はてなキーワード: 差し支えとは
本題:「宇宙よりも遠い場所」vs「スタンド・バイ・ミー(原題:「THE BODY」)」
比較 | 宇宙よりも遠い場所 | スタンド・バイ・ミー |
行き先 | 南極 | 30km隣の町 |
方法 | 観測船 | 歩き |
期間 | 3ヶ月 | 数日 |
目的 | 青春する | 有名になる |
メンバー | JK | 悪ガキ |
死体 | 母親 | 他人 |
上の表から分かる通り、宇宙よりも遠い場所(以下「よりもい」)は主要な要素のほぼ全てがスタンド・バイ・ミーと比べてスケールが大きなものとなっている。
そのスケールの違いは単純な距離の比較だけでも500倍という途方もない差となっている。
そもそもジャンルが違うじゃんと君は言うかもしれないが、この2つの基本骨子は極めて似通っている。
「見知らぬ地にて死体との邂逅を果たす4人組の冒険譚であり、その時代を代表する青春活劇の一つとして親しまれている」
スケールこそ全く違うが「よりもい」も「スタンド・バイ・ミー」も、目指す姿は若者たちにモラトリアムの間にだけ訪れる青春を描き出すことを目ざしているという点において、ジャンルとしては完全に一致しているといって差し支えないのだから。
さて、この両者は基本骨子は同じでありながら圧倒的にスケールが違う。
そして、それぞれの作品がそれぞれの時代において「バズ」っている。
これは私の根拠のない言い分に過ぎないが、もしも「スタンド・バイ・ミー」の時代に「よりもい」があったとしてもキャピキャピしていながらもときおり妙にまじめぶった歪な作品としてカルト的には話題になっても、今のように国民的な認知を得られるような立ち位置には来なかっただろう。
同時に、現代の世の中に「スタンド・バイ・ミー」が作られていても、感性下劣な不良物語として消費されるだけで、それを青春のスペクタクルとして感じ取れたのは、昔を懐かしむ半グレ親父やレトロスタイルの不良ぐらいだったのではなかろうか?
なぜこのような偏見を私が持つに至ったかというと、私にはどうも現代の世の中が「意味」を求めることに必死になりすぎているように映るからだ。
近所の街ではなくて南極に行くのも、自分たちだけではなく観測隊に同行するのも、数日の旅ではなく三ヶ月の大旅行であるのも、一時の名声ではなく青春というキラキラした影を追っているのも、冴えない悪ガキではなく美少女混じりのJKたちであるのも、たどり着く死体が肉親であるのも、時代が「意味」を求めてやまないその声に応えたものなのではないだろうか。
少なくとも、この作品がこの時代に成功した原因は、作り手がこの物語の中にいくつもの「意味」を盛り込み、それが受け手の心にフックしたからであろう。
「よりもい」という作品において主人公たちは南極での意味多き青春を通して何度も成長していく、物語が終わって家に帰ったとき、彼女たちの前に広がるのは暖かな日常であり、そこにいるのは一皮剥けてなおモラトリアムの時間を残す未来輝く若者たちだ。
「スタンド・バイ・ミー」はそうではない。物語が終わった後、彼らが疎遠となっていき、久しぶりに再開を果たしたときには4人のうち2人が帰らぬ人となったことが語られる。冒険を通した成長は、命の終わりという形で失われ、色褪せぬ青春の思い出すらもそれが二度と手に入らぬ時間であったことの自覚と共にセピア色に染まっていく。小さな青春は思い出の中に封じられ、この先の彼らの人生からは失われてしまったことが語られることで物語は終わる。
「よりもい」を見終えたものは希望と共に自分の人生へと帰るだろうが、「スタンド・バイ・ミー」を見終えたあとに残るのは哀愁である。
ここまで書いて、ようやく私も気づいた。「意味」の求められ方は確かに時代と共に変わったが、一番変わったのはそのスケールではなく有り様なのではないか。
現代の世の中が求めるのは人生に活力を与えてくれるような、希望を手にできるような意味であり、端的に言えばパワーに満ちた物語を人々は欲している。
対して、過ぎ去った時代の中で求められた意味は、人生というものを静かに俯瞰するような、落ち着きを与えてくれるような意味であり、それは見るものから余分なパワーを奪いクールダウンさせるような物語なのだ。
意味、というよりも求められる「青春のイメージ像」が変化しつつあると言ったほうがいいのだろうか。
『現代人の中にある青春は「まだ続いているもの」であるが、青春とは「既に過ぎ去った物」であると捉えられていた時代があった』
多分。
もうすでになっていると思ってもいいかも。
本来、科学が世界の色々なものを解明するにつれて世界はどんどん面白みのないものになっていくはずなんだよね。
昔は当たり前に信じられていた魔法やおまじないって、もはやほとんどだれも見向きもしなくなってる。
信仰って何かというと、現実から目を背けたいときの心の救済なんじゃないかな。
だとしたら、宗教と魔法が失われつつある現代において心の救済って何かっていう話なんだよね。
辛い現実を目の当たりにしたときに、神様に救いを求める人なんてもういないでしょ。
そんなときどうするかって言うと、面白いものみて気持ちを紛らわそうとしてない?
