はてなキーワード: 漢方薬とは
不妊治療中(いわゆる二人目不妊)で色々なところで精液検査を受けたし人工授精のための採精もしたけど、場所によって結構違うよ。
不妊治療専門クリニックなら、ここで書かれているような環境が用意されていることが多いと思うが、婦人科・産科メイン(つまり女性向け)のクリニックではトイレで出してきてくれって言われたこともある。
簡易的な検査(精液量や精子濃度はわかるけど運動量、正常な精子の率はわからない)をやるクリニックだと、そもそも部屋はないのでどっかで出して持っていかないといけないケースも。そのかわり早くて安い。
値段のことを言うと、大体10,000円前後で、上で書いた簡易検査だと8000円くらいとか。あと、泌尿器科で検査したときは保険適用されたのか、3000円くらいだった。
ちなみに、精液の状況ってすごく変動する。ある年の3月に検査してまったく問題なく正常値だったのが、その年の10月には濃度が正常値の10分の1以下に落ち込んでいて、その他の数値も軒並み低く通常の行為で妊娠は不可能な状態になっていた。
心当たりとしてはいくつかあって、不妊治療もひとつのきっかけだったが夫婦仲が激烈に悪化して離婚寸前のようなケンカを繰りかえしたり、仕事上でもトラブルを抱えてストレスまみれだったことや、体調を崩しがちで何度も高熱を出したりとかもあった。ただ、本当のところ原因はわからない。精液が通る管の部分がなんらかの理由で狭まっているとかの要因であれば治療のしようもあるが、そうでないとサプリメントや漢方薬を飲んで様子を見るしかない。今は、正常値の半分~2/3くらいで推移していて、通常の行為では難しいが人工授精等の手段であれば可能性はあるという感じ。
人口受精のときに妻に持っていってもらったこともある。基本採取してから2時間くらい以内に提出しないといけない。寒いと精子の劣化が早まるので、持ち歩き時には人肌程度に保温することを求められる。だから真冬には持参は避けたほうが良い。男らしくないとかは別に気にすることでもないと思うが(予約時間や仕事の都合もあるだろう)、新鮮なほうがいいに決まってるから、なるべく現地で採取したほうが良いらしい。
なんとか冷え性を改善しようと食べ物や飲み物を調べて試したり、入浴方法やストレッチなど試している。
本当は珈琲が好きなのに紅茶か白湯に生姜を入れて飲み、風呂上がりには足首を水をかけたりするのも首を保冷剤で冷やすのも最初は心臓が止まるんじゃないかと思っていたのに平気になった。
別に私の心臓が止まったって保険には入ってるので子供は困らないし、私も困らないと思い切ってやってみたら慣れた。
去年は年末年始も出勤していて旦那の実家に帰省出来ず、たった1人で元旦を過ごしたのだ。
クリぼっちなどと言うけど、クリスマスに1人でいるより元旦にインスタントラーメン食べながら1人で過ごすほうがよほど寂しい。
まあ晩御飯考えなくて良いし、他人の家で気を使わなくて済むのは気楽だったけど。
私に実家はないので実家に帰省なんて出来るのも旦那の両親が元気な内だけだろうから今年は是非参加したい。
指先だけでも温かくなってくれたら思うように作業出来るのに。
いい加減にしろよ…
密猟される動物たち | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
多くの国で、トラの取引が違法とされる現在においても、生息国の各地では、密猟は起きています。漢方薬などの伝統的な薬剤の原料とされるトラの骨や体の部分は、高価な値段で取引されており、トラが減少する主要な原因となっています。1970年以降、東南アジアの経済発展に合わせてその需要は増加。さらに、トラが使用されている薬はアジアだけにとどまらず、ヨーロッパやアメリカ合衆国など、アジア人の活動する場に広く出回っています。
