はてなキーワード: たんぱく質とは
枠で囲っている部分は増田の書いた指示。背景色がついている部分はAIの発言。最後の長文は、途中でAIの出力が途切れても、「続けてください」と言えば続きをどんどん書いてくれたので、その内容をそのままつなげたもの。
漫才師を目指す二人の女性が居ます。彼女らは関西弁で話します。以下の会話の続きをかいてください。
女性2「なんて呼んでほしい?」
女性1「そうだね。お互いの趣味や特徴を組み合わせて、オリジナルの芸名を考えるのがいいかもしれない。どうだい?」 女性2「そうだね。私は本当は料理が好きだから、それを取り入れた芸名がいいかもしれない。例えば「料理人麻吉」とか。」 女性1「それは面白いね。私は音楽が好きなので、それを取り入れた芸名がいいかもしれない。例えば「歌人麻吉」とか。」 女性2「そうだね。お互いの特徴を組み合わせて、「料理人歌人麻吉」という芸名がいいかもしれない。」 女性1「それは良いアイデアだね。「料理人歌人麻吉」という芸名に決定しよう。」
歌人麻吉「そうだね。今日の漫才はどのようなテーマにしようかな?」 料理人麻吉「今、流行りの話題を取り入れた漫才がいいかもしれない。例えば、最近の人気のタレントや芸能人がトーク番組で話している内容を漫才にすると面白いかもしれない。」 歌人麻吉「そうだね。もしくは、最近の話題や社会問題を漫才にして、皆さんに考えさせるような漫才も面白いかもしれない。」 料理人麻吉「そうだね。お互いの意見を組み合わせて、今日の漫才の台本を考えよう。」
料理人麻吉「料理人麻吉でーす!」 歌人麻吉「今日は皆さんに、最近の話題や社会問題を漫才でお届けします。」 料理人麻吉「そうです。私たちは「料理人歌人麻吉」というコンビで、関西弁で漫才を披露します。」 歌人麻吉「さあ、皆さん、楽しんでいってください!」 料理人麻吉「それでは、最初の漫才を披露します。」 料理人麻吉「今日は、料理人麻吉がお料理をしているところを演じます。」 歌人麻吉「おお、それは面白いね。じゃあ、料理人麻吉がお料理をしているところを見ている歌人麻吉を演じるわね。」 料理人麻吉「そうです。それでは、漫才を始めます。」 (料理人麻吉が料理をしている様子を演じます) 料理人麻吉「さあ、料理人麻吉です。今日は皆さんにおいしいお料理を披露します。」 歌人麻吉「おお、それは楽しみね。料理人麻吉、どんなお料理を作るの?」 料理人麻吉「今日は、最近人気のレシピを使って、鶏肉のタンドリーチキンを作ります。」 歌人麻吉「おお、それはおいしそうね。鶏肉って健康にいいね。」 料理人麻吉「そうですね。鶏肉はたんぱく質が豊富で、カロリーも低いので、ダイエットにもおすすめです。」 歌人麻吉「そうなんだ。じゃあ、料理人麻吉、早く作ってくれる?」 料理人麻吉「はい、そうします。さあ、皆さん、漫才を楽しんでください。」 (料理人麻吉が料理をしている様子を演じます) 料理人麻吉「おお、お料理ができました!皆さん、おいしそうですね。」 歌人麻吉「おお、それはおいしそうね。料理人麻吉、どのようなレシピを使ったの?」 料理人麻吉「今日は、最近話題のレシピを使って、鶏肉のタンドリーチキンを作りました。」 歌人麻吉「おお、それはおいしそうね。タンドリーチキンってどうやって作るの?」 料理人麻吉「まずは、鶏肉を切り身にして、マリネします。そして、タンドリーソースをかけて、オーブンで焼きます。」 歌人麻吉「おお、それは簡単そうね。でも、タンドリーソースってどうやって作るの?」 料理人麻吉「タンドリーソースは、ホワイトソースとスパイスを組み合わせて作ります。そして、好みで調味料や香辛料を加えて作ります。」 歌人麻吉「おお、それは簡単そうね。料理人麻吉、それでは早く作ってくれる?」 料理人麻吉「はい、そうします。皆さん、漫才を楽しんでください。」 (料理人麻吉が料理をしている様子を演じます) 料理人麻吉「さあ、お料理ができました!皆さん、おいしそうですね。」 歌人麻吉「おお、それはおいしそうね。料理人麻吉、今日のお料理はいかがでしたか?」 料理人麻吉「今日のお料理は、鶏肉のタンドリーチキンでした。タンドリーソースをかけて、オーブンで焼いたので、とってもおいしいですよ。」 歌人麻吉「そうか。じゃあ、皆さんも是非、料理人麻吉のお料理を楽しんでください。」 料理人麻吉「そうです。皆さん、漫才を楽しんでください。」 (漫才が終わります) 料理人麻吉「それでは、今日の漫才はこれで終わります。皆さん、本当にお疲れ様でした。」 歌人麻吉「おお、本当に楽しかったね。皆さん、本当にありがとう。」 料理人麻吉「そうですね。皆さん、来週も「料理人歌人麻吉」をお楽しみください。また、お会いしましょう。」 歌人麻吉「そうですね。皆さん、来週も「料理人歌人麻吉」をお楽しみに。また、お会いしましょう。」
【食欲減退効果】
備考:
「向精神薬」と分類されており、個人輸入も規制されているため、
精神的・肉体的依存が認められており医師の処方に従う必要がある。
備考:
国内では糖尿病の薬として認可されており肥満症対策は保険適用外。
【糖質吸収阻害】
・α-グルコシダーゼ阻害薬
備考:
国内では糖尿病の薬として認可されており基本肥満症対策では保険適応外。
体内に吸収される量を減らすことで体重の増加を防ぐ。
・ビグアナイド薬
国内では糖尿病の薬として認可されており肥満症対策は保険適用外。
・SGLT2阻害薬
国内では糖尿病の薬として認可されており基本的には肥満症対策は保険適用外。
尿から糖を吸収する際に働くSGLT2というたんぱく質の働きを阻害し、
糖を吸収せずそのまま尿と一緒に排出する働きがある。
【脂質吸収阻害】
・オルリスタット
国内では長らく未承認薬となっていたが2022年11月に初の承認が下り薬局で販売されることになった。
脂溶性のビタミンや栄養素の吸収も阻害するためサプリ等で補う必要がある。
ワクチン打って、55日後になってもいまだに血液中にスパイクたんぱく質が検出されてしまう事例があるやん?
ワクチンに感染した細胞がずっとスパイクたんぱく質を作り続けてるってことやん?
しかも、ワクチン由来のmRNAは分解されにくく修飾されているせいで、爆速で大量のスパイクたんぱく質を作らせてしまうって言われてるやん。
これはワクチンを打った時じゃなくて、実際に感染した時の話でしょ。
そら実際にCOVID-19に感染して体中がウイルスまみれになったらスパイクタンパクも増えてそういう危険性もあるだろうけど。
ワクチン接種で投与されるmRNAは少量で、生成されるスパイクたんぱく質も抗原提示っていう役割のためにマクロファージの表面に出てくるぐらいやぞ。
ボディビルダーの人が対談で
「草食動物は草ばっか食ってるけどデカいし筋肉量も多い。腸内バクテリアがアミノ酸を生み出しているからだ。つまり筋肥大に高たんぱく食が必要というのはウソ。そもそも肉が売れなくって困っていた西洋人が肉を売るために編み出した方便に過ぎない」
みたいな話をしていたんだよね。
実際草食動物の腸内や食ってる微生物がアミノ酸を生み出しているっていうのは事実とされている。
で、草食動物云々の話は最終的に「筋肥大に重要なのは食事じゃなくてトレーニングで限界まで追い込むこと」っていうところに着地する。
でもさ、草食肉食に限らず動物って筋トレなんか一切してないし、当然限界まで追い込むなんてこともしてないよね。
なんなら筋トレで鍛えてる人よりもムキムキだよね。
人間も動物さんと同じようにしていれば動物さんみたいに筋肥大するはずなんだ!って主張するなら
最終的に動物さんがしていないことに話が転がっていくのはおかしくない?
