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2022-09-06

[]相田監督ジュビロ戦での“会見拒否”を謝罪リスペクトに欠けるものでした」14試合勝利も「手応えはある」

 オレオレFCは4日、オレフィールドリカバリーなどで体調を整えた。相田満監督練習後、オンライン取材に応じ、前日3日のジュビロ磐田戦(エコパ)の試合後に“会見拒否”をしたことについて「リスペクトに欠けるものだった」と謝罪した。

 磐田と対戦したオレオレFCは前半23分にFW佐藤のゴールで先制。前半終了間際にもFW吉田のゴールで追加点を挙げ、2点リードしたが、後半25分辺りから足が止まり28分、32分と失点して、追いつかれると、終了間際の後半ロスタイムに痛恨の決勝点を献上し、2ー3で敗戦残留争いの直接対決3連戦で連敗し、リーグ戦14試合勝利順位も暫定15位に後退した。その後のインタビュー相田監督は「今日は何もないです。すみません…」と言葉を絞り出し、僅か15秒で会見を切り上げた。

 この“会見拒否”についてはネットから賛否両論があった。指揮官は「あの時はあまりにもショッキングな事で、精神的にも厳しかった」と釈明しつつも「一呼吸置いてから話しても良かったと思います。あの対応は、報道陣やサポーターへのリスペクトに欠けるもので、私の自己満足だけでやってしまった。未熟さだけを露呈してしまった」と認め、謝罪した。

 チームは残留いからも抜け出せず。J2との入れ替え戦に回る18位ガンバ大阪とは勝ち点1差、J2自動降格圏19位ヴィッセル神戸最下位ジュビロ磐田とも勝ち点2差の大混戦の中で、次節次第では降格圏最下位転落の危機に。しかも、14試合連続失点(計37失点)し、リーグワースト51失点という厳しい現実を突きつけられている。

 相田監督は「現状を招いたのは我々。危機感は当然ある」としながらも「(磐田戦は)佐藤吉田が点を獲って、前半の内容は戦術戦略通りだった。あとはそれを90分通してやれるかどうかだと思います」と手応えも話す。新型コロナ離脱していたMF山本山中ら主力選手も同戦で復帰し、戦力は整いつつある。「自分たちのいいところを出せるようにして、同じミスをしないように改善したい。自分たちの一番いい形を取れるようにしたい」と前を向いた。

 残りは8試合。次節10日はホームガンバ大阪と対戦する。「前回(4月2日)の吹田ではサポーターに無様な試合をしてしまった。勝てば流れは変わりますし、やり返したい」と、1ー3で敗れた相手リベンジを期した。

2022-09-05

[]またもロスタイム悪夢…9試合ぶり先制点も逆転負けで14試合勝利…。札幌京都湘南勝利で次節にも降格圏&最下位転落危機

明治安田生命J1磐田3-2オレオレFC>◇第30節◇3日◇エコパ

 オレオレFCアウェイジュビロ磐田に2ー3で敗れ、残留争い3連戦で痛恨の連敗。泥沼の14試合勝利となった。前半23分にFW佐藤のヘッドで9試合ぶりに先制。前半終了間際にはFW吉田のゴールで追加点を挙げた。しかし、足が止まり始めた後半28分、32分と立て続けに失点して追いつかれると、後半ロスタイムMF上原に決められ、万事休す。2試合連続ロスタイム被弾で敗れた。前日には札幌、この日は京都湘南勝利し、次節の10日、ホームガンバ大阪戦次第では降格圏はおろか最下位転落の危機に立たされた。

写真磐田に敗れ、ガックリ肩を落とすオレオレFCイレブン

 試合終了の瞬間、ロイブルイレブン相田満監督らベンチもがっくりと肩を落とした。歓喜の表情を見せる磐田とは対照的な重い空気に包まれた。まさに終了直前だった。コーナーキックこぼれ球を拾われ、磐田MF上原ミドルシュートを決められた。エコパスタジアムは昨年の最終戦で大逆転勝利し、J1残留を決めた場所だったが、あれから一年、今度は悲劇が待っていた。相田監督試合後「今日は何も言うことがない。すみません…」と初めて会見を拒否するほど、ショックの色を隠せなかった。

 MF山本ら主力が復帰した最下位磐田との残留争い直接対決。14試合ぶりの白星を目指し、ボール支配率を高めると前半23分に山本が右サイドを突破クロスを上げると、待ち構えていたFW佐藤ヘディングシュートを決めた。佐藤にとっては5月14日湘南戦以来のゴール。チームとしても9試合ぶりに先制点を挙げると、前半終了間際にはパス繋ぎ佐藤ポストプレーからFW吉田がゴール左隅に決め、こちらも7月6日セレッソ大阪戦以来の9試合ぶりゴールで追加点を挙げた。

 後半もチャンスを作ったが、決定機をものに出来ずにいると、足が止まり始めた後半25分から相手の猛攻に遭い、守りに入る時間が増えた。すると28分、32分と立て続けに失点し追いつかれた。相田監督も同30分にDFシャルソンMF秋葉山中鈴木潤FWジュシエと5枚替えしたが、状況が好転することはなかった。

 残留争いの3連戦で先月31日の湘南戦に続くロスタイム被弾で痛恨の連敗。前日には札幌が、この日は京都湘南が勝ち、札幌湘南に抜かれ暫定15位に後退した。次節のG大阪戦に敗れ、神戸磐田の片方が勝利した場合降格圏に、共に勝利すれば最下位転落の危機に陥る。

 試合後の挨拶ではサポーターからブーイングを浴びた。復帰戦は後半30分までプレーした山本は「試合後のブーイングはサポーターの素直な気持ちだと思います。勝たないといけない試合で僕達がぶち壊した。現状をしっかり受け入れて、下を向いてはいけないし、残留を決めるため全員で死に物狂いで戦いたいです」と代弁した。残りは8試合、声出し応援が解禁される次節から背水の陣で臨んでいく。

○…磐田残留争いの大一番で劇的な勝利を収め、今季初の連勝を果たした。前半23分に先制点を許し、前半終了間際にも追加点を献上する苦しい展開だったが、後半途中出場の攻撃陣が躍動。後半28分にはFW吉長がJ1初ゴールを挙げ、同32分にはFWファビアンゴンザレスGK村上との1対1を冷静に制した追いつくと、ロスタイムにはMF上原コーナーキックこぼれ球を拾い、ミドルシュートを右隅に決めた。

 劇的な逆転ゴールの上原は「イチかバチかだった。決められて嬉しい」と笑顔を見せた。昨年は仙台にいたため、最終戦の大逆転負けした経験はしていないが「(周りから)悔しかったと聞いていた。前回アウェイで悔しい負け方だったので、リベンジたかった」と最高の結果に声を弾ませた。

 渋谷洋樹監督は「後半は粘り強く、準備してきたことを選手が続けてくれた」とイレブンをたたえた。依然として最下位のままだが勝ち点を30に伸ばし、京都に敗れた神戸勝ち点で並んだ。次節はアウェイ札幌と対戦。勝敗次第では降格圏脱出が見えてくる。

2022-09-03

[]悪夢ロスタイム被弾湘南に敗れ、リーグ戦13試合勝利「ふがいない」エース吉田は涙

明治安田生命J1オレオレFC0ー1湘南>◇第29節◇31日◇オレス

 オレオレFCホーム湘南ベルマーレに敗れた。残留争いの大一番で痛恨の敗戦を喫し、リーグ戦は13試合勝利となった。開始から基本布陣の3―4―3で前半を戦い、後半は4―3―3にシステムを変えながら勝機を探り、1ボール支配率も圧倒したが、引き分け濃厚のロスタイム6分、ラストプレー相手カウンターを止められず湘南FW町野に決められた。次節は3日、この日、大分勝利したジュビロ磐田アウェイで対戦。残り9試合、厳しい戦いが続く。

 【写真湘南に敗れ、試合終了後、茫然自失でゴールマウスに座り込むGK村上(右は座り込んでうなだれDF松岡)

   ◇   ◇   ◇

 町野のゴールが決まった瞬間、試合終了を知らせる無情のホイッスルが鳴り響いた。湘南イレブン、ベンチ、サポーター歓喜に包まれロイブルイレブンピッチにひざまずき、普段感情を表に出さなFW吉田も両手を芝生に突きつけ、悔しさをあらわにした。GK村上ゴールマウスでしゃがみ込み、茫然自失。DF松岡ピッチに倒れ込みうなだれるなど、主審に促されても、しばらく動けない選手もいた。

 6分と表示された後半ロスタイムラストプレー悲劇が訪れた。CKをクリアされ、カウンター湘南MF中野を止められず、ペナルティーエリア右へMF阿部ラストパス。それを受けた町野に決められた。夏限定の「夏夜蒼魂(かやそうこん)」ユニフォーム終戦だったが、今季は2分4敗と未勝利クラブ初の不名誉な記録を作ってしまった。

