はてなキーワード: 負の遺産とは
年収380万
彼女いない歴=年齢
身長172
体重60
フツメン(肌が少し汚いくらいしか、顔面に対するコンプレックスはないので多分フツメン)
コロナ禍になってから、3年間一度もセックスしていない。私のような非モテはソープでしかセックスできないので、この状況は大変ツラい。でもコロナの後遺症が怖いので行きたくても行けない。悲しい、ただただ悲しい…。だから愚痴らせて下さい。
自分は性欲薄い方なんだけど、周期的に年に数回めっちゃ性欲湧く時が来てしまう。コロナ禍になってからは、avやエロ漫画見てシコり倒して自分を抑えきたが、そろそろ限界。
やっぱり生身の女を抱きたい。早くコロナ収まってソープに行かせろ!!
(まあ、もうしばらくすれば元の性欲薄いモードになれそうな気もするけど)
こんなことを言ったら、彼女作ればいいじゃないとか言われそうだけど、そうじゃないんですよ。
彼女いない歴=年齢の自分が簡単に彼女作れるわけないっていうのも、もちろんある。
ただそれよりも、ヌキたい!ってなったらお金を払えばすぐ女を抱ける、このインスタントさがいいんですよ。だいたい2~3日前に指名するから、通販で注文した商品が家に届くぐらいの時間で女を抱けるということ。冷静に考えるとすごいなこの便利さ。
しかも、自分のような陰キャじゃとうてい関係を持てないようなキレイな娘とヤレるというね。それに加えて高級店なら中出しまでできる。なんだこれ、スゴすぎやろ。ああ〜マジで高級ソープ行きてえ〜。
普通、彼女に中出しとかできないからね。だって子供ができたらどうするのって話じゃん。
自分は身体面で良くない場所があって、それが子供に遺伝するのが本当に嫌なので、絶対に子供を作りたくない。(自分はそのコンプレックスで死ぬほど悩んだし、今もたまに死にたくなる。そんな負の遺産を子供に押し付けたくない)
だから普通に彼女を作ってセックスとか怖くてできない。コンドームつけてピル飲んだ上でも、万が一を考えると不安になるのでできない。
たからもし彼女ができたとしても、そういう行為はしない気がする。やったとしても挿入しないところまでだと思う。
一方でソープだとピルで避妊はバッチリしてるだろうし、万が一客との子ができたとしても早期の段階で堕ろすだろう。なぜなら、妊娠してしまうと彼女たちは仕事ができないのだから。
つまり、私からしたらソープは後腐れなくセックスができる唯一の場所なのである。
だからこそ、コロナが終わって思う存分ヤレるようになるのを願わずにはいられない。
追記:
ワクチン接種3回してるし、まんえん防止策も解除されてるけど、万が一コロナ後遺症患者になったらと思うと行く勇気が出ません。
主にジェンダー関連でネット社会学者が炎上しがちで、社会学そのものは割と好きで個人的に読んでいる自分には残念だけど、炎上しがちな理由も否定できない。それは、彼らの多くが文学部出身なことである。
つまり日本の社会学者は、政治、経済、法律、福祉などの社会科学の勉強をほとんどしないまま、博士号をとって大学の先生になっている。歴史学者や文学者はそれでも問題ないが、社会学者の場合はその性質上、政治、経済、法律、福祉の問題に言及しなければいけない機会が多い。社会学会の中にいる時は、素人勉強でもボロが出ずに済んだが、外に向かって情報発信すると必然的に他の専門家から雨あられのツッコミを受けることになる。
一例として、コロナ禍の給付金の時に、「給付が世帯単位になっているのは安倍自民党の家族主義的な価値観のため」という説を大真面目に語っている社会学者がいてびっくりしたことがある。時の政権のイデオロギーで一国単位の制度が左右されるほど、政治と行政は単純素朴にできていないことは、政治や行政の専門家なら常識だが、社会学の中にいるとこれが分からなくなるらしい。他にもコロナ禍で左派系の陰謀論(「検査数を意図的に抑制して感染者数を少なく見せかけている」など)にはまっている社会学者が何人も見られたが、これも政治や行政の複雑さが全く見えていないためである。自分が尊敬する社会学者はそうではないが、一般的な傾向としては確実にあると思う。
