はてなキーワード: 管理部門とは
インフルエンザ禍などもあって、書入れ時の大事な時に毎日数千万円相当のキャンセルが相次いだ。それまでもあまり経営状態が良いとは思えなかったけど、堅苦しくない空気がバイトには楽なので知らん顔でいた。このホテルがつぶれても別のバイト先を探すから私には関係ないことと割り切ってるが、1年半お世話になってるので社員さんの将来が心配。その割りに当の社員さんときたら、月例会議で決まった売り上げアップの秘策が「もみじの季節にがんばろう」。バイトから見てもそれはない。
管理部門には、大人の事情はわからんが天下りの人が座ってる。あいつら無能だが物品購入や修繕業者の手配などはそいつらがやってるようだが、どうしてそうなるのか不思議な大修繕が行われてる。また、接客部門のバイトは朝3人夜3人と決めてるらしく満員御礼の日も閑古鳥の日も朝3夜3。大学の講義で習った人件費率を雰囲気で暗算してみたけどうちらバイト学生は余計だと思う。朝2夜2で各2時間ずつ就業時間を減らしても業務に差し支えは無い。ひまな時間が多すぎる。忙しすぎるのもイヤだけど、暇つぶしに必死になるのもしんどいからイヤだ。
私は他にもバイトを掛け持ちしてるが、他のバイト先に比べていろいろと人も物も無駄が多いと思う。よそはゴミ袋1枚、ボールペン1本までうるさく制限される。それが普通だと思ってたがここは何でもかんでもジャブジャブいっとる。何でもかんでもプリントアウトする。ゴミ袋の中は紙だらけ。こういうのは単純に性分に合わんからやめさせたいのだが「増田さんはけちだねぇ。いい奥さんになるね」とか言われる。支配人と経理課長の顔色の変化に気付いてないのか。最近妙にそわそわしてるよ。お前ら来年あたり職を失うぞ。知らんぞ。
何人かが参加可否の返答+個人的の休日予定を全員に対して返信してきた。
その個人予定に対してまた全員に返信。このあたりから受信フォルダがこればっかになり始める。
正直てめぇの予定なんてどーでもいいよと思いつつ、イラっとまではこない。
が、一人が「某バースト案件からやっと抜けるから海外です」みたいなことを書いたのに対し、
「A●社ですか?おつw」「●B社だよねw」みたいなのが全員に流れた。
この仮にAB社案件は関係者外秘で、うちでやっていること自体が丸秘なんだけれども、酷い燃えようでネコも杓子も投入されているような状況で、
声がかかった人間周辺に話が広まってはいる。
そもそも「全員返信」に丸秘情報をさくっと面白がってかいてしまう習慣はどうなの?と。
うちは所謂一次請け会社で、技術力や業務知見ってよりは、いわゆる保険? 燃えても頓挫せず赤字出してなんとかやりきるみたいな色がある。
そういう会社の人間が、顧客の信頼を落とすような所業はどうなのよ、と。
最初の1人目には個人宛になげたが、続けて別の人間からもひたので全員宛でツッコミを入れた。
ほかにも、ググればわかるようなことを何十人にすばっとだしたり、お前らなんなの?バイト君か?
というかんじで、イラッとすることが多い。
こういうツッコミをしたとき周囲からは、「正しいけど、そんなに怒ること?」という反応が多い。
忙しい現場だからこそ、習慣や癖という無意識下で働く行動はしっかりすべきだと思うのだが、自分が神経質すぎなんだろうか?
それとももうこんなふうに業務中に個人メール送ってくる仲良しグループはぶっちするべきってこと?
とか書いてたらツッコミいれた奴から電話きた。ツッコミありがとうと。
そうなんだよな、ボケた本人は真摯に受け止めて(くれてなくてもそういうフリは)くれるんだよな。
わかりにくかったね。
お抱え=雇用されているって意味じゃなくて、フリーランスで常駐という形。
会社からしてみれば雇用保険とかその他で人件費が下がるのと、フリーで常駐するひとからすれば、見掛け上は給料があがる&他の仕事もできるので独立をうながされるひとも結構多い。
請求とかできなくっても先方の管理部門に書類用意してもらって記入するだけだったりするから社交性ないひとでも結構独立済みのひとはいる。課長とかにまでなかったけど部下はいらねぇっていうタイプに多いかもしれない。
俺も独立組。ただ、会社にしているのと案件ベースで仕事とってるのでそれなりにやらにゃならん。
積極的な営業をしなくても仕事はくるのでそれをもくもくとやる感じ。
というか逆に経営者で積極的にコミュニケーションするような連中っていうのは相当すくないとおもうよ?
