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2024-03-04

性加害問題って願望的な解釈しか出来んくなるやつおるよな

松本叩きになる材料は全力で肯定しようとして、都合の悪い証言に関しては全力で否定しようとする

まず、松本人志を叩きたいって願望があって、その願望に基づいて出来事解釈しようとする

陰謀論に陥る人と松本叩きしてる人は多分同族

可能から客観的判断出来るようにならんと恥かくぞ

可能性で言えば、被害民事刑事共に訴えてない、8年前の出来事週刊誌に持ち込んでる、LINEでお礼している、週刊誌の書かれてる内容と飲み会事情が違うと個人特定出来る人が証言

これらのことから裁判でも性加害事実認定されることはないし、性加害の告発もかなり怪しい可能性が高い

ぶっちゃけ松本叩きしてる奴らも、可能性で言えば松本側の方の主張が信憑性高いって分かってるでしょ?

2024-03-01

というか2者間での対話内容を公にすること自体倫理にもとる

問題が起こったら原則2者間で対話して

それで解決しない場合裁判所GO!!ってのが法治国家としてのあるべき姿だと思うんだけど

そこで週刊誌情報売ったりSNS炎上仕掛けたりって

それはもう私刑私的制裁リンチなわけよ

直接的な暴力を振るっていないだけで、やってることは純然たる加害行為なんだよね

それをまるで「私は被害者あいつは加害者なんですぅ」って顔してやるのが卑怯なんだよね

 

少し前に「キモい」って言葉のズルさが話題になって

これは、明らかに加害性のある言葉なのに発する側が「自分キモい思いをさせられた被害者です」みたいな面してるのが卑怯だっていう話なんだけど

女のする告発(笑)ってだいたいこれだよね

anond:20240301075020

週刊誌だかラフでもしゃーないけど

小畑健桂正和はすごかったなと思う

2024-02-29

じゃあ俺だってめちゃくちゃ面白い本をみんなに薦めたいじゃん

20代のうちにこれ読んどけ」とか「本を読んでない俺が薦める本」とか、そんなの見てたら俺も本紹介したくなったからするわ。

桶川ストーカー殺人事件遺言清水潔

1999年埼玉県で発生した桶川ストーカー殺人事件を追った週刊誌記者ルポルタージュ事件事件だけにこういう言い方は不適切かもしれないが本当にとんでもなく面白い。こんな酷いことができる人間が本当に存在するのか、警察はここまで人間の命を軽んじるのか、マスコミ面白おかし報道できれば事実なんてどうでもいいのか……、とにかく最初から最後までずっと衝撃を受けっぱなし。この世界の見え方がぐわんぐわんと歪み、最終的に気持ち悪くなってくるほどの恐怖や憤りを覚えた。また、文庫あとがきにも言葉を失った。打ちのめされる読書体験がしたい人は読むべき。

LIFE 人間が知らない生き方麻生羽呂

人間って生き方下手すぎるだろ、ちょっと動物見習ってみろよ」みたいな本。半分漫画、半分解説文で猛烈に読みやすいから気軽に何度も読み返すうちに大好きになっていた。゛「生存戦略」がテーマビジネス書”と紹介されているが、バリバリビジネスマンから完全なる無職まで、老若男女誰もが普遍的に楽しめて勇気づけられる内容になっているのがすごい。

『私の嫌いな10の人びと』中島義道

世の中なんてクソくらえ、と思っている人にはこれを読んでほしい。世の中には「世の中なんてクソくらえ」と思っている人が割と大勢いて、その中でも哲学者中島義道はかなりクソくらえパワーが強い人間中島が嫌いなのは「常に感謝気持ちをわすれない人」や「自分仕事に誇りを持っている人」、「けじめを大切にする人」など。普通だったら良いこととされる考え方の中にある欺瞞や建前を丁寧にあぶりだしてすさまじく罵倒する。「わが人生に悔いはないと思っている人」に対して「ああ、そう思いたければそう思いなさい!そう思って、さっさと死んでいくがいい!」とブチギレまくっている。中学生の頃にこの本を読んで価値観根底からひっくり返されるような衝撃をうけた。

