はてなキーワード: 少年漫画とは
平成生まれ、今までずっとROM専だった私が、結婚してから同人活動を始めたらとんでもなく楽しいっていう話。
腐女子になったのは小学生だったかな?きっかけは従兄弟に読ませてもらった某少年漫画のweb二次創作小説。今までそんな世界があることを知らなかった私はそれはもうのめり込んだ。だって今まで原作しか語られなかった好きなキャラの、過去や未来やifが読めるなんて!元々本を読むのが好きだったのもあって、好きな作品のありとあらゆる小説を、漫画を、BLもオールキャラギャグも夢も読みまくった。
ただ、きっかけがwebだったから、イベントの存在なんか知らなくて、もちろん二次創作雑誌も知らなくて、リンクやサーチを廻ってはROMするだけの毎日。周りの友達にそういう話は一切しなかったから、感想などをいう人もいないし、自分で二次創作もしないし、ただただ読むだけの受け手だった。
ROM専だったのは、自分の知らない物語を読むのが好き、から入ったせいで完全雑食なのも理由だと思う。本当に駄目なものがなくて、周りには沢山の知らないお話があって、それだけで満たされていたから。自分で創作する必要がなかった。
もうどうしても感想とかを言いたくて、ツイッター垢をとって。そこからイラストを描きはじめて。ツイッターでみんな即売会の話をしてるから興味を持って。
実際行ったら私の知らない世界だった。みんなとってもキラキラしてた。熱気が凄かった。一体感があった。みんなの好きが溢れてて、テンションマックスになって、思わず涙ぐんでしまった。
スポーツとかで感動した時とか、心臓破裂しそうになってドキドキして、涙が出そうになるときあるじゃん?あれと同じだった。本当に凄かった。みんな、こんな楽しい空間を知ってたのか!!って思った。
一度その空気を味わったらもう駄目だった。向こう側の空気も知りたくなった。一般参加でこんなに最高の空間なら、サークル参加してしまったらどうなるんだろう?って。気がついたらサークル申し込みをしていた。
サークル参加するからには、なんとしてでも本を出したかった。スペースの上に本があるのに憧れたから。全然慣れないイラストで、人生ではじめての入稿をした。
最近はいいよね、知りたいことは大抵ネットに載ってるから。同人友達がいなくても、気軽に聞ける人がいなくても、自分だけでなんとかなるもの。
当日。
3人の人が本を買ってくれた。まさかだった。実はジャンル最大手CPなので他に沢山の素晴らしい作品があったから、お世辞にも上手いとは言えないイラスト本(愛と気持ちは込めたけど)に出すお金は余るとは思えなかったから。だって凄くない?沢山あるスペの中で、沢山ある本の中で、限りある予算の中で、私の本を買ってくれるなんて!!って。3人だよ3人。凄い。
他にもハンドメイドグッズを出してたんだけど、わざわざお品書きを印刷して買いに来てくれた方とか、通りすぎようとして戻ってきて買ってくれた方とかいて。本当になんかもうサークル参加してよかった、って思った。
買ってもらえたとき、買わなくても立ち止まって見てくれたとき、もう心臓バクバクで。例えるならスポーツで一発逆転大チャンスのときみたいな興奮で。これは病みつきになってしまう、って思った。
同人誌出したら、出さなかった頃の側にはもう二度と戻れない、って言われる理由がわかった。
誰にも買ってもらえなくても、全然気にしないつもりだったから余計にそう思ったのかもしれない。
このジャンルにはまるまではROM専だったから、イラストなんか描いてなかったし、お世辞にも上手いとは言えない絵で。
ただ大きなジャンルだからサンプルはまあまあの人に見てもらえたんだよね。それだけでもテンション上がってて、もう満足だった。
沢山の人に見て欲しいとか、勿論承認欲求もある。でも元々ROM専だから感想もらえたらラッキーぐらいのテンションだったし。サークル参加の空気を吸いたかっただけで参加したから。
でももう私は知ってしまった、他人に自分の創作物を認識してもらう快感を。手にとってもらえる感動を。イベントの空気を。参加者の一体感を。あれはシャブだね。本当にすごい。死ぬほど楽しい。やばい。語彙力がないけど本当に本当に筆舌に尽くしがたいものがある。
ここまで書いて結婚のけの字も出してないことに気づいてしまった。
同人活動にはまるのに年齢は関係ないし、遅くてもすごく楽しんでるよ、って世の中に言いたい。私は今毎日楽しいし、次どうしよう、って何を描こう、って思ってる。