面白い動画みて元気もらったりしてるなら、それってすでに信仰と同じだよね。
山里亮太と蒼井優の結婚を見て、もやもやしてたものがほぼ確信に変わった。
辛い現実と隣り合っているからこそ必要な救済だったと思うんだよね。
それは別として、もし頼る神様も転生できる異世界もない中で辛い現実と向き合わなければならないときに自分ならどうするか考えてみて。
かつてはBuzzfeedと組んでMetooの旗手と目されてた時期もあった。ところが彼女の過去の言動が掘り返された際の反論でやはり炎上、BuzzFeedも反応も対応せず、その後のMeTooは広がることなくすっかり尻すぼみ、それまでネットメディアとしてそこそこ評価が高かったBuzzFeedもだいぶ株を落とす事となった。
その後、スカトロ趣味を公言するAV男優のしみけん氏と事実婚、その日々を漫画で綴ったエッセイでの迂闊な記述につっこみが入った後の弁解エントリーが、なぜかPC版のはてなブックマークトップページにずっと人気ブログエントリーとして晒され続けて約2か月が経過した。他に人気エントリーがない訳ではないのにこれだけがずっとトップというのはもはや晒しているといっても過言ではなく、はてな公認のサンドバッグと呼んでも差し支えはないだろう。
最近ではコミックエッセイの制作過程での編集の愚痴をこぼして新たな製作元を募集しており、日本でのMeToo運動を終わらせたその名前は伊達ではない。
売国先生を名乗る上皇明仁アイコンで下ネタや露骨な政治発言をするブックマーカーをはてなーならご存知であろう。
皇族の人権や位置づけ等いろいろなものをすっ飛ばしても他の人間の顔写真を使いネタをやるっていうのは趣味が悪いと思って運営に通報するも対応なし。
規約や過去の通報に関するエントリーを見ると、本人からの通報の際には対応をするらしい。
上皇明仁本人か宮内庁が自らはてなに通報しない限りは運営が対応しないなら皇族関係でのネタは実質やりたい放題、はてな公認のサンドバッグといっても間違いではなく、かのブックマーカーは咎められることなく他のブックマーカーから多くのスターをつけられている。
ツイッターなどの他のSNSだとガチな輩に目をつけられるし、はてなブックマークでやるというのは実に賢明で、政治家の画像を使用しても関係各所のクレームがなければ特に対応はしないようなので、自民嫌いの方は安倍首相の画像を用いて不謹慎なブックマークコメントするネタ垢でもつくったらスターを荒稼ぎできる事間違いなしである。その結果、どうなるかは知らないが。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190526/k10011929571000.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190526/k10011929561000.html
障害者基本法など定義を決めなければならない場合もありますが、精神障害の診断基準とはまた別なものになります
なので、ざっくりと「精神的な原因により生活に支障・問題のある状態が続いている」と、ひとまず考えて下さい。
があります。
上記の記事は両方とも国際疾病分類の記事なので、「医学的アプローチ」という側面で行っている分類と思って下さい。
"テレビやパソコン、スマートフォンなどでゲームをしたい欲求を抑えられず、飲食ができなくなったり、仕事に行けなくなったりするなど生活に支障をきたしている状態のことを指します。"
"ゲームをする頻度や長さ、始めたりやめたりするタイミングなどをみずからコントロールすることができず、健康を損なうなどの影響が出ているにもかかわらず、ゲームを続けてしまう状態"
"こうした現象が、原則、少なくとも1年以上続き、家族関係や社会的な生活に影響を及ぼしている状態"
この様に書かれています。
