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はてなキーワード: 極楽浄土とは

2024-07-16

「神」が存在するとしても

宇宙を創り出した存在を「神」として、その「神」が何らかの意思を持っているとしても、宇宙全体から見たら素粒子レベル地球人類に何かの興味や関心を持つとは思えないし、仮に「神」が人類に興味や関心を持っているとしても、自分の近所にある神社・寺・教会モスクに参って祈ることが「神」に自分の思いや願いを伝えることになるとは思えない。

死後の世界があるともないとも言えないし、多分ないんだと思う。あるとしても「念仏を唱えれば極楽浄土へ往生できる」とか心の底から信じることはできない。信じてないんだけど、もし仮に天国地獄があるなら自分の大切な人は天国に行ってて欲しいな、くらいの気持ちで墓や仏壇に手を合わせる。

こういう心持ちだと、宗教があってもちっとも死の恐怖も和らげられないし、何の救いにもならない。心の底から神や仏を信じられる方が幸せなんだろう。

2024-06-04

タムラ王

日本からはるか西の海上にあったとされる古の王国

そこは極楽浄土でも理想郷でもなく、特に何もない国だった

2024-04-28

anond:20240428111256

作者は仏教を学んでいて全てのものが救われると言われる極楽浄土ですら宝石は装飾品扱いっていうのをモチーフにしてる!っていう

公式インタビューか何かの書き起こしがTwitterで何十回も流れてきて読者がドヤ顔解説してるのをよく見かけたか

考えてはいるんじゃない

面白いかどうかは別だけど

2024-03-28

anond:20240328162216

おそらく「天国」が指してるのって多分「極楽浄土」な気がする

anond:20240328105819

それが大乗仏教でしょ

神に祈ると天国に行けます。みんなで神に祈りましょう→キリスト教

とりあえず人間みんな極楽浄土行きやで→仏教

2024-03-07

新規宗教をたちあげる!

異世界転生教を立ち上げるんで

転生を望む人は、入信してください

古来より極楽浄土天界?というものがありましたが

この教えは、それの上位互換です

0.入信してください(クラウドファンディング

1.今生で死にます

2.死後、係員(女神)が話しかますので、希望をお伝えください

3.希望をだいたい叶えた異次元世界へ転生いたしま

4.NEW 人生ゲームスタート! がんばってください

2024-02-24

anond:20240224003038

現代版の「南無阿弥陀を唱えれば誰でも極楽浄土に行ける」なのかもしれないな

現世利益がある分リターンが早まっているのが現代

2024-02-11

anond:20240211170857

念仏を唱えれば極楽浄土かい寝言よりもぶっ殺して豊かになれと言った方が誠実だとおもう

2023-11-13

anond:20231113124338

そうやって輪廻を繰り返して極楽浄土に行けるという宗教観もあるんだから一度の一生で地獄に行くからって死後の世界否定するのもどうかと思うよ。

2023-10-09

anond:20231009074237

😈「生に飽きたのか?残念だが極楽浄土切符はオマエには販売できんなぁ、地獄で待っておるぞぉ」

2023-09-15

極楽浄土は誰でも入れるFランク大学のようなもの

だが、大学設備教員が優れているので、卒業する時には立派な学士になれる

らしい

2023-08-29

anond:20230828173401

政府行政に対する不信感

・「我々は馬鹿大衆と違う」という選民思想

・彼らの中の「正しさ」のみが絶対正義であり、異なる意見を認めない

・少しでも彼らの持論から逸れれば、今まで味方であっても「敵」扱い

職場や家庭での不満を、「男女差別」「資本主義」「自民党」「アベ」「ケケ中」などといったシンボル呪詛することで思考停止できるのだからコスパがいいっちゃいいのかも

南無阿弥陀仏」と一心に唱えれば極楽浄土に行けるのだ

2023-07-01

anond:20230701101321

俺も解脱はしたい

したいが極楽浄土適応できるという確信が無いので、徳を積んだり艱難辛苦を味わったりして魂を磨く(摩耗かもしれない)必要がまだまだあると判定されたなら、しょうがないなと言いながら来世を甘んじて受け入れる

2023-04-16

早く死にてえがまだ死ぬわけにはいかねえ

報復性夜更かしの人生版みたいな感じだ。

俺が味わいたかった人生にはもうたどり着かない。

まりにも虚しいのでひとまず娯楽に逃げつつ心を殺して生きてきたが時間人生に対してのネガティブ意識を癒やすことはなく、結果として続ければ続けるほどに「こんなにも虚しい人生を生き続けてそれに何の見返りもなく終わって欲しくない」という気持ちが強くなっていく。

だが同時に「余りにも虚しい人生から早く終わって欲しい」という感情も年々強まっている。

人生意味があった」なんてクッソどうでもいい感情を味わいたいのではなく、「ここまで生きてきて良かった」と思えないまま死ぬには人生というものから受けた傷が深すぎるというただそれだけの事だ。

