2023-11-22

材料はあるのに未だ食べられないSF

齢五十をとっくに超えちまった増田シナプスは時折おさないころに貪り読んで仕入れた今となってはどうにも使えない空想小説世界知識信号出力することがあるが、

今ならもしかして千葉市に行けばちょっと悪くなった油の匂いがする揚げたてのオキアミボールが喰えるのだろうか?

それとも、

もっと幼少期に隣の県の図書館たまたま出逢った児童向け空想文学オッサンと飼い猫が辿り着いた植物だらけの惑星歓待されて御馳走になったという話、

樹木のブ厚い葉っぱなのに焼くとそれぞれビーフステーキフィッシュフライの味がする植物由来蛋白質フードがいつかついに登場するのを期待していたほうがいいのか?

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