勿論パートナーの理解があるからこそ楽しめてる、っていうのはあるけど、結婚してるから、って思わなくていいよ、って言いたい。
今更スポットを浴びた90年台の名作も、
気取った文学作品も、
元がどんなジャンルであろうと関係なく同じ土俵に立ち、売上という戦闘力で互いを殴り合い、クールごとに覇権が決まる。
『無料で大勢に配信して、何人がお金を払う価値があると判断したか、何人が面白いと判断したか』
どこぞの出版社内のお偉いさんのさじ加減で決まる出来レースな賞レースなんかよりもずっと公平で平等な尺度だ。
ダサイクルという少数のサブカル気取りの内輪の中だけででんでん評価されてるだけの作品は容赦なく打ちのめされるし、
逆に無名でもオリジナルでも『本当に良い』作品は正当に評価される。
たまに『アニメはアレだけど原作は名作で~』なんて言い訳がましくアニメスタッフに責任転嫁してくる輩を見るが、アニメが駄作の作品は大抵原作もプロットのレベルで突っ込みどころ満載なことが大半だ。
特に最近は90年台などと違い良くも悪くも無難な完成度は担保されている。
『飛び抜けた作画崩壊』や『アニオリによる作品崩壊』なんてのはほとんど絶滅したと言っても過言じゃない。
少し前のジャンプアニメというか、少年漫画原作の夕方アニメのノリがふと懐かしくなる。
原作の重要回を気合い入れて再現したと思ったら、原作じゃこのノリは絶対やらねえよなと思わせるようなオリジナルの一話完結回が唐突に入ってきたり、原作のストックが枯渇してアニメのオリジナルシリーズが始まったり、そういうのを繰り返してだらだらと数年に渡って続けていく、みたいな。
立派な大人のオタクになった今、一つの作品として見返すとテンポが悪いとか引き伸ばしがひどいとかスタッフ原作ちゃんと読んでないだろとかどうしても思ってしまうのだが、当時キッズな視聴者だった自分は、テレビをつけたらおなじみのキャラクター達が動いて喋って活躍している、それが毎週続いているだけでも何だか妙に楽しかった。いつかは最終回をやるんだろうなとはぼんやりと思っていても、それは多分相当先の話なんだろうと安心させる何かを、逆に画面のテンポの悪さから感じ取っていたのかもしれない。
なので実際に最終回が来てしまうとやはり寂しくなってしまったものだが、長い間馴染みがあった分、逆に一つの充実感というか、感慨を持って最終回を見届けられた作品もあった。あとから見返すと大体終盤なんだからもうちょっとテンポよく盛り上げろよ話数無駄に使うんじゃないよと思ってしまうのだが。
話数の枠を知らず、また意識せず、テンポも特に気にしないでただ贅沢に大長編を楽しんでいた頃。きっとただのキッズだったから純粋に楽しかったのだと思うけれど、やはり妙に懐かしい。
後に大敗イベントが発生したり気の強い女の子の尻に敷かれるようになったりする展開が基本セットでついてくる
負けて心折られるような描写が一度もないし周りを気の弱い子や生真面目な子で固めて
子分のように扱っていつまでも気分よく過ごし続けるみたいな最悪のキャラクターになることがたまにある
生真面目なキャラを好きになることが多いんだけど、途中からモラハラ男の尻拭い係に役割がスライドしていくことがあってキツい
家が近いからって発達障害児のお世話係を押し付けられる学級委員長みたいで胸糞
作品の都合上イケメンキャラが惨めに負けて涙するような展開ができない、キャラを守るために仕方なく、って意図があるんだろうけどそれなら周りの奴らも守ってくれよ
現実世界で、人が誰かを好きになるときに、どうしたって顔・容姿が影響しちゃうのはまあ分かる。
だけど、少なくとも建前上は、「彼女/彼氏は外見で選びます」「中身ではなく外見でパートナーを好きになりました」と言うのは下品でさもしいことだとされている。
ましてや一目惚れなんていうのは、「中身は一切関係なく、純粋に見た目100%で選びました!」と宣言しているようなものだ。言語道断である。
「好きになったきっかけは一目惚れです」というのは、バッシングされてしかるべきであると思う。
にも関わらず、漫画やドラマなどの恋愛作品で「一目惚れ」から始まる恋は、あまりに多い。
恋愛作品にも色々あるし、現実志向の世知辛い恋愛事情を描いた作品ならば、まあ分からなくはない。
しかし、たとえばもっとキラキラした恋愛を描いた少年漫画/少女漫画であっても、何故か恋のきっかけは「一目惚れ」だったりする。
登場人物を「人を見た目で選ぶクズ」として描きたいならそれでも別に構わない。