同じ論調で行くなら「筋トレはジムに客を呼びたいジム屋が編み出した方便」ってことまで言えちゃうわけだし
その人はその人なりに色々調べて勉強したんだろうなっていうのはわかるんだけど、
ありがちな「持論を補強する研究結果ばかりを引用していないか」ってなっちゃうんだよね
実際彼はたんぱく質が何グラムでPFCが云々みたいなチマチマした計算はせずに適当に食べて
ゴリゴリにトレーニングをしてめちゃくちゃデカい身体をしているので
「食事にこだわるよりもトレーニングの質を上げるほうが大事」という主張なら頷けるんだけど
なんか謎に「草食動物は~」みたいな理屈を捏ねるから「え?それ違くない?」っていう
コメント欄には「表に出てくる研究結果は企業の利益のためのものだと思って全部疑ってます!」なんて
無邪気なコメントが並ぶんだけど
ジムっていう利益追求組織の手先とかですらないゴリゴリの中の人だぞっていう
どんどん宗教みたいになっていくのがなんかヤな感じなんだよなぁ
の元増田
卵でも水でも酸素でも、何でも摂り過ぎは良くないことに変わりはない
では卵に関してどれくらいで「摂り過ぎ」となるかというと、これは諸説あるというより、疫学的に結論が出ていない
さらに、コレステロールについて上限値を撤廃したのはすなわち「いくらでも摂っていい」という意味ではない
https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/000586558.pdf
この資料の16ページ以降で卵に関する疫学研究の例について記述がある
しかしながら、これら疫学研究の多くにおいてコレステロール摂取量(又は卵摂取頻度)と心筋梗塞など循環器疾患の発症率及び死亡率との間に有意な関連が観察されなかったとしても、これをもってコレステロール摂取量の上限を設けなくてもよいとは言えない。一方で、コレステロール摂取量を変化させて血中コレステロールの変化を観察した介入試験においても、上述のように、明確な閾値が観察されていないため、上限を決めるための根拠として用いるのは難しい。
以上より、少なくとも循環器疾患予防(発症予防)の観点からは目標量(上限)を設けるのは難しいと考え、設定しないこととした。しかしながら、これは許容されるコレステロール摂取量に上限が存在しないことを保証するものではないことに強く注意すべきである。
あと、このPDFの中で例として挙げられた疫学研究の一つについて外部リンクを貼っておく
https://jamanetwork.com/journals/jama/fullarticle/2728487
Conclusionsのみ引用する
Among US adults, higher consumption of dietary cholesterol or eggs was significantly associated with higher risk of incident CVD and all-cause mortality in a dose-response manner. These results should be considered in the development of dietary guidelines and updates.
ここで一つ重要なのは「Among US adults」の部分
最初に挙げた厚生労働省のPDFでも相反する研究結果を挙げているように、少なくとも疫学研究においては
などによって結論が大きく変わりうる
まして日本人対象で毎日10個以上摂取なんてのは、たぶんほとんど研究されていない
俺が元の記事で言及した知り合いについて補足すると、そいつは野菜を食べないし、穀物の類も食べないと言う
なぜかと訊ねると、「ライオンは肉しか食べないけどちゃんと生きてるから」みたいなことを言っていた
たぶんそれも誰かの受け売りなんだろうけど
自分の健康を第一に考えるなら、誰かの言うことを鵜呑みにするんじゃなくて、ちゃんと自分でその根拠を調べて考えをアップデートし続けて欲しい
ついでに、卵一個(50g)に含まれるたんぱく質の含有量は6g前後
https://www.mext.go.jp/content/20201225-mxt_kagsei-mext_01110_012.xlsx
https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/000586553.pdf
つまり、卵のみでたんぱく質を摂取するには一日7個食べなければならないけど、7個でも日本人を対象とした疫学研究はされてないと思う
【追記】文中の一部表現を強調表記にしました。内容は変えていません。
粉プロテインでの恐らく現在最安値はマイプロテインの5kgの52%オフ(月2回)で価格は12,667円
それに対し、国産鶏むね肉の俺の近所での最安値は100gで38円(月2回)
100g中のたんぱく質量は約23gなのでタンパク質1gあたり1.6円
普通に鶏むね肉を買うと多少皮がついてくるが重量が10%を超えることはまずないので
多めに換算しても1gあたり2円をこえることはない
【追記】週2回は手に入る価格だと48円になるがそれでも2.3円程度。まだ圧倒している。
調理の時間をコストと見るかで多少評価は変わるが価格では圧倒的に鶏むね肉
なぜこんなことになってしまったのか
2017年4月 5kgあたり5,714円でタンパク質1gあたりの価格は1.3円
2022年4月 5kgあたり11,035円でタンパク質1gあたりの価格は2.7円
2022年9月 5kgあたり12,667円でタンパク質1gあたりの価格は3.1円
いや値上げしすぎィ!2倍超えてるやんけ!