人生に対してのコンコルド効果だ。

いつか報われると信じて生きてきたが、その見返りは全く返ってこない。

世の中の出生主義者は「こんな時はパコパコして子供を作るんだべよ」と言うが、俺からすれば「生まれてきて良かったな!いいことがあるぞ!じゃあまずは社会適応するための努力毎日頑張ろうか!」と騙されて今日ここまでやってきてしまって「で?いいことって?酒に酔うと気持ちよくて、棒アイスは100円で買えるけどめっちゃ美味いってこと?その程度のことのために学生時代イジメに耐えて会社では無力感に悩まされ続けてんの?マジ?虚無じゃね?」となってしまった人間がそれを次の世代に引き継ぐくことで救われる気はしない。

それならまだ「俺はもう騙されねえ!だから俺のガキも騙さねえ!生み出さねえ!」の方がまだ気分的にはシックリくるものがある。

遺伝子社会に騙されて今日までダラダラと繰り返されてきた我が一族のの苦しみをここで断ち切ることに使命感を持ったほうがまだなんぼか気持ちは癒やされるだろう。

だが、そんなもので癒せる量では俺が人生から受けた痛みに対して支払われるべき報酬としては全く足りない。

こういう時に宗教なんぞをやっていれば「まあ頑張れば天国に行けるからね」と希望があるんだろう。

というか、宗教がこんなにも流行っていて、どこもかしこ極楽浄土不老不死ハーレムだと確約して見せているのは、それだけ現実というものが苦しくて逃げたくてしょうがなかった連中が多かったということだ。

「じゃあ皆同じように辛いか大丈夫だよね^ー^」とはならんけどな。

他人が痛くても自分は痛くないが、じゃあ自分の傷が癒えるのかと言えば別にそんなことはない。

信号を皆で渡って皆で車で轢かれたら皆揃って死ぬだけであって、とくに何かが解決することはない。

俺の中にある虚しさはもう俺個人の虚しさであり、それを解決する手法は俺個人がそれを乗り越えることであって、誰かが同じ地獄でのたうち回っているかはどうでもいいわけだ。

まり俺はどうにかして現世利益が大幅マイナスになっているこの状況から、せめて納得の行く程度のマイナスまで回復させ、そのタイミングにおいてなんとかして人生を売り抜いてしまいたいのだ。

とにかく俺が今生きている理由は単にそれだけであって、心の中には常に「早く死にたい」が渦巻いている。

この話は誰にしても理解されていない。

希死念慮というものともまた性質が違う何かではあるようだ。

大差のついた試合をさっさと終わらせたい気持ちと、少しはまともな点差に持っていきたい意地のようなものだ。

この話をすると「割りと元気ですよ」みたいに言われるし、実際なかなかに元気なんだろうと思う。

だが間違いなく「死にてえ」んだよな。

2023-03-28

来世

釈迦輪廻転生自体が苦なので、解脱するべき

坊主:言う通りにしないと来世は地獄に落ちるぞ

別の坊主:この呪文を唱えれば、極楽浄土に転生できる。その後、悟って解脱すればよい

衆生極楽浄土に転生して、楽しく過ごせばいいや

現代日本人:異世界に転生して楽しく過ごせばいいや

鬱の人:来世なんてどうでもいい。この現世の苦しみから逃れたい

2023-03-16

浄土真宗にわか勢より

anond:20230315201641

脅しなんだよな。そして語ってる奴がたいていウエメセ

ウエメセ否定できない。

若い坊主は拙僧ののほうが知ってるでござる感だしがち。

50くらいからあなかしこになる。

脅しについては後述。

「私は知っている」という立場で話すから

「俺、この世の仕組み見抜いちゃってるんで」って奴

から説法垂れたり、掲示板言葉書いちゃったりする

座禅で肩を棒で殴ったりもする

なんなんあの人たち

世の中の役に立ってる面もあるけど、証明できないものを信じてる時点でヤバい奴らなんだよな

省略すると(ここのやつらは原文読まない)アンフェアだと思ったので。

「わたすは知ってる」は、ただ単に楽な暮らし方を知ってるって程度。

世界の仕組み」がこうだと考えたら楽じゃん? って方向。

前述の若い坊主には「救いたいからこそクドクドと説法」多いが、その親父世代淡々とやるべきことをやってる感じ。

どうせみんな救われるんだから経済的なこと考えないでよいなら)布教かいらなくない? 檀家ギリギリわしの世代もつし。

↑って思ってるかどうかは知らないけど、逃げ切り体制に入ってるし、本当に信じてるなら下の世代のこと考える必要はない。

掲示板がどうこうについてはなんの話かわからない

<<

そんなのに頼ってどうすんだって感じ

<<

頼るとか頼らないとかじゃなくて、真理なんだから

仏教をほわっと信じてる奴が多い日本で言ってもたたかれるだけなんだけどさ

ほわっとでも信じれば救われるていうのが革命的。

南無阿弥陀仏」唱えれば万全。

なーんまーいだー

仏教害悪だと思ってるよ

この世の思想の全ては害悪だよ

49日なんてないよ、根拠ないじゃん

ないです。死んだ瞬間極楽浄土転生。

戒名意味不明

これについては知識が(情報が少ない)ないなぁ。馬鹿高い院号とか。

悪いところではあるのかもしれないし、葬式で残されたものが納得するためのものなのかも。&先行投資

以下略

なまんだぶなまんだぶ

2023-03-04

高須君って生きていて恥ずかしくないのかね。

自称僧侶らしいけど、あんなのが極楽浄土に行くとかあり得ん。

2023-02-25

AIリアル児童ポルノ作るなら、被害者は確実に減るよね。良いことじゃね?