ナポレオン狂』阿刀田高

はいきました、直木賞作品小説には゛奇妙な味”という、まあ今ではほとんど死語になりつつあるジャンル?があって、阿刀田高はその名手。なんとも後味の苦いブラックユーモア満載の短編が13話入っているのだけれど、文章オチのキレがすごい。ありふれた日常風景から導入して途中に「おや?」と思い、その違和感がいつの間にかとんでもない事態になっている。やっぱり短編小説は読みやすいよね。作品世界に慣れて没入し始めた時に終わってしまうので物足りないこともあるけれど、これはどの作品も大体最後破局的な結末でスパっと終わるので読後感が爽やか。

宇宙人出会う前に読む本』高水裕一

めっちゃふざけたタイトルだが、中身はめっちゃ理系マジで想像以上に理系文系の私にはさっぱりわかりませんし、もはや何が書いてあったのかすら全然覚えておりません!しかし何というか、宇宙人出会った時に恥をかかないためにはどういう教養を身に着けどんな会話をすればよいのか、その会話の先に何が待ち受けているのか。そんな考えたこともないようなシチュエーション解説してくれる宇宙会話ハウツー本として不思議な魅力がある。講談社ブルーバックスという自然科学科学技術系の新書シリーズの中の一冊。

マノン・レスコー』プレヴォ

光文社古典新訳文庫。その名の通り『カラマーゾフの兄弟』とか『方丈記』とか古今東西古典的名著を、今生きている言葉でとても読みやす出版してる神シリーズがあり、その中から出会った一冊。一言でいえば若い男女が愛の炎に燃え駆け落ちする話、なのだがとにかくエネルギーがすさまじい。ああ、お互いのことが好きで好きで堪らないけどとにかく金がないから親から金借ります、その金使っちゃったので友人騙して金借ります、だめだ金足りないか詐欺します、どうやら彼女浮気してるぞこのビッチめ、ごめんやっぱり愛してるよチュッチュ♡、そうこうしてるうちにまた金なくなったか人殺します……、最初から最後までやりたい放題でものすごい疾走感、最高に面白い。驚くのはこれが300年前の小説だということ。

アタゴオルますむら・ひろし

小学生の頃図書館で読んで不思議気持ちになった漫画。猫と人間が同じことをしゃべる世界で、性格が終わってるデブヒデヨシとその友達テンプラパンツたちの日常の話。最近久しぶりに読み返しているがヤバい、毎回最後コマで泣きそうになる。降る雪の上を歩ける靴を履いて「ほんとうに・・・粉雪は冬の散歩身だね」って……(´;ω;`)別に感動的な話ってわけでは全くないんだけれど美しくて。余韻って言葉はこの漫画のためにあるんじゃないのかってくらい、毎話余韻がすごすぎる。

ものぐさ精神分析岸田秀

無人島に一冊だけ持っていくとしたらこの本を選ぶ。40年近く前の本だが、この本はそれだけ長い間日本全国津々浦々、大都会本屋で、片田舎図書館で、おじいちゃんちの本棚で、様々な人にひっそりとけれど強烈に衝撃を与えてきた名著。「ものぐさ精神分析が本当に面白くて」みたいな話を、全く別々の3人からいたことがある。日本人について、歴史について、性について、すさまじい筆力でぐいぐいと独自理論が展開されていく気持ちよさ。今読み直してもその理論社会ピタッと当てはまってしまうような鋭さ。今後もずっと読み続ける一冊。

