はてなキーワード: マイリストとは
自分は実は、ニコニコ動画が衰退したとはそこまで思っていない。
瞬間爆速的に100万再生まで上り詰め、最終的に400万再生とか平気で回るようになるのは、以前ではとても考えられなかった。
では所謂初期だの、ニコニコ最盛期だの言われていた時期が今と何が違うかっていうと、素人の動画が劇的に伸びないということ。
有名Pの動画が伸びるようになった一方、知名度のない投稿者はほとんど評価が付かない。
クオリティが低いかと言ったら実はそうでもない。黎明期に殿堂入りしたくだらないネタ動画よりよっぽどハイクオリティな動画が、マイリス2とかで終わっている。
そしてくだらないネタ動画の方は本当に減った。スベるからな。(代わりにVOICEROID周辺で増えた)
上位は10年以上前から活躍する有名Pがほとんどだ。全部で11ページあるはずだが、2ページ目で早速マイリスト値が10を割り始める。
本当によっぽどでない限り、新人は目を向けられることもない。こんなに夢のないこともない。
誰でもできるのが初音ミクじゃなかったのか。
当たり前のことだが、公式が関与して曲を依頼したりイベントに呼んだりするのも有名Pだけだ。
初音ミクの公式にあたるクリプトンという会社は、ピアプロコラボという公募イベントを行う。大体常に何かしら募集中といってもいい。
しかしながらそこで採用されるのも既に公式に近い所で活躍している人が多く、シンデレラが生まれることは稀だ。
そもそも初音ミクという文明が進行すればするほど、これは困難になる。
初音ミクの発売当時、黎明期から活躍するボカロPはもう活動歴13年とかになる。それ以前からバンドマンやプロの作曲家だった人もいる。
そんなベテランたちを、この前始めたばかりの人が倒せるはずがないからだ。どんどんハードルが高くなる。
それでもいいじゃんと思うかもしれない。むしろ短期的にはそっちの方がいいかもしれない。
でも人は辞める。蜂屋ななし氏が先日引退を発表したように。
人はどこかへ消える。米津玄師氏が身一つでどこかへいってしまったように。
ちゃんとバトンが渡ればいい。幸いここまでは誰かしらがバトンを拾ってきた。では10年後は?
俺はボカロPだ。上に挙げたような超有名どころではないものの、ある程度知名度はあって投稿すれば「〇〇Pの新作だ!」「流石の〇〇Pクオリティ!」と言ってもらえる。
でも後から始めた人はそれすらない。名前を覚えてすらもらえない。居場所を見つけられずに去っていく。そういう人たちを大勢見てきた。
リスナーが知名度やクオリティに惹かれて動くのは当たり前なので、ここはもう「頼むぜ公式」以外に言いようがない。
実際誰でもできる感が強いVOICEROIDの結月ゆかり※の方が、今動画数やアクティブな投稿者・リスナー数で抜かれている。(※ボイロ版の話)
誰でもできるのが初音ミクだということを、もう一度思い出させてくれ。
どうやら最近MAD文化というものがなくなったのだと考えている人が多い。
MAD文化がなくなったということは、もうMADの作り手がほとんどいなくなってしまったということが考えられるがそれは大きな誤解である。
ニコニコで「音MAD」をタグ検索すると、5年前の2015年から2019年まで投稿件数は減っていないどころか大幅な増加をしているのだ。
2020年はすでに9545件もの音MADが投稿されており、すでに2019年の投稿件数を超えそうなペースで増加している。
少なくとも作り手がほとんどいなくなってしまったということはない。しかしMADがたまに伸びたり、Twitterでバズると「こういう動画減ったな〜」というコメントが必ずつく。これは一般視聴者がMADを見なくなってしまったということである。
私はMADを見なくなってしまったという人が多いのは皆が知ってる共通認識のネタが減ったのが原因であると考えている。
一昔前はオタクならほぼ全員が知っているコンテンツが見られていた(咲、禁書、らき☆すたのようなアニメやゲームなら艦これ等)
しかし昨今はオタクの趣味がソシャゲ、Vtuber等に細分化され、かつては多くのMADが作られていたアニメ自体視聴者は日常系、なろう等の多ジャンルに分散化された。