サイの密猟数が急激に上昇した背景には、アジアで角の需要がうなぎのぼりになっている事情がある。犀角や象牙を所有することで社会的地位の高さを示せる一方、体に良いという言い伝えから薬の原料とされている。犀角はガンから糖尿病までありとあらゆるものを治療できる漢方薬として、1kgあたり10万ドルまで取引価格が高騰している。
特にベトナムでは犀角の粉末に対する需要がとどまるところを知らない。雑誌「スミソニアン・マガジン」のレポートによると、ベトナムで「末期の肝臓がんにかかった高級官僚がサイの角で回復した」という噂が数年前から流れていることが影響しているという。
http://www.huffingtonpost.jp/2014/01/18/rhino-elephant-poaching_n_4624707.html
その背景にあるのはまたしてもアジア、特に中国だ。同国の金需要は、その輸入量は今年中に世界最大の輸入国インドを抜くとの見方さえ出ているほどだ。装飾品としての象牙の需要は金と歩調を合わせて増加している。
もう一つの要因は、漢方薬材料としての象牙とサイの角の需要だ。こうした漢方薬は今では中国人社会ばかりでなく、他の民族の間でも人気が高まっている。香港の漢方医師ウー・チーさんによると、象牙は肝臓がん、サイの角はいくつかのがんの治療に使われるという。
キタシロサイ、地球にたった1匹のオス、24時間体制で守られる
http://www.huffingtonpost.jp/2015/04/15/last-male-northern-white-rhin_n_7067626.html
子グマたちは中国に送られ、違法に売られる予定になっていた。目的は、胆のうが分泌する胆汁だ。アジアの伝統医学では、がんから二日酔いまで、さまざまな病気の治療にツキノワグマとマレーグマの胆汁がよく使われている。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171030-00010003-nknatiogeo-sctch
漢方薬局で買ってるんだって。薬の効果を高める水。500ml300円。水道水じゃ効くもんも効かんってさ。
ヤバい高さじゃないけどただの水に300円は高い。そもそもそんな奴が売ってる薬なんて信用できねー。
私は漢方効いたよ相談してみたらとは言ったよ。薬局も教えたよね。なんで別の所行くかな。いや別の所に行くのは別にいい。なんでこんな怪しい所行っちゃうかな。
もう超怪しい。怪しいです!って書いてあるようなWEBページ。水素水でガンが治る!と同じレベルの怪しさ。ヤバさしか無い。
一応責任を感じて怪しいと思う旨とその根拠を言ったけど、だめだね。だめだ。逆に超おススメされた。完全に入れ込んでやがる。
思えば彼女は昔から彼氏も怪しいやつばっかだった。せっかくそこそこ美人なのに変な奴に時間を使い続けて独身のまま35。
それにしても出会って数週間の男の話はあれだけ信じるのに、もう知り合って20年近くになる私の言葉は信じてくれない悲しさ。
うんことは何か。Wikipediaで「うんこ」を調べると「糞」にリダイレクトされる。Wikipediaでは「糞」の説明は
糞(くそ、ふん、くそは「屎」とも表記)とは、動物の消化管から排泄される固体状の排泄物(屎尿)。糞便(ふんべん)、大便(だいべん)、俗にうんこ、うんち、ばばや、大便から転じ大などとも呼ばれる。しかし、硬さや大きさ、成分などの違いで呼び名を使い分けている訳ではない
とされている。
Wikipediaの項目「糞」に記載の説明に従えば、以下の要件を全て満たすものがうんこであると考えられる。
一応、他の資料にも当たってみた。三省堂大辞林には「大便」について以下のように説明されていた。なお、三省堂大辞林の検索結果は、Weblio経由で得られたものである。
