いたい」ようなものは、あったはずだと思っている。
たぶん「代わりがいない」でFAなんだよな。
ここ数年思ってたことをSMAP騒動にかこつけて吐き出すと、お茶の間や学生の人が思ってるよりも、日本は遥かに狭くてプレイヤーが少ない国だよ。
もちろん日本の全人口はすごい多いけれど、ある特定の業種や機材に焦点を当てて考えると、みんなが思ってるよりずっと狭い。競争原理なんて働かないほど狭い事は往々にしてあるよ。
「ちょっとイケメンでTVに出たい程度の青少年なんてそこらにいくらでもいるだろ」って書き込みがあった。事実そういう人はたくさんいるかもしれない。でも「ちょっと顔が良くて踊れる程度の何者でもない青少年を百人単位で雇用するベンチャー企業(=芸能事務所)を立ち上げたい経営者」って日本に何人いるかな? その野望だけじゃなくて、資金調達能力や調整能力まで含めたら、1人もいなくても不思議じゃないよ。
ジャニーズは外部から見る限りであっても結構大規模なエコシステムで、研修生を売れ筋アイドルのバックダンサーで踊らせることによって場数と知名度と小銭を稼がせながら、将来の収穫対象に育成するとかまでやってるわけだよね。つまり、規模がメリットになっている。そういう先行事業者がいる畑で、いまから後追いで後釜を狙うには、すさまじい初期投資と営業能力が必要だよ。そしておそらく運も。
地方自治体の箱物関係の予算開示にまつわるものもそう。「なんでこの建設業者に毎回発注してるの?」「高くない?」「競争原理はたらいてないの?」。そんなの働いてない。日本全国に建設会社なんてそれこそくさるほどあるけれど、建設会社にはそれぞれ得意なジャンルがあって、どの建設会社でも何でも作れるわけじゃない。過去の実績とかある。そのうえ、地方自治体だと、地元の起業に発注したい(経済活性化を考えて)。そういう幾つかのフィルターをかけると、もう、選択肢が事実上ひとつふたつしかないって状況は、ままあるんだよ。全国区のマスコミで放映されると、そこが抜け落ちてしまう。こういう状況に「地元企業との癒着だ」って叩くのはOKなんだけど、だとするならば「他の地域の企業への利益供与だ」は叩くべきじゃない。そのふたつはダブスタだよね。
工作機械なんかの場合もっと極端で、ある特定の目的のニッチな機材を扱う会社は、日本どころか、世界でも数社しかないなんてざらにある。
いわゆるお茶の間的なみんなが思ってるよりも、(ある視点、要求を元に眺めた場合の)世界はすごく狭い。参加者も少ない。
はてなではよく「起業するなんて一般人には無謀」みたいなコメントが有って、それ自体は正論なんだけど、でもそういう自縛型の文化なんだから、社会の新陳代謝は遅くて当然なんだよ。失敗した人を責める社会なのだから、過去の成功者(まさにジャニーズだ)が、邪悪な院制で弾圧しても、それは甘受しなきゃ。新しい挑戦者を用意できないんだから、過去の王者が独裁をするよね。
スマヲタとジャニヲタに共通しているのは、自分が応援しているグループが一番という事と、ライブやイベントでの最低限のマナーだけ。
あとは何一つかすりもしない。
なぜか?自分はこう考える。
長年、SMAPとSMAP以外の他のジャニーズが置かれていた環境が一番影響しているのかもしれない。
そんな中で、スマヲタの中にはジャニヲタの文化とは異なる文化が生まれた。
SMAPがジャニーズだけどどこかジャニーズじゃないみたいに、スマヲタはジャニヲタじゃない。
そのジャニヲタはスマヲタにスマヲタ理解と言うタグ付きで晒し上げられたと言うのが、スマヲタ理解の始まり。
譲る側が、チケットの定価と、手数料に加え、さらにそこに金を上乗せさせるという、結構あくどいやり方。
「取りにくいチケット取ってやったんだから、感謝して金よこせ」と言う事。
そして、上乗せの金額が少なかったら、「積めないカスヲタ」と言われてdisられる。
特にチケットの取りづらいグループのヲタには、それが横行しており、
それを見つけては通報するも、また新たな奴が出てくると言ういたちごっこだ。
こう言ったことをしないスマヲタが正しいのだが、タグつけて晒すほどの事かね。
同担拒否は同じジャニヲタでも理解出来ない人がほとんどなのだが、
スマヲタには、全てのジャニヲタが同担拒否みたいに伝わってしまったみたいだ。
その他、”スマヲタ理解”には、コンサートでは当たり前のマナーが、スマヲタにはあってジャニヲタには無いと思われていたり。
応援うちわは頭より高く上げてはいけないということ、公演中に席を移動してはいけない事など、
全ジャニヲタ共通のマナーまで書かれてたのは、あれは他のジャニヲタもそうだって知ってたけど書いたのか、
はたまた他のジャニヲタはうちわ高く上げてる、席移動してるって、思われたのか?
