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はてなキーワード: 中国語とは

2018-03-31

はいから「ト」なのか。

江戸時代は、京都はキョウノミヤコ

そのあとの「江戸ヲ称シテ東京ト為スノ詔書」には首都という言葉はない。

でも首都という言葉は、1895年頃には印刷されている。

ともあれ首都中国語ではショウドゥーが、シュトと読まれた。

シュトは、イタリア語「私」、ロシア語「何」、ドイツ語「争・シュトライト」。

シュトイベンと言えば、米国独立戦争参謀プロシア人。

当時の活動団体と言えば、伊藤博文ドイツ協会ドイツ法学の帝大。

帝国憲法草案ドイツ人が書いた。

中国漢語ドイツ語風に読んでドヤ顔たかったのか。

日清戦争のあとには、ドイツ山東省を租借してた。

シュトは「主と」にも聞こえる。東京は主と?

ドイツから賄賂で失脚した日本軍閥内閣もある。怪しい。

日本会議にもドイツ団体の影響があるんだろうな。

北朝鮮の在ドイツ大使館ミサイルの話もあったし。

米国ドイツ移民が多すぎてナチス問題に介入できなかったことがあるし。

2018-03-30

anond:20180330155635

[00FFF]の単語を呼び出す、って部分を英語単語なら意味の読み替えができたけど、日本語にしたかおかしく見えるってパターン結構あると思うよ

まぁそこは元のゲームが柔軟じゃないとかそういう部分でもあるけど

ゲーム翻訳事情に詳しくないのに無能ならなんやらと言いたい放題だけど、基本「日本語化」ってボランティアから

ゲーム市場としてはゴミカスレベル日本にわざわざ日本語化してくれるような企業もあるけど、基本は中国語化に金払ったほうがマシだから

日本語版もあります、でも翻訳中国人バイトやらせますなんてとこも多いから、商売としてやってるなら何言っても問題ないだろうけど

2018-03-29

AnimeJapanE3になれるか?

先日、総合アニメーションイベントであるAnimeJapanが終了した。

今年は15万人以上が参加し、順調にイベントとして成長しているようだ。


今年のAnimeJapanを見ていて一つ思ったことがある。

AnimeJapanE3(或いは東京ゲームショウ)になりうるだろうか?」

という問いだ。


今年はAnimeJapanが始まる数週間前から多数のアニメ企画に関するPVが発表されていた。

そしてそういったニュースは多数のアニメニュースを取り扱うサイト拡散された。


実は昨年のアメリカのAnimeExpoというイベントでも似たような事をやっていた。

トリガーの新作アニメ企画発表や、ヴァイオレットエヴァーガーデンワールドプレミアなどアニメイベントを利用したプロモーションだ。

昨年の時点ではAnimeExpo側か日本アニメ業界側の施策かどうか判断に迷っていたのだが、今回ではっきりした。

どうやら日本アニメ業界ではこういったアニメ関連のイベントプロモーションの場として利用しようという潮流になってきたようだ。


もし今後もこの方向性を取るというのであれば一アニメファンとしては大いに歓迎すべき事態だ。


たこから先は単なる妄想ではあるが一つ意見を述べておきたい。

AnimeJapanがこの先もこの方向性を取るのであればイベント開始直後に全世界生放送するメインステージを一つ用意するべきだと思う。

そして、そのメインステージの場で今後放送予定のアニメ企画PVを大々的に発表するというE3方式を取るという選択肢だ。

少し話が変わるが、最近アニメ関連のYoutube生放送で興味深いのが、生放送チャット欄で英語コメントが大量に流れ始めていることだ。

生放送以外にもアニメ関連の動画日本語・英語中国語韓国語スペイン語ロシア語 etc...が入り乱れたカオス空間になりつつあるが。

これは外国人アニオタにも日本で行われているアニメイベントや発表会を見たいという需要があることを意味する。


で、あるならば今現在各社ばらばらに発表しているアニメ化発表PVをメインステージで一斉に発表し、英語への同時通訳放送を用意すれば良い。

もちろん予算的な問題もあるだろうからE3のように生オーケストラを準備したり、発表会場をお金をかけてド派手にしたりする必要まではない。

しかし、プロモーションを集約することによる効果はでかいはずだ。

また、メインステージにおける発表でゲスト枠として外国産アニメインディーズアニメを発表するなどの構想も考えられる。

そうやって世界各国でのプレゼンスを増大させることで結果的日本アニメ宣伝にも繋がる。


今、新興国中間層の増大による全世界的なコンテンツ産業市場拡大と技術的な進歩によるアニメーション産業の勃興が起こりつつある。欧州2Dアニメの地味な復興中国製アニメの台頭、中東アニメ産業への進出

