はてなキーワード: ユダとは
スーリャがユダに、君には生きているすべての生物から命を吸い取り、大きな木になって地球を暖かくしてもらう、と言う
何いってるかわからないって顔だね
でも祝福の仕組み知って応用すれば簡単にできることだよ
・祝福ってのは旧世代で作られた、地球すべての空気に見えないように漂っているオーブントースターや銃
・なぜなら旧世代人はみんな生まれたときから血液中に銃の引き金やオーブントースターのスイッチが入っていたから
・一方現世代人は進化できなかったから祝福を使えてもひとつだけ
・・・いや、祝福の仕組みきいても命すいとって木になってあっためるの意味わかんねーんだけど
あーあとアグニがにげるトガタおっかけてたな
評論家の石平太郎氏 「日本死ね」の流行語大賞ノミネートを猛批判
http://news.livedoor.com/article/detail/12300301/
今年の流行語大賞に「保育園落ちた 日本死ね」がノミネートされたという。しかし普通の日本人の間では、「日本死ぬ」のような言葉が流行った気配はないし、流行るはずもないのであろう。むしろ、それをわざと流行らせたい人がいるからノミネートされたわけだが、
石原慎太郎氏が「日本死ね」ブログの投稿者に「韓国でも中国でも行ったらいい」
http://news.livedoor.com/article/detail/11391662/
「韓国死ね」とか「中国死ね」はヘイトで「日本死ね」は賞賛される表現という事
お里が知れる
今回は少年ジャンプ+
一撃のパンチでアグニが住宅側に吹っ飛ばされて大炎上し、あっという間に阿鼻叫喚の地獄に。
これがファイアパンチという奴か……。
まあ、そのパンチがアグニではなくて、敵側のパンチによってもたらされるってのが笑えるが。
その光景を眺める時の表情が呆然といった具合で、かえってリアリティがあるかもしれないな。
ユダの諦めは、現状に元々ウンザリしていたからってのもあるのだろうけれども、大氷河の事実と、今回の積み木を土台から跡形もなく壊されたような結果がきっかけってことなんだろうかね。
タバコを捨てる描写は最初ピンとこなかったが、そういえば少し前の話で再生能力を持った祝福者の吐くタバコの煙を、周りがありたがるみたいな描写があった気がする。
要は今回のあの描写は、タバコを捨てるイコール特別な祝福者として崇められたことへの脱却という解釈でいいのかな。
正直あの部分って、そんな強調して描かれた場面じゃなかったから、ここでタバコを捨てる描写入れられてピンと来るほど印象に残っている読者ってどれだけいるのかなあ。
それとも、コミックスとかで一気に読む場合は、また印象変わってくるのだろうか。
黒霧……。
罰ゲームを食らいまくった状態の黒霧の姿には、不覚にもツボってしまったが。
私はこういうのはツボじゃなかった筈なんだけれども、どこの琴線にふれたんだろう。
それと相まって読後感自体も悪くない。
逆に言えば、それ位しか特筆して褒めるところが見つからないってくらい、特徴がない。
な、なんといえばいいんだろう、今回のエピソード。
メインキャラのアクが強かったのもあるんだけれども、展開といいアンサーといい、理屈といい、紡がれるものが私の中にスッと入ってこない。
すごく歪に感じた。
1話と2話でバックボーンが語られたキャラが、早速バトルロワイヤルして、片方が感慨もなく死ぬというのは、作風であったりこの漫画の方向性を読者に伝える上では機能しているとはいえる。
ただ、まあそれが読者の何割が求めている展開かっていうと疑問符がつくが。
登場するキャラに愛着が湧くかっていうのは購読していく上でのモチベの一つになりやすいから、今後も愛着が湧く前にこういう展開で物語から退場するようなら、気持ちの持っていきように苦労しそうだ。
アグニがふっとばされて居住区に消えない炎が引火しちゃって人間やばいってなって、
担ぎ上げられてて疲れてたユダ(一番えらいとされてる人)が、
「やっと終われる」ってほっとした様子を見せたことに対して、
取り巻きが、
「まさか・・・ユダ様・・・もしかして神様の声が聞こえるっていうのは嘘ですか?」
って聞くのはおかしいだろ
と思ったら次のページで、以前ドマからそのことを聞いてたってことが書かれてたテヘ
それなら「やはり」とかだろ
つーかこいつ誰だよ
ビルがぶっこわれるのとかで書くの大変だったろうなーと思ったけど、別にそれによって死ぬ人とか死体とか、消え去るパンピーの生活が書かれてるわけでもないから、
今回のラストは、先週ラストに引き続きまた殴られてふっとばされるってだけで終わったから、お話的には全然進まなくてつまんなかった
でも、これは仕方がない
バブル以降、ユダ金の支配するマスゴミにいきなり自由恋愛のゴリ押しがされて
上手くできる男は勝手に女が寄って来る男か
よほどのドブスでもないかぎり
自分の価値は同じレベルの男より勝手に上がる・・・若いうちだけw
だから恋愛では女優位でいられる、・・・婚活婆のように高望みしないかぎりw
フェミ婆が嫌う「男の性欲」のおかげで女が優位でいられるし人権まで与えてもらってるだけ
むしろそれでもキモオタ男と付き合ってるのだからマシなほうなんだろう
30過ぎて結婚したいから妥協してやってる、という意識もどこかにあるのだろう
コメ欄にもあるけど
「こんな女と結婚したら男は不幸」
これが一番重要だろう
これほどの不幸はそうそう無いw
自分のブスな顔に塗るものやだらしない体を隠す流行の服のほうが大事!