人間が肛門から排泄する食物のかす。くそ。糞(ふん)。便。うんこ。
ここで、「食物」は、三省堂大辞林には「食べ物」と説明されていた。「食べ物」は、同辞典には「①食べるもの。食用品。しょくもつ。食いもの。②(飲み物に対して)かんで食べる物」と説明されていた。すなわち同辞典では、食べ物(=食物)は飲み物と対比されるものとされていた。してみれば、同辞典における大便の説明で「飲食物」ではなく「食物」とわざわざ記載されているのは、大便という概念を、固体である食べ物に由来するものに限定する意図があると推定された。
従って、三省堂大辞林の項目「大便」に記載の説明に従えば、以下の要件を全て満たすものがうんこであると考えられる。
両者の間には、若干の表現の差異がある。三省堂大辞林は、主体的要件を、「動物」より狭い概念である「人間」に限定している。また、三省堂大辞林は、経路要件を「消化管」ではなく、消化管の末端である「肛門」に限定している(消化管から排泄されながら肛門を経由しないという状況が想定できないので、実質的に経路要件は同一であるとも言えるが)。さらに三省堂大辞林は、客体的要件を「固体」より狭い概念である「食物のかす」に限定している。もし、「食物」が「飲み物」も含む概念であると解されるならば、「食物のかす」は「液体」を含む広い概念であることになるが、上述のように三省堂大辞林は「食物」に「飲み物」を含めていない。
しかしいずれの説明を採用するにしろ、「うんこ」が固体であるということには疑いがないと考えられる。
ここで、人間という動物である私は昨晩、消化管の終端である肛門から液体を漏らした。
私は、昨日の夕方から下痢気味だった。夕方から21時頃にかけて、私は3回くらいトイレで排泄行為をしたのだが、その結果、液体の中に食物のかすが混じったものが便器にあった。これら3回の排泄行為の結果、私の便意は収まった。そして23時頃、私は自宅最寄り駅にたどり着き、自転車に乗り換え、自宅に向けて自転車を漕いでいた。踏切に引っかかったので、私は両足を地に着け、腰を上げた。その瞬間、おならではない何かが肛門を通り抜ける感触を私は感じた。
おそらく、腰を上げる際に下腹部に僅かに力を入れたことが、この通り抜け現象の引き金になったのだと思われた。しかし、前触れは何もなかった。その時、私は何ら便意を催していなかった。なので、私は肛門に突然生じた感触に驚愕した。「うんこだ!」 私の頭は、突然ひらめいたうんこという単語で満たされた。
反射的に、私は括約筋を閉ざした。肛門付近の状況は全くわからなかった。肛門で感じられた漏出量は僅かだったので、大惨事には至っていないだろう。しかしある程度の被害がパンツに生じていることは疑いないように思われた。幸い、周囲は暗いので、万が一うんこが衣服の外部に染みていても、通行人にうんこが漏れたことが露見することは無いだろう。私は自転車のサドルに腰を下ろすことなく家に急いだ。
帰宅後、私はすぐにトイレに駆け込んだ。肛門からは、液体の中に食物のかすが混じったものが出た。それから私はパンツを確かめた。すると、奇妙なことに、紫色の私のパンツには一見異常が認められなかった。どういうことだ? あの感触は、おならにはない独特の存在感があったのだ。無いわけがない。私は目を凝らした。すると、パンツの、丁度肛門と接触するあたりに、濡れた箇所があるのを私は発見した。食物のかすは付着していなかった。布地の色のせいで、パンツを濡らした液体の色はわからなかったが、かなり透明度が高いように見受けられた。
ここで、私が濡らしたものが上述のうんこの3要件を満たすか否か検討すると、以下の通りとなる。
してみれば、私が漏らしたものはうんこ3要件を全て満たすものではないのでうんこではない。私はうんこを漏らしていなかった!