まっちゃん伊東選手の件

私はまっちゃんも大好きだし、サッカーも好きなので、2人の今の状況が辛いし、週刊誌やタレこんだ女性達が腹立たしい気持ちもある。

一方で、ファンネット週刊誌女性達を叩いたり、この話題を取り上げることは、2人に対してプラスに働くことはないし、むしろマイナスに働くと思う。

なので、私は2人のことについて触れるのはこれで最初最後にするし、週刊誌女性達も叩かない。

私がここで言いたいのは、まっちゃん伊東選手声明を出してほしいことです。

別に記事のことが事実無根だとか、何か謝罪を求めるわけじゃない。

私が2人に出してほしい声明は、以下の2つだ。

1.これ以上週刊誌記事のことで憶測ネットに色々書きこんだりするのはやめてほしい

2.週刊誌を過剰に批判したり、所属元や、この件でテレビ意見した芸能人(例えば、指原さんやアンミカさんなど)、降りたスポンサーに対して攻撃することを辞めてほしい

正直、ネット民だけでなく、インフルエンサー芸能人までも、毎日のように上記のことをネットにつぶやいている。

それが2人の擁護であっても、週刊誌や2人にマイナスなことを言った芸能人を過剰に攻撃している状況は、逆に2人のイメージを悪くしていると思う。

私は、ネットで本件で攻撃的な発信をしている人たちには、本当に2人のことを大事に思っているのか疑問に感じている。

大事に思っている部分もあるかもしれないけど、結局は2人を陥れた存在制裁を加えたいだけなんじゃないかと思う。

例えば、週刊誌側が廃刊になって高額な賠償金はらったり、タレこんだ女性達が職を失ったり、最悪自殺すれば、歓喜する声でネットが大騒ぎになり、2人を擁護しなかった人達に対して謝罪要求とか責任追及しろとか騒いだりすると思う。

そんなネットが大騒ぎする状況を、まっちゃん伊東も望んでいないし、むしろそうなってしまったら、どんどん大きなスポンサーも離れると思う。もちろん、根本きっかけは週刊誌あり方やタレこんだ女性常識とかかもしれないけど、みんなもっと大人になった方がいいと思う。

この記事が2人の目に届くことはないと思うけど、この件は最初最後投稿します。

「美バスト」って言い方

週刊誌を元にしたWeb記事見出しでよく出てくるんだけど誰が言い出したんだろう

めちゃくちゃ気持ち悪い

Edgeを開いた時のニュース欄でよく出てくるから

そこだけはMicrosoft軽蔑している

(ターゲティングには見えない)

2024-02-27

anond:20231229231635

ナンチャンは、既婚者の立場なのに、ビビアン・スーにひどいことをしたよね。

99年にブラビ活動を停止すると、ビビアンは『ウリナリ』を降板し、活動拠点を台湾に移したのだ。

しかしその後、周囲から南原ビビアンの親密さが疑われ、

ついに一部週刊誌に“不倫疑惑”を報じられたのです(芸能ライター)

ビビアンは、2000年日本芸能界を実質的引退し、帰国したのだ。

引退外反母趾悪化理由とされていましたが、真相はやはり南原との不倫だったのではといわれています

すでに南原は妻帯者であり、“ドロ沼の不倫劇”の末にビビアンは後ろ髪を引かれる思いで、

半ば強制帰国させられたと聞きました。

2019年11月30日

exiteニュース

警察週刊誌を天秤にかけてよりダメが大きい方を選択するだけだぞ

バカなのかな

2024-02-25

広告パロのエロ漫画絵」の10倍ぐらい「普通にエロ広告出してる広告業界」の方が気持ち悪いでしょ

気持ち悪いっていうか、社会迷惑かけてるよね。

相手漫画好きでも映画好きでもファッション好きでも、関係なくエロで釣ろうとしてくる広告紛れ込ませてくるじゃん。

たとえばPCエラーとかでふと個人ブログ飛んだ時とかにさ、そこのバナーで女の胸がクネクネしてたり漫画エロいページだけ抜き出してきたりするのが映ってるのすごく鬱陶しいじゃん?

あいうの本当やめて欲しいわ。

観光地や駅の中吊りアニメ女がやたらスカートの短い服着ててキモいみたいな話あるけどさ、正直それ言うならネットバナー広告もっと終わってるなと感じるよ。

あとコンビニとかで普通にエロ本が売ってるのとかも気持ち悪いよね。

週刊誌がくだらん下半身事情を表紙に書いてきてるのも社会汚染してるよ。

それでいくとLOはまだ表紙だけなら可愛いから日常に溶け込んでいてマシに感じる。

日常空間に余計なエロを持ち込んでくるやつはみんな悪だよ。

R-18設定してるわけでもないアカウントグラビア写真だのコスプレ写真だのRTしてる奴らもいい加減にしろよな?