Vtuberも四天王が出てきた2018年頃にはネット全体がVtuberというジャンルに注目しており、そのころは多くのダンスロボットダンス等のMADが作られていたが、その後にVtuberの主流が配信者となり、VtuberのMADの視聴者層がほぼそのVtuberのファンのみとなったため再生数自体は減った。
しかし今でもMAD、特に音MADは良作が作られ続けているのは事実である。昨年11月に平成に投稿された全音MADから各人10個選び順位づけ、それらを集計したうえでランキングにしたイベントが行われた。このランキングには大体の人がMAD全盛期をイメージしている2009,2010年頃だけではなく、最近の動画特に2018年の動画が多くランキング入りしている。
https://www.youtube.com/watch?v=0fbikIWDKIU
長いと感じる人は10位からの動画(59:48~)がフルで見れるのでそこから見てほしい。
https://www.nicovideo.jp/mylist/67036747
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1q0oKdIh5AV8-2biDY8KYd_5uEB0-Im8EXShlf-z0I0Q/
話は変わり、ニコニコにおいては動画を発掘する手段としてタグ検索とランキングに上がっている動画を見るというのが主流であるが、タグ検索はその素材がよっぽど好きな人しかやらず、ニコニコのランキングページはそもそも見る人が減りつつある。
今でも良いMADが作られていると言われても、これでは探しようがないと言う人におすすめするものがある。それは、毎年行われている「音MAD10選」である。
こちらのホームページで毎年投票式によりその年ごとの良かった音MADを選び集計結果が発表されている。
http://oto10.s602.xrea.com/10sen/
1年おきではなく最新の動画群の中から良作を見つけ出したいという方は音MADの作り手の中に最新の動画をマイリストに入れてニコレポに放流している人もいるのでそれをチェックしてみるのもよいだろう。
かつては創作の場において2ch(現5ch)が主流で多数の面白い人が集まりコピペ、FLASH、AA等多くのネット発文化が生まれた。その後に人の集まる場所はTwitterに移ったが、最近異なる思想の人が一つに集まりすぎることの弊害からか、強い口調で煽り合ったり他人の意見を否定することが増えつつある。動画投稿で生計を立てるという新しい職業を生み出したYoutubeも、最近の急上昇は芸能人が席巻し、新規に素人が出る幕がなくなってきた。しかし、ニコニコにおけるMADの作り手は当然のことではあるが一切の見返りにもならずとも動画を作り続け、技術の向上を目的にしたり、純粋に面白い動画を投稿したりし続けている。その姿はニコニコ、いや大きな資本が投入され続ける前の楽しかったころのインターネット文化を継承している最後の砦といえるのかもしれない。
「いいね系評価」とは、個人が無限に保有していて、しかし同じ対象には1回しか与えられない評価システムのことである。(今勝手に定義した)
twitterなどのSNSのいいね、Youtubeの高評価、まとめサイトやtogetterのコメントに対するgoodなどがこれにあたる。
類似物として、はてブの星(同じ対象に何個つけてもいい)や小説家になろうの評価(1~5まで付けられる)、ニコ動のマイリスト(個人に上限があり、複数入れることもできる)がある。
これらは定義にはあたらないものの、実質的に同様の働きをしており(慣例的にはてブは星1個、なろうは4~5評価、マイリスは1回しか入れないことがほとんど)、この文章の射程に入る。
さて、いいね系評価が「辛い」というのは、結局、「1個1個のいいねの価値が薄くなっていく」ことにある。
自分などは少しでも共感ないし関心すると、いいね系評価をつけてしまう。その結果、絨毯爆撃のように同じような対象に評価を付けまくることになる。
こうなってしまう人はおそらく、少なくないどころか多数派なのではないだろうか。
そうするとどうしても、いわゆる「いいねを100回押したい」みたいなやつが出てくる。こうなった時にそれ以上評価する手段がない。
