はてなキーワード: google検索とは
前回も書いたが、これは改善された。厚労省が推奨する間隔で無事に接種が行えた。
6月時点で屋外待機用のテントが設置されたが、7月の気温では厳しいものがある。
ちょうど授業期間(春学期)も終了し、教室が空いたことによって屋内に待機用の動線が設けられた。
おかげで手短かつ快適に接種を終えることができた。
待機会場で流れていた慶應ソングは廃止され、普通のピアノBGMに切り替わっていた。
理由は不明であるが、他大学を受け入れるならあまりにも(愛校心の)圧が強いので当然だとは思う。
前回、現地での呼びかけは「学生証・教職員証を出してください」程度だったが、今回は他大学向けに「受付票を出してください」といった呼びかけもなされていた。
"慶應義塾大学 職域接種 -site:keio.ac.jp" でGoogle検索した限りだが、以下のような大学から接種を受け入れているらしい。
数万人単位の学生を抱える他大学を受け入れる余裕はないだろうし、そんなもんだろう。
腕の痛みに加え、38度ギリギリ行かないくらいの熱が出た。ただ、接種翌日夜には回復した。
事前にポカリスエットと解熱剤を用意しておいてよかった。
https://twitter.com/mph_for_doctors/status/1414868843013443589
以下は全てGoogle検索とTwitter検索に基づく内容で、誰でも調べられる内容であり、大したことはないがまとめておく。
このサイトは567no.jp という汎用JPドメインで運営されており、コピーライトは「©2021 日本国公式文書より. All Rights Reserved.」となっている。当然だが厚生労働省のサイトでも日本国政府のサイトでもない。
サイト自体はGMOペパボ社が運営するGoopeというサービスを利用して作成されている。
Whois公開情報は代行により伏せられており、GMOペパボ社・Goopeのものとなっている。
さすがに誰でもわかっていると思うがGMOペパボが作成したサイトというわけではないので要注意。
「GMOペパボが自らワクチン批判を流した!」とか突撃するのはやめような。
Whoisを伏せているとはいえ、Twitterを探してみると、作者と思わしきアカウントが「枠チンバトルしてるパパさんママさん向けにサイト立ち上げました」としてツイートしており、特に運営者を隠しているわけではない模様。
このアカウントwarara_morimoto氏のプロフィール欄にも567no.jpが記載されている。このアカウントの過去のツイートを読む限り、氏は以前からワクチン反対・マスク反対を掲げている人物で、ケーキ店を経営しているようである。
https://twitter.com/warara_morimoto/status/1413836289841897479
また、同サイト上で公開されているPDFでも、作成者情報欄にwarara_morimoto氏のアカウントに記載されているのと同じ氏名が表示されている。
https://cdn.goope.jp/179637/210710142843-60e9300b0184b.pdf
warara morimoto でGoogle検索すると同名のインスタグラムアカウントも見つかった。
そのアカウントのプロフィール欄に記載されていたケーキ店のWebサイトでは、コロナを「567」と表記しており、関連性があると考えられる。
ミニストップで売ってるPBの和菓子とか洋菓子、他人から見て美味しいのかまずいのか知りたくて検索したら、その商品の情報がほとんど出なくて逆に不気味な気分になった。(公式サイトにもないし、個人のレビューも無いという)
日本の広い範囲に存在するお店の商品情報が、ネットに転がっていないとかそんな馬鹿な話あるのかよという、なんかモヤモヤする感情。
(別にまずいとか何か不満があるわけではないんだけど)
("ミルクティーロールケーキ"が安くなってたので買ったので、定価を確認してお得感を味わいたかったけど、どこにも書いてないよぅ)
レス読んだ。
ついで買いしたもなか、もぐナビとJANコードをGoogle検索ともに該当がなかったのでメモ。
JANコード:490 1018053742
小ぶりのもなかだが、値段も小ぶりなのでちょっとあんこを口にしたいときに良き。