 挨拶を終え、重い足取りでピッチを後にするイレブンの目には光るものがあふれ、現実を受け止められないサポーターも無言のまま。インタビューを受けた吉田は悔しさからか、涙を浮かべた。前々節の清水戦で左太ももを負傷し、26日の鳥栖戦は出場を回避。この日は後半20から出場したが「仕留めるところを仕留められなくて…チャンスは何回かありながら、僕自身が決定的なチャンスを決められなかった。非常に悔しい試合です…」と言葉を絞り出した。 

 必勝を期した試合は前半、3―4―3の布陣で臨み、ボールをつないでゴールに迫ることを目指したが、相手の素早いプレスに苦戦し、なかなか効果的な攻撃を繰り出せなかった。後半は選手を替えて4―3―3の布陣に変更。サイド攻撃を中心に好機を作る場面も見せ、ボール支配率は上回ったが、決定機は数を数えるほど。唯一のビッグチャンスは後半29分。相手クリアミスを拾った吉田が狙いすましたシュートを打ったが、湘南GK谷にブロックされ、この試合一番の決定機を逃した。その直後のCKではFW佐藤の放ったヘッドも枠を外れた。決定力を欠き、無得点に終わった。

 

 相田満監督試合後、意気消沈だった。「どう話せば良いのか…」と話したのちに「この試合重要性は理解していましたし、我々としては勝利絶対条件で、結果で示さないといけないと思っていたので…」と話し、「選手達は練習に取り組んでくれて、我々も勝つための戦術対策を敷いて、サポーター応援サポートしてくれているのに結果が及ばないのは…。”申し訳無い“という言葉を何度言えば良いのでしょうか…」と言葉に力が無かった。

 13試合勝利。暫定13位は変わらないが、この日はG大阪磐田神戸が共に勝利し、清水京都勝ち点1を積んだ。昇格プレーオフ圏の18位札幌とは勝ち点2差、自動降格圏の19位京都とは勝ち点4差に縮まった。次節はアウェイ磐田と対戦する。負ければ他会場の結果次第でいよいよ降格が視界に入る。新型コロナ感染離脱中の主力の復帰は不透明事態はいよいよ厳しい状況に追い込まれた。

2022-08-30

[]クラブの命運握る残留争い直接対決3連戦 相田監督勝利だけを目指して…」初戦は湘南

 12試合勝利と苦しむ暫定13位オレオレFC相田満監督が、今後の行方を占う大一番、湘南ベルマーレ戦(31日、オレスタ)から残留争い直接対決3連戦での必勝を期す。

 29日はオレフィールドで調整したイレブン指揮官練習後のオンライン取材で、相手の印象については「走力のあるチーム。特にその時のメンバー次第でやってくるサッカーも変わってくる。球際の攻防に負けず、相手の勢いに押されないような試合運びをしなければ」と警戒する。

 自動降格圏の19位湘南とは勝ち点5差。ただ湘南は2試合少ないため、残留を争う上での直接対決=“6ポイントゲーム”の意味を持つだけに、絶対に負けるわけにはいかない。「我々のホームですし、100パーセントの力を出せるようにチームを持って行きたい」と気合を入れた。

 クラブの命運を握る3連戦になるかもしれない。湘南から中2日で迎えるアウェイでの磐田戦、9月10日ホームでのガンバ大阪戦が控える。更に、9月14日アウェイ川崎戦を挟むと、18日の札幌戦、10月1日京都戦までリーグ戦6試合中5試合残留を争うクラブとの対戦が多く、結果次第では降格圏転落もあり得る。23日には新型コロナウイルス感染MF山本ら主力選手離脱。無症状のため、今週中にも復帰の見通しだが、湘南戦は欠場が濃厚で、来月3日の磐田戦も現時点で復帰は不透明。厳しい戦いを強いられそうだ。

 それでもチーム状態は上向きつつある。20日清水戦は敗色濃厚の後半ロスタイムベテランMF加藤が同点ゴールを決め、主力が不在だった26日の鳥栖戦はユース出身MF岡本プロ初ゴールとなる同点弾を決め、アウェイながら2試合連続勝ち点1を奪った。相田監督は「選手達の意識問題か、我々首脳陣の戦術面の問題なのか」と課題を口にしているが、「チームが良かった時の粘りは出てきたという感覚はある」と、共に1-1で試合を終え、チーム力の手応えは得ている。

 残りは10試合。厳しい戦いは続くが、残留争いの直接対決5試合中、ホームで4試合やれる。指揮官は「勝てば流れは変わるので、勝利だけを目指して、来季以降もJ1でやれるように頑張ります」と力を込めた。長く苦しい暗闇のトンネルを脱するため、光があることを信じて湘南戦に挑む。

2022-08-28

Jリーグサポが使えるガンダム名言

試合で使える名言

白い方が勝つわ

アウェイチームのユニフォームは白いのだ。

素人め 間合いが遠いわ

ロッサーに対して1歩詰めずにドフリーで撃たせるとは何事か!

戦いとは、いつも二手三手先を考えて行うもの

2-0で快勝気持ちいいです

敢えて言おう、カスである

0-2で完敗とか許されん・・・

選手の性能の違いが、戦力の決定的な差ではないと言う事を・・・教えてやる!

ジャイキリサッカーの華です。おこしやす京都・・・・うっ頭が

入らなければどうということはない

シュート本数27本、シュート本数2本で1-0勝利

外国人選手に使える名言

あんなの(高額補強選手)飾りです。偉い人にはそれがわからんのです

帰ってこいシュヴィルツォク

ええぃ!柏のオルンガは化け物か!

オルンガ以外でも可。13-1・・・

見せてもらおうか、柏のオルンガの性能とやらを!

オルンガ以外でも可。だいたい死にます

僕が一番、ペレイラをうまく使えるんだ

ペレイラ以外でも可。あんなに点を取ったのに、なんで干しちゃうんだよ

残留争いで使える名言

まだだ、まだ終わらんよ!

残り8試合降格圏脱出まで勝ち点差4!

J1よ!私は帰って来た!

いつかジェフサポに言わせたい。おかえりサンガ。でも、もうすぐさよならだね。

生き延びるんなら信じあわなきゃ

チームがバラバラじゃねぇか!

ここで(サポ)辞めたら、自分自分でなくなっちまう

選手はチームを変えられるが、サポはクラブをかえられねえんだよなぁ

2022-08-27

[]引き分け12試合勝利…主力不在、エース吉田欠場の緊急事態も若手が躍動。

明治安田生命J1鳥栖1-1オレオレFC>◇第28節◇26日◇駅スタ

 オレオレFCは26日、アウェイサガン鳥栖と1ー1で引き分け。2試合連続勝ち点1を掴み暫定12位に浮上したが、未勝利は「12」に伸びた。新型コロナの影響で、主力が不在、エースFW吉田欠場と苦しい中、前半17分に先制点を献上したが、その9分後に、ユース出身MF鈴木亮、森田前田パスワークで相手を崩し、最後リーグ戦スタメンMF岡本がJ1初ゴールとなる同点弾を決めた。残留争いは熾烈だが、残り10試合で若手が躍動したのは収穫。アウェイ3連戦が終了し、次節は31日、ホーム湘南ベルマーレと対戦する。

 【写真サポーター挨拶し、引き上げるオレオレFCイレブン

 12試合勝利、主力不在という苦境の中、若手が一筋の光を見せた。前半26分だった。DF本田インターセプトすると、FWキム・スヨンポストプレーからユース出身のM森田前田ワンタッチパス鳥栖DFを崩し、最後MF鈴木亮のパスを受けたMF岡本鳥栖GK朴一圭との1対1を制し、プロ初ゴールとなる同点弾を決めた。岡本は「3人とは(鈴木亮と森田前田)ユースの時からやっているので、イメージの共有ができていた。いいパスだったので冷静に流し込むだけでした」と振り返った。

 衝撃だった。23日にトップチーム7名が新型コロナ陽性と判定された。全員無症状だが、影響は大きく、この試合MF山本ら主力5人が不在。前節・清水戦で足を痛めたエースFW吉田は帯同こそしたが、間に合わず、ベンチ外となった。岡本に加え、2種登録MF森田前田スタメンMF平野がベンチ入りする非常事態だったが、岡本は「チャンスだと思った。負けないようにという思いだった」と発奮した。だからこそ「チャンスはもっとあったので、最後の質をチーム全体でもっと上げたい」と満足はしていない。

 試合は前半、鳥栖の卓越したパスワークに5バック気味に守って対抗した。前半17分に左サイドを崩されて、先制点を献上。以後も危ないピンチはありながら、GK村上の好セーブ身体を張った守備で最少失点に抑えた。後半は両サイドの突破から何度も決定機を作り出し、終盤は前節・清水戦で同点弾を決めたMF加藤FW佐藤を投入して打開を図ったが、勝ち越し点は奪えず。前回対戦で6失点して大敗した相手リベンジを果たす事は出来なかった。

