はてなキーワード: ワンピースとは
途中で切らなくて本当によかった。正直序盤はやや退屈で切ろうと思うところがあったが、最後はとにかくやばかったので絶対最後まで見たほうがいい。
序盤の平和な感じやキャラクターの柔らかい感じや能天気さは、むしろ最後の壮絶さを強調するための「ため」だと思って見ていればいい。
ちょうどまどマギの「マミった」現象と同じようなもので、あの柔らかい絵から想像できない「死」が突然リアルに描かれたときの衝撃と似ている。
ただし、そこに至るまでに強い引き要素があまりないので途中で切りたくなるかもしれない。
特に、なぜ主人公たちは命をかけてまで危険な冒険をするのかの動機の説明が不十分で、視聴者は気持ちが追いついていかない。
一応、主人公たちの親や生まれに関する真実を知るために冒険するという説明はあるが、なにしろ情報があまりにもない。親との思い出の回想シーン1つたりとも描かれることはなかった。
根幹の動機が不十分のまま、とにかく冒険ワクワクするよねとか探掘家って憧れる~みたいな雰囲気で進もうとするので、ますます気持ちが離れていく。ワンピースで海賊王の定義もないまま、海賊王に俺はなると言い出してとりあえず冒険に出るくらい漠然としている。
たしかに、描かれている世界はかなり独特かつ緻密なので、それだけで魅せられる人もいると思うが、そういう独創的な世界観だけをひたすら見続けさせられるアニメなんだろうかと心配になる。
まずこれですわあ。ひたすら一本調子だよね。1クールなら金太郎飴でいいけど2クールそれだとキツいよね
下手するとサンダルさんが一番ストーリー濃いよね。準レギュポジなのにね。
3 題材選びの失敗
田舎が寂れてるから観光を頑張るぞい。でも売りになるものがあんまりないぞい。どう盛り上がれと。
4 カタルシスの薄さ
25話見たのにいまいち物足りないよね。ああ普通に祭りと王国終わったね―無事終わって良かったーぐらいの感じ。通ぶりたい人はそこを褒めるんだろうけど、それとトレードオフにした物が大きすぎますよ。木 春由乃みたいないいシーンもあるけど全体的にはシメとしては弱いよね。
5 宙ぶらりんな物の多さ
後々の布石だけ用意しておいて最後までやりきってない感じがする要素がちょくちょくあるよね。ワンピースの伏線じゃないんだからいつまでも散らかし放題にしないで。
6 安心感の薄さ
続編を作るような作品じゃないんだから見終わったあとは、登場人物がそのあと幸せに暮らしていけることがイメージ出来る終わり方のがいいよね。作品にもよるけどさ。ちょっとまだまだ先行き不安すぎません?
7 扱いきれてないキャラの多さ
5に近いけどキャラにフォーカスあてるバランスがいまいちだよね。モテない組とかサンダルさんみたいなストーリー最後まで走りきったサブキャラもいるけどそうじゃない人も多いよね。なんか尻切れで終わってるよね。
扱いきれず中途半端な所で話が終わってるキャラの中にメインキャラも入ってるのはちょっと参るよね。なんかこう「ここまで来たらこの人はもうこの先絶対折れないな」と言える所まで辿り着けてない感じのキャラが本当に多いよね。
9 帯に短し襷に長し
結局ここだよね。2クールという枠に対してやろうとした事が多すぎたのか少なすぎたのか全体として中途半端だよね。とにかく中途半端。中途半端いいすぎだろって自分でも思うけどこの作品の駄目な所本当にそこなんだもの。
10 期待値の高さ
同じシリーズの前作が良すぎたね。というか最近のPAは頑張ってるから皆期待しすぎてた。これがグラスリップの直後で、お仕事シリーズ第一弾だったら普通に面白い程度の評価にはなってたんじゃないかね。まあ普通に面白いの範疇な気もするけどね。期待しすぎてたんだね、私こそがこのアニメに期待しすぎてたんだね。
どのくらい人口に膾炙してるんだろう。もう誰でも意味がわかったりするのだろうか。
もうすぐ夏休みが終わるころ、近くのショッピングセンターで遭遇した。
お母さんと買い物に来た年長さんくらいのワンピース着た女の子が、はしゃいだ様子でやおらぺたんと通路に座り込み、そして「くぱぁ!」と言いながら股をひらいたのだった。もちろんパンツは丸見え、いわゆるM字開脚。困惑するお母さんは棒立ち状態。
幼稚園児の男子がおちんちんネタで騒いで、周囲の大人が慌てて叱って、それでまたエスカレートしたりというのはよくある。その女の子バージョンと考えたらいいのか。
「くぱぁ」という言葉はとてもセクシャルなものだと女の子はわかっているのか、そして困惑していたお母さんはその言葉の出所を知っているのか。
もしかして、もうすでに皆知ってて当たり前の言葉になっており、幼稚園で園児同士「くぱぁ」「くぱぁ」言い合ってポーズとって遊んだりしているのか?