本当は写真付きでTwitterなりで書いた方がよさそうだけど、公開アカウント持ってないので、仮のメモとして投下。
ミルクティーロールケーキは包装捨てちゃったので検索できず、定価が謎。Twitterで食べた報告みたいな書き込みは数件あり。
「兵十のおっかあは、床(とこ)についていて、うなぎが食べたいといったにちがいない。それで兵十がはりきりあみを持ち出したんだ。ところが、わしがいたずらをして、うなぎを取って来てしまった。だから兵十は、おっかあにうなぎを食べさせることができなかった。そのままおっかあは、死んじゃったにちがいない。ああ、うなぎが食べたい、うなぎが食べたいと思いながら、死んだんだろう。ちょっ、あんないたずらをしなければよかった。」
上記はごんの思考である。その辺の増田よりも知性も思いやりもある。
ごんには知性があるのだから兵十は撃ち殺すべきではなかった。
知性がある生き物を撃ち殺す日本人はやはり野蛮だ。
ところで、兵十というと思いだすのが2012年に披露された声優豊崎愛生さんの「Hey Jude」である。
冒頭の「Hey Jude」があまりに「へいじゅー」だったため、ネタにされまくった。
Google検索でも「へいじゅー」と打つとトップに豊崎愛生の動画が出てくるほどだ。
その過程で豊崎愛生さんのことを揶揄して豊崎兵十と呼ぶようになった。
もちろんGoogle検索で「豊崎兵十」と調べると豊崎愛生の動画が出てくる。
謂れなき非難を受けないように明言しておくが豊崎愛生さんは狐を撃ち殺してはいない。
「Hey Jude」自体も闇の深い曲でジョンレノンとオノヨーコが不倫関係になりジョン夫婦間の関係が最悪になってしまった結果、不安定になったジョンの子供をかわいそうに思ったポールが作ってあげた曲らしい。
最低だよ、リンゴ。
※「Personal Blocklist」ってのは、google検索から特定サイトを除外してくれるアドオンのこと。
侍や現役エンジニアといった類の。
これらを検索から消せるのが「Personal Blocklist」。
んでやってみたんだけどかなり快適。
アイツら、よっぽどストレスだったんだなと思ったわ。
しかも「Personal Blocklist」の良いところはこれだけじゃない。
google公式アドオンということもあり、「あなたのブロックは今後の検索結果の参考にしますよ」とのこと。
まず最初に言っておくと、自分はWikipediaが正しいものだとは思っていない。決してそんなプライドの高いウィキペディアンではない。
でもGoogle検索で右上にサジェストされたりするし、スクショで「wikiに書いてあった」みたいにツイートしてる人もよく見かけるし、なんだかんだ信用されがちな媒体だと思ってる。本当は良くないんだけどさ。
だからここにデマが載っかっているのは良い状態じゃない、なるべくなんとかしたいというのが自分の考えね。
これはWikipediaの構造上仕方がないことなんだけど、出典を付けない内容は削除されるようになっている。多分有名だと思うけど[要出典]ってやつね。
で、今何が起きてるかっていうと、デマを撒き散らしているタイプの人間(トンデモ医師とか)の記事では、本人の発言を出典としてデマだけが「出典付き」として書かれるようになってんの。
Wikipediaは建前上は「中立的な観点」を謳っているので
みたいな書き方をしても問題ないし、むしろ両論を併記することが推奨されているんだけど、否定する側にいい感じのソースがないのよ。
まともな医師・研究者とかはそもそも「コロナワクチンで製薬会社の著作物になる」とかの狂った話をガン無視してるし、ソースとして使える論文・書籍がないのよ。でもデマ側は書籍の形になってるからこれをソースとして無視できないのね。
心ある専門家の方はWikipediaがソースとして使える場所にそれらを否定する見解を書いてくれないだろうか。本当に身勝手なお願いで申し訳ない
Wikipediaにおけるソースは別に書籍や論文である必要はなくて、ちゃんと「まともな専門家が出している」と分かるWebサイトならOK。得体のしれない匿名の個人ブログとかは駄目。ツイートはグレーだけど、本人確認されている専門家のツイートならOKかなという印象を個人的には思っている。
