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はてなキーワード: ドリブルとは

2018-07-07

W杯くらいしかサッカーをみないにわかによる感想

日本代表は毎回強くはなってるんじゃない?

昔はさ、それこそフランス大会の時あたりは、戦術以前だった記憶があるよ。

ドリブルしてる相手フォワードより追う守備のほうが遅え、ボール持ってる相手よりチャージした側がふらつく、もうねって感じで。

それから比べたらね。

それはさておき、アジア勢はもうちょっと勝たないと、ダメなんじゃないの?

アジア枠は4.5だっけ?

ワールドカップって建てつけ上、ほかの区域で予選敗退してる国より、明らかに弱いとまずいでしょ。

そんなわけで、提案なんだけど、ワールドカップだけ特別ルールとかダメなんかね?

番狂わせが起こりやすいような特別ルールを導入して、アジア勢も勝てるように。

単純に世界一の闘いを見たいんなら、チャンピオンズリーグでも見りゃいいわけだし。

ワールドカップなんて、金ヅルの日本韓国と、将来の金ヅルの中国から金を巻き上げる地方巡業でしょ?

ちゃんと盛り上げないと。

2018-07-03

anond:20180703131931

バレー部友達

いや、むしろ先生に教えてもらいなよ。

当てる位置絶対違う。

変な癖がつく前に基本フォームだけはしっかりしたほうがいい。

あと、運動音痴って基本的に2つの行動同時に出来ないのね。

投げるんだったら走れない。走りながら投げれない。

ドリブルするんだったら走れない。歩きながらドリブルできないし前も見えない。

少しずつ、一歩ずつやればいいのに一気にやろうとするからダメなんだよ。

2018-06-23

2026年W杯人間による最後W杯になるだろう

恐らく5年後には、人間によるあらゆる判断AIが上回るであろう。人間AIによる優位性をすぐには受け入れないであろう。8年後のW杯は、AIの助言による、見せかけ上は人間主体での大会になるであろう。しか12年後の大会は、そのような衒いは消え、AIが表に立った大会になるであろう。

ゴール、コーナーキックゴールキックスローイングの判定は全て2022年の段階で、AIによる判定になる。2026年の段階ではオフサイドや接触によるファールも含めた全ての判定をAI人間より正確に下すことが可能になっている。2026年の段階では、VARによるアシストを受けた人間主審が笛を吹く。2030年W杯では主審線審ともに、人間審判ピッチに立たない。審判を務める人間、という役割は建前も含めて2026年で消え、判定を下すのはAIになる。

2022年時点では、選手起用と選手交替はAIサジェスト活用することが主流になる。試合中の戦術指示もAIが下せるようになる。大会前の23人の代表選考、各試合スタメン選定は、各陣営AIによりもたらされる。26年までは、AIによるサジェスチョンを取捨選択する人間監督、という建てつけが維持されるが、2030年以降は純粋AIによる指揮に置き換わるだろう。

局面局面でのパスドリブル相手コース判断リアルタイム人間よりも優れた判断を、2026年時点でAIが下せるようになっている。2026年段階では、茶の間で観衆が見る中継画面上にはリアルタイムで「あるべきシュートコース」「あるべきパスコース」が表示され、観衆は人間による判断がどれだけAIによる正解に近いのかを離れているのかを味わうだろう。この段階では、まだあくま選手自分自身判断個別のプレーを選択しているだろう。しかし、2030年W杯では、AIによる正解は、リアルタイムでなんらかの伝達手段で直接選手に伝えることが可能になっているだろう。試合中にリアルタイムで、人間選手個別の指示を直接AIから受け取ることに当初は疑問が呈されるが、2030年時点ではそうした議論は決着しているであろう。選手自身によるプレーの判断は消え、いかAIの示す正しいプレーを実演できるかが試される競技になるだろう。

2018-06-20

勝ったーやったー!!日本コロンビアに勝った理由!教えて!

まあ、コロンビアが退場で一人少なくなって、そもそもコロンビア調子よくなかったよね、それが勝因か。まあ日本調子よくなかったが頑張った。もともとコロンビアフランスタイプ個人技で点取るチームで連携がまずいって印象だったけど、本調子ではないハメスをだしたのも痛かったね。たぶん事情コロンビアにもあるんだろうね。


コロンビア試合にゆるく入ってしまって、事故が起きて、日本が頑張りつつ、その後コロンビアが交代で悪手をうち、バランス崩して、勝てたって試合かな。


守備のやり方としてFWなりトップ下がプレスしてボランチへのパスコースを切って、中盤と後ろはゾーンマンツーでケア相手を外に追い込んでそこでボール奪取と。メキシコドイツ相手クロースマークして、ケディラボール持たせてSBパスさせるのに似てるね。まあ、メキシコは更にSBを上げさせて、CB二枚のところをカウンターとか一段も二段もレベルの高いことをしてたわけだけども。


香川 PKで点とる、本田遠藤いないとなると香川が蹴るしかないよなあ、いやPK下手糞なのによく蹴った、よく決めた、それに尽きる。攻撃では消えていたけど、かなり守備がんばっていたね、めちゃくちゃチェイスしてたのと、パスコースがっちり塞いだり、素晴らしかったよ。


大迫 二点目取ったの素晴らしいね。もちろんいつもどおりのボールキープなり良い点はたくさんあるんだけど、ゲーム終盤のハメスシュートスライディングで防いだこと。これが良かった。よく止めた。個人的には大迫がMOM


乾 ドリブルめちゃくちゃ取られたけど、めちゃくちゃ守備がんばってた。宇佐美なり他の選手じゃ間違いなく守備がおろそかになるから、乾でよかった、乾がいてくれてよかった。仕掛けることで味方にスペース与えたりよかったね。ただドリブル取られすぎか?リーガだともうちょいファウル取ってもらってるだろうが今日審判プレミア仕様でしたね。イギリスBBCユーロスポーツでは乾がMOMサッカー素人なのでさすがにMOM理由分からん。まあ、仕掛ける選手ボール取られるのは当たり前だし、ドリブラーでここまで守備に貢献できる選手いないし、マジで替えが効かない。


本田 FK左利きが蹴ったことに意味がある。大迫の試合後の発言を見る限り練習してたっぽいしね。ただ、途中交代なのに守備をぜんぜんしないで穴になってたのはいただけない。え?なんで?守備せえへんの?