しかし大抵の場合、「一目惚れ」という行為そのものは、作中人物からも、そして読者からも批判されない。何故なのか。
あれは厳密に言えば一目惚れではないのかもしれないが、王子さまはほとんど話したこともないシンデレラのことを好きになり、そしてシンデレラもまたほとんど話したことのない王子様の花嫁として喜んで迎え入れられる。
はっきり言って、どちらも見た目で人を好きになるクズだ。
「不幸な境遇だったけど、美人だったおかげで面食いでイケメンの王子様に一目惚れされて幸せになりました」と書けば、どれだけ酷いか気付くだろう。
せめてもう少しだけでも、交流を深め、互いに互いの内面を知り、それによってじわりじわりと愛を育むようなストーリーであれば、マシだと思うのだが。
とにかくそんなクズ同士の恋愛物語にも関わらず、何故かシンデレラはほとんど批判されることもなく、美談として扱われることが多い。
小さいころから漫画が大好きで、お小遣いは全部漫画につかってて、
もちろん今でも追いかけてる作家や作品があるし、紙媒体でも電子でも買うし読むけど、
数年前と比べると、漫画を読むことも買うこともぐっと減った。
月に30冊は買ってたけど、いまは5冊買えばいいほう。
だからかるくゆるく笑えるギャグとか日常ものばっかり読んでる。
がっつり入り込んで読みたいなと思うのに、避けてしまう。
あと少年漫画なんかだと巻数が多いから時間が取れたときに買おうと思ってやめたり、
あと、書店に行っても楽しくないなっていうのもある。
メディア化の漫画が大きく場所を取ってて、1クールはそこの棚は変わらないし、
賞を取ったやつとか芸人がすすめてたとかばっかり。あとグルメもの。
下手したら、A5判のあたりなんて平積みが数年変わってなかったりする。
数年前は、発売したばかりなのに異様に力の入ったコーナーが設けられてるとか、
マイナーな漫画が面陳されててちょっとニヤついたりとかあったんだけど、
でもそもそも書店の数が減ってて、そういうことをやってくれる書店は閉店しちゃったな。
書店をはしごして、あっちですすめられてたやつ、こっちでは大して推されてないなあとか、
そういうのが楽しかったけど、今やはしごするほど書店ないし。大きい町に行ったら別なのかな。
あの新刊はどこにあるんだろう?と思ったら普通の棚に面出しされることもなく差してあったりする。
でも、月に1度来るか来ないかのお客さんにしたら、それでいいんだよなあとも思う。
レジに並ぶのも面倒くさい。
地元の大型書店のレジの列がおかしいからか、わたしに元気がないからか、
一人でも並んでたらもうめんどくさいなってなってしまう。
並んでるレジを見たら、あの漫画の新刊が出たときにまとめて買おうと思って、棚に戻してそのまま帰ってしまう。
で、その新刊が出たときにも同じことを思って、そのまま続きを買わなくなったりする。
棚に戻すよりレジに並んだ方が時間はかからないのに、レジを待つことが面倒でしかたない。
国連で直に非難決議貰うという、先進国ではありえないくらいの話を日本が受けて問題になってる外国人研修生問題だけど
何でこれが最近になってめっちゃくちゃに騒がれてるかというと、為替の話が関係しているんだよね、何故か政治家や官僚に至るまでみんなこの辺を理解できないとか外国人は軟弱だ!とか根性論にすり替えてるけど
例えば、東南アジアやかつての中国や韓国、90年代や00年代の頃は、死ぬ思いをして密入国してでも日本で働きに来てたけど、時給の相場はたいして変わらなかったといわれてるんだよ、つまり時給400円とか500円みたいな子供の小遣いみたいな値段で、コキ使えてたし、向こうも文句言わなかったわけ
何故かというと、これを自国の通貨で換算したら、日本円で言えば年収7~800万くらいに相当するくらい、為替の差があったからというところが関係してるんだよね。
はてなでたむろする男嫌い拗らせてる不細工拗らせてポリコレ棒振り回して、そんな妄想BL漫画の中だけで書いとけよというキ×××そのものの妄言を政治的主張と吐き出す淑女に、たかが稼ぎが1万円上か下かでマウンティング合戦に、年収詐称を繰り返しては空しく金もないから暇ではてなで勝ち組のなりきりをして、今時少年漫画の悪役でもいわねーようなコテッコテの弱肉強食論を振りかざす現実逃避以外の何物でもないことを今日もシコシコしている紳士の皆さんは当時の彼等の環境を自分がもし、というので考えてみればわかるでしょ?