先日見田宗介が亡くなり、学問と文学を架橋したと賞賛されていた。それは否定するつもりは全くないけど、政治や法律をまともに勉強していない自覚のないまま社会評論を平然と行う社会学者を量産してしまった、という負の遺産も忘れてはならないだろう。
ある匿名掲示板の定時スレから発展して、ほぼ個人が識別できる少数のコミュニティにSNSツールを利用して発展できる趣味系の集まりになっていった中で感じたことなんだが
匿名ではあれだけいた凄まじいまでの悪意と敵意の塊のような人間とか、会話不可能レベルの狂ったこれぞ匿名ネット文化の華って感じの人間ほっとんどいなくて
礼儀正しく、普通のリアル社会でも付き合いに近いやりとりが行われるようになった
どこの匿名コミュニティにもいる頭のおかしい基地外みたいな連中というのは、個人がほぼ識別できるルールある場所にいないから基地外化するだけで、ルールや仕組みが重要なんじゃないかと思う
というより、彼ら彼女らは自分に自信がないから名前が識別できる日の下に引き摺り出されるのを異様に嫌ってるのだろうか
ともあれ、日本が20年かけて醸成したネット文化の真の負の遺産であるネット脳極まった基地外や無敵のジョーカーやツイフェミを大人しくする方法は
日本国憲法9条のようなものもない、自国の軍を持っていたウクライナがロシアに攻められても
他国は蹂躙を遠目から眺めつつ遠回しな支援してるだけだったよ?
ウクライナはNATOに入ってないから攻められたって言われるけど、NATO の Partnership for Peace には名を連ねてるんじゃないの?
Partnership for Peace なんて何の意味もないって事なのか?
だったら、それと似たような位置付けに日本が落ちぶれるのはそう遠くないから、日本にとっても他人事じゃないよ?
日本は米軍基地がある今はまだ大丈夫だろうけど、今のロシアに対するアメリカの態度見てれば
実際、米軍基地が日本に留まるための日本に対する要求は増す一方だ。
もうあの国は他国のために自国民の血を流すことを当分やらないだろう。
その当分というのがどのぐらいかといえば、9.11を体験した世代がすべてこの世を去るまではどうあがいても無理。
その先だって自国内である程度資源確保できる今となってはかつてほど世界の警察に拘る必要もないから微妙。
だとしたら、日本が正式に軍を持って、アメリカがこれ幸いと手を引く可能性を考えると、下手に軍備したらダメなんじゃないの?
軍備不要というより、きちんと戦略立ててアメリカなしでも自国を守れる算段立たないと正式に軍を持っちゃダメだろうね。
ただ、自分で書いておいてなんだけど、国策で人口が激減する日本ではそんなの国内経済を犠牲にしないと無理なので
ロシアがこの後全世界からボッコボコにされても、蹂躙されたウクライナや失われた命が戻ることもないし
相互安全保障という、金をケチりたいっていう話を覆い隠す上っ面の理論が現実論(笑)に戻ることもない。
どの国も、他国のために自分たちが血を流すなんてしない。それが現実となった。
せいぜい個人単位で義勇兵として乗り込むぐらいだけど、それは個々人の自由だから好きにしたらいい。
自衛隊のラベルを日本軍に張り替えて今まで通りアメリカに守ってもらおう、なんていう平和ボケした現実論じゃなくて
増田はまじめに怒ってるっぽいので、俺もまじめに正面から反論してみる。
俺はタコピーは、旧世代批判というか、ドラえもんとかで育った世代への批判だと思って読んでる。
ドラえもんそのものは色んなテーマを含んだ深い作品だと思うし俺はドラえもん愛してるけど、
「問題は便利な道具で解決すればいい」みたいなお手軽部分と快楽の価値観も負の遺産として読書に植え付けられてしまった様に思う。
主人公を助けようと頑張るのに空回りするマスコットキャラのタコピー。超常パワーを持ってるのに作中で役に立たない秘密道具。ぜんぶドラえもん(的な便利マスコットが登場する昔の漫画)への皮肉だと思う。
タコピーっていうキャラは現代の子供達が置かれてる地獄に気付けない大人を戯画化したものだと思うから、あの作者のタイザン5先生って明確に怒りや批判や悲しみを込めて描いてるんじゃないかと思うんだが。
