はてなキーワード: 中国語とは
[00FFF]の単語を呼び出す、って部分を英語の単語なら意味の読み替えができたけど、日本語にしたからおかしく見えるってパターンは結構あると思うよ
まぁそこは元のゲームが柔軟じゃないとかそういう部分でもあるけど
ゲームの翻訳事情に詳しくないのに無能ならなんやらと言いたい放題だけど、基本「日本語化」ってボランティアだからね
ゲーム市場としてはゴミカスレベルの日本にわざわざ日本語化してくれるような企業もあるけど、基本は中国語化に金払ったほうがマシだからね
日本語版もあります、でも翻訳は中国人バイトにやらせてますなんてとこも多いから、商売としてやってるなら何言っても問題ないだろうけど
先日、総合アニメーションイベントであるAnimeJapanが終了した。
今年は15万人以上が参加し、順調にイベントとして成長しているようだ。
今年のAnimeJapanを見ていて一つ思ったことがある。
「AnimeJapanはE3(或いは東京ゲームショウ)になりうるだろうか?」
という問いだ。
今年はAnimeJapanが始まる数週間前から多数のアニメ企画に関するPVが発表されていた。
そしてそういったニュースは多数のアニメニュースを取り扱うサイトで拡散された。
実は昨年のアメリカのAnimeExpoというイベントでも似たような事をやっていた。
トリガーの新作アニメ企画発表や、ヴァイオレットエヴァーガーデンのワールドプレミアなどアニメイベントを利用したプロモーションだ。
昨年の時点ではAnimeExpo側か日本アニメ業界側の施策かどうか判断に迷っていたのだが、今回ではっきりした。
どうやら日本のアニメ業界ではこういったアニメ関連のイベントをプロモーションの場として利用しようという潮流になってきたようだ。
もし今後もこの方向性を取るというのであれば一アニメファンとしては大いに歓迎すべき事態だ。
またここから先は単なる妄想ではあるが一つ意見を述べておきたい。
AnimeJapanがこの先もこの方向性を取るのであればイベント開始直後に全世界に生放送するメインステージを一つ用意するべきだと思う。
そして、そのメインステージの場で今後放送予定のアニメ企画のPVを大々的に発表するというE3方式を取るという選択肢だ。
少し話が変わるが、最近のアニメ関連のYoutube生放送で興味深いのが、生放送のチャット欄で英語コメントが大量に流れ始めていることだ。
※生放送以外にもアニメ関連の動画は日本語・英語・中国語・韓国語・スペイン語・ロシア語 etc...が入り乱れたカオスな空間になりつつあるが。
これは外国人アニオタにも日本で行われているアニメのイベントや発表会を見たいという需要があることを意味する。
で、あるならば今現在各社ばらばらに発表しているアニメ化発表PVをメインステージで一斉に発表し、英語への同時通訳放送を用意すれば良い。
もちろん予算的な問題もあるだろうからE3のように生オーケストラを準備したり、発表会場をお金をかけてド派手にしたりする必要まではない。
しかし、プロモーションを集約することによる効果はでかいはずだ。
また、メインステージにおける発表でゲスト枠として外国産のアニメやインディーズアニメを発表するなどの構想も考えられる。
そうやって世界各国でのプレゼンスを増大させることで結果的に日本のアニメの宣伝にも繋がる。
今、新興国の中間層の増大による全世界的なコンテンツ産業の市場拡大と技術的な進歩によるアニメーション産業の勃興が起こりつつある。欧州製2Dアニメの地味な復興、中国製アニメの台頭、中東のアニメ産業への進出。
アヌシーを代表とするように海外でもグローバルに目を向けてアニメ産業を拡大させようと言う流れが出来つつある。
そういう時代に日本のアニメーション業界やアニメファンが取るべき態度なのは
「中国製アニメが台頭してきたから日本のアニメはもう終わりだ」
と言ったような対立を煽ることでもなく
「これ以上の技術流出を避けるべきだ」
と言うような閉じこもった態度でもないと思う。
ではどうするべきなのか。
それは
