はてなキーワード: 陸上自衛隊とは
BBQ中に寝ていた部下をたき火に投げ込む 陸自隊員4人を処分 https://news.livedoor.com/article/detail/17040936/
増田: とはいえ、日本政府の反応が最良なものだったかといわれると、疑問が残るとは思う。この交渉において日本が一番必要なのは、再発防止策、つまり日韓関係が悪化したときに韓国軍の末端が挑発的な行動をとらないようにすることだ。
火器管制レーダーの操作は末端の人間がこっそり勝手にできるものではありません。末端によるまれにおきた些細な挑発ではなく、もっと根深い問題です。
火器管制レーダーを操作するのは、艦のCIC(戦闘指揮所)の射撃管制員だが、通常は艦長あるいは副長の命令がなければ照射は行われない。少なくとも、自衛隊で言えば砲雷長や砲術長など火器管制に関わる幹部の指示が必要だ。さらに火器管制レーダーを使用しているという事実は、CICの全員に伝わる。末端の人間がこっそりやれるような行為ではないし、誤って照射した場合はすぐに制止が入る。もしそのような事象であれば、「レーダー員のミスだった」と韓国側が公表して謝罪すれば済む話であったろう。おそらくは、もっと上の階級の人間が関わっているために、そうした簡単な処理ができないということであろう。交戦規則などの武器使用に関する規定をここまで無視できるのは、やはり艦長か副長クラスなのではないか。「のぞきやがってけしからん、ひと泡吹かせてやれ」と、そのクラスの人間が命令したというのが、一番ふに落ちるシナリオだ。
増田: それを得られる可能性が、動画公開で減った可能性がある。自衛隊と韓国軍の交流を増やしましょう、みたいな落としどころに向かっているようには見えない。
次のような、交流で陸上自衛隊に訪れた韓国軍若手士官の話があります。
7~8年前、陸上自衛隊のある駐屯地での式典のことだ。式典の開始に伴い国旗の掲揚が行われている最中、その駐屯地に留学で訪れていた韓国軍の若手士官が、私服姿の友人らしき人物とずっと私語をしていた光景を思い出す。たとえ敵対する国に呼ばれたときでも、他国の国旗には敬意を表すのが軍人の常識なのだが、世話になっている留学先でこういう非礼を働く世代が士官になっているというのが、韓国軍の現状なのだろう。
交流を増やせば解決するというのは、もし本当に中国や韓国が攻めてくるというのなら、僕が九州の玄関口で、とことん話して、酒を飲んで、遊んで、食い止めます。のようなものです。防衛の前線やそのまとめの中にある天安門事件のようなところでは通用しないのではありませんか?
韓国の観艦式で旭日旗が問題となったが、朝鮮日報やはてなのscopedog氏などが日本の右傾化のせいで旭日旗を問題視するようになったと書いているが、本当かどうか調べてみた。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/10/06/2018100600425_3.html
旭日旗に誇りを感じる人たちはあの時何をしていたのだろう?
http://scopedog.hatenablog.com/entry/2018/10/07/000000
反日教育により1950年代から旭日旗に悪印象を持つ人が韓国で増える。>1990年代~竹島問題が勃発>2004年~韓国人サポーターがサッカーで反日パフォーマンス>2007年ネット上で芸能人が旭日旗デザインの使用し批判される。>2011年サッカー日韓戦で奇誠庸の猿真似パフォーマンス(旭日旗が有ったとデマ)。旭日旗への反感がメディアで広まる。>2012年ロンドン五輪で朴鍾佑が日本のユニフォームのデザインを批判>戦犯旗の用語が発明される。>2013年しばき隊の関係者S氏が日韓戦で旭日旗を振る。旭日旗への批判が一気に過熱する。>2016年少女時代のメンバーが旭日旗デザインの使用、大炎上となる。
1.2016年まで自衛隊の旭日旗使用は問題になっていなかった。
今回(2018年)旭日旗を使用することが問題となり、韓国の観艦式への参加を自衛隊は見送ったが、1996~2009年までの間には旭日旗の使用は問題視されていなかった。以下が来歴である。
1996年 51年ぶりに親善訪問 釜山入港 <市民団体の抗議は有ったが旭日旗の使用は特別問題視されず。
2016年 海上自衛隊 鎮海軍港に入港 <ここで初めて旭日旗の使用が大きく批判されるようになる
つまり、2009年から2016年の間に旭日旗への反感が強くなっていった事がわかる。
