はてなキーワード: プロスタグランジンとは
痛みのショックのあまり気づかないうちに気を失って…というのは満場一致で失神と呼んでいいだろうが、
痛みのあまり横になって休んでいる最中、痛みから逃れるためにとりあえず眠気はなくとも半ば自主的に自分から意識を飛ばすことは失神と呼ぶのだろうか。
これまで2回ほど起こったことがあるがあれはどういう現象なのだろう。
自分の意思が介在しているのだから失神とは呼べないだろうと思うが、眠気は全くないので睡眠と呼ぶのもしっくりこない。
1回目は恐らく便秘?によって起きた。トイレに行ってもどうしようもなく、廊下の床でのたうち回りつつそれを行って、目を覚ましたあとなんだかんだで治った覚えがある。
それで2回目がさっきあったんだけどガチで痛い
起きたらもっと酷くなっていて手の施しようがなかったため。
普段は健康的な生理周期なので、1週間遅れた時の痛みがこんなに酷くなるとは思ってもみなかった。
プロスタグランジンが分泌されてしまった後に飲む痛み止めの空虚さは凄まじく、普段痛みが出る前に飲めば殆どの痛みを消してくれていた、頼りにしていたあの薬と同じものとは到底思えない。
つまり何が言いたいかと言うと、痛い時は意識をほっぽって逃げずに病院に行くなり薬を飲むなりしよう!(それが出来るくらいの痛みなら最初から逃げてねえろ!!)
痛みのショックのあまり気づかないうちに気を失って…というのは満場一致で失神と呼んでいいだろうが、
痛みのあまり横になって休んでいる最中、痛みから逃れるためにとりあえず眠気はなくとも半ば自主的に自分から意識を飛ばすことは失神と呼ぶのだろうか。
これまで2回ほど起こったことがあるがあれはどういう現象なのだろう。
自分の意思が介在しているのだから失神とは呼べないだろうと思うが、眠気は全くないので睡眠と呼ぶのもしっくりこない。
1回目は恐らく便秘?によって起きた。トイレに行ってもどうしようもなく、廊下の床でのたうち回りつつそれを行って、目を覚ましたあとなんだかんだで治った覚えがある。
それで2回目がさっきあったんだけどガチで痛い
起きたらもっと酷くなっていて手の施しようがなかったため。
普段は健康的な生理周期なので、1週間遅れた時の痛みがこんなに酷くなるとは思ってもみなかった。
プロスタグランジンが分泌されてしまった後に飲む痛み止めの空虚さは凄まじく、普段痛みが出る前に飲めば殆どの痛みを消してくれていた、頼りにしていたあの薬と同じものとは到底思えない。
つまり何が言いたいかと言うと、痛い時は意識をほっぽって逃げずに病院に行くなり薬を飲むなりしよう!(それが出来るくらいの痛みなら最初から逃げてねえろ!!)
下痢に例えれば良くない?って毎回思う
よく下腹部パンチとか説明されてるけど、私は下腹部にパンチをされたことが無いのでその人の痛みが想像できない
臓器をねじられたことも、子宮に針を刺されたこともないから本当に分からん
でもトイレに間に合わない下痢ぐらい痛いって言われるとなんとなく度合いが想像できる
(実際生理の痛みは臓器を収縮させる物質(プロスタグランジン)が原因で、それによって腸も動いて下痢することがあるのでそこまで間違ってもないと思う)
不快感についても、括約筋が機能しないタイプの下痢って言えば理解しやすくない?
普段は水分多めな下痢が勝手に出てきてたまに固形の下痢も不可抗力で出てくる
だからオムツ代わりに生理用品が必要なんだって言えば割と大変さが分かりそう
それを踏まえて毎月一週間下痢確定って例えればヤベエな!!って思ってもらえるような気がする
下痢をしたことがない人には分からない例えにはなってしまうのだけど、生涯下痢無しという人はなかなかレアケースだと思うので大丈夫かな…
あとちょっとズレるけど生理を精液に例えるのそろそろやめてほしい
まず、痛みとは痛み物質が痛覚神経を刺激することによって生じるのね。
代表的な痛み物質としては、プロスタグランジンやサイトカイン等がある。
そして、体内のすべての場所に痛覚神経があるとは限らない。
結果。
痛みを生じている部位と、実際に痛みを感じる部位は異なることがある!