ゾーニングする気が最初からねえ連中」に比べたら、多少なりともゾーニング意識がある奴は10倍マシだと思うね。

本当に終わってるよ。

2024-02-22

anond:20240221081720

この人、全然詳しくなさそうなので週刊誌相手訴訟交渉ゼロ件、ネット上の名誉毀損訴訟ゼロ件の地方のクソザコ弁護士として、わかる範囲で突っ込んでいくよ。

報道以上のことはわからないし、この仕事をしている以上、「事実小説よりも奇なり」なんてことはちょくちょく遭遇するので、元の案件については判断を保留してどっちの味方でもないつもりだよ。


「何故、性行為の有無に関する主張が変わったのか」「何故、新潮ではなく個人を訴えるのか」について解説するよ。

おう。

裁判官不足による名誉毀損訴訟形骸化

裁判官慢性的に不足しており、昨年の国会でも取り上げられたほど。本来必要人員の半分しかしない。

そうなの?

ソースこれ?

https://news.yahoo.co.jp/articles/9f3d36eb32f0c91880157d31b43d991108bd7513

それともこれ?

https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/000420420210312003.htm

ソースとも、「昨年の国会」での「裁判官の全体的な不足問題」ではないよねえ?

必要人員の半分」ってソースどこ???ツイッターの法クラでも話題になりそうなもんだけど誰か言ってたっけ?(情報全て追えているわけじゃないので言ってたらごめん)

一方で個人紛争は年々増加しており、中でも名誉毀損訴訟の増加率が突出。

ソースはどこ?

名誉毀損なんて絶対数たいしたことなくない?

地方民でネット集客に熱心じゃない自分事件に当たらないだけ???

そのため、名誉毀損訴訟に対しては「出来る限り迅速に終わらせる」運用裁判官に求められる。出来なければ人事評価で落とされる。

地方民なもの裁判所との協議会にも毎年参加しています名誉毀損なんて件数自体が多くない(はず)ので、交通事故医療建築等の専門訴訟についての迅速化が課題なのでは?(マジレス

件数が多くて類型化しやす訴訟の審理運用については協議会で定期的に話題になりますよね。

具体的には、適当口頭弁論を流した段階で裁判官和解案を提示することだ。松本人志と文春の裁判4月にはこの段階に入ると思われる。

適当に流す」って一体何よ笑?

口頭弁論で丁々発止の議論をしてると思ってるのかな。ドラマの見過ぎよ?

基本的にはteamsでの弁論準備でしょ。(あれ、クッソ使いにくいよね)

尋問の打診もせずに4月に和解勧告はないでしょ。

そんな雑な審理の裁判官がもしいたら弁護士会経由で来る人事評価シートでクソミソに書くよーw!

この和解案は被告たる週刊誌側に雀の涙程の賠償金を払わせて手打ちにするものであり、原告側は基本的拒否出来ない。拒否したら裁判官の心象を損ねて一審敗訴になるからだ。そうなると原告側にとってダメージは甚大。

週刊誌名誉毀損案件って細かな銭勘定よりも勝った負けたのイメージ勝負な印象が外野から見ていて強そうなので、そんな和解案お互いメリットがないような。

週刊誌が負けていて判決までいってる名誉毀損爆笑太田の件も記憶に新しいけど結構件数あるよね?

そんなクソみたいな和解案、私なら拒否して徹底的に争うから週刊誌中の人、俺に仕事くれ!

(※もちろん冗談です。個別事件の直接勧誘は“弁護士職務基本規程”で原則禁止されていますのでよい子の弁護士は真似しないでね!!)