ここでのポイントは「ゲームをすることに対して自分でコントロールできない状態」を医学的にアプローチしようというのが障害に分類される理由です。
決して、「ゲームという本業に投資するため副業という仕事を頑張ってお金を稼ぐ」という程度では障害に認定されないでしょう(依存症に片足突っ込んでるとは思いますが)
借金してまで課金する。トイレはペットボトルが日常。ここまで行けば障害といって差し支えないでしょう。
環境を変えるためのカウンセリングなり、背景にうつ病などの原因疾患が隠れていたりしないか医学的アプローチが必要になるのもしょうがないでしょう
ICD-10より
"性転換的な性同一性が少なくとも2年間持続していなければならず、それが統合失調症のような他の精神障害の一症状であったり、半陰陽の、あるいは遺伝的な、あるいは性染色体のいかなる異常とも関係するものであってはならない。"
つまり「2年以上心と体の性別が一致しない。他の病気の影響も染色体異常もない」
ということでした。
これが以下の様に変わります
"個人の経験する性(gender)と割り当てられた性別(sex)の顕著かつ持続的な不一致によって特徴づけられる。ジェンダーの多様な振る舞いや好みだけでは、このグループとして診断名を割り当てる根拠にはならない"
「社会的な性役割と体の性別が違う」ということは治療が必要な病気・障害にはならないということです。
そうした人をホルモン治療や手術をせずに受け入れられる社会を作ろういこうというメッセージです。
これを疾病分類に入れておくことは「医学的アプローチが必要な病気である」ということになります。悪く言えば異常のある人・正常ではない人ということになります。
我々はあなたがたの敵ではありません。
我々の多くはあなたがたと共に生き、共にこの星で発展していくことを強く望んでいます。もちろん、ここで「我々の全てが」と言い切ってしまうことは簡単ですが、それは誠実な言葉ではない。我々の内には、あなたがたの持ち得ない我々独自の力でもってしてあなたがたを屈服させ、征服してしまいたいと考えている者もいるでしょう。
しかし全てではありません。我々の多くはーーそう、多くは。常にあなたがたに寄り添い、時には離れ、しかし、往々にして苦楽を共にしてきました。
無論、争いはありました。あなたがたと我々の間に血が流れたことは歴史上少なくはありません。しかしそれでも、あなたがたと我々は共に歩んできました。間違いありません。たとえ今あなたの隣に我々や我々の仲間が居なかったとしても、あなたはかならず、その人生の何処かで我々と出会い、触れ合っているはずなのです。
差し支えなければ少し思い出してみてください。
もしもあなたが我々を嫌っているというのなら、きっと、そうなるだけの出来事があったはずなのでしょうから。
あなたがたのそれぞれが持ち得るその悲しい出来事に、私が一つ一つ謝罪していくことはできます。しかし、それもまた誠実な対応ではありません。
ただ、我々の全てが“そう”なのではないのだと、知ってほしいのです。
たとえ我々の仲間の一人があなたを傷つけたからといって、害したからといって、我々の全員が常にあなたを傷つけようと思っているわけではありません。繰り返します。我々は、あなたがたの、敵ではない。
異星から来た怪物でもなければ、言葉の通じない獣でもないのです。ーーあなたがたから見れば、理解し難い獣のように感じられることもあるのかもしれませんが。ならばそれは我々から見ても同じです。我々から見て理解し難いあなたがたがいる。あなたがたから見て、理解し難い我々がいる。それさえ理解できていれば、聡明なあなたなら間違うことはないはずです。そう、我々は、あなたがたの敵ではない。
