はてなキーワード: ショップとは
😺こんにちはー。
折角だから2人並んでうしろのコーヒーショップのカウンターも写しておきたくて
当時はスマホがなかったんで、カメラを渡してシャッターを押してもらったんですが、
私と友人2人の後ろに、そこの近くの大学生たちが4-5人?がまるで集合写真みたいに
私と友人がしてたピースサインを一緒にしてて、
これじゃ私ら、まるで旅の女の子2人じゃなくて
留学生じゃん!!みたいなのが撮れてました。
まるでゼミの合宿か、学校のあとにコーヒーショップにみんなで来ました風の
たぶんシャッター押してくれたのが地元の学校の子で、その仲間たちが後ろで
(ぜんぜん知らない人たちなんだけどね!)
或る意味良い思い出になりましたよー。
中学校のあいつら。ギリギリ高校入学のお祝いに買ってもらえたガラケー(という呼び方もない時代)持って赤外線通信してメルアド交換しあったあいつら。もう何年も連絡をとってないあいつら。
高校のあいつら。ケータイ持ってるのは当たり前。赤外線通信しあった友情の入り口。まだLINEもTwitterもないときのお前ら。異性とのメルアド交換は部活の先輩が最初だった。ウブだった俺は先輩に童貞を奪われた。ような気がした。先輩は俺の恥部とも呼ぶべき「名字+名前+生年月日」という佐藤太郎なアドレスを先輩同士で俺の断りなく共有した。恥部拡散であった。拡散先のアドレスには「彼氏+Love+彼女+初キス(結合?)記念日」と思しきアドレスもあった。別れたらアドレス変えるのだろうかという俺の期待は虚しく卒業するまでその先輩のアドレスは変わらなかった。怒張した、あるいは豊満なそれを想起させかねない文字列を、その先輩が俺にメールを送るたびに見せびらかしてくるのであった。屈辱である。このような屈辱が、性の早期化に拍車をかけるのである。
大学のあいつら。・・・は、Twitterやら始まりつつあったのであまりメルアド交換せず、TwitterIDの共有がご挨拶となったが、さすがにサークルの連絡共有では未だにメールが現役だった。とはいえ、そのメールもPCからのメールへと移行した。学生一人ひとりにメールアドレスが交付されることで、学生と講師陣との円滑なコミュニケーションが期待されていたわけだ。この頃にはGmailも本格的に使い出す。ゼミの飲み会などはこちらを利用する。つまり、個人のガラケーのメルアドなどは、この時点で大して知る理由に乏しいというか、極めてプライベートなものになったのである。思い返せば私も自分から相手にメルアドを聞くことはしなかったはずだ。聞かれることもなかった。ちなみにこの年リーマン・ショックである。私は内定先を得られずに卒業することとなる。ゼミの仲間も半数は内定できずに卒業、留年、院進と歩を進める。
私がスマホを買ったのはこれから2年後の話である。長い付き合いだったが、昨日、突然再起動を繰り返すようになった。
・・・とまあ、このようにして蓄積されてきた私の青春の一部であったものが、昨夜、すべて失われた。厳密に言うとクラウドに移行しつつあった大学以降のメンバーのアドレスは直ぐにわかるのだが、それ以前、ネットが普及しつつあった時期のあいつらのアドレスなどはすべて取り戻せない。本日キャリアのショップに足を運び、考えた結果、データ復旧は無理という結論に達した。
基本的には、私が悪い。スマホを買った時点でバックアップを取るべきだったのだ。それを数年も疎かにした私のツケだ。
高校までに知り合ったあいつらもいい年だから、まあ半分以上は結婚し、出産もし、良い家庭を築いているのだろうし、当然俺の顔を覚えている奴は殆いないだろう。俺自身も、今町中であいつらを見かけても記憶と一致できる自信がない。近いようでいて、俺とあいつらはいつの間にかこんなにも遠いところまで来ていたのだ。あいつらも、俺に今更メールや電話を送ることも掛けることも全員がしないだろう。できないやつもいるはずだ。例えば私と同じコトになってバカを見たとか、例えば津波に飲まれて死んだとか。
だいたい、小学校の頃に知り合った友達はどいつもこいつもケータイのケも知らなかった。電話帳だ電話帳。学校で遊ぶ約束したら準備して直行。その場には必ずあいつらが来る。そしてあいつらとゲームボーイで遊ぶんだ。いや、もちろんサッカーもする。サッカーもするが、ポケモンをするんだ。ゲームは男女平等。小学生でサッカーとなると既に体力差が見えるが、ゲームでモノを言うのはサッカーとは別なところ。女子はゲームもするけど男子とサッカーしたがったから一緒に遊んだ。そこから女子の家にお邪魔したことも何度かある。
まったく、いい年していつまでこんなものに執着してるんだろう。新しい出会いの少なさもそうだが、社会人になってから会う者どこかみんな余所余所しいというか、皮を何枚も被ったかのような付き合いだ。いつしか私もそれを当然のこととして他人に仕掛けている節もある。こんな大人のなり方なんて、誰が望んだんだ?