それとも、「くぱぁ」がどういう意味を持つ言葉かわからないけれど、お盆で久しぶりに顔を合わせた親戚のお兄ちゃんに「やってみて」と頼まれてやったら大受けしたので、ショッピングセンターの通路でやってみたくなったとか?
アラサーになったら、綺麗な奥さんがいて、普通に子供がいると思ってた。
そんなこともなく、普通に一人で楽しく過ごしている。
アラサーになったら、漫画なんて読まずに、もっと真面目に生きていると思ってた。
残念なことに、ナルトは終わってしまったが、ハンターハンターとワンピースはなんだかんだで読んでいる。
むしろ、子供の時と違ってお金に糸目をつけずに漫画を読むようになってしまった。
アラサーになったら、ゲームなんてとっくに卒業して、日々もっと有意義なことをしていると思ってた。
アラサーになったら、会社でいっつもへこへこしてるものだと思ってた。
仕事が原因で病気になり、働けなくなり、ヘロヘロで専業主婦をしながら趣味とリハビリのために同人活動をするオタクです。
夫と話し合った結果、小遣いは1万円(ここから交際費や化粧品、服、生理用品、薬その他諸々を出す)。
イベント毎に夫から3万円を貸してをもらい、印刷費交通費スペース代差し入れ代etc.を支払い、イベントでの売上から3万を夫に返済するシステムだ。
欲しい人の手に必ず渡るように!と本を大目に刷っている人を実際に見たりツイッターのRTで知ると神様かな!?と思うと同時に、在庫を抱えるだけ本が刷れて保管できる余裕があるってすごい…と羨ましくなってしまった。
同人活動もオタク活動も一個人の趣味だから、完売した同人誌の再販をするのもしないのも本人の自由、推しのCDを買うのも買わないのも本人の自由、舞台のチケットを買うのも買わないのも本人の自由、公式に課金をするのもしないのも本人の自由である。
だが萌えると推しのCDは欲しいし、舞台観に行きたいし、課金もしたいし、友達と萌え語りをしたい…けれど月一万円の小遣いでは正直厳しい。
私は強欲なのだろうか?