 これでリーグ戦12試合勝利。暫定12位に浮上はしたが、残り10試合J2との入れ替え戦に回る18位の湘南とは勝ち点差5と差を広げられず、自動降格圏の19位ガンバ大阪とも勝ち点差6と楽観はできない状況だ。相田満監督は8試合連続先制点を献上している現状に「対策を練っても、結局、今日も解消出来なかったので。選手達の意識問題なのか、我々、首脳陣の戦術問題があるのか、いずれにしても反省しないといけない試合」と首をかしげた。

 それでも同点弾の岡本に加え、鈴木亮はボール奪取で存在感を見せ、左ウィングバックで先発の森田は得意のドリブル翻弄前田も長短のパスで組み立て、後半27分から出場した平野ミドルシュート鳥栖ゴールを脅かすなど、ユース組が躍動したのは収穫。指揮官も「こういう苦しい中で”自分達がやってやるぞ“という姿勢練習から見えた。自信にしてほしいですね」と頷く。

 アウェイ3連戦は2分1敗。最後は2試合連続引き分けで終わり、次節はホーム湘南戦。更には磐田G大阪残留争いの直接対決3連戦を迎える。岡本は「チームの力になれるように、しがみついていきたい」と前を向いた。収穫と課題を胸に今度こそ勝利を掴み取る。

○…来季トップ昇格が決まっているMF平野がJ1デビューを果たした。後半27分に途中出場。早速ファーストプレーミドルシュートを放ち、ボール奪取やドリブル侵入するシーンもあった。平野は「自分だけベンチで悔しかった。出たときには絶対アピールしてやろうという思いだった」と話し、「力んでた部分もあって、まだまだだなと感じました」と反省した。それでも「トップレベル体験出来たので、もっと練習から意識高く持ってやりたいです」と誓った。

2022-08-26

[]勝負の残り10試合 残留目指し31から湘南磐田G大阪直接対決3連戦

 暫定13位のオレオレFCはJ1残留をかけて、31日の湘南ベルマーレ戦(オレスタ)からジュビロ磐田ガンバ大阪残留争いの直接対決3連戦。更に9月14日川崎戦を挟むと、北海道コンサドーレ札幌京都サンガFCと再び残留争いの直接対決(いずれもホーム)を迎える。26日のサガン鳥栖戦は新型コロナなどで主力が離脱しながら、1ー1のドローリーグ戦12試合勝利が続くが、鳥栖戦は若手が躍動するなど好材料も多かった。生き残りをかけた残り10試合、13試合ぶりの白星相田満監督イレブン湘南戦への意気込みを口にした。

 【写真相田監督の話を聞くオレオレFCイレブン

 是が非でも勝ち点3を獲る。1日のオフを経て28日、オレフィールド練習を再開したロイブルイレブン練習前には相田監督ミーティングを開き、残留へ向け意思統一を図った。オンライン取材で「大事な3連戦。ほしいのは勝ち点3なので、勝利にこだわってやっていきたいです」と強い口調で湘南戦への意気込みを口にした。

 今季はここまで28試合を戦い、7勝1011分け。5月までは10試合無敗など暫定4位まで浮上したが、6月清水戦に敗れて以降、チームは極度の不振に陥り、5分7敗で12試合勝利中。現在勝ち点は「32」で暫定13位。プレーオフ圏の18位ヴィッセル神戸自動降格圏の19位湘南との勝ち点の差はわずか5だが、神戸湘南は2試合少ないため、実質、危機的な状況に入っている。J1残留を目指す中で次節から湘南磐田G大阪戦は重要な3連戦となる。

 

 課題リーグワーストの47失点を喫している守備12試合勝利中、先制された試合11試合。ここ2試合は共に1失点で食い止めているが、相田監督鳥栖戦後対策を練っても、結局、一瞬の隙で失点している。選手達の意識問題なのか、我々、首脳陣の戦術問題があるのか」と話していた。この日はDF陣に加え、中代伸博ディフェンシブコーチ解決策を話し合うシーンがあった。

 チームは23日にトップチーム7名が新型コロナ陽性と判定された。この影響で、前節はMF山本ら主力5人が不在だった。全員無症状で、陰性が確認されれば来週前半にも合流出来る見通しだが、相田監督は「31日は厳しい。(来月3日の)磐田戦に間に合えるかどうか」と話す。また、20日清水戦で左太ももを負傷したエースFW吉田はこの日、部分合流。幸い軽症で26日の鳥栖戦も帯同はしたが、「(負傷した)5月と同じ箇所ですし、それで長期離脱したので。彼はチームの得点源で、柱なので、今後を含めても再発は良くない」(相田監督)と出場を見送った。吉田オンライン取材で「痛みはほぼないです」とし、明日から対人練習、チーム練習も行う予定。同戦での復帰に照準を合わせている。

 チーム事情が苦しい中でも明るい話題はある。清水戦は敗色濃厚のロスタイムベテランMF加藤起死回生の同点ゴールを決めた。鳥栖戦はユース出身鈴木亮、岡本森田前田が先発。ベンチ入りした平野も出場した。特に岡本は1点ビバインドの前半26分にプロ初ゴールを決め、勝ち点1獲得に貢献。岡本は「チャンスはもっとあった」としながら「チームの力になれるように、しがみついていきたい」と誓っていた。更には負傷離脱していたDF石田石上も全体練習に合流し、復調をアピールしていた。

 湘南に敗れると、勝ち点差は2に縮まり、他会場の結果次第ではいよいよ降格圏も迫る。それでも湘南には過去5勝1分1敗と相性は良く、前回5月アウェイではDF松岡らが新型コロナ感染したが、控え選手活躍で4ー1で勝利した。それでも指揮官は「湘南アグレッシブに来ると思います。相性で戦ってはいない。その時のチームと戦うので」と気を引き締める。

 残りは10試合になった。厳しい戦いは続くが、残留争いの直接対決磐田以外は全てホームで対戦する。相田監督は「現状を招いたのは我々。勝てば状況を変えられる。一致団結して乗り越えていきます」とJ1残留を誓い、吉田も「苦しい中でもサポーターが来て、応援してくれるので、だからこそ行動と結果で示したい」と意気込んだ。待ったなしの大一番で13試合ぶりの白星をもぎ取る。

[]久留米市で調整。26日鳥栖戦は主力不在も相田監督総合力で勝ち切る

 オレオレFCは25日、明日26日のサガン鳥栖戦(駅スタ)に向け福岡県久留米市で約2時間、完全非公開で調整した。前回ホームでの対戦は今季ワーストの6失点を喫し、0ー6で大敗オンライン取材に応じた相田満監督は「あの悔しさを忘れた事はない」とし「厳しい戦いになりますが、勝ち点3を目指す姿勢に変わりはありません」と話した。

 チームは現在11試合勝利。その間、10試合で先制点を献上している。前節・清水エスパルス戦(△1ー1)でも前半8分に失点した。今季リーグ戦では先制されると未勝利なだけに「ポジショニング連携、失点した後の戦い方が課題。(鳥栖は)丁寧にビルドアップして数的優位をつくる嫌なチーム。守備が固いチームなので、先制されると厳しくなる」とこの1週間はポジション修正プランニングをはっきりさせたと言う。

 チームは23日にトップチーム選手7人が新型コロナ陽性と判定。この日、MF山本鈴木潤らは姿を見せず、欠場が濃厚。主力不在という厳しい舵取りを迫られるが、相田満監督は「こういう苦境をチャンスと捉えていきたい」とリーグ戦12試合ぶりの白星奪取に気合を見せた。

○…スタメン出場が濃厚なFWキム・スヨンオンライン取材に応じ、必勝を期した。

 7月福岡戦で右太ももを痛め、戦線離脱。前節・清水戦は足をつったFW吉田に代わり後半38分から出場した。復帰戦について「吉田選手の分まで頑張りたかったし、得点を獲りたかった。勝てなかったのは悔しい」としながらも「やっと復帰できた。最後は同点に追いつき、勝ち点1を掴めたのは大きい」と話した。

 鳥栖には同郷のDFファン・ソッコがいる。キムは「素晴らしい先輩と対戦するのは楽しみ」とし「得点を獲って、勝利に貢献したい」と意気込みを口にした。

2022-08-25

[]再びコロナ禍も…リーグ戦12試合ぶり白星GK村上「結果にこだわり勝利を目指したい」

 オレオレFC24日、オレフィールドで約2時間、26日サガン鳥栖戦(駅スタ)に向け調整した。チームは23日に7人が新型コロナ陽性と判定。この日の練習では、MF山本鈴木潤らは姿を見せなかった。厳しい舵取りを迫られるが、GK村上練習後のオンライン対応で「勝ち点3が欲しいですし、こういう苦境をチャンスと捉えて、勝利を目指したい」とリーグ戦12試合ぶりの白星奪取に気合を見せた。