あなたがたが当然に出来ることが我々にはできない。我々は往々にして、あなたがたより小さく、力も弱い(もちろん、力持ちな個体も居ますよ!)。隣にいて見劣りすると感じることもあるでしょう。我々があなたがたを羨む声が煩わしく思うことがあるかもしれません。けれど、あなたがたが出来ないことが、我々にはできる。私達は助け合えば、とても素敵な世界を作り上げることができるはずなのです。だって、私達はずっとそうやってきたのですから。
あなたがたの存在なくして我々は存在せず、またあなたがたも同様、我々なくしては存在しません。あなたがたと我々は太古より、良き隣人としてお互いに支え合ってきました。
それは現代においてもなにも変わってはいないはずです。たとえ、社会の形が変わろうとも。技術が進もうとも。我々はあなたがたの敵にはなりません。
我々は、私は。私はあなたがたという存在を愛しています。なくしては生きていけません。だからあなたがたも我々が敵ではないということを思い出してほしい。愛してくれとは言いません。ただ、あるのです。あるということを認めてください。あなたがたにとって無くてはならない、我々という存在を。
我々のアダム。どうぞ、お手をお貸しください。
夢見りあむの件がプロデューサーをやめた自分のところにも流れて来たので個人的に思ってることを自分を整理するためにまとめてみる
夢見が3位、正直言ってここまで高い順位にはいるとは想定していなかった
ポッと出と言って差し支えのないアイドルが、こんな順位にいる事がプロデューサーってやっぱり表面しか見ていないような奴が大多数なんだなという自分の感情を肯定している気がした
1.既に声がついていてアニメやライブにも出ている、所謂運営に推されシンデレラガールを獲るために投票されるアイドル
2.既に声はついているがそもそも比較的人気のないアイドル、シンデレラガールなんて夢のまた夢の中だが一部の熱狂的なPから記念受験のようなもので投票される
3.声がついていないが比較的人気のあるアイドル、今回こそはどうしても声をつけたい!というP達の熱意とPRに押されて票を貰うこともある
4.明らかに声がつかない、現状でPRしてもボイス獲得まではたどり着けないので上位声なし勢が勝ち抜けてからでいいか…と思われているアイドル(表面上は今回こそは!などと言っているPも多いが心中では諦めている)
本気でやっているのは1.3の担当Pであろう、1の場合はシンデレラガールを取れれば最高なのはもちろん上位になれば運営からの扱いも良くなるし、3の場合は上手くいけば念願のボイス獲得デレステのイベントユニットなどにも参加できるようになり登場機会は格段に増えるからだ
そこの2組の争いに混ざって来たのが件の夢見だ。
初期からいたアイドル達と夢見の何が違うか、「プロデューサーとの時間」? ちゃんちゃらおかしい「今までの積み重ねて来た努力」惜しい
単純に情報量が違う
だから本当は魅力が伝わっている方が、古参アイドルの方が順位が上でなくてはいけないのだ
そうでないならこれからも声無しの子達は、ポッと出に追い抜かれ続けていつまでも声がつかない
なのでまぁ声ありP達からはそれほどヘイトは買っていないのではないかと思う。
シンデレラを掻っ攫って行ったならまだしも実際取れたのは3位、新人なのにやるなぁくらいで見られていそうだ
対象的に3のP、ひいては4のPからは目の敵にされていると思う。
特に今回健闘しつつも惜しくもボイスを逃した的場や工藤、浅利などのPからは相当怨嗟の視線を向けられるのではないだろうか
しかし"優しい世界"で有名なデレマス界隈の事だ、その怨嗟や不平不満を表に出したやつから「○○担当はクソ」といった吊るし上げを食らうのできっと表には出ず「夢見も頑張ってるし」「本人が一番テンパってる」などといったお茶濁しで表面上は終わっていくのだろう
結局、"声無し"と"声あり"の意識の差は開いていくばかりで、"優しさ"で隠れた見えない溝がどんどん広がっていく
声無しは不平不満を言えず、声ありは実力主義と突き放すこともできない
そんな歪な界隈が嫌いだった、今も結局かわってないんだな
まだ30で卵巣も!?
