はてなキーワード: 管理部門とは
ラインが働きやすくくなるようにサービスを提供するのがスタッフ部門である。
…とずっと教えられてきたのだが、今の職場(1年ほど前に転職した)では違うようだ。
管理部門は、文字通り会社全体を管理する"偉い"部門なので、ラインは意向に従うように。
ということのようだ。
それどころか、スタッフ部門の俺がライン部門のメンバーと親しげに対等に話すことすら、上層部はよく思っていないようだ。
スタッフ部門の威厳が低下するとでもいいたげだった。
俺はまだ下っ端なのでライン部門へ応援に行くこともあるため、ライン部門のメンバーに対しては足手まといにならないよう低姿勢で教えを乞う立場、偉そうに接するなどとんでもない。
なんだかんだで最後に「OSやらブラウザやらFLASHやらJavaやらのセキュリティアップデートは必ずやりましょう。ウイルス対策ソフトの定義ファイルは常に最新にしましょう」って言われるけどさ、それなりの規模の会社にいると「そういう事は俺ら末端じゃなくて情報システム管理部門に言え」と言いたくなるよな。
自宅のPCは完全に自分でコントロール出来るからアップデートなんて全部やるよ?そもそも自宅PCに仕事のファイルなんて入れないけどね。自宅でまで仕事なんかしたくないしさ。
でも会社のPCって基本それ無理じゃん?アクティブディレクトリとかで制御されてて、勝手にアップデート出来ない場合が大半じゃん?
しかもブラウザベースのシステムなんか、本当はアップデートしても動作するんだけど動作確認が面倒くさいから禁止してるとか、何かあったときの責任取りたくないからアップデートを誰も提案しないとか、そういうケースがザラじゃん?
そういう時はどうすればいいのよIPAさん?
自分から見ると明らかに人としての基本的な性能が低いとしか思えない。
出かける時はちょくちょく忘れ物して取りに帰ってくるし、
お店で店員になにか尋ねるときもオドオドしていて頼りない。
スーツはともかく私服なんか無頓着で同じ服を襟と袖が擦り切れるまで着てる。
「えっと~、この度は、お足下のわるい中、う~、えっと~、えへへ、・・」みたいな感じで、
まったく堂々としておらず、アンタのダンナ大丈夫か?って疑われやしないかと、
妻の自分はハラハラし通しで代わりにやってやりたくなるぐらい。
時給900円のコンビニバイトなんかやらせようものなら3日でクビになりそうな彼が、
まだ35歳なのに管理部門で課長やって年900万超えるぐらい貰ってきてる。
したたか酔っぱらって気持ちいいので世のため人のためになるけど、普段は絶対言わないことを書く。
今、僕のいる会社を含め世の中は、開業者を倍以上に増やそうとしているけど、この記事を読んでいる君がそれを少しでも考えているなら、
決して起業なんてしてはならない。
特に、今のベンチャーブームにのっかて起業しようと考えている人は絶対にやめたほうがいい。
それはなぜか?今ベンチャーブームに乗せられて起業を考えている人のレベルはたいてい中途半端だからだ。
三桁の起業家とそれ以上の数の起業家になりたい人たちと会ってきた、彼らは大体こんな具合に層別されている。
大抵が社会に適合できなさそうなギーク(IQ MENSAレベル 常人では理解できないスピードで思考するため単体では会話にならない)と、
その人間の言葉を翻訳するビジネスマン(IQ120位、ギークの言葉が理解できる数少ない人間であると同時に、常人にも回転数が合わせられる、MBA・コンサル等)の二人以上のチームになっている。
そして、大抵はビジネスマンが自分の立身出世のため、ギークをそそのかし、
ギークはギークで大金を使って自分のやりたいことをするために起業する。
彼らは、基本的にリスクを取らず、市場が見えて、サービスインするまで、
どこかの大企業や研究所に属していることも多いために、ギリギリまで僕らのアンテナに引っかかってこない。
彼らの目的は、「名声を得、大金を得て好きなことをする」ことだ。だからこそ、VCはいとも簡単に騙される。
事実ギークが作る商品の技術力は高くて、MBAが作るビジネスモデルは完璧だ。
だから社内稟議はスイスイとおるし、融資部の許可もおりやすい。
結果として、ぶち上げてから数年で国内でも新しい分野に台頭し、第一人者になるか
大失敗をしたベンチャーの烙印を押される形で世の中に知れ渡る。
どちらに転んだとしても、彼らは目的が達成された時点で早々にビジネスをたたみ
次の好きなことか、起業前と同じくらいの条件のところに転職する
②ローエンド起業家
こういう人たちは、開業して、美容師・レストランオーナー・コンビニオーナー等、特定の業種の経営者になる。
この層が起業する際の業種の特徴は3つ、
①ビジネスモデルを新たに考える必要がないこと、②技術職であること、③ちょっと調べればめちゃくちゃ割にあわないとわかる業種であること。
つまりは、正直、起業することそのものが正気の沙汰ではないようなそういう業種に進出できちゃうくらい