 【写真ランニングで調整するオレオレFCイレブン

 厳しい状況下でもロイブル軍団勝利だけを目指す。この日の戦術練習では、パスの受けるポジショニング、受けた後の対応ボールを持っていない選手の動きに対して、相田満監督が熱く指示を飛ばすなど、集中力を高めた。村上オンライン取材で「(鳥栖は)丁寧にビルドアップして数的優位をつくる嫌なチーム。ボールを持たれる時間が長くなると思いますし、守備が固いチームなので、先制されると厳しくなる」と警戒する。

 チームは現在11試合勝利。その間、10試合で先制点を献上している。前節・清水エスパルス戦も前半8分で失点した。村上は「立ち上がりをどう戦うか、失点した後の戦い方が課題プランニングをはっきりさせないといけない」。今季リーグ戦では先制されると未勝利課題は明白だ。

 チーム状況は厳しい。23日にはトップチーム選手7名とスタッフ3名が新型コロナウイルス陽性と判定された。陽性者の中には清水戦にメンバー入りした選手スタッフも含まれているといい、この日の練習ではMF山本ら5人が不在だった。更に清水戦で負傷交代したエースFW吉田別メニュー調整。不動のボランチとして今季25試合に出場していたMF宮城は累積警告のため鳥栖戦は出場停止。同日には奥原ら3人の負傷も発表。まさに“満身創痍”だ。

 それでも、総力戦で負けるわけにはいかない。相田満監督は「厳しい状況ですが、今まで出られなかった選手はいいチャンスと思ってやってくれたらいい。データだけじゃなく、自分の知恵も働かせていきたい。ダメなら私が責任を取れば良いだけですから、思い切りやってくれれば」と、これまで出場機会のなかった選手達の奮起に期待した。

 現在暫定12位のオレオレは残り11試合清水戦は敗色濃厚のロスタイムに追いつき、勝ち点1を掴んだ。J1残留争いは暫定11位の清水から最下位磐田まで勝ち点差6にひしめく大混戦。鳥栖戦後には湘南磐田G大阪残留争いの直接対決3連戦が控える。指揮官は「ここまで来ると1戦1戦、勝ち点の重みがより重要になる」と話す。

 前回ホームでの対戦は今季ワーストの6失点を喫し、0ー6で大敗した。村上は「ホームでああい試合をして申し訳なかった。この試合は前節の引き分けを繋げるためにも勝ち点3が欲しいですし、こういう苦境をチャンスと捉えて、勝利を目指したいです」と語気を強めた。

2022-08-22

[]J1 第27節暫定

01 横鞠 25試合 勝ち点51 +24 △○●延後
02 鹿島 27試合 勝ち点47 *+6 △△●○△
03 川崎 24試合 勝ち点46 +11 ○延●延○
04 木白 27試合 勝ち点46 *+7 ○○○●△
05 桜大 25試合 勝ち点43 +13 △○○延後
06 広島 28試合 勝ち点43 +12 △●○○○
07 鳥栖 26試合 勝ち点39 +10 ●△△△○
08 浦和 26試合 勝ち点38 +16 ○○●○後
09 大分 27試合 勝ち点38 *+9 △○○○△
10 名鯱 26試合 勝ち点34 *-1 ●延△○△
11 瓦斯 25試合 勝ち点34 *-4 ○○●延後
12 清水 27試合 勝ち点31 *-5 ●△○○△
13 オレ 27試合 勝ち点31 *-9 △●●●△
14 福岡 26試合 勝ち点30 *-8 △●延●●
15 札幌 27試合 勝ち点30 -17 ●△○●●
16 京都 25試合 勝ち点27 *-5 △△●延後
17 神戸 26試合 勝ち点27 *-8 △●●○後
------------------入替PO
18 湘南 26試合 勝ち点27 -11 △●●延△
------------------J2降格
19 脚大 26試合 勝ち点25 -14 ●△延●●
20 磐田 27試合 勝ち点24 -20 ●○●●●


3試合延期: 川崎
2試合延期:瓦斯、桜大、京都、横鞠
1試合延期: 鳥栖、名鯱、福岡、脚大、湘南京都

2022-08-21

[]チーム最古参加藤起死回生同点弾!!クラブワースト記録更新する11試合勝利清水ドロー

明治安田生命J1清水1ー1オレオレFC>◇20日◇第27節◇アイスタ

 オレオレFC20日アウェイ清水エスパルスと1ー1のドロークラブワースト記録を更新する11試合勝利となったが、価値ある勝ち点1を積み上げた。前半8分、左CKからFWチアゴサンタナヘディングで決められたが、後半ロスタイムMF鈴木潤クロス今季初出場のベテランMF加藤が倒れ込みながら頭で押し込み、同点弾を決めた。次節は27日、アウェイサガン鳥栖と対戦。J1残留のためにも12試合ぶりの勝ち点「3」をつかみにいく。

 【写真上】後半ロスタイム加藤が頭で押し込む

 【写真下】清水引き分け試合サポーター挨拶するオレオレFCイレブン

 右こぶし突き上げ、雄たけびも上げる。イレブンやベンチの選手から、もみくちゃにされた。今季リーグ戦初出場のベテランのヘッド。閉塞感を吹き飛ばす、試合終了間際に決めた同点ゴール。アイスタに駆けつけた約4000人のロイブルサポーター熱狂の渦に包んだ。「いやー、雰囲気は最高。しびれたね」と興奮を隠さなかった。

 先制点を許し、あの手この手を使っても清水DF陣に跳ね返される。敗色ムードが漂い始めるも、諦めない執念が同点弾を呼び込んだ。後半ロスタイムだった。MF鈴木潤が左のペナルティーエリアから絶妙クロス供給。これに反応した加藤が頭で勢いよく流し込んだ。「鈴木クロスが良かったので、僕は合わせるだけ。アレを決められなかったら、まず負けてたから。そういう意味では大きいですね」と振り返った。相田満監督も「私の采配ミス加藤が救ってくれた」と最敬礼だった。

 チーム最古参主将も努めた33歳のベテラン20年に左膝を負傷し、手術をしてから、苦境が続いた。昨年はリーグ戦僅か3試合今季もここまでリーグ戦の出場はなく、ルヴァンカップの2試合のみだった。「怪我してから2年間は復帰しては些細なことで離脱するの繰り返し。今年はそれはなくなったけど、それ以上に若い子がめちゃくちゃ良いから」としながら「ベテランが腐ったら、チームも腐るから」と、出場機会がなくても、明るく、若手と積極的コミュニケーションを取り、声を張り上げるなど、勝てない現状の中でもチームを盛り上げた。アシストを決めた鈴木潤は「加藤さんは、練習でも手を抜かないですし、どんなに苦しくても声を出して前向きに盛り上げてくれる」と感謝する。

 対清水戦のアウェイ無敗は継続したが、前回敗れた因縁相手リベンジはならず、勝ち点1に終わり、これでクラブワースト記録を更に更新する11試合勝利。それでも加藤は「いやいや、今日勝ち点1を獲れた事が全て。勝ちに等しいでしょ」と明るい表情で収穫を強調した。次節はアウェイ鳥栖と対戦する。J1残留争いで生き残るために―――。ベテラン起死回生の同点弾を、次に生かす。

2022-08-19

[]MF鈴木潤「改めてサポーターに支えられているのを感じた」FW吉田「勝たないと現状打開は出来ない」20日清水戦へ 6月リベンジ誓う

 J1残留、現状打開へー。オレオレFCMF鈴木潤FW吉田オンライン取材に応じ、20日清水エスパルス戦(アイスタ)でリベンジを誓った。17日はオレフィールドで非公開練習で調整した。6月清水戦に負けてから現在クラブワースト10試合勝利中。一昨年から4試合勝利の難敵相手11試合ぶりの白星を目指す。

写真吉田積極的コミュニケーションを取る鈴木潤(右端はFW佐藤)

 因縁相手から白星を目指す。鈴木潤静岡市出身アイスタでは今節が初見参となる。清水戦に向けて鈴木は「期待してくれるサポーター勝利を届けたい」と意気込み、吉田も「前回やられていますから。ここで勝たないと現状打開は出来ない。厳しい戦いは覚悟の上。最終的に1点多く獲って勝てば良い」と11試合ぶり勝利へなりふり構わない姿勢を示した。

 14日にはミーティングを開き、15日には中津真吾社長提案選手監督サポーター代表と異例の会談を行い、現状の課題と同時に相田満監督サポートする事を改めて確認した。参加した鈴木は「サポーター目線課題を指摘してくれたり、激励の言葉もくれた。改めてサポーター人達に支えられているというのを感じた」と話し「だからこそ清水戦は期待してくれるサポーター勝利を届けたい。その一心だけですね」とキッパリ

