「先入観」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 先入観とは

2013-09-28

http://anond.hatelabo.jp/20130928030907

横だけど、それこそ先入観じゃね?そりゃ、体力的な面で子供の時と比べて劣ることはあるだろうけど、子供時代と同じような視点感覚スポーツなり趣味なり勉強なりに取り組めば、それなりに結果は出るだろ。

だが、お前みたいな経験者は必ず「出来ない」という。なぜか。自分経験した辛さ・苦しさを他人が簡単に乗り越えようとすることに嫌悪感があるからだ。だから元増田のように初心者がいきなり波に乗れたりする事実に我慢ができなくなる。

俺は別に元増田天才でも運動神経抜群でも無いと思うよ。あんたの言うように海の怖さに対する認識もそれなりに持っていたと思う。でも、それ以上に「楽しさ」とか「波乗りしている姿」を想像していたから、そんなに下手打たずに乗れたんだと思う。

これは別にスポーツ趣味じゃなくても、一般的社会生活でも一緒。お前にもはじめてやることでなぜか上手く行った経験あるだろ?それと一緒。なのに、お前が経験しているサーフィンを例に出されたからって否定するのはおかしい。

2013-09-20

世間では好評な本を読んだ結果、落ち込んでいる

発達障害の人を彼女に持つ人の本を読んだ。

あえてタイトルは書かないけど、それなりに有名だと思う。

読んだ結果・・・・・落ち込んだ。

なんの先入観もなく読めればよかった。

相手のパニックだとか困ったことに対してひとつひとつ丁寧に対処していることは本当に上手だなと思う。

そう、本だけ読むとそれなりに幸せに過ごせていて素敵だなと思える内容なのだ

けれどもtwitterでその人たちのtweet読んでるとそれはあくまで一面であって根っこの問題の大きさをひしひしと感じてしまう。

例えば本の中で彼女が親にカミングアウトするところ、それはとってもほほえましい受け入れ方で終わっているけれど、確かひどいこと言われたかされたか実家を出たことは触れられていない。

騒音が苦手とか服のかざりとかの意味がわからないと言ってる彼女田舎が嫌で都会で服を見たいとtweetしている矛盾にも。

これを書いた作者のひとが今鬱で求職中にも触れられていない。

ふたりとも料理が苦手で外食ばかりになることが触れられているだけにこれは厳しい状況だろう。

からといって作者が嘘をついたわけではなく、出版の時期よりも後から起こった事だから触れられていないだけなのだろうけど。

当たり前だけど人生は長くて、その長さが真綿のようにじわじわと彼らを締め付けて行くように思えてならないのだ。

どうしたらこの状況が打開できるのだろう。

彼らには幸せになってほしいから本を買ったことは後悔しない。ちょっとの手助けにもならない額だろうけど。

けれども読むんじゃなかった。

少なくとも自分発達障害の息子の未来が明るくは描けない。

あ、本のレビューを見るとみんないいことばっかり書いてるので、その本よりも私の文章の方がよっぽど読むに値しないのは間違いない。

2013-09-11

http://anond.hatelabo.jp/20130911022635

そう思えてしまうのは、俺自身に問題(偏見先入観だったり老い)があるかもしれない

「かもしれない」が余計ですね。

2013-09-10

http://anond.hatelabo.jp/20130910120827

はてなインテリみたいな先入観持つ人いるけどヤフコメTwitterより若干ましという程度だから

内容のみが評価される点において、2ch増田の方が多角的な意見が見れるというパラドックス

2013-09-05

http://anond.hatelabo.jp/20130905165655

うん、だから別に誰も(少なくとも俺は)元増田になにも落ち度がないとは言ってないし

上司にすべての問題があるとは言ってないわけで、

まずそのへんの先入観をとっぱらって変な煽りをやめてくれないと話にならんと思うのよ。

2013-09-01

http://anond.hatelabo.jp/20130831135023

以下は「集団主義という錯覚」という本からの要約引用で、私は心理学を学んだわけではないので誤謬もあるかもしれませんが、

心理学では以下のような概念があるそうです。



・確証バイアス:自説に有利な証拠ばかりが目に付く

例;被験者にある人間Aの四日間の行動を見てもらい、

その後被験者aにAがセールスマン仕事希望していると言うと外交的な側面ばかりを思い出し、

被験者bにAが図書館司書希望していると言うと内向的な側面ばかりを思い出した、

Aの一週間の行動には内向的エピソードも外向的なエピソードも等しく入っていた。



・錯誤相関:現実にはそぐわない相関でも、先入観を持っていると実際に相関があるように思ってしま

例:ロールシャッハテストおいて、ゲイは肛門を想起しやすいという先入観臨床医の大半が持っていた、

実際には人間以外の架空生物などが見える場合が多いが、そのことを指摘した医師は極少数だった。




・信念の持続:自説(先入観)を合理的な形で否定された後にも、自説に対する非合理的な執着が残る

例;4つの遺書を用意し、一つは本物の自殺者の遺書だが残りは偽者であるので本物を見分けてほしいと被験者に言う、

実際にはすべての遺書が偽者なのだが、グループAには正解である旨をつげ、グループBには不正解である旨をつげた。

実験後に「実は遺書はすべて偽者である」と告げた上で、実際に本当の遺書を用意したらあなた遺書を見分けられますか?

と問うと、グループAの人々は「見分けられる」と言う場合が多く、グループBの人々は「見分けられない」という人々が多かった、

グループAの人々は実際には全部偽者であることに気が付かなかったのにもかかわらず。




・外集団同質性効果自分の内集団個性的に見えるが、外集団は没個性的に見えること



という、この辺りの組み合わせなんじゃないですか?