その場合、痛みを生じている部位から血流等が下流に当たる部分に痛みが発生する。
だから、ここが痛いからここが悪いと考えるのは早計だし、痛みの原因がどこにあるか突き止めることが大事。
ちなみに、痛み物質は細胞が酸欠状態になっても分泌される。血流が悪くなって酸素が行き届かなくなると、
その周辺の細胞が酸欠になり、大量の痛み物質が分泌されて、周囲が激しく痛む。
心筋梗塞で血が詰まると周囲が痛むのはこれ。
本当に羨ましい。ズルくて憎いとまで思いそうになる。
週ごとにホルモンバランスがコロコロ変化してその影響を受けない、安定した肉体と精神。
多少の無理をしてもその報いが毎月襲ってこない丈夫さ。
ちょっと今月は頑張ろうかなってカフェイン取りまくり睡眠不足気味になっても、その月に確定でお仕置のように生理が激重になるようなこともなく、頑張った後にしっかり休息すればチャラにできるのが羨ましい。そのくらい無理して働いてみたい。でもそれ真似したら、生理前はバリバリできたけど生理きたら激重で、生理痛痛すぎてゲロ止まらなかったんだわ。
男性と同じように働くなんて無理だな〜って悟ったよ。
あとネットでよく見かける、仕事や勉強で精神的に辛い時はゆっくりお風呂に浸かろう!とか、運動してリフレッシュしよう!みたいのも、生理と被ってるとやりずらい。生理の時は基本シャワーだし、走ったり筋トレしたりなんてナプキンがズレるのが気になってとてもできない。好きな時に入浴や運動でリフレッシュできるのが羨ましい。
こういうこと書くとピルオススメされるけど、とっくに飲んでるんだよなぁ。ピルって万能なわけじゃない。確かに生理は軽くなったし前よりは楽だけども、出血は変わらずあるわけで…。毎月の苦行期間が少し短くなったな程度。相変わらず苦行は毎月ある。
あと、男は性欲(射精欲求)で苦しんでる!てのも反論?として言われるよね。
卵子もしくは精子を繁殖のため蓄え排泄する影響としては、まぁ射精と生理で対になるとは思うけども、そこに快感を伴うか、自分の意思で排出コントロールができるかの差は大きくないか?
精液や子宮内膜(経血)を排出するために、筋肉を収縮させないといけないんだけど、男性の精液が強い性的刺激をトリガーに脳からの司令で筋収縮して排出されるのに対して、子宮内膜は内膜から生産されるプロスタグランジンっていう痛みをおこす物質の作用で子宮を収縮させて内膜を排出させる。ちょっと子宮内膜排出プログラムおかしくない?なぜ痛みを感じさせる物質で排出させる??
男性のように強い性的快感でってのは妊娠の仕組みとして難しいにしても、他にやりようがあったのでは?
あと男性の古くなった精子って溜まり続けたら体内に吸収されちゃうんですね。子宮内膜もそういうシステムにしてくれ…。毎月使い捨てずに使わなかったら別の用途に使うとかして。
こんだけ男性羨ましい羨ましいって恨み言を書いたけど、どうやら生理が重すぎる女性と性欲が強すぎる男性ってのは、どちらも黄体化ホルモンと卵胞刺激ホルモンが多すぎるからそうなってるらしい。両者ともホルモンの分泌量が多すぎて、テストロンが増えて性欲過剰、エストロゲンとプロゲステロンが増えて子宮内膜が過剰に分厚くなってるのよ。体の機能としての男らしさ女らしさが過剰な両者。
自分がもし男として産まれてたら、逆に性欲過剰で女は性欲弱くていいよなってブチ切れてたかもしれん。でも男でも女でもホルモン過多で苦しむことになるって思うと、こうやって羨んで恨み合うのも虚しくなってるくわ。
本当に羨むべきは、ホルモン分泌の少なそうな生理激軽女と性欲激薄男かもしれん。フットワークが軽くて、体の性別らしさの薄いヤツが羨ましい。
うちのパパに聞いてみたけど、生理中にプロスタグランジンが子宮筋を収縮させる仕組みは知らんって言って教えてくれなかったぞ 横
https://anond.hatelabo.jp/20170710103917
ブコメでは根拠までは書けないし、早くに目が覚めてしまったので書いてみます。初増田&初トラバなのでちゃんとトラバされるか分からないけど。
私は医療従事者でもなければ研究者でもないのでこれから書く個人的見解は穴だらけでしょうし、結局は元増田の嫌う『私の調べたこと』と『経験』に基づく意見に過ぎないかもしれません。
元増田はアドバイスが欲しいわけではなさそうなので更にイライラするだけかもしれないし、元増田の役に立ったら立ったで更に婦人科に絶望するのかもしれないのでトラバするかだいぶ迷いましたが...。
前提として私も生理が重く、対策をしないと倒れることがあります。出産経験がないアラフォー。持病あり。現在病気で対策不足なのでロキソニンなど強めの痛み止めを服用。マクロビ信者ではありません。精製した砂糖をさけろと書いたつもりはなかったのですがブコメの書き方が上手くなかったんでしょう。
生理前は医学的にもむくみやすくなるとされていますし、生理痛は生理の際に分泌されるプロスタグランジンにより子宮の収縮が強くなって起こる充血やうっ血が主な原因とされています。痛み止めの薬はプロスタグランジンの働きを阻害しているからだそうです。