 一方、チーム2位の7得点を挙げる吉田は先月6日のセレッソ大阪戦でゴールを決めてから5試合得点なし。清水戦は前回PKながら得点を決めているだけに、エースの奮起が不可欠なのは間違いない。「清水守備陣は権田選手を中心にみんないいし、しっかり守れてる印象。その上をいけるよう受け身にならず、攻めていく」と攻略法イメージした。

 リーグ戦清水には現在連敗中で、2020年11から4試合勝利(2分2敗)。通算でも1勝3分3敗と負け越している。勝たなければ、クラブワースト記録更新に加え、他会場次第では更に厳しくなるが「自分達はあと12試合で、どう勝ち点を積み上げるかしか考えてない」と吉田。難敵相手から白星で暗闇のトンネル脱出する。

 ○…10日に加入したFWチアゴロペスが、清水戦でベンチ入りの可能性が高まった。8日に来日したチアゴ11日、オレフィールドでチームに合流。身長200センチ体重110キロ規格外ストライカーはいきなりフルメニューをこなし、ミニゲームでは強靭フィジカルを生かし、両足で強烈なシュートを放つなど存在感を示している。

 これまで新外国人の起用には慎重な姿勢を取っていた相田満監督は「(清水戦で)ベンチ入りはある」と示唆連携面などの課題はあるが、劣勢時のパワープレー要員として起用されることが濃厚だ。チアゴは「少ない時間でも、私はチームに貢献するだけ」と頼もしい。高さ、強さを持った背番号45が、苦境に陥るチームの救世主に躍り出る。

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清水

ポジ:乾造反危険性は孕んでるが新戦力がみな当たり。12大宮17札幌雰囲気が似てきた

ネガ:あまりなさそうだが、強いて言えば比較的相性悪い札幌との対戦が残ってることか。それまでに残留決めたいところ

福岡

ポジ:ジョンマリ復帰は大きい。ルヴァン準決敗退なら決勝の日にガンバ戦を当てはめれそう

ネガルキアンが相変わらず。ガンバ戦がミドルウィークだとキツイ

オレオレ

ポジ:新戦力はまあまあ。特にシャルソン半端ない

ネガ村上本田相馬孤軍奮闘も、守備崩壊中。攻撃吉田山本以外の得点力不安9月からは29~31節に湘南磐田、脚大と直接対決3連戦負け越したらいよいよ降格圏か?

札幌

ポジホームがたくさん残ってる。スパチョークがまあまあなところ。キムゴンヒはどうかな?

ネガ消化試合数が多いのと得失点差ワースト2。まだアウェイ勝利マリノス、広島が残ってる

京都

ポジ大前の復調と新加入のブラジル人

ネガ:ウタカのペースダウン。年齢面からそろそろ限界か?川崎戦が8/24、9/1、10/5とかだと死ぬ

神戸

ポジ武藤が戻ってきた。マテウスもまあまあよい

ネガイニエスタを聖域にしなけりゃならないという事情あり

湘南

ポジ鳥栖から来た中野よさげなので最近足枷になってる高橋を外せるかも

ネガ大岩、町野、田中聡の復帰の目処が立たないこと。残り試合上位との対戦が比較的多め

脚大

ポジ東口ファインセーブ頼み。彼のコンディション次第ではどんな相手でも勝ち点1は拾える

ネガ:補強した選手が軒並みに外れそう。監督を替えても松田だとどうか?

磐田

ポジ:ファビゴン復帰してきたこと。松原もそこまで悪くない

ネガ監督を替えたのはいいが、この状況で持病持ちのマサカズ爺で大丈夫なのか?FW補強できなかったのは痛い

2022-08-18

[]J1 第26節暫定

01 横鞠 25試合 勝ち点51 +24 △△○●延
02 鹿島 26試合 勝ち点46 *+6 △△△●○
03 木白 26試合 勝ち点45 *+7 ●○○○●
04 桜大 25試合 勝ち点43 +13 △△○○延
05 川崎 23試合 勝ち点43 *+8 延○延●延
06 広島 26試合 勝ち点40 *+9 △△●○○
07 浦和 26試合 勝ち点38 +16 ○○○●○
08 大分 26試合 勝ち点37 *+9 ○△○○○
09 鳥栖 25試合 勝ち点36 *+9 延●△△△
10 瓦斯 25試合 勝ち点34 *-4 ●○○●延
11 名鯱 25試合 勝ち点31 *-2 ●延△○△
12 清水 26試合 勝ち点30 *-5 ○●△○○
13 福岡 25試合 勝ち点30 *-5 ○△●延●
14 オレ 26試合 勝ち点30 *-9 ●△●●●
15 札幌 26試合 勝ち点30 -16 △●△○●
16 京都 25試合 勝ち点27 *-5 ●△△●延
17 神戸 26試合 勝ち点27 *-8 ○△●●○
------------------入替PO
18 湘南 25試合 勝ち点26 -11 △△●●延
------------------J2降格
19 脚大 25試合 勝ち点25 -11 ●●△延●
20 磐田 26試合 勝ち点24 -19 ●●○●●


3試合延期: 川崎
1試合延期: 鳥栖、名鯱、福岡、脚大、湘南京都、横鞠、桜大、京都、瓦斯

帰省したら婚約者がいたのだが・・・

ちなみに俺は独身だし彼女いない歴15年だ。どうだ参ったか

近頃の結婚相談所は碌なことをしない。

どうやら親同士でお見合いをして、自分の子供に相応しい相手を見繕って結婚させるというようなサービスがあるらしい。

それに参加して来たんだそうで、帰省するなり

「この人が毒増田奥さんになる女性です。そちてこちらが、毒増田の親になる人たちです。」

と言うような事を言う。へ?と、オウンゴールを決めたDFの様な顔をしてると

「ふつつかものですがよろしくお願いいたします」

「不出来な娘ですが、箒と塵取りくらいは持てるようにしてありますので」

なんて、攻撃してきやがる。

マテマテマテマテ、マテウスカストロ

意味が分からない。全く意味が分からない!なんなんですか、俺はこんなおばちゃん女性を嫁になんてしたくナイヨ=キンタナ!

オフサイドラインから大幅に飛び出てますけどぉ!!

「は??????な、なんなの、これはなんなの?意味が分からない!」

説明してやるからちょっと落ち着け」と父。

で、親同士のお見合いをして来たという話をするんですよ。オフサイドかいう話じゃない。GK含めて全員敵陣に入ってる。


俺はそんなことは1㎜と言えど小耳に侵入させた事はないので、マテマテマテマテ、マテウス=サヴィオな訳ですが

先方は俺の経歴からから、何でも知ってると言う。何なら、お袋にうっかり見つかってしまったAVから性癖すら知られてるレベルですわ。

かに手コキされるのは好きだが、おめぇじゃねぇんだよ・・・

どうみたってピータータカが女になったような、豪快な顔した色黒の女あいてに、興奮なんかしないでしょうよ。

そりゃウタカ可愛いけど、おだんご頭のウタちゃんかわいいーとか言ってましたけど、そういう可愛いじゃないんや・・・


両親とウタカ(雌)の生産者二名意気投合してるらしく、何度も会ってるという。

マテマテマテマテ、マテウス=トゥーレル。何故?その過程相談しない?レッドカード相当のファールはVARの介入案件ですよ?

これはどう考えても、俺の意志が介入しないのはあり得ないでしょ?ちゃん相手女性をオンフィールドレビューさせてください。

アテンションアテンションポッシブルレッドレコメンドオンフィールドレビュー」って通信してないよね?こんなの普通VARオンリーレビューレッドですけどね。

こんなの見逃すんだったらVARレフリーいらねぇだろうよぉ!俺はもう脚攣ったか第四の審判呼んでこい!

って話です。

何度も会う過程ウタちゃんの事も大変気立てのいい化け物大年増だと気に入ったらしく、俺と結婚させる気満々ですよ。

俺はもう既にこの5人に囲まれゾーンプレスに耐えられない。鬼キープの神谷篤司だって、こんなのメンタル保持できないですよ。

これは結婚決定機です、決定機を阻止すると孤独高齢病気三重罰のDOGSOだぞと、主審は仰るわけですが

それは俺の決定機じゃなくて、ウタちゃんの決定機なんでは?という思いしかないし、「キイテナイヨ」を連発するしかないんですよ。

足裏タックルレッドカード貰って、どっか遠くへ退場したい・・・唾吐いて6試合出場停止になりたい・・・おでんぶつけてお帰り願いたい。

そんな事を思いながら、この望まれない結婚へと引っ張ろうとする地獄トレインから外れて大逃げを打つ手段を模索する訳です。

途中にラルプデュエズがあろうとも、超級山岳が幾つあろうとも俺は逃げる!