スマヲタは他のジャニヲタの文化や事情を知らないかもしれない。
スマヲタが他のジャニヲタの事を知る必要は無いし、それに、スマヲタの環境を考えると、知らないのは仕方の無い事だ。
SMAPだけを見て、SMAPしか知らなくても困らない環境でスマヲタは居た。
だから、目に入って来ない他のグループなんぞ、興味の持ちようが無い。
でも、ジャニヲタは違う。
自担はSMAPと違って、先輩後輩と表の場(TV、雑誌など)での交流があって、
自担もいいけど、あの子もいいな…と、思ってここまでやって来た。
他のグループに興味を持って、このグループも応援しようって言う気持ちになったら、
このように掛け持ちして、他のグループにも触れていると、他のグループのヲタの文化のことも嫌でも分かるようになってくる。
そしてそれが自然と許せるようになってくる。
こうしてジャニヲタはやって来た。
掛け持ちしているにもかかわらずいつまでもそのグループのヲタに馴染もうとしない奴は淘汰されて行くから。
そしてこれは、長い間存在した。
だから今更、SMAPと他のジャニーズがコラボしたところで、壁は消えない。
だって、SMAPをここまで育て上げたマネージャーのことを、他のジャニヲタはどう思ってるかな?
スマヲタにとってはSMAPをビッグスターに育ててくれた恩人だけど、
ジャニヲタにとっては格差売りして、人気無いメンバーをあからさまにハブるヒドいマネージャーだよ。
もうこれだけで、スマヲタとジャニヲタは分かり合えないんだよ。
SMAPファンです。まだファンになって4年目くらいの新規です。 今回の騒動でのSMAPファンの行動をよく見ていたのでその経緯を書きます。 ■2015/12/31 ・木村、中居 同時間帯にSMAP SHOP来店 10年間SMAP SHOPをやってきて中居が初めて来店。さらに木村拓哉も来店。二人が並んでレジをする。ファンはあまりに珍しすぎる光景に世界一恐ろしいレジ、天変地異でも起こるのではないかと冗談交じりで盛り上がる。 ・中居正広 ガキ使に出演 ・SMAP 紅白歌合戦出場 ・SMAP CDTV 出演(セットリスト:、Battery,SMAP DANCE TIME!,STAY,オリジナルスマイル) 通年通りの新曲を交えたものではなく、まるでSMAPライブのように披露. テレビにやるにしてはあまりファン向け過ぎて、ファンは興奮しすぎて言語が乱れたり、息絶え絶えになる。 ■2016/01/13 ・日刊スポーツでSMAP解散報道が流れる。理由:4人が独立を企てたから ファンはいつもの解散報道かと余裕 ・ジャニーズ事務所から報道陣にFAXが届く 一部のメンバーと協議中とのことがNHKで流れる 古参ファンの事務所は公式ではない「中居を待て」を合言葉にsmapをいじりながらファンは待っている ■2016/01/14 ・草彅剛モーニングショーに生出演。ドラマの番宣をする、解散報道には言及なし ファンはここでSMAPが話せないことを理解。焦りが生まれる。ここで古参ファンから提案があった。 内容は以下のようなものである 1.CDの購入 2.ジャニーズ事務所に存続希望のはがき 3.番組や関係各所に対する番組の感想を送る 4.署名活動 5.ラジオリクエスト 6.カラオケで歌う など※ただし常識の範囲内で行う。例えばCD購入の強要をしてはならない。 これらは全て同時進行で行われていた。 ファンが恐れたのは解散報道の鎮火である。 SMAPはこのまま解散するという決定事項にのせられ、何も言えないまま解散する可能性がある。 この時あくまで協議中であって解散ではなかった。しかし世間のムードは解散一色。 この空気を払拭しなければならない。 狙いはこうだ。 ファンが協調してこの動きをネット上で発言する → その動きがスポーツ紙やテレビに拾われ記事になる → ネットをしないファンやファン以外にも認知が広まる → 事務所への注目がより高まる→事務所が下手をうてない 報道が最初に載ったのはやはり直接結果が見えやすいCD購買運動であった。 この購買活動には様々な批判の声が「#世界に一つだけの花」タグあてによせられた。 A.なんでそんなことやってんの?CD買って解散阻止っておかしい B.そんなのジャニーズ事務所が儲かるだけじゃん(レコード会社、槇原敬之でも可) C.CD買うより株でも買えよ 等 ファンの答えはこうである A.解散を阻止するのではなく、SMAPメンバーの言葉を待つ間に世論を味方につけ、事務所にヘタをうたせたくないだけ B.