「日本のアニメ業界にできる力を使って全世界のアニメ産業市場規模を拡大することに貢献すること」
だと思うのだ。
そしてその態度が結果として日本のアニメの全世界でのプレゼンスを上げることにつながるんじゃないか。
私は今そう思っている。
書き直してみました。
新宿で店員やってるんだけど、中国人観光客が増えて本当に迷惑してる。
この間も喫煙禁止エリアでプカプカやってたんで警備のおっさんが注意をしたんだけど、中国語(?)でヘラヘラなめきった態度をしてた。
そしたら警備のおっさんが突然眼光鋭く、普段聞かないようなドスの利いた声で二言三言をつぶやいたら突然中国人がシュンとしてタバコを消してそそくさと立ち去っていった。
周りで嫌な顔をしていたギャラリーは拍手喝采。おっさんはいつもの照れたような笑いでその場を引き上げていった。
あとでおっさんが来た時に聞いたら、自分はかつて満州に従軍していた経験があるんだという。その時に覚えた言葉を使ったのだか今も効くとは思わなかったという。
「なんて言ったんですか?」と俺が尋ねたら、おっさんは静かに「聞きたいか?」と言ったけどその時の眼光がぞっとするほど鋭かった。
こんなもんかな。
※ごめん。艦これ要素が入れられなかった。よく知らないので。
「分子の振る舞いを測定することができれば、熱力学の第二法則を無視できるように見える(永久機関が成立する?)」という思考実験。どこがおかしいかで多くの科学者を悩ませた。
あなたのいる部屋には一冊の照合表が置かれ、部屋の壁には紙が差し込まれ差し出すためのスリットが開いている。あなたに与えられた命令は「○○○」という中国語のメッセージが入ってきたら、「△△△」と書いて返せ、というものだ。あなたは指示に従い、外から差し込まれる中国語のメッセージに中国語でリアルタイムで回答する。外の人は部屋の中に中国語を理解する人がいると思うだろう。あなたは中国語を何一つ理解していないのに。…人工知能は言語を「理解」していると言えるのか、という問題。
移植技術が完全に発達し、人々は安全確実に他人の臓器を移植して健康を回復できるようになった。そうなると、今度は移植用の健康な臓器が足りなくなった。そこで政府は新しい法律を作ろうと考えている。それは「サバイバル・ロッタリー(臓器くじ)」である。このくじは100%公平で、いかなる身分・立場・年齢の人も免れることはできない。生きている限り人は全てこのくじをひき、そして一定確率で「体の全ての臓器を、移植を待つ人に提供する」義務を負う。つまり、死ぬ。その代わり、あなたの健康な臓器を移植される何十人もの人々はそれによって健康を回復することができる。このようなくじを行う法律を作ることは妥当か?
箱の中のカブトムシ
(いくつか見かけた説明がどれも間違っているので修正しておきます)人が使う言語の「意味」とは、それぞれがもつ箱の中だけをのぞき込んでそこにいる虫を「カブトムシ」と呼んでいるようなものだ、という話。他人の考える「意味」をお互いにしることができないという思考実験、とされていることが多いですが、この思考実験の真の意味は、お互いの箱の中が決して見えないとしても会話は成り立つ、という点にあります。つまり、Aさんが「赤」と呼ぶ色とBさんが「赤」と呼ぶ色が、それぞれ心の中で全然違う色を指していたとしても会話は問題なく続いていくという可能性があることを示唆した思考実験なのです。【コミュニケーションとはAさんとBさんが「コード」に基づいて「意味」を伝達する行為だ】という古典的コミュニケーション論に対する反論としての思考モデルなのです。
本当はハルビンに行きたかったけど寒いし、まあ初めての旅行だしと思って北京にした。
小学生の頃から中国に憧れていたわけだけど逆に行って嫌になるんじゃないかとか思ったりもしたけど、そんなことなかった。
行くことに緊張もなく飛行機から夜景をみてやっと来れたと思った。
いつも一人でベッドの上で映画を見たり本読んだり、犬の散歩をしたりして過ごしているから外国で一人で過ごしたって特別孤独を感じたりしなかった。
ドミトリーで同じ部屋になった人、長城に行く途中で知り合った子とも住所交換した。