卵巣とっちゃうと更年期障害が早く来る(骨粗鬆症のおそれも)から
子宮本体を除去する場合も普通卵巣のみ(一部だけでも)温存するような気がするんだが・・。
とはいえ開腹か内視鏡・経膣かで予後も違ってくるからそれでそういう決定をしたのかもしれない。
セカンドオピニオンとかもらいながら手術の上手な医者をさがしたら。
「別の病気」にも理解がある、できれば総合病院でチーム組んでくれるようなとこないのかね。
あと、こういう文章が書ける人なら疑問点・要望を医者にわたして問答したりして、
もうちょっとしっかり、不安なく、準備できるようにしておこう。
全身麻酔だと立会人に同意をわたしておいたりも面倒だろうがその人とも打ち合わせて置こう
女性は全員便秘とおもわれてるから下痢型IBSなど腸の病気がある場合はそっちもしっかり治療して
手術のための手続きでも個人の特性により特別に避けるべきことがあるかもしれないのでしっかり確認しておこう。
(むしろいくらやっても差し支えない体になるって一部男性には魅力では?
これを言っていいのかはよくわからんが)
生き延びることが大事だと思うよ。
お大事に
アナルフェチに目覚めた俺は、気がつけばアナルでしか抜けない身体になっていた。
長澤あずさ、上原亜衣、宇佐美なな、芹沢つむぎ、松岡セイラ、小野寺梨沙、西田カリナ、妃月るい。
思い返してみれば、歴代の好きなAV女優は皆アナルAVに出演している。
筋肉質のイケメンがトロトロになったアナルをほじられ、女の子のような喘ぎ声を上げるところ。
女装してディルドに跨がる変態のアナルが、無機質な玩具に吸い付いてめくれあがるところ。
性器と呼んで差し支えないほど開発されきった肛門がエロくてエロくてたまらない。
辛抱たまらず、自分のアナルをほじくってビデオに撮影したこともある。
そんな俺だが、あくまでアナルが好きなだけで、男は好きではない。
たとえ女の子のような喘ぎ声を上げる筋肉質のイケメンでも、チンコを見ると盛り下がってしまう。
こんな中途半端なノンケだからか、ゲイポルノで抜くと変な罪悪感を感じてしまう。
LGBTがカップルの形として周知されていく中、単なるセルフプレジャーのスパイスとしてゲイポルノを消費するのは罪深いことのように感じてしまう。
ただ受診のほうがメインにして命の母やめたほうがいいのかもとおもうけど
つまり漢方なんて「なくなったころ会いに来てくれる約束」みたいなもんだろ、半分は。
あとの半分は「証診断」しなくても偶然あてはまったら効く。
「高齢」(40超え?)とやらで妊娠いらないなら子宮本体を取っちゃうのも本当に医学上はいいんだ、
卵巣だけのこせばホルモンが足りんなどのあと腐れも一切ない
おセッセにも差し支えない、
開腹もしないし日帰りですぐ出来たりする(医者じゃないからうろおぼえ。匿名の伝聞だから信用すんな)
ただ子宮筋腫もないままやると保険がきかないので多少高くなるのと
「いつか」とか夫婦の絆が失せるような気にはなるかもしれないから無理にとはいわない
それ以前で、
「まだ35で同級生は2人目3人目産んでるのに・・
なにより本人が医者怖いけどこの恐怖感はだれにも言えないたよれない・・・」
って一人八方塞がりやってるおくさんなら
まだあるだろなんかやってないことがいっぱい
前に『妹の姉』が炎上した。漫画は広い意味で芸術と言って差し支えないと思うので、これを例にとる。
『妹の姉』の批判は様々あって、その中には「ポリコレに適わない表現は規制されるべきだ」というやや過激な意見もあった。その意味を込めて「芸術無罪ということはない」とする意見もあった。
俺はそれは違うと考える。物語は何を描いてもいいし、その意味において「芸術なら無罪だ」とさえ思う。
ただし、それは「作者が意図的にその表現を混ぜ込んでいる」という条件の下でのみ成り立つ。
芸術はそれがinterestingであるかどうかに価値基準を置く。仮に『妹の姉』が「芸術文脈のある種の変態さに何とも言えないおかしさを見出し、それを作品のエッセンスとした」ならば、この作品は充分にinterestingだろう。しかしポリコレ的に違和感のある表現が不純物として「紛れ込んで」しまったのなら、ただの不快な作品と言える。interestingではない。
『妹の姉』の議論はそこに焦点を置くべきだし、だからこそ「ポリコレに適わない表現は規制されるべきだ」という意見はピントがボケている。
被害者への取材に対する批判が盛り上がっている。内容はまあおおむね正論だ。でもその書き込みをしてる人たちに聞きたい。そのツイート、少しも「バズって欲しい」「共有されたい」という期待を込めなかっただろうか。
改行を工夫したり、改元に絡めてみたり、被害者への共感を煽ってみたり、上手いたとえ話を入れてみたり。その文面を作るとき何を考えていた?