その後友達とファミレスで萌え語りして電車賃含めたらお小遣いは大体消える。
その月は実家にも帰れないし友達とも会えないし下着も洗顔フォームも買えない。
洗顔フォームが買えないので最近はお風呂の石鹸で顔洗ってるんだけど乾燥して顔がかゆい。
お金があれば同人活動がしやすくなり、推しの理解を深めるために同じ推しの人と語れて、きっとハッピーな気持ちで原稿ができるかもしれない。
けど、そうでないかもしれない。
そんな不毛な思考をしているうちに親戚の結婚式で着るワンピースがなくて買うことになったのだが、今月は夏コミで出した赤字の補填のために小遣いを返済に回してしまったのでお金がない。
私がお金に換金できるものと言えば同人誌しかないので、泣く泣く現在活動しているジャンルの知り合いが出した同人誌を同人誌古書店に売った。
感想を送ろうと思ってた本が5冊ほどあって、迷ったけれど売った。
売ったお金でワンピースを買いたいが、長袖の服が2枚しかないので長袖の服がまず欲しい…。
結婚式、就活用スーツならあるから就活用スーツで行けないかなぁ…でも親戚の結婚式に就活用スーツなんかで行ったら確実にアウトだなぁ…。
話が逸れた。
お金がないので当分新刊はないしイベントも参加できません、ごめんなさい。
ちなみにピク◯ブにアップする作品を描くのと、本にする作品を描くのでは描く段階から心構え(?)違うので、オン専で同人活動をすれば良いのでは?と言われるかもしれないが違うのだ。
原稿期間中は情緒不安定になりやすく、泣きながら「出ない神本より出るクソ本、描き上げることが大事なんだ」と何度も唱えて描いた原稿。
そんな原稿が本になった時の感動。
友人や好きなサークルさんへ渡すためにデパ地下をウロウロして買った差し入れ。
差し入れの一つ一つに短いながらもカードにメッセージを書いて貼り付ける前日の夜。
イベント当日、知り合いと顔を合わせて元気?と挨拶をする時の嬉しさ。
好きなサークルさんに「これからも頑張ってください」という一言(大抵噛む)を言う時の緊張感。
グッときた本には感想を送り、会える人には手紙をしたためて次のイベントで渡す。
オン活動は描いたものにすぐ反応が来てそれはそれで楽しいのだけれど、上に書いたような経験はできない。
社会に馴染むリハビリで始めたとはいえ、オフの同人活動したいな〜〜!またあの幸せな時間を楽しみたいな〜〜!!でもお金がかかるんだよなぁ〜〜!!と、思ったところで、ある程度お金をかけないと趣味は楽しくないよね…?と思ったので書き留めておく。
同級生といっても、学校が違うので一度も会話したことがないが、田舎とはDQNであることがステータスであり、
とくに地元DQNの中でもスター的な存在で、地元のその世代じゃ知らないやつはいないくらいの有名人だった。
高校生ながらに飲酒喫煙セックスは当たり前、夜な夜な出歩いては喧嘩に明け暮れていたようだ。
当然、こいつにイジメられていたという奴の話も聞くが、こいつはDQNのくせに生徒会長的なこともしており、全校集会で「イジメはやめよう!」みたいな呼掛けをしていたというのはとんだお笑い草である。
教師側としても学校でふんぞり返るDQNのこいつがイジメしてることくらい把握してて当然なのだが、
田舎の教師というのはDQNに対して「元気があってよろしい」くらいのことを言い、DQNを腫れ物に触るかのように扱う。
いじめられた生徒に泣きつかれても「そんな事実は確認できない」「それはお前に原因がある」「生徒会長のあいつがそんなことをするわけが無い」などとロクに相手もせず、有耶無耶にしてしまう。
まさに、何をやっても許される無敵のDQNである。こういう無敵のDQNほど、田舎では憧れの存在となる。
そんなDQNなもんだから、つるむ連中もDQNそのものである。イレズミだらけのピアスだらけ、エグザイルみたいな見た目のまさに田舎のヤンキーである。
この地元のDQN有名同級生が立候補したとき、Facebookがこいつの話一色になった。
「みんなで応援しよう!」みたいな、地元のスターを仲間の力で絶対当選させよう!友情!努力!勝利!みたいな、漫画のワンピースみたいなポエミーな世界観で埋まっていて、まさに田舎のヤンキー臭がプンプンして吐き気がした。
山の中で、こいつがイレズミだらけのガラの悪い男たちと共に全裸ではしゃいでる写真が大量に出てきたのである。(さすがにチンコは映ってなかったが)