原口 そこまで攻撃で貢献できたかというと出来てない。ただ、おそらくチームの中で一番守備ができる攻撃陣であり、絶対にサボらないのがでかい守備ブロック形成のために戻る、身体をはる、両サイドで乾と二人で守備をがっつりやってくれたから、今日FK以外で点をとられなかったね。ありがとう原口


柴崎 怪我大丈夫か?柴崎でてないとなるとまともに攻撃機能しなくなりますよ。ということで、柴崎さんもパス縦横無尽に出してくれて素晴らしかった。もちろんコロンビア特にマークとかしてこなかったのもあるんだが、今の日本代表でパスをここまで散らせるのは大島柴崎しかいないからね。大島柴崎より守備が危ういし、すぐ怪我するからね。山口長谷部にはそこまでパス散らすの期待できないし。


吉田 昌司 酒井宏樹 長友 マジでがんばりました。頼もしかった。もちろん相手は一人少ないってのがあるんだけども、ロングボールに競り負けたりは少なかったし、酒井マルセイユいって一皮向けたところを見せてくれたしね。吉田も足の出し方、身体の当て方がマジでプレミアでよく見るやつだった。


正直ハリルを解任したサッカー協会の会長やらには本当に腹たったし、西野日本代表がかったところで、四年積み重ねたハリルのサッカーを全てひっくり返して、勝っても負けても辛いって状態だったけど。まあ、勝ってよかった。

グループリーグ突破した記念にはサッカー協会の老害どもには引退してもらいたい気持ちは変わらないけどね。


とりあえず、みんな!ばんざーーーーーーい!!

日本代表一勝おめでとう

おめでとう、ゆっくり休んで、残りの2試合でも勝ち点を積み上げて下さい

相手が一人いなくなるというかなりラッキーな状況ではあった。

後半から10人の相手に適度なリスクを取りながら攻めることができて、試合コントロールできた。

大迫!、酒井、乾、原口、長友は良く走っていた。大迫はポストも裏抜けもヘディング前線やゴール前でのディフェンスの大活躍だった。

柴崎長谷部は数的有利を生かして少ないプレッシャーの中でまあまあ良くパスを散らしていた。

香川は前半の最初半分は良かったが、代わりに入った相手ボランチに消されていた。その分柴崎が少し創造性を発揮していた。香川に変わって本田が入ったが、自分なら清武を入れたい場面だった。清武あるいは中島が選出されていないことが悔やまれる。

本田コーナーキックは良かったけど、期待感のないドリブル特にパスミス目立ってすごく危なかった。

川島は行くか行かないか判断不安を感じさせた。

もし相手11人だったら 、こんなに上手くはいかなかっただろう。長谷部柴崎もっとプレッシャーがかかり、今日よりは仕事はできなかっただろうと思う。

結果はすごく良かった。

ただ内容は、奇しくも本田インタビューで言っていたが、完全には良くなかった。本田はチーム全体が良くなかったという意味で言っていたが、私は本田ミスにすごく危うさを感じた。チームとしては崩しの部分に歯がゆさを感じた。

香川柴崎、乾、大島を中心に連携を高め、カウンターの起点にならないようにしつつ、創造性を発揮して崩して点を取ってくれることを期待する。

次も勝ち点を積み上げて下さい。がんばって、日本代表

2018-03-22

昨日初めてブラインドサッカー見たんですけど

めっちゃ面白かったんですけど?

今日本でブラインドサッカー世界大会やってて、応援してるアイドル開会式ハーフタイムショーにちょろっと出るっていうから見に行ったのよ。

試合見る前は正直あんまり期待してなかったというか目が見えない中でやるサッカーってグダグダなんじゃないのと思ってた。

実際試合見たら全然想像してたのと違った。めっちゃうまいドリブルシュートも。私が見たのは日本イングランド試合で、2-1で日本の勝ちだった。

日本勝ち越しゴールの時は思わず声を出して喜んじゃった。youtubeハイライトあるから見てすごいから。

https://www.youtube.com/watch?v=OxBH3Ts4scw

「IBSA ブラインドサッカーワールドグランプリ 2018」っていう大会で3/25までやってるよ。観戦無料試合もあるから気になった人は見に行けばいいと思うよ。

開会式で偉い人が「ブラインドサッカーを通じて健常者と障がい者共生を~」なんてことを言っていて、私はそれをフーンと思いながら聞いてたのね。

なんかキレイとっぽいなと思って。

でも、実際に試合を見て、家に帰ってからもらったパンフレットを眺めたりしてスポーツを通じて障がい者暮らしやす社会になるって本当にあるのかもって思った。

パンフレットの中に選手言葉として「ピッチの中が障がいを忘れるとき」という言葉が紹介されていて、なんでピッチの中だと障がいを忘れられるんだろうって自分なりに考えてみた。