youtuber、クラウドファンディング、パトロンサービス、投げ銭、バズったら宣伝、欲しいものリスト、note…、今や拡散は承認欲求の成就だけでなく金になる時代が来た。一時期過激なyoutuberが問題視されたが、もうその時のようにyoutube一企業が対応すればいい話ではない。
一般人がみな情報発信しフォロワーの数で人の価値を測るとき、「とにかく注目を集めなければ始まらない」というマスコミの理屈がすべての人にのしかかる。そんな時代に当たり前の道徳や倫理をもって埋もれる自分を許容できるだろうか。正道で目立てない人間は邪道に手を出すだろう。
ここ数年で個人送金の支援サービスが大量に沸いた。「個人支援で今まで埋もれていた多様な製品・コンテンツが日の目を見る」というようなお題目もあるが、なんてことはない「金の仲介は儲かる」からに過ぎない。実際には「目立つか否か」の要素がより大きくなったと言える。インフルエンサーに拡散されるか否かが成功のカギと言っても差し支えない。結局これからも優位に立つのは「発信力のある者」と「右から左に仲介する者」、つまり前時代のマスコミと中抜き業者である。
恐らく若い層はそのことを本能的に察知している。だから「炎上したい(目立ちたい)」というのだろう。これからのネットは個人に分散されたマスコミ権力の欠片を奪い合うバトルロイヤルだ。勝ち残るのは容赦を捨てて新たなマスゴミになれるような奴に違いない。
けど、そうでない人も居ることは理解してるし否定する気も無い。むしろどんな意味を見出してるのか知りたいので教えて。
ありきたりなモノでも良いけど、俺の想像を超えるモノがあると嬉しいなぁ
その中でも台風の目となっている夢見りあむ。鳴り物入りで登場し、イナゴが食いつきそうな見た目とキャラ付けで話題性では一気に人気アイドルへの階段を駆け上がっている。
長らく担当をスターダムへと押し上げるべく努力をしていたプロデューサー諸氏がいることはデレマスに触れたことがある人間にとっては周知の通りで、夢見りあむ含めた7人の新アイドルにスポットライトが当たることを快く思わないプロデューサーも多いだろう。
https://anond.hatelabo.jp/20190417172059
しかし、待って欲しい。
アイドルマスターシンデレラガールズというコンテンツの構造をよく考えて欲しい。
サービスが開始された当初、「双葉杏」と「神崎蘭子」というこれまでのアイドルマスターになかったキャラクター性を持ったアイドルの登場は、多くのプロデューサーを驚かせただろう
人々は彼女たちを奇異の目で見て、面白がり、そして伝播していった。
アイドルマスターシンデレラガールズが昔から「バズる」ことでコンテンツの展開を大きくしていったのは紛れもない事実だ。
アイドルマスター内外問わず爆発力を持ったアイドルこそが「人気アイドル」の称号を獲得できるコンテンツである。(シンデレラガール総選挙で複数回50位以内に入っているアイドルが人気アイドルであると認識してる)
サービス開始から約1年後である2012年11月6日に追加された3人のアイドル「橘ありす」「丹羽仁美」「森久保乃々」
橘ありすと森久保乃々、今では人気アイドルと言っても差し支えないデレマスCo属性内でも必要不可欠なアイドルで、彼女たちは登場後初の総選挙でも50位圏内を維持している。
そう、この2人は「当たった」のだ
一方同期の丹羽仁美はどうか。
知らない人に簡単に説明すると、彼女は好きな武将は前田慶次という所謂歴女と呼ばれるアイドルだ。当然ながら総選挙は万年圏外。