正確には、そういう付き合いができる人がいないわけではないが、圧倒的に少なくなった。
また、あの頃のような付き合いがしたい。何もかもが瑞々しくて、眩しい。出会いばかりで別れのない幸運な日々。この生なら、飽きの来ない無限を謳歌できる。
どうして俺たちは、かつてのような付き合いができなくなったんだ?
バッハのマタイ受難曲のCDをたくさん持っている。有名なリヒター盤をはじめ、9枚ある。都内の中古ショップを巡回していると、ネットで評価の高かった盤が気楽に買える価格で売られているので、コレクションしてみた。
それぞれの盤の違いは、よくわからない。ひとつの盤を聴きはじめると、その世界に入ってしまい、他の盤との違いを検討することは難しい。なんとなくしっくり来る盤や、荘厳すぎて避けたくなる盤はある。しかし、個々の演奏や歌唱・合唱については、語彙も持っていないしコメントできない。高尚なマニアが作っているブログを見ると、すごく詳細に聴いているんだなと思う。俺がまったく理解できないような内容が綴られている。彼等の境地に至ることは難しいだろう。
2年縛りが終わって、今月と来月なら解約料無しで契約変更できるから、
商談が長引いてる客が多いから2時間待ちと言われ、キャンセルして帰ってきた。
「今ならお待ちいただくことなく手続き可能です!是非お越しください!」
客がいないんだったら、店締めて家に帰れよ。
それに俺まで巻き込むなよ。
最近出会い系通して二人の女の子と知り合ったんだけど、どちらに絞って攻めていくか悩んでる。
二人とも3週間ほど前に電話で悩み相談に乗って欲しいということで知り合い、普段はメッセージでやりとりしつつ週に2回ほど電話もしてる。
まだリアルで会ってもないのになに言ってんだお前、と言われれば身も蓋も無いがまぁとりあえず聞いてくれ。
Aちゃん
年齢:24歳
彼氏:あり
備考:互いに都内住みなんだが、まさかの実家(四国)が超近くで小学校も同じということで互いにすごく親近感あり。
Bちゃん
年齢:29歳
彼氏:なし(学生時代以来いないから10年以上いない、らしい)
備考:西洋ハーフで美人だが全然彼氏欲しいと思わない(男友達はわりといる)
二人ともお喋りしてて楽しいのはもちろん、こっちにも興味を持ってくれてる。
たとえばBちゃんはこちらの容姿や生活なんかを結構気にしてくるし、
俺が猫の写真送ったときにはついでに俺の写真も送ってくれとお願いされた。
(私の写真も代わりに送るから、と念を押され実際送ってくれた)
かたやAちゃんは地元が一緒という親近感もありなんでもオープンに話してくれ、
若干依存体質なのもあるんだろうがすごく頼ってくれている。
(彼氏への不満はもちろん、性生活や生理のことなど普通の女性は話すのをためらいそうなことまで)
まぁぶっちゃけAちゃんはあと1〜2ヶ月で彼氏と別れるだろうなと思ってるんで、
そうなればあまり労さずに付き合えるだろうなと考えてる。
Bちゃんもこっちに興味持ってくれてて食事に誘えばすぐ会えるだろうなとは思うんだが、
いかんせん彼氏というものに興味が無いのでどう転ぶか分からないし、攻略するにしてもかなり大変そうだ。
ハーフの子なんて一生の人生で付き合えるチャンスなんてなかなか無いだろうからなー
こっちに行きたいのはやまやまなんだが、付き合えたら付き合えたでかなり塩対応されそうでつらい。
(元カノがかなり塩でつらかった)
となるとAちゃんなんだが、まだ容姿も分からないのでそこが若干不安。(胸はCカップ)
まぁそこまで容姿気にしない質だから互いの性格が合えばOKなんだが。
二人とも同時並行で進めるのがいいんだろうが、あんまり器用でも無いんでボロが出そうなのが怖い。
だからある程度のとこで見極めてどっちに絞るか決めた方がいいんだろうな。