スポーツに熱中することで障がいを忘れるという意味もあると思うけど、ブラインドサッカールールがすごくよくできてるんじゃないかって思った。

ブラインドサッカーは目が見える人も試合に参加する。キーパーガイドコーラー)と呼ばれるゴール裏から指示を出す人がそうだ。

目が見える人と見えない人が一緒にピッチに立って試合をする。でも、その役割ははっきりと違う。この状況では目が見える、見えないというのは優劣ではなく役割の違いに過ぎない。

ブラインドサッカーにおける目が見える、見えないっていうのは、キーパーは手が使えるがその他のプレイヤーは手を使えないっていうくらいの意味になるのかなと思った。

サッカー試合キーパー以外も手が使えたらって思うことは少ないと思う。同様にブラインドサッカー最中には目が見えたらって思うことも少ないんじゃないかと考えた。

そのあたりが「ピッチの中が障がいを忘れるとき」という言葉につながるんじゃないかな。普通社会でも障がい者の方が障がいを忘れられるような社会になればいいな。

まぁ自分の周りには視覚障がいを持った人はいないし、ブラインドサッカー自体も昨日初めて見たばかりで的外れかもしれないけど...

昨日はとても寒かったけど、いい試合を見れたしいろいろ考えるきっかけにもなって見に行ってよかった!

2017-12-19

日本サッカーは異質

先日のことであるサッカー日本代表韓国に完敗した。ボールキープすらままならない状態。なぜあのような試合になったかというと、ディフェンス方法にある。

日本人ディフェンスをするときディレイ選択する。ボール奪取ではなく攻撃を遅らせることを最優先とするのだ。置き去りにされないために距離感を保つ。日本人が大好きなリスクマネジメントだ。

Jリーグでプレーする日本人選手は、デュエル(球際の強さ)を知らない。ディレイばかり経験するからだ。ところが、海外ではデュエルが優先される。これは攻撃面でもいえることで、バックパスよりハイリスクドリブル突破が歓迎されるのもそのためだ。

ハリルホジッチ日本代表監督就任してからデュエルという言葉を腐るほど聞いてきた。もちろん韓国戦でもそれを念頭に戦おうとしたが、Jリーグに慣れた選手達は為すすべもなかったのである

日本島国であり、独特な文化を持つ。サッカーという競技においても、日本人が作り上げたスタイルは異彩を放っている。それを迎合し戦い続けたサッカー日本代表だが、前回ワールドカップ惨敗もあって舵を切った。世界スタンダードで二年間戦ってきたのだ。世論が何といおうと、その集大成ロシアワールドカップで見たい。

2017-09-17

ジーコ(18禁同人ゲーム)の用語隠語集(自己保存用)

ジーコとは

ジーコとは同人エロゲー総称である

なぜジーコなのか

SFC時代ジーコサッカーという非常に売れなかったゲームがあった。(後年、本人は関わっていなかったと供述している模様)

ジーコサッカーワゴン常連と化し極めて安価カードリッジの入手が可能であったため任天堂非公認ゲームであるSM調教師瞳のカートリッジとして流用されたのはよく知られている。

時は流れて陽射しの中のリアルという伝説的な同人ゲームが登場し、18禁のおさわりゲーム、ひいては18禁同人ゲーム代名詞ともなった。

そしてネット掲示板おすすめ18禁同人ゲームを挙げる際にネタとしてジーコサッカーを挙げる風習と混じり陽射しの中のリアルは陽射しの中のジーコと呼ばれるようになった。

そこからあらゆる用語サッカー用語と置き換えられ、現在に至る。

本格的にサッカー用語が使われるようになったのは猫狼娘のエリスアルテミス(現在テキスト盗用問題により販売停止)の以下のあらすじコピペがはじめだとする説もある。

聖少女に選ばれたジーコ学院長オシムの策略により

悪魔アルシンドをその身に宿され、屈強な男たちの住む牢へと投獄される

一方ジーコのよきライバルであったペレオシムの行動に疑問を抱き

ジーコの居場所を探し始めるが――

ジーコ用語一覧

FIFA

18禁同人ゲーム配信大手DLSiteのこと。最近はにじよめちゃんでも有名。

FIFAランキングというとDLSiteの売り上げランキングのことを指す。

もう一つの大手でありDLSiteライバルDMMのことはデンマークなどと呼ばれることがある。

監督

ゲーム製作者、制作グループのこと。

個人製作から中小エロゲーメーカーまで規模は多彩。

選手

キャラクターのこと。特に女性キャラクターのことを指すことが多い。

練習試合

無料体験版のこと。トレーニングと呼ばれることもある。

まともなゲームならたいてい体験版がある。(まともじゃないゲームでもある)

ジーコ業界では練習試合CG数がほぼ変わらないような粗悪なゲームもあり、売り逃げとサークル名の変更・サークルの買収を繰り返すヨガチカのような邪悪監督存在するため練習試合でそれらを見定める必要がある。

フットサル

フリー18禁ゲームのこと。基本的にはジーコ扱いされない。

例外的プリンセスティアーズやVHゲームジーコ扱いされることがある。

なお、多数の派生バリエーション存在するeraはジーコともフットサルともされず「era」というジャンルであるとされる。

ドリブル

通常のゲームシーンのこと。エロければよいのかといえばそうではなく、通常のゲームの方もそれなりに重視される。サキュバスラプソディアのようにドリブル冗長さによって評価を落としてしまジーコも少なくない。