ってことだねw
>保育園の待機児童問題にはじまり、妊婦マーク問題・(山中に子供を置き去りにすることの是非は置いておくとして)北海道の児童置き去り事件に対する批判等など。子育て世代に対しての社会の厳しさはかなりのものがある
女脳はダブスタが基本の劣等脳
ニュースも見ないんだよ
日本人の幸福のためにやってるわけじゃない、と気付けないから見るんだろ
自分で意図的に「かわいい赤ちゃんの動画」とかを見ればいいんだよ
どれも不幸だけを集めてる
アメリカユダヤのP&G=ファブリーズ=男は臭い!のフェミCM
こんなに明白なのに「陰謀論w」ってレッテル貼ると賢いフリできると思ってる高学歴バカって救いようがないよなw
【挨拶厨】受けを渡すわけでもなく、お疲れ様で~すといった声かけのみをするギャラリーのこと。
【歩き受け】出待ちなどにおいて俳優の横を一緒に歩きながら話す行為。
【受け/受け取り】手紙のこと。また手紙を俳優が受け取る行為を指す。ジャニオタ由来であり、主にジャニーズから流れてきた厨が使う。
【受け禁】手紙、プレゼントなどを出待ちで受け取れないこと。事務所や舞台によって禁止されている場合と俳優本人が拒否している場合がある。ジャニオタ由来の語。
【駅待ち】入りや出において駅で俳優を待つ行為。可とするかどうかは俳優による。
【オンリー】俳優1人に対して出待ちが1人しかいないこと。転じて、目当ての俳優の出待ちが自分だけであること。
【カット】俳優から厨を引きはがす行為。マネージャーがよくする。また、嫌いな厨をつかせないために身内などを使って厨を厨が妨害する場合、リアストを阻止するために厨が厨に行う場合など用法は多岐にわたる。ジャニオタ由来の語。
【空電】本当は電話をしていないのに電話をしているようなそぶりをしながら歩いてくること。出待ちが嫌いな俳優がよく行う。
【観劇待ち】俳優が他の俳優の舞台を見にきているときの出待ち。
【観劇連絡】身内などから推しが他の俳優の舞台を見に行っている旨の連絡を受けること。また、その連絡をすること。
【ガンダ】ガンダッシュの略。俳優厨用語ではないが、厨はやたらと使う。
【ギャラリー】町厨ではあるものの、俳優に凸らず眺めているだけの厨。俳優が町禁や凸禁であるが出ていく様子を眺めていたいという場合と、個人的に凸る勇気がない、また凸りたい気持ちはあるものの周りをとりまくさまざまな事情により凸れない場合のふたつに大別することができる。
【公開】舞台本番、イベントなど世間一般にスケジュールが公開されている現場のこと。ジャニオタ由来の語。
【サイン厨】誰彼構わず俳優にサインを求める厨を指すが、どちらかといえばミーハーや一般人に対して使われることが多い。映画現場、特撮現場などによく現れるとされる。
【〜時集】〜時集合の略であり、キャストの集合時間/入り時間を指す。ジャニオタ由来の語。
【~周辺】~の部分には中心人物の人名が入り、厨によって形成されたいわゆる身内の仲良しグループを表すことが多い。
【対応】出待ち対応の略。厨に話しかけられ、受け取りをしたり会話をしたりすること。
【大公開】出待ちの場所が道路などに面しており、出待ちでない厨や一般人に晒し者になる現場のこと。また、出待ちが多い現場のこと。ジャニオタ由来の語。
【ちゃっかり】遭遇、偶然を装って俳優との接触を試みようとする厨。またその行為。
【茶の間】もともとは出待ちではない厨全般を指したとされるが、用法の変化により現在では舞台を見に来ない、イベントに来ない、回数が少ないなどの厨を指して言うことが多い。定義は明確に決められておらず、しばしば厨のあいだで論争を引き起こす。
【手伝い】出口が複数あるなどの理由から人数を使って目当ての俳優の場所を捕捉したい場合、またその他の諸事情によって本来は関係のない身内を現場に駆り出したり、逆に駆り出されたりすること。及び、そうして連れてきた厨を指す。
【凸る】「突撃する」が省略された形。目当ての俳優に話しかけることを指す。
【はける】出待ちなどが終わり、帰ること。ジャニオタ由来の語。
【はまる】喫茶店などに行き、休憩したり時間をつぶしたりすること。なぜか一部の厨の間で頻繁に使われているが、語源は不明。
