2022-08-17

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主食炭水化物系)

1)尾西白飯アルファ米、1.4kg

2)尾西五目飯アルファ米、1.2kg

3)パスタ系、0.5kg

4)シリアル系、1kg

 朝食はほぼシリアルで済ませています。朝は早く済ませたいのと火を使わないで食べられるものとして、今のところ、これ以上の食材発見できていません。

今回は、アララフルーツナッツクランチです。銘柄種別はそれほどこだわってはいないので、その時々で特売になっているもの適当に選んでいます

5)ミルクパン、0.3kg

6)小麦粉系、0.3kg

以上、主食炭水化物)は合計だいたい4.7~5.0kgぐらいです。細かいバリエーションの違いはありますが、だいたいいつもこのくらいを持っていきます

20日分の食料を持参

する時、その食料の選択大事ですが、もっと大事なのはいかゴミを減らすか!?の方です。一般的山登りで2,3泊から一週間ぐらいの縦走で、山用品屋で売られている市販の小分けされたご飯やおかずなどをメインに持っていった時、出るゴミの量を考えるとわかりやすいと思います。その量をx5倍~x10倍した時を想像してみてください。まずハンパない量になります。多分、50Lのザックもう一つ分ぐらいの体積になってしまうでしょう。

そんなゴミいかに減らすか?

基本は食材の種類を減らし、ある程度の量をまとめて持って行き、現地、現場調理料理するしかないと思っています。そして、最後の一粒、一滴まで全部食べきって残飯を残さないことだた思います

その2:主菜たんぱく質系)

1)自作ひき肉甘辛炒め、180g

2)ベーコンビッツ、85g

3)乾燥しじみ、85g

4)サーモンフライ120g

5)自作豚肩ロース干し肉、230g

6)イカフライ100g

登山や山歩きではざっと4000kcal以上を消費、成人男子の一日が1800~2200kcalなので、2倍、3倍。

摂取不足分は体脂肪糖質などが小出しに燃焼されてエネルギーが補われていくので問題なく行動できます縦走5日~10日も過ぎるようになると、「シャリバテ」の状態に。

エネルギーを一番効率よく摂取するには食材は脂質、いわゆる油分です。1gで9kcalのエネルギーになります

7)鶏そぼろふりかけ120g

8)魚肉ソーセージ、150g

合計約1kg。主食と合わせて6kgになりました。

縦走期間が短いときには、他に冷蔵系のハンバーグハムステーキなど、またパウチコンビーフランチョンミートなども持って行きます。先日サバ味噌煮のパウチ発見しました。

その3:副菜乾燥野菜系)

1)マッシュポテト、180g

2)乾燥タマネギ、60g

3)乾燥キャベツ、70g

4)大豆たんぱく細切り、80g

今回、乾燥野菜類は合計約400gでした

その4:調味料

1)カレーフレーク、150g

2)スキムミルク、230g

3)フライオニオン、40g

4)マヨネーズ、200g

5)いり胡麻、50g

6)顆粒味噌汁の素、100g

7)粉末そばつゆ、60g

8)顆粒コンソメ、30g

9)クズ粉、50g

10オリーブ油、50g

11)塩、20g

12コショウ、5g

13)粉末ラーメンスープの素(マルタイ)、40g(4袋)

14)アマノフーズのSoupDaysミネストローネ、90g(4袋)

調味料は合計約1kg持って行きました。

1)ミニドーナッツ

2)バナナチップ

3)ドライバナナ

4)ミックスドライフルーツ

5)ミックスナッツ

6)飴

7)ブドウ糖

ブドウ糖は糖の中でも一番吸収の速い単糖類でそれこそお口に含んで食べてから30分程度で効いてきます

疲れを感じる主体である脳はそのほとんどがアミノ酸でできているので、アミノ酸でもいいのですが、脳の活動自体ブドウ糖を基にしているので、ブドウ糖の方が「疲労回復意識」と言う点でより速く確実に効きます

甘い飴をしゃぶるのでもいいのですが、ブドウ糖はやはり即効性の点で相当違うと思います

アミノ酸にも疲労回復効果はありますが、どちらかと言うと脳より筋肉系や内臓系の直接の疲労に対しての効果なので実際に回復体感を出来るまでは時間がかかります

長期縦走体脂肪率7%も割る状態になると、その燃焼させるための糖質、脂質がほとんど残っていないのでその効果ほとんど実感できなくなります

8)カロリーメイト

その7:サプリメント栄養補助食品

1)クエン酸ビタミンC

2)ビタミンEダイソーにはないのでDHC商品

3)ビタミンB群(ダイソーにはないのでDHC商品

4)ビタミンミックス

5)コンドロイチン

6)グルコサミン

7)カルシウムマグネシウム

8)ミネラルミックス

9)野菜ミックス

10ローヤルゼリープロポリス

11ニンニク

そういう意味では粗食の典型の長期縦走は丁度いいデトックスの期間、方法でもあるような。年々、いつまでも健康で山旅を続けたいと思う気持ちますます強くなって。

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