2017年時点ではプロテインを飲んでいる方が圧倒的にコスパがよかった。
正直インパクトすごかったよね。
マイプロのプロテインはコスパがいいという評判だけで売れてたけど
5kgもいらないよォ、1kg、3kgで十分だよォという人はもっと単価は上がる
なさそうだなぁ
うおおおおおおお腹減ったああああああああああ、などと、米、パン、麺などのGI値が高いものをバカ食いすると
1日の最初の食事は糖質控えめか採るとしてもGI値が低いものにすべき
もしくはベジファースト(野菜から先に食べる)などをして血糖値爆発の対策を積むべき
・バカみたいに食べない
16時間ダイエットなら好きなもの食べてもいいみたいな妄言があるが、そんなことはない
あいつらは「これまで16時間かけて食べてたものを8時間では食い切らんじゃろ」という
甘えた考えでそういう優しいことを言っているだけで、
「16時間ダイエットで痩せるのは単に摂取カロリーが減るからじゃね?」という研究結果もある
16時間ダイエットの一番のキモは肝臓のグリコーゲンを使い切り脂肪を燃やしやすい状態にすること
グリコーゲンは糖質から生成されるので糖質さえ取らなければちょっとくらいなら食ってもいい
書籍によると200kcalくらいなら固形物をとっても良いとしているものもある
脂肪が燃えやすい状態にあるということは筋肉も同時に分解されいるのでタンパク質は気を付けて補充すべき
・我慢しすぎない
ストレスがたまるとコルチゾールが分泌されすぎてしまい代謝が落ち脂肪の燃焼効果が著しく低下する
こうなるとダイエットすることがダイエットの効果を阻害するというワケわからんちんになる
16時間が厳しいなら14時間でも12時間でも一定の効果がある
さっきも書いたけど大事なのはグリコーゲンの枯渇で、それにかかる時間はおおよそ10時間
一食おかずに200円を出せば贅沢という環境の中でたんぱく質とビタミンと食物繊維の連合軍と日々戦っている。
当然買い物は客寄せ用だろう日々の激安品のみを狙い打つわけで、食べたいものを食べる生活とは分かれて久しい。
そんな増田にも謎の矜持があり、「玉出で買い物したら終わり」という謎の意識があった。
昔、まだ普通の生活をしていたころにネットで玉出の話題を見てその安さや惣菜のヤバい雰囲気?を語っている場面を幾度か見てきたからだと思う。あとは個人的に丸いロゴが昭和、いや平成初期っぽくて古臭い。イズミヤとかもな。さらに黄色いテーマカラーが古臭さを加速させてしかたがないという偏見。
幸い、ではないが最寄のスーパーに玉出はなく、自宅からの距離的には通うには一歩遠い距離で意識的に避ける必要がなかった。
それでも大阪を回ってみればそこそこ見かける各店舗。そんなある日、玉出の目の前で予定がキャンセルになった。
ぽっかりと空いた自由時間。目の前には謎の店玉出。増田の足は気付けば玉出へと向かっていた。
(玉出とは
https://twitter.com/ikaring63036919/status/1395281116966227970
https://twitter.com/ikaring63036919/status/1395615475376087041