アヌシー代表とするように海外でもグローバルに目を向けてアニメ産業を拡大させようと言う流れが出来つつある。

そういう時代日本アニメーション業界アニメファンが取るべき態度なのは

中国製アニメが台頭してきたか日本アニメはもう終わりだ」

と言ったような対立を煽ることでもなく

「これ以上の技術流出を避けるべきだ」

と言うような閉じこもった態度でもないと思う。


ではどうするべきなのか。

それは

日本アニメ業界にできる力を使って全世界アニメ産業市場規模を拡大することに貢献すること」

だと思うのだ。

そしてその態度が結果として日本アニメの全世界でのプレゼンスを上げることにつながるんじゃないか

私は今そう思っている。

2018-03-28

anond:20180328101443

月は数字の番号の方も使えるからいいじゃん。

じゃ曜日呼び方中国語の星期一、星期二みたいに番号にする?

2018-03-27

anond:20180327171135

おお!すごい!添削サンキュー

書き直してみました。

新宿店員やってるんだけど、中国人観光客が増えて本当に迷惑してる。

この間も喫煙禁止エリアでプカプカやってたんで警備のおっさんが注意をしたんだけど、中国語(?)でヘラヘラなめきった態度をしてた。

そしたら警備のおっさんが突然眼光鋭く、普段聞かないようなドスの利いた声で二言三言をつぶやいたら突然中国人がシュンとしてタバコを消してそそくさと立ち去っていった。

周りで嫌な顔をしていたギャラリー拍手喝采おっさんはいもの照れたような笑いでその場を引き上げていった。

あとでおっさんが来た時に聞いたら、自分はかつて満州従軍していた経験があるんだという。その時に覚えた言葉を使ったのだか今も効くとは思わなかったという。

「なんて言ったんですか?」と俺が尋ねたら、おっさんは静かに「聞きたいか?」と言ったけどその時の眼光がぞっとするほど鋭かった。

人には言えないけどちょっとオッサンに抱かれたいと思ったよ。

こんなもんかな。

Twitterに乗せるにはちょっと長くなりすぎたな。

※ごめん。艦これ要素が入れられなかった。よく知らないので。

anond:20180327165202

DQN撃退拍手喝采ネトウヨ要素が欲しい

警備員のおじいさんが注意したら、中国人日本語からないフリしてのらりくらり。

→すると、おじいさんが突然ペラペラ中国語を話し出して注意し出す。

中国人涙目。周囲から拍手喝采

→思わずおじいさんに話しかけたら、太平洋戦争従軍したときに覚えたんだって

艦これのことを教えてあげたらよろこんでたw

こんな感じでどうだろう?

2018-03-25

anond:20180324204110

マクスウェルの悪魔

分子の振る舞いを測定することができれば、熱力学の第二法則無視できるように見える(永久機関が成立する?)」という思考実験。どこがおかしいかで多くの科学者を悩ませた。

中国語の部屋

あなたのいる部屋には一冊の照合表が置かれ、部屋の壁には紙が差しまれ差し出すためのスリットが開いている。あなたに与えられた命令は「○○○」という中国語メッセージが入ってきたら、「△△△」と書いて返せ、というものだ。あなたは指示に従い、外から差しまれ中国語メッセージ中国語リアルタイムで回答する。外の人は部屋の中に中国語理解する人がいると思うだろう。あなた中国語を何一つ理解していないのに。…人工知能言語を「理解」していると言えるのか、という問題

サバイバル・ロッタリー(臓器くじ)

移植技術が完全に発達し、人々は安全確実に他人の臓器を移植して健康回復できるようになった。そうなると、今度は移植用の健康な臓器が足りなくなった。そこで政府は新しい法律を作ろうと考えている。それは「サバイバル・ロッタリー(臓器くじ)」である。このくじは100%公平で、いかなる身分立場・年齢の人も免れることはできない。生きている限り人は全てこのくじをひき、そして一定確率で「体の全ての臓器を、移植を待つ人に提供する」義務を負う。つまり死ぬ。その代わり、あなた健康な臓器を移植される何十人もの人々はそれによって健康回復することができる。このようなくじを行う法律を作ることは妥当か?