友達はいらないし、親しい人ができたとしても結局また一人に戻ると考えてた。
今住んでいるとこは本当につまらなくて、ここの若い人は何というか金持ちで面白みがない、経験値が低い。
帰ってきて思ったのは今住んでるこの場所で親しい人はやはりつくれないなということ。
どこ行っても年寄りには親近感があるけど、若い人には基本的にない。自分とは違うしそうでありたいと思ってる。
北京ではよそ者だけれども、この人たちと自分は違うとは思わなかった。
北京で毎日スーパーで食料を買ったり、荷物検査してから地下鉄やバスに乗ったりするのが当たり前のように感じた。
5日しかいなかったし、しかも北京だけしか今のところは知らないけれどここにいるより中国で生活する方が自然な感じ。
日本に帰りたくないとは一度も思わなかったけれど、とにかく中国で日常生活を送りたい。
中国語が話せたらすぐ仲良くなれるんじゃないかと思う、実際に結構筆談したし。
中国人は思っていたより全然優しかった、日本人ももちろん優しいし寛大だと思う。でも優しいの基準が違うと思う、どちらかというと他人に興味ない感じ。
私は日本語以外に興味がなかった。もっと言えば日本語にも興味がなかった。
そんな時韓国の大統領がパク・クネになったというニュースが流れ、彼女が韓国語で何かを言っていた。
言語に興味のない私は当然何を言っているかわからないし、字幕に書かれている日本語と発音が似ている言葉を抽出してやっぱり中国語が元になっているんだなぁぐらいにしか思わなかった。
でも聴き続けていくと彼女の言葉がエロく聞こえた。本当なんだ。言ってしまえばちんこを刺激してきた。艶めかしい声だったのだ。
彼女が何を言っているのか知りたい。その思いで韓国語の勉強に取り掛かった。
言語学習をするのは中学校から強制的に始められた英語ぐらいしか経験がなく、どの様に扉を開けたのかわからなかった。なので本屋に行って0から始める韓国語(みたいな)という本を購入して、韓国語を勉強する方法を学んだ。
その本を理解してから韓国語教室に通い始め、本についていたCDの口調と実際の先生が話す口調が違うことにびっくりして「実用的な韓国語はこの様にしゃべるのか」と思った。
韓国語入門の先生は「資格をとることも大事ですが、本格的に話したいなら韓国に旅行するべきです。」と話していたので土日月の休みがあれば韓国に出向いて韓国語で各地を回った。
そうすると2年ほどで日常生活では困らないようになり、契約書のような硬い文章を自らの能力で勉強して解読できるようになった。
パク・クネ大統領の話すことが理解できるので履歴書に韓国語が出来ると書いていろいろな企業を受けた。
「韓国語が出来たところでねぇ・・・」とか「何故中国語じゃなかったの?」とか「英語はどうなの?」と聴かれることが多かったが、今勤めている企業は「韓国人旅行者が増えてきているので喋れる人が欲しかった」と言われた。
パク・クネ大統領のお蔭で私は仕事にありつけ、ご飯を食べている。
残念ながら彼女は汚職事件によって弾劾裁判が行われ、最終的には逮捕されることになった。
彼女のおかげで人生が狂った人も多いかもしれないが、私は彼女のおかげで人生が大きく変わった。
この場を借りてお礼が言いたい。ありがとうございます。
「漢文は社会で役に立たない」と切り捨てる“意識高い系”の勝ち組へ | 文春オンライン
知らないより知っていた方がよいと思う。
取り入れられたりしている。
中国語のみられ方が
変わってきてるのだと思う。
わたし想うわ
ウォーアイニー
彗星ハネムーン / ナユタン星人(cover) - Eve - YouTube
◯ いーあるふぁんくらぶ
〔れをる〕 いーあるふぁんくらぶ 〔歌ってみた〕 - YouTube
この人もそんなに文句を
言わなかったんじゃないかなと思ったりもする。
わいのような低所得は学ぶべきではない。
他に学ばないといけないことがある。
やったらよいことはたくさんある。
でも、やるべきことは他にある。
何を学ぶかは慎重にならないといけない。
この手の記事は大抵
それに引きずり回される必要はないと思う。
Yónnde kureté arigátou gozaimásu.