2.切っ掛けは竹島問題とサッカー日韓戦での反日パフォーマンス
そこでGoogleトレンドを使い旭日旗(욱일기)の人気度を調べてみた。
https://trends.google.com/trends/explore?date=all&geo=KR&q=%EC%9A%B1%EC%9D%BC%EA%B8%B0
何が起きたか調べてみると、韓国が独島の切手を発売する騒ぎが有った事がわかった。
しかし、なぜ旭日旗が検索されたかは分からなかった。おそらく2月28日に日本がUPU(万国郵便連合)に竹島の件を抗議したことが切っ掛けで旭日旗が検索されたと思われる。
そして、その影響で2004年度頃から韓国人の反日パフォーマンスがサッカーの日韓戦で行うわれるようになった。
「安重根」、「倭奴征伐」、「独島は韓国の島」などの横断幕が使われたが、日本サッカー協会は強い抗議を行わず、その後の日韓戦で反日パフォーマンスは恒例となる。
2006~2010年の間はトレンドには現れないが、2007年にBIG BANGのメンバーが旭日デザインジャンパーで批判されるなど、芸能人や海外のゲームでの旭日デザインの使用が度々ネットで批判を浴びるようになっていった。
現在へと続く旭日旗批判へのキッカケとなった事件が2011年に起こった。
サッカーの日韓戦で起きたキ・ソンヨン猿真似パフォーマンスである。
キ・ソンヨンは日本のサポーターが旭日旗を掲げたから仕返しに猿真似をしたと釈明したが、しかしそれはただの言い訳であった。
韓国のテレビ局が旭日旗の映像を映したがのちに捏造と判明、日韓戦で旭日旗が使われた証拠は発見されなかった。
後にキ・ソンヨンはスコットランドに対した人種差別への抗議パフォーマンスだったと発言を覆した。
キ・ソンヨンの嘘の発言後、旭日旗に対する反感はメディアによって一般に広まっていった。
同年12月には韓国の南極に関するテレビ番組が作られる。そこに映った昭和基地の旭日旗に抗議が殺到する。
翌年の2012年8月10日にはロンドン五輪でサッカー選手朴鍾佑が「独島はわれわれの領土」とパフォーマンスして問題化。
オリンピック憲章違反だったので罰則を受けるが、朴は「独島パフォーマンスを批判するなら日本代表の新体操のユニフォームもアジア人への差別」と反論。
実際は新体操ではなく体操のユニフォームが旭日旗をイメージさせるものだったが、韓国国内で旭日旗への反感がさらに高まる。
そして、08月12日 NAVER知識iN(韓国版人力はてな)に「戦犯旗」の用語が初めて登録される。(NAVERの掲示板において戦犯旗の用語が発明された)
その後韓国メディアによって戦犯旗の呼称が広まり、11月にはVANK(韓国政府が予算を支援する民間団体)が旭日旗に対する抗議活動を国連前で行う。
전범기(戦犯旗)
3. 政治家が問題視するようになった切っ掛けはしばき隊関係者
そして翌2013年さらなる物議を醸したのは、サッカーの日韓戦での日本人サポーターS氏による旭日旗使用案件である。
それまでの日韓戦では韓国に配慮して旭日旗の使用を自粛していたが、日本人サポーターが旭日旗を掲げた応援を強行する。
このことから反日感情が高まり、旭日旗の使用は国会の議論に上るまで大きくなった。
同年9月に韓国国会で旭日旗禁止法が発議される。結局この法案は外交問題化を懸念し廃棄となる。
この日本人サポーターのS氏はネトウヨや在特会の人間だったかと言うとそうではなく、彼は嫌韓デモのカウンター側、レイシストしばき隊としてでデモに参加していた人物だ。
アエラ https://dot.asahi.com/aera/2013100800001.html?page=1
なので、朝鮮日報やscopedog氏の言うように日本の韓国人差別団体が使用したから旭日旗のイメージが悪くなったのではなく、しばき隊関係の人間が日韓戦で旭日旗を使用したことが旭日旗問題をここまで大きくした原因である。
その後、2014年のサッカーブラジルW杯で日本のユニホームから旭日旗デザインを外せと韓国が抗議、2016年アイドルグループの少女時代のメンバーが旭日旗デザインの画像をSNSに投稿した際にはこれまでにないほど炎上した。
そして2016年、自衛隊が鎮海軍港に入港した際に、初めて自衛隊の旭日旗の使用が韓国国内で問題となり、
2018年韓国の国際観艦式で旭日旗自粛要請される事態になった。
4.簡単なまとめ
竹島問題から反日感情が過熱、サッカーの日韓戦で反日パフォーマンスが恒例になる。当時旭日旗への反感はネット上で親北派のサヨクが多少批判する程度だった。