過去につけてきたどうでもいい「いいね」が、本当につけたい「いいね」の価値を下げてしまう。
これとあれに同じ評価を付ける自分が許せなくなる。自分で自分の首を絞めている。
しかし、そうだからと言って評価の閾値を上げればいいというものではない。
本当にいい物だけに評価をつけるようにすれば、自分の中での評価のバランスは保てるかもしれないが、他の人とのバランスが保てない。
相変わらずどうでもいい「いいね」を付け続ける他人と、厳選に厳選を重ねた自分の「いいね」が同じ価値。
つまり馬鹿馬鹿しいことだが、自らの意志で自分と他人の間に「一票の格差」を作ってしまっていることになる。
これもやはり辛い。
自分は、SNS系サイトの評価システムは、個人が無限に持てないように、かつ、同じ対象に何度もつけられるようにしてほしい。
○ご飯
○調子
むきゅーはややー。
なんと六時間ぐらい散歩をして、たっぷり日を浴びてセロトニンを生成した。
かなり無理して早起きしたせいで、いまとても眠いので寝ます。朝型の分にはあまり困らないので、このぐらいに寝ちゃってもまあいいでしょう。
ですが、このままではダラダラと連休を過ごしてしまうのが目に見えています。
なので、あと七日しかない連休中にやりたいことをリスト化しておきます。来週の日曜のこのゲーム日記を書くときには、全てを達成していたいものです。
いきなり意味不明なしたいことですが、実は前々から考えてたことで、
僕って「何のゲームを遊ぶのか?」というとこを踏み出すのに、とてつもなく時間がかかるタイプなんですよ。
別に遊びたいゲームを好きなように遊べばいいじゃんなんですが、どうもそのスタートを踏み出すのにすごく時間がかかるみたいなんです。
なので、遊びたいゲーム一覧をエクセルに書いてから、簡単にRANDBETWEEN式辺りで、ブックを開くたびに「今日遊ぶゲーム」を決める仕組みを作ろうかなと。
これで出たゲームはまず30分なり1時間なり遊んで、そのゲームがもっと遊びたいならもちろん遊べばいいし、なんか違うから他のゲームがしたいという欲が出たら、それはそれでその違うゲームを遊べばいいし、と思ったんです。
まあちょっとどうなるかわかんないけど、試しにやってみようと思います。
(まず遊びたいゲーム一覧を作るのが面倒そうだけど)
・本を読む(五冊ぐらいは読みたい)
まだ何を読むか決めてないですが、小説読みたい欲があるので、小説読みます。多分、積み本から選ぶ。
まだ何をするかすら決めてないけど、ノベルゲ欲がめっちゃあるのでノベルゲを遊ぶ。
来年の目標決め、日課、イベント箱開け(十箱)、キャンペーンクエスト300周、アーカルムパス消化(アーカルムパス消化が日課じゃないの、僕の堕落しきったダラダラプレイの典型だと思う)
少なくとも、フラーハウスの最終シーズン、ブルックリンナインナインの新しいシーズンの二つは絶対見る。フラーハウスは見るのがかなり寂しいけど、これを見るためにNetflixに入ったわけなので。
ガチャピン。ガチャピンモード直引き。10連でゴムーン。ムックモード10連で2枚抜き。ゴムーンとSSRスタンアリーザ。ゴムーンはリミ武器のリミヴィーラ斧(2本目)。光の神石をやる予定は全くないから、自引きだけで三凸できたら重ねちゃうかもなあ。まあグランデフェスを回す予定は当分ないので、取らぬダヌキですが。
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Twitterを見る限り「閲覧された情報は」の部分はどうも人によって変わるようだ。「郵便番号」とか「住所(いずれか)」とか「メールアドレス」とかが入っている人もいるらしい。
ソードアート・オンラインの全裸さん――アドミニストレータは、
人の理から半ば外れ、神にも等しい力を持った、冷酷かつ妖艶な女性であって、
そのキャラクター性を裸体によって表現しようというのは、特におかしな発想ではない。
彼女は別に露出好きというわけではなく、カーディナル同様アンダーワールドが外界の人間に造られた仮想世界だと知っているので、アバターの裸を晒そうがどうでもいい、むしろ恥ずかしがるのは滑稽だと思っているわけです。つまり矜持とかそういうやつです!— 川原礫;2/17コミティア《あ13a》 (@kunori) 2019年3月9日