経営者目線で考えてほしいんだけど、次の例でどっち選ぶ?

作業人間20人毎月コスト2000万円仕事量20人月
最新マシン管理おじさん毎月コスト1000万円仕事量50人月

絶対後者を選ぶよね?

まあ「だが待って欲しい。手作業の温かみが」みたいな発想もあると思うけどさ。

んでまあAIによるバーチャル児童ポルノ製造だけど、結局コレってCGなわけじゃん。

リアル被害者はいないよねって。

まりさ、AIバーチャル児童ポルノを作り続ける限り、児童性愛者の性欲はバーチャルポルノで消費され続けるわけよ。

リアルへの被害が向かないの。

児童ポルノを売る側にしたって、バーチャルの方が圧倒的生産性を誇っているか基本的にはバーチャルで作るでしょ。

バーチャルだったら犯罪にならない国なら、犯罪になるリスクを犯してまでリアルでやらないだろうし、罪になる国でも実物に手を出すよりは軽いんだから基本バーチャルで済ませるでしょ。

一応言っておくけど、「学習データにされたリアル人間肖像権侵害されるかも」っていうのは、最新のAI画像出力とは噛み合ってない指摘だぞ。

無数のデータに対して分解と再構築を繰り返し産まれ分子レベルキメラ人間肖像権はないので。

もう一つ言っておくけど、「人間が直接やった作業からしか得られない栄養素が」的な発想でリアル児童に手を出すやつは、バーチャルポルノがあろうがなかろうが手を出してるから

バーチャルポルノによって性癖が開花して~~~みたいなのはくだらん戯言だよ。

他の性癖と違って小児性愛は「子供の頃に好きだったもの大人になってからも好き」っていう、まあ鉄道オタクみたいな性癖からさ。

普通は年齢とともうに自分と同じ年齢の相手が好きになっていくのが、いつまでも子供が好きなままででいるっていうのが児童性愛

でもそれを防ごうとするってさ、子供子供に対して恋心を抱くことがないように縛り付けられないか模索するってことだぜ?

リアリティないだろ。

からまあ鉄道オタクと同じように、ある種ヤバイ性質を持ちながらも無数に増え続けて困っているわけだけど。

そこに対して空想ポルノっていう銀の弾丸が出来て、ひとまずこれで奴らの中の怪物封印されてきたわけだな。

とはいえまだまだ本物に夢を見るやつがあとを絶たない所に、今度はより強力な銀のミサイル誕生したわけさ。

吸血鬼トマトジュース飲ませてごまかしてきたのが、これからは人工血液になるから、本当に一部の「直接の搾取からしか得られないものがある」派以外は共存可能になるわけよ。

そもそもロリコン吸血鬼鉄道オタク共存なんて出来ねえよみたいな事言うやつはさ……ソイツの方が異常者なんだよ。

黒人死ぬべきだってKKKと何も変わらねえからそんなの。

そんなに現実和解できねえなら念仏唱えて魂を極楽浄土にでも飛ばしてこいよ。

2023-01-01

子が亡くなり 仏壇を買った

当方30歳前後

子供が亡くなった。病気を持って生まれてきて、一生懸命治療をしていたが亡くなってしまった。もうすぐ1歳だったが その一生涯を病院で過ごしたため生きているうちに家に連れて行くことは出来なかったし、それどころか呼吸器をつけていたため抱っこすら出来なかった。それでも急変だったから、心の準備なんて出来ていなかった。

第一子。自分たちの両親にとっては初孫妊娠中 たくさんの人たちが御札やお守りも買って子が元気に生まれてくるように祈ってくれた。だが生まれた子は難病。闘病中だって 良くなって退院できることをたくさん祈ったけど、亡くなってしまった。

神も仏もいない。人並みに真っ当に生きてきたよ。なのにこの仕打ち絶対神なんていないだろ。

というのが 子が亡くなってからスタンス

元々信じている教えも宗教もないしね。

死んだら基本的に無である そんな気がしている。

子が亡くなった次の日の、配偶者は居ても立っても居られなくて、仏壇屋に行って資料をもらってきた。確かに私達は親としてしてあげられたことってほとんどなかったし、何かしてあげたいっていうのはあるよね。

自分子供を想うスペースは必要と思ったけど、別に仏壇って形である必要はないと思ってた。けど配偶者仏壇がいいって言うから、話し合いの末 仏壇を購入した。

仏壇を買ったりして思ったけど、一般的な死後の考え方があまり受け入れられないなって。

仏壇の1番上 奥には仏様をおいてその下には位牌。位牌には亡くなった人の魂が入る。一段上の仏様が亡くなった人を導いてくれる。

→死んでからも誰かから指導されたりするの?