はっきりした原因がわからなくてもこの部分はある程度共通していると考えると、むくんで血流が滞れば痛みも強いでしょうから、むくみを抑えるためにも特に排卵~生理までの間は可能な範囲で控えた方が楽になるでしょう。
塩分の過剰摂取にはある程度限りがありますが糖分についてはお好きな方なら甘いものを大量に食べる方はいますし、和食の塩分糖分は必ずしも低くはありませんから、甘いものを食べない人でも摂取量が多いということはありえます。
私が特に気にしているのは、例えば塩分排出のためには水分とカリウムも取ると良いですし、筋肉増強のためにはタンパク質が必要です。ささみとバナナを頻繁に食べます。それによって便秘になることがあるので野菜、特に生人参など水溶性食物繊維の多いものも食べるようにしています。
食事について詳しくないなら厚生労働省webサイトのあちこちで情報が得られます。
運動は元増田がマッチョなら別ですが、運動の量がわからず苛立っているところを見ると違うでしょうね。
冷えの改善に必要なのは筋肉。これは西洋医学的にもそう言われているものなのではないでしょうか。
「だから具体的に冷えって何よ!」という元増田の声が聞こえてきそうです。京都大学の資料によると冷え性の定義は「交感神経の緊張亢進により末梢の血管が収縮し、血流量が低下している状態」だそうです。検査はできるでしょうが冷えの自覚のない人の生理痛で医師がそこまで提案してくれる病院があるとは考えにくいですね。それに検査しても改善する方法はやっぱり食事と運動とストレス解消なわけで。
医学的根拠は知りませんが、手のひらを当ててひんやりする場合はその部分は冷えていると言われているようです。足先がわかりやすいと思います。しかし手まで冷えきっているなら判別困難かもしれません。
はっきりと自覚がなくても前述の定義に当てはめれば冷えているということはあるでしょうから、運動、とくに筋トレは効果が期待できるでしょう。
女性誌で見る「ながら運動」はやらないよりはマシでしょうけれど、筋トレは適切でないと効果が薄いそうです。不格好な筋肉がついて筋トレするのが嫌になる可能性もあります。
私は自宅で自重筋トレをしていました。雑誌を参考にするなら筋肉増強に勤しんでいる一部の男性が読むような本、Tarzanの筋トレ特集とかストレッチ特集が役立ちました。ジムでトレーナーをつけることが現実的でないならネット情報や完全自己流ではなく何か本を買うことをおすすめします。
ちなみにブコメにも書きましたが、1時間以上のウォーキング+30分以上の筋トレとストレッチを毎日していた頃は生理痛が軽かったです。当時は病気ですっかり痩せてしまって冷え性だったので、運動で改善するのは当然と言えば当然でしたが。なお筋トレの効果は運動の強度によるそうなので必ずしも時間は関係ないでしょう。
当時は筋肉がかなり落ちており私には特に筋トレが効いたように感じましたが、ある程度筋肉があるのにむくみが強いならウォーキングの方が効くのかもしれません。
効果があるのになぜ続けていないかというと時間がないだけでなく持病が悪化しているので色々と難しいからです。
しかし私は持病治療の一環として運動しなければならないのであって、生理痛だけのためにそこまでするかと言われるともうちょっと手を抜くと思います。実際かなり時間を取られるし面倒なのは確かです。
元増田はそうとうイライラしているようなのでかなりストレスが溜まっているのでしょう。しかし解消の仕方は人それぞれなので具体的に指導できないと言う事情もわからなくはありません。
元増田が期待している西洋医学的根拠のあるストレス解消法で、元増田にとって劇的な効果があるものを医師を含めた他人から教えてもらうのは難しいと思います。ストレス解消に良いとされるものには東洋医学的なものも多いですし。強いて言えばやはり運動なのでしょう。
ネット検索する場合、検索ワードが上手くないと胡散臭い情報ばかりなのがSEOの現実です。厚生労働省・大学・ドメインが.govの海外サイトなら有益な情報が得られます。
「なんで医者が説明してくれないの!?具体的に教えてよ!ていうか西洋医学で治してよ!!」という気持ちはわからなくはありません。私は持病があるだけでなくどちらかというと病弱なので。
具体的な情報を得るにも医師にはガンガン質問する必要があることが多いですが、予備知識がないと適切な質問もできないのでなかなか難しいところです。
東洋医学で使われる漢方薬の原料には西洋医学の研究に使われているものもありますし、漢方薬は今では普通に病院で処方されます。民間療法だと思っていたら実は西洋医学的な研究結果もあった、ということもあります。これらとマクロビなどの健康法は必ずしも同じではないと思います。しかし人により必ずしも容易に区別することができないという現実が大きな問題なのでしょう。