ラインが働きやすくくなるようにサービスを提供するのがスタッフ部門である。
…とずっと教えられてきたのだが、今の職場(1年ほど前に転職した)では違うようだ。
管理部門は、文字通り会社全体を管理する"偉い"部門なので、ラインは意向に従うように。
ということのようだ。
それどころか、スタッフ部門の俺がライン部門のメンバーと親しげに対等に話すことすら、上層部はよく思っていないようだ。
スタッフ部門の威厳が低下するとでもいいたげだった。
俺はまだ下っ端なのでライン部門へ応援に行くこともあるため、ライン部門のメンバーに対しては足手まといにならないよう低姿勢で教えを乞う立場、偉そうに接するなどとんでもない。
技術差によるが、壁が無くて平坦な方がいいだろう。各人の境界線が曖昧な方がいい。究極理想の工場って、下っ端まで含めて全ての人が全ての技術を理解している所だろ。そんなのあ...
理想通りにはならなくても、そこを目指して切磋琢磨することは意義がある。 話していると、ライン部門はスタッフ部門ひいては経営層に対して相当の不満を持っていることがわかった...
現場にしろ管理にしろ、部署間で無駄に上下関係作ってる職場は伸びないと思うよ。