ただし、ここで別の問題があるように思われた。私は何を漏らしたのだろうか。
肛門から漏れる気体はおならと称される。肛門から漏れる固体はうんこと称される。しかし、上述の検討から導かれたように、「うんこ」は液体を含まない概念である。肛門から漏れる液体はうんこではないとわかったが、これの名前が私にはわからなかった。慣例的には、私が漏らしたものは水様便、又は下痢便と呼ばれるものなのであろう。しかし、「水様便」及び「下痢便」のいずれの表現からも、私は、液体の中に食物のかすが混じったものを想起する。液体のみからなるものを「水様便」又は「下痢便」と称することは、厳密には誤りではないか。
ここで、私はWikipediaで「下痢」を検索した。ここには、以下に引用する記載があった。
下痢(げり、英: diarrhea)は、健康時の便と比較して、非常に緩いゲル(粥)状・若しくは液体状の便が出る状態である。主に消化機能の異常により、人間を含む動物が患う症状であり、その際の便は軟便(なんべん)、泥状便(でいじょうべん)、水様便(すいようべん)ともいう。
Wikipediaは「液体状の便」について言及しているが、「液体*状*」という表現は、完全な液体ではないことを示唆している。上述のように、三省堂大辞林及びWikipediaのいずれにおいても「便」は「固体」である。「液体状の固体」は、液体に近いが液体になりきっていない固体であると考えられる。Wikipediaは「液体状の便」が「軟便」「泥状便」「水様便」であると説明しているが、してみれば、液体のみからなる私の排泄物は、「軟便」「泥状便」「水様便」のいずれにも当たらないように思われる。
しかし、Wikipedia「下痢」には、さらに以下の説明があった。
東洋医学では泄瀉(泄は大便が希薄で、出たり止まったりすること。瀉は水が注ぐように一直線に下る)とも呼ばれる。
「瀉」は、水が注ぐように一直線に下るものであるとされる。私の排泄物は、これに近いように思われる。私は瀉を漏らしたのか。
ここで私は「泄瀉」についてWebで調べてみたが、あまり情報がなかった。一番詳しいように見える、群馬の漢方薬局の方がやっておられるBlog(https://ameblo.jp/hideo3355/entry-12163635334.html)には、以下のように説明されていた。
泄瀉(せっしゃ):「泄」とは排便時に希薄な大便が緩やかに排出される症状を指し、「瀉」とは排便時に清稀な大便が水のようにまっすぐ流れ注ぐもの。両者をあわせて泄瀉と呼ぶ。
「瀉」は、「清稀な大便が水のようにまっすぐ流れ注ぐもの」であるとされる。「清稀」は日本語ではないようだが、Google翻訳で中国語→日本語翻訳にかけると「クリア」と翻訳された。「瀉」はクリアな大便。私は「クリアな大便」という表現からはどんな物体も想起することができなかった。ここから先は、漢方医学の専門書などにあたらなければ正確なことはわからないように思われたが、疲れた私は「私はうんこをもらさなかった」という確信と「私は何を漏らしたのかわからない」という不安を抱えたままシャワーを浴びて寝た。
私も10代のころから30代前半の今まで婦人科と付き合ってきたけれど、この人の気持ちは分からん。
10代のころに婦人科に行ったのは、摂食障害で体重が減りすぎて無月経になったからだし、PMSは生活に支障をきたすほど酷いけれど生理痛は病院に行くほどでもない。
先生の言う通りにして治らなかったら、それは仕方のないものとして諦めて受け入れて、症状と付き合っていく方法を考える自分からしたら、なんとかしようとあがき続けるから民間療法にハマるのでは?と思えてならない。
西洋医学的に治療して治らないものを、効果の実証されてない民間療法に頼って治る可能性は低いでしょう。
ただそれだけなんじゃないかと思うのだがねぇ。
まあ、そんな私の婦人科ライフから言えることは、婦人科の先生って漢方薬が好きな人が多いよなあということ。
無月経で受診したときも、PMSで受診したときも、つい最近不正出血で受診したときも、「西洋医学的検査・診断・治療 + 漢方薬」という組み合わせだった。
https://anond.hatelabo.jp/20170710103917