【張る】出待ちをすること全般。狭義では、非公開や観劇など目当ての俳優が本当に来るかわからないときに予想を基にして可能性にかけて待ってみること。
【非公開】稽古など世間一般にスケジュールが公開されていない現場のこと。ジャニオタ由来の語。
【暇電】狭義においては、諸事情で出待ちや入り待ちが長時間に及ぶとき身内などに電話をかけて暇をつぶす行為。
【プレ禁】プレゼントを贈ることが禁止されていること。一部のイベントや舞台、俳優によっては禁止になっていることがある。
【没る】出口が違った、自分より早く来ていたなど様々な理由により目当てにしている俳優に会えず、入り待ち/出待ちに失敗すること。
【町禁】出待ち禁止の略。舞台によっては稽古期間中、本番期間中にツイッターなどで繰り返し注意されることがある。「ーになった」「ーくらった」
【町厨】出待ちをしている厨のこと。「出待ち厨」が省略された形。
【マネージャー】出待ちに厳しく対応するマネージャーもいれば、歓迎モードのマネージャーもいる。町厨と仲が良い場合もあれば仲が悪い場合もある。
【ユダ】身内の中にいる裏切り者。鍵垢やLINEのスクショを晒し上げる、同厨や推しに秘密をぶっこむなどの行為に及ぶことが多い。友達だと思っていたが、そもそも最初からスパイとして近づかれていたという事例もある。
【リア】中高生の厨を指し、概ねの場合蔑称として使われる。リア中=リアル中学生、リア工=リアル高校生が語源。ジャニオタ由来の語。
【リアスト】出待ちの範疇を超え、ストーカーに発展している行為。また、それをしている厨。どこからがリアストになるのかについては俳優個人や厨個人の解釈に委ねられているので一概に言うことはできないが、同じ電車に乗る、最寄り駅に行くなどの行為を指して言うことが多い。
「男ウケのためじゃない!」
⇒ 恋人もできない
⇒ フェミブスは子孫残せずに消えてユダ金の人口削減計画 大成功w
女ウケ特化型でもいいけど
それって「マスゴミに踊らされてるだけ」だよな?w
それなのに「個性」?w
「自分らしさ」?w
「価値観」?w
「そのままのキミでいてね」w
>ここって、間違いなく腐ってくな。
もう腐ってますw
>上場前のこのタイミングに、今まで、大手メディアから放置されてきた
アブラハムの息子のイサクの息子のヤコブの息子のユダの息子のペレツの息子のヘツロンの息子のアラムの息子のアミナダブの息子のナフションの息子のサルモンの息子のボアズの息子のオベドの息子のエッサイの息子のダビデの息子のソロモンの息子のレハブアムの息子のアビヤの息子のアサの息子のヨシャファトの息子のヨラムの息子のウジヤの息子のヨタムの息子のアハズの息子のヒゼキヤの息子のマナセの息子のアモスの息子のヨシヤの息子のエコンヤの息子のシャルティエルの息子のゼルバベルの息子のアビウドの息子のエリアキムの息子のアゾルの息子のサドクの息子のアキムの息子のエリウドの息子のエレアザルの息子のマタンの息子のヤコブの息子の大工のヨセフがマリアと結婚したという話は本当か
会津地方の南会津郡では「星」姓が非常に集中しており、南会津町、下郷町、檜枝岐村で占有率10%を超えている。
「特定の市町村に集中する苗字を調査してみた」を解説してみた~北海道&東北地方&新潟県編:Neily Chronicle - ブロマガ
「湯田」
福島県の栗生沢と云う村に多い苗字。栗生沢村はキリシタンが隠れていた村で、村の名前も「クリスチャン」から捩ったもの。この村の村長は代々この苗字を名乗っており、敢えてユダを名乗ることでキリスト教を裏切ったように見せ、弾圧から身を守ったという。
会津の星家で最も有力だったと思はれる家は別称折橋といい、中世,鴫山城主・長沼氏の家老職を務め、四天王の一に数えられていたといいます。四天王は他に湯田、室井、渡部の各氏。
誰にでも「さん」付けが楽だし無難だと思ってたんだけど、とある事情で地方の田舎で働いたときは普通に下の名前で呼び捨てされていた。
最初は苗字(姓)+「くん」や「さん」付けで呼んでくれる人も、徐々に苗字呼び捨て等を経由したりして最終的に下の名前の「くん」付けか呼び捨てに落ち着いていた。
物凄く気分悪くて不快だったんだけど、文化の違いと考えて諦めてはいた。