箱の中のカブトムシ

(いくつか見かけた説明がどれも間違っているので修正しておきます)人が使う言語の「意味」とは、それぞれがもつ箱の中だけをのぞき込んでそこにいる虫を「カブトムシ」と呼んでいるようなものだ、という話。他人の考える「意味」をお互いにしることができないという思考実験、とされていることが多いですが、この思考実験の真の意味は、お互いの箱の中が決して見えないとしても会話は成り立つ、という点にあります。つまり、Aさんが「赤」と呼ぶ色とBさんが「赤」と呼ぶ色が、それぞれ心の中で全然違う色を指していたとしても会話は問題なく続いていくという可能性があることを示唆した思考実験なのです。【コミュニケーションとはAさんとBさんが「コード」に基づいて「意味」を伝達する行為だ】という古典的コミュニケーション論に対する反論としての思考モデルなのです。

2018-03-24

Siri日本語Wikipedia記事読み上げさせると、途中から中国語って認識して中国語発音漢字とか読みだすんだけど

なんなんこれ?

2018-03-21

anond:20180321162204

英語にしても中国語にしても「n分」の前に「before」とか「差」とか言うから

日本語みたくイントネーションの違いで聞き間違えることはないのでは?

追記

しかに。英語は「時」の前に「before」でした

anond:20180320214446

今のうちから準備して中国語勉強しとくんだよ

Duolingoはいいぞ

2018-03-20

anond:20180320195213

かにWikipediaの「キズナアイ」のページも中国語版とかのほうが充実しているんだよな

2018-03-19

憧れの中国に行ったこと。

先日まで五日間北京観光に行ってきた。

本当はハルビンに行きたかったけど寒いし、まあ初めての旅行だしと思って北京にした。

一年半近く働いたバイトも先月やめた。

小学生の頃から中国に憧れていたわけだけど逆に行って嫌になるんじゃないかとか思ったりもしたけど、そんなことなかった。

行くことに緊張もなく飛行機から夜景をみてやっと来れたと思った。

いつも一人でベッドの上で映画を見たり本読んだり、犬の散歩をしたりして過ごしているか外国で一人で過ごしたって特別孤独を感じたりしなかった。

ドミトリーで同じ部屋になった人、長城に行く途中で知り合った子とも住所交換した。

友達はいらないし、親しい人ができたとしても結局また一人に戻ると考えてた。

今住んでいるとこは本当につまらなくて、ここの若い人は何というか金持ち面白みがない、経験値が低い。

帰ってきて思ったのは今住んでるこの場所で親しい人はやはりつくれないなということ。

どこ行っても年寄りには親近感があるけど、若い人には基本的にない。自分とは違うしそうでありたいと思ってる。

北京ではよそ者だけれども、この人たちと自分は違うとは思わなかった。

北京毎日スーパーで食料を買ったり、荷物検査してから地下鉄バスに乗ったりするのが当たり前のように感じた。

5日しかいなかったし、しか北京だけしか今のところは知らないけれどここにいるより中国生活する方が自然な感じ。

日本に帰りたくないとは一度も思わなかったけれど、とにかく中国日常生活を送りたい。

またバイト探して、今年中に北京ともう一都市行きたい。

中国語が話せたらすぐ仲良くなれるんじゃないかと思う、実際に結構筆談したし。

中国人は思っていたより全然しかった、日本ももちろん優しいし寛大だと思う。でも優しいの基準が違うと思う、どちらかというと他人に興味ない感じ。

近いうちに韓国台湾にも行ってみたい。

自分日本人ということに誇りを持ってるし、日本が好きだ。自分日本人だし、東アジア人だという自覚がある。

2018-03-14

パク・クネ元大統領のお蔭で仕事している

私は日本語以外に興味がなかった。もっと言えば日本語にも興味がなかった。

そんな時韓国大統領パク・クネになったというニュースが流れ、彼女韓国語で何かを言っていた。

言語に興味のない私は当然何を言っているかからないし、字幕に書かれている日本語発音が似ている言葉抽出してやっぱり中国語が元になっているんだなぁぐらいにしか思わなかった。

でも聴き続けていくと彼女言葉エロく聞こえた。本当なんだ。言ってしまえばちんこを刺激してきた。艶めかしい声だったのだ。

彼女が何を言っているのか知りたい。その思いで韓国語の勉強に取り掛かった。


言語学習をするのは中学校から強制的に始められた英語ぐらいしか経験がなく、どの様に扉を開けたのかわからなかった。なので本屋に行って0から始める韓国語(みたいな)という本を購入して、韓国語を勉強する方法を学んだ。