追記

ブコメの人、職務基本規程のところ誤字ご指摘サンキュー

かいな笑!(褒め言葉

週刊誌を訴えても数百万しか取れない」とあちこちから言われる根本原因は、裁判官不足なのである週刊誌側もそれを分かってるから書きたい放題書くし、名誉毀損で訴えてくるのを狙ってるフシすらある。安い賠償金になることで「記事の大部分が真実だった」と国民に思わせることが出来るからだ。

しろ根本元凶は①慰謝料追記修正慰謝料相場)が低いこと、②懲罰的損害賠償がないこと、③敗訴者による勝訴者の弁護士費用負担が(基本)ないことでしょ。

赤い本基準で死亡慰謝料が2000~3000万円ですからねえ。

あれもうちょっと何とかならんですかね。

伊東純也の件では新潮側が新証拠を出せない中、伊東弁護士罵倒するだけの記事を繰り返して伊東側が週刊新潮を訴える流れを作ろうとしたが、弁護士が乗らず、新潮司法の場から追い出した。つまり新潮側の策略は失敗。

「なぜ新潮ではなく女性側を訴えるのか」はこれで説明がつく。

ここよくわかんないところ。

女性相手にするのか、週刊誌相手にするのかは獲得目標の設定次第で違うだろうから乗るも乗らないもなくない?

伊東選手側の代理人についても、自分ならあん戦略をとらないなあという印象ですが、報道しか知らないので表面上の感想だけにとどめます

弁護士も人の子である

「なぜ主張が変わったか」はこれで説明がつく。

行為関連の示談交渉女性側のバックになんとやらの人が居ることが少なくない。今回も「女性個人スポンサー」の存在が報じられている。

このような状況では男性側の弁護士の大半は強気に出られない。「弁護士さんにもご家族がいらっしゃいますよね」と相手から言われたら従うしかないのである。性行為の有無に関係なく。

ここ一番ウケたよ。漫画の読み過ぎだよ~~~笑

ただし、この牽制が効かない弁護士もいる。不動産サラ金など、なんとやらの人がデフォで居る領域活動する弁護士である。件の加藤弁護士はまさにその中の1人で、「かぼちゃの馬車」(スルガ銀行不正融資事件)や「熱海土石流災害」で被害者の弁護を担った実績を有する。伊東純也は、弁護士が彼に変わったことで、「性行為すらしてない」と初めて弁護士を通じて主張出来るようになったのである

加藤先生履歴を詳しく知らないし調べる気もないので再び論評は控えますが(ネット上の弁護士情報、あてにならないので)、むしろ、前述のアホみたいな牽制が効いちゃう弱々な弁護士いるの?

私自身、街弁なので、不動産事件サラ金普通にやっていますが「なんとやらの人」、一度も見たことないよ。そっち系の人に会うの、国選で覚醒剤絡みのときぐらいだよ。

サラ金との仕事なんて、破産するか、任意整理で窓口のお姉さんと返済計画協議するかの二択でしょ笑(過払いバブルを知らない世代

うちの事務所クラウド電話導入して電話録音しているし、イマドキは相手にも全て録音されている覚悟でやり取りしていますよ。

今後の展望

伊東純也の不起訴は確実。証拠不十分に過ぎる。

一方で虚偽告訴と損賠については今の報道だけではなんとも言えない。

風向きが変わるとしたら、新潮が一発逆転クラスの新証拠提示するか、新潮関係者が東京湾に浮かぶとかの事件が起きた時だ。

漫画の読み過ぎ~笑その2

民事刑事でどうなるかについては、証拠報道されているものだけでない可能性もめちゃくちゃあるので、判断保留&静観します。

(つまらなくてゴメンね。こうなる!って断言した方がマスコミ受け、ネット受けはいいんだろうけどね。)

2024-02-21

スラップ訴訟というワード最近知って使いたくなったんかな

伊東純也訴訟に関するお気持ち追記あり

追記

色々反応ありがとう賛同もらえたところは嬉しいし勉強になる意見もたくさんあった。

コメント多かったかそもそも疑わしい行動を取ったことに対する俺の気持ち追記する。

結構心証悪くしてる。

言及でも聞かれてちょっと答えてたんだけど、普通に最初から書くべき内容だった。

https://anond.hatelabo.jp/20240221231118

他人清廉潔白を求めすぎるのはよくないし、犯罪行為やチームルール違反はともかく競技無関係の褒められ難い行為程度はアスリート評価と切り分けて考えるべき、と、思ってはいるが、心情的にはなかなかね…