原作者もこのようにツイートしているように、他人の視線など意に介さない、彼女の超越的な立場を強調しているのである。
いや、賢明なる皆さんは「それは口実でしょ?」と思われるかもしれない。「本当はエロを描きたいだけなんでしょ?」と。
原作において、アドミニストレータの容姿について描写されているところを引用すると、こんな感じになる。
横たわっているのは、ひとりの女性だった。
銀糸の縁取りがついた淡い紫――《ステイシアの窓》とまったく同じ色――の薄物をまとい、身体の上で、白く華奢な両手を組み合わせている。腕や指は人形のように細いが、そのすぐ上で薄い布を押し上げるふたつの膨らみは豊かで、慌てて視線を通過させる。広く開いた襟ぐりから覗く胸元もまた、輝くように白い。
――13巻『アリシゼーション・ディバインディング』
ここから怒涛の勢いでアドミニストレータの美貌が称賛されていくのだが、身体の部分に言及しているのはこの箇所だけである。
また、この直後のユージオが誘惑される場面はなかなかにエロティックであるものの、それは精神汚染のようなものであって、アドミニストレータの淫靡な姿態が描写されるわけではない。
さすがに紫の薄衣は爆風に絶えられなかったのか、引きちぎられて消滅してしまったようだが、一糸まとわぬ己の姿をまるで意に介さず、アドミニストレータは右手を持ち上げると長い銀髪の乱れを直した。
この部分は先日のアニメで放送された箇所にあたる。元増田が言っているのもこの部分だろう。
読んでのとおり、全裸であることがさらりと示されるだけで、卑猥さは特に感じられない。
【マイリスト】SAOアリシゼーション21話 アドミニストレータのみ https://t.co/Ef7Si5Q8FU #sm34753890— ヨナ (@ExtraAteriaru) 2019年3月11日
小説だと「彼女は一糸まとわぬ姿をしている」と書けばそれだけで済むが、
アニメでは「一糸まとわぬ姿の彼女」を描き続け、映し続け、動かし続けなければいけないのである。
今回の件については、以上のような媒体の違いが原因としてある。
ゆっくり霊夢はFランク大学の就職課に就職したようです【第1話】
https://www.nicovideo.jp/watch/sm28140218
【遊戯王】 カオスな友達とカオスな闇のゲームをしてみた その1
https://www.nicovideo.jp/watch/sm11030616
【第三回ひじき祭】きりたん「ずん姉さま、数学の話をしましょうよ!」
感想とか聞けたら嬉しいです
Netflixが値上げすることになったが、Netflixなら当然!いつもありがとう!とか信者がわいてて気持ち悪い
配信サービスの中でもNetflixは特に使い勝手が悪いし(Hulu以下やろ)、オリジナル作品も無駄に数があるだけでレベル低いでしょ
金のかかった映像にだまされてるだけで、脚本は日本のドラマとかだめなアニメくらいのやつが山ほどある
サービスはそれぞれ一長一短あるので褒めること自体はわかるのだが、なんでこんなに絶賛一辺倒で批判ゼロの信者がわくのかが理解できない
・配信終了情報をわざと見辛い部分にしか表示していない(サムネ一覧から概要・詳細・さらに画面右側までクリックして遷移していかないと見えない位置に表示)
・配信終了情報がマイリストにすら出てこない。新着は一覧のサムネに表示するくせに
・低評価にした作品でもトップページで動画で宣伝してきてウザい
・テレビシリーズのEDをデフォルトでスキップするかと思えば、次の話まで無駄に十数秒待たされる作品もあってストレスが溜まる
・紹介文にロクに作品データが載ってなくて、再生するまで吹き替えがあるかすらわからないとかどんなクソ仕様だ
・画面クリックで一時停止ができない
・10秒巻き戻しとかもないのでタイミングを誤って停止した場合、扱いにくいシークバーから指定する必要がある
・続編やシリーズものかどうかなどの最低限必要なデータすらも書かれてないゴミっぷり
・作品名などのテキストをコピペできないので、他のサイトで情報を確認できない(ネトフリ紹介文がクソだから他で検索したいのに!)