取り留めのないポエムみたいになってしまったが、なんか意見もらえると嬉しい。
あとあんまり関係無い話だけどどちらかと付き合う場合は4歳上のセフレも切らないといけないんでそれもそれで面倒だと思ってる。
デレぽ炎上とかシナリオ問題とか衣装デザインとか好みによるもあるだろうけど
目に見えて更新内容全体のクオリティが一年前から停滞・低下していることが全ての引き金だと思う
今回の五十嵐響子恒常ガチャについては、流石に目に余ったので私見を記録しておく
1初の恒常2週目追加
…これについては
「まだ全員実装されていないのに恒常2週目とは何事だ」
「〇〇(性能・衣装)な五十嵐響子を期待していたのに恒常2週目で納得できない」
…PCS衣装。細かいアクセサリー以外の胴体部分については、全く同じディテールだ
これについても、
「3週目の五十嵐響子をずっと待っていたのに五十嵐響子だけの特別な衣装じゃなかった」
「小日向美穂の恒常SSRは小日向美穂しか着られない特別なものではなくなった」
「自由度の高いのが売りだったシンデレラでユニット推しとは何事だ」
3今回の更新を歓迎する人々
…ピンクチェックスクールのユニット衣装に期待していた人達も勿論いる。
個人的には、正直そういったおそろいユニット衣装をリリースするために「ドレスショップ」
があるのであって、課金ガシャのSSRはまた違うものであって欲しいと思うのだが、
にとって、1・2にあるような自分が嬉しかった事への批判を見る事は気持ちの良いものではない。
逆に批判意見に対する否定も、「批判をするぐらい何らかの形でシンデレラに興味があった人」
のポジティブな気持ちさえも否定することになるわけだから、お互いに不毛である。
今回の五十嵐響子の件は流石に…と思ったので取り上げたが、ここの所大なり小なり、最初の頃に比べて(デレステ 手抜きとツイッターでサジェストされるぐらいには)満足できる人と不満を抱く人の割合において、後者の勢いは増加している。
この原因を作っているのは何者でもなく、「売上がシンデレラガールズのゲームに還元されていない」部分にあると思う。
3Dモデルのテクスチャや立体部分は素人目で分かるぐらい減っているし、MVも過去リソースの再利用が増えた。そして今回は課金ガシャ衣装のほぼ再利用である。
デレステの売上を全てデレステに使うのは企業として正しい姿とは思えないが、シンデレラを楽しみに、期待しているユーザーたちに向けてもう少しリソースを使ってほしい。
3Dの女の子やアイドルが歌って踊るゲームは山ほどあるし、音ゲーだって千差万別だ。
それでも、「デレステ」をプレイしている人達は多かれ少なかれ「シンデレラガールズのアイドルが好きな人達」であることを忘れないで欲しい。
シンデレラガールズは183人もいるから、183人それぞれを好きな人達の願いを叶えるのはとても難しい事だけれど、「イベント報酬に全アイドルに何らかの利益があるものを入れてみる」とか、「同じ全員配布でも取得条件になんらかのゲーム性を入れてみる」とか「モバゲー版」で出来ていたことでも、大分変わる。
完全に蛇足だが、「テキスト」や「シナリオ」を頑張って捻出することが全てではなく、「ユーザー」に想像の余地を与える事も、コンテンツに一役買うのではないか。
ゲームのプロなら、不満を抱えるユーザーが増加してしまった現状を、不満を上回る楽しさで打開してくれると願ってやまない。
この人、声なしが売り上げを落としてるっていう論拠があるように見せかけているだけで、ただ声なしを叩きたいから叩いてるだけ。
まずあの美穂の丸パク衣装で売り上げ上がると思ってるのヤバすぎない?ユニット衣装って言ってもNGとかは細かい意匠が違うし、NWはまぁどうかとは思うけど少なくとも色は違うわな。