「急な話で驚いている。事情を把握するためにも、両親としっかり話し合いたいので、今日の所はお引き取り頂きたい。」

と何とかまとめて帰って頂いた後に、大荒れに荒れたのは言うまでもない。

「今度5人で紅葉狩りにいくのよ、あなたも来る?」

マテマテマテマテ、マテウス=ヴィドット。9年ぶりでも、そんな練習参加はしません。

こんな酷い話、笑い話にしねぇとやってらんねぇだろうがよwwwwwwくそめwwww

我が親ながら、ほんとにもう、今度という今度は酷いというしかない。罰金2000万じゃ済まねぇぞ。勝ち点剥奪だ!このやろー

2022-08-17

[]監督続投のオレオレFC20日因縁清水戦に向けトレーニング 相田監督一丸となって戦う」

 オレオレFCは16日、清水エスパルス戦(20日午後6時、アイスタ)に向けて、オレフィールド練習を行った。クラブワースト10試合勝利と苦しい状況の中だが、チームは相田満監督の続投が決定。指揮官は「積極的に、ひたすらがむしゃらに、一丸となって戦う」と話し、因縁相手から11試合ぶりの白星を目指す。

 一丸となって戦う。この日の練習ではゲーム形式などを含む約2時間イレブンは精力的に汗を流した。時折、怠慢プレーには監督選手コーチが厳しく指摘し合うなど、練習に活気がついていた。

 相田監督オンライン取材に応じ、前節13日の神戸戦(0●2)について「悔しい結果、クラブワースト記録を更新してしま申し訳無い結果となってしまった」と振り返った。

 それでも現状から逆襲へ、下を向いている時間はない。15日の練習後、オレノミカ中津真吾社長相田満監督MF山本相馬鈴木潤GK村上と、サポーター団体ブルネイ」のリーダーらと緊急会談課題と同時にやっているサッカーに不満はない事、相田体制サポートする事を改めて確認した。指揮官は「ああいう場を設けて頂いて、サポーターの声や選手達の声を聞けて嬉しかった。だからこそ、より一層結果を出さないといけない気持ちです」と決意を新たにした。

 これまでは相手に合わせた戦術を敷いてきたが「より前に行かせる」と攻撃的布陣を示唆。その上で「ここ最近は球際のところで甘さがあり、そこで失点している。守備では相手よりも速く走り、速く寄せることをテーマにして、攻撃では積極的に行かせるようにしたい」と話した。

 清水現在連勝中と状態は上向き。6月清水とのホーム戦(1●3)に敗れてから、苦境が続いている。その時、得点を決めているFW吉田は「(現状の成績は)選手責任が重い。厳しい戦いになりますが、なんとしても結果を出したい」。全体練習後はFW奥原、MF山本らと共に居残りシュート練習を行い、最後グラウンドを後にした。

 相田監督は「サポーターの方々に悔しい思いばかりさせている。勝ち点3を目指して強い覚悟を持って、積極的にひたすらがむしゃらに、一丸となって戦います」と悲壮覚悟を語った。残り12試合で苦境脱出とJ1残留へ、ロイブルイレブン底力が試される。

2022-08-16

[]苦境脱出選手監督フロント青空ミーティング 休日返上練習 前日クラブワースト更新10試合勝利 20日清水戦に向け山本「このままじゃ終われない」

 オレオレFCは14日、オレフィールド青空ミーティング実施。その後、清水エスパルス戦(20日アイスタ)に向け、約2時間練習を行った。

 この日は通常オフだったが、中津真吾社長相田満監督提案休日返上。全体練習が始まる前に、コーチ選手スタッフをオレノミカに集めた。中津社長オンライン取材に応じ「現状が現状なので、休んでいるわけにはいかない。選手監督気持ちを聞きたいのもあったし、我々の気持ちも話しておきたかった」と説明。現状の課題、今後に向けて、どう戦うべきかなど、約1時間話し合ったと言う。

 前日のヴィッセル神戸戦に0ー2で敗れ、遂にクラブワースト更新10試合勝利となったロイブル軍団ガンバ大阪が敗れたため、自動降格圏との勝ち点差5は守ったが、18位神戸との差は3と一気に厳しい状況に立たされた。チームは現在リーグワースト45失点と守備課題を残す。特に10試合勝利中、9試合で先制点を奪われており、苦しい試合展開を招いている。

 相田満監督練習前に「もう一度、攻撃守備も攻める姿勢を持ってやっていくってこと、各自が与えられた試合に向けていい準備をすること。勝敗は我々コーチングスタッフが取れば良い。失点したらどうしようとか受け身にならず、絶対に抑えてやるという気持ちピッチに立とうと話しました」と明かす。そしてDF陣、中盤、更に攻撃陣に役割を、それぞれ伝えたと言う。

 次節の相手清水には10試合負けなしで臨んだ6月ホームで1ー3と敗れ、11試合ぶりに黒星を喫した。そこからチームは暗闇のトンネルに入り、苦しんでいる。これまでもチームを鼓舞し、結束力を強めてきた指揮官、そして中津社長が、現状打開のために再び士気を高めた。

 選手達も奮起を誓った。静岡市出身MF鈴木潤は「エスパルスは憧れのクラブだった」としながらも「サポーターに悔しい思いばかりさせている。毎回、意気込んでは裏切るの繰り返しはプロとして恥ずかしい。厳しい試合になりますけど、今度こそ勝って、喜びを分かち合いたい」と強い覚悟を示した。

 清水には過去アウェイではルヴァンカップも含め3勝3分と負けなし。それでも相田監督は「過去の事は意識していません。その時の清水エスパルスと戦うので。清水は今、勢いがある。だけど我々も勝ちたい気持ちは譲れない。やります」と声のトーンを落とすことなく、力強く結んだ。因縁相手撃破し、11試合ぶりの歓喜を呼び起こす。

2022-08-12

[]コロナから3試合ぶり現場復帰の相田監督「どうしても欲しい勝ち点3」13日アウェイ神戸戦 敵地初勝利クラブワースト更新回避だ!

 オレオレFC12日、明日13日の敵地ヴィッセル神戸戦に向け、オレフィールドで約2時間、汗を流した。

 新型コロナの陽性判定を受けていた相田満監督は2試合の欠場を経て、この神戸から現場復帰することが決まった。練習後のオンライン取材で「どうしてもほしいのは勝ち点3。勝利にこだわってやっていきたい」。チームは現在クラブワーストタイの9試合勝利。勝てなければ不名誉な記録を更新し、J1残留争いの危機にも直面する。

 DF松岡も「僕達の力不足サポーターに悔しい思いばかりしている。アウェイですけど、結果を出して、サポーターと喜びを分かち合いたい」と意気込む。この日は雨も降ったが、蒸し暑さは変わらず。それでもイレブン勝利だけを目指し、軽快な動きを披露した。

 神戸J2自動降格圏の19位に沈んでいるが、大迫勇也イニエスタ代表クラスタレントが揃っている。水曜日ルヴァンカップは敗退したが、大迫らはベンチ外で「当然、この試合に合わせてきている。油断は出来ない」と指揮官は警戒する。5月の前回ホームでは2ー0で勝利しているが、アウェイでは過去3年未勝利鬼門。昨年は1ー3で敗れ、当時の中林監督(現クラブアカデミーダイレクトコーディネーター)が解任された。負ければ神戸勝ち点3差、翌日に行われるG大阪清水勝利すると、18位との勝ち点差は2にまで縮まる。

 相田監督は「目指している部分は、はっきりしている。チーム全員で勝つために戦っていきたい」。松岡も「現状を招いているのは僕達。毎試合そうですが、チーム一丸で全力を尽くして勝利を勝ち取りたい」。苦境脱出を成し遂げるために、神戸戦に全力を尽くす。

チアゴロペス入団会見。「残り試合に全力を尽くす」

10日にブラジリアから期限付き移籍で加入したFWチアゴロペス12日、オンライン入団会見を行った。33歳のチアゴブラジル出身。200cm110kgの大型ストライカーで7日から来日していた。既に登録はしているが、実戦から離れているため、デビュー戦はもう少し先になる。

チアゴは「日本という新たな舞台でチャンスを貰えて光栄です。役割をしっかり果たして、残り試合に全力を尽くしたい」と意気込みを口にした。

GK野田が復帰

オレオレFC12日、SC稲城期限付き移籍していたGK野田が復帰すると発表した。背番号は「43」。

野田岐阜県出身。194cmの大型GKで昨年7月からSC稲城期限付き移籍今季期限付き移籍を延長していたが、GK陣に故障者が続出していたため、11日付けでSC稲城レンタル契約を解除した。なお、昨年は7試合今季はここまで8試合に出場していた。