事務所の取り分よりもレコード会社の取り分がかなり大きい。SMAPの所属するレコード会社はビクター。SMAPがあれやこれやしたときに会見会場を貸してくれたり会議室貸してくれたりしたビクター。恩を返して何が悪い。 C.公開株だったら買ってた。 ファンの狙い通り報道は話題になり、TVでも報道された。 ファンはSMAPの事を待つとともに。2015/01/18まで行動を続けることになる。 ■2016/01/15 ・木村拓哉のwhat's up smap で「信じてついてきてください」と発言 「我々SMAPで」とオリジナルスマイルをかけてその後安定の下ネタでファンを安堵させる。 ・森且行オートレースで一勝 ■2016/01/16 ・中居正広のSome girl' SMAP 「今年はわさわさせずに踏ん張る」と発言 優しいとか優しくないとかこじらせぷりを発揮したラジオ内容でファンは本当この男面倒くさいなと思いつつラジオ内容に隠れた暗号を解く作業に入る ・森且行オートレースで連勝 ■2016/01/17 ・SMAP POWER SPLASH 香取慎吾草彅剛解散報道言及なし 優しい選曲にファンの心が慰撫される ・森且行オートレースで3連勝 これは優勝して約束がかなえられるのではとファンは期待 ■2016/01/18 ・天候不順でオートレース優勝戦中止 ・SMAP SMAP×SMAPで謝罪 ファンは様々な報道の間色んな憶測は信じないようにしてSMAPの言葉を待ち続けました。 どんな結論になってもいい、でもそれまでSMAPを忘れないでと。いっぱい色んなところにお願いしました。 結果はあの通りです。 世論を集めたところで何も意味がなかった。あの事務所には理屈が通用しなかった。 あるファンはいいました。 「私の大好きなアイドルが黒い箱に入れられてしまった」 私はとても悔しかった。 彼らが操り人形にされたこと、奴隷にされたこと。そんなところ見たかったわけじゃない。なんで彼らが謝らなければならなかった。 私はSMAPがSMAPであってくれればよかった。 私はあんなところすぐに出て行ってくれと願いました。名前が変わったっていい。一秒だっていてほしくないと。 でもSMAPはファンが望むSMAPを守るためにあの謝罪をしたのです。私たちは人質だった。 結局彼らの尊厳を守れなかったのは私です。 どうして上手くいかなかったのか。 「世界に一つだけの花」はもはや個性を殺し、事務所に恭順させる歌に変わってしまった。 SMAPが大切に歌ってきた歌だったのに。 今は考えています。 でも、このままじゃ終わらせない。 こんな不名誉な終わりのSMAPにさせてならない。 SMAPを終わらせるのはSMAP以外にあってはならない。 ファンはもう動いています。 あきらめてはならない。とりあえずビクターにお礼しよう!と ビクターは今回の騒動は根耳に水で「25周年アルバムの計画もあったのに」と漏らしています。 「世界に一つだけの花」運動のときファンの声を聴いて再プレスをしてくれたのはビクターです。 ジャニーズ事務所にはファンの願いも理屈も届かなかったけれど、SMAPの周りを囲んでいる人たちはそうじゃないはず。 スポンサーに継続をお願いしよう!お礼の手紙かこう! 番組に感想かこう! まだまだ諦めていません。 信じて踏ん張ります。
>| SMAPファンです。まだファンになって4年目くらいの新規です。
今回の騒動でのSMAPファンの行動をよく見ていたのでその経緯を書きます。
■2015/12/31
10年間SMAP SHOPをやってきて中居が初めて来店。さらに木村拓哉も来店。二人が並んでレジをする。ファンはあまりに珍しすぎる光景に世界一恐ろしいレジ、天変地異でも起こるのではないかと冗談交じりで盛り上がる。
・SMAP CDTV 出演(セットリスト:、Battery,SMAP DANCE TIME!,STAY,オリジナルスマイル)
通年通りの新曲を交えたものではなく、まるでSMAPライブのように披露. テレビにやるにしてはあまりファン向け過ぎて、ファンは興奮しすぎて言語が乱れたり、息絶え絶えになる。
■2016/01/13
・日刊スポーツでSMAP解散報道が流れる。理由:4人が独立を企てたから
・ジャニーズ事務所から報道陣にFAXが届く 一部のメンバーと協議中とのことがNHKで流れる
古参ファンの事務所は公式ではない「中居を待て」を合言葉にsmapをいじりながらファンは待っている
■2016/01/14
・草彅剛モーニングショーに生出演。ドラマの番宣をする、解散報道には言及なし