あ、サヨクが非論理的な理由じゃないですよ、サヨクばかり非論理的だと思うあなたの非論理性の理由なんですけど。

2013-08-26

賢者歴史に学ぶ』が誤訳だとかほざく半可通が散見されるが…

http://anond.hatelabo.jp/20130826094522

状況判断がおかし

近所にこの言葉が好きで

判断もこのタイプの人がいて

先入観判断で失敗しまくりで困ってる

1・そもそも「歴史に学ぶ」をどう実践すれば「先入観判断しまくり」になるのか。

  増田の隣人はその言葉の吹聴が好きかもしれないがその言葉実践していると言えないようだ。

  従ってその人の程度を見て言葉価値を判断するのは適当でない。

2・「近所にこういう奴が1人いるからこの言葉好きな人間はこういう奴だ」という増田の判断は

  典型的な「愚者経験に学び」に陥っている。

  経験のみに学ぶことの問題は大きく2つあり

  1つは未経験のことについて予測考慮が出来ないこと、

  (つまり経験のことについて過度に保守的頑迷になる)

  もう1つは経験を過大に評価する傾向を持つこと。

  (つまり経験したことについて偏見を抱える、初めて会った黒人が嫌な奴なら「黒人クズ」と断じるようになる)

   今の増田の態度は後者のもの


名言についての認識おかし

■そもそもビスマルクはそんなこと言ってない

勝手に思い込むな

普通の人は別に言われなくても他人の失敗を見たら

気づかないうちに学び実行しているだろう。

その「他人の失敗」の壮大な積み重ねが歴史であって

そこからエッセンス抽出せよとビスマルクは述べている。

「他人の失敗」を文字通りの目の前で見て取れるレベルの他人の失敗として直訳すると

ビスマルクの発言は小さいスケールノウハウtipsレベル

まりはてなホッテントリお仕事ライフハックレベルのことになってしまう。

そんなしょっぱい発言だったら現代まで残らない。


ビスマルクはもちろん実行力のある保守政治家

歴史から学んだ政治軍事の原則通りに鉄と血によるドイツ統一を成し遂げたが

強硬派原理主義ではなくいろんな思想や勢力と妥協して手を組める思考の自由さもあった。

歴史から学べた賢者と言える。


彼の政敵は理想主義ドイツ統一を掲げるだけで、しかもそれに固執し現実性を欠いたので敗れた。

相対的に、経験しか学べない愚者だったと言わざるをえない。



近年半可通の馬鹿が「ビスマルクは他人の失敗から学べと言ったんだ!」なんて喚くのが散見されるが

発言の趣旨は「歴史からエッセンス抽出せよ」「グランドデザイン戦略を持て」ということである


まあお前や隣人に関係ない言葉であるのはガチ

ただ、言葉を正しく理解してもなお、歴史から適切なエッセンス抽出できるかは個人の才覚や器量や教養による面が大きい。

そもそも政治家でもなく偉人でもない人間はこんな言葉を忘れて生きたほうがおそらく祟りは少ないだろう。

自分の失敗や目の前の誰かの失敗から地道に学ぶうちに平穏に一生を終えてよろしい。

愚者経験に学び賢者歴史に学ぶというやつを信じてはいけない

愚者経験に学び賢者歴史に学ぶ

■このタイプ先入観で判断する

近所にこの言葉が好きで

判断もこのタイプの人がいて

先入観判断で失敗しまくりで困ってる

■そもそもビスマルクはそんなこと言ってない

勝手に思い込むな

普通の人は別に言われなくても他人の失敗を見たら

気づかないうちに学び実行しているだろう。

2013-08-24

モンスター先入観

意味のわからない苦情など理不尽に感じることがある。

このような状況の場合その苦情を言っている人物を

世の中ではモンスターペアレントなどモンスター○○などと言っているようだ。

話せばわかる

・・・

モンスターは理解しない。

自分の思い込みが正しいと信じる。

一度言ったからには引けないのかなんなのか。

こういうモンスターのことは考えるだけ無駄、悩むだけ無駄

できれば関りたくない。

しかし、モンスターは形を変えてこちらを攻撃してくる。

思い込みによりデマを流す。いい迷惑だ。

モンスターだとわかった時点で関りたくないんだ。

あなた先入観は間違えているということを考えないのか?

厄介なことにモンスターはある権力を持っていたりもする。

こういう先入観バカに権力を持たせてはいけない。

その権力を使い公害を撒き散らす。

こうならないためにはそれぞれがそれぞれを知る必要がある。

兄弟姉妹諸君、汝ら互いに受け入れ、理解し合うべし!」

上司経営者、客など一定権力を持っている人に必要なのは相手を敬う心と理解だ。

それがないと先入観によって公害を撒き散らす可能性が高くなる。

無理だろうな・・・

2013-08-18

「完走直後の川内選手を他の実業団選手無視している」

ってことですけど、これに対するネット民の反応が

実業団選手は変な意地張ってみっともない」とか

「こういう陰湿さが日本人らしい」とかいろいろ言ってるみたいですけど、

そういう変な先入観穿った見方をして貶めるのとか、実に日本人らしいですよね。

レース前は普通に談笑しているようだったし、棄権した選手は残念だったけど、

4選手20位以内は立派だし、みんなよくやったでいいのになんで悪者探しをするのかねえ。

2013-07-25

坊主にするだけで刑務所帰り?wと言われるこんな世の中じゃ

日本って世知辛いわ。

冗談だとわかってるけど、坊主に対する認識、印象、先入観がほんとひどい。

2013-07-14

物語冒頭でキャラクター死ぬ視聴者は喜ぶ。のか?