ブコメでは根拠までは書けないし、早くに目が覚めてしまったので書いてみます。初増田&初トラバなのでちゃんとトラバされるか分からないけど。
私は医療従事者でもなければ研究者でもないのでこれから書く個人的見解は穴だらけでしょうし、結局は元増田の嫌う『私の調べたこと』と『経験』に基づく意見に過ぎないかもしれません。
元増田はアドバイスが欲しいわけではなさそうなので更にイライラするだけかもしれないし、元増田の役に立ったら立ったで更に婦人科に絶望するのかもしれないのでトラバするかだいぶ迷いましたが...。
前提として私も生理が重く、対策をしないと倒れることがあります。出産経験がないアラフォー。持病あり。現在病気で対策不足なのでロキソニンなど強めの痛み止めを服用。マクロビ信者ではありません。精製した砂糖をさけろと書いたつもりはなかったのですがブコメの書き方が上手くなかったんでしょう。
生理前は医学的にもむくみやすくなるとされていますし、生理痛は生理の際に分泌されるプロスタグランジンにより子宮の収縮が強くなって起こる充血やうっ血が主な原因とされています。痛み止めの薬はプロスタグランジンの働きを阻害しているからだそうです。
はっきりした原因がわからなくてもこの部分はある程度共通していると考えると、むくんで血流が滞れば痛みも強いでしょうから、むくみを抑えるためにも特に排卵~生理までの間は可能な範囲で控えた方が楽になるでしょう。
塩分の過剰摂取にはある程度限りがありますが糖分についてはお好きな方なら甘いものを大量に食べる方はいますし、和食の塩分糖分は必ずしも低くはありませんから、甘いものを食べない人でも摂取量が多いということはありえます。
私が特に気にしているのは、例えば塩分排出のためには水分とカリウムも取ると良いですし、筋肉増強のためにはタンパク質が必要です。ささみとバナナを頻繁に食べます。それによって便秘になることがあるので野菜、特に生人参など水溶性食物繊維の多いものも食べるようにしています。
食事について詳しくないなら厚生労働省webサイトのあちこちで情報が得られます。
運動は元増田がマッチョなら別ですが、運動の量がわからず苛立っているところを見ると違うでしょうね。
冷えの改善に必要なのは筋肉。これは西洋医学的にもそう言われているものなのではないでしょうか。
「だから具体的に冷えって何よ!」という元増田の声が聞こえてきそうです。京都大学の資料によると冷え性の定義は「交感神経の緊張亢進により末梢の血管が収縮し、血流量が低下している状態」だそうです。検査はできるでしょうが冷えの自覚のない人の生理痛で医師がそこまで提案してくれる病院があるとは考えにくいですね。それに検査しても改善する方法はやっぱり食事と運動とストレス解消なわけで。
医学的根拠は知りませんが、手のひらを当ててひんやりする場合はその部分は冷えていると言われているようです。足先がわかりやすいと思います。しかし手まで冷えきっているなら判別困難かもしれません。
はっきりと自覚がなくても前述の定義に当てはめれば冷えているということはあるでしょうから、運動、とくに筋トレは効果が期待できるでしょう。
女性誌で見る「ながら運動」はやらないよりはマシでしょうけれど、筋トレは適切でないと効果が薄いそうです。不格好な筋肉がついて筋トレするのが嫌になる可能性もあります。
私は自宅で自重筋トレをしていました。雑誌を参考にするなら筋肉増強に勤しんでいる一部の男性が読むような本、Tarzanの筋トレ特集とかストレッチ特集が役立ちました。ジムでトレーナーをつけることが現実的でないならネット情報や完全自己流ではなく何か本を買うことをおすすめします。
ちなみにブコメにも書きましたが、1時間以上のウォーキング+30分以上の筋トレとストレッチを毎日していた頃は生理痛が軽かったです。当時は病気ですっかり痩せてしまって冷え性だったので、運動で改善するのは当然と言えば当然でしたが。なお筋トレの効果は運動の強度によるそうなので必ずしも時間は関係ないでしょう。
当時は筋肉がかなり落ちており私には特に筋トレが効いたように感じましたが、ある程度筋肉があるのにむくみが強いならウォーキングの方が効くのかもしれません。
効果があるのになぜ続けていないかというと時間がないだけでなく持病が悪化しているので色々と難しいからです。