ファンはここでSMAPが話せないことを理解。焦りが生まれる。ここで古参ファンから提案があった。
1.CDの購入
4.署名活動
6.カラオケで歌う
など※ただし常識の範囲内で行う。例えばCD購入の強要をしてはならない。
これらは全て同時進行で行われていた。
SMAPはこのまま解散するという決定事項にのせられ、何も言えないまま解散する可能性がある。
この時あくまで協議中であって解散ではなかった。しかし世間のムードは解散一色。
この空気を払拭しなければならない。
狙いはこうだ。
ファンが協調してこの動きをネット上で発言する → その動きがスポーツ紙やテレビに拾われ記事になる → ネットをしないファンやファン以外にも認知が広まる → 事務所への注目がより高まる→事務所が下手をうてない
報道が最初に載ったのはやはり直接結果が見えやすいCD購買運動であった。
この購買活動には様々な批判の声が「#世界に一つだけの花」タグあてによせられた。
A.なんでそんなことやってんの?CD買って解散阻止っておかしい
B.そんなのジャニーズ事務所が儲かるだけじゃん(レコード会社、槇原敬之でも可)
C.CD買うより株でも買えよ
等
ファンの答えはこうである
A.解散を阻止するのではなく、SMAPメンバーの言葉を待つ間に世論を味方につけ、事務所にヘタをうたせたくないだけ
B.事務所の取り分よりもレコード会社の取り分がかなり大きい。SMAPの所属するレコード会社はビクター。SMAPがあれやこれやしたときに会見会場を貸してくれたり会議室貸してくれたりしたビクター。恩を返して何が悪い。
C.公開株だったら買ってた。
ファンはSMAPの事を待つとともに。2015/01/18まで行動を続けることになる。
■2016/01/15
・木村拓哉のwhat's up smap で「信じてついてきてください」と発言
「我々SMAPで」とオリジナルスマイルをかけてその後安定の下ネタでファンを安堵させる。
■2016/01/16
・中居正広のSome girl' SMAP 「今年はわさわさせずに踏ん張る」と発言
優しいとか優しくないとかこじらせぷりを発揮したラジオ内容でファンは本当この男面倒くさいなと思いつつラジオ内容に隠れた暗号を解く作業に入る
■2016/01/17
・SMAP POWER SPLASH 香取慎吾草彅剛解散報道言及なし
優しい選曲にファンの心が慰撫される
これは優勝して約束がかなえられるのではとファンは期待
■2016/01/18
・天候不順でオートレース優勝戦中止
ファンは様々な報道の間色んな憶測は信じないようにしてSMAPの言葉を待ち続けました。
どんな結論になってもいい、でもそれまでSMAPを忘れないでと。いっぱい色んなところにお願いしました。
結果はあの通りです。
世論を集めたところで何も意味がなかった。あの事務所には理屈が通用しなかった。
あるファンはいいました。
私はとても悔しかった。
彼らが操り人形にされたこと、奴隷にされたこと。そんなところ見たかったわけじゃない。なんで彼らが謝らなければならなかった。
私はあんなところすぐに出て行ってくれと願いました。名前が変わったっていい。一秒だっていてほしくないと。
でもSMAPはファンが望むSMAPを守るためにあの謝罪をしたのです。私たちは人質だった。
結局彼らの尊厳を守れなかったのは私です。
どうして上手くいかなかったのか。
「世界に一つだけの花」はもはや個性を殺し、事務所に恭順させる歌に変わってしまった。
SMAPが大切に歌ってきた歌だったのに。
今は考えています。
でも、このままじゃ終わらせない。
ファンはもう動いています。
あきらめてはならない。とりあえずビクターにお礼しよう!と
ビクターは今回の騒動は根耳に水で「25周年アルバムの計画もあったのに」と漏らしています。
「世界に一つだけの花」運動のときファンの声を聴いて再プレスをしてくれたのはビクターです。
ジャニーズ事務所にはファンの願いも理屈も届かなかったけれど、SMAPの周りを囲んでいる人たちはそうじゃないはず。
まだまだ諦めていません。
信じて踏ん張ります。
SMAPファンです。まだファンになって4年目くらいの新規です。
今回の騒動でのSMAPファンの行動をよく見ていたのでその経緯を書きます。
■2015/12/31
10年間SMAP SHOPをやってきて中居が初めて来店。さらに木村拓哉も来店。二人が並んでレジをする。ファンはあまりに珍しすぎる光景に世界一恐ろしいレジ、天変地異でも起こるのではないかと冗談交じりで盛り上がる。