シュート

射精、そこから転じてHシーンのこと。Hシーンの場合シュートシーンなどとすることが多い。

フーリガン

荒らし監督モチベーションを下げる困った人のこと。

サポーター

作品監督ファンのこと。発売の延期が続くとサポーターフーリガンとなることもある。

ゲーム隠語例と簡易紹介

ペレウル→ハルウル

ジーコ金字塔の一つ。清純な神官であるユナ選手身体を駆使して冒険するゲーム

冒険に慣れたユナ選手は金貸しから借りた金を(たとえ返せる状態であっても)絶対に返さず、必ず身体で返す。

ビタミンジーコ→びたみんクエスト

ジーコ金字塔の一つであり有料で販売されていたが、現在無料配布されている。

誰かれ構わず孕み場所を選ばず産みまくる主人公ミカ選手地母神として有名。

お嬢様汚嬢様田舎生活サバイバルRPG~そのひぐらし

食った量によってはその場で即脱糞する刃牙以上の超人的な消化力を持つお嬢様実家までの交通費を稼ぐために田舎廃品回収住居侵入警察署の襲撃などを行うゲーム

GTAウンコ要素が加わったようなものと考えると良い。

お嬢様は最終的に熊を棒で殴り殺す野人となる。

ダンジョンジーコダンジョンタウン~遺跡の森と夢魔の薬~

東方の全年齢向け同人ゲーム頒布しているコココソフトとは一切関係ない冥魅亭の処女作

選手地雷率の高さに定評があり、特に引っ込み思案な薬草売りの少女であったコレット選手邪悪な淫魔となっていく様に恐怖を覚える者も少なくない。

ゲームのものクリアまでに30~50時間はかかるハクスラゲーである。アペンド版も発売予定。

奴隷ジーコ奴隷奴隷との生活 -TeachingFeeling-

近年最も売れたジーコであると言われる。

虐待を受け閉ざしてしまった少女シルヴィの心を(主に撫でまくって)開き、その後は淫魔と化したシルヴィちゃんとひたすら爛れた性活を送り続けるだけのゲームだが、不幸な少女を愛でるというコンセプトが受けたのか爆発的なヒット(14万本以上)となった。現在でも不定期にバージョンアップが行われている。

また、サンドイッチを食うと死ぬバグ(修正済み)、イングランド(淫乱度)が際限なく上がってしま仕様(現在は緩和策あり)などネタにも事欠かない。

韓国では違法に配布された挙句違法児童ポルノゲームとして当局規制された。

プリンセスジーコプリンセスサクリファイス~供犠姫フィーナ冒険~、プリンセスティアーズ

先頭に「プリンセス」がつくため同じ隠語となってしまっているがそれぞれ別のゲームである

前者はタイトルから球技FIFA冒険」とも呼ばれる。供犠姫となってしまったフィーナ選手絶頂しつつ闇王に支配された世界を救うゲーム

戦闘中に犯されることがあるため選んだ職業によっては絶頂(1ターン休み)→体力回復→犯される→絶頂→体力回復という無限ループめいた状態が発生することがあるため少し心配になる。

後者フリーゲームだが、そのリビドーの充満した内容から前述したとおりジーコ扱いされることも少なくない。

主人公のエルシー選手は賞金を稼ぐために闘技場に参加しているのだが、シュートシーンで「イヤーッ!ダメーッ!」を連呼するためニンジャである可能性があり専らエルシー=サンと呼ばれる。

そのほか隠語

隠語 本名

芝浦サッカースタジアム 苗床ダンジョンクロニクル

ジーコアルシンド エリスアルテミス

蹴球少女ペレ 魔法少女テト

追記

外に持ち出せば怒られてしまうことは承知していますが、いい加減どこかに残しておかないといよいよ経緯や隠語がわからなくなるものがあったので(特にジーコアルシンド本名)増田に書きました。

偉大なる元増田様(お隠れ済) https://anond.hatelabo.jp/20170916083417

アーカイブ http://archive.is/GiwrP http://archive.is/g9Zki

体裁の細かい修正ほとぼりが冷めてからやります

2017-09-16

ジーコ(18禁同人ゲーム)の用語隠語

ジーコ(18禁同人ゲーム)の用語隠語

ジーコとは

ジーコとは同人エロゲー総称である

なぜジーコなのか

SFC時代ジーコサッカーという非常に売れなかったゲームがあった。(後年、本人は関わっていなかったと供述している模様)

ジーコサッカーワゴン常連と化し極めて安価カードリッジの入手が可能であったため任天堂非公認ゲームであるSM調教師瞳のカートリッジとして流用されたのはよく知られている。

時は流れて陽射しの中のリアルという伝説的な同人ゲームが登場し、18禁のおさわりゲーム、ひいては18禁同人ゲーム代名詞ともなった。

そしてネット掲示板おすすめ18禁同人ゲームを挙げる際にネタとしてジーコサッカーを挙げる風習と混じり陽射しの中のリアルは陽射しの中のジーコと呼ばれるようになった。

そこからあらゆる用語サッカー用語と置き換えられ、現在に至る。

本格的にサッカー用語が使われるようになったのは猫狼娘のエリスアルテミス(現在テキスト盗用問題により販売停止)の以下のあらすじコピペがはじめだとする説もある。

聖少女に選ばれたジーコ学院長オシムの策略により

悪魔アルシンドをその身に宿され、屈強な男たちの住む牢へと投獄される

一方ジーコのよきライバルであったペレオシムの行動に疑問を抱き

ジーコの居場所を探し始めるが――

ジーコ用語一覧

FIFA

18禁同人ゲーム配信大手DLSiteのこと。最近はにじよめちゃんでも有名。

FIFAランキングというとDLSiteの売り上げランキングのことを指す。

もう一つの大手でありDLSiteライバルDMMのことはデンマークなどと呼ばれることがある。

監督

ゲーム製作者、制作グループのこと。

個人製作から中小エロゲーメーカーまで規模は多彩。

選手

キャラクターのこと。特に女性キャラクターのことを指すことが多い。

練習試合

無料体験版のこと。トレーニングと呼ばれることもある。

まともなゲームならたいてい体験版がある。(まともじゃないゲームでもある)