その本を理解してから韓国教室に通い始め、本についていたCDの口調と実際の先生が話す口調が違うことにびっくりして「実用的な韓国語はこの様にしゃべるのか」と思った。

韓国語入門の先生は「資格をとることも大事ですが、本格的に話したいなら韓国旅行するべきです。」と話していたので土日月休みがあれば韓国に出向いて韓国語で各地を回った。

そうすると2年ほどで日常生活では困らないようになり、契約書のような硬い文章を自らの能力勉強して解読できるようになった。


パク・クネ大統領の話すことが理解できるので履歴書韓国語が出来ると書いていろいろな企業を受けた。

韓国語が出来たところでねぇ・・・」とか「何故中国語じゃなかったの?」とか「英語はどうなの?」と聴かれることが多かったが、今勤めている企業は「韓国旅行者が増えてきているので喋れる人が欲しかった」と言われた。

パク・クネ大統領のお蔭で私は仕事にありつけ、ご飯を食べている。

残念ながら彼女汚職事件によって弾劾裁判が行われ、最終的には逮捕されることになった。

彼女のおかげで人生が狂った人も多いかもしれないが、私は彼女のおかげで人生が大きく変わった。

この場を借りてお礼が言いたい。ありがとうございます

anond:20180314015815

いやでも面白い視点なので。

へんてこな読みのやつで聞いた話だと、

案山子、とか美人局

これらは中国語から持ってきたのでこうなったそうな

あと数字もへんなのが多いし、漢字は謎がたくさんある。

慣用句の定着とかも不思議にかんじる。やぶへびとか。

2018-03-09

anond:20180307121623

実際は、日本の会員だけではやっていけそうになさそう

中国語版、英語版ポルトガル語スペイン語版を同時に出して世界展開して初めて「やる意味ある」利益出せるだろ

2018-03-06

「漢文は社会で役に立たない」と切り捨てる“意識高い系”の勝ち組へ | 文春オンライン


◯ 高所得(たくさんのことが学べる人)

相対的中国が大きくなるにつれて

漢文重要性はあがると思う。


知らないより知っていた方がよいと思う。

ワイ理系やけど、センターで、そんなに勉強した記憶ない。

文系の人は時間取られるんやろか...。


最近歌詞の中に中国語が

英語と同じような立ち位置

取り入れられたりしている。


中国語のみられ方が

変わってきてるのだと思う。


彗星ハネムーン

キラキラ光る流星群

わたし想うわ

ウォーアイニー

彗星ハネムーン / ナユタン星人(cover) - Eve - YouTube


◯ いーあるふぁんくらぶ

〔れをる〕 いーあるふぁんくらぶ 〔歌ってみた〕 - YouTube


仮定の話でしかないけど

もし漢文じゃなくてラテン語だったら

この人もそんなに文句

言わなかったんじゃないかなと思ったりもする。

中国はいまだにダサくてかっこ悪い言語だけど

中国興隆に合わせて、そのうち立場が変わってくると思う。

シャイニング丸の内さんのツイート: "本気で受験勉強して、大学も結構勉強して、大学院でも勉強して、社会人になっても仕事でそれなりに成果出しているという認識を持っていますが古文漢文が役に立った経験は少なくともありませんね。他の学問は役に立ってますが、漢文については眠いときに「春はあけぼの」というくらいしか使ってない"



低所得(そんなにたくさん学べない人)

わいのような低所得は学ぶべきではない。

他に学ばないといけないことがある。


やったらよいことはたくさんある。

でも、やるべきことは他にある。


投資できるものの量が多くはない。

何を学ぶかは慎重にならないといけない。


この手の記事は大抵

10 に 8, 9 は自分自尊心を満たすための記事だ。

漢文重要だ→漢文を学んでる俺は重要だ」

それに引きずり回される必要はないと思う。




2018-03-05

anond:20180305082941

なるほど増田の言いたいことは大体わかった。ありがとう

Yónnde kureté arigátou gozaimásu.

それにしてもローマ字表記の読みづらさは、それはそれでトレーニングがかなり必要な気がするが…

これから増田コメントを見かけたら、なるべくスルーせずに読むようにしてみよう。どれだけ慣れるものなのか。

Arigátou gozaimásu.

Eigo no tanngo wo oboéru yóri ha rakú na hazu da to omoimásu. Mimí de ha shitité, mé de shiranaí dana no de.