俺はサッカーという競技が好きで選手プライベートにあまり興味はないのだが、伊東純也個人ファンはそうも切り分けられなくて結構きついだろうな。

あとJFA新潮も不満はあれど叩くつもりはない。

JFA選手意見スポンサー意見、内部の意見、色々聞いてしまった結果があの対応だったと思う。

新潮記事も通常運転なので気にするほどではないし、気になるならそれこそ当事者法廷で白黒つければいい。週刊誌はそういうスタンスで接するものだと思ってる。

ただ、もう書いたとおり「告訴するな」の声明個人的にはナシ。

追記終わり)

本当にお気持ちソース改めて見返したりしないで書きなぐるので間違ってたこと言ってたらごめん。

1人のサッカーファンとして、私は裁判でクロが確定するまでは伊東純也を信じる。

シロかクロかは正直よくわからない。そこまで彼のことを知らない。であれば、真相が判明するまでは信じるしかないと思っている。

告白した女性が嘘をついてると信じているわけでは全然ないし、被害者の口を封じたいわけでもないが、主張が対立している(しかも一部のサッカーファン被害女性を嘘つき呼ばわりして誹謗中傷している)現状では擁護方面で何か言ったら攻撃解釈されても仕方ないので、ことが終わるまで沈黙するつもりだ。

もし伊東純也がクロと確定した場合、大変落胆するだろう。

愚直に信じた自分は愚かだと思うし、被害者申し訳なさすぎてどうしようもない。

憶測で叩いているファンが既にいて、それを止める力は自分にはない。自分がそういう行為をどんなに内心嫌っていたところで、サッカーファン公言している以上はある種の二次加害者だろう。

もし伊東純也がシロと確定した場合、結局残念な気持ちは消えない。

なんにせよアジアカップでは彼の活躍を見られなかったのだ。もう既に残念な結果が伴っているのだ。

もし彼が出場していたら…?騒動代表チーム全体の士気に関わって敗退につながっていたら…?などというタラレバも考えてしまうくらい。

(いやごめん少なくとも後者は流石にないと思う。悔しすぎて、でも選手監督を責めるのは嫌なので何か外部要因にすがりたいだけだ)

伊東純也を離脱させたJFAにはがっかりだ。

所属クラブランス対応は立派だと思った。選手を信じると表明し、ただ女性への被害があった場合は許さないとも明言し、その上で今も試合に出場させている。

同じ対応JFAにもとってほしかった。スポンサー云々とか、1クラブではなく国の代表云々とか、事情が違うのは理解するが、選手を守ってほしいというのが正直な気持ちだった。対応が二転三転したのも心証が悪い。