チーンとならすおりんは極楽浄土まで音が届く。

→届くか?

死者は香りを食べる。だからお線香をあげて手を合わせる。ご飯お供えする。

香り届くか?

あの世で7日ごとに極楽浄土に行けるかどうかの裁判があり、49日はその最後裁判

→現世的すぎない?

おりんをならす行為 お線香をあげる行為子供に心の中で語りかけたりするから、すべてが無駄だとは思わないけど なんか都合が良すぎないか?とは思ってしまう。

49日に至っては、子は赤ちゃんなのに裁判にかけられるなんて酷すぎないかと思ってちょっと嫌な感じするし。人の子勝手に裁くな。

小さい頃から仏壇がある家で育った配偶者と、仏壇に馴染みのない自分と、仏壇に関する考え方が違いすぎて、どれにするか どのものを置くか まとまるまで少し言い争う事もあった。

私は 赤ちゃんの子供に厳かすぎる仏壇にしてしまうと、子が遠いものに感じてしまうような気がしていたため 何か子の象徴のような形にしたかった。配偶者ちゃんとした仏壇にして子を弔いたいと言う気持ちがあった。


まあお互い言っている事はわかる。

相互妥協してちゃんとした仏壇にポップ目(ピンク色の仏具 パンケーキの香喰等)な仏具を置くことでまとまった。仏様は置かず 位牌も置かない。100センチ程の仏壇の上にはぬいぐるみを並べた。

だがおりんは置きお線香もあげられる。子を想い手を合わせる場所にした。お骨は仏壇に置いた。お骨は 夫婦生き残ったほうが先に死んだ方の骨と一緒に子のお骨も処理する とした。

私は今の形である程度納得している。配偶者もそうであってほしい。


亡くなったのが赤ちゃんだったか一般的感覚とは少し違うのかもしれないけど、死んだら現世の煩わしさとか辛さ痛さからは 「無」だから何もしなくても開放されると思ってる。でも仏壇は親側の気持ちの行き場所 何もしてあげられなかったから誠意 手を合わせたいみたいな部分で意義があって買って良かったと思う。

けど、一つ一つのもの 事に対してはこじつけだしご都合主義過ぎないかちょっと思っちゃったな。

仏壇に仏様置かないと導いてくれる存在がいなくて良くないって仏壇屋さんには言われてそれってどうなのって思ったし、それって仏様買わないことに対する脅しみたいなもんじゃんって。

納骨は子のためにした方がいいっていう親族もいた。

わかるよ。わかるけどね。

死や死後に対する考え方は人それぞれだと思う。正解なんて誰も知らないし ないのかもしれない。

夫婦という二人の間だけでもそれなりに揉めたのに、親が亡くなり、その子供が何人もいてその配偶者が絡んできてなんて場合、多くの人の考え方があって 墓や仏壇一つ買うのもすごい大変なんだろうなって思った。

2022-12-04

おじいちゃんの話。それから

https://anond.hatelabo.jp/20221121085518

 あっというまに、2週間が経ってしまった。

 忌引で仕事を休んだりしたのでまあ周りも知っていることなんだけど、あんまり気を遣われたくなくて、でも誰かに聞いてほしいのでつらつらと書く。おじいちゃんは本当に最後までマイペースだったし、面白い人だった話を、どうか暇な人は読んでいってほしい。

 11/21のお昼前、母方の実家に着いた。

 突然つれあいをなくしたおばあちゃんは、久々に孫であるわたしの顔を見て笑ってくれだけど、足取りがおぼつかなくて、ただでさえちっちゃい(身長、145センチしかない)身体ますます小さくみえた。「おじいちゃん、座敷にいるから会ってあげて」と言われたので向かう。布団に、顔にかけられた白い布。それを見たらぐっと目が熱くなった。布を取ると、眠ってるみたいなおじいちゃんの顔。この家で夕ご飯を食べると、おじいちゃんお酒を飲んで、その後一緒にテレビを見てるといびきをかきながらうたた寝をしてしまう。そんな時の顔だった。声をかけたら起きてくれそうなのに冷たかった。

 その日の夜、おじいちゃんの家でお通夜をした。数人だけど親戚も来るということで、玄関を掃いておこうと、箒を探しに納屋に入ると、使いかけの肥料や、明らかに「まあどうせ明日も使うしここら辺に置いておくか」って感じで適当に置いたらしい鍬、何日に白菜を収穫するとか来年の作付をメモしていたホワイトボードがあって、ああ、おじいちゃんにとってもこれは急なことだったんだなとぼんやりと思った。