度胸があって、考える力がない人たちだ。
こうした人たちは、たいてい、誰かの影響を受け起業を決めて
行政機関や銀行の窓口相談を利用して、(かなり独りよがりな)事業計画書を書いて
ビジネスを立ち上げる上で多くの起業が失敗するといわれているけど、そうした層の大半はこの人たちだ。
この人たちは稲盛和夫や松下幸之助が言っていることを本気で信じていて、自己啓発本が大好きな人達と
今でも、日本が右肩上がりに成長していくという確信を持ったたちの悪い行政機関周りのエセコンサルに
数年前までは明確にこの2者に起業家は分かれていた。
だが、最近この傾向に変化の兆しが見えた。それが意識高い系起業家志望者だ。
具体的には、学生・フリーター・メーカーで管理部門や開発部門にずっといた。という類の方々。
面白いのはたいていが、そこそこ有名な私立大学を出ている人が多く、また修士までとっている方が少ないことだ。
ひょっとしたら受験等で苦労しなかったために経て失うものが余り無いと感じているのかもしれない。
彼らは起業は良いものだと信じている反面、リスクを忌避し続けるという性質を持つ、
彼らは起業する前に自分が起業して食べていくのにはどの程度の投資が必要かを事前にスタディし、
余りにも割に合ないことを学ぶ知性を持っているからだ。
こうしたギリギリの均衡状態にいる世間知らずたち、起業志望者は昔から一定数いた。
このベンチャーブームのおかげで、僕みたいな起業支援者の言葉を真に受けて、起業をすれば自己実現できるし、
「起業はいい経験だから失敗しても誰かがそれを評価してくれる」という幻想に取りつかれた起業家が多く生まれた。
彼らはかわいそうなことに、孫正義 やら ちきりん やら Jobsやらの言葉が自分にも100%当てはまると本気で信じている。
そしてリーンプロダクション、「Stay Foolish」な精神で、実際にとんでもなく稚拙なビジネスモデルで起業して、自らの将来価値を大いに既存している若者が
徐々に増えてきている。
ただ、こうした起業家志望者に伝えたいことが一つある。
起業家支援者の中で、起業を勧める人間がいたら彼らの言葉に耳を貸してはいけない。
起業家に貼られるレッテルは昔のままだし、社会的信用なんて成功するまで0に近い。
それなのに、起業を勧めてくる奴には裏がある。
そこそこの知性があるからこそ騙されてしまう、起業家志望者は多くいる。
それでも起業したいなら、せめてMBAくらいは取って履歴書の見栄えを良くして転職の準備をして、
あわよくば、ハイエンド層の仲間入りをしてから起業してほしい。
介護サービスを提供した事業者に支払われる「介護報酬」が2.27%引き下げられることになりました。
この「2.27%」だが、これは介護報酬全体での率で介護サービスにより下げ率は変わる。
中でも引き下げ率の高いサービスとして「特別養護老人ホーム」「デイサービス」が挙げられる。
率として10%〜15%程度となる。
この2つに関して今後どうなっていくのか、勝手気ままに予想してみる。
そもそもこの2つのサービスの下げ率が高い理由は「儲かり過ぎだから」という事になっている。
確かにきちんと予算を組んで、無駄な人員配置をせず、健全な経営をしていれば儲かるでしょう。
しかし、大半はそんなことはありません。経営能力に乏しい方が施設長になっている事もあります。
また、儲かっていても従業員に還元せず、上層部がなんらかの方法で搾取している場合も多いかと思います。
なので、全体として「儲かっている」と言われれば嘘ではないと思われます。
つまり単純計算で2億の営業収益のある施設であればその10%〜15%、つまり2,000万円〜3,000万円が年間減ることとなる。
儲かっていない施設は、その減った分を何らかの方法でカバーしなければならない。
3−1.加算でカバーする
介護報酬には基本報酬の他に、一定条件を満たすことによる「加算報酬」を加える事が出来る。
ただこれも書類の整備等を新たに加える事により人件費も増え、報酬も高いものではない。
カバー率としてはせいぜい1%程度だと思われる。
今までの業務を見直し、業務の一部をアウトソース等して既存の人員を減らせばいい。
現場の人間は日々忙しく、また業務効率化を考えられるような能力のある現場職員も少ない為、なかなか進行しないと思われる。
また、スムーズに業務効率化が行われリストラが行われたとした場合、現場職員の上層部への不信感により有能な職員から退職してしまうかもしれない。
ただでさえ万年職員不足のこの業界では死活問題なので得策ではなさそうだ。
3−3.全体の給料を減らす
結局こうなってしまうと思う。
今まで賞与を支払っていた施設であれば、賞与を支払うのを辞めるとか。
各職員の年収は50万円〜100万円減ると思われる。
やはりツケは職員に回ってくるという事になるのだろう。
4.職員の収入が減ったらどうなるの?