・わけのわからないカテゴリ分けが多く一覧性が悪いし、ダイレクトなタイトル検索以外で作品を探すのが難しい
・紹介文が雑な上に既に見た作品も並列されるので混乱する
・おすすめ精度が低い
・オリジナル作品の出来も言うほどよくない
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それからVoc@loidM@sterやMAD系の動画を見て、xboxのゲームを買い、本格的にのめりこんでいきました。
ゲームをプレイしてキャラをつかんだ後はノベマス、架空戦記などのストーリー物を読み漁りました。
架空戦記が盛り上がり、アイドルが過去に行ったり未来に行ったり異世界に行ったり……
「765プロならよくあること」を見るのが本当に好きでしたし、自分で動画を作ったりもしました。
ゲームはその後、SP、DS、2、SF、OFA、PSとつづき、12月には最新作のステラステージが発売されます。
思えば山あり谷ありでした。
SPでの美希Pの嘆き、DSでの男の娘の参入、2での9.18騒動、PSのサイコロ等々……トラブルも少なくありませんでした。
その間にシンデレラ、ミリオン、sideM、KRの参入もありましたし、アニメ化もされ、なかなか大きなコンテンツへと育ちました。
そしてその間ニコニコはアイマスにとって公私ともによきパートナーでありました。
これを書くにあたりニコニコのマイリストを見たのですが最古のブックマークが 2009/02/26 でした。
登録が古い順にサムネをみるとここ十年近くの歴史が思い起こされるようであり、ところどころに削除された動画があって物悲しいようでもあり……
そして、今回の騒動で思ったのが、ニコニコも永遠ではないのだということです。
ミリオンライブもGREE版も更新終了のお知らせがあり、サービス終了に向かっています。
有志が保存活動をしていますが、カード画像が3176枚と相当量のテキストにボイス等で、サイズは個人のPCに収まる程度となるでしょう。
しかし、ニコニコは動画であり(静止画もありますが)、アイドルマスタータグだけで36万件超あります。
コメントも含めると保存なんてとてもできません。
(動画1件10MBと仮定すると全部で3.5TBくらいになるから案外いけるかも?)
過去形で語らざるを得ないのは本当に残念ですし、ニコマスについても今では往時の活気を失っています。
これから以前の活気を取り戻すことはおそらくないでしょう。
それでも!それでも、いつか来るニコニコのサービス終了時に後悔が少なくなるように、そしてその日を一日でも未来へ先延ばしするために、私はプレミアム会員だけは絶対にやめません。
たかだか月500円でどうなるとも思えませんが、一ユーザとしてできることはしておきたいのです。
5chでもTwitterでもはてなでも「まだプレミアムやめてないの?」といった発言を見ました。
そして、過去がなかったことになってしまうのを厭う気持ちで課金している人もいるのです。
この発言をした人に対して私の気持ちを宣言したくてこれを書きました。
最後に。
ニコニコに対して改善要望は既に出尽くしていますが、私からも一つだけ。
「ニコる」の復活はよ!
10周年だったから、この際最初に聞いたボカロ曲はなんだろうかと思い
とりあえずマイリストを登録が古い順にしたんだけど、途中でニコニコに嫌気が差してプレ垢切ったせいでマイリストが消えていた。やっぱニコニコはカス(確信)
そんなわけなので、自力で思い出そうとしてるんだけど、コレがまったく思い出せない。
ミクを知ったのは学生時代、当時はパソコンを買えず、ガラケーで見た記憶がある。
何の曲か全く思い出せないんだけど、当時の感想は「なんだこの変な声」だった
あとでソフトだと気づいてなるほどね!って納得した
当時の曲はミクをそのまま歌わせる曲が多かった
人っぽくでもなく、楽器っぽくもなく、そのまんま
だから違和感はあったんだけど、そこがなんだかんだで惹かれていった理由だったのかもしれない
投稿された当時はめっちゃ荒れてたのを今でも覚えてる なんでだっけ
ポップレクイエムなんてジャンル知らなかった(もしかしたらそれまでなかった?詳しい人補足頼む)
始めて聞いたとき衝撃的すぎて固まった
今でも好きなボカロ曲あげるなら真っ先に出てくる曲だ
でもその頃にはボカロを知っていたので、それより前だ
なんだったんだろう 思い出せない