 枕経に来た菩提寺住職さんは、わたしとそう歳の変わらない、若いひとだった。お経をあげてもらい、納棺をする。旅支度をさせて、花をいれて、孫全員(私含め6人いる)の手紙をいれ、お気に入りだったシャツをいれ……その過程で、ずっとぼんやりしていた祖母が棺に取り縋って泣き出した。まだ祖父が死んだ実感が薄かったわたしも、さすがにその姿を直視できなくて目を逸らしたとき、視界の端で住職さんがしきりに鼻をすすったり、マスクを直すふりをして目元を拭ってるのが見えた。なんでも、婿養子として今の寺に来た時に、ちょうど祖父檀家の総代をしていて、祖父はそれこそ孫と歳の変わらない若い彼のことを気にかけて可愛がっていたらしい(親戚談)。きっと仏門に入った人にとって、通夜葬儀日常茶飯事だろうに、その人がそんな感情に呑まれるくらい、祖父は面倒見のいい人だったらしい。妹や従妹もその住職さんが泣いているのを見たらしく、後々孫の間で「もしかしたら他所にも孫みたいな人が他にもいるのかもね」なんて話した。

 その翌日は友引で、葬儀は次の日に延ばし、火葬だけを行った。この日もおじいちゃんはなかなかやらかしてくれた。おじいちゃんを乗せた霊柩車が家を出る時は、集落中の人(ガチ限界集落である)が見送りにぞろぞろと集まって、見送ってくれた。ちょっと壮観だった。

 本来こういう時は霊柩車の後ろに、参列者を乗せたマイクロバスがついてみんなで火葬場に行くものだと思う(というかわたし経験した葬式ってそういうのしかない)んだけど、コロナ禍だし、あとあんまりにも急すぎて来れる人も少なかった(田舎だし、みんなお年寄りなので、足が確保できないと来れないのだ)ので、うちや叔母の家の車3台に分乗して、火葬場に向かった。

 しかし、せいぜいどんなに安全運転しても20分くらいで着くはずの火葬場になかなかつかない。道中の信号うまいこと全部赤で引っかかるのだ。わたしの母は三姉妹の長女で、まだ心ここに在らずな状態祖母と連名で喪主をしていたため霊柩車に乗っていたが、わたしが「おじいちゃん、よっぽど行きたくないんだな……」と言うと父は「だろうな……」と深く頷いていた。

 30分以上かけて火葬場に着いた。そこからはさすがの祖父ももうどうにもできず(?)あっという間で、その後2時間もしないうちに、祖父は骨になった。若い頃(といってもわたしが見た記憶があるのでめっちゃ若いわけではない)に建築業についていて、屋根から落ちて骨折した時に手術していれたボルトがしっかり焼け残っててびっくりした。手先、足先の細かい骨は、年齢もあってさすがに……だったが、大腿骨や肩の骨はがっちりしていた。祖父はこの年齢では背の高い人だった(たぶん170センチ越えてた。祖母と並ぶと身長差がすごかった)のに、結局のところ、最後には母が抱えられるサイズの骨壷におさまった。「こんなに小さくなっちゃうんだね」と母がつぶやいた時は、なんで言っていいのかわからなかった。

 帰りはそんな祖父を抱えた母もうちの車に乗って、また3台の車で祖父の家に帰った。霊柩車で来る時に通った道を避けて帰る、ってのは全国共通風習なのかな……?だから、来る時よりは少し遠回りになる……はずだった。でも20分で帰れた。なんせ信号、全部青。骨壷を渡された時の母の顔はさすがに見ていられなかったけど、祖父の家の屋根が見えてきた時に母は、「帰りはあっという間だったね……」と困ったような笑みを浮かべていた。おじいちゃん、どんだけおうち好きだったんだよ……。

 そして11/23菩提寺葬儀をした。

 家族葬だったけど、焼香をしにたくさんの人が来てくれていた。みんな、新聞のお悔やみ欄で見てとるものもとりあえず大慌てで……って感じで来てくれていた。「入院してたのか?!聞いてないぞ!」と言う人もいた。病院には1泊しかしてない、本当に急だったということを何遍も説明する母は、最後のほうはさすがに疲弊していた。ちなみにこの日は大雨だった。無口な従弟がぼそりと「未練あり過ぎだろうが」と言っていた。それな、と返した。

 式自体は身内だけで行って、このご時世だから会食は無しで折り詰めを持って帰ってもらい、また骨と、遺影と、白木の位牌と一緒に祖父の家に帰った。

 とりあえず自分達も折り詰めを食べながら、母は葬儀屋と四十九日の日程をつめ、その後も墓石屋や位牌の手配、この後家に直接弔問に来てくれる人への対応の打ち合わせを叔母たち(と、まだどこか虚ろな顔をした祖母)がやっている時、まだ細々とやることは残ってはいるがひとまずは一通り終わったね、お疲れ様だったね、という空気が流れつつあった。