あと中国語漢字がそのまま変換されるのは、中国語は知らないが一つの漢字に一つの読み方しかないんだろうか?ないのか。

Chuugokugo de mo onaji yomikáta no kannji ha arisu ga, búnnshou de nyuuryoku surú to kánariido ga íi desu.

Boinn wo shouryaku surú to séido ha ochimásu ga, yóku tsukawú Fureezu nara seikaku ni hennkann dekmásu. 谢谢 nado ha "xx" to útsu daké desu.

あとあれだ、日本語単語をひとかたまりにして認識するのめっちゃ難しい。なんでかわかんないし慣れかもしれないけど。

それだったらいっそルー大柴語にしてもらった方がなんぼか読みやすい気がする。

This sentence no read wa very easy dayone! みたいな。英語圏では当然混乱する。

でもそれなら外国人日本語習得する際のコストさらに減るし、日本語がわからない外国人でも単語だけ拾ってニュアンス理解することができるではないか

Hanashi kótoba to shité no nihonngo wo yori seikaku ni kouritsu yóku hyóuki dekíru yóu ni shitái to omótte imásu.

anond:20180305075939

なるほど増田の言いたいことは大体わかった。ありがとう

それにしてもローマ字表記の読みづらさは、それはそれでトレーニングがかなり必要な気がするが…

これから増田コメントを見かけたら、なるべくスルーせずに読むようにしてみよう。どれだけ慣れるものなのか。

あと中国語漢字がそのまま変換されるのは、中国語は知らないが一つの漢字に一つの読み方しかないんだろうか?ないのか。

まあそこが日本語面白いところなので、もし増田の考えがオーソドックスになって効率という意味でそれが駆逐されてしまうのは寂しい事ではあるが。

かつてあった古来の言語がそうであったように、日本語がそうやって形骸化して失われていく未来もなくはないかもしれないな。

あとあれだ、日本語ローマ字にした単語をひとかたまりとして認識するのめっちゃ難しい。なんでかわかんないし慣れかもしれないけど。

それだったらいっそルー大柴語にしてもらった方がなんぼか読みやすい気がする。

This sentence no read wa very easy dayone! みたいな。英語圏では当然混乱する。

でもそれなら外国人日本語習得する際のコストさらに減るし、日本語がわからない外国人でも単語だけ拾ってニュアンス理解することができるではないか

anond:20180305072034

問題意識としては、効率性です。

日本語現在表記方法は、表記ゆれが多かったり、入力に手間がかかったり、学習コストが大きかったりと、問題が多いという認識がまずあります

この認識が共有できないと、多分問題意識も共有できないと思います

入力に関しては、コンピュータ入力ソフト進歩によって、少しづ改善していますが、まだまだ英語韓国語などの変換のない言語に比べると、入力速度は体感できるほどの違いがあります

日本語入力システム中国語に似ているというイメージがあると思いますが、実際には中国語入力システムの方がシンプル方法採用していて、その分、母音を省略して入力できたり、スペルミス自動修正してくれたりといった機能がよく整っています。(何がシンプルかというと、日本語入力ではまずローマ字ひらがな自動変換され、そこから手動でかな漢字に変換するという二段階の変換システムになっているのに対して、中国語入力システムでは、ローマ字から直接普通中国語に変換される、一段階の変換システムだという点です。)

また、そのようにして入力された文章に関しても、違う単語が同じ表記になってしまう(例:「行った」)とか、曖昧性があったり(例:「この先生きのこる」)など問題が多いです。

これらの点を改善する方法としては、色々と考えられます

などの方法があります

このうち、分かち書きはかな漢字のままでも可能です。

ローマ字採用する利点があるのは、後者についてです。ローマ字は、ひらがなよりも使えるパターンが多いです。ひらがな表現できるモーラパターンはたった115です(参考: https://ja.wikipedia.org/wiki/日本語音韻 )。ローマ字であれば母音5種、子音21と子音がないパターンで合わせて22で、これだけで110になります。私がやっている方式では、母音にはアクセントがあるものとないものがあるので10種類であり、さらに子音は2文字重ねるものshなど )があるので、使えるパターンは200をゆうに超えます

一口ローマ字表記するといっても、やり方によってその成果に大きな差が出ます訓令式ローマ字をわかち書きするだけでは、違う単語が同じに表記されてしまうケースは減らず、むしろおそらく増えるでしょう。