ジーコ業界では練習試合CG数がほぼ変わらないような粗悪なゲームもあり、売り逃げとサークル名の変更・サークルの買収を繰り返すヨガチカのような邪悪監督存在するため練習試合でそれらを見定める必要がある。

フットサル

フリー18禁ゲームのこと。基本的にはジーコ扱いされない。

例外的プリンセスティアーズやVHゲームジーコ扱いされることがある。

なお、多数の派生バリエーション存在するeraはジーコともフットサルともされず「era」というジャンルであるとされる。

ドリブル

通常のゲームシーンのこと。エロければよいのかといえばそうではなく、通常のゲームの方もそれなりに重視される。サキュバスラプソディアのようにドリブル冗長さによって評価を落としてしまジーコも少なくない。

シュート

射精、そこから転じてHシーンのこと。Hシーンの場合シュートシーンなどとすることが多い。

フーリガン

荒らし監督モチベーションを下げる困った人のこと。

サポーター

作品監督ファンのこと。発売の延期が続くとサポーターフーリガンとなることもある。

ゲーム隠語例と簡易紹介

ペレウル→ハルウル

ジーコ金字塔の一つ。清純な神官であるユナ選手身体を駆使して冒険するゲーム

冒険に慣れたユナ選手は金貸しから借りた金を(たとえ返せる状態であっても)絶対に返さず、必ず身体で返す。

ビタミンジーコ→びたみんクエスト

ジーコ金字塔の一つであり有料で販売されていたが、現在無料配布されている。

誰かれ構わず孕み場所を選ばず産みまくる主人公ミカ選手地母神として有名。

お嬢様汚嬢様田舎生活サバイバルRPG~そのひぐらし

食った量によってはその場で即脱糞する刃牙以上の超人的な消化力を持つお嬢様実家までの交通費を稼ぐために田舎廃品回収住居侵入警察署の襲撃などを行うゲーム

GTAウンコ要素が加わったようなものと考えると良い。

お嬢様は最終的に熊を棒で殴り殺す野人となる。

ダンジョンジーコダンジョンタウン~遺跡の森と夢魔の薬~

東方の全年齢向け同人ゲーム頒布しているコココソフトとは一切関係ない冥魅亭の処女作

選手地雷率の高さに定評があり、特に引っ込み思案な薬草売りの少女であったコレット選手邪悪な淫魔となっていく様に恐怖を覚える者も少なくない。

ゲームのものクリアまでに30~50時間はかかるハクスラゲーである。アペンド版も発売予定。

奴隷ジーコ奴隷奴隷との生活 -TeachingFeeling-

近年最も売れたジーコであると言われる。

虐待を受け閉ざしてしまった少女シルヴィの心を(主に撫でまくって)開き、その後は淫魔と化したシルヴィちゃんとひたすら爛れた性活を送り続けるだけのゲームだが、不幸な少女を愛でるというコンセプトが受けたのか爆発的なヒット(14万本以上)となった。現在でも不定期にバージョンアップが行われている。

また、サンドイッチを食うと死ぬバグ(修正済み)、イングランド(淫乱度)が際限なく上がってしま仕様(現在は緩和策あり)などネタにも事欠かない。

韓国では違法に配布された挙句違法児童ポルノゲームとして当局規制された。

プリンセスジーコプリンセスサクリファイス~供犠姫フィーナ冒険~、プリンセスティアーズ

先頭に「プリンセス」がつくため同じ隠語となってしまっているがそれぞれ別のゲームである

前者はタイトルから球技FIFA冒険」とも呼ばれる。供犠姫となってしまったフィーナ選手絶頂しつつ闇王に支配された世界を救うゲーム

戦闘中に犯されることがあるため選んだ職業によっては絶頂(1ターン休み)→体力回復→犯される→絶頂→体力回復という無限ループめいた状態が発生することがあるため少し心配になる。

後者フリーゲームだが、そのリビドーの充満した内容から前述したとおりジーコ扱いされることも少なくない。

主人公のエルシー選手は賞金を稼ぐために闘技場に参加しているのだが、シュートシーンで「イヤーッ!ダメーッ!」を連呼するためニンジャである可能性があり専らエルシー=サンと呼ばれる。

そのほか隠語

隠語 本名

芝浦サッカースタジアム 苗床ダンジョンクロニクル

ジーコアルシンド エリスアルテミス

蹴球少女ペレ 魔法少女テト

追記

外に持ち出せば怒られてしまうことは承知していますが、いい加減どこかに残しておかないといよいよ経緯や隠語がわからなくなるものがあったので(特にジーコアルシンド本名)増田に書きました。