2011年アジアカップ、2012ロンドン五輪で韓国人サッカー選手が反日パフォーマンスを行い罰則を受ける。その際言い訳として旭日旗が使われ、旭日旗への反感がメディアで一般人に広まる。そして、「戦犯旗」の造語が生まれた。また、旭日旗の問題を政治家が取り上げるほど大きな問題にしたのは、scopedog氏が妄想した日本の右翼ではなく、しばき隊関係者のサッカーサポーターが日韓戦で旭日旗を掲げたのがきっかけ。
おそらく朝鮮日報やscopedog氏が予想したような日本の右翼の影響が見られなかったのは、一般の韓国人は日本の右翼の動向によりも自国の有名サッカー選手や芸能人の動向をより注目しているからであろう。
5.来歴
1952年 韓国の李承晩大統領が一方的に軍事境界線(李承晩ライン)を引く
1999年 日韓漁業 新協定発効 韓国で竹島問題で世論が盛り上がる
2004年1月 韓国獨島切手を日本の抗議を無視して発売 日本も竹島問題が認知され始める
2004年7月 サッカーアジアカップの日韓戦で安重根、倭奴征伐等の横断幕が使われ、その後日韓戦で反日パフォーマンスが恒例となる。
2005年3月 島根県議会が竹島の日条例を成立 韓国で反日運動が盛り上がる
2007年 BIG BANG 旭日デザインジャンパーで批判される、チャン・グンソク日章旗のステッカーで物議
2008年 韓国Red Alert3の旭日旗デザインに抗議。以降様々なゲームの旭日旗デザインに抗議するようになる。
2011年1月 奇誠庸AFCアジアカップ準決勝で猿真似パフォーマンス
2011年12月 韓国のドキュメンタリー番組、昭和基地の旭日旗の映像に抗議殺到
2012年8月10日 ロンドン五輪で朴鍾佑(サッカー)が「独島はわれわれの領土」とパフォーマンス。日本代表の新体操のユニフォームもアジア人への差別と批判。
2012年08月12日 NAVER知識iN (韓国版人力はてな)に戦犯旗が初めて登録される。(NAVERの掲示板において戦犯旗の用語が発明)
2012年8月~ 韓国メディアによって戦犯旗の呼称が広まる。
2012年11 VANK(韓国政府が予算を支援する民間団体) 旭日旗への抗議活動を国連前で行う。
2013年7月 サッカーの日韓戦 日本人サポーターS氏、旭日旗を日韓戦で旭日旗を振る (2010年頃にサッカーの日韓戦で安重根の横断幕を見たからと証言)
2013年9月 旭日旗禁止法が発議。外交問題化を懸念し結局廃棄となる。
2014年6月 サッカーブラジルW杯 日本のユニホームから旭日旗デザインを外せと韓国が抗議
2016年8月 少女時代のメンバーが旭日旗デザインの使用で炎上
こんなリツイートが流れてきた
防衛省が公開した陸上自衛隊の日報の2006年4月2日分である
○アジアの友人
球春到来、日本のセントラル・リーグも開幕し、春の高校選抜野球も大詰めである。ここキャンプ・ヴィクトリーでは、今なお新しく知り合いになる米国人とはWBC(ワールド・ベースボール・クラッシック)の話題から始まっている。日本が優勝して以来、我々も本当に鼻が高い。
しかしながら、準決勝で惜しくも日本に敗れた韓国に気を使い、韓国の連絡幹部の前では野球の話しをするのを控えていた。昨日夕食で同席した韓国少佐が期せずしてWBCの話しをしてきた。内心穏やかではないのであろうが、日本の優勝を祝福し、「本当に日本は強い。韓国は日本に10年は遅れている。」と言ってくれる。我々も「運が良かったこと」、「予選では韓国に2連敗していること」を強調する。お互いに謙遜のしあいである。
この「謙譲の美徳」は、アジア独特のものではないかと感じている。自己主張の強い欧米人からすれば何を卑下しあっているのかと思うだろう。
キャンプ・ヴィクトリーでは日本にとって韓国は「アジアの良き友人でありライバル」である。コアリション・オペレーション部内でも朝一番にきて、一番最後に帰るのは日本と韓国である。現在の日韓の微妙な関係に全く影響されず、良き友人として日韓お互いに切磋琢磨している。(黒塗り)
○雷
今朝5時半頃、「トーン」というすごい音で目が覚めた。「迫撃砲でも落ちたか?」と思ったが、雷であった。朝から断続的に雷が落ち、稲光が上空を走っている。雨も激しく降っており、キャンプの彼方此方が冠水している。
https://www.asahicom.jp/news/esi/ichikijiatesi/iraq-nippo-list/20180416/370/060402.pdf 19/22