中小はみんな朴訥とした感じだし大企業の経営陣にいたっては見定めようと逆に警戒しているよね。
物売り系とか出入り業者系はもう本当にすごいけどね。
愚痴る。
前任者がトラブらせた仕事を解決するために、関連会社の管理部門に着任して2ヶ月が経過。
2ヶ月間、なれない職場で、トラブルの問題点を考え、外部の専門家に相談し、
解決のための計画を立て、実行するところまで来たけど、関連会社の社員がまったく協力してくれない。
データの提出1つ頼んだところで、時間がかかり、早急に、と頼んでいる場合でも、
のらりくらりと引き伸ばした末にさっさと退勤したりする。
さらに今回のトラブルのせいで関連会社は夏のボーナスが0だったんだけど、
現場からはその恨み辛みまで聞かされたりも(こっちはその火消しのために2ヶ月前に着たばかりなんだけど)。
あんたらがそういう気持ちでこちらにあたるなら、こちらも手を投げますよ。
そうしたらボーナスどころか、秋には違約金の支払いで給料すら払えなくなるのに。
自分では何もせずに、他人に文句ばっかり言ってるバカはさっさと辞めちまえ。
…将来、このエントリを見て笑い飛ばせるときがきますように。
最近、創業5年目のベンチャー(社員数100名、非上場)から、
創業約30年の老舗企業(社員数500名、上場)に転職した28歳の増田です。
良かった点
・職務階級上昇
ただ年収は、基本給が上がったけど、成果給部分が未定だから何とも言えず。
・残業代が支払われる
悪かった点
・事務手続きが非常にやっかい
→以前はメール一本で済んだことが、今は印刷して、判子押して、
管理部門に提出して??承認降りるまで早くて数日
・社員のやる気が無い
→自己研磨って言葉がほど遠い。だらだら仕事して、残業代貰って万々歳、みたいな。
いっちゃ悪いけど、学歴に比例するのかな(半分は専門卒、もう半分はFランク)。
影響されないように努力してるけど…染まりつつある自分が怖い。
・以前より経営陣に近い部署なので色々と見ることが出来て面白いけど、
社員の能力と意識の低さは絶望的でした。これじゃ社内にライバル作るのは難しいなぁ。
居心地は良いけど、3年以上いると自分の成長も止まってしまいそうなので、
2-3年で新設部署を軌道に乗せたら辞めようかなぁ、と検討中。
うちも午前中はだらだらしながら、夕方頃から張り切り出す社員多すぎ。
しかもそういう社員の方が、効率良く作業して定時帰宅する社員より、
上司の覚えが良かったりする。なんとかせにゃなぁ。
転職する時ってのは「ベンチがアホやから野球がでけへん」とか言わない。「もっとやりたいことができました」とか「家庭の都合で田舎に帰ります」とか「給与の面で高く評価していただけたので」とか「オーストラリアに行ってプロサーファーになります」とか無難な理由をつけて転職するから、組織が腐っていても管理部門が気づくのはとても難しい。
すごくなるほどな と思った。なるほど、転職するときはそうするか。
新卒だけど、id:DTRTさんの「危ない求人情報」(の下二つ)にズバリな会社に入ってしまって、どうしようか考えているところ。とりあえず意地で一年は持ったが、この先の一年も居続けるかどうかはちょっと迷ってる。
まあ、委託先の居心地は良いので、勿体ないのはあるけど。そろそろ我慢できなくなってきたかな と思う。
最初の学生さんじゃないけど反応
相手の立場も考えて、自分の利益も考えて、行動してごらん。
組織の体質が自分にとって不利な構造なら変えようとするとか。
これさ、とても正論でごもっとも、最初の彼に対してはまあまあ良いアドバイスなんだけど、今の時代にヒラの従業員に要求するのって昔と違ってとても難しくなってると思う。従業員がこうしてくれれば上はとっても助かるけど。
確固たる終身雇用制度があった流動性の低い時代だと、権限が全くないところからでもボトムアップでアラートが上がってきて組織を改善することを期待できた。だって会社は「終の棲家」だから、自分で積極的に居心地よくしないといけないものね。
だけど、流動化の進んでる現代、自分の属している会社を手間隙かけて改善するよりも自分だけ磨いて転職しちゃったほうが早いケースが出てくる。そういう場合アラートがあがんなくて、サイレントに人がどんどん入れ替わる。転職する時ってのは「ベンチがアホやから野球がでけへん」とか言わない。「もっとやりたいことができました」とか「家庭の都合で田舎に帰ります」とか「給与の面で高く評価していただけたので」とか「オーストラリアに行ってプロサーファーになります」とか無難な理由をつけて転職するから、組織が腐っていても管理部門が気づくのはとても難しい。
今後、管理部門や管理職から見て一般の従業員は「身内」や「味方」ではなくなると思う。「食客」であったり「設備」であるようになる。不都合があればすぐいなくなったり壊れたりするわけだ。
注意深く観察して積極的にケアしないと、「えっなんで部署まるごとやめちゃうの?」「みんなで会社作ります」となったりする。従業員が組織を改善してくれるなんて幻想になっちゃうかもよ。
(台詞はベンチが云々以外は実際に見聞きしたものです。ちなみに過去聞いた中で最も奇妙な転職の言い訳は「寮の周りに蝉が多いので」)