Eigo no tanngo wo oboéru yóri ha rakú na hazu da to omoimásu. Mimí de ha shitté ité, mé de shiranaí daké na no de.
Chuugokugo de mo onaji yomikáta no kannji ha arimásu ga, búnnshou de nyuuryoku surú to kánari séido ga íi desu.
Boinn wo shouryaku surú to séido ha ochimásu ga, yóku tsukawú Fureezu nara seikaku ni hennkann dekmásu. 谢谢 nado ha "xx" to útsu daké desu.
あとあれだ、日本語の単語をひとかたまりにして認識するのめっちゃ難しい。なんでかわかんないし慣れかもしれないけど。
それだったらいっそルー大柴語にしてもらった方がなんぼか読みやすい気がする。
This sentence no read wa very easy dayone! みたいな。英語圏では当然混乱する。
でもそれなら外国人が日本語を習得する際のコストはさらに減るし、日本語がわからない外国人でも単語だけ拾ってニュアンスを理解することができるではないか。
Hanashi kótoba to shité no nihonngo wo yori seikaku ni kouritsu yóku hyóuki dekíru yóu ni shitái to omótte imásu.
それにしてもローマ字表記の読みづらさは、それはそれでトレーニングがかなり必要な気がするが…
これから増田のコメントを見かけたら、なるべくスルーせずに読むようにしてみよう。どれだけ慣れるものなのか。
あと中国語の漢字がそのまま変換されるのは、中国語は知らないが一つの漢字に一つの読み方しかないんだろうか?ないのか。
まあそこが日本語の面白いところなので、もし増田の考えがオーソドックスになって効率という意味でそれが駆逐されてしまうのは寂しい事ではあるが。
かつてあった古来の言語がそうであったように、日本語がそうやって形骸化して失われていく未来もなくはないかもしれないな。
あとあれだ、日本語のローマ字にした単語をひとかたまりとして認識するのめっちゃ難しい。なんでかわかんないし慣れかもしれないけど。
それだったらいっそルー大柴語にしてもらった方がなんぼか読みやすい気がする。
This sentence no read wa very easy dayone! みたいな。英語圏では当然混乱する。
でもそれなら外国人が日本語を習得する際のコストはさらに減るし、日本語がわからない外国人でも単語だけ拾ってニュアンスを理解することができるではないか。
日本語の現在の表記方法は、表記ゆれが多かったり、入力に手間がかかったり、学習コストが大きかったりと、問題が多いという認識がまずあります。
この認識が共有できないと、多分問題意識も共有できないと思います。
入力に関しては、コンピュータの入力ソフトの進歩によって、少しづつ改善していますが、まだまだ英語や韓国語などの変換のない言語に比べると、入力速度は体感できるほどの違いがあります。
日本語の入力システムは中国語に似ているというイメージがあると思いますが、実際には中国語の入力システムの方がシンプルな方法を採用していて、その分、母音を省略して入力できたり、スペルミスを自動修正してくれたりといった機能がよく整っています。(何がシンプルかというと、日本語入力ではまずローマ字がひらがなに自動変換され、そこから手動でかな漢字に変換するという二段階の変換システムになっているのに対して、中国語の入力システムでは、ローマ字から直接普通の中国語に変換される、一段階の変換システムだという点です。)
また、そのようにして入力された文章に関しても、違う単語が同じ表記になってしまう(例:「行った」)とか、曖昧性があったり(例:「この先生きのこる」)など問題が多いです。