もちろん広く読まれないと意味ないから話題性と衝撃展開は戦略として入れ込んでるとは思うけど、ただ売る為の快楽漫画じゃなくて、あれ世の中への批判的メッセージかなり入ってると思うのだが。
その一方で大人をただの悪者にせず、旧世代の人間も課題や生き辛さを抱えて地獄で生きてるって姿を見え隠れさせてる。
少なくとも「どうですエグいでしょう!」「こんなに辛いんです!」で終わらす気は無いと思う。
もうそういう時代じゃないんだなと思ったよ、タコピー読んで。告発のその先を書こうとしてる。
タコピーの原罪はまだ完結してないから、このテーマを作者がどう着地させるかを見届けないと正当な評価は下せないんだが、良かったらタイザン5先生の他の漫画(読切)を読んでみてくれ。
どれも、逃避や泣き言ではなく「この場所で地に足つけて生きていく」が描かれてる。
子供が置かれてる現実というものを、ただの鬱ポルノに逃げて悪趣味で話題を呼ぶだけの作家ではなく、悩みや絶望に対して地に足ついた答えを提示しつつ爽やかで希望あるラストを描ける作家だって事が分かると思う。
俺はタコピー以前の作品を読んでるからこの作者に期待はしてるんだよね。
げんに東兄弟のやり取りで、兄の「親世代も俺たち子供世代と同じだ」って言葉に弟は救われた訳なので。
異世界転生スローライフものが流行る裏で、こういう「地獄で地に足つけて生きていくんだ」っていうメッセージをくれる漫画が生まれるのは興味深いと思う。
まぁ腰据えて見届けようや
今まで屈強なボランティアみたいな扱いだった自衛隊が本格的に殺し合いすることになった場合でも
志願率が変わらないという超絶楽観的な前提で考えたとしても、人口減少と比例して年々志願者数は減っていくんだけど、
日本人が激減する現状で軍を持てって言うのは、9条教とかSEALDsと同レベルの頭お花畑具合だと思うがなぁ。
でも、アメリカもウクライナの件で露わになったように他人のために身を削ることに疲れたみたいだから、
そして日本が軍備を整えるとなったら、これ幸いと日本から手を引くだろう。
老い先短い俺の寿命が尽きるまで現状が持つかどうかも微妙な感じだけど、
今の若い世代は、俺たちみたいな無責任な大人が押し付けた負の遺産とどう向き合うか
本気で考えとかないとな。ご愁傷様。
10月半ば、遠方に住む父が突然亡くなったと母から電話。父の遺産は相続しないと生前から決めていたため慌てて「相続放棄」で検索。突然の訃報に動揺していた。
法律の専門家が書いたと思われるサイトをいくつか見たが、これが良くなかった。最初から「裁判所 相続放棄」で調べるべきだった。
https://www.courts.go.jp/saiban/syurui/syurui_kazi/kazi_06_13/index.html
1. 被相続人の住民票除票又は戸籍附票 ←故人の最後の住所地を特定するため。最後の住所地を管轄する家庭裁判所が相続放棄申述を受け付ける。
2. 申述人(放棄する方)の戸籍謄本 ←自分と親の親子関係を証明するため
3. 被相続人の死亡の記載のある戸籍(除籍,改製原戸籍)謄本 ←自分と親の親子関係、親の死亡を証明するため
私は間違えて「被相続人の出生時から死亡時までのすべての戸籍(除籍,改製原戸籍)謄本」を裁判所へ送ってしまったが、これは実子が相続放棄する場合には不要と言われ、代わりに戸籍附票が不足していた。確かに裁判所のサイトにはそう書いてあった。よく読めばよかった。初めてのことで動揺していた。
相続放棄は被相続人の死亡を知ってから3ヶ月以内に行わなければいけないが、とりあえず「相続放棄の申述書」と集められるだけの添付書類を先に裁判所へ送り、足りない書類があれば後から追加で提出しても良いそうだ。家庭裁判所からわざわざ電話で教えて頂いた。ありがとうございます。
相続放棄自体、人生で何度も起きるイベントではないだろうが、テンパって不要な書類まで郵送請求してしまったことに落ち込んだ。定額小為替や手数料がもったいなかった。
