業者を使った引っ越しは今回が三回目。ようやく引っ越し業者とのやり取りのコツが掴めた気がする。
「自腹で引っ越し」するケースはおそらくそれほど人生で多くはないはず。転勤だったら費用は基本的に会社持ちだろうから。そして「自腹で引っ越し」する場合こそお値打ちに済ませたいと考えるのは当たり前だ。
その方法論として複数の業者から見積もりを取り、一番安い価格提示を出してきた所を選べば良いはずなのだが、業者にとってはそれも織り込み済みな訳で。
シーズン、荷物の量、移動距離、集合住宅であれば階数、エレベーターの有無等、価格決定の為の要素が多すぎて素人には「相場」がまったく分からない。これが他の買い物と圧倒的に違う点である。
こういうサイトもあってスタート価格として参考にはなるけれども、あくまでスタート価格。http://www4.ocn.ne.jp/~corgies/estimate.html 実際の「相場」は業者の営業マンに来てもらって初めて知る事になる。
業者と交渉する中で、大きく分類して三つの値段が出てくる。
まず「スタート価格」。値引き無しの価格。これは最初からこの価格では決まらない前提で出てきます。
その次に出てくるのが「置き値」。現場の営業マンに与えられている値引き裁量いっぱいいっぱいの値段。「見積もりとして置いていく値段」とのこと。
そして最終的に「交渉後の価格」を引き出していく事になる。この「交渉」ってのがやっかいで「営業マンが上司と交渉」して出てくるのよ。わざわざ客の前で電話掛け出して、(人によってはだけど)凄く卑屈な交渉するんだもん。そんな交渉を見る度に「演出」だなぁと思う。
一方我々には「即決」というカードしか与えられていない。そのカードの存在は多くの場合営業マンから「使用の提案」という形で知らされる。つまり営業マンが「今ここで決めてくれるなら上司に掛け合います!」といって客前で電話を掛け始めるってこと。そして何としても段ボール一式を置いて帰ろうとする。
「いやいや、こちらは複数の業者さんの見積もりを比較検討したいんです。ですから今日はいったん帰って下さい」という態度を取り続けている限り「置き値」以下の値段は引き出せない。
つまり「即決しちゃおうかな」という態度で限界値を引き出した上で営業マンを追い返す、っていう戦術が理論的には一番安値の見積もりを比較検討出来るんだけどもこれを平然とできる人は相当ハートが強いと思う。そして向こうはそういう修羅場を毎日くぐってきているプロなのだ。付け焼き刃の素人が勝てるかどうか…。
(僕が知る限り)一社特徴的な業者がある。「S社」である。自分も経験したし知人から聞く話もほぼ同様。営業の粘りがとんでもない。おそらく引っ越し初心者が契約をせずに営業マンを帰らせることは不可能なのではないかとすら思う。なので最初にココを呼ぶのは得策ではない。相場が分からないうちから戦う相手ではない。順番は最後に近い方であるべき。
今回はS社以外の業者から順番に来てもらった。S社は最後。
全業者に対して、事前に「複数の業者から見積もりを取って比較する事」「即決はしない事」を宣言。
これは相場感を把握すると同時に、無駄に粘られる事を避ける為。もちろん「置き値」以下の値段は引き出せないんだけれどね。
で、今回はすべての業者からの見積書を手に入れた(S社の営業にもちゃんと帰ってもらった)状態から夫婦会議。業者間で価格差はほとんど無いに等しいレベルだったので、荷物量の見積もりが一番丁寧だった業者に決定。電話で「御社に決めたいと考えていると思うのだけれども、もう一声勉強出来ませんか?」と交渉して「置き値」から若干お値引きしていただきました。
おそらくまだ粘れば値段を下げる事は可能だったと思う。ただそれを達成する為の精神的ストレスが発生する事を考えれば、満足できる値段でした。
5年前の初引っ越しの時は、新卒ぐらいの年の営業マンが目の前で正座して上司に価格交渉する「演出」に負け、2年前の二度目の引っ越しの時は、S社の営業マンに粘られ根負けしていたので、ようやく今回は自分たちの意志で業者決められたという思いが強い。
また、今回来てもらった営業マンはすべて人間的に魅力的な人たちばかりで本当にビックリした。普通にきつい業界であろうことは容易に想像がつく。こんな田舎を担当している人ですら、あれだけの営業スキルを持ってらっしゃる事は本当に脅威だと思った。
ちなみに今回のS社の営業マン、とても柔らかい方でした。他の業者の営業マンと比べればかなり粘られましたがそれでもエゲつない押し売りをされなかった事でものすごく印象がよくなりました。でも他の業者さんよりは確実に粘っていきましたけどね。
ここ1年間、育休者を70名以上自発的退職に誘導したことを、経費削減の成果として社内会議で報告されている。事実を他言無用にし続けることもアホらしくなった。
TwitterのIDが紐付いていると、育休切りがけしからんとか薄っぺらな正論だらけになって気持ち悪いので増田に書く。
22歳から60歳まで勤務するとして、平均2人の子どもを儲ける場合、男は38年働くところを、女は35年半しか働かないことになる。(産休3ヶ月/育休1年と仮定) 穴が開いた2年半は代わりに誰かを雇えれば良いのだが、引継中は二重に人件費が必要になってしまうし、代わりが雇えなければ残りのメンバーでフォローをせざるを得ない。結局、株主への責任を考えると、採用時に難癖つけて女を全部落とし、男ばかり採用するのが一番合理的ってことになるよな。
で、世の中に存在するすべての会社がこれをやりだしたらキリが無いので、企業側にメリットの有る施策、いわゆるアメをぶら下げてやる必要がある。一番簡単なのは、同一能力・同一労働に対し、女には男の93.4%(=100×35.5÷38)しか賃金を払わなくて済むようにすることだろう。あるいは、健康保険の労使分担率を、男=会社67%本人33%、女=会社50%本人50%にするとか。
違うよ、全然違うよ!