ローマ字を採用する利点があるのは、後者についてです。ローマ字は、ひらがなよりも使えるパターンが多いです。ひらがなで表現できるモーラのパターンはたった115です(参考: https://ja.wikipedia.org/wiki/日本語の音韻 )。ローマ字であれば母音5種、子音21と子音がないパターンで合わせて22で、これだけで110になります。私がやっている方式では、母音にはアクセントがあるものとないものがあるので10種類であり、さらに子音は2文字重ねるもの(shなど )があるので、使えるパターンは200をゆうに超えます。
一口にローマ字で表記するといっても、やり方によってその成果に大きな差が出ます。訓令式のローマ字をわかち書きするだけでは、違う単語が同じに表記されてしまうケースは減らず、むしろおそらく増えるでしょう。
そのため、どんな方法がいいかを探求するために、色々と考えたり試したりしているわけです。
今のところやっているのは
などで、まだ決めていないことはたくさんあり、例えば以下のようなことを考えています。
などなどです。
「違う単語が同じ表記になるケースがゼロ」の状態を「完全な表記法」とした場合、表記の完全性と学習コストはトレードオフになる場合があるので、どのへんがちょうどいい具合かも探っていく必要があると思います。
論点が散逸してる感があるのでまとめると、ゴールは次の二点です。
加えて
大学受験も大体終わった頃のようなので、何となく書く。筆者は以下の言語すべてが流暢という訳ではもちろんないが、まあ平均的な高校生が英語を知っている程度よりはそれぞれの言語について知っているつもりだ。ただし、大学の教師でもなければ語学で食べているわけでもないので適当に割り引いて読まれたし。
のっけから本題とずれるが、これから大学生になる人が外国語学習において力を注ぐべきなのは、英語の学習であって、第二外国語ではない。各国語(あるいは文学)を専攻しないならば、第二外国語を学ぶのは大体多くても2年くらいだろうが、授業を聴いているだけならば間違いなく卒業する頃にはすっかり忘れているだろうから、実際的には毒にも薬にもならないと言ってよい。それでも外国語を学ぶことはその使用者の文化を垣間見せてくれるし、ヨーロッパの言語であれば英語の理解を深めてくれる部分もある、かも知れない。
というわけで結論だけ先に述べれば「直感で好きなのを選べばよい(どうせたいした違いはない)」。もう少し付け加えるならば「フランス語はやや覚えることが多く、単位を落とす人がそこそこいる。英文法になじんでいる人間にとっては中国語の文法はややとっつきづらい。逆に英文法がどうも嫌いだという人は中国語にチャレンジしてみてもいいかもしれない。以上を逆にとらえるとドイツ語やスペイン語は無難な選択肢だろう」くらいだろうか。
以下各国語についてのコメント。文法:A(簡単)- D(難) 発音:A(簡単)- D(難) 実用性:A(役立つ)- D(全く無駄) で一応つけてはみたものの、印象なのであしからず。
かつては第二外国語筆頭だったろうが、学習者は減少している。大学の二外として言うのであれば、初期学習は簡単なので一番無難であると思われる。英語と同じゲルマン語に分類され、文法はまあ似ているのでそれほど違和感なく入っていける。また、発音もよく知られるようにだいたいローマ字読みであり簡単。また、日本人にとって、クーゲルシュライバー(ボールペン)などの一部の単語は(ドイツ人が理解することができない)クールで魅力的な響きをもつ。
歴史的な経緯からドイツ語が通じるのはほぼドイツだけで、ビジネスで関わるようなドイツ人であればまず英語が話せるのでドイツ語の実用性は低い。とはいえ、EUの中で最も力を持つ国ではあるし長期的に学習することを考えるのも無駄ではないだろう。
こちらもメジャーで、その意味では無難。文法でハードルになるのは、やはり動詞の活用であろう。例えば英語だとgoは三人称単数でgoesと活用する。フランス語の場合、{単数、複数} x {1,2,3人称}の6パターンの活用をするのが普通で、さらに現在形、過去形、etcと6種類ずつ活用を覚えることになるので英語やドイツ語に比べると暗記が必要な部分は増える。二外としてみる場合、大してモチベーションもないのにこれを暗記するのが大変という場合が往々にして起こりえて、単位を落としやすいように見える。
発音については、英語ほどスペルとの対応が不規則ではないと言われるが、発音しないのに表記される文字が多く初学者にとっつきにくいものである。またこれが上の動詞の活用のスペルを覚えにくくするものでもある。