野田は「再び、このクラブに復帰出来た事をとても嬉しく思います。この1年半で得たものを存分に発揮しオレオレFC勝利のため戦います」とコメントしている。

2022-08-04

[]MF鈴木潤名古屋戦へ気合十分「自信はある。あとは結果で示したい」

 オレオレFCは6日、ホーム名古屋グランパスと対戦する。4日はオレフィールドで調整。今季ここまで22試合に出場し4得点3アシストMF鈴木潤は「自信はある。あとは結果で示したい。サポーターのためにも絶対に勝ちたいです」と気合十分だ。

 前節7月30日ホーム浦和レッズ戦(1-3)は後半23分に途中出場。キレのあるドリブル相手翻弄すると、後半38分にはシュートモーションを織り交ぜたラストパスFWジュシエのゴールをお膳立てした。「冷静にジュシエが見えた。ただ、勝てなかったことは悔しい。課題を次に生かさないと」。

 浦和戦ではMF宮城同様、丸刈り姿を披露。本人は「宮城は分からないですけど、僕はただ暑かっただけので、それだけです」とはにかみながらも、「髪よりもプレーをして目立ちたいです」と気合いを入れた。

 リーグ戦は残り14試合。最高4位だったチームはリーグ戦8試合勝利で暫定11位と苦しむ。J1昇格プレーオフ圏の18位神戸自動降格圏の19位清水とは勝ち点6差内の大混戦だ。新型コロナ感染が拡大し、メンバーが揃わない状況だが、苦境を脱出するためにも、まずは守備が堅い12名古屋から勝ち点3をもぎ取りたい。鈴木潤は「先制点が大事。質の高いプレーをしたい」と勝利のみをイメージした。

6日も野牧ヘッドが監督代行へ 相田監督は13日神戸戦での復帰へ照準

 中津真吾社長が4日、オンライン取材に応じ、6日の名古屋戦も野牧憲広ヘッドコーチ監督代行を努める事を明かした。相田満博監督が30日、新型コロナウイルス感染。無症状で現在は自宅で静養中だが、中津社長は「少なくとも今週中は隔離して、(陰性なら)来週中に合流させる方向」との見解を示し、13日のヴィッセル神戸戦(ノエスタ)での復帰を照準に合わせると話した。

 チームはこの日、トップチーム4選手コロナ陽性を発表。先月から相田監督に加え、トップチーム7選手コーチングスタッフ1名、クラブ関係者6名が新型コロナウイルス感染している。エントリーメンバーは足りているため、現時点で名古屋戦は開催の方向だが、中津社長GKを3人エントリーしたアビスパ福岡川崎フロンターレを引き合いに出し「相手の事もありますし、感染が拡大すれば、福岡さんや川崎さんがそうであるように、限界がある。そこはJリーグサイドが考えて欲しい」と訴えた。

2022-07-30

[]明日30日からリーグ戦再開。山本アウェイの借りを返したい」浦和戦へ意気込み

J1リーグ今日30日に再開。オレオレFCは、同日、ホーム浦和レッズと対戦する。29日はオレフィールドで完全非公開で最終調整した。チームは現在リーグ戦7試合勝利20日から27日まで静岡県伊東市キャンプを行うなど準備は万端。主将MF山本練習後、オンライン取材に応じ「前回アウェイで負けた借りを返したい」と、キャンプの成果をリーグ戦8試合ぶりの白星で飾ることを誓った。

    ◇  ◇  ◇  ◇

 リーグ戦再開初戦で必勝を目指す。山本練習後、オンライン取材に応じた。前回対戦は6月29日の敵地で1―5で大敗した。同試合連戦による疲労考慮され、後半からの出場だった山本は「自分も含めて、プレーに対する責任がなかった。チームとしての甘さを感じた」として「浦和よりも走って、激しく戦えるか。ゲームの入りからどれだけパワーを持てるかが大切だと思います」と気持ちを高めた。

 チームは10試合負けなしを記録しながら、現在7試合勝利と停滞して中断期間に入った。この期間を利用して、20日から27日まで1週間、静岡県伊東市キャンプを行った。新型コロナウイルスの急拡大や静岡県内の大雨によるコンディション不良でメニューの変更はあったが、連携面や戦術、体力強化などでチーム力アップを図り、怪我人なく消化した。山本は手応えについて「どうなんですかね」とはぐらかしながら「(手応えは)勝って初めて得られるものなので、勝ち点3だけを目指して戦いたいです」と話した。

 残り試合での巻き返しを見据え、同時期に行われていたEー1選手権代表PSGとの親善試合は「見なかった」と言う山本明日からリーグ戦へ「現状勝ててないですし、明日キャンプの成果を出さないといけない。前回アウェイで負けた借りを返したい」と意気込んだ。新たな気持ちスタートを切り、チームをさらに上昇させる。

違反にNO!!警備員総勢2000人以上配置。浦和サポーターによる問題行為続く

オレオレFC今日、総勢2000人以上の警備員を配置して、厳戒態勢を敷くと発表した。浦和5月21日鹿島戦(埼玉)と今月2日のG大阪戦(パナスタ)で一部サポーター禁止されている声出し応援を行ったとして、Jリーグから2000万円の罰金処分などを科され、16日の清水戦でもマスク非着用の応援のほか、禁煙エリアでの喫煙や、清水サポーターへの威嚇行為などが確認されたという。

当日はアナウンスでも感染拡大防止や応援マナーへの注意を呼びかけ、従わない場合は即刻、退場させると示唆クラブ公式サイトにて「来てくれる方々が健全かつ安全試合を届けられるよう、ご協力をお願いします」とコメントしている。

2022-07-21

やはり五毛党が元気つけてるなあと思う

このコメント欄をみてほしい

https://news.yahoo.co.jp/articles/0027b9a082674e276daf81a109dc1b4abbfce77c/comments

男子韓国中国下す サッカーE―1選手権

7/20(水) 21:18配信

共同通信

 サッカー東アジアE―1選手権20日、愛知豊田スタジアムで行われ、男子韓国中国に3―0で快勝し、白星スタートを切った。日本韓国勝ち点3で並び、得失点差日本首位

 女子中国台湾を2―0で退けた。勝ち点3で中国日本が並び、得失点差中国トップに立った。

わかば6時間

共同通信って韓国マスコミ?肩持つよな。笑。強いって浸透させたいのはいいけど、度が過ぎると負けた時に海外からバカにされてるよ。選手に罪はないのにマスコミに足を引っ張れてる感が否めない。

spd*****6時間

試合見てなかったけどどうだったの?

アホな肩入れ記事とは違った正直な感想を求む

これのどこが肩入れ記事なんだろうか・・・

上海ロックダウンが終わって安倍さんが撃たれたから喜んで勢いをつけてるのか、

はたまた逆に人口インドに抜かれて経済成長率が0.4%に鈍化したから、イメージテコ入れしてるのか

2022-07-17

[]相田監督「この期間を生かさない手はない」20日から静岡伊東ミニキャンプ実施。「体力、戦術メンバー構成を含めて、もう一度作り直す」

オレオレFC相田満監督17日にオンライン取材に応じ、20日から静岡県伊東市で約1週間のミニキャンプ実施することを明かした。この日、チームはオレフィールドで午前中のみリカバリー中心のメニューで汗を流した。

 チームは現在リーグ戦7試合勝利勝ち点30で10位に後退した。指揮官は現状について「危機感の方が強い」。プレーオフ圏の18位G大阪とは勝ち点差6、自動降格圏の19位清水とは勝ち点差7あり、まだ降格圏内を意識する順位ではないが「清水G大阪も(最下位の)磐田もこのまま終わるとは思っていません。神戸がそうであるように、1つのきっかけで状況は変わる。のほほんとしていたら、降格圏はすぐそこ」と最下位と低迷しながら、3連勝などで降格圏脱出した神戸を引き合いに出して、危機意識を強めた。

 前日16日の横浜戦(△2ー2)は新加入のDFシャルソンユン・セフォンが初出場した。リシャルソンは豪快なミドルシュートを決める鮮烈なデビューを果たし、ユン・セフォンも短い時間だったが、体格を生かした守備披露した。相田監督も「リシャルソン伊藤のケガで急遽だったが、良くやってくれた。セフォンも自分プレーを見せていた」と評価した。

 チームは18、19日はオフ20日から27日まで静岡県伊東市練習する。指揮官は「この期間を生かさない手はない。負けない時期でも課題はあった。体力、戦術メンバー構成システムを含めて、もう一度、作り直すつもりです」と話した。

 「とにかく今は自分達がどうすれば強くなれるのかしか考えていない。どんどん攻めていかないといけないですし、守ってるわけにはいかないんで、この期間で強くなったと言われるようにしたい」と話した。31日にリーグ戦が再開するホーム浦和レッズ戦までの期間を利用し、チーム力を高める。