しかし不思議というか面白いなと感じた部分もあって、会社以外の知人友人関係において、その地域の人たちは年齢が下手したら10~20も年上の人にも「くん」付けだった。
二十歳そこそこの若者(男女問わず)が30代、下手したら40代くらいの相手を「くん」付け呼びしているのはなんとも変わっているなと思った。
これは都会ではあまり観測できない独特の文化だと思い、いくつか理由は考えてみた。
この情報で地域を特定できる人がいたら面白いと思うので書いてしまうと、星、湯田、室井、渡部(渡辺や渡邊はほぼいない)あたりが多数を占める。
そしてその中の集落(集落のことを差別的な意味なく部落、と呼ぶのが普通だったがこれは別の話)ごとに偏りがあり、
通りがかりに墓地があったので目をやると、ほぼ全部「星家の墓」だったり、とある星さんの家を探して回ると周辺みな星でなかなか見つけられなかったりした。
なのでその地域の会社という会社において、苗字被りが必ず起こるので下の名前で呼ぶようになることは当然の流れといえる。
それだけだと下の名前で呼ぶ理由にはなるが、年齢関係なく知人レベルの年上を「くん」付けする理由にはならない。
これに関する考察は推測の域を出ないのだがおそらくこういうことだと考える。
一つは若者自体が少ないこと。それにより自然と関係性が深くなりやすい。
もう一つはその若者たちはほとんどが産まれてから同じ地域で過ごし同じ高校を出ていること。
後者によって生まれるであろう上下関係が年齢を重ねてもそのまま続いていることを見るに、年上相手には「さん」付けが浸透していきそうに感じるが、
中高生時代に序列が下位だった人間が会社・社会関係においては同等や上位になること自体は十分にありえるであろうから、
その辺の関係で自然と年齢関係なく「くん」付けが常態化していったのではないかと考えるが、上手く文章化できないし頭の中でも若干もやもやしている。
例えると、高校時代とかに赤木剛憲は桜木花道に対し年齢またはクラスや部活の序列が上位の存在であったので、呼び捨てしていたとする。
これが後に社会に出て立場が同等か逆転したとして、その時赤木は桜木に敬意こそ持つも呼び捨てのまま呼び続けたりするが、
桜木は立場が同等以上になったのだから自分も本来であれば赤木を呼び捨てしたいが、そこまではできないので「くん」呼びすることにした。
どうだろう。スラムダンクで例えたのは若干失敗しているかもしれないが、基本の流れはこんな感じなのかな、と思う。
ちなみに女性に対しては、4~50代同士とかの結構な年齢であっても、年下であれば下の名前+「ちゃん」付けが多かったように思う。
また、3~5歳程度上の女性に対しても「ちゃん」付けしている人たちも観測しており、なんだかなぁと思いつつも自分もそれに合わせていたりした。
【追記】
こんなにブクマ集まると思わなかったので嬉しいです。ありがとう。
特に昔の使い方が変化しなかった説と、栗生沢の湯田がユダから来てる話は知らなかったので衝撃。
前者は、単体だと何故この地域ばかりそうなったのかとなるけれど、苗字被りの多さと人間関係の固定化に合わせると説得力を増す気がします。
後者については確かに栗生沢は湯田ばっかりだったので栗生沢に近しい人探して詳しく調べてみたいと思う。
(ちなみに栗生沢は「くりゅうざわ」と読む。他にも地名や苗字で針生(はりゅう)、塩生(しおにゅう)、藤生(とうにゅう)、小塩(こしゅう)等あって、
これに関しても面白そうなので調べてみたいと思っている。)
本文に書いた苗字四つをググれば四天王と出てくるので特定は容易いとは思ったけどいろんな人の意見が聞けるのは非常にありがたい。
個人的に軽く調べたり聞いたりして考えていた程度のことだったけれど、興味のある人が結構いそうなので
今後現地の人たちに対して調査して何かわかったことがあれば報告したいと思います。
それと他所の地域ではどうなのか、これだけブクマあって言及がないのでやはりかなり珍しいのかな。
そこも非常に気になるので今後調べていきたいです。
砂に埋もれてくしゃくしゃ
地は侘しく平らかに均された
跡なき力強い御手によって
遺跡に遊び
ポリ袋を叩いて鳴らした
勇敢なる男たちと女たちは神を敬愛し
朽ちた襤褸たちの知るところとなった
口ずさむ:私を愛していますか?