2017-05-31

http://anond.hatelabo.jp/20170530151236

全てではないな。

e-Sportsとしての役割が期待されているゲーム共通して言える。

ゲーム苦手な人ってさ、スポーツ苦手な人と同じ意識を持ってるよね。

バスケでドリブルもできない人とかいたじゃん。

ゲームでもああいう層ってやっぱり存在してる。

こういうのを捨てていって出来上がったのがどうぶつの森だとかトモダチコレクション

でもあっちは村の掟があるから

2017-03-01

http://anond.hatelabo.jp/20170301140835

なんで途中からいきなりキレてんだよw

サッカーアンリトン・ルールというと、

このあいだ倒れたチームメイトのためにプレーを止める素振りを見せておいて、

いきなりドリブルを始めた選手が叩かれていたな。

2016-12-18

クリロナってそんなに上手いか

そんなにっていうのは、バロンドール世界一っていうほど、なのか?っていう意味

クラブワールドカップの決勝の試合見ている

改めて思うけど、現在クリロナって周りより突き抜けた実力の選手なのか本当疑問

ディフェンダードリブルで外すこともできてないし、フリーキック最近は(今日の前半も)外してばかりだし。

ゲームメイクをできる選手でもないし

(クリロナオフボールの方が優れている選手なら教えてほしい)

実力では、ベイル下位互換ではないかしら(怪我で今比較できないことが残念

レアルの一員には納得できるけど、レアルを背負うレベルに本当にあるのかな?

いわんや、世界一選手なのか?

追記

延長のクリロナの二本のゴールはすごかったわ

足元でもらってワントラップシュートがすごいのはよく分かりましたわ。ポジショニングも良かったのかな

まあでもゲームメイクできて、ドリブルで抜けて、自分でゴールチャンス作って、自分で決められるメッシの方が好きだな

http://anond.hatelabo.jp/20161217001526

マジレスすると、サッカーというのは得点が入りにくいスポーツから。演技して良い位置FKPKを貰いに行く方が、そのままドリブルしてボール取られたりパスミスしたりシュートふかすより得点可能性が高い。

ぶっちゃけPKなんて廃止して、間接FKの時みたいにペナ内でも壁作れるようにするのが一番良いだろうね。

2016-12-17

サッカーがつまらなくなった理由

1993年Jリーグ創設時にチームがあった、いわゆる「オリ10」と呼ばれる某都市で生まれ育った自分は当時中学生で、たまたまサッカー部所属していたこともあって、毎週のように友人と汗をかきつつ必死自転車こいで近くのホームグラウンドまで試合を観に行っていた。当時からサッカーが本当に好きで、Jリーグは勿論のこと、日本代表試合も手に汗握りながら欠かさず毎試合観ていたし、翌日は部員と共に試合内容を語ったりしたものだ。ドーハの悲劇リアルタイムでみてしまった直後は、テレビの前から1時間近く動けなかったほどのショックを受けた思い出もある。

冬の全国高校サッカーなどは、自分と年が近いこともあり、Jリーグなどとはまた少し違った視点と思いを持って(とても同年代とは思えない程の技術に驚きつつ)毎年楽しみに観戦していた。

当時なかなか情報が入らなかった海外サッカー事情(当時はセリエAが最も人気)は、雑誌の「サッカーダイジェスト」またはフジテレビで深夜やっていた海外サッカー番組などから情報仕入れ海外の一流選手が履いているスパイクなどに憧れたりしたものだ。

しかしこういった時代からかなりの時間が経って、いまはもう全くといっていいほどサッカーを観ることはなくなってしまった。

確かにいまは海外最高峰試合簡単に観ることができるし、日本サッカーレベル底上げされ、日本代表W杯に出るのはもはや当たり前というような風潮さえあるし、事実そうだとも思う。このような時代になってしまったことで、昔のような真新しさは確実になくなっていることもひとつの要因ではあるにせよ、そんなことは些細な理由しかない。

現代サッカーを最もつまらなくさせてしまった最大の理由は「ファウル」の存在であり、これが自分近代サッカーから遠ざけたたったひとつ理由である

ちょっと交錯しただけで痛くも痒くもないくせに大げさに痛がりプレーを止め、自らウソまでついてダイブして見せることで必死FKPKを貰おうとするあの乞食のようなプレーが、いつのからか真っ当な戦術として当たり前のように浸透してしまったのはなぜなのか?この風潮を喜んでいて、何も思わないサッカーファンが本当に存在するのか?昔のようにユニフォームや腕を引っ張られても、危険タックルを食らっても倒れずに、ゴールに向かいドリブルを続けていたあの熱いプレーが当たり前だった時代を知っているはずの人たちは一体どこにいってしまったのか?

世界に数多ある各種スポーツがこぞって現代テクノロジーを判定の一助として(無論反対意見もありつつ)続々導入しているこの時代に、たかゴールラインテクノロジーでさえ導入に躊躇している有様なのがこの糞サッカー業界である。そして今回のクラブW杯鹿島の1点目がビデオ判定によりPKを得たことに関して多くの否定的意見が伝えられたが、これがまさに現在サッカー界の腐れ具合を象徴している。「こんなのはサッカーではない」とまでぬかした選手までいる。結局は今まで自分らが隠れて姑息に行っていた詐欺のような行いが白日のもとに晒されるのを嫌がっているだけであり、まさに自業自得である

もちろん全てのプレーに対してビデオ判定をするわけにはいかないから、ここでもテニスのような「チャレンジ制度」を導入すれば良いだけだ。これは野球にも言えることであるテニスチャレンジ制度は贔屓目抜きに近代スポーツの中で導入された新ルールの中で最も優れた、フェアな発想であることは間違いない。サッカーも早くこれを導入すべきだ。

昔と違いサッカーのいち試合だけでもそれに関わるマネーも比べ物にならないほど大きくなっている。このような状況下で、可能な限り皆の目にフェアなジャッジが示されることのデメリットが一体どれだけあるのか、感情論抜きで説明できる人がいるのか?いたらぜひ反論を聞きたいものだ。このへんのルールがいつまでたっても適用されないことと、協会内での原博実立場ほど謎なものはない。早くなんとかしてくれー!