・SMAP CDTV 出演(セットリスト:、Battery,SMAP DANCE TIME!,STAY,オリジナルスマイル)
通年通りの新曲を交えたものではなく、まるでSMAPライブのように披露. テレビにやるにしてはあまりファン向け過ぎて、ファンは興奮しすぎて言語が乱れたり、息絶え絶えになる。
■2016/01/13
・日刊スポーツでSMAP解散報道が流れる。理由:4人が独立を企てたから
・ジャニーズ事務所から報道陣にFAXが届く 一部のメンバーと協議中とのことがNHKで流れる
古参ファンの事務所は公式ではない「中居を待て」を合言葉にsmapをいじりながらファンは待っている
■2016/01/14
・草彅剛モーニングショーに生出演。ドラマの番宣をする、解散報道には言及なし
ファンはここでSMAPが話せないことを理解。焦りが生まれる。ここで古参ファンから提案があった。
1.CDの購入
4.署名活動
6.カラオケで歌う
など※ただし常識の範囲内で行う。例えばCD購入の強要をしてはならない。
これらは全て同時進行で行われていた。
SMAPはこのまま解散するという決定事項にのせられ、何も言えないまま解散する可能性がある。
この時あくまで協議中であって解散ではなかった。しかし世間のムードは解散一色。
この空気を払拭しなければならない。
狙いはこうだ。
ファンが協調してこの動きをネット上で発言する → その動きがスポーツ紙やテレビに拾われ記事になる → ネットをしないファンやファン以外にも認知が広まる → 事務所への注目がより高まる→事務所が下手をうてない
報道が最初に載ったのはやはり直接結果が見えやすいCD購買運動であった。
この購買活動には様々な批判の声が「#世界に一つだけの花」タグあてによせられた。
A.なんでそんなことやってんの?CD買って解散阻止っておかしい
B.そんなのジャニーズ事務所が儲かるだけじゃん(レコード会社、槇原敬之でも可)
C.CD買うより株でも買えよ
等
ファンの答えはこうである
A.解散を阻止するのではなく、SMAPメンバーの言葉を待つ間に世論を味方につけ、事務所にヘタをうたせたくないだけ
B.事務所の取り分よりもレコード会社の取り分がかなり大きい。SMAPの所属するレコード会社はビクター。SMAPがあれやこれやしたときに会見会場を貸してくれたり会議室貸してくれたりしたビクター。恩を返して何が悪い。
C.公開株だったら買ってた。
ファンはSMAPの事を待つとともに。2015/01/18まで行動を続けることになる。
■2016/01/15
・木村拓哉のwhat's up smap で「信じてついてきてください」と発言
「我々SMAPで」とオリジナルスマイルをかけてその後安定の下ネタでファンを安堵させる。
■2016/01/16
・中居正広のSome girl' SMAP 「今年はわさわさせずに踏ん張る」と発言
優しいとか優しくないとかこじらせぷりを発揮したラジオ内容でファンは本当この男面倒くさいなと思いつつラジオ内容に隠れた暗号を解く作業に入る
■2016/01/17
・SMAP POWER SPLASH 香取慎吾草彅剛解散報道言及なし
優しい選曲にファンの心が慰撫される
これは優勝して約束がかなえられるのではとファンは期待
■2016/01/18
・天候不順でオートレース優勝戦中止
ファンは様々な報道の間色んな憶測は信じないようにしてSMAPの言葉を待ち続けました。
どんな結論になってもいい、でもそれまでSMAPを忘れないでと。いっぱい色んなところにお願いしました。
結果はあの通りです。
世論を集めたところで何も意味がなかった。あの事務所には理屈が通用しなかった。
あるファンはいいました。
私はとても悔しかった。
彼らが操り人形にされたこと、奴隷にされたこと。そんなところ見たかったわけじゃない。なんで彼らが謝らなければならなかった。
私はあんなところすぐに出て行ってくれと願いました。名前が変わったっていい。一秒だっていてほしくないと。
でもSMAPはファンが望むSMAPを守るためにあの謝罪をしたのです。私たちは人質だった。
結局彼らの尊厳を守れなかったのは私です。
どうして上手くいかなかったのか。
「世界に一つだけの花」はもはや個性を殺し、事務所に恭順させる歌に変わってしまった。
SMAPが大切に歌ってきた歌だったのに。
今は考えています。
でも、このままじゃ終わらせない。