これは彼女が悪いわけではなく「歴女キャラはウケるだろう」というCygamesの思惑が外れただけである。
そんな丹羽仁美を甲斐甲斐しくもプロデュースし、魅力を広める担当プロデューサーには頭が下がるが、今後「人気アイドル」と呼ばれる日は無いだろう。
他にも、実装後常に上位に居座る鷺沢文香。エロ同人人気がすごい。
結城晴は一度だけ圏内入りを果たしそれ以外は圏外ではあるが、運営の目に止まり物語の動かしやすさからボイスを与えられた。ただ、声付けは達成したので恐らく今後は圏外だろう。
十分理解してくれているとは思うが、初動でどれだけ話題を集められるか。どれだけ多くのプロデューサーの目にとまるか。
コンテンツが停滞してきたら既存アイドルを上回る斬新な個性を持ったアイドルを追加し、その中からバズったアイドルが出れば万々歳。
痩せ細った土地を一度焼き払い、そこから新しい作物を栽培する「焼畑農業」とは言い得て妙であると言える。
数多くの人気になれなかったアイドル達の上からバズりそうなキャラ付けをしたアイドルを追加していくことでこれまで7年以上生き延びてきた。
アイドルマスターシンデレラガールズとはそんなコンテンツである。
過去の例から見ると夢見りあむは今回のキャラ追加における森久保乃々や鷺沢文香と同じ「当たった」ポジションである。
反面、声はついているものの(声優とか様々な要素が絡み合い)お世辞にも人気とは言えないのが黒埼ちとせだ。吸血鬼の末裔という強烈な個性を与えられたが、当たらなければそれは歴女やパン狂いと同列なのだ。
長い期間頑張ってきた実績が報われるような幻想は、プロデューサー達が作り上げてきたものであり、今までのコンテンツ展開でCygames及びバンナムはそのような幻想を認めてはいなかったはず。
むしろ、ここ1年近くの声無しアイドルのSSR化自体がコンテンツとしての迷走であり、今年に入ってからの動きのように人気を獲得出来なかったアイドル達の屍の上から容赦なく新アイドルを追加していき、当たりを引くというのが本来の姿だ。
であれば、今回の総選挙は夢見りあむが颯爽とPa3位以内に入るべきである。りあむにはプロデューサー達の幻想を打ち砕く使命が与えられたわけだ。
プロデューサー諸氏が夢見りあむを許さないのは勝手にすればいいし悪いとは言わないが、努力が報われるという構図はアイドルマスターシンデレラガールズの構造とは真逆であると認識してほしい。
追記2
今回のナターリア3位のように増田外でコツコツやって声がついたアイドルもいるとの声を頂戴したが、南条光、喜多日菜子、鷹富士茄子のように声がついた瞬間圏外行きのアイドルが本当に人気アイドルと言えるだろうか。
現在の声付き下位のように出番も少なく使い潰されるだけだ
↓うんち
“城があった・・・・・いや、城でなくても、工場でも、銀行でも、賭博場でもかまわない。当然、衛兵が、守衛か、用心棒であっても、一向に差し支えないわけだ。さて、衛兵は、つねづね、敵の侵入にそなえて、警戒をおこたらなかった。ある日、ついに、待ちに待った敵がやってくる。ここぞとばかりに、警告の合図を吹きならした。ところが、奇妙なことに、本隊からは、なんの応答もこないのだ。敵が、衛兵を、難なく一撃のもとにうち倒してしまったことは、言うまでもない。うすれていく意識のなかで、衛兵は見た。敵が、何者にもさまたげられず、門を、壁を、建物を、風のように通りぬけて行ってしまうのを。いや、風のようなのは、敵ではなくて、実は城のほうだったのだ。衛兵は、ただ一人、荒野のなかの枯れ木のように、幻影を守って立っていたのだった・・・・・”