2017年 12月14日 エストニア含めたバルト三国など歴訪予定。『1月中旬に1週間の日程で調整』 ※1 12月19日 エストニアなど欧州6カ国を歴訪予定。『1月12~18日の日程を軸で調整』 ※2 12月22日 ICANから安倍首相へ面会要請(1回目) ※3 2018年 1月5日 安倍首相、東欧6カ国を歴訪正式決定。『1月12~17日の日程』 ※4 ※5 1月8日 ICANから安倍首相へ面会要請(2回目) ※3 1月12日 11時5分 羽田空港より政府専用機にて安倍首相 外遊出発 ※6 1月12日 ICAN フィン氏来日 ※7 (中略) 1月14日 ピースボートによると外務省よりICANへ面会不可連絡受けたことが判明(連絡日時は不明) 1月16日 ICAN フィン氏 東京滞在 ※8 1月17日 ICAN フィン氏 東京滞在 ※8 1月17日 午後4時 安倍首相帰国予定 ※3 (詳細) + 午後4時9分 安倍首相 羽田空港に帰国 + 午後4時43分 安倍首相 皇居着。帰国の記帳。同51分、皇居発 + 午後5時2分 東京・二番町の表千家東京稽古場にて初釜式出席、会食。 + 午後7時13分 東京・富ケ谷 私邸着 1月18日 昼過ぎ ICAN フィン氏 日本出国 ※3 1月18日 安倍首相、オーストラリア首相と会談、夕食会 ※9 (詳細) + 午前9時38分 私邸発 + 午前9時55分 東京・市谷本村町 防衛省着。 + 午前10時8分 オーストラリア ターンブル首相と陸上自衛隊ヘリコプターで市谷本村町 防衛省発 * 午前11時18分 羽田空港にてICAN事務局長フィン氏 ※URL貼り付け制限のためか貼れない…詳細は首相動静やTwitterなどより ※1 - 安倍首相:エストニア訪問、来年1月中旬で調整(毎日) https://mainichi.jp/articles/20171214/k00/00m/010/190000c ※2 - 安倍晋三首相、1月12日からバルト三国など初訪問 対北朝鮮で協力要請(産経) http://www.sankei.com/politics/news/171220/plt1712200010-n1.html ※3 - 「日程合わず」と面会拒絶 安倍首相ICAN“門前払い”の狙い(日刊ゲンダイ) https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/221303 ※4 - 安倍首相、東欧歴訪を正式表明=12日から(時事) https://www.jiji.com/jc/article?k=2018010500639&g=prk ※5 - 平成30年1月10日(水)午後 | 官房長官記者会見(首相官邸) https://www.kantei.go.jp/jp/tyoukanpress/201801/10_p.html ※6 - 首相動静―1月12日(朝日) https://www.asahi.com/articles/ASL1D5VJLL1DUTFK00Y.html ※7 - ICAN事務局長が初来日 「日本は核禁条約参加を」(共同) https://this.kiji.is/324485393523901537?c=110564226228225532 ※8 - ベアトリス・フィンICAN事務局長が来日します(ピースボート) http://peaceboat.org/22104.html ※9 - ターンブル・オーストラリア連邦首相の訪日(外務省) http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_005508.html
1月17日 夕方以降
⇒7/11、11/15の外遊帰国後は皇居に訪れ、帰国の記帳をおこなう(9/15北朝鮮ミサイル発射後の帰国時はなかった)
⇒裏千家「初釜式」は4日間で政財界や文化関係者、各国の大使ら2300人が出席される毎年恒例行事
⇒外遊した後の夜に空きはあるにはある
1月18日 午前中
⇒オーストラリア首相との会談のため、ほぼ無し
・ICANの面会要請は日程がほぼ確定後に要請しており、後出しで要請している様に思われる。
・東京滞在時に会える時間帯は殆どない。
・外遊帰国後の17日夜に時間はあるが、帰国した後に休みを取らず翌日の首脳会談に備えるべきなのか?
・現実的にはかなりタイトなスケジュールとなっており、厳しい
・フィン氏には日本国外務省代表として佐藤外務副大臣が会っている
・Project NOW!