私をおぼえていますか?
私のうえに雪がつもる
幾重にも幾重にも層を成して:
これも神の掌のうちなのか
他の娘たちは埋葬される
無縁墓地*4の土のなかへ
日々を刻んで通りすぎる
二万の死者たちがあなたの歩みに寄り添うところ
気だるい鳥達のさえずりのなかで失われていった彼らの死因
彼らの残した記録はどうしたって謎めいている
すべては廃れて消えた
蛍光なしではね
私もがんばってきたんだよ でも
私の愛していたものを思い出して、私を抱きしめて、なんて言わない
なんどもなんども医者を呼んだ
そして絵の中に生きる
彼は言った:
「大丈夫」
「もう終わったよ」
そして飛行機に乗った
ベルトを締めずに
彼はとんでもない向こう見ずで有名で
“ぼうや”と呼ばれ
落下へと突き進んでいった*7
そして私たちは水準をあげる
狩人たちは
そして驚きをもって見つめて
私たちの髪をピンと逆立てると誓って
慈悲を! 神よ!
出て行って、狩人が石碑を解読するのを待って*9
この街の下に何が横たわり、去っていったのか
見よ、そして絶望せよ
見よ、そして絶望せよ
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1 シェリーの詩『オジマンディアス』より。古代エジプトの「王のなかの王」オジマンディアスを詠った詩。このあと続く砂漠や遺跡のイメージはシェリーの詩に準じている。全体をつらぬくモチーフでもある。
3 ティツィアーノ・ヴェチェッリオ作の絵画についてのエピソード。この作品は長いあいだ、旧約聖書外典トビト記を下敷きにしたポピュラーな宗教画モチーフ「トビアスと大天使ラフェエル」の絵だと信じられてきたが、のちの研究でもともと「母親と子供」の図として描かれたものをティツィアーノの弟子が宗教画へ改変したものと判明した。
ちなみに「トビアスと大天使ラフェエル」はこんな話。ユダヤの盲人トビトの息子トビアスは、父親から昔貸した金を回収するように命じられてメディアの地まで旅をする。そのとき同行者として大天使ラファエルがトビアスについてくる。トビアスは旅から帰るまで、自分の同行者がラファエルだと気づかなかった。
4 歌詞では「potter’s field ポッターズフィールド」。無縁墓地を指す。語源は新約聖書のマタイの福音書。銀貨三十枚でキリストを売ったユダは自責の念からクビをつって自殺。ユダから押し付けられた銀貨のあつかいに困った祭司長たちは陶器職人(potter)の地所を購入し、行旅死亡人の墓地に定めた。
5 ワシントン・スクエア公園のこと。パリの凱旋門をモデルにしたワシントン・スクエア・アーチが建っている。もともとは貧困者用の無縁墓地で、今もその下には2万人以上の遺体が埋まっているという。
6 オーストラリア人画家アーサー・ストリートンの絵『Spring』の元ネタになった人物のこと。ストリートンの恋人だったらしい。
7 「ニューヨークの市長坊や」の異名を取ったジョン・パーロイ・ミッチェルは1914年から17年までの三年間、ニューヨーク市の市長を務めた人物。彼は当時ニューヨークを仕切っていた悪名高き集票マシーン(一種の政治団体)タマニー・ホールと激しく対立し、17年の選挙で落選するや第一次世界大戦に参加するため空軍へ入隊した。入隊の翌年、彼は飛行訓練中の事故で死亡。原因はシートベルトを締めなかったことによる落下事故だったという。