「オキニの○○」っていうコギャル語があるから、90年代より前にすでに「お気に入り」という言葉の使い方はありそうだ
確かにオネエ言葉っぽいけど
ブコメ欄とか見て驚いたんだが、13人と付き合ったのが普通って、結婚するまでに13人と付き合ったって十分に多くないか?お前らそんなに頻繁に付き合ったり分かれたりしているの?
人事の問題
そう。マネジメント力のない上司の大きな原因は、研修を実施するという考えのない人事課だと思っている。
本人が自分で勉強すりゃいいけど、プレイングマネージャーで早朝から深夜まで仕事に追われている状況じゃ人事が介入しないと無理だろう。
ホルモンと脳の仕組みにより得られた、
男より2倍鋭い感受性、危機探知アラーム
勘の存在を否定するんじゃなくて、これを勘と定義してもいいんじゃねえのと思った。
しかも恩恵"が"預かれるとか書いてるしな
別に区別はしてないだろ。
外国人がやってこないからと言って再配分が機能してると言うことにはならない。
紛争国だって外国人やってこないけど、再配分なんか機能してないわけで。
多くの先進国はヨーロッパ系の言語だけど日本はそうじゃない。他の先進国にいくのと比較して言語が通じにくいんだから外国からの引越しが少なくても全然おかしくない。
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/4666.html
これ見ればわかるように日本はヨーロッパどころかアメリカより再配分は小さい。
なんでそうなるかというと納税者番号ないから脱税が容易だし、源泉分離なので資産家の運用益への課税も少ない。社会保険料は中流以下は定率なの高額所得なら定額なので逆進性がある。そもそも個人所得税自体が少ない。GDP比でみれば生活保護予算も欧米よりはるかに少ない。年金も払った額に応じたものなのであまり再配分になってない。高等教育も無償化されてない。
じゃあ、それなりに再配分は機能してるってことじゃないの。
はてさがネトウヨ以外とけんかしてるの見たことないけど、
何年か前だからうろ覚えだが福耳さんは女子学生たたきで炎上したんであって阿久根市とは関係なくね?
あと男は獣論争ってはてさに反論してる人で自衛を否定してる人っていたの?自衛を否定してるなら、はてさ側じゃないの?