今回のピンチェ衣装は色も同じで手袋とソックス消しただけでしょ?ドレスショップでやれ。(少なくともピンチェ衣装をドレスショップに置けば10連分のお金でユニット衣装揃えられるわけで、ピンチェ好きからは集金できるだろうし)
その上で浅利七海とか(別にどの子でもいいけど、この記事書いた奴が集金にフォーカス当ててるから)は4月とかに売ったグッズも売り切れたし、SSR売れば相応に集金出来るんじゃないですかね。
あと声なしのガチャのせいで売り上げが減ってるって言うけど、それは晴や歌鈴の恒常みたいに、全く魅力の無い衣装(今回の響子も同じく)を出してるからじゃないの?この記事が言う声あり人気キャラが集金した金を、ユーザーが聞いた事の無い新曲、思わずガチャを引きたくなるような魅力的な衣装に使ってくれれば、出たキャラが声なしであろうと集金出来ると思うけどな。
情報を後出しして悪いけど、俺って酷い運動オンチで取り柄がそれしか無いから勉強ばかりしてた典型的なガリ勉なのよね。
体力の無さや手先の不器用さも致命的だけど、それ以上に現場の人間関係に放り込まれると絶対にイジメられると学生時代のバイトで身に沁みてるから。
俺が「大卒ホワイトカラー」にこだわるのは、そういうデスクワークしかできないから。
東京にいる限り、これは自慢だけど、メールや専門分野の資料作成程度なら英語対応もできる俺は現職と同等以上の転職先も見つけられる(と信じている)けど、
田舎に戻ったら、学生時代になんとか続けられた携帯ショップのバイト店員がせいぜい(介護職は20代にしてギックリ腰やったから続けられそうにない)。
せめてうちの地元にもう少し子供の数がいて塾講師って逃げ道がまだ残っていたら良かったのにとは思う。
大学出て都会でデスクワークやっている人間は必ずしも田舎のライン工の上位互換ではないので、気が向けばいつでも田舎に帰って現場仕事に適応して楽しく暮らせるわけではないのだ。
悲しいことに俺の青春と人生は、オウム真理教の影響を大きく受けている。
杉並区の高校に通っていたことも、俺の精神をオウムで埋めることに拍車をかける要因になっていただろう。
彼らの一部は愉快な教祖のはりぼてを被り、ある者は象の着ぐるみに身を包み、あるいは象の帽子を頭に乗せている。
特殊なコスチュームを持たない信者らは、サマナ服と呼ばれる修行用の衣服をまとい、風船やら麻原彰晃のマンガを配ったりしていた。
もちろんBGMは例のマーチやらアストラル音楽という、キャッチーでありまた環境音楽のような不思議なものである。
俺は国語を筆頭に社会科、政治、そう言ったいわゆる「文系」科目は苦手ではあったものの、そんな俺でも「選挙権を持たない子どもをメインターゲットとしている活動」が、少々不自然であると感じていた。
そりゃそうだ。
風船はただの風船ではなく、教祖の似顔絵がプリントされているのだ。
高校生に配られる小冊子には、確か空中浮遊できるまでの修行の様子が描かれたマンガなどが掲載されていたが、しょせん高校生などアホの集団であり面白がってそれを貰うのだ。そして教室の後ろのロッカーの上には放置されたそのチラシが散乱していた。
男の子は好きなんだよ。
秘密基地のようなものや、仲間をコードネーム(ホーリーネーム)で呼び会う秘密結社感が、想像力をかきたてるのだ。
ではその秘密結社に入りたくなったのか?と言えば、残念ながらそれは無い。
「なぜこんな怪しげな組織に入りたくなるのか?」と、信者の心理や精神構造が気になって仕方なかった。
ずっとだよ、ずっと。
彼らが大きな事件を起こし、事態が収束していくまで、いや、それ以降もか。。
「そこに何かの救いがあったのだろう。」と漠然と思っていたが、なぜソレなのか?ソレでなければいけなかったのか?