増田の金銭感覚から言えば感性がバグるぐらい安いスーパー、ではなかった。
他店のチラシの特売品ばかり買っている身とすれば通常価格だっただろう品々はそれらには及ばないし、生鮮食料以外の普通の食料品、既製品も普通のお値段。他店にくらべ部分的に安かったり高かったりでごく普通だ。
ひとつ特徴的だと思ったのは、生鮮食料の産地だった。韓国産やインド産やメキシコ産の肉や魚がずらずら並んでいる光景はなんだかカルチャーショックを受けた。産地が明確なのはいいよね。
とはいえ増田の体は業務スーパーのブラジル産の鶏肉で出来ている。その体はアメリカとカナダ産の大豆。卵のサイズを選ばず(ミックス卵)。その体はきっと賃金が安い労働者たちによって支えられていた。
あまり他者を笑える生活をしていないので、玉出のそれもヤバい点というわけではなく興味をそそられる特異点として紹介ということにさせてほしい。こんなものが輸入されているのだなあと本当に新鮮な体験だった。
(魚は本当に金額的にアウト・オブ・眼中なので輸入品のそれらが安いものかすら増田にはわからなかった)
惣菜についてもほうほうこんな感じねという印象で、質・値段ともに強烈なものはなかった。お弁当は平凡そうだが、どんぶり系は見た感じ普段のスーパーより一回り大きい容器を使ってよさそうだった。ただ最近は上げ底絞り底が横行しているので実際はわからない。
焼きそばはお得感があるボリュームで、これは既知の店より勝っていたと思う。
また、寿司にも力が入っており普通の10種盛りのほかに特定のネタだけ数貫ずつバラで売っているのはうれしい。食べたいネタだけつまめるのはありがたそうだ。しかしあの魚の産地の豊富さを思い出すと食指は伸びなかった。
これで値引き率が50%を超えるならかなりサイフに優良と言えるが、時間帯が閉店までまだまだあったので残念ながら値引率はわからない。
これは値段とは別の話として、店内のいくつかの照明がおそらく意図的に高速で点滅していた。頭上のみならばさほど気に障らないが、食品のフィルムにそれぞれに反射して非常にチカチカして値段や品が見づらいわでとてつもなくうっとうしかった。これはなにかサブリミナルな催眠効果を狙っていたのだろうか?少なくとも増田の購買意欲は減少した。
最後に、韓国・中国産の生鮮食料のほか、手書きの韓国語と中国語の張り紙やおそらく人種的に黒人な店員さんが居てこれもまたなんともいえぬ異国情緒があふれていた。何か言うとうっかり差別的になりそうだから深くは語るまい。玉出があった地域的な特色だったかもしれない。外国語の張り紙が効果的で感謝されるようなグッドな施策なのだろう。しかるになんというか玉出には品や店員や客を含めてそういった層があるわけで、非常に懐が深い店なのだなと思いました。
まあちょっと暗めの照明もあいまって独特な雰囲気はあったけれど、風評はネット特有の誇張されたものなのかなと。入ったことがない人は一度入ってみるとちょっと面白いかもしれない。
というわけで増田にとって玉出は常用するスーパーにはなり得なさそうという結論に至った。
しかしこれは喜ばしいことであろうか?