残るのは、つぶしの利かないお局様なんかが残り、あまり経験の少ない職員が新たに入る。
その職員が若い女性なんかだとお局様とのバトルで地獄絵図が待っているだろう。
7月になり継続的に賞与の支払いが無いことがわかると、現場職員が辞めていく。
有能な現場職員が他介護サービスに転職していくパターンと、若い介護職員が介護職に見切りをつけ他業種へ転職するパターンになる。
最近の有効求人倍率はかなりいい方なので、この流れは多くなると思う。
辞めた職員を補填しなければならないが、ただでさえ万年職員不足なので来るもの拒まずで採用をする。
管理部門、現場ともに職員の質が悪くなり全体的なサービスの質も悪くなる。
勤務先に世話好きな人がいる。
世話好きというか、頼まれてもいない
これがもう、たまらなくウザい。
○○さん、もうあれやりました?提出期限○曜日ですよ?
(2)また、たまたま席外しの時に、
他部門の人が尋ねに来た時も、「○○さん戻られました」とその人に電話。
私はこのあとまたすぐにミーティングで席を外すのに。
(というか、それって普通、先に私に言うべきことだよね?)
これまで何社か転職したが
こうした行動で、自分の存在価値をアピールしているだけなのだ。
そもそも(1)や(2)のようなことを当たり前に出来るから
「誰かに見てもらうこと・誉めてもらうこと」しか考えていないので
課長がこういった奉仕リマインダーを無駄に誉め、つけあがらせていること。
そこを伸ばしてどうする?とツッコみたい気持ちを日々こらえている。
かわいそうとしかいいようがありません。
最近社長はアニプレの社長にも就任されたようで、絶好調ですね。
https://twitter.com/a1pictures/status/447585660983984128
そんなわけないですよね?
あれだけの新入社員が夢も希望も身体も心も壊して辞めてしまうのですから。
作品のヒットがあまり収益に関係しないような制作会社では、お金の面で待遇が良くなることはほとんど期待できません。
いかにコストを抑えて納品し、制作費を残すことで利益をあげる訳ですから。
今回報道された労働実態が事実なら、管理監督者や会社の管理部門は何をしていたのでしょうか。
仕方なくIT→ベンチャー→引き抜きで今のところに入って30後半でIT管理部門を任されてる
まだ学生だから想像もつかないと思うけど勉強が役に立つのは面接時の履歴書と思考の2つだけだよ
仕事で役に立つのは後者の思考だけで、それも人それぞれの環境によって大きく異なる
例えば2年前に入社してきた東大卒とその他大学の子がいたけど圧倒的に東大の方が使えなかった
勉強は役に立たたないなんて言わないし俺には言える立場じゃ無いけど
勉強ができれば必ずしも仕事ができるというわけではないから夢は見ない方がいいよ
・留年浪人どうでもいい。Fランはほとんど営業に回されるが、そこでエース級の活躍する奴もままいる。早慶でも早々にメンタルでリタイヤしてしまう奴もいる。結果としては、学歴よりも配属部署とそこの上長次第なので、最低限大学さえ出てればOK。
ただし、出世するなら別。Fランでなれるのは本社なら課長まで。地方なら部長まで。
[出来る人よりも失点のない人を]
・これはその通り。試験がペーパー→面接(人事によるもの、各部署から集めた課長によるもの、各部署から集めた部長によるもの、幹部によるものっていう4段階)と何度もある限りどうしても失点が少ない人が残る。
大学での突出した実績や、ペーパーでのダントツの成績、面接での突飛な答えによる一発逆転は、試験の仕組み上起こりにくい。
[コネは案外きく]
・きく。特に社内より他社(資本関係や取引関係のある会社)からのコネはきく。「コネもひとつの能力だ」という理屈から。ただし、コネで入社した人間がコネを生かせない部署に配属されるのがお決まり(客からのコネで入社した人間は、その客に関連する部署には配属されない)。
そこは非常に納得がいかない。「コネという能力」を生かせないと思うんだけど。なんか理由があるのだろうか。