うちの地元には地域密着経済紙があり、この経済紙は地元の市議のくだらないゴシップばかり書き立てている。(明らかに記者の個人的恨みとしか思えない誹謗中傷が過ぎて、裁判に負けている。)
あの経済紙の格好の餌食や!立候補前からお先真っ暗や!と思っていたのに
そもそも街頭演説も、仲間(笑)のイレズミだらけのガラの悪い連中引き連れて練り歩き、「若者に権利を!」とか喚いてただけで、一般的な感性からすると不快でしかないものだった。
また、マニフェストは「今や重要なライフラインであるのに家計を圧迫するインターネット代を、市内の全家庭無料にします」である。バカな小学生が鼻糞ほじりながら考えたようなバカさだ。
これを東京でやれば、すぐネットでいじられて大騒ぎだったろう。
某芸能人が街の素人に声をかけ、面白ければオンエアされる、という番組だ。
その芸能人はカメラが回っていないところでも、駆け付けたファンにサービスし続ける神対応で、感動してしまった。
収録日は平日昼間だったが、俺は偶然休日だったので駆けつけることができた。
で、やっぱり。例のDQN市議もテレビに映ろうと、仲間(笑)を引き連れていた。
市議って、平日昼間でも気軽に遊びに行けるのか。
で、自称ユーチューバーな人が芸能人から話しかけられた際、「まさか今ネットで生中継してないよね!?放送前にされたらまずいんだけど」みたいな話になって、ユーチューバーは「もちろんしてませんよー」なんて言って和んでいたが、
それを受けてテレビ局のスタッフが「みなさんもネット生中継は絶対にしないで下さい!」と呼び掛けたのに、
そんな中、奴は影でコソコソとスマホをかざしてツイキャスしてやがった。
こういうとこが、やっぱDQNだよなあ。好きになれない。お前、市議だろ。一番言うこと聞かなきゃならん立場だろ。
テレビの収録中だってのにガラの悪い連中と下品にゲヒャゲヒャ大声で騒いでるし。
で、自分の番になればいっちょまえに「市民の皆様を思ってー」とかほざいてた。
なんでこんな奴が何の問題もなく当選して、いまも市議を続けられているのか。
もともとガラの悪い連中なので、仲間(笑)の数人はヤクザになったとも聞く。
今年の2月に結婚したのだが、そこに至るまでの経緯がかなり変わっているので、ちょっと文章に残しておこうと思う。
彼女と最初に会ったのは13年前なのだが、最近までほとんどまともに会話したことがなかった。
最初に会ったのは留学先のトロントだった。バイトしていた和食レストランで、数回だけ彼女とシフトが重なった。その店は日本人の留学生を積極的に雇っていた。
彼女は僕より先に帰国した。連絡先を交換することもなく、軽く挨拶だけして別れた。特に仲良くなったわけでもなかった。
数年後、彼女はマッサージ嬢になっていた。いわゆるグレーな店ってやつだ。僕はサラリーマンになっていた。会社帰りに先輩と酒を飲んで、酔った勢いで入った店に彼女がいたのだ。体のラインがくっきり見える白いワンピースを着ていた。スカートはパンツが見えるぐらい短くて、とんでもなくエロかった。お互いに顔を見合わせて、アッという顔をしたが、それ以上は話さなかった。僕は普通にサービスを受けて店を出た。とても不思議な気分だった。
それから数年後、僕はわけあって会社を辞めて、埠頭の倉庫で日雇いのバイトで食い繋いでいた。バイト先には雑多な人々がいた。中国人、フィリピン人、孤独な中高年、ヤクザを抜けて堅気になった人。
僕にとってこの職場はすごく快適だった。前職で人間関係のゴタゴタとか、派閥争いとか、そういう面倒なことをたくさん経験して、心底うんざりしていたので、それらがほとんど無い倉庫の環境は、とても心地よかったのだ。
ある日、その倉庫に彼女が派遣されてきた。彼女は元請け会社の事務員という立場だった。彼女は僕の顔を見て、アッという顔をした。それから互いにニヤッと笑った。マッサージ嬢からどういう経緯で事務員になったのか、ちょっと興味が湧いたが、尋ねる機会は無かった。彼女とは昼に食堂ですれ違うだけだった。目が合うと、お互いにニヤッと笑った。
それから僕は転職が決まり、倉庫をやめた。再び会社員になり、あっというまに数年が経った。僕は33才になっていた。恥ずかしい話、何年もまともな恋人ができずにいた。いつのまにか独りに慣れていた。僕はどこにでも独りで遊びに行く「ぼっちおじさん」になっていた。映画、芝居、フェス、登山、何でも独りで出かけた。特に淋しいとも思わなかった。でも、親や友人にはずいぶん心配されるようになっていた。