最近自分の考えが駄目な方向へ突き進んでいるので、吐き出す事にした。

まどかマギカソードアートオンライン幻影ヲ駆ケル太陽ダンガンロンパ進撃の巨人BTOOOM!神姫絶唱シンフォギアヴァルヴレイヴ

魔法少女リアルだということを証明するために死ぬ

ゲームリアルだということを証明するために死ぬ

・なんで死んだのか不明(現在進行中)

主人公たちが置かれた状況がリアルだということを証明するために死ぬ

平和じゃないと証明するために死ぬ

ゲームリアルだということを証明するために死ぬ

・敵の脅威を証明するために死ぬ

戦争リアルだということを証明するために死ぬ(実は死んでない)

この、冒頭にキャラを殺して精神的な、あるいはストーリートリガーにする手法(厳密に確立しているのかどうかはわからない)に、少々うんざりしている。

役割として死ぬキャラクター

とにかくキャラクター死ぬ

気に入らないのは、キャラクター死ぬために存在しているのではないかとも取れるような、後に何も残さない死に方をするところだ。

マミという個人ではなく、魔法少女の先輩として死ぬ、仲良くなったみんなが軽はずみな行動で死ぬ友達死ぬ(何故死んだかはわからない)、同じ環境の子死ぬ、母が死ぬ、同じゲーム参加者死ぬ相方死ぬ、好きだった彼女死ぬ(実は死んでない)

親しい間柄であったのに、個人を確立する前に役割として死ぬ

このやり方が増えると、アニメに没頭できない。「そういう」雰囲気の作品があると、どうせ死ぬんだろうという先入観が生まれてくる。

シリアス路線でも「死ぬ以外に何かないのか」という不満が生まれるし、それ以外だと「茶番」の匂いがしてくる。

■人死にの重要性に対して、ついてこないその他の要素

リアリティを突きつけるには、作品の内容がお粗末なのも気にいらない。

こういうだまし討ちのような事をされると、その後の見る目が厳しくなる。粗を探そうというわけでは決して無い。楽しもうとしても、前例のあるだまし討ちに対して予防線を張ろうと、細部まで目を光らせるのではないだろうか。私はそうだ。

そうやっ楽しんでいるうちに、作品の粗が見つかる。やれポッと出てきた女キャラ唐突に二人の関係に踏み込んできたり、やれ推理前に「死んだ奴は犯人じゃない」と主催者が宣言したり、めちゃくちゃなのを逆に作品の売りにしたりする。

騙しに来ていたくせに、あっさりと馬脚を現し、こんなものに騙された覚えのある自分が腹ただしくなる。心証が悪くなる。

■何度も繰り返せば陳腐になる

この日記の冒頭で記載した、「何かを証明する」死であるにもかかわらず、死ぬ事自体が陳腐化してファンタジー要素を強くする。

このやり方を批判しているのではなく、陳腐化するまで繰り返し同じ事をやった後の本末転倒であるから、余計にもやもやする。

「起こらないか奇跡っていうんですよ」からの「奇跡も、魔法も、あるんだよ」

そういえば、前にもエロゲギャルゲ界隈でおんなじような「殺しとけば感動するんだろ?」という批判の言葉があったのを覚えている。

物語冒頭でキャラクター死ぬ視聴者は喜ぶ。のか?

最近自分の考えが駄目な方向へ突き進んでいるので、吐き出す事にした。

まどかマギカソードアートオンライン幻影ヲ駆ケル太陽ダンガンロンパ進撃の巨人BTOOOM!神姫絶唱シンフォギアヴァルヴレイヴ

魔法少女リアルだということを証明するために死ぬ

ゲームリアルだということを証明するために死ぬ

・なんで死んだのか不明(現在進行中)

主人公たちが置かれた状況がリアルだということを証明するために死ぬ

平和じゃないと証明するために死ぬ

ゲームリアルだということを証明するために死ぬ

・敵の脅威を証明するために死ぬ

戦争リアルだということを証明するために死ぬ(実は死んでない)

この、冒頭にキャラを殺して精神的な、あるいはストーリートリガーにする手法(厳密に確立しているのかどうかはわからない)に、少々うんざりしている。

役割として死ぬキャラクター

とにかくキャラクター死ぬ

気に入らないのは、キャラクター死ぬために存在しているのではないかとも取れるような、後に何も残さない死に方をするところだ。

マミという個人ではなく、魔法少女の先輩として死ぬ、仲良くなったみんなが軽はずみな行動で死ぬ友達死ぬ(何故死んだかはわからない)、同じ環境の子死ぬ、母が死ぬ、同じゲーム参加者死ぬ相方死ぬ、好きだった彼女死ぬ(実は死んでない)

親しい間柄であったのに、個人を確立する前に役割として死ぬ

このやり方が増えると、アニメに没頭できない。「そういう」雰囲気の作品があると、どうせ死ぬんだろうという先入観が生まれてくる。

シリアス路線でも「死ぬ以外に何かないのか」という不満が生まれるし、それ以外だと「茶番」の匂いがしてくる。

■人死にの重要性に対して、ついてこないその他の要素

リアリティを突きつけるには、作品の内容がお粗末なのも気にいらない。

こういうだまし討ちのような事をされると、その後の見る目が厳しくなる。粗を探そうというわけでは決して無い。楽しもうとしても、前例のあるだまし討ちに対して予防線を張ろうと、細部まで目を光らせるのではないだろうか。私はそうだ。

そうやっ楽しんでいるうちに、作品の粗が見つかる。やれポッと出てきた女キャラ唐突に二人の関係に踏み込んできたり、やれ推理前に「死んだ奴は犯人じゃない」と主催者が宣言したり、めちゃくちゃなのを逆に作品の売りにしたりする。

騙しに来ていたくせに、あっさりと馬脚を現し、こんなものに騙された覚えのある自分が腹ただしくなる。心証が悪くなる。

■何度も繰り返せば陳腐になる

この日記の冒頭で記載した、「何かを証明する」死であるにもかかわらず、死ぬ事自体が陳腐化してファンタジー要素を強くする。

このやり方を批判しているのではなく、陳腐化するまで繰り返し同じ事をやった後の本末転倒であるから、余計にもやもやする。

「起こらないか奇跡っていうんですよ」からの「奇跡も、魔法も、あるんだよ」

そういえば、前にもエロゲギャルゲ界隈でおんなじような「殺しとけば感動するんだろ?」という批判の言葉があったのを覚えている。

2013-06-20

http://anond.hatelabo.jp/20130620093852

気が重いのはわからんでもないが結婚という制度の中にはそう言った人付き合いも通念的に入ってるものだ。

すでに何回か交流があり嫌がらせを受けるなどといった経緯があるならともかく、会ったことがない親族先入観で否定するのはいかがなものか。

2013-06-19

なぜフラットデザインを嫌うのか

サンプルとして、話題の記事を引き合いに出そう。

iOS 7: ここ10年で最大の悪夢 | Ticking Point

こう書かれている。

結局のところ新しいデザインで何が改善される?