彼らは事件を起こした。
自宅最寄り駅の野方駅近くには、呉服屋の上にオウム真理教病院があったが、そこもまた事件の舞台となってしまった。
震撼した。
にも拘らず、日々テレビで報道されるオウム真理教の情報は、心を揺さぶったのだ。
サティアンと呼ばれる施設には秘密化学工場があり、ヴァジラヤーナ号とかいうクルーザーを所有していたり、次々と明かされる関係者のホーリーネーム、挙げ句の果てに報道陣が居る目の前での暗殺まで……
笑えない、笑ってはいけない。
笑えるわけがないのだ。
……にも拘らず、興味が絶えないのだ。
事態が収束し報道される情報の減少に、軽い寂しさすら覚えたのだ。
終わりが近づくことは良いことであるはずなのに、だ。
心を返して欲しい。
俺の心も脳細胞も、そんなことを考えるためにあるわけじゃあない。
そんなことを覚えるためにあるわけじゃあない。
心と脳細胞を返して欲しいのだ。
教祖は死んだ。
これで本当に、人々の興味も、記憶も、薄れていくのだろうか?
それとも、まだあの教団から派生したいくつかの組織が存続している以上、しぶとく人々の記憶に巣食い続けるのだろうか?
人々の……というより、俺の、だ。
こんなに、こんなに興味を注ぎ続けてきたのに、一度たりとも「入りたい」と思ったことは無いのだ。
女。20代。結婚して妊娠中だ。オナニーが止められない。何故ならとにかく気持ちがいいからである。
物心ついた時には既にオナニーしていた。ポ○モンを、コ○ンを、こ○亀を見ながら適当にオナニーする癖がついていた。母親にめちゃくちゃ怒られた記憶があるが何が悪いのか当時わかっていなかった。今ならわかる。母よ、こんな娘でごめん。
何が辛いって、具体的なオカズがなくても抜ける(もちろん女なので「抜く」はおかしいが、便宜上これを使う)ことだ。秘部に意識を集中させれば、もう既に一人前戯が始まっている。後は絶頂目指して指で秘部をマッサージするだけで抜ける。オカズがあれば、もっと抜ける。あればいいが、なくても抜けるのだ。
小学生時代は三度ほど連続で抜けば疲れて眠った。年齢が上がるごとに、疲れずに連続で何度でも抜ける。本当にオナニーは麻薬であるとつくづく実感させられる。
小学六年生の時にエッチな自販機で購入したピンクローターは、改革にも等しい刺激を与えてくれたが、なにせ壊れやすく、その度にお小遣いも減るので素早く抜きたい時のみ使うようになった。やはり指はエコノミーである。
手で抜くのにもマンネリ化してきた中学時代、私のオナニーライフは劇的に変わった。まず、私はアニメオタクになった。そのアニメオタク御用達ショップの近くには、たいてい大人のオモチャ屋が存在している。当時は色々ユルユルだったので、バイブと催淫ローションを購入できた。エロ本もいくつか持っていた。
ローションはイランイランの甘い匂いがするだけだったが、催淫という二文字があるだけで最高に抜けた。バイブは、ローターより作りがしっかりしているのだが、全く気持ち良くなく残念だった。膣から出している時は元気に時計回りをしているが、挿入した瞬間動かなくなる。傍若無人なその動きに快楽があると信じていたので、本当にショックだった。
そうそう、ご想像通り、ピンクローターあたりから膣に異物を挿入し始めた。出血はなかったのでいつ処女膜を失ったかはわからないが、きっと何年もかけて穴を拡張していったのだろう。初体験は今の主人とで、社会人になってからだったが、ついぞ本物でも破瓜の経験は得られなかった。
高校時代は、バイブに失望し、挿入と刺激を分けた。コンビニに届くように設定したアマゾンで購入したディルドと電マで、さらに後戻り出来なくなる。ディルドは全く気持ちよくない。やはり膣より陰核である。私は陰核に直に触られると痛みを感じるが、布をかませるとオーケーな体質で、それで挿入しながら刺激できるという一石二鳥のバイブとは相性がよくなかった。電マ。電マは最高だった。バイブより出力も高い。面積も広い。持ちやすい。
私の愛用の電マはフェアリー。壊れづらく、無線・有線と選べる上にサイズも揃っている。オッサンがニヤニヤしながら考えたとしか思えない謎のパターンブルブルも存在しない。出力も申し分なく、ダイヤル式で強弱が変えられて、細かい調整に良い。電マで迷っているなら、今すぐフェアリーを勧める。本当に。無線は有線より壊れやすい傾向があると感じたが、どちらもあると捗る。今は私は有線しか持っていないが。