ある日、割と好きだったアーティストが来日中だと知った。しかも翌日にライブがあった。休日だったので、行ってみようと思ったが、当然のようにチケットは完売していた。当日券の販売もなかった。そこでいちどはあきらめたが、なんとなくチケキャンを調べてみたら、ちょうど一枚余って売りに出している人がいた。申し込んだら、あっさり取引が成立した。時間がないのでチケットは当日に現地で手渡しということになった。
そこに現れたのが彼女だった。待ち合わせ場所に彼女が現れた時、僕はアッという顔をした。彼女もアッという顔をした。僕らは互いに声を出して笑った。
二人で並んでライブを見て、大いに盛り上がって、そのまま酒を飲みに行った。こんなに何度も会うのはきっと運命だから、もう結婚しちゃいませんかと僕は彼女に言った。
そうしましょう、と彼女は言った。そして、その日の夜に二人でラブホテルに泊まった。婚姻届を出したのは、それからわずか6日後である。
彼女は宝石の鑑定士になっていた。留学生、マッサージ嬢、事務員、会うたびにころころ変わっていて面白い。13年というのは、そういう年月なのだろう。
彼女もずっと未婚で、数年前から焦って婚活などもしていたが、なかなかうまくゆかずにいたらしい。そんなときに僕が現れて、いきなりプロポーズしてきたので、乗ってみたという。決め手は「いつみても顔色が良いから」だそうだ。年収とか、素性とか、そういうことはもうどうでもよかったらしい。長年の婚活で、そこにこだわりすぎて疲れたのだとか。13年間、いつみても顔色が良い男はなかなかレアだと思ったのだそうだ。顔色を褒められたのは生まれて初めてだった。
僕らはお互いに日雇いフリーターだったり、怪しいマッサージ嬢だったり、色々な時期を経ながらもしぶとく生きてきた。今後もどうなるかわからない。でも、何があってもきっとしぶとく生きていくだろう。今のところ結婚生活は順調である。
こういうマウンティングの積み重ねでしか自己を形成できないのが、一般人の辛いところだよな。
子供の頃アニメージュを読んでて、中高と付き合いが変わりDQNに染まっていく。
東海大付属高輪とかに進んで、付き合う相手が金持ちになると、それに付き合って変な遊びを覚えていく。
カラーズ気取ってチーマーになり、仲間内で集まれば薬を吸い、「仲間は裏切らねぇ」とかのセリフに自己陶酔。
フィギュアを集めたり、ソシャゲやるのも、ワンピースだけはOKなのww
ジョジョとか、スラムダンクも見てもオタクとされないアニメな。
さて、ここでDQNはオタと近いところにいると定義する、そうするとウェーイ系も「運命を変えようとするより受け入れようとする一般人」なんてもんじゃなかろう。
無味無臭無色の一般人ってのは、単に何も属性を表示せず、他人の属性を笑おうとする卑怯者のことさね。
「人生を受け入れられる程度には人生が充実してる」のは一般人には居ないと思うが、そう思ってないとやってられないんだろ。
大変だよな、一般人というラベルにしがみついて、誰とも変わらない無味無臭の一般人であることでしかマウンティング出来ない輩は。
幅広の道路にかかる横断歩道の上に落ちていたので拾って信号を渡ってきた。
さて、手袋などならまだしも鍵となると交番に届けるべきだろうと思ったが、最寄りの交番までは3キロ以上ある。
運悪く今日は足の捻挫で病院の帰りなので歩いていくのは辛いし、態々出費して届けるほど私はお人好しではない。
わたしは交番に電話をかけた。取りに来てくれるか、せめて対処法を教えてくれるかと思ったからだ。
最寄りの交番にかけたはずがもう一方の交番に繋がった(Googleで調べたのでそのへんはよくわからない)
「15分位待っててくれますか」
嫌だ。
25度以上あるところで待ちたくはない、 かと言ってコンビニもないのだ。
と言うよりもそんなものを持ってどこか店に入りたくはないのだ。
脚を捻挫している事を告げ、対処法を聞くと
「ウチも管轄じゃないので…(このときに最寄り交番でないことが分かった)自宅まで取りに行くので連絡下さい」と言われて帰ったわけだ
このことを母に告げると「そんなのは近くにおいてくるのよ」と言われたが、でもやっぱり鍵はなぁと思っている。