新しい「無意味な装飾」を生み出しただけじゃないか

しかも今回は深刻なユーザビリティの低下と一緒に。

(中略)

流行に取り残されない/ユーザを飽きさせないために行われた小手先デザイン変更だよ。

しかし、そこで「ユーザビリティの低下」の根拠として挙げられているのは“Slide to Unlock”の問題だけだ。

いちおう線が多いだとかフォントが嫌いだとか書かれているが具体性に欠けている。

ブックマークコメントを見ても、似たような批判が散見される。

曰く「オシャレなだけ」「流行を追いかけただけ」「目新しさだけ」。

やはり具体性に欠ける。

フラットデザインメリットについて見てみよう。

さらに言えば、オシャレなのは素晴らしいことだ。

フラットデザインには実用性がある(「メリットを上回るデメリットがあるのだ」というなら分かる)。

「オシャレなだけ」「流行を追いかけただけ」「目新しさだけ」といった批判はまったくの的外れだ。

汚い言葉で言えば「下衆の勘繰り」というやつでしかない。

そもそも、シンプルデザイン代名詞とさえ言えるサー・ジョナサン・アイヴが、ソフトウェアシンプルデザインすることは「流行の後追い」なのか?

あるいは、Appleは目新しさのためだけに功臣スコット・フォーストールを追放したとでも言うのか?

まったく馬鹿げたことだ。

個別の使いづらさについては批判されるべきだ。

フラットデザインというだけで使いやすいわけではないのは当然だ。

Slide to Unlock”への批判については確かに一理ある。

だが、その一事でフラットデザインのものを否定するのは、いかがなものだろうか。

妙な先入観は捨て、率直な気持ちでiOS7に触れたいものである

2013-06-18

http://anond.hatelabo.jp/20130618182938

先入観ばっかダラダラくっちゃべってないでゲームやれよ。

お前が思い描く理想ゲームに近いものは今の物にだってきっといっぱいあるよ

2013-06-17

声優の「声のバリエーション」について。

声優さんにとって、演技を聞かれて名前を当てられるのは名誉なのだろうか、それとも不名誉なのだろうか。

俺はアニメをそれなりに観るが、声優にほぼ興味がない。

いい声だな、すごい演技だな、と思うことはあるが、それが誰なんだという事には執着がないし、よほど特徴的だったり野沢雅子レベルメジャーな声以外は「声優当て」も全くできない。

俺は音痴だ。音を聞いても音階がわからないうえ、自分音程も取れない。たぶん音という情報の処理が苦手なんだと思う。

からと言って「声優当て」ができないことへの劣等感は全くなく、逆に多くのキャラクターの声を先入観なしに聞く事ができて得だとすら思っている。俺の中で、ルイズシャナは全く無関係な別人なのだ

ところが俺の弟はたいそう声優にご執心だ。

アニメを観ては「お、この声は誰々だな」「○○の主人公の××の声だよ」と、聞いてもいないのにクレジットを見る前に各キャラの声の主を当てていく。

俺はそれを聞くたび、いま見ているキャラクターにその別の作品のキャラクターイメージがかぶってしまい、苦い思いをする。

俺にとっては、そのキャラクターはただ「そういう声」なのだ。別のアニメの別のキャラクターとは何の関係もない。そのキャラクターを気に入っていればいるほど、イメージに横槍が入るのは気分が悪い。そういう目で見る(耳で聞く?)のは無粋だとすら思う。

弟の「声優当て」は、悪気はなくとも自慢の範疇には入るのだろうから、正直バカにされているようで不快だ。そういう話は声優オタの間でやってもらいたい。

が、そんなもの気にするなと言われればそれまでだ。

というわけで、冒頭の疑問に戻る。

声優さんにとっては、果たして俺と弟、どちらが「嬉しい観客」なのだろう。

キャラクターの背後にいる自分ではなく、声と演技のみに目を向けている俺か。

演技で声を変えても(そうでない時もあるだろうが)ちゃんと見破ってくれる弟か。

当然声優もさまざまだろうけど、基本的には自己表現仕事なのだから自分認識されたいと願うのが普通だと思う。

しかし、「七色の声」という表現もある声の演技者においては、そうでない部分もあるのではないかという気もする。

ちょっとタイトルが内容とずれてしまったが。

どうなんだろう。

2013-06-05

http://anond.hatelabo.jp/20130605140420

喧嘩売り続けてると言っても、ヤマカンという先入観がなければ「過激なこと言うなあ」で終わるようなレベルだし。

そういわれると俺はヤマカンに詳しくないからあれだけど、

なんか自分の作品がわからない消費者disったりとか

同業者をたいしたことないみたいにこきおろしたりとか

そういうことを繰り返してるよね?