元増田で、ホロコースト否定派の特徴をいくつか示したが、一つ書き忘れていた。それはタイトル通り、「ホロコースト否定派は常習的な嘘つき?」の可能性があると考えざるを得ないことである。
https://twitter.com/lumberwendigo/status/1296814068490067969
この人はおそらく、日本のTwitter上でも最も有名なホロコースト否定派の一人であると考えられる。何かに取り憑かれたように、否定論ツイートが目立つツイッタラーだ。さてこのツイートにはこう書いてある。
調べた時に驚いたのですが、100万強というのも何にも基づいていない全くの妄想なのですよね嬉し泣き
この100万人強とは、正確には現在の推定値であるアウシュヴィッツのユダヤ人犠牲者数110万人のことである。この人は自分で調べてこの数が「全くの妄想」だと書いている。唖然とする他ない。現在のアウシュヴィッツの犠牲者数はユダヤ人以外を含めて150万人、ユダヤ人は110万人であるが、これはアウシュヴィッツ国立博物館勤務だったフランチェシェク・パイパー(Franciszek Piper)博士の研究成果であることは、アウシュヴィッツ博物館のサイトにすら書いてある事実である。こちらのサイトのどこかに書いてあった筈なのだが、今回は探し出せなかった。
アウシュヴィッツ博物館の歴史部門の責任者であったフランチェシェク・パイパーは、ホロコースト史家やメディアによって何度も翻訳され、広く引用されている学術的分析の著者である[3]。ピペルは、少なくとも合計130万人がアウシュヴィッツに強制送還され、そのうち110万人が収容所で死亡したと結論づけています。約20万人の囚人が、収容所の最終的な清算だけでなく、労働力の再配分の一環として、アウシュヴィッツから他の収容所に送還された。ホロコースト列車でアウシュビッツに運ばれたユダヤ人の約81%、89万人の男女と子供たちは、到着後すぐに死を迎え、登録されなかった。1946年のニュルンベルク裁判で発表された収容所の司令官ルドルフ・ヘスの戦後の証言も、理由は不明だが、信頼性が低く、著しく誇張されていることが証明されたのである。フランチシェク・パイパーの著書は『アウシュヴィッツ』として英語で出版された。How Many Perished Jews, Poles, Gypsies』として、1991年、1992年、1994年に連続して出版されている[4]。
博士の研究手法の詳細はともかくとして、「何にも基づいていない全くの妄想」なのだそうだ。いったい何を「調べた」のだろうか? このツイッタラーがホロコーストの情報に関し何を見ているのかはツイートを追えば大体わかるので、偏った知識しかないことくらいはすぐにわかるのだが、研究者の研究成果を「何にも基づいていない全くの妄想」呼ばわりできる神経がさっぱり理解できない。もちろん、「何にも基づいていない全くの妄想」は嘘である。この研究成果は広く知られているようで、多くの世界中の研究者に認められたものである。日本のホロコースト研究では有名な芝健介氏もその著書『ホロコースト ナチスのユダヤ人大量殺戮の全貌』で触れている。こうした学術研究をやったことがある人がいるなら推測できると思うけど、膨大な資料や文献との取っ組み合いの末に算出された数字であることが疑いの余地がない。アウシュヴィッツ博物館なのだから所蔵資料だって豊富なのである。私もほんの一部だけこうした犠牲者数の推計方法を知っているが、出発地や経由地、あるいはアウシュヴィッツの到着時などで輸送人員数の記録がある程度残っているのである。何故なら、ドイツ帝国鉄道に対して輸送人員数に基づいた運賃をナチス親衛隊が支払っていたからだ。その上で囚人登録数やその他のデータを徹底的に照合することにより、適切な仮定を経て犠牲者数を算出していくのである。めっちゃ手間かかるが、基本は「アウシュヴィッツに入ってきた輸送人員の数」ー「囚人として生き残っていた数、どこか別の収容所へ移送されたりその他の理由で収容所を出た囚人の数、病気等により死亡が記録されている人の数」=「登録もされずにガス処刑された犠牲者の数」になる。それをこのツイッタラーは「何にも基づいていない全くの妄想」呼ばわりするのである。