2016-09-27

Bリーグ流行らない、絶対

10数年の少ないバスケ経験だが言う、流行らない。

ルール多すぎ

せいぜいトラベリングダブルドリブル、30秒ルールくらいではないだろうか、非経験者が知っているのは。数多のルールがありしかもそれが年単位で変更されている。トラベリングルールも途中で変わった。わかりにくすぎる。

チビ絶対的に不利

無理じゃん。日本向いてないじゃん。Jリーグ流行ったのって基本は「やべぇ!日本サッカー世界通用する?!」的な話じゃん。全然そんな要素なくね?バスケチビ絶対的に不利、絶対に。

スラムダンク

あれほどバスケ日本に浸透させたメディアがあったろうか。少なくともバスケ部員の半分はあれに影響されて入部していた。それでも、それでも、それでも日本バスケ根付かなかったんだ。日本人の大好きな漫画をもってしても根付かなかった。誰でもソラで言えるセリフがあるくらい浸透した漫画があるのに、だ。(例:「バスケがしたいです」「左手はそえるだけ」「近かったから」「だぴょん!!」「魚住は線を引いた」)

お分かりいただけただろうか。

今までも何度もプロバスケを盛り立てようとやっている。知ってる。

でも無理だ。

悲しいが、事実だ。

2016-09-13

カカーみたいな選手

はあまりいない。

細くて長い子供みたいな足から想像を越えるスピードシュート

まり小細工をしないが、速くて効果的なドリブル

2016-08-06

ウイイレ接待プレイするときの話

日記を読み返したら、その昔、負けると人間じゃなくなるぐらいキレる人とウイイレやったとき接待プレイの思い出が書いてあったので、そこだけ抜き出して放流する。他の人の接待プレイの話も読みたいのでよかったらトラバで教えてください。ウイイレの話じゃなくていいので。

負ければそれでいいのかというとそうではない。

まりに大差で負けると手応えのなさにキレ始めることがある。できる限り接戦を演じなければならない。

そこで俺が最終的にたどり着いた結論は「引き分けを狙う」というものだ。

これがなかなか合理的で、俺が全力でドローを狙いに行くと、向こうはもちろん勝ちに来るので、負けと引き分けが半々くらいになり、勝ちはほとんどなくなる。

 

しかし、なかなかに難しいのは、ウイイレは運の要素が結構強いということだ。

いやほんと、なかなか良くできたゲームだと思う。最終的に点が取れるかどうかは運である

交通事故のように一点入ってしまって、あとは向こうが決定機を全部外せば勝ってしまう。これが難しさであった。

 

引き分け狙いなので、負けてるとき普通にやればいい。点が入っても最悪引き分けになるだけなので。しかし、引き分け以上のときはうまく手心を加える必要がある。

で、守備面では、まず×ボタンを使わないという技を編み出した。

×ボタンプレスをかけるのだが、、見た目では×ボタンを押してるのか自分で動かしてるのかってのはわかりづらい。

なので、基本前からプレスをかけないようにする(後ろからなら大体ボール取れないし、ファウルになってくれるのでかける)。

これはかなり有効で、実質こっちの選手は走ってるだけなので、相当へぼいプレーをされないとボールを奪えないし、向こうとしてはドリブルですいすい相手をかわしていく爽快感を味わって、上機嫌になってもらえる。

ただし、結局点が入るかどうかは運なので、最終的にシュートを外されることは多々ある。

 

攻撃面はもっと難しい。シュート打っても入るかわからないという問題は、攻撃ではシュート打ったら入るかもしれないという脅威になった。

最初は崩さずにミドルシュートを打っててきとうに攻撃を終わらせるという作戦をとっていたが、これがたまに入ってしまうのだ。

そうなると最悪である全然崩されてないのに意味不明シュートで点を取られて負けそう、って雰囲気になり、機嫌が最悪になる。なので、途中でミドルシュートはやめた。

で、崩すもシュート打てずに終わるってのを理想形にした。しかし、そうは言っても明らかにシュート打たないとおかしい場面ってのはあって、そういうシーンで打つとまあそこそこの確率で点が入ってしまう。

最終的には、攻撃は難しいってことで、まあ多少予期せぬ点が入ってしまうのは仕方ないとして、守備のほうをがんばる(?)ようにしてた。

 

で、ずっと悩んでたのは「リードしてもいいのか問題」というやつで、

要するに一時的リードしてしまっても最終的に逆転負けすればいいのかどうかってことで、

やっぱり不確定要素が大きい以上、接戦を狙っていけばたまにリードしてしまうこともあるのだが、そうすると超不機嫌になってしまう。

でも一切リードしないようにすると、万に一つも勝てないスコア取りを余儀なくされるので、「弱すぎてキレる」パターンや、戦績を見たときに明らかにおかしい(引き分けてるのに一回も勝ってない)ってことが起こりうる。

まあ、ここは今思えば、その場の空気の読みが甘かったということだ。リードしていい場面としてはいけない場面があるのだ。あと、別に戦績おかしくなってもよくねってのは今にして思えばある。たぶん気付かないよ。

2016-03-31

NBAってあきらかに4~5歩くらい歩いてるのにルール違反にならないの?

ダンクに行く前なんて歩きまくってるしドリブルとき空中でボールを持った状態で2~3歩くらい歩いてるじゃん

なんなのあのスポーツ

2016-02-11

くそー、バスケ部所属女子高生と付き合いたい……

バスケ部女子の胸のバスケットボールを思う存分ドリブルしたあとで、濡れそぼったリングシュートを決めたい。

あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう?