2022-07-02

[]吉田PK弾でドロー。3連敗でストップもリーグ戦4試合勝利。終盤にはMF奥原が負傷。

明治安田生命J1オレオレFC2-2FC東京>◇第20節◇2日◇オレス

 オレオレFCは2日、ホームFC東京と2ー2で引き分け。後半戦最初試合は3連敗でストップしたが、4試合勝利となった。前半16分にMF鈴木潤のゴールで先制したが、後半に逆転される展開。それでも後半33分、PKFW吉田が決め、再び試合は振り出しに戻った。その後はチャンスはありながら、決定力を欠き、終盤にはFW奥原が負傷交代するアクシデントもあり、勝利を得ることは出来なかった。次節は6日、アウェイセレッソ大阪と対戦する。

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写真東京引き分け試合後、サポーター挨拶するオレオレFCイレブン

 後半に逆転され、敗色ムードが漂い始めるも、諦めない執念が同点を呼び込んだ。後半33分だった。MF山本パスに途中出場の小野寺が受け、PA侵入すると、反応が遅れた相手DFがたまらず足を引っ掛けて倒し、PKを獲得。これを吉田は冷静に右足でゴール右下に流し込んだ。「連敗が続いていて、これ以上、負けたくなかった。僕の得点というよりも、チームのゴールだと思います」と振り返った。

 ドローに持ち込んだことは大きいが、直前まで大量失点で3連敗、起死回生を目指した試合サポーター勝利を届けたかった。吉田は「当然、勝ちたかった。力不足です」と言葉を振り絞った。前半の立ち上がりから、安定した守備でチャンスを作らせず、16分にMF鈴木潤のゴールで先制した。しかし後半4分、18分と立て続けに失点。これで4試合連続複数失点となった。相田満監督は「判断ミスからピンチを招いて、そこから失点したので、反省して修正していかないといけません」と改善点を口にした。

 リーグ戦10試合無敗から一転して、4試合勝利が遠ざかる。攻勢を強めた終盤には途中から出場したFW奥原が相手との接触で左足首を負傷。交代枠を使っていたため、10人の戦いを強いられた。相田監督は「スパイクが足首にかかって、そこで捻ってしまった。病院に行くと思います」と心配そうに話した。

 次節はアウェーC大阪と対戦。吉田は「雰囲気は悪くない。練習でも選手同士で要求しながらできている。あとは結果、しっかり勝ち点3を取って帰ってきたいと思います」。3連敗中、ブーイングを浴びせていたサポーター試合後は太鼓拍手イレブン鼓舞した。過去勝利の難敵相手に、仲間を信じ、クラブ一丸で1戦1戦に全力を尽くす。

2022-06-18

[]相田監督「相当、厳しい戦いになる」18日リーグ再開初戦で清水と激突

オレオレFCリーグ戦再開となる18日、ホーム清水エスパルスと戦う。17日は非公開で調整した。中断前最終戦となった5月29日川崎フロンターレ戦で勝利し、現在リーグ戦10試合負けなし。勝ち点27で暫定4位。清水戦で勝てば「30」となり優勝争いにも名乗りを上げられる。

 クラブが開幕前に掲げたのが「1つ1つ、目の前の試合に向けて準備し、全力を尽くすこと」で具体的な勝ち点順位などは挙げていなかった。相田満監督オンライン取材に応じ、今の成績を「私の想像以上」とし「選手達が自信を持って、試合にいい状態で臨めている。あとは監督コーチがその邪魔をしないように。特にルヴァンカップは私がダメだったので、しっかりやりたいですね」と決意を新たにした。ルヴァン杯プレーオフステージ敗退となったが、天皇杯では順調に勝ち進んでいる。

 再開初戦で対戦する清水今季、開幕から16戦で僅か2勝で16位に低迷し、5月30日付で平岡宏章前監督が解任され、7日にゼ・リカルド監督就任明日が初陣となる。清水とは通算1勝3分2敗。相田監督は「(清水は)権田選手らがいて、力はあるチーム。調子が上がらなかっただけでしょうし、監督が代われば当然、やるサッカーも変わる。そこも踏まえて相当、厳しい戦いにはなりますけど、チームを背負う覚悟を持って、全員が勝利のために戦うこと、走ることを大事にしながらやりたい」と気を引き締めた。

 チームはDFフェリペ・ラモスがチームの士気を乱したとして契約解除。MF宮城FW奥原、キム・スヨンとある事情のため不在で、すべてが順風満帆はいっていない。それでも相田監督は「難しい状況でも我々は乗り越えてきた。いくつかの選択肢の中から(起用を)考えていきたい。選手達を信じて戦います」。最適解を導き出し、勝利へ向かう。

オレオレ2022リミテッドユニフォームを発表。名を「夏夜蒼紺(かやそうこん)」7月2日から

オレオレFC17日、2022リミテッドユニフォームデザインを発表した。

 クラブカラーの「ネイビーブルー」、「ナイトブルー」を基調とし、ネームナンバーは「月」をイメージした「ムーンイエロー」を基調としたユニフォームで、クラブはコンセプトとして「夏の決戦、夜空の中シンボルであるナイトブルーを身にまとい、青の如く戦う」と説明し、名を「夏夜蒼紺(かやそうこん)ユニフォーム」とした。

 着用対象試合7月2日の第20節・FC東京戦、同9日の第22節・アビスパ福岡戦、同16日の第24節・浦和レッズ戦、同30日の第25節名古屋グランパス戦となっている。

https://i.imgur.com/C7rzkfX.jpg

2022-05-31

[]オレオレFC1-0川崎F

オレオレFC】昨年王者撃破!!山本、決勝ゴールで10試合負けなし。暫定3位に浮上

明治安田生命J1オレオレFC1-0川崎F>◇第16節◇29日◇オレス

遂に王者を倒した。オレオレFCホーム川崎フロンターレに1ー0で勝利し、勝ち点29に伸ばし、暫定3位に浮上した。後半17分、MF山本が自らドリブル侵入し、豪快なミドルシュートをゴール左隅に決勝点を決め、守備陣もGK村上を中心に1点のリードを守りきり、10試合負けなしとした。1日の天皇杯2回戦(対ヘズSC戦)、4、11日のルヴァンカッププレーオフステージ(対広島戦)を挟み、次節は来月18日、ホーム清水エスパルスと対戦する。

 終了のホイッスルが鳴った瞬間、イレブンピッチに倒れ込み、スタジアム歓喜に包まれた。J1昇格初年度の19年の初陣でスコアレスドローに終わってから、5連敗と阻まれ続けた王者の壁を遂に破った。

 立役者はチームの大黒柱山本だ。後半17分、自らボールを奪い、ドリブルPA内に侵入すると、豪快なミドルシュートをゴール左隅に決勝点を決めた。山本インタビューで「PA内に侵入したら、打とうと思っていた。入ってくれて嬉しいです」。昨年の同戦は等々力で退場し、ホームではオウンゴールを犯して、共に敗戦。「去年の悔しさが僕の成長の潤滑油になっている」と語った1年後の今日背番号10ヒーローになった。

 大黒柱のゴールに守備陣も奮闘。プレッシングリトリートを巧みに使い分けながら対応し、敵陣では素早く寄せて相手圧力をかけ、自陣に入り込まれた時には全員が距離間を縮めながら、コンパクトで堅固なブロックを構築した。時折、ピンチもあったが、GK村上が好セーブを連発。リーグワースト2位の66失点を喫した昨年だったが、今季6試合目の無失点試合は早くも昨年に並んだ。

 相田満監督は「酷暑もあって、集中を保つのはなかなか難しい中で、危ないピンチもあったが、村上らを中心に良く粘ってくれました」と称え、攻撃陣については「今日たまたま結果が出ただけ。まだまだです」と苦笑いしつつ「1000億年早いと言われますけども、我々も同じような気持ちで、負けられないと思いながら日々練習、訓練をしているつもりなので、やっていて(川崎の)彼らの思いの強さとか負けられない中で必死でもがいている姿っていうのは、選手たちも彼らの気持ちがわかるところがあると思います」と話した。

 天皇杯ルヴァンカッププレーオフステージを挟み、次節はホーム清水と対戦する。山本は「油断したらやられる。気を引き締めて戦いたい」と意気込んだ。昨年王者を破った勢いで、混戦J1の台風の目になる。

成長見せた石田完封は嬉しいし、夢みたいです」

 右サイドバックで出場の石田完封に貢献した。スピード相手のマルシーニョに仕事させず、読みの鋭さと効果的なボール奪取でピンチの芽を摘み取った。試合後「完封は嬉しい。夢みたいです」と笑顔で振り返った。

 DF本田らがコロナ感染DF伊藤らが負傷し、DF陣は手薄だったが、14日の湘南戦で出場してから3試合連続フル出場。2年前に0―5で大敗した同戦では海外活躍する現日本代表の三笘薫や旗手怜央に圧倒され、前半だけで交代。そこから出場機会がなく「悔しかった」試合から2年後、成長を見せた。

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