ファンはもう動いています。
あきらめてはならない。とりあえずビクターにお礼しよう!と
ビクターは今回の騒動は根耳に水で「25周年アルバムの計画もあったのに」と漏らしています。
「世界に一つだけの花」運動のときファンの声を聴いて再プレスをしてくれたのはビクターです。
ジャニーズ事務所にはファンの願いも理屈も届かなかったけれど、SMAPの周りを囲んでいる人たちはそうじゃないはず。
まだまだ諦めていません。
信じて踏ん張ります。
[] SMAPファンです。まだファンになって4年目くらいの新規です。
今回の騒動でのSMAPファンの行動をよく見ていたのでその経緯を書きます。
■2015/12/31
10年間SMAP SHOPをやってきて中居が初めて来店。さらに木村拓哉も来店。二人が並んでレジをする。ファンはあまりに珍しすぎる光景に世界一恐ろしいレジ、天変地異でも起こるのではないかと冗談交じりで盛り上がる。
・SMAP CDTV 出演(セットリスト:、Battery,SMAP DANCE TIME!,STAY,オリジナルスマイル)
通年通りの新曲を交えたものではなく、まるでSMAPライブのように披露. テレビにやるにしてはあまりファン向け過ぎて、ファンは興奮しすぎて言語が乱れたり、息絶え絶えになる。
■2016/01/13
・日刊スポーツでSMAP解散報道が流れる。理由:4人が独立を企てたから
・ジャニーズ事務所から報道陣にFAXが届く 一部のメンバーと協議中とのことがNHKで流れる
古参ファンの事務所は公式ではない「中居を待て」を合言葉にsmapをいじりながらファンは待っている
■2016/01/14
・草彅剛モーニングショーに生出演。ドラマの番宣をする、解散報道には言及なし
ファンはここでSMAPが話せないことを理解。焦りが生まれる。ここで古参ファンから提案があった。
1.CDの購入
4.署名活動
6.カラオケで歌う
など※ただし常識の範囲内で行う。例えばCD購入の強要をしてはならない。
これらは全て同時進行で行われていた。
SMAPはこのまま解散するという決定事項にのせられ、何も言えないまま解散する可能性がある。
この時あくまで協議中であって解散ではなかった。しかし世間のムードは解散一色。
この空気を払拭しなければならない。
狙いはこうだ。
ファンが協調してこの動きをネット上で発言する → その動きがスポーツ紙やテレビに拾われ記事になる → ネットをしないファンやファン以外にも認知が広まる → 事務所への注目がより高まる→事務所が下手をうてない
報道が最初に載ったのはやはり直接結果が見えやすいCD購買運動であった。
この購買活動には様々な批判の声が「#世界に一つだけの花」タグあてによせられた。
A.なんでそんなことやってんの?CD買って解散阻止っておかしい
B.そんなのジャニーズ事務所が儲かるだけじゃん(レコード会社、槇原敬之でも可)
C.CD買うより株でも買えよ
等
ファンの答えはこうである
A.解散を阻止するのではなく、SMAPメンバーの言葉を待つ間に世論を味方につけ、事務所にヘタをうたせたくないだけ
B.事務所の取り分よりもレコード会社の取り分がかなり大きい。SMAPの所属するレコード会社はビクター。SMAPがあれやこれやしたときに会見会場を貸してくれたり会議室貸してくれたりしたビクター。恩を返して何が悪い。
C.公開株だったら買ってた。
ファンはSMAPの事を待つとともに。2015/01/18まで行動を続けることになる。
■2016/01/15
・木村拓哉のwhat's up smap で「信じてついてきてください」と発言
「我々SMAPで」とオリジナルスマイルをかけてその後安定の下ネタでファンを安堵させる。
■2016/01/16
・中居正広のSome girl' SMAP 「今年はわさわさせずに踏ん張る」と発言
優しいとか優しくないとかこじらせぷりを発揮したラジオ内容でファンは本当この男面倒くさいなと思いつつラジオ内容に隠れた暗号を解く作業に入る
■2016/01/17
・SMAP POWER SPLASH 香取慎吾草彅剛解散報道言及なし
優しい選曲にファンの心が慰撫される
これは優勝して約束がかなえられるのではとファンは期待
■2016/01/18
・天候不順でオートレース優勝戦中止
ファンは様々な報道の間色んな憶測は信じないようにしてSMAPの言葉を待ち続けました。
どんな結論になってもいい、でもそれまでSMAPを忘れないでと。いっぱい色んなところにお願いしました。