コネが非常に効くのは第二新卒や中途採用。なぜなら、新卒採用よりプロセスが簡略化されてるから、上に書いた「試験の仕組み」に穴があるカタチになるため。
・人事の面接官も、人事以外の部署の面接官も「コンプライアンス上聞いてはいけないこと」の箇条書きが回ってくる。家族関係や宗教関係や政治関係は絶対聞いてはいけない。
今はブラックな面接はネットですぐにバレる。その時責任をとるのは人事なので、人事もピリピリしてる。
[意外と顔は重要]
・顔がいい必要はないが、不快なルックスのやつは落ちる。つまりブサメンでも短髪でおでこ出してジャストサイズのスーツを着てれば問題ない。清潔感大変重要。
当社では顔がいい女子は6割が本社の管理部門に配属されて、2割が本社・地方問わず営業に回され、あとの2割が開発。男子はほとんど営業。
したがって、地方の管理部門の残りカス具合が半端ない(地方の管理部門のイケメンはたいてい営業から異動になってきたやつ)。
あと、30代以下の男性営業のイケメン率が高い。営業のオッサン連中が野武士みたいな連中なのは、20年前くらいを境にして方針が変わったんだと思う。
・育児とか結婚は制度も整ってるが、全然活用されないので、面接で聞いたら大歓迎で対応されるし、マイナスされることもない。聞き方は重要だけどね。
職場でも育児や結婚を悪く言うのはタブーになってる(飲み会で独身の男性社員が「こんな時期に妊娠するなよなー」みたいなこと言っても必ず誰かがたしなめる)
結婚・育児の制度が利用されないのは「女の敵は女だから」というのがもっぱらの説。
・これはその通り。ただし、履歴書にどんな資格を書いたかは、配属後かなりの期間上長が認識しており、業務もまずはそれに応じたものが振られることが多い。
新人に振りたい業務はたくさんあって、現場としては順番に振っていって当たるまで本人の適性を試したいと思ってる。まずどれを振るか、という選択の参考にされるわけだ。
[社交性は重要なはずなのに]
・たまーになんか障害があるのかレベルのコミュ障がコネ無しで入ってくる。すげー声が小さいとか。あと、ここに並べるのも変だけど、吃音の新入社員もいるよ。盲目もいるし。
・だって面接する側にそれを図れる教養がないからね。読書アピールなら冊数とか速度とか教養がない面接官にもわかる指標が必要。
[尊敬する人=親、でも問題ない]
・親でも織田信長でも孫悟空でもルフィでもOK。理由による。あ、いま当社の営業課長の間ではワンピースが流行ってます。
就活戦士のみなさまの何かのお役にたてればいんですが、兎にも角にも就活は業界よりも会社によるし、入社後は会社よりも部署(とそこの上長)によるというのが転職経験ありのオイラの結論です。
IT化が進んでもうみんながインターネットをバリバリ使えてメールやSNSでコミュニケートをしているように見えるけど、実際にはそんなことは無い。
IT企業に勤めていても工場のラインや管理部門の人たちはオフィス系のソフトを使えるくらいだ。
50代のそれなりの管理職の人でもまれにスマホって何?状態になっているようだ。
もっと言うと、若い世代でも利用は出来ても理解できてない人も多い。
パソコンの中身は知らないけど、ネットとかメールとか出来て便利!と言う感じで、正常にシャットダウンを行わずにPCが起動しなくなる人が後を絶たない。
参議院の議員立法参与件数とかの下位2割は衆議院の上位2割と入れ替え、
地方議員の下位は得票数が多かった落選者と選挙で入れ替えます。
国家公務員一種の勤務評定下位2割は二種の上位と入れ替え、
たとえ国家試験に合格しようと不適格であれば天下りしほうだいです。
電気市場もインフラを国有化して、東京電力の管理部門の一部が下請けで勝ち上がったところと入れ替わります。落ちたひとはベンチャー市場に放出されます。持てる知財、人脈を活かしてがんばって帰り咲いてください。同僚がライバルになるかもしれませんし、どちらが成功するかアウトプットをだしたほうが勝つので引きぬき合戦になるかもしれませんね。
会社流動により既得権益が保証されなくなるので、官製談合も民間談合も難しくなります。
助けて桃太郎侍! ぽぽぽぽーーん!