そのため、どんな方法がいいかを探求するために、色々と考えたり試したりしているわけです。

今のところやっているのは

などで、まだ決めていないことはたくさんあり、例えば以下のようなことを考えています

などなどです。

「違う単語が同じ表記になるケースがゼロ」の状態を「完全な表記法」とした場合表記の完全性と学習コストトレードオフになる場合があるので、どのへんがちょうどいい具合かも探っていく必要があると思います

論点散逸してる感があるのでまとめると、ゴールは次の二点です。

加えて

があるのですが、これはローマ字採用した時点でほぼ達成が約束されているので、割とどうでもいい扱いです。

2018-03-03

大学新入生のための)第二外国語案内

大学受験も大体終わった頃のようなので、何となく書く。筆者は以下の言語すべてが流暢という訳ではもちろんないが、まあ平均的な高校生英語を知っている程度よりはそれぞれの言語について知っているつもりだ。ただし、大学教師でもなければ語学で食べているわけでもないので適当に割り引いて読まれたし。

のっけから本題とずれるが、これから大学生になる人が外国語学習において力を注ぐべきなのは英語学習であって第二外国語ではない。各国語(あるいは文学)を専攻しないならば、第二外国語を学ぶのは大体多くても2年くらいだろうが、授業を聴いているだけならば間違いなく卒業する頃にはすっかり忘れているだろうから実際的には毒にも薬にもならないと言ってよい。それでも外国語を学ぶことはその使用者文化垣間見せてくれるし、ヨーロッパ言語であれば英語理解を深めてくれる部分もある、かも知れない。

というわけで結論だけ先に述べれば「直感で好きなのを選べばよい(どうせたいした違いはない)」。もう少し付け加えるならば「フランス語はやや覚えることが多く、単位を落とす人がそこそこいる。英文法になじんでいる人間にとっては中国語文法はややとっつきづらい。逆に英文法がどうも嫌いだという人は中国語チャレンジしてみてもいいかもしれない。以上を逆にとらえるとドイツ語スペイン語無難選択肢だろう」くらいだろうか。

以下各国語についてのコメント文法:A(簡単)- D(難) 発音:A(簡単)- D(難) 実用性:A(役立つ)- D(全く無駄) で一応つけてはみたものの、印象なのであしからず

ドイツ語

文法:B 発音:A 実用性:C

かつては第二外国語筆頭だったろうが、学習者は減少している。大学の二外として言うのであれば、初期学習簡単なので一番無難であると思われる。英語と同じゲルマン語に分類され、文法はまあ似ているのでそれほど違和感なく入っていける。また、発音もよく知られるようにだいたいローマ字読みであり簡単。また、日本人にとって、クーゲルシュライバー(ボールペン)などの一部の単語は(ドイツ人理解することができない)クールで魅力的な響きをもつ

歴史的な経緯からドイツ語が通じるのはほぼドイツだけで、ビジネスで関わるようなドイツ人であればまず英語が話せるのでドイツ語実用性は低い。とはいえ、EUの中で最も力を持つ国ではあるし長期的に学習することを考えるのも無駄ではないだろう。

フランス語

文法:B 発音:B- 実用性:B

こちらもメジャーで、その意味では無難文法ハードルになるのは、やはり動詞活用であろう。例えば英語だとgo三人称単数でgoesと活用する。フランス語場合、{単数、複数} x {1,2,3人称}の6パターン活用をするのが普通で、さら現在形、過去形etcと6種類ずつ活用を覚えることになるので英語ドイツ語に比べると暗記が必要な部分は増える。二外としてみる場合、大してモチベーションもないのにこれを暗記するのが大変という場合が往々にして起こりえて、単位を落としやすいように見える。

発音については、英語ほどスペルとの対応が不規則ではないと言われるが、発音しないのに表記される文字が多く初学者にとっつきにくいものである。またこれが上の動詞活用スペルを覚えにくくするものでもある。

以上の点から、二外として単位を取るだけならばあまりオススメはできない気がする。ドイツ語に対して利点があるとすれば女の子が多そうなイメージがあるくらいだろうか。ただ、ある程度学習が進むと上で書いた文法発音の困難はたいした問題ではなくなる。また、歴史的経緯から英語の語彙は(同じゲルマンであるドイツ語よりもフランス語との方が共通点が多いので、英語が十分できる人間にとっては、入門を果たした後ある程度読めるようになるための労力はドイツ語より少なくて済む。