時給で言えば3000円~5000円クラスの仕事に相当する稼ぎを叩き出せてるんだから、そりゃきったねぇキモハゲ親父の×××や××××だって×××できるだろうし、実写版ジャバザハットみたいなバケモノババアの×××や××だって×××しまくってお姫様に尽くす王子様にいくらでもなれるでしょう
で、今はアジア諸国の経済成長で通貨価値がどんどん上がって、日本は通貨安にどんどんなっていってるから、結果として「かつての破格の高給」が「ありえないレベルの薄給」に転落したから、奴隷労働だろうが!と文句を言われてるというわけ
他人事じゃないからね、これ、日本の経済力落ちて一番最終的に困るの、日本人全体だから、海外言って稼げばとか外資いって稼げばいい、とかパリ症候群拗らせて妄想の勝ち組生活や空論を経験談みたいに振りかざしてる場合じゃないのよ、おわかり?
もう20年とちょっと生きてるけど、なんか不思議な感じ。おしゃれするのが好きだけど、テレビゲームが一番だいすき。少女漫画もたまに読むけど、少年漫画の方が好き。そういう、どこにでもいる普通の女なんだけど。
女扱いされると、あぁそっか、そういえばね、と思う。いわゆる女扱いっていうか、女として認識されると、っていうニュアンス。
女子高出身、今も女子大で女の子といる方が楽なんだけど、中学校の同級生とか友達の友達とか、男の友達もまあまあいてたまに遊ぶ。そこで帰りの心配とかされるとなんかびっくりする。告白とかされると、もっとびっくりする。そういえばね、わたし女かー、みたいな。
自転車が好きで特に明け方とかにあんまり人のいない東京の街を走るのが好きなんだけど、危ないよ、とか言われると、あぁそうだった、わたし女だったね、みたいな。
何回されても全然慣れない。男からされる、女からされる、関係なく。
自分が女じゃないとは思わないんだけどな。子どもはあんまり興味ないし母性とかはない方かもしれないけど、かわいいものってだいすきだし。メイクもおしゃれもすき。ただいざ他の人から女だね、って言われると、そうそう、そういえばそうだったね、みたいな。
女扱いが苦手ってわけでもない気がする。別に嬉しくないけど、されて嫌なわけではないし。ただびっくりする。あっそうだった、みたいな感覚。
うーん、不思議な感じ。うまく言えないな。
他にも良い大学があるよね。
というのも東大卒の研究者ってどこどこの利権団体で名前を連ねる事はあっても
楽壇で見た覚えもなければ、テレビのコメンテーターは、古市とか三浦女史よろしく東大に学歴ロンダした奴しかいないし
にも拘らずやたら東大出た人の言葉を有難がって放送ないし報道しまくってるのが気になる。
そんなに良い事を言ってる訳じゃない。
例えば古市は逆張りというか、世論の感情を逆撫でする事しかしない。
三浦女史に至っては議論に対してまとめたがるだけで自分の意見を殆ど出さない。
だけどそれがやけに業界人に受けてるのが気になって仕方がない。
もしかしたらその業界人たちが学歴コンプレックスだから、取り上げ捲ってるのかもしれない。
そもそも中学高校レベルの試験問題を東大王がスラスラ完璧に解いてみせるって傍から見ると凄い馬鹿にいてるようにも感じる。
猿にバナナを与えて訓練すれば木にも登れるでしょ。それと一緒なんだと思う。
ともかくクイズ王に関しては東大はあんまり関係ないのかもしれないけど、それでもマスコミは特に有難がってる空気だった。
東大ばっかり。
といっても某少年漫画誌は早稲田ばっかりだし、某東大卒女性社員が自殺した事で有名なある会社には慶應ばっかりってのもあるし、エンブレムとか大学と組んで盗作してるある広告会社に至っては某美術大学を率先して入社させてるし、そこで頭角を現したクズをマスコミが持て囃してるのを見ると、
東大ばかりが有難がられてる訳でもないのだろうが。
少年漫画なんかで努力するキャラみたいなのがいて、一定の人気はあるかもしれない。
だが、こいつらは大体が出来ないことが多かったり、作中の一線級キャラとは劣っていたりする。
とはいえ作品の都合上、作中上位のキャラと互角に渡り合ったりして、努力ってすごいなー、とか、こんなに頑張ってるんだから応援しないとみたいに感じる人がいて、ほぼまぁ、どんな創作物にも存在しているのだと思う
だが待って欲しい。他人が努力している光景なんてものを、現実ではいつどこで目にするのだろうか。
努力なんてたいていは影で行われるものであって、目につかない。
漫画やアニメ、ドキュメンタリーでは、そこが意図的に見える様にされているだけで、実際はそうではない。
なんて言葉は、私に努力している姿を見せなさい、もしくは、努力している風にしろと言う話であって、影での努力を求められているわけではない。
というか、そんなの誰でもやってる
つまり、漫画やアニメに存在するような努力キャラはファンタジーの様であり、現実の努力キャラとはロビー活動家である。
少年漫画なんて忍法とか悪魔のみとかデスノートとか魔法とか卍解とか好き放題とんでも設定だして
好きなだけ妄想で話作っていけるけど
少女漫画って現実世界を舞台にした話ばっかりでしかも題材が恋愛物ばっかじゃん
凄すぎだろ???