先述のスーパー一覧表で「お値段異常」と呼ばれるサンディすら特売や数点の地域最安値のメーカー品しか買わない増田だ。生鮮食料はサンディでは買わない。
増田が常用しているのは業務スーパーと表にも載っていない地域型スーパーや障碍者支援だろう八百屋などだ。
一ヶ月半をだいたい1.5万円の食費で暮らしている。辛い。値上がりの波も来ている。家計簿を振り返ると10種類以下の品目しか買っていない月が多い。
増田がするべきは「玉出で気兼ねなく買い物できる程度の生活」への脱出なのである。玉出を笑ったり恐れている場合ではないのだ。ああ、しかし、そのための道筋はいずこ…。
次はサンディと同じく「お値段異常」と呼ばれ惣菜が特徴的らしいラ・ムーに機会があったら寄ってみたいと思う。こちらも「行ったら終わり」だと勝手に思っている店なのでいろいろ不安だ。もしそこで安すぎる食べ物があったら増田はその誘惑に勝つことが出来るだろうか。嗚呼しかし、金は命より重いのだ。
3)パスタ系、0.5kg
4)シリアル系、1kg
朝食はほぼシリアルで済ませています。朝は早く済ませたいのと火を使わないで食べられるものとして、今のところ、これ以上の食材が発見できていません。
今回は、アララのフルーツ&ナッツクランチです。銘柄、種別はそれほどこだわってはいないので、その時々で特売になっているものを適当に選んでいます。
6)小麦粉系、0.3kg
以上、主食(炭水化物)は合計だいたい4.7~5.0kgぐらいです。細かいバリエーションの違いはありますが、だいたいいつもこのくらいを持っていきます。
する時、その食料の選択も大事ですが、もっと大事なのは、いかにゴミを減らすか!?の方です。一般的な山登りで2,3泊から一週間ぐらいの縦走で、山用品屋で売られている市販の小分けされたご飯やおかずなどをメインに持っていった時、出るゴミの量を考えるとわかりやすいと思います。その量をx5倍~x10倍した時を想像してみてください。まずハンパない量になります。多分、50Lのザックもう一つ分ぐらいの体積になってしまうでしょう。
基本は食材の種類を減らし、ある程度の量をまとめて持って行き、現地、現場で調理、料理するしかないと思っています。そして、最後の一粒、一滴まで全部食べきって残飯を残さないことだた思います。
1)自作ひき肉甘辛炒め、180g
2)ベーコンビッツ、85g
登山や山歩きではざっと4000kcal以上を消費、成人男子の一日が1800~2200kcalなので、2倍、3倍。
摂取不足分は体脂肪や糖質などが小出しに燃焼されてエネルギーが補われていくので問題なく行動できます。縦走5日~10日も過ぎるようになると、「シャリバテ」の状態に。
エネルギーを一番効率よく摂取するには食材は脂質、いわゆる油分です。1gで9kcalのエネルギーになります。
8)魚肉ソーセージ、150g
合計約1kg。主食と合わせて6kgになりました。
縦走期間が短いときには、他に冷蔵系のハンバーグやハムステーキなど、またパウチのコンビーフ、ランチョンミートなども持って行きます。先日サバの味噌煮のパウチを発見しました。
1)マッシュポテト、180g
4)大豆たんぱく細切り、80g
2)スキムミルク、230g
4)マヨネーズ、200g
5)いり胡麻、50g
7)粉末そばつゆ、60g
8)顆粒コンソメ、30g
9)クズ粉、50g
11)塩、20g
14)アマノフーズのSoupDaysミネストローネ、90g(4袋)
調味料は合計約1kg持って行きました。
2)バナナチップス
3)ドライバナナ
6)飴
7)ブドウ糖
ブドウ糖は糖の中でも一番吸収の速い単糖類でそれこそお口に含んで食べてから30分程度で効いてきます。
疲れを感じる主体である脳はそのほとんどがアミノ酸でできているので、アミノ酸でもいいのですが、脳の活動自体はブドウ糖を基にしているので、ブドウ糖の方が「疲労回復意識」と言う点でより速く確実に効きます。
甘い飴をしゃぶるのでもいいのですが、ブドウ糖はやはり即効性の点で相当違うと思います。
アミノ酸にも疲労回復効果はありますが、どちらかと言うと脳より筋肉系や内臓系の直接の疲労に対しての効果なので実際に回復が体感を出来るまでは時間がかかります。
長期縦走で体脂肪率7%も割る状態になると、その燃焼させるための糖質、脂質がほとんど残っていないのでその効果もほとんど実感できなくなります。
8)カロリーメイト
5)コンドロイチン
6)グルコサミン
そういう意味では粗食の典型の長期縦走は丁度いいデトックスの期間、方法でもあるような。年々、いつまでも健康で山旅を続けたいと思う気持ちがますます強くなって。