以上の点から、二外として単位を取るだけならばあまりオススメはできない気がする。ドイツ語に対して利点があるとすれば女の子が多そうなイメージがあるくらいだろうか。ただ、ある程度学習が進むと上で書いた文法や発音の困難はたいした問題ではなくなる。また、歴史的経緯から英語の語彙は(同じゲルマン語である)ドイツ語よりもフランス語との方が共通点が多いので、英語が十分できる人間にとっては、入門を果たした後ある程度読めるようになるための労力はドイツ語より少なくて済む。
実用性という点では、アフリカに植民地がたくさんあった関係上アフリカで多く使われるため国際協力云々といった仕事に興味がある人にはフランス語の知識は有利に働く。
いろいろな問題を抱えつつもとにかく巨大かつ成長中の国で、さらに地理的なこともあって学習者は増えているようだ。
まず、発音が難しい(厳密に言えばどの言語も難しいだろうが)。よってリスニングが難しいので単位取得にはマイナスかもしれないが、逆にだからこそ授業でとるべき言語とも言えるかもしれない。文法についてはひとことで説明するのは難しいのだが、なんと言っても全く活用しない(=漢字は形を変えない)ので英語と同じノリで文法を理解しようとするとなかなか腑に落ちない。原因をいくつか挙げると、一つの文字がいろんな品詞で使われることや「目的語」の概念が英語と若干違った意味で使われるといったところだろうか。また、文法のルールが複雑というよりもどのルールをどこで使えばいいのかがよくわからないという難しさがある。
こういう難点はあるものの、暗記するのはまあ文字くらいで、日本人にとっては文字を習得する苦労があまりないので二外の単位取得くらいだったら一番労力が少なくて済む(かも)という面もある。ある程度要領が良い人で、外国語の勉強をしたくない、というひとには選択肢に入るだろう。
実用性という意味では、もちろんペラペラになればそれなりに重宝されるだろうが(ただし英語もできるという前提で)、そこまで行くのはまあ大変だろう。日本語ができる中国人は大量にいるので、ちょっとやそっと中国語ができても、それだけではあまり使い道がない(と言われている)というのは留意すべきか。
文法の複雑さという意味ではフランス語と似たり寄ったり(どちらもロマンス語に分類される)。ただし、発音がおおむねローマ字読みでありその分暗記はしやすいように感じる。二外としては大きな困難がない言語であると思う。実用性からみても、話者の多い言語でありそれなりに有望だろうが、下手にスペイン語ができるからといってメキシコで働くことになったりするのは怖いかもしれない。
スペイン語も読めるようになるまでは英語の知識が役に立つが、おそらく難しいのは聞いて話すことで、一般に早口で話されるので実際に会話できるようになるまでに必要な労力はどの言語でも変わらないなあ、と感じる。
ちなみあまり二外の選択肢にない気がするがイタリア語も同じロマンス語であり、スペイン人とイタリア人は場合によってはそれぞれがそれぞれの国の言葉で話して理解できるようである(ポルトガル語の方がスペイン語に近いらしい)。少し勉強しただけの印象だとイタリア語の方が文法も発音も少しルールが複雑である。それよりも大きな違いはイタリア語は特定の分野をのぞけば実用性があるとは言えないという点だろう。もっとも、プロとして高い能力を持った人も少ないらしいので全く仕事につかえないという訳ではないだろうが。
実用性は近いからなんとなくドイツ語単品よりは仕事ありそう(ただし地理的に限定される。北海道とか新潟とか)、というくらい(あくまで印象です)。
まず文字が違うのでそれを覚える苦労があり、発音も難しく、文法も複雑である。語学に時間を割きたくない人にはお勧めしない。二外としての利点を挙げると、大体少人数の全学部合同クラスなので、知り合いの幅が広がって楽しそうだった、という風に記憶している。難しい言語ではあるが、その分授業も緩くすすむ場合が多く、選択者の評判はおおむね良好だった。
個人的にはドイツ語とフランス語の後に学習した方が諸々楽な気がするので、二外としてはやはりオススメではない。ただ、ロシアという国に何となくロマンを感じる人は適当に勉強してみるのはオススメしたい。
古典語について個人的印象。括弧は実際問題発音しないので...