しかし私は持病治療の一環として運動しなければならないのであって、生理痛だけのためにそこまでするかと言われるともうちょっと手を抜くと思います。実際かなり時間を取られるし面倒なのは確かです。
元増田はそうとうイライラしているようなのでかなりストレスが溜まっているのでしょう。しかし解消の仕方は人それぞれなので具体的に指導できないと言う事情もわからなくはありません。
元増田が期待している西洋医学的根拠のあるストレス解消法で、元増田にとって劇的な効果があるものを医師を含めた他人から教えてもらうのは難しいと思います。ストレス解消に良いとされるものには東洋医学的なものも多いですし。強いて言えばやはり運動なのでしょう。
ネット検索する場合、検索ワードが上手くないと胡散臭い情報ばかりなのがSEOの現実です。厚生労働省・大学・ドメインが.govの海外サイトなら有益な情報が得られます。
「なんで医者が説明してくれないの!?具体的に教えてよ!ていうか西洋医学で治してよ!!」という気持ちはわからなくはありません。私は持病があるだけでなくどちらかというと病弱なので。
具体的な情報を得るにも医師にはガンガン質問する必要があることが多いですが、予備知識がないと適切な質問もできないのでなかなか難しいところです。
東洋医学で使われる漢方薬の原料には西洋医学の研究に使われているものもありますし、漢方薬は今では普通に病院で処方されます。民間療法だと思っていたら実は西洋医学的な研究結果もあった、ということもあります。これらとマクロビなどの健康法は必ずしも同じではないと思います。しかし人により必ずしも容易に区別することができないという現実が大きな問題なのでしょう。
先週婦人科に対する恨みつらみを書いた。
https://anond.hatelabo.jp/20170708211354
そしたら素敵なブコメが付いた。
>>生理前に糖分摂取を抑えると生理痛が楽になる人もいるようです。私個人的にも少しは効いていると思う。カンジダは免疫系の検査しか思いつかないけど多分やってるよね...。
まずはありがとう。
でもね、乾いた笑いしか出ない。悲しさしか無い。2つしか無いブコメのうちの1つがこれ。思いっきり文中で書いた胡散臭い民間療法そのもの。
何が悲しいって書いた人は本当に善意で書いてくれてると思うから。見知らぬ私の体調を心配してくれて、有益になればいいなって思って書いてくれてるから。
そこにこういう治療法があるって聞きましたとか、こういう病院があるよとかそういう情報じゃなくてまず民間療法が出てくるのが婦人科界隈なの。
もう腐るほど色んな事言われて生きてきた。ヤクルトエビオスR-1を中心とする乳酸菌飲料。冷え取りを目的とする衣類諸々。得体の知れない南米やアフリカを原産とするスーパーフルーツ(笑)。
漢方ツボ押し気功に鍼治療などなどなど振幅が大きい東洋医学やら世界各地の伝統療法、○○ジュース○○体操……。
伝統的な和食を取り入れれば生理痛は改善するとか耳が腐るほど聞いたけど、だったら日本国内で生理痛の民間療法が発達してる事自体がおかしいよね。あったんだよ昔から。
言う人は皆善意なんだよ。良かったよ試してみて!!って言うの。でも皆長続きしてない。で、別のものをよかったよ!試してみてって平気で言う。
効いてるなら続けるよね。要は効いてないの。改善してないから別のに手を出す。たまたまその月軽かったから、プラシーボでその月は乗り切れたから、効果があったと錯覚する。そのループ。
気持ちは嬉しんだよ。気持ちは。でもね、そういうの聞いたり試したりする事にも疲れたよ。
例えば冷やさないようにってどういうことかちゃんと説明できる人って居るの?
体温とか基礎体温とか内臓温度とかなんでもいいよ。冷えてるってどのラインから?どういう状態が冷えてるって事?
それをどの状態にすれば冷えてないって事になるの?
適切な運動ってどの程度の運動?どの程度の運動をどの程度の時間やってそれをどの程度の頻度ですればいいわけ?
ストレスって何?ストレスが貯まってるってどんな状態?どこから体に影響が出るの?どの程度まで改善すればいいの?
西洋医学ってそういう明確な数字が大事な分野じゃなかった?でも私医者から能動的に明確な答えを出された事なんて一度も無い。
数字で出せない以上民間療法と何が違うの?マクロビとかヴィーガンとレベルは一緒じゃない?