こうしたネット否定派の嘘には事欠かなくて、最近では「カチンの森」に関する明確な嘘話をする人もいた。ネット否定派はこのカチンの森事件の話が大好きらしい。何故なら、ホロコーストに関してソ連への疑惑を深めると共にドイツへの疑惑を薄める材料として使うことができるからである。カチンの森事件を知らない人はこちらを参考にして欲しい。
最近出会った「嘘つき否定派」は、「カチンの森事件はニュルンベルク裁判でソ連がナチスドイツを糾弾するために用いた」などと言う。ところが、このWikipediaにある通り、カチンの森事件はニュルンベルク裁判では審理すらされていない。この「嘘つき否定派」は他にも「アウシュヴィッツの第一火葬場は旧ソ連が忠実に再現したと言っている」(第一火葬場はガス室のあったところだが戦時中にガス室での絶滅がビルケナウで行われるようになると使われなくなり防空壕に改修された。戦後にポーランドが中途半端ではあるが元のガス室に見えるよう復元工事を行なった。が、この件でソ連どころかポーランドですらなんらかの声明をしたなど全く知られていない)など、嘘を言いたい放題だった。
「最も悪質な」は完全に私の主観であるが、数限りなくある否定派の嘘で、これほど悪質な嘘は滅多にないと思う。完全な悪意でしかこんな嘘は作れないからだ。
このダブルクォーテーション付きでGoogle検索すると、現時点で三件引っかかるはずである。一つはこの嘘に関する解説、残りは日本での嘘の発生源と、それをコピペした2ちゃんねるスレッドである。元ネタ自体は、解説記事にもあるとおり元々は海外発なのだが、この日本での嘘の発生源はそれをわざわざさらに悪意を持って酷い訳に変えたものである。
アウシュヴィッツの様々な議論(12):否定派は、感動的な話ですら否定論へと捏造する。アウシュヴィッツの3,000件の出産、助産師スタニスラワ・レズチンスカの話。|蜻蛉|note
詳しくは解説を読んで貰えばいいと思うが、しばしばこの話は二名の看護師が出生児を抱いて写っている出所不明の写真が添えられていることも多い。例えば以下のサイトではその写真が添えられているのを見ることが出来る。
Lets stop with the Auschwitz lies
ともかく、実際の話は「レズチンスカが分娩した3,000人の赤ちゃんのうち、半数は溺死、1,000人は飢餓や寒さで即死、500人は他の家族に送られ、30人は収容所で生き残った」と言う決して喜ばしい話であるどころか悲惨なアウシュビッツの実情の話なのに、アウシュヴィッツは平和だったかのように変えてあるのである。悪質なのは、この話は助産師レズチンスカの話を知っていなければ、出てこない話であることだ。
ところが、私はこれをあまりに酷い嘘だと思っていたのだが、前述した「嘘つき否定派」は「でも3000人の出産はあったと認めるんですよね?」などと問い返してくるからさらに呆れてしまった。「嘘つき否定派」は自身も嘘つきであるためか、この嘘に関する悪意を全く認めず、平然とそう問い返すのだった。私は呆れて「3000人は多過ぎだと思うけど、女性囚人も何万人もいたし、ロマ人(ジプシー)は家族で収容されてたし、出産くらいあって当たり前だろ」と返すだけだった。ちなみに1940年代くらいの乳児死亡率は現代とは全く比較にならず、ざっと乳児の半数は死んでいた時代である。日本だと1950年で約六割の乳児は死んでいた。そうした歴史を知れば、出産は現代よりもはるかに当時の方が日常だったとわかるはずで、強制移送されてきた女性囚人の何割かがすでに妊娠していても別に何も不思議はあるまい。
歴史修正主義者が嘘ばかり言ってるのは日本の歴史に関する場合でも珍しい話ではないのだけど、どうしてこうも平然と嘘を言えるのか、ほんとに理解しにくくて。例えば、クローズドなSNSで仲間しかいない中でそれを言うならまだわかるけど、Twitterなどの公開の場で、ググると検索できてしまうところで平然と嘘をつける神経がわからない。以前は、「お前らは嘘つきだ!」のような具合に批判するだけで終わらせていたけど、最近は、批判ではなく、一体どうしてそうまでして嘘が言えるのか、その理屈が知りたいという気がしている。私だってしょっちゅうネット上で間違ったことも言っているけど、間違っていることに気づいてその都度削除するとか訂正するとか、それが無理な場合は反省するとか、ともかく自分の間違いに気づくとそこそこ恥ずかしいと思ったりするのだけど、それら嘘つきはそんな感覚は全くないのだろうか?