実用性という点では、アフリカ植民地がたくさんあった関係アフリカで多く使われるため国際協力云々といった仕事に興味がある人にはフランス語知識は有利に働く。

中国語

文法:B-C+ 発音:C 実用性:B+

いろいろな問題を抱えつつもとにかく巨大かつ成長中の国で、さら地理的なこともあって学習者は増えているようだ。

まず、発音が難しい(厳密に言えばどの言語も難しいだろうが)。よってリスニングが難しいので単位取得にはマイナスかもしれないが、逆にだからこそ授業でとるべき言語とも言えるかもしれない。文法についてはひとことで説明するのは難しいのだが、なんと言っても全く活用しない(=漢字は形を変えない)ので英語と同じノリで文法理解しようとするとなかなか腑に落ちない。原因をいくつか挙げると、一つの文字がいろんな品詞で使われることや「目的語」の概念英語と若干違った意味で使われるといったところだろうか。また、文法ルールが複雑というよりもどのルールをどこで使えばいいのかがよくわからないという難しさがある。

こういう難点はあるものの、暗記するのはまあ文字くらいで、日本人にとっては文字習得する苦労があまりないので二外の単位取得くらいだったら一番労力が少なくて済む(かも)という面もある。ある程度要領が良い人で、外国語勉強をしたくない、というひとには選択肢に入るだろう。

実用性という意味では、もちろんペラペラになればそれなりに重宝されるだろうが(ただし英語もできるという前提で)、そこまで行くのはまあ大変だろう。日本語ができる中国人は大量にいるので、ちょっとやそっと中国語ができても、それだけではあまり使い道がない(と言われている)というのは留意すべきか。

スペイン語

文法:B 発音:B+ 実用性:B

文法の複雑さという意味ではフランス語と似たり寄ったり(どちらもロマンス語に分類される)。ただし、発音がおおむねローマ字読みでありその分暗記はしやすいように感じる。二外としては大きな困難がない言語であると思う。実用からみても、話者の多い言語でありそれなりに有望だろうが、下手にスペイン語ができるからといってメキシコで働くことになったりするのは怖いかもしれない。

スペイン語も読めるようになるまでは英語知識が役に立つが、おそらく難しいのは聞いて話すことで、一般早口で話されるので実際に会話できるようになるまでに必要な労力はどの言語でも変わらないなあ、と感じる。

ちなみあまり二外の選択肢にない気がするがイタリア語も同じロマンス語であり、スペイン人イタリア人場合によってはそれぞれがそれぞれの国の言葉で話して理解できるようであるポルトガル語の方がスペイン語に近いらしい)。少し勉強しただけの印象だとイタリア語の方が文法発音も少しルールが複雑である。それよりも大きな違いはイタリア語特定の分野をのぞけば実用性があるとは言えないという点だろう。もっとも、プロとして高い能力を持った人も少ないらしいので全く仕事につかえないという訳ではないだろうが。

ロシア語

文法:C 発音:C 実用性:B−

実用性は近いからなんとなくドイツ語単品よりは仕事ありそう(ただし地理的限定される。北海道とか新潟とか)、というくらい(あくまで印象です)。

まず文字が違うのでそれを覚える苦労があり、発音も難しく、文法も複雑である語学時間を割きたくない人にはお勧めしない。二外としての利点を挙げると、大体少人数の全学部合同クラスなので、知り合いの幅が広がって楽しそうだった、という風に記憶している。難しい言語ではあるが、その分授業も緩くすすむ場合が多く、選択者の評判はおおむね良好だった。

個人的にはドイツ語フランス語の後に学習した方が諸々楽な気がするので、二外としてはやはりオススメではない。ただ、ロシアという国に何となくロマンを感じる人は適当勉強してみるのはオススメしたい。

番外

古典語について個人的印象。括弧は実際問題発音しないので...

ラテン語文法:C- 発音: (A) 実用性:C- (ヨーロッパ言語文法的特徴について見通しをつけるのに役立つ気がする)

古典ギリシア語文法:D 発音:(B) 実用性:D (特定目的があるなら別ですが)

以下蛇足

くどいようだが、(少なくともほとんどの人にとって)なんといっても英語勉強をする方が先決だ。日本人が中高大と英語勉強しても話せないのは教育が云々といっていろいろな試みがなされているが、第一の原因は勉強不足であるそもそもセンター試験で安定して9割くらいとれないのであれば高校までの勉強が不足しているし、話せるようになるにはセンター9割からさらにそれなりの努力必要だ。日本人ほとんどはセンター9割*に達していないうえに、大学に入ると勉強を止めてしまう。これでは「中高大で英語を学んだ」とは到底言えないだろう。(*あくまで一例。要は高校までの学習内容をきちんと身につけているかということ)