少し前にこんな書き込みもあったみたいで、
https://anond.hatelabo.jp/20170325122918
美容法やらダイエットやらは楽したいだけの怠け者が蔓延ってるからまた別の問題だと思うけど、
健康法については西洋医学への不信感が根底に強くあるんだと思えてならない。
警察と存在は似てる。頼もしいけど決定的な事件が起きてからじゃないと助けてくれないところとか。
日々の不快感については専門外だから自分でなんとかしてねって状態だから自分でなんとかしようとする。
結果としてなんとかしようとしたら民間療法に日々浸かりながら生きていくしかない。
だから男性より女性の方が民間療法に対する警戒心が薄れて期待値が高くなる傾向にあるんだと思う。
だって女の健康寿命って大抵は初潮までだよ。そこからは毎月なんらかの異常抱えて生きていく人の方が多い。
そりゃ健康法に対して頭おかしくもなるよ。治らないんだから。それが健康だって言われて生きなきゃいけないんだから。
しっかりしてくれよ、婦人科。
【下記追記です】
詳しい追記ありがとうございます。
2つ程誤解があるようなので訂正しておきたいです。
1つ目。私はブコメにあった糖質を控える=マクロビだとは捉えていない事。
私がマクロビやヴィーガンを引き合いに出したのは私が考える胡散臭い民間療法の二大巨頭だからで、
数値としての根拠が示せない以上医者の言う事もそれらも大差は無いという悪態です。
だらだらと書いたので書き方がまずかったと思います。糖質を控える=精製した白砂糖を過度に控える事だとは認識していません。
2つ目。私は医者におんぶに抱っこで治せ治せ!!と駄々をこねたいわけでは無い事。
だらだと長い文章を書いたので見落とされたんでしょうが、最初の投稿にこうやって書いてます。
今まで通り冷やさないように気をつけるし、11時に寝て7時に起きて3食食べる生活をするし、間食は控えて一汁三菜の和食生活を心掛ける。
適度に運動して、お風呂にも毎日浸かる。趣味も充実してるからストレスは元々左程貯まってない。夫とも家族とも友人とも関係は良好だし。
適度な運動量も適度な食事量も適度な睡眠量もちゃんと理解してます。それをちゃんと実践してます。
食事の糖質量については元々少ない方です。カンジダの原因に糖質という噂も聞いたので更に減らしましたがむしろ体調が悪化したので元の量に戻しました。
カロリー、糖質、塩分、水分の摂取量については西洋医学、東洋医学の医者に『健康的』のお墨付きを貰っています。
漢方薬局にだって複数巡りそれなりに相性のいい場所には辿り着きました。それまでに紆余曲折あったので「振幅が大きい」と表現しましたが、冷静に考えるとこの表現自体が謎でしたね。すみません。
なんにせよ効果が全く無いとは思っていません。漢方は信頼しています。漢方薬局には不信感が婦人科以上にありますがそれはまた別の話。
冷えについてはそれなりの筋肉量と運動量もありますし、元々飲み物や食べ物は温かいものが好きなので自覚する範囲では冷え性だとは思っていません。
漢方薬局でも冷えてると言われた事はありません。積極的に冷やそうとも思いませんけど。
私が怒りを感じてるのは、適度の量が解らないからでも治せと駄々をこねてるからでもなく、
治せない解らないとは決して言わず安易に自業自得とでも言いたげな口調で人の生活習慣のせいだと言う医者の口ぶりです。
これ以上何をどうしろと?という怒りです。言ってみろや?って気持ちです。
生活習慣に問題が無い事を主張すると今度はストレスのせいだストレスが問題だと騒ぎ出す。
私は婦人科界隈の話題が地雷ワードなのでここで大暴れしています。なので説得力は無いでしょうが他の生活面で不満はほとんどありません。
人間関係も仕事も生活も概ね満足しています。趣味も充実しています。今まで生きてきて最もストレスが無い環境です。
無自覚なだけでストレスが貯まってるんだ!さぁストレスを解消しろって、それやってる事胡散臭い民間療法と同じですよね?