デイリー新潮には怒りが湧く。

記事自体は今更下げられる評価もないので底値安定だが、なんでこのタイミングで…と思わずはいられない。

女性新潮自分タイミングで動いたらこうなった、ということなのだろうけど、それはサッカー関係者の求めるタイミングではなかった。

責めるわけではないが、間が悪すぎることに不満ぐらいは言わせて欲しい。

まあそれは些細なことだ。

伊東純也側が反訴する行為自体非難する声明を出したことに対しては明確に抗議したい。

訴訟権利であり、権利行使するなと怒るのはずいぶん無責任でひどい話だと思う。

自分たちは正しいことを言っているから、ということだが、自信があるのなら裁判の場で戦えばよかろう。

女性記者攻撃的な発言をしてるサッカーファンは即刻行為をやめていただきたい。

興味もないのに適当に騒いでる外野は…まあどうでもいいけど…どの方面に対してもやっぱり誹謗中傷はやめたほうがいいと思う。

俺は黙って経緯を見守りながらサッカー観戦するつもりだ。

サッカーはやっぱり好きなんだ。

anond:20240221123705

額の問題じゃないんだよ。週刊誌も訴えて撤回記事出せるようにしないと

司法現実から紐解く伊東純也騒動

「何故、性行為の有無に関する主張が変わったのか」「何故、新潮ではなく個人を訴えるのか」について解説するよ。

裁判官不足による名誉毀損訴訟形骸化

裁判官慢性的に不足しており、昨年の国会でも取り上げられたほど。本来必要人員の半分しかしない。

一方で個人紛争は年々増加しており、中でも名誉毀損訴訟の増加率が突出。

そのため、名誉毀損訴訟に対しては「出来る限り迅速に終わらせる」運用裁判官に求められる。出来なければ人事評価で落とされる。

具体的には、適当口頭弁論を流した段階で裁判官和解案を提示することだ。松本人志と文春の裁判4月にはこの段階に入ると思われる。

この和解案は被告たる週刊誌側に雀の涙程の賠償金を払わせて手打ちにするものであり、原告側は基本的拒否出来ない。拒否したら裁判官の心象を損ねて一審敗訴になるからだ。そうなると原告側にとってダメージは甚大。

週刊誌を訴えても数百万しか取れない」とあちこちから言われる根本原因は、裁判官不足なのである週刊誌側もそれを分かってるから書きたい放題書くし、名誉毀損で訴えてくるのを狙ってるフシすらある。安い賠償金になることで「記事の大部分が真実だった」と国民に思わせることが出来るからだ。

伊東純也の件では新潮側が新証拠を出せない中、伊東弁護士罵倒するだけの記事を繰り返して伊東側が週刊新潮を訴える流れを作ろうとしたが、弁護士が乗らず、新潮司法の場から追い出した。つまり新潮側の策略は失敗。

「なぜ新潮ではなく女性側を訴えるのか」はこれで説明がつく。

弁護士も人の子である

「なぜ主張が変わったか」はこれで説明がつく。

行為関連の示談交渉女性側のバックになんとやらの人が居ることが少なくない。今回も「女性個人スポンサー」の存在が報じられている。

このような状況では男性側の弁護士の大半は強気に出られない。「弁護士さんにもご家族がいらっしゃいますよね」と相手から言われたら従うしかないのである。性行為の有無に関係なく。

ただし、この牽制が効かない弁護士もいる。不動産サラ金など、なんとやらの人がデフォで居る領域活動する弁護士である。件の加藤弁護士はまさにその中の1人で、「かぼちゃの馬車」(スルガ銀行不正融資事件)や「熱海土石流災害」で被害者の弁護を担った実績を有する。伊東純也は、弁護士が彼に変わったことで、「性行為すらしてない」と初めて弁護士を通じて主張出来るようになったのである

今後の展望

伊東純也の不起訴は確実。証拠不十分に過ぎる。

一方で虚偽告訴と損賠については今の報道だけではなんとも言えない。

風向きが変わるとしたら、新潮が一発逆転クラスの新証拠提示するか、新潮関係者が東京湾に浮かぶとかの事件が起きた時だ。

anond:20240220232230

女性被害を訴えた事実を報じた、ということで週刊誌賠償を兔れるでしょうね

それで負けた印象もついてしまうから週刊誌を訴えないことに理はある

2024-02-20

お前らの週刊誌に対する信用ってどこから来るの?

俺は週刊誌の言ってること一語一句信用してないぞ

だって週刊誌なんだから

週刊誌って単なるゴシップ誌から

実話ナックルズと一緒なんだよ

売れればそれでいいわけで、もし社会的影響力のある内容ならそれはそもそも週刊誌で取り上げたりしない

週刊誌で取り上げるってことは嘘なんだよ

もちろんたまには本当のことも書くだろうけど、そんなことはニュースになってから知ればいいだけの話

お前らのソース週刊誌って見てるこっちが恥ずかしくなるんだけど

効果的な80年代90年代鬼畜文化糾弾運動思い付いたけど、お前ら応援してくれる?