結果はあの通りです。
世論を集めたところで何も意味がなかった。あの事務所には理屈が通用しなかった。
あるファンはいいました。
私はとても悔しかった。
彼らが操り人形にされたこと、奴隷にされたこと。そんなところ見たかったわけじゃない。なんで彼らが謝らなければならなかった。
私はあんなところすぐに出て行ってくれと願いました。名前が変わったっていい。一秒だっていてほしくないと。
でもSMAPはファンが望むSMAPを守るためにあの謝罪をしたのです。私たちは人質だった。
結局彼らの尊厳を守れなかったのは私です。
どうして上手くいかなかったのか。
「世界に一つだけの花」はもはや個性を殺し、事務所に恭順させる歌に変わってしまった。
SMAPが大切に歌ってきた歌だったのに。
今は考えています。
でも、このままじゃ終わらせない。
ファンはもう動いています。
あきらめてはならない。とりあえずビクターにお礼しよう!と
ビクターは今回の騒動根耳に水で「25周年アルバムの計画もあったのに」と漏らしています。
「世界に一つだけの花」運動のときファンの声を聴いて再プレスをしてくれたのはビクターです。
ジャニーズ事務所にはファンの願いも理屈も届かなかったけれど、SMAPの周りを囲んでいる人たちはそうじゃないはず。
まだまだ諦めていません。
信じて踏ん張ります。
[]
SMAPが「らいおんハート」や「世界に一つだけの花」を歌っていたころ、現役のJCであった。
小学生や中学生の頃に嫌でも耳に入ってきた音楽、たとえばモーニング娘。やSPEEDの音楽は、
当時どんなに芸能界に興味がなかった私でも、この年になって「90年代特集」のような番組で流れれば「ああ、懐かしいな」と思う。
ところが、ジャニーズの音楽に関しては、何のパトスもほとばしらない。
TV離れが進むこのご時世に視聴率30%を叩き出したSMAPはもちろんのこと、
その他のジャニーズのすべてのグループに対して、なんたる感情も持ち合わせていない。
解散しようと再結成しようと事務所が裏がゴタゴタだろうと、全くもって対岸の火事である。
おそらく、ジャニーズは(少なくとも私が生きている時代の)TV業界におけるインフラ・空気的存在だからであろう。
どのグループにも共通する独特の男性ボーカルの重なり、煌びやかでややダサい曲調、そして平均的な美的顔面と誰にでも気に入られることを目指すタレント性。
そうした要素が、幼少期のTV番組のすべてに散りばめられていた印象である。
いて当たり前が故に、私の中で目立つことのない存在。
いずれかの「ジャニーズ」でありさえすれば、代替可能な要素を提供する存在。
デフレの影響でもう高額ギャラ払えなくなってきて有名タレントのリストラが進行している。
ネットに叩き記事載せる>ネット世論を盛り上げる>最後には締めでTVで叩き記事
これの繰り返し、これからもネットで急に悪評が上がったらTV局がリストラをしようと考えてるとみていい。
【タモリ】
長老だけあって雰囲気を察知したのか早々に自ら身を引き、笑って良いともを終演させる。
引き際をわきまえてる当たりは賢者だと言える。
【みのもんた】
多少性格に問題ありつつも、司会業のうまさで残ってきたが、引き際をわきまえずに
強引に続けた結果、身内の恥をリークされまくって追い落とされる形でリストラ
【紳介】
他人を貶す事でしか笑いを取れず、派閥を作る。個人的には以前から見ていて不快だった。
TV関係者への態度も想像できる。東京03への件が決定だとなりリストラ
【さんま】
恐らく高額ギャラのさんまもリストラ候補に挙がってる。最近たびたびさんまの批判記事を
見かけるようになった。だが、裏表があんまりなくやましい事のないさんまは
相当リストラしにくいんだと思う。リストラのためにはみのや紳介のように
こいつは止めさせるべきと言う世間の同意を得るか、もしくはタモリのように止めてもらう
必要があるがさんまは叩いても埃が出ないし、しばらく止めるつもりはないだろうから
【たけし】
たけしもさんまと立ち位置は似ている。さんま同様にリストラは難しいが狙われている
と思われる。
【ジャニーズ】
おそらく今回の事件で本当にTVからリストラを計画されているのはジャニーズ事務所の方ではないだろうか。
ジャニーズ事務所とキムタクは今回の件で権力を使ってタレントを従わせる嫌な奴らと言うイメージが
徹底的に行き渡ってしまった。今回の件でジェニー派のタレントが出てる番組は見たくないと言う人も増えている。