ヤマカン馬鹿ではないんだし、怒らせようとして怒らせてると思うんだけど。

からっつって粘着してアンチやってる奴等を暇な奴らだなあと呆れる気持ちはある。

フラクタルの出来は確かに微妙だったけど、アンチはその微妙さをヤマカン叩きの燃料にしていたよね。

「まっとうに評価されない」って、別にプラスの評価がされない」という意味じゃないよ。

ヤマカンを叩きたいがためにフラクタルを過剰に叩くならその時点で「まっとう」じゃない。

放映前からなんか物凄い作品であるように吹いてたじゃん。

これがダメならもうアニメ作家を辞めるとかなんとか。

BETを吊り上げたのはヤマカン自身であって

良くも悪くも反響が過剰になるのは彼が望んだことだと思うんだけど。

(俺個人はフラクタルは「なんとなく見なくなっちゃったなあ」以上の感想が無い)

そのうちどれぐらいが個人的感情的な発作で、

どれぐらいがビジネスの為の社長としての仕事だったのか、

よくしらんけど。


似た例としては、近頃話題のヴァルヴレイヴ

最初期に「ギャグ」というレッテルを貼られて以降は、何がなんでもギャグ扱いにしないと気が済まない連中が増加。

脚本」がスケープゴートにされて叩かれ続け、「最近普通になってきてつまらない」とまで言われる有様。

まさに「一度ユーザーの不興を買うと、何故か人格すら否定され、 以降は作品を全うに評価してもらえない」という構図そのものだよ。

「一度〇〇認定されると」っていう話ならまだわかる。

ヤマカンは自身で育てたパーソナリティキャラが特異すぎて

そういうアニメ一般の話をするときの例には向かないと思う。


で、話を切り分けた上でしかし、

俺はヴァルヴレイヴは見てないから知らんけど、

アニメって脚本はひっでーの一杯いるよね…。

安定してつまんないのを量産し続けるクソ(手が早いので仕事が多い)も居るけど

ギャグみたいに破綻した本を書く奴もそれなりの予算アニメで未だに散見する。

ぶっちゃけ脚本もっと厳しく叩かれた方がいい気がする。

作画の方がわかりやすケチつけられやすいけど。


ヴァルヴレイヴ脚本への叩きが正当か不当かはわからんのですまん。

http://anond.hatelabo.jp/20130605124942

喧嘩売り続けてると言っても、ヤマカンという先入観がなければ「過激なこと言うなあ」で終わるようなレベルだし。

どちらかと言えば「アンチが売った喧嘩ヤマカンが買い続けている」に近い状態だったしね。

フラクタルの出来は確かに微妙だったけど、アンチはその微妙さをヤマカン叩きの燃料にしていたよね。

「まっとうに評価されない」って、別にプラスの評価がされない」という意味じゃないよ。

ヤマカンを叩きたいがためにフラクタルを叩くならその時点で「まっとう」じゃない。

似た例としては、近頃話題のヴァルヴレイヴ

最初期に「ギャグ」というレッテルを貼られて以降は、何がなんでもギャグ扱いにしないと気が済まない連中が増加。

脚本」がスケープゴートにされて叩かれ続け、「最近普通になってきてつまらない」とまで言われる有様。

まさに「一度ユーザーの不興を買うと、何故か人格すら否定され、 以降は作品を全うに評価してもらえない」という構図そのものだよ。

2013-05-28

http://anond.hatelabo.jp/20130528114155

田舎先入観既存価値観えげつないのだ。

これをひっくり返すのは難しい。

ていうか、結局マンガ好きな嫁さんと結婚したので、まあ、良しとしているよ。

2013-05-24

日本社会では、イケメン無罪ブサメン有罪が適用されている

痴漢強姦の被害を受けた女性でも、加害者イケメンであれば許すしブサイクなら即通報するものだ。

それが、日常的に行われている性的スキンシップであったり恋人同士や夫婦間の営みの最中であってもだ。

気持ちが良ければそれで不問だし、気持ちが悪ければ訴える。ごく自然の行動だ。

さて、日本の世の中では不倫は悪しきものとしているが、実際はどうだ?

ある元アイドル不倫報道では浮気相手の男がイケメンだったため周囲の反応は意外に良かった。

一方、大鶴義丹そのまんま東不倫はどうだったかというと、女性から総スカンを喰らっていた。

この事からも分かるように、日本社会では理不尽といっていいほどイケメン優遇されブサメンが不遇な扱いなのだ

それは女性男性差別的に普段日常から接している証拠だ。

よって、日本社会では、イケメン無罪ブサメン有罪が適用されていることが証明されただろう。

これは何も犯罪だけではない。雇用社会においても言える。

採用基準に顔判定というのがある。

履歴書エントリーシート顔写真を貼らせるのは、為人を見るためでも今後の選考用だからでもない。

その人が美形であるかどうかを見るためだ。

例えば、受付嬢の募集で必ずと言っていいほど美人採用されているが、顔採用を行っているためだ。

それは会社の顔を決めるためであり、篩に掛けられるのは顔かたちが整った人間であることが前提だ。

学歴なんてものは、社会生活に全くといっていいほど役に立たない。

世の中には学歴採用を謳っている会社ごまんとあるが、その内情は顔採用のついででしかない。

日本社会では、まずイケメン無罪ブサメン有罪が適用されていることが前提だ。

仕事の出来る出来ないや学歴関係ない。まず顔面だ。

会社の顔を決める事にそれ以外の要素は必要いからだ。

例えば、会社説明会や他社へのプレゼンで顔の整った人間と、そうでない不細工な人間ならどちらが説得力があってその会社が素晴らしいと感じられるか、である

十中八九は顔の整った人間だろう。

内容が多少稚拙でも、イケメンであれば許されブサメンであれば許されない風潮はあながち間違いではない。

それはマスメディアによる情報戦略でも言える。

マスメディアは、道端の人間で近くの不細工よりも遠くの美形の意見を尊重する。

それは、そういう人の意見の方が視聴者に正しい先入観を与えられると考えての行動だからだ。

逆にそうしないマスメディアがあれば、それこそ物事を正しく公平に周囲に左右されず客観的に捉えられていると言えるが、

そうでない事が多いのはまずメディア自身がそれを恣意的に行うためである

彼らは、日本社会では、イケメン無罪ブサメン有罪という前提があって初めてジャーナリズムをかざすことができるのだということを理解している。

こうして、彼らの印象操作が巡り巡って日本社会の循環を担い、結果的にイメージ戦略が出来上がるという仕組みを手伝っているのだ。

これを打破するには、社会全体が、この風潮から脱するイメージ作りをしなければならないのである

しかし、それはやはり不可能な話である

2013-05-19

いつもきみは学歴差別されるところにいる

いつもきみは学歴差別されるところにいる。

 