ラテン語。文法:C- 発音: (A) 実用性:C- (ヨーロッパ言語の文法的特徴について見通しをつけるのに役立つ気がする)
古典ギリシア語。文法:D 発音:(B) 実用性:D (特定の目的があるなら別ですが)
くどいようだが、(少なくともほとんどの人にとって)なんといっても英語の勉強をする方が先決だ。日本人が中高大と英語を勉強しても話せないのは教育が云々といっていろいろな試みがなされているが、第一の原因は勉強不足である。そもそもセンター試験で安定して9割くらいとれないのであれば高校までの勉強が不足しているし、話せるようになるにはセンター9割からさらにそれなりの努力が必要だ。日本人のほとんどはセンター9割*に達していないうえに、大学に入ると勉強を止めてしまう。これでは「中高大で英語を学んだ」とは到底言えないだろう。(*あくまで一例。要は高校までの学習内容をきちんと身につけているかということ)
また、機械翻訳が発達して語学力はいらなくなるという意見もあるかもしれないが、すくなくとも10年以内に(話を英語に限ったとしても)英語を全く理解せずに英語話者と口頭でコミュニケーションがとれるようになることはないだろう。先のことはわからないとはいえ、機械翻訳の発達を強調して語学学習の無意味を説く人はノストラダムスの予言を当てにして何の努力もせずともよいと言っていた人(いるかは知らんが)と大差ない。ただし、コストパフォーマンスの面から翻訳が金にならなくなっているのは既に事実であり外国語で食っていくのはコンスタントに難しくなっていくというのも正しいだろう。自分は「英語はただのツールなんだから必要になればすぐに身に付く」という言説は全くの嘘だと思っているが、そうはいっても金になる技術を身につけるのはそれはそれで重要であるのも事実で、英語だけできても仕事がないというのはある程度正しい。同時に、別に誰もが英語をぺらぺらになる必要もない訳で、「英語が先決」と書いたのはあくまで外国語学習という範疇に限れば優先すべきは英語であるという意味なので、自分の時間配分の優先度を考えた上で外国語学習をしてほしい。
中国の動向も観察はしているだろう。
まず現地人への擬態化を考える。
これからいうのは偵察にきた来客が、酸素によって活動可能な1Gに耐えうる生物であることを前提としたはなしだが。
1.に関する話
ワープを使いこなす宇宙人が、まず見返りなしに科学技術を提供してくれるか、というところから、考えた。
だとすると?
地球上にあるもの。生物もしくは来客が持ち得なかった発明品、文化の産物など。
未開の地といえど、来客とまったく同じ発明品は有り得ない。
絶対に物珍しいはずだ。
あと、人間の進化を止めてしまうかどうか、思慮してくれるかも分からない。
2.
手間がかかる。
欲しい何らかのサンプルがあるとしたら、持ち帰るのに地球人の許可は、はっきり言っていらない。
少量、仮に人間一人誘拐する程度の量なら、強奪してしまえばいい。
あとは、地球そのものが気に入って、少数なら移住してくる線もあり得る。
地球まるごと手に入れたいという話なら、はっきり言って来客は居住地を求めているか、ここを資源そのものとみているか。このどちらか。
母星を失った一民族郎党ぐらいでないと、侵略する意味がない気がする。
ただ、母星を失ったなら、そう人数は多く残っていない気がする。
3.
こちらを観察はしていると思う。
記録もとっていると思う。
しかし、どれくらいの惑星からどの程度の人数きているかは不明。
友好的かもしれないし支配的かもしれない。
どういった目的で来ているかにもよるが、支配するにも手間がかかる。
あくまで観察者であるだけで、干渉してこないだろうことは同意見。
すでに居住者がいるなら、ここもみているだろうか。