 でも、ここで終わらないのがおじいちゃんだった。突然この家の固定電話が鳴った。

 母が電話を取ると、相手は伯父(父の兄。他県で父方祖母と一緒に住んでいる)だった。葬儀に花を出してくれたり香典も出してくれたから、今日葬儀だったことはわかっていたはずだし、なんだか様子がおかしい。泣いてるのか笑ってるのかわからない声で喋っていた(母談)らしく、何かあったのか母が(たぶん疲れもあって)少し強い口調で問うた。その返事は、

「○○さん(祖父)からさ、たった今、林檎が届いたんだよ」

 だそうだ。

 祖父は交友関係は広いがそれぞれ相手マメな人だった。うちの父方の親戚に対しても、季節の果物特産品なんかを折々に送っていた(向こうからもよくお返しも来ていた)。この時期は林檎(ほぼ出身地がバレるな……)を、他県の親戚や知り合いに毎年毎年手配して贈っていて、それが、葬儀をやって当の本人極楽浄土に送ろうとしていたっていうのに、それがちょうど終わったタイミング相手に届いた、ということらしい。……それは普段無口な伯父さんも、反応に困っただろう。「○○さんから最後の贈り物だから美味しくいただく。冬にはこっちから蜜柑を送るからよろしく」ということで電話が終わり、私たちは大きく溜息をついた。「たぶん、この調子だともう何軒か送ってそうだなぁ……」とみんなで笑い合った。

 さすがにちょっとしんどかった。

 あまりにも急すぎた。呆然とした祖母を見るのが辛かったし、その祖母の代わりに喪主仕事を引き受けるためにずっと張り詰めた顔をしていた母を見ているのも胸が痛かった。出来ることしか手伝えなかったけど、母から葬儀が終わった後に「あんたら(私や弟妹)がすぐ飛んできてくれて本当に助かった」と言われた時の弱々しさが心配で、結局今いる自分の家に戻って来れたのは11/25だった。

 だけど、そうして過ごす中にも、ふと思い出す祖父の話(孫相手に遊びにムキになったり、高校生の叔母が夜遊びしてぶっ飛ばされた話だったり)や、こうして亡くなった後にもなんだか面白いことをしてくれるおじいちゃんのことを話せる相手は、なかなかいない。

 でも、顔を知らなくて、こんな長文をここまで読んでくれる人に、ちょっとでも聞いてもらえたらなんだか心持ちが楽になる気がして、あと、悲しいだけではないって気持ちになれると思ったので、こうして文章にしてみた。

 読んでくれて、おじいちゃんのことを知ってくれて、ありがとう

余談。

 わたしが今の家に戻る前日、仏具屋に母と行って、位牌のカタログをもらって祖母の家に行った。その後数日、祖母カタログを見て、あと母が撮っていった店頭にあった位牌の写真も見て、散々悩んだけど、そのお店で一番よく出回る、スタンダードものを選んだらしい。「それでいいの?」と母が訊いたら、「わたしが死んだ時は、お父さん(祖父のこと)とお揃いの位牌にしてほしいから。これならすぐお揃い作ってもらえるでしょ」と言ったそうな。お揃いの位牌。ちょっとパワーワードだな、なんて思った。でもさぁおばあちゃん、そんな早くいったらおじいちゃんたぶん額に青筋立ててめっちゃ怒るから、もう少し一緒にいてほしいな。お正月には会いに行くからさ。

2022-11-17

AIカルト宗教について文章を書いてもらった

池口犬作先生に、今日も俺はケツを掘られた。

「痛い」と叫んで逃げ出そうとしても、そのたびに腰を強くつかまれて引き戻される。

「もう許してくれよ」

泣き声まじりの懇願は、いつものように無視された。

「やめてってば!」

何度めかの悲鳴が、部屋に響いたが、そんなことは関係がない。犬作先生の教えは絶対であり、俺はこのケツ掘り教を人類布教しなきゃならんのだ。

俺の名前山田太郎。今年で二十一歳だ。趣味ゲーム読書。顔立ちはまあ普通だと思う。身長百六十五センチ体重五十二キロ体脂肪率は二パーセント前後職業大学四年生である

俺は今、大学の近くにあるアパートの一室で、カルト宗教団体ドン、犬作先生からケツを掘られている。

「よし! そろそろイクぞ」

「え? ちょっと待っ……うぎゃぁああああ!!」肛門の中で熱いものほとばしると同時に、俺は意識を失った。

「ん……ここは?」

目を覚ますと、俺はベッドの上で寝ていた。辺りを見回すと、見慣れない部屋だった。白い壁紙には宗教画らしき絵が描かれている。窓の外を見ると、青い空が広がっていた。どうやら、俺はどこかの建物の中らしい。だが、どうしてこんなところにいるのか思い出せない。確か、俺は昨日もいつも通り講義を受けて家に帰って……

「そうだ!! 犬作先生!!!