親の遺産を実子が相続放棄する場合、自分や親の戸籍謄本を郵送申請で取り寄せ、家庭裁判所へ郵送で書類を送っても、定額小為替、収入印紙、切手代など合わせて5千円程度で済みそうに思う。故人のきょうだい、甥姪が相続放棄する場合はもっと必要書類が増えるので、専門家に依頼したほうが早いかもしれない。
遺産は不要なのにこれほど書類を揃える必要があるのか? 面倒だな…と正直思ったが、これで負の遺産がチャラになるなら安いものかもしれない。
母が脳腫瘍に倒れた。父は警備のアルバイトを辞めて、母の看病というか、介護に尽くすつもりらしい。がん保険にも入っておらず、両親とも大した貯蓄もない。
彼らを眺めていて気になるのは、この世代の備えるチカラの無さだ。車椅子のことすら想像していない階段だらけの家、ローンははおろか、車検代、消耗品代、ひいては燃料代さえ払えるか疑問なハイオク車。
自分の家庭だけかと思っていたが、両親が怪しくなってから注意するようになってみると、何処の家庭にもある。これらは高度経済成長期からバブル景気の頃に社会人を経験した世代の負の遺産だ。
とうぜん彼らが健康を損ねれば、それを支えるのはその子ども達だ。
彼らは、自分が未来永劫健康で、最期の瞬間まで矍鑠(かくしゃく)と生活できるものと信じている。
だから、車のローンを子供が肩代わりするだとか、通院の毎に子供が仕事を休んで階段の上り下りを補助するだとか言った将来をまったく想像していない。
彼らのような世代を生んだのは、高度経済成長、そして退職前に味わったバブル経済の雰囲気にほかならない。
当時は高卒ですら入社して一年目から賃金が支給され、驚くことに賞与まで支給される者もいたらしい。
その後も常に右肩上がりの経済を経験、かれらの両親は常に健康で、ある日突然に亡くなり、退職金だけで住宅ローンの相当量の返済が終わっていたのだ。
あなた方のような世代、つまり借金まみれで大学院を修了して、ようやく職に就き、そこから耐えること2年目頃にやっと賃金の支給が始まり、博士号がなければ賞与はなし、博士号があれば今度は職がなし、退職金など夢のまた夢の人々からすれば、団塊世代は正に黄金世代であった。
当然、このような時代を過ごした団塊世代に、将来に備えるという習慣などない。更に運の悪いことに、彼らの過ごした時代は女性の社会進出もどきが進み、企業が女性をどう扱っていいかわからないまま雇入れ、もてあそんだ時期に当たる。
企業は若い女性にどのように働かせてよいか解らず、簡素な仕事を割り当てて男性に比肩する賃金を払い続けた。しかし、女性は重責を負う立場まで昇進することなく家庭に入る。
すると彼女らは、世間の男性も自分たちと同じように、お茶くみや領収書の検算、社内郵便係をして一日過ごしていると勘違いし始める。このなまじ中途半端に働いていた団塊世代の女性は、たちが悪い。
家庭に入った元・社会人もどきの女性たちは、自分が世間並みの苦労をしてきたと勘違いしたまま、家計を握る。暴君の誕生だ。
彼女らは、夫が健康に稼ぎ続け、夫は大した苦労もなく稼いでると思い込み、65歳を超えても同じ待遇で再就職すると信じ込んで、夫の僅かな稼ぎを使い込む。
挙げ句に海外旅行、高額な(自称)無農薬・有機野菜の通販、階段だらけのうさぎ小屋、年をとったら使いこなせない分不相応な高級乗用車……次々と浪費をし続ける。
恥知らずな嘘つきに2代続けて約10年口を噤んで従ってきた自民党議員が
恥知らずな嘘つきが勝手に自爆してコケたのではしゃいで後釜を狙ってるだけなのが今回の総裁選。
なので首がすげ変わったところで腐ってしまった自民党の本質は何も変わらない。
結局のところ、自民党支持者がいつまでたっても野党に縋るのは党の本質を誰も変えられないからだ。
もう先頭に立って党を率いる事の出来る真っ当な人材が自民党に居ないのだ。
バレバレな利益供与で票を繋ぎとめる事しか出来ないレベルまで自民党は落ちぶれてしまった。
自分たちが選んだ結果を自分たちで受け止めるだけ。いいも悪いもない。
その与党を脅かす野党を生み出せないのも被選挙権と選挙権をもつ有権者。
その報いを今受けているだけ。
自民党が頼りなくて、野党もそれ以上に頼りない状況だとしても、お前が直視しようとしないだけで選択肢はあるよ。
俺はこの国がどこまで壊れようと寿命であの世に逃げ切れるからどうでもいい。