そう、電マの導入で私はオナニーを極めた。10回、20回真顔でオカズ無しで抜けるようになった。それが毎日。365日。自宅でオナニーしない日はない。旅行などがあって他人と眠る時だけはオナニーをしないこともある。していることもある。
書いていて思い出したが、私は中学時代、教室で授業中にオナニーしていた。誰か気づいていたと思う。恥ずかしいくらいオナニーに弱いが、オナニーは中毒なのだ。
オナニーは麻薬であると前述したが、私はタバコもクスリも酒も博打もやらない代わりにオナニーをする。猿のごとくする。しないとイライラするから。本当に中毒なのだ。この先老いた時、オナニーを連れてはいけない。いつやめられるのか恐怖を伴って。お腹の子に影響はないのか心配しながら。この文章を書き終わるまでに三度のオナニーを済ませ、今四度目のオナニーを始めようとしているのである。
自慢じゃないけど、私はほとんどマックとかのクーポンを使わない。単にめんどくさがりで、その日行くかどうか分からないマックのためにいちいちクーポンを持ち歩くのが馬鹿馬鹿しい…というのが最大の理由だけど、もう一つは値引き額がショボいので、クーポンで50円そこらを浮かせることに情熱を傾けるより、余計なものを注文しないようにする方が身体のためにも節約にもいいと思うからだ。
私の場合、マックとかのファーストフードは食事をするんじゃなくて、軽くお茶して休憩するための場所だ。特にあのへにゃっとしたマックフライポテトがわりと好きで、どうしても飲み物やシェイクと一緒にポテトを頼んでしまったりする。摂取カロリーや節約を考えるなら、あまり余計な食べ物は頼まないで、コーヒーだけ飲むのが正解だと思うけどやめられない。
これはドトールとかのコーヒーショップでも同じことで、前は絶対に飲み物&ケーキとかの甘い物という組み合わせが定番だったけど、最近は甘い物を多少軽くて安いヤツ(ワッフルとかね)に変えたり、飲み物をカロリー少なそうな紅茶にしたりしてる。でもほんとは飲み物だけにすべきだと思う。一時期一所懸命ダイエットして痩せたのにリバウンドしたくないというのが最大の理由だけど、ケーキセットってしょっちゅう食べると案外高いよねっていうのもある。私はドトールのミルクレープが好きだけど、こういうのをしょっちゅう食べるより、月1回とか決めて高級なケーキを食べたりする方が自分の身体にもお財布にも優しい気がする。
ウン十円単位の割引にお得感を求めるより、自分の身体やお財布に優しくない余計な買い物を避けるのが賢いのではないかと思う。スーパーとかで「3つ買えば○○円」という安売りをしていたとしても、明らかに消費期限までに食べきれない量で、自分には1個しか必要ないのなら、多少割高でも一個だけ買う方が使うお金は少なくて済むし、それが食べ物であれば余計な食物廃棄を避けることになる。
昔実家で同居していた祖母が、安物をまとめ買いするのが大好きで、いかにもダメになる寸前の果物やら、安っぽいデザインでたたき売りするしかなさそうな服を大量に買ってきて家族に押しつけていたので、その反動で安物のまとめ買いにろくなことはないと思っている。祖母は別にお金に困っていなかったけど、「安く沢山買える」ということに満足感を覚える人で、買ってしまったら買ったものはもうどうでもいいのだった。
最近はいろんな節約術が氾濫してて、私が書いてるようなことは言い尽くされているかもしれないけど、ケータイキャリアのサービスでドーナツが一個タダでもらえるとなると行列する若者とか見ると「バカじゃないの?そんなもんに釣られるぐらいなら早く格安スマホに替えてケータイ料金自体節約しろよ」と思う。節約というのは少しでも何かを安く買うことに力を入れるのではなく、必要でないものを極力買わないことだと思ってる。分かってる人にはとっくのとうに分かってることだと思うけど、時々ちょっとした値引きとか「タダでもらえる」ということに踊らされて必要でないものを買ってしまう人を見ると「バカだなぁ…」と思うので書いてみた。