俺(いや誰でも良いけど)が国会図書館とか大宅壮一文庫に行って、80年代90年代週刊誌を読む。

そこには、今では考えられないようなセクハラパワハラまみれでそれを賛美している様などうしようもない記事がたくさんあり、しかもそれには今も活躍している芸能人も関わっている。(露骨記事だけじゃなくて、女性を招いた対談で相手下着の色を聞いたり、胸を本当に触ったり、性生活を無理やり聞き出したり。それがずっと続いている)

それで俺は例えば試しに文春なり週刊ポストなりサンケイなりプレイボーイなりの198X年Y月号の記事評価目録とでもいうものを作って、「何ページ 記事名 この記事では(現在活躍する)男性芸能人Xが、女性Yに対し、これこれこういうセクハラを働いていた」とか「学生時代いじめ加害行為を良い思い出かのように懐古していた」「レイプわいせつ行為を自慢気に告白していた」などとリストを作る。

そしたらお前らか誰かがそれをもとに、その芸能人に対するキャンセルを行う。被害者当人告発の有無とかは関係ない。「いやあれはただノリでふざけて誇張して書かれてるだけで」とかも関係ない。

社会にその様な記事が出回って問題を軽薄化させ、被害者を増やす様な風潮に加担したこと自体が罪だ。それだけでキャンセルに値する」と

できるかな

もちろんこれは現時点では思考実験だけど

俺がこういうこと思いつくくらいだから、筋金入りの活動家なんかはすでに内輪で同じ事やって「爆弾」をせっせと作ってるんじゃないかと思うよ。

東京オリンピック小山田問題とかもそういうことなんだけど(障害者五輪に絡んでるから注目度が増しただけで、あれの相手普通学生or五輪に関わってなかったら騒いでなかっただろ)

じゃああの大物芸能人や大物俳優はええのか?その差はどこに?ってことでもある。

個々のケースや個人だけでなく、ブームとして大々的な掘り返しが始まった場合、直接的な加害者(まあ主に男性だろうな)だけじゃなくて、

当時はそれを受け入れていた女性にも「なんであの時ちゃんと抗議しなかったんだ!お前らが抗議しなかったせいでアップデートが遅れた!」みたいなむちゃくちゃな向きが発生しそうな気もするけどな。

anond:20240220092008

SNSで直ではなく最初に報じたのが週刊誌だった場合の話だよ。

紀藤正樹弁護士市民活動を萎縮させる懸念発言に噛みついてる、有名人友達気分の馬鹿SNSにたくさんいるけれど、

これは例えば、大阪王将ナメクジ案件週刊誌スクープした時に、内部告発した元店員だけを標的に賠償請求するような話が念頭にあるんだよ。

anond:20240210072041

伊東純也氏に、A子さんへの仕事の紹介や、テレビ番組スタッフとの面通しをさせる権限があるなら、

枕営業も成り立つとは思うけど、ただのスポーツ選手には無理でしょ。

最初からA子さんのバックにいるヤクザが金目当てに、A子さんを使って示談金をふんだくろうとしたら、

伊東純也氏の周りの人達ちゃんとした人達ばっかりで、ぜんぜん金にならず、

週刊誌リークするぞって脅しても本気にしてもらえないので、

最初は文春に話しを持って行ったけど、文春はヤクザウソを見抜いて相手にせず、

週刊新潮は「うちも文春並みに売れるはず!」と思って騙されて大事になってしまった。

このセンが一番しっぽりするんだけど。。

2024-02-19

anond:20240219194522

真実は分かりませんが、民事でも刑事でも相手にされないのが分かりきってるから週刊誌に垂れ込んでるというのが圧倒的な事実です

anond:20240219194522

想定済なはずの週刊誌の結末がこちらです

今田は同社の「週刊現代」で2008年4月に「(当時)17歳だった女性に無理矢理酒を飲ませて、行為に及んだ」と報じられた。

これに激怒した今田は同社を名誉毀損提訴

当初、裁判全面戦争様相を呈していたが、ある時を境に同社は今田側に屈することになる。

「『週刊現代』側の切り札になるはずだった当事者17歳女性証言に立つのを土壇場で翻したためです。

当事者証言がないと情勢は厳しい。

結果、同社は11月謝罪広告を打ち、今田側に550万円の損害賠償金を支払うことになった」」

anond:20240219191421

弁護士連れて来てるってことは民事刑事相手にされないと分かってる

週刊誌売り込み以外に利益得られないってことは確定みたいだな

anond:20240219183752

お前は一生ソース週刊誌報道信用しとけばいいよ

笑われるだけだろうけど

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