・・・でもそれは心の中だけで、物理的ではないけど。

逆にきみは人種差別をする場所には行こうとしない。黒人であれ、中国人であれ、白人であれ、先入観を持つ場所には行こうとしない。

 

その人の過去生き様学歴しか判断できない場所にきみはい

偏差値の低い高校を出て、アニメ専門学校に行く人間と、

地方偏差値の高い高校を出て、早慶に行く人間が、同じ借家に住んでいる。

そういって、仕事ができないきみは同い年の上司に陰で笑われている。

 

きみは学歴差別されるところにいる。

 

東京に出て、社会人になって、地元の時よりもたくさんの人と出会うことになったときみは言う。

その人がどんな人で、どんな考え方をするのかはちょっと話をすれば見えてくるよと思い込んでいる。

でも、きみは日本人を語るアダルトチルドレンから、直接的な質問は怖くてできない。

からちょっとずつ、ちょっとずつしか相手のことを知ることはできない。それを、他人は演技がうまいからさとうそぶく。

人を知るのにはとても長い時間がかかり、その人と仕事をするのは将来大きな事故になるかもしれないと怯えている。

 

から、きみは学歴差別されたがっている。

 

何年も努力をしてきたか、何年も地道なことをしてきたか、そしてそのようなグループと過ごしてきたか

それってとてもその人を「予測」するのに重要な要素なんだ。

そういってきみはいつも過去を見て、今目の前にいる人のことを、自分の周りの人びとを、いつも君を支えてくれる人に

ひとかけらの眼差しも投げることはない。

きみを見ているたくさんの人に気づくこともなく、振り返らなかったあの人にいつまでも意固地になっている。

 

いつもきみは学歴差別されるところにいる。

そして、きみは学歴差別をされる。

 

きみは口に出してはいないけど、心の中で、学歴を判断基準にしていることが顔でわかるから

「何歳で東京に出てきたの?」⇒浪人して大学入ったこと気にしてんのかな、こいつ?

フェイスブック教えて」⇒お前の大学友達で分かったけど隠すことないのに

「へー、東大の院を出たんだ?!」⇒研究内容とか聞かないで黙っちゃったよ、どうしよう…

 

いつも、僕たちは学歴差別をするところをきみのためだけに用意しているんだよ。

 

http://anond.hatelabo.jp/20130519031625

いつもきみは学歴差別をしている

僕は学歴で人を差別する。

・・・でもそれは心の中だけで、口に出しはしないけど。

逆に僕は人種では差別をしない。黒人であれ、中国人であれ、白人であれ、先入観を持っていないと思う。

学歴差別するのは、その人の過去生き様から

偏差値の低い高校を出て、アニメ専門学校に行く人間と、

地方偏差値の高い高校を出て、早慶に行く人間では、大きな、とっても大きな隔たりがあるんだ。

僕は学歴差別する。

東京に出て、社会人になって、地元の時よりもたくさんの人と出会うことになった。

その人がどんな人で、どんな考え方をするのかは話をすると見えてくる。

でも、僕らは大人の日本人から、直接的な質問はできない。

ちょっとずつ、ちょっとずつしか相手のことを知ることはできない。しかも、大人は演技がうまい

人を知るのにはとても長い時間がかかり、その人と仕事をするのは将来大きな事故になるかもしれない。

から、僕は学歴差別する。

何年も努力をしてきたか、何年も地道なことをしてきたか、そしてそのようなグループと過ごしてきたか

それってとてもその人を「予測」するのに重要な要素なんだ。

いつも、僕は学歴差別をする。

そして、僕も学歴差別をされる。

みんな口に出していないだけで、心の中で、学歴を判断基準にしている。

「何歳で東京に出てきたの?」⇒現役でこの大学に入ったのかな、こいつ?

フェイスブック教えて」⇒お前の大学どこなんだろう

「へー、東大の院を出たんだ?!」⇒院ロンダリングじゃねーだろーな…

いつも、僕たちは学歴差別をするんだ。

2013-05-18

風俗が話題になっているようなので俺の中出し体験ログを大放出

増田で30を過ぎたら性欲なんて減退して、風俗に行っても女の子といちゃいちゃするほうが楽しいと聞いた。

だが俺にはその気持ちがわからない。

俺は30にまだなったばかりだし、独身というのもあるが、正直、射精したい欲求がなくなるという感覚がわからない。

俺はセックスオナニーセックスが好きだ。セックスは中で精子たっぷり出すのが好きだ。

安心して中出しできるのは高級ソープ嬢くらいだから、よく行く。

仕事趣味も人並みに充実しているので、金も余っているほうだと思う。

こういう道楽者なので、もし大変な性病にかかって死んでもまあそれはそれでしかたないかなくらいに思ってる。

しか不思議もので、病気は運がいいのか今まで一度もなったことがない。

今までの風俗で印象深い体験をつらつらと書いていく。

初めて風俗に行ったのは20代前半だった。飲み会の後男友達と冷やかす感覚繁華街にあるいかがわしい店に入ったのだ。

いかにも偽物らしいきらびやか内装。照明をたっぷりあててフォトショップで加工したであろう写真と、そこに写る嬢達。

なんとなく薄い感じの顔をした好みの子を選んで、待った。迎えてくれたのはけっこう好みな自分と同い年くらいの女の子

スラっとしててわりとかわいい彼女と別れてだいぶ経っていたから女の身体に触るのも久しぶりだ。

よく言えばフレンドリーというか、サバサバしている子で、風俗とか初めてなんすよーって言ったらへーと軽く返していた。

あの時は抱き合ってフェラとかして速攻で手抜きで射精してしまった。

考えようによっては地雷だったかもしれない。

しかし、そんなのは置いといても金を払えば女と好きにエロいことができるというのが、俺にとってはかなり素晴らしく感じられた。

というのも中途半端人間関係がある女とセックスをしてもロクなことがないというのが俺の信念だったからだ。

20代の俺には一回何万もする性行為は敷居が高かった。

から、俺は金を稼ごうと思った。金さえあれば、より好みして女とエロいことができる。

学生の頃もちょくちょく行ってたが仕事をするようになってからより頻繁に行くようになった。

風俗と言っても下はピンサロから上は高級ソープまで様々に種類があって、様々な階層の人々の様々な需要によって成立している。

ピンサロ(手コキやフェラのみ)