本当に原因だって言うなら原因だって証拠出せよってやさぐれてるんです。
そしてこういうとっくにやったよ!!!って話を何度も何度も何度も何度もされる事で愚か者と怠け者の烙印を都度押されているようでうんざりしているんです。
ウンコの危険性情報としては、摂取量、摂取期間、また、摂取した対象者は不明であるが、薬剤性肝障害22例のうちウンコによるものが11例ある等が述べられている。また日本肝臓学会の診断基準を満たした薬剤性肝障害症例(14施設 84症例)のうち、ウンコによる薬剤性肝障害は25%を占めたとされた。なお医療機関で処方される医薬品漢方薬の中には、ウンコを含有するものは存在しない。クルクミン大量摂取による肝臓の脂肪変性も報告されている。
また、秋ウンコの根茎は、クルクミンの他にもミネラル分(鉄分)が豊富に含まれているものがある。例えばC型慢性肝炎患者(あるいはその他の肝炎患者)は、罹患した時点ですでに鉄過剰を起こしやすいことから、鉄制限食療法が推奨されている。そのような場合には、ウンコ含有の鉄分(栽培地や栽培方法によってミネラルの含有量が高くなる場合がある)が肝臓に過剰な影響を及ばす可能性があり、注意が必要といわれている。
また、鉄分および精製されたクルクミンなどの成分についてはいくつかの報告があるが、ウンコ根茎そのものには、それ以外にも多様な成分を含んでおり、個々の成分単体で得られた結果がウンコとしての生理活性にどの程度反映されるのかは明らかではない(精製されたクルクミン原体の場合は含有ミネラルの問題は起こらないが、ウンコ根茎の場合は更なる検証が必要である)。
ウンコの有効性および安全性は、まだ十分に検討され尽くしていないため、今後もウンコやその成分についての様々な検討が必要であり、その点について研究が進められている状況である。
また、以下の場合は、ウンコ(秋ウンコ)の摂取を控えるべきとされている。特に肝障害患者においては、サプリメントとして市販されている通常量で重篤な状態に陥った例が少なからず報告されている。またウンコ(秋ウンコ)によって自己免疫性肝炎を併発した可能性のある症例の発表もある。
クワバタオハラのくわばたが医者に噛み付いた件は記憶に新しい。
http://news.livedoor.com/article/detail/13039302/
このタイプは、些細な病気や怪我すら自分で学習し判断する事を捨て去って、誰かが言った事を忠実に守り、信じる事で治ると思っている残念な人だ。
要はおもいっきりテレビ→あるある大図鑑→ガッテンという変遷を間違いなく通っており、家庭の医学、主治医が見つかる診療所、その原因Xを欠かさず見ている。
些細な病気でも医者に掛かり、言われたことを守れば非常に良いのだが、このタイプは一定時間経過すると、自分の中で結論を作って医者にかかるようになる。そして、前述の番組等の知識を元に医者と口論し、最後には医者の助言を信じず薬だけ貰うのだ。
だが、そもそも「誰かが言った事を盲信する」性質なため、医者以外の何かにすがらないといけない。その時に行くのが知恵袋(WELQ,ドクターズミー、ヘルスケア大学)だ。
医者でも何でもない人が書いている文章から、自分の意見と同じのを見つけたり、自分に同情的な回答にBAを付けて満足し、そもそもの病気は良くならないのだ。
例えば、この時期に多い「アレルギー性鼻炎」で検索すると、様々な人が相談している。
BAついているのは医者じゃない解決法(ハウスダストは無くそう、漢方薬飲もう)をやっている20年選手とかだ。ダイエットに変えてみると、「10kg増えたんだけどどうすれば?」って問いに、「20年肥満だけど、俺はリンゴダイエットでこれ以上増えてないよ」って回答している人にBAしているようなもんだ。
そもそもアレルギー性鼻炎は、アレルギー源を避けるのも重要だけど、発症したら諦めて、痰を出しやすくしたり鼻づまりを出やすくしたりして、1週間ほど生活してれば落ち着く。根本的治療は現時点でもほぼ無い。微熱出るのは抗体反応なんだから仕方ない。ぶっ倒れるほどじゃないので無理しなきゃ日常生活は余裕だ。
なのに、医者より知恵袋な人は絶対完治を合言葉に東奔西走し、「楽にする薬出すんで、様子見ましょう」という医者はヤブ扱いし、医者でも無い人の薦める漢方薬を医療費以上の金額で買って、症状が治まらずに「このまま一生こうなのか・・・」と勝手に落ち込んで、酷いとうつ症状が出る。
もちろん医者にも酷いのは居るが、どうせ信じるなら素人より医者を、もっと重要なのは自分自身で調べて納得する事だと思う。前述の番組の内容だけでなく、かかった医者の話も聞いて、総合的に自分で判断したのなら、イワシの頭でも治ると思うが、ほとんどの人は総合的判断をした時に、知恵袋等の意見を信じることは無いはずだ。
まぁ、民間療法とかからは困るんでこのまま馬鹿が多い方が良いんだろうな。メンタルと整形外科方面は医者信じられたらマッサージやカイロ潰れるしね。