また、機械翻訳が発達して語学力はいらなくなるという意見もあるかもしれないが、すくなくとも10年以内に(話を英語に限ったとしても)英語を全く理解せずに英語話者と口頭でコミュニケーションがとれるようになることはないだろう。先のことはわからないとはいえ、機械翻訳の発達を強調して語学学習無意味を説く人はノストラダムス予言を当てにして何の努力もせずともよいと言っていた人(いるかは知らんが)と大差ない。ただし、コストパフォーマンスの面から翻訳が金にならなくなっているのは既に事実であり外国語で食っていくのはコンスタントに難しくなっていくというのも正しいだろう。自分は「英語はただのツールなんだから必要になればすぐに身に付く」という言説は全くの嘘だと思っているが、そうはいっても金になる技術を身につけるのはそれはそれで重要であるのも事実で、英語だけできても仕事がないというのはある程度正しい。同時に、別に誰もが英語をぺらぺらになる必要もない訳で、「英語が先決」と書いたのはあくま外国語学習という範疇に限れば優先すべきは英語であるという意味なので、自分時間配分の優先度を考えた上で外国語学習をしてほしい。

2018-03-01

anond:20180301211215

宇宙人がまず、地球語を何語と定義しているかにもよる。

人口比率で言うなら中国語かもしれない。

中国の動向も観察はしているだろう。

仮に自分が他の惑星に偵察にいくとしたらだ。

まず現地人への擬態化を考える。

これからいうのは偵察にきた来客が、酸素によって活動可能な1Gに耐えうる生物であることを前提としたはなしだが。

1.に関する話

ワープを使いこなす宇宙人が、まず見返りなしに科学技術提供してくれるか、というところから、考えた。

提供してくれるとしたら、何かを要求してくると思う。

地球通貨地球上でしか使用できない。これはない。

だとすると?

地球上にあるもの生物もしくは来客が持ち得なかった発明品、文化産物など。

未開の地といえど、来客とまったく同じ発明品は有り得ない。

絶対に物珍しいはずだ。

あと、人間進化を止めてしまうかどうか、思慮してくれるかも分からない。



2.

なぜ侵略してこないか

手間がかかる。

欲しい何らかのサンプルがあるとしたら、持ち帰るのに地球人許可は、はっきり言っていらない。

少量、仮に人間一人誘拐する程度の量なら、強奪してしまえばいい。

あとは、地球のものが気に入って、少数なら移住してくる線もあり得る。

デジタル疲れた人間アナログに帰るように。

もうどこかにいるかも。

地球まるごと手に入れたいという話なら、はっきり言って来客は居住地を求めているか、ここを資源のものとみているか。このどちらか。

母星を失った一民族郎党ぐらいでないと、侵略する意味がない気がする。

ただ、母星を失ったなら、そう人数は多く残っていない気がする。

資源として見ているなら、地球を傷つけたくはないはずだ。


3.

統一国家はできるか、現段階ではわからない。

各国ごとに決別して宇宙に散る方が早いかもしれない。

こちらを観察はしていると思う。

記録もとっていると思う。

しかし、どれくらいの惑星からどの程度の人数きているか不明

友好的かもしれないし支配的かもしれない。

どういった目的で来ているかにもよるが、支配するにも手間がかかる。

あくまで観察者であるだけで、干渉してこないだろうことは同意見。

膠着状態は続く。これも同意見。

すでに居住者がいるなら、ここもみているだろうか。

地球の片隅の島国に興味を持ってくれた来客も、居るだろうか。



侵略目的なら日本には恐らく来ない。

居住目的ならすでにいる可能性は否定できない。

日本日本語を気に入ってくれていれば、だが。

侵略目的ならアメリカ中国ぐらいじゃないかな、観察されてるのは。

2018-02-26

日本語発音って外国人にはどんな感じに聞こえるもんなんかね

何かの外国記者会見で、日本人記者の喋り方を真似してその場で笑いが起きたってニュースもあれば

アナ雪のマルチリンガルバージョンでは、日本語パートが評判良かったりする

一体、どう聞こえてるもんなんかね

英語は滑らかでかっこいいけど、中国語は怒ってるように聞こえるみたいな

そういうやつ。

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