スマスマでは草彅の発言により国民のジャニーズに対する怒りはますます燃え上がってしまった。
SMAP事件の影響で相当ジャニーズに打撃が与えられると思われる。
恐らく4・5年以内にジャニーズで何か起こる。
ガルパン劇場版の何が楽しいって「子どもVS大人」って言う構図だと思うんだよね。
そしてTV版とは一番違うところでもある。
TV版では廃校阻止という大義はあれど高校生同士の戦いだった。
でも劇場版は大学生チームとその裏にいる文科省の役人との戦いだ。
統率力に優れ秘密兵器も有する大人たちに、バラバラの個性を持った子どもたちが協力し、それぞれの強みを活かして立ち向かう。
水島努監督が手がけたクレヨンしんちゃん劇場版の、しんちゃん達かすかべ防衛隊の活躍と同じじゃないか。
軍用ヘリで襲ってくる堂ヶ島少佐だとか、巨大ロボをひっさげたジャスティスとの戦いと同じじゃないか。
なんたってあの最終決戦の場が遊園地ってのもなんとがクレヨンしんちゃん的だよね。
最終的に大人たちを「子どものフィールド」に引きずり込んで、その自由な発想力による大人には予想の付かない戦い方で勝利を手にするのだ。
そして勝利を手にした子どもたちは、自分たちの家=学園艦に返ってくる。
このストーリー構成もヤキニクロードやカスカベボーイズと同じ、行きて帰りし物語だ。
この戦いで子どもたちが勝利によって得るのは、名誉や報酬ではなく、「家に帰る」こと、ひいては「平和な日常」というものなのだ。
こういうことから、ガルパン劇場版やクレヨンしんちゃん劇場版は、
「子どもたちにとって『平和な日常』とは、戦って勝ち取るくらいに価値のあるものなのだ。」というテーマで繋がっている。と思うのです。
最近、いや結構前からか、アニメが地方UHF局のような局でしか放送しなくなった(MXとか)。
人口の大多数(もしかして、国民の99%が)がそういう電波を受信出来るエリアに住んでいるからいいのかもしれないが、少なくともここでは受信出来ぬ。
メディア側の人の話として、先日「円盤を買って頂かないと」とか、「円盤が売れるのを前提にアニメ化してる。円盤でコストを回収している」なんて事もちらほらネットで見た覚えがある。
中身試聴すら出来ない、見られてないのに、円盤買えるわけ無いっしょ。
じゃぁ衛星でも受信すりゃいいじゃん、とよく言われますが、アンテナ出すだけでNHKの料金が馬鹿高くなる。
パソコンでTVを見たくない(画面が小さい)、というのと回線が遅いという。
アクトビラくらいはなんとか見られる環境にあるのだが、それ以外のネットTVはうちのAVシステムでは無理。
そもそもADSLなので厳しいところがある。
ちらっと広告を見てると「光TV」みたいに、光回線とセットらしいが。
じゃぁ、光にすればいいじゃん、今時、ともよく言われるが、光回線維持費高いヨ。
現在ADSLで2000\/月なんで。一戸建ての光回線引いたら維持費は倍以上。
光も「高速」とか言われるけど、1Gbpsなんて使わんだろう。使い切ってる人いるのかな。瞬間最大でその付近まではいく事は有るだろうけど。
通常使用ではADSLのダウンリンク速度(ウチの所は平均8Mbps。契約は12M)で十分で。
そうだなぁ、現状プロバイダから提供されている光回線速度である1Gbpsの)の1/20~1/10、50~100Mbpsででいいから、維持費を半額で。維持費まで1/20~1/10とは言わねぇよ。
未だにADSLを使い続けている人達はけっこういると思うけど、同じなんじゃないかな、と思う。
個人的には、震災を経験して、光回線の災害に対する弱さを見てしまったので、通信インフラの確保としてね。
(PSTNだと、電話線からの給電で電話が通じるとか、切れた時の復旧の早さ(むしろ、光回線の復旧が遅かった)とか)
まぁ、NTT的にはPSTNの維持が困難になりつつあるから、いずれは廃止だろうけど、「無駄に見かけだけの高速を求めてるんじゃなくて、通常使いやすい速度での安価な提供」を求めている事に気が付かないと、光回線への移行は遅々として進まないと思う。日本企業のくそったれなところだよね。白物家電やAVで海外に負けた理由が分からんのか、と。
そういうわけで、ネットTV系も選択外にいるが、維持費予算さえ許せば選択肢の中。
なんだかんだと、アニメオタのつもりだったが、(日単位で)リアルタイムで見られなくなったアニメが多く、しかも円盤を買わないと見られないアニメばかりになったせいか、アニメから遠ざかった自分でありました。再度書くけど、中身を吟味も出来ない状態で円盤は買えないよ。