2016-01-19

「澤はドリブルうまい」のコピペ

リアル体験しました。

ゼミ男子で褒めるのがとてもうまい子がいる。

私以外には「ほくろが色っぽい」とか「声に艶がある」とかなのに私には「努力家で頼りになる」だってさ。

悪気が全くないのが辛い。

共学ならばさすがに告白くらいされるだろう、と思ったけど喪女には駄目だったみたい。

2015-10-20

http://anond.hatelabo.jp/20151020094405

その辺はサッカーと同じでボール持つ気がないなら逃げればいいだけだよ。

持ったとしてもドリブルいらないからボールを持つプレッシャーはそこまでなかった。

タックルされるけど。

2015-07-02

ライトフライ

15年ほど前、俺は野球ルールをあまり知らなかった。

まり知らないといっても、

バット持ってボールを打ち返す

・投げる人がピッチャー、受ける人がキャッチャー

・走るチェックポイントは1塁~3塁

ボールが遠くまで飛んだらホームラン

というぐらいは知ってたし、それで別に不自由なかった。

どちらかというとサッカーの方がドリブルでスルっといくのがかっこよくて好きだったので、

テレビ野球中継をやっていても、ボールが小さくて何がどーなってるのかさっぱりわからなくてつまらないと思っていた。

小5の春、転校した田舎の村では、地区ごとにある子供会という組織小学生強制的に参加させられることになっていた。

子供会では男子ソフトボール女子バレーボール活動があり、当然のように強制参加だった。

チームの高学年の人数が少ないので、バットを持ったことすらないチビガリの俺も自動的レギュラーにされる。

最初キャッチボール経験すらなかったので、グローブの付け方や使い方もわからなかったし、ボールを掴んで投げるという動作もものすごくぎこちなかった。

飛んでくるボールが怖くてキャッチできなかったので、キャッチボール練習は俺とペアになった子が俺に球拾いをさせるだけの作業になっていた。

さらに、コーチ野球好きな誰かのお父さんたちなんだけれど、その人たちは俺が野球の細かいルールをさっぱりわかってないことに気付いてなかった。

練習を見に来たお母さん方の中には、もしかして…と気づいていた方もいたらしいのだけれど、

コーチは「野球ルール知らん子供なんかおるわけあれへんがぃ!」「転校生やゆーても子供はみんなやっとるもんやろ」で流してしまっていたそうだ。

田舎の子たちはみんな小1から子供会ソフトボールに参加するので、高学年になってもルールを把握してない、という可能性を思いつかなかったのだろう。

結局一度も詳しいルールの説明をしてもらうことなく進んでしまい、あっという間にソフトボールの練習は俺にとって、

知らない怖いおじさんに怒鳴られながらルールのわからないスポーツを無理やりさせられる苦痛時間になってしまった。

とりあえずヘタクソ枠ということになっていたっぽいライトが定位置になったが、

飛んでくるボールや勢いよく転がってくるボールキャッチできないので、ライトホームランボーナス状態になってしまう。

重点的にやらされたフライキャッチの練習ではグローブの使い方や落下点の予測が下手で見失ったり頭や顔でボールを受けたりしまくって、

どんどんボールが怖くなって落下点に近づくこともできなくなった。

打席に立ってみても、ストライクボールの見極めなんかできるわけがなかったし、

怖くて飛び退って逃げるか、目をつぶってキャッチャーミットにボールが収まってからバットを振り始めるくらいのトロくささで、

たまーにバットボールが当たったら、ボールの勢いに負けてその場で尻もちついてコケる有様だった。

キレたコーチに「やる気あんのか!?」と何度も怒鳴られるけど、残念ながらそんなもの最初からない。

なにがなんだかわからなくて、上達しようという意欲もこれっぽっちもわかず、痛い思いをしたくないから逃げるのだけが早くなった。

試合では、守備側が相手バッターを煽る掛け声をずっと上げ続けるように指導された。

バッタービビッとる!ヘイヘイヘイ!」 言うのも言われるのも苦痛だった。

そのうち、練習の日になると腹痛を起こして下痢が止まらなくなることが多くなった。

小6の最後の村内大会の日、大会にはどうしても来いと言われたので仕方なしに行った。

いつものライト守備位置につく。みんなは相変わらず相手打者を煽ってたけど、俺は口パクごまかしていた。

試合経過は覚えていないけれど、うちのチームは他のチームに比べると比較的高学年が多かったので、俺というお荷物がいてもある程度点は取っていたらしい。

最終回、打球がライトに飛んだ。なんのことはないフライだが、そこにいるのは今日もいつも通りやらかしまくっていた俺だった。

俺は一応ボールを追いかけようとして上を見上げて、眩しくて即座に見失ってフリーズした。

全然見えないのでとりあえず太陽を遮ろうと掲げたグローブの中に、ボスッという慣れない感触があった。

たまたまボールが落ちてきてグローブに入ったのだ。保護者席で歓声が上がった。

完全に偶然だったけれど、そのとき俺は、初めて試合フライキャッチ成功した。

そして、照れながらボールを2バウンドピッチャーに投げ戻した後は、二度とボールが飛んでくることもなく試合が終わって、チームは優勝していた。

不良が更生したらやたら褒められるのと同じ理屈なのか、チームメイトコーチからはやたらと褒められて、初めてちょっとだけ楽しいと思えた。

野球ルールはいまだによくわからない部分もあるけど、

今ではなんとなく甲子園とかを見て、「わーがんばってるなーすごいなー」と思うくらいはできるようになった。

もしあの時偶然ボールキャッチしていなかったら、今頃もっと野球が嫌いになっていただろうなと思うと、俺は運がよかったのかなーと思う。

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