ヘルスデリヘルなど(場合によっては本番あり)

ソープ(本番あり だいたいゴム付き)

・高級ソープ(基本中出し

下に行くほど、値段も行為の内容も上昇していくわけだ。

俺はキャバに行かないからわからないが、容姿風俗嬢よりキャバ嬢のほうがいいと聞く。

だが、高級ソープともなればキャバ嬢ランク容姿風俗嬢がたくさん居る。

例外で、関西飛田新地などは全体的に容姿が良い若いしか居ない通りもある。

最初勝手や仕組みがわからず、色々と苦労した。

これほどネットが身近になり、共有だクラウドだとさかんに騒がれている世の中だが、風俗情報はそうはいかない。

そもそも性行為、本番自体がやってはいけないという体で営業をしているあぶないビジネスなのだ

それでも水商売がなくならないのは、それがあまりにも普通に多くの男に求められているからだろう。

はいネットである程度の情報は手に入る。

2ちゃんヘルス板やソープ板でそれぞれの店舗地域スレでどの嬢が地雷がとかあたりだとかは書かれている。

しかし気に入った嬢、良い嬢の情報はみんな隠す。

風俗関係スレは皆が疑心暗鬼になり、叩き、罵倒しあう殺伐とした空間だ。

馬鹿正直に信じてはいけないがまったく参考にならないわけではない。

どの嬢がその店で一番かわいくてヤりがいがあるのか、というのはなかなかわからない。

しかしどの嬢が地雷なのかというのは比較的わかりやすい。

ある程度あたりを付けて挑めばそうそうひどい目に合うことはない。

積極的に広告を出しているような店舗を中心に探していけば漫画で描かれるようなぼったくり店にあたることはまずない。

だが、一度だけひどいはずれにあたったことがある。

総武線の駅だったか

いかがわしい雰囲気の店や呼び込みで釣れられて、ムラムラしていたのもあって5000円と称されたピンサロに入ってしまった。

狭くくらい店舗内で、壁とも言えぬような布で仕切られた空間に入れられ、文字通り全裸になって待機する。

入ってきたのは「(あ、不細工だ!)」とひと目で思ってしまうような女。

細面でタバコをたくさん吸ってそうな不健康そうな肌。40手前か?謎のソバージュ。まったくかわいげがない。

その上最初に5000円を払ったのに胸を触るのにもう5000円、フェラをするのに一万円とのたまう。

俺は激怒した…と言いたいところだがロクに下調べもせずにホイホイ知らん店に入った俺も悪い。

だまって手だけで射精をさせた。もちろん目をずっとつぶっていた。

あと山手線のある駅付近デリヘルもひどかった。隣のに住んでる若いおばさんみたいな嬢だった。

まあサービスは丁寧だったけど、きつかった。

はずれと言えるのはこの2つくらいか

店舗型のヘルスソープが初めてだったので箱物しかない先入観があった。

からデリヘルの存在に気づいた時は画期的だと思った。

ホテル代を払わなきゃいかんのが厳しいが、怪しい雑居ビル手続きをして、ホテルで逢引して事を致すのはなかなか趣がある。

基本はフェラや素股でフィニッシュだが、嬢との相性が良くてノリがいい時などは本番をやらせてもらえる。

どうせなら本番がしたい。じゃあソープに行けよという話だが、俺は当初はソープ存在も知らなかった。

あとデリヘルでの本番は本当は、やってはいけないのにお互い合意でやってしま感覚がいいのだ。

そこまでもっていく駆け引きも楽しかったりする。

はいえ世の中には嬢に本番をさせてあとで強姦だと訴えるという悪徳な業者もいる。

相手がどんなつもりで本番をさせるのか、しっかりと見極めないといけない。

デリヘルで素晴らしかった本番をさせてくれた嬢は、早稲田付近デリヘルだ。

所要をすませたあと、用もなく駅前をふらふらしてて、近くに風俗がないか検索してそれなりに変な処ではないのをチェックした上で電話

待ち合わせて出てきた子は街中で見たら「おっ」と思うような美人だった。

蛯原友里レベルをワンランク落として気弱にしたような顔だった。

内気な子で照れ照れしながら会話する。ホテルに入ってもいちいち服を脱ぐ動作も遅い。

演技かどうかはまったく問題でない。魅力があった。丁寧に脱がせて愛撫してやると嬉しそうにする。

盛り上がってきたら当然のように「…入れちゃおっか?」という流れに。心の中でガッツポーズ

中もとても良かった。可愛い子とできるとやっぱり気分がいい。

やったあと、なんか会えてよかった、とお互いに話す。デリヘルだと忘れるほどいい子だった。

何度も指名しようと思ったが、店から消えてしまった。本当に残念だった。

もう一人はスザンヌをワンランク下げたような顔のノリのいい子で、エロかった。

車が予定の時間より一時間も遅れて、本当に申し訳なさそうにたくさんサービスしてくれた。

すごくいちゃいちゃ系で、あそこの近くでちんこをこすりつけ続けたらむこうから入れたそうにしてきた。

ゴムしてないよ…いいの?」と意地悪に聞いたら「駄目だけど入れたい…」と気持ちよさそうにエロそうに言う。

結局生で入れてガンガン突いた。流石に外に出したけど、この子はすごく気に入って、何度も指名した。

慣れてきたらシャワーでいちゃついてるときにふざけてうしろから挿入しても嬉しそうにする子だった。当然生。

今はもう居ないけど、デリヘルの値段でいちゃいちゃで生挿入ができて最高だった。

本番のうまみを知ってしまうとやはりそれがしたくなる。

ソープを調べて初めて行ったのはやはり有名なあそこだった。