女は、女であるだけで男性よりも2倍もうつ病になるリスクが高い。
それは、嫌なことを感じやすく、忘れてさせてくれない、ホルモンのせいだそうだ。
脳の仕組みからいえば、ストレスをためやすいのは男性より女性のほうである。
したがって、女性は昔あったいやな出来事をなかなか忘れることができない。
また、ストレスを促進させる扁桃体の感受性も女性の方がずっと高く、男性の2倍はあるといわれている。
扁桃体の情報は、左右脳をつなぐ前交連へと伝達されるが、この前交連も女性の方がずっと太い。
そればかりか、ささいなことでショックを受け、
それについて勝手な想像をふくらませてまた落ち込む――という悪循環に陥りやすい。
「あのとき、あなたこう言ったでしょ!」
「今の一言、すごく傷ついた!」
「ほんとうは私のことなんかどうでもいいんでしょ!」
しかし、実際に自殺率となると男女比は逆転どころか逆増加して、
これは、男性が、ストレスや愚痴の発散がうまくできずに溜め込みがちなこと、
「妻子には関係ない、迷惑をかけられない」
また、「強い自分」を過信するあまり、ストレスやウツ状態を認められず、
病院にかかりにくいということもあるだろう。
男は「女は愚痴っぽい」と辟易するのだが、
女はしゃべることが得意で、しゃべることや愚痴を言うことでストレスを小出しにするから、
うつ病になってもカウンセリングや投薬の効果が出やすいのだろう。
以上のは前書き。前提。
それを踏まえて思ったことは、これがいわゆる“女の勘”の正体じゃないかってこと。
男より2倍も嫌なことを感じやすい女の脳は、
たぶん、男の仕草について嫌な感じも敏感に感じ取る。
「あの人、なんか目つきがコワイ。近づかないでおこう」
「最近の夫は異様に優しい気がする。何かおかしい。」
「なんだかこの展開はおかしい。私ひょっとして騙されてるのでは。」
だから、“女の勘”と呼ばれたんじゃないかとふと思った。
実際は、勘ではなくて、
そう考えると、いわゆるだめんずも説明がつく。
それは本来なら女に備わっているはずの危機管理アラームが壊れている女のことだ。
だめんずうぉーかーの倉田真由美は、今、勝利宣言ともとれる発言をしている。
「男がどんなに遊んでこようと、自分が最後の女になれればそれでいい。」
フツーの女は、600人斬りとかしてきた男はフツー、結婚相手にしない。
何故なら、浮気癖は治らないものだと知ってるから。
「自分が最後の女になれる」とか思わない。
「この男はビョーキだから、治らない。一生このままだろう」
うろ覚えだが、確か、
いきなり会社をやめてきては自分で事業を立ち上げるどー!とかいいだすような、
会社員が全然続かなかった人のようだ。
子供だった彼女は、父親がそういうことを言い出すたびにドキドキしてきたようなのである。
ある種の吊り橋理論というか、
父親というのは娘にとって最初の異性の像だから、
そのドキドキが、ひいては、
「公務員とかフツーの会社員なんてつまらない、ちょっと危険な香りのする男が好き」
というだめんずにつながっている・・・
気がする。
ま、ともかく、言いたかったことは、
女の勘なんてない。
そーゆーのはシックスセンスとかじゃない。
あるのは、ホルモンと脳の仕組みにより得られた、
男より2倍鋭い感受性、危機探知アラームだけ。
勘なんかじゃなくて、ハードの性能なのだ、と思ったのだ。
社会人になって一年がたとうと言うのに全然だめ。そんなことも知らないの?なんてしょっちゅう言われるし、態度も悪いと指摘される。
技術職で慣れないせいかなんなのか、電話対応やお客さんの応対などが苦手。わかりやすいことならいいけど、イレギュラーなことを言われると考える時間を稼ぐために、ただ相手の言葉を反復してるだけの時とかある。何回もかしこまりました!って言ってるし。
名刺交換もいまいちよくわからない。国歌斉唱の場面でタイミングもわからないし、歌詞もあやふやだからなんとなく勢いでごまかす、みたいな、そういうノリ。
お茶も出し方がよくわからない。本に書いてあるとおりにやると、応接間が狭いのでおかしなことになっちゃいそうで、このへんもなんとなくごまかしているところがある。
先輩と喋っていても時々、ボロが出るというか、なんかもうそういうときが一番つらい。全然噛み合わない。だいたい言いたいことと違う受け取り方をされる。私は今まで生きててそんなことがなかったし、相手もいろんな人とやり取りをしててコミュニケーションに困っている様子はないから、たぶん言葉以上のことを想像してくれているのかなと思う。喋るのがヘタという印象と、私はそんなこと言うやつだって思われてるんだろう。
軌道修正を試みて、ビジネスマナーとか社会人一年目の心構えとか、本を買ったり雑誌を読んだり、一人で練習したりもした。先輩方の発言などから職場での私のふるまいを想像して、変えようともしてみた。けれど、それほど効果が出ていないのに、時間だけは過ぎていくので、「いつまでたってもだめな子」になっていっている。八方塞だ。
みんなはどこで常識を身につけているんだろうか。
http://anond.hatelabo.jp/20100201224334
何年付き合いましたか?
付き合って1年も経っていないなら、もう2年と思ってやってみれ。
もう4年程度付き合っているなら同棲してみればいいよ。
それでも好きと思うなら、悩むがいいさ。
自分が墓に入った時、後悔しないと思える方を選ぶといい。
仕事をしている姿を見て好きになったと言うなら、彼が何故280万の対価しか貰っていないか、それも気になる。
据え膳食わぬは男の恥、って言い訳にすら使えないよな。
謙遜は傲慢の裏返し。