ようやく思い出した。昨夜、俺は犬作先生に招かれて、そこで一晩中ケツを掘られたんだ。そして気がついたらここにいた。ということは、あの後すぐにここへ運ばれたということだろうか。それとも、犬作先生の家に泊まったことになっているのかもしれない。しかし、いったいここはどこなんだろう。俺は疑問に思いながら部屋の扉を開けると、廊下に出た。すると、そこには一人の女性が立っていた。

「あら、目が覚めたんですね。おはようございます

そう言って微笑む女性を見て、俺は思わず固まってしまった。なぜなら、彼女服装が際どかったからだ。黒いミニスカートからは、太股がほとんど露出しているし、胸元は大きく開かれていて谷間が見えている。さらに、背中が大きく開いたデザインブラウスのせいで、豊満バストが半分以上見えてしまっていた。こんな格好で寒くないのかなと思いつつ、改めて女性の顔を眺めると、その美しさに見惚れてしまうほどだった。

年齢はおそらく二十代前半くらいだろうか。綺麗というより可愛いといった感じの顔立ちをしている。肩にかかるほどの長さの黒髪に、大きな瞳。唇は少し厚めでぷっくりとしていて、肌はとても白かった。背は高くないがスタイルはよく、出るところがしっかり出ている。特に胸の大きさはかなりのものだし、腰も細くてとてもセクシーだ。

「どうかしましたか?」

「あっいえ、何でもありません。久本っていう芸能人に似てるなーと思って」俺がそう言うと、女性クスクスと笑った。

面白い人ですね。そうなんです。私こそが久本です。ヨロチクビー」

「はあ……」

何がおかしいのかわからなかったので、とりあえず曖昧に返事しておいた。それにしても、本当に綺麗な人だ。まるでモデルさんみたいだと思ったその時、突然、女性の目から涙がこぼれた。

「え!? どうしたんですか!?

「ごめんなさい。つい嬉しくて」

そう言いながら涙を拭う彼女を見て、俺は胸がキュンとした。こんなに可愛くて美人なのに、涙もろくて優しいなんて反則だと思った。

「俺、山田太郎っていいますよろしくお願いします」

こちらこそ、よろしくお願いしますね。でも、そんなに緊張しなくても大丈夫ですよ」

はいありがとうございます

「ふふ。ところで、お腹空いてませんか?」

言われてみれば確かにお腹が空いたような気がする。それに、なんだかい匂いがする。そう思って、俺は思わず腹を押さえてしまった。

「減ってるみたいです」

「じゃあ、ご飯を用意してるので一緒に食べましょう」

彼女はそう言うと、俺を食堂へと案内してくれた。そこはダイニングキッチンになっていて、すでにテーブルの上に料理が並んでいるのが見えた。

「わあ、美味しそう!」

わず声が出てしまうほどの豪華な食事だった。フランスパンスープサラダなど、様々なメニューが並べられている。どれも出来立てのようで、まだ湯気が出ていた。

「これは、犬作先生精子入りごはんです」

「……え?」

今、何て言った? 精子入りのごはんって言わなかったか? いや、聞き間違いだよな。きっとそうだ。そう思ったのだが、俺の期待はすぐに裏切られることになった。

「これを食べて、早く妊娠してくださいね

「そ、そんな馬鹿な! いくら何でも悪ふざけがすぎるぞ!!」

俺は思わず叫んだが、彼女は全く動じなかった。それどころか、ニコニコしながら俺に話しかけてくる。

心配しないでください。私の言うことを聞いていれば、すぐに妊娠できますよ」

「いや、そんなこと言われても困るんだけど……というか、そもそもあんたは誰なんだ?」

「私は久本といいますあなたマインドコントロールして布教者にするのが私の仕事です。私達はたくさんの人たちを洗脳して政治的権力を得て、犬作先生最高権力者にするのが目的です。そうすることで極楽浄土にいけます。男冥砲恋毛凶」言っていることが全く理解できない。だが、彼女危険人物であることだけはわかった。どうにかしてここから逃げ出さなければと思った俺は、急いで部屋を飛び出した。

しかし、その瞬間、目の前に一人の男が現れた。その男は背が高くてガタイがよく、目つきが鋭かった。しかスキンヘッド眉毛がなかったから、余計に怖かった。おまけに口の周りには髭が生えていて、見るからに怪しい雰囲気を漂わせている。もしこの人相の悪い男ヤクザだったら、間違いなく拳銃を所持していてもおかしくないだろう。それくらい威圧感のある男だった。そして彼は、その外見にふさわしい低い声で話しかけてきた。