「ホロコーストの嘘に比べたら微々たるもの」って感覚? その辺がさっぱり理解できない。それとも普段から、日常生活でも嘘ばかり言ってるのだろうか? どうもこの後者のような気がしてならない。ともかく、なんであの人たちは平然と嘘ばっかりつくのか? 理由を知っている人がいたら教えて欲しい。
新しいワクチンぐらいだと、増田(これ書いてる人ね)みたいな、高卒でちょっとSFとかに興味あるぐらいの文系人間でも仕組みっぽいのは理解できる。
実際のところは、わからない。
が、なんか効果ありそうで、副反応的なのもそこそこ大丈夫そうだよねーって思うのは、
やっぱり、偉い人や機関が認めてて、反論的なのが少ない、弱い、反論してる人が芳ばしい、ってのが判断基準になってる。
普段から、ニュースとかツイートとかでも、ブコメとかリプとか見て判断する癖ついてる。
けど実際周りにいる人ってそれが出来てない人が多い。凄く不思議に思うけど、そうやって生きてきた人はそれが普通なんだろうなって思う。
身内に疑似科学やスピリチュアルにハマってった人が居るけど、そういう人って大体信者化してる。
あるいはアンチ化か。
サンプル数は少ないけど、結構数字に弱い人達。論理的な思考もできなくて、精神論に偏りがち。
初めはそれこそ、健康のためにヨーグルトを食べよう! とか、自分の性格を把握して人付き合いとか生き方を向上させよう!
みたいなマイルドなところから手を染め始めるんだけど、「ヨーグルト」や「自分の性格を把握」有効で止まるんじゃなくって、それを教えてくれた人に依存していっちゃってる。
戒律? 守ったら人生上手くいきますよ~ っていうのは宗教のいいところでもあると思うんだけど、戒律重視じゃなくて教祖にぞっこんになるというか。
話がそれたけど、
これだけなくせばみんな騙されないと思うんだけど、学校じゃ教えてくれなかった。今は教えてるんだろうか。
って考えたら、20年ちょい前とかって、受け取る情報を信じるしかなかった時代なんだよね。
google検索もできないし、Wikipediaも見れないし。
めっちゃ趣味で読書してるとか、仕事で研究とか勉強してるとかじゃない限り、わざわざ図書館行って本探して……って手間がかかる。
DNGが上手く育てば、なんか解消されて行きそうとも思ったけど、普通に生きてる周りの若人って、面倒くさがって調べないし、リプやコメント読んでから反応とかもしてないな。
まず、漠然と「おいしい店」を探すのは結構難しい。「食べたい料理のジャンル」か「探したいエリア」のどちらかを絞る。これが大前提。これを書いてる増田は地域を絞らずジャンルを開拓するのが好きなので、どちらかというとジャンル開拓に寄ってるかも。で、以下の方法で調べた店はGoogleマップの「行ってみたい」リストにガンガンぶちこんでおく。常に50店舗くらい入れておくくらいがいい。それで、ご飯食べに行くときそこから店選ぶようにしておく。
最初はいくつかのサービス使ってジャンルかエリアで「有名な店」を探す。最初は穴場の店とかを探そうとしないこと。無理だから。穴場の探し方は後述する。検索方法の例。
ジャンルを限定していいなら、「そのジャンルで有名な店」を探すパターンがある。具体的には
ここまで来たら割と有名な店は行ってる(行ってなくても名前は知ってる)状態にあって、更に「あんまり有名じゃないけど美味しい店」も少しずつ知り始めてる段階かと思う。色々探して見つけた店にわざわざ足を運んで回るだけでも半年くらいかかる気がする。そうしたら、次はもう一歩深掘りする作業。
ここから先は趣味の世界。第三段階までやってたら日常生活で困らないうまい店は大体知ることができてるはず。ここから先は「新しくできた店はとりあえず行く」って行動が必須になると思われるので、本当に穴場を開拓する気にならないと無理だと思う。
自分はここ数年色々回った結果「定期で降りれる駅なら必ず1つはうまい店を知ってる」状態にまで持っていった。でも穴場はマジで見つからん。友人に教えてもらった店があるけど活動圏内にはない。だから定期圏内で穴場を見つけるのが現状の目標。
元増田にはぜひ数年後立派なグルメ増田になっておいしい店を俺に教えてほしい。
絵や実際の映像で美味しそうなグルメを紹介してるコンテンツは食欲をそそる。あと聖地巡礼の意味合いも含まれるのでいくモチベーション維持として結構大事かも。
わかりやすいのは『孤独のグルメ』の店を巡るとか。特にドラマ版。ドラマ版は強い。多分有志がGoogleマイマップとか作ってくれてると思うので行ってみるといい。
個人的には九州旅行にいけるようになったら『すいとーと!』聖地巡礼したい。『すいとーと!』を読んで「釜飯専門店」ってジャンルがあるのを知ったからそれ巡ってみたいなと最近思ってます。