上野駅から送迎がでるような場所です。

最初行ったのは八枚の所。

ここはデブが出てきてとても悲しかった。

しかし流石高いだけあってサービスはめちゃくちゃ丁寧だった。尻の穴まで舐められた。

で、生挿入なんだよね当然。生で入れてしかもそのまま射精していいの。

腰動かしながら「いいの?中で出しちゃうよ?」って言うと「そのまま出して!中にいっぱい精子欲しいの!」って言ってくれるの。

デブだけどかわいげある嬢だったし、こんなこと言われたら流石に勢いマックス射精ちゃうね。びゅっ びゅーですわ。

エロ漫画二次元世界しか言われないようなセリフ言わせてしかも生で中で精子出し放題。

これはもうね、はっきり言って男として生まれた以上快楽最上位として位置づけざるを得ない快楽ですよ。

これで可愛い子にあたったらどうなっちゃうのかと思って次はもっと細い子で!とボーイに相談する。

高級ソープは嬢だけじゃなくてボーイの対応からトイレから内装から、何から何まで凝っている。

からあるんだろうなーって建物を頑張ってきらびやかに改造しました!

という内装なんだけど。

ボーイも懇切丁寧にお勧めの嬢を選んでくれるわけよ。

顔がどうなのか、性格がどうなのか。体はどうなのか。中出しOKなのか。

高級ソープでもゴム付きの子も居たりする。そういう子はたいていクオリティ高かったりするんだけど。

ゴム無しソープはだいたい嬢がピルをちゃんと医者の処方に従って飲んでいる。

ボーイは客の要望をすっごい腰低くして聞いて、答えてくれる。

ネット情報よりもボーイの情報が断然確実。

高級ソープ場合最初の一回を犠牲にしてもいいから、まずボーイと話して良い嬢の情報を手に入れることから始めたい。

三枚以下のソープだとボーイの対応とかも適当になってきちゃうかも。

歳がちょっと行ってるけどすっごく体つきが良くてエロエロな嬢とか、今時の軽いギャルっぽい嬢とか、ソープにも色んな嬢が居る。

すっごく喋る嬢が居て、その子自体はまあ中の下くらいの良さだったんだけど、その子から色々な情報を聞けた。

で、その子が良いって言ってた店の嬢に行ってみたらこれが最高だった。

ちょっと肉付きがよくて、ふとももがエロい藤原紀香を若くしてアホにしたような子だった。

しかパイパン。毛が無い嬢は初めてだったが、興奮したね。69で俺が下になって舐めまくった。

セックスがとにかく大好きで、エロくて勃起したちんこを見せたら心から喜んでくれる。

の子に行くときはいつも三回ヤッてる。もちろん全部生で中で出す。

締りもちょうどいい具合にきつくて、3日以上精子溜めたギンギンのちんこがギッチリ入るんだよね。

喘ぎ声もいいし、甘甘で挿入までがいつも楽しみで仕方ない。

飛田新地に行った時は一度だけある。

その一日で二回行ったんだけど、最初の子がめちゃくちゃキレイかわいい子だった。

あそこは道を歩きながらずらりと並んだ嬢の顔を見ながら選べるので、顔でハズレることはまずない。

照明がうまく当てられてるから、実物よりかはよく見えるんだけど、写真に比べたら段違いの確実さがある。

若い子ばかり居る通りはみんな綺麗でかわいいから迷っちゃうんだけど、俺は最初の5分くらいで良いと思った子を即決した。

最近AV女優って異常にかわいい子が多いじゃない?

あいう感じで、めちゃくちゃキレイ可愛い子だった。テレビに出てそうな。

茶髪ロングでキツい感じの顔。スレンダーな体に浴衣だけ着てて色っぽい。

新地での行為は軽いゴムフェラと本番のみ。

抜くことに特化していて、それが目的の俺には素晴らしい場所だった。

でもその子はかなりあたりで、キスクンニハグは頼んだらさせてくれた。する前に

「3日以上精子溜めてるからめっちゃ濃いの出るかも」って下品なこと言ったら「じゃあ期待しちゃっていいのかな~?」

笑顔で話してくれた。最高。

新地の二人目の子巨乳制服眼鏡と素敵な格好だったが、対応が悪かった。

挿入の時ちょっと手があそこに触れただけでバシッと手をのけて「あ、そこ触るのはやめてください。」と冷静コメント

胸も、触るのはいいけど舐めたりは駄目。一人目の子と随分対応に差があった。

まあここではこっちのほうがスタンダード対応なのかもしれない。どうなのだろう。教えてエロい人。

とまあひと通り印象的な風俗体験を語った。

俺はこれからも通い続けるだろうが、いつかスナック愛情を求めていくようになるのだろうか。

性欲が減退すれば今の情熱も冷めてしまうのだろうが、今のところその気配はない。

風俗に行かなくなればだいぶ金が余るが、それはそれで他の趣味に全部使えるから楽しみである

ずっと付き合ってる彼女がいるが、お互いの趣味に干渉しない関係で、多分結婚もしないと思う。

別れない理由は付き合っているほうがお互い得が多いからなんだけど、俺の風俗趣味も知っててセックスはしない。

2013-05-14

http://anond.hatelabo.jp/20130514021901

女は好きでもない男とやらないものっていう先入観があるから違和感があるんだろうけど、男女逆にして考えるとそんなでもない

男が好きでもない女に猛アタックされてじゃあ食事くらいいいかと思って食事して、流れでやっちゃったってだけ

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