なんで話被ったりしないの?
日常生活の日常会話を妄想してかけるってレベル高すぎて改めてマジヤバいなと思う
ルフィなんてニシシ!とか言わせてればなんか間が持つじゃん
ところが少女漫画はちゃんと心理的な動きもやらないといけないから無駄なコマとか作れない
動きと感情がどっちも動いてないと漫画として認められない感がある
どう答えるのがいいかなぁ。個々の作品の表現としてなの?誌面での価値としてなの?
あくまでもこの件の延長で答えるけどエロ本ではないけど少年誌、青年誌のエロ枠ではある。
お色気枠ってのはそれこそ30年前からある、ある意味少年誌の強さみたいなのに頼った枠。
そして重要なのはエロ枠の漫画が誌面にあってもジャンプは少年漫画誌だし、矢吹先生(今は掲載誌違うからちょっとずれたけど)も少年漫画家だと思うよ。
例えばこれがガッチガチのエロ漫画誌に書かれていたら別の答えになるだろうし、掲載誌面に寄る。
単純にこの表現はエロすぎるから止めろや、みたいな話とは全く別のレベルの話としてだからそこはまた別の議論の立て方がいるね。
ビジネスの実績や影響力から言って大物漫画家であることは否定しようがない
・キャラデザインがアメコミやゲームの単純引き写しなのが嫌いだ
・持ってくるところがMARVELやSNKなどセンスの欠片も無いのが嫌いだ
・アメコミやゲーム見てデザイン仕入れるのを「創作の引き出し」だと思ってるのが嫌いだ(単行本で言ってた)
・弟子に影響されて適性のない「王道少年漫画」目指して爆死するとこが嫌いだ
・表面的な浅い浅いケレンミが嫌いだ
・あらゆるいただきネタが非常に表層的な調理しかできてないところが嫌いだ
・面白い狂気なんか描けないのに狂人キャラを出したがる寒さが嫌いだ
・うるさくがなるだけの弥彦やビューみたいな子を「男らしい少年」と思ってるところが嫌いだ
・男もダメだが女もなんにもないところが嫌いだ
・アニメやゲームにしか自発的興味もたないタイプの人間が高卒後にそのまま漫画描き出しちゃうことのリスクを体現していて嫌いだ
・言い訳の場を確保したことで漫画に全力投球する緊張感を失っていった
・「本当なこんなアイデアもあったのですが描ききれませんでした」じゃないんだよ
・あれを止めない周りもどうかと思う
・あの言い訳広場を「ライナーノーツ」などと言いだしたのは本当にあきれた雰囲気
・絵が硬くて嫌いだ
・キャラの線に魅力がなく、画面には奥行きがないのが嫌いだ
・アーマーバロンとか何も面白くないネタに作品を跨がせるのが嫌いだ
・ソードサムライXとか常に前描いた漫画にすがるような緊張感のないネタが嫌いだ
・結局ろくな漫画が描けず50手前でるろうにに戻ってくるダサさが嫌いだ
るろうに描いてるときにジャンプに載せた読みきり(隕石が高校生の頭にブッ刺さる話)は話が成立してなかった
漫画家としての能力やセンスは全然大したことがないと前から思っていた