「どこへ行くつもりだ?」

「い、いえ、別にトイレに行こうと思ってただけです」

俺がビクビクしていると、2人がいきなり全裸になった。驚いて固まっていると、彼らは自分股間を指差しながらこう言ったのだ。

「さあ、私達の性器を見なさい」

「ほら、見てくださいよぉー」

2人とも見事に勃起していて、亀頭天井を向いていた。その光景を見ているうちに、なぜか俺も興奮してきてしまった。気がつくと、いつの間にかズボンを脱いでいた。それを見た2人はニヤリと笑うと、互いのペニスを握り合って扱き始めた。しばらくして絶頂を迎えると、大量の精液を俺の顔めがけてぶっかけてきた。生暖かい感触に顔をしかめていると、今度は彼らが同時に射精した。それはまるで噴水のように飛び散り、俺の全身を汚していく。やがて出し終わったかと思うと、今度はお互いのチンポを舐め合い始めた。ジュルジュルといういやらしい音が響き渡る中、彼らの顔はみるみる赤くなっていき、息遣いも荒くなっていった。そのうち我慢できなくなったのか、再び激しく絡み合うようになった。

それからしばらく経って、ようやく満足したのか、2人の動きが止まった。すると、突然俺の方を向いたと思ったら、なんとそのままキスをしてきた。最初は驚いたものの、舌を絡ませてくる濃厚なキスに頭がボーッとしてきて、気がつけば自分からも舌を絡めていた。そしてしばらくすると、唾液の糸を引きながら唇が離れた。すると今度は、2人がそれぞれ俺の乳首に吸い付いてきた。あまり快感に声を上げそうになったが、必死我慢する。さらに、片方ずつ乳首を吸われたり舐められたりしているうちに、次第に変な気分になってきた。そしてついに耐えられなくなって、とうとう大きな喘ぎ声を上げてしまったのだった。するとそれを聞いた男たちは嬉しそうに笑った後、俺の服を脱がせてきた。あっという間に裸にされた俺は、抵抗することも忘れて呆然としていた。その間にも手際よく脱がされていき、気がついた時には完全に素っ裸になっていた。

「犬作先生バンザイ!」

「犬作先生万歳!」

男達は手拍子をしながら大声で叫んでいる。その異様な光景を見ているうちに、だんだん怖くなってきた。このままここにいてはいけないと本能が告げている。何とかして逃げ出そうと試みたが、やはり無駄だった。

「おとなしくしろ」「暴れたらお仕置きですよ」

そう言って押さえつけられてから数分後には、もう逃げる気力すらなくなっていた。これから何をされるんだろうと考えているうちに、体が熱くなってきて下半身が疼いてきた。無意識のうちに腰をくねらせていたが、それに気づいた男たちに笑われてしまい、顔が熱くなるのを感じた。それでもなお興奮を抑えきれずにいると、突然両足を持ち上げられた。そして次の瞬間、信じられないことが起こった。なんと男は、俺のアナルを舐め回し始めたのだ。それだけじゃない。もう片方の男が俺の尻の穴に指を入れてきて、グチュグチュと音を立てながらかき回しているではないか。あまり出来事言葉を失っていると、今度は別の男が俺の口にペニスを咥えさせてきた。そして頭を両手で押さえると、前後に動かし始める。息苦しさに耐えかねた俺が口を離そうとすると、無理やり押し戻されてしまった。その後も容赦なく喉の奥まで突っ込まれたので、何度も吐きそうになった。だが、その度に強く締めつけられるので、結局最後までやり遂げなければならなかった。ようやく解放された頃には、すっかり疲れてしまっていた。

「それぐらいしなやかな身体なら、犬作先生との交尾ちゃんとやってくれるだろう。このいやらしい身体を犬作先生の元へつれていこう」

その言葉にゾッとしたが、もはやどうすることもできなかった。その後、俺は首輪をつけられて四つん這いになると、犬作先生と呼ばれる人物のところへ連れて行かれた。そこには大勢の男たちがいて、皆一様に全裸になっているのがわかった。中には女性の姿もあるようだ。よく見ると何人かの女性が床に寝そべっていて、その上に男性が覆いかぶさっているのが見えた。どうやら彼らはセックスをしているらしく、女性の口からは喘ぎ声が漏れ続けている。その光景を見ているうちにムラムラしてきた俺は、無意識のうちに自分股間を弄っていた。その様子を見た犬作先生は満足そうに微笑むと、その場に座って足を開いた。俺は彼の前まで行くと跪いてフェラチオを始めた。口の中いっぱいに雄の匂いが広がってきて、それがさらに俺を興奮させた。

しばらくして限界を迎えたのか、彼がうめき声を上げると同時に大量の精子が俺の口の中に放出された。それを一滴残らず飲み干すと、今度は仰向けに寝転んだ彼に跨った。そしてゆっくりと腰を落としていくと、徐々に結合部分が近づいてくるのがわかる。そして遂に根元まで入ったところで一息ついていると、彼は急に腰を動かし始めた。その動きに合わせて下から突き上げられ、そのたびに全身に電流流れるような衝撃が走った。あまり気持ちよさに意識を失いかけたその時、突然お尻の中に熱い液体が注ぎ込まれた。それと同時に絶頂を迎えた俺は、ぐったりとしたまま動けなくなってしまった。

「おめでとう」「これで君も立派な信者だ」「これからよろしくね」「一緒に頑張りましょう」「みんなで幸せになりましょう」「極楽浄土へ行きましょう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」

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