はてなキーワード: 銀英伝とは
んだけど、その他に僕が憎悪している相手をリストアップして共通点を探ってみる
いわゆるネトウヨが嫌い。テキトーなこと言って自国礼賛をしているバカは生きている価値が無い。百田尚樹を愛読してるような奴。あと、歴史修正主義者や余命信者は論外。こいつらは、頭が悪いから大嫌い。
ピラホロごっことかに興じてた、ハン板にたむろってたようなネトウヨが嫌い。あれは、あまりに恥ずかしいだろ。痛々しいオタクとか見たのと同じ嫌悪感が出てくる。
あと、自称ヲチャーとか言ってるやつら。こいつらも同じで、見てて居たたまれないオタクネタとかで偉そうなこと言うからからマジで勘弁して欲しい。銀英伝とか攻殻機動隊を引用したり、身内で位階作って褒めあったりしてるの。あれを良い大人が真顔でやっているというのが、噴飯もの。とにかく存在が恥ずかしい。
もちろんビジウヨも嫌い、平民とか。ほんこんみたいなウヨ芸人はただただ見苦しい、偉そうなこと言う前に学位とれよ。
これは保守系の政治家などにも言えることだけど、さんざん道徳だの愛国心だのエラソーなこと並べ立てておいて、その実、クソみたいな行為に手を染めていたりする連中が特にクソすぎる。ネットでエラソーなこといって配信していたボウズPを名乗る者が、シャブポンプで捕まったりね。今、バッジらしいけど。アホな有権者にはお似合いだ。
まあ、顔出ししてないまとめサイト運営者とかは、まだ許容できる。単なる商売だと割り切れるだけマシ。
死刑賛成論者とか、厳罰主義者が大っ嫌い。あくまで、国家が刑罰を行うのは、その人を更生させて社会復帰させるため。被害者や大衆が、厳罰下してスッキリしても、特に何も得るものが無い。そんな単純なことにも気づかず、自分のクソくだらねぇお気持ちで国家刑罰権を扱おうって言う料簡が全く許し難い。可罰感情というのは、感情に過ぎない。
これは、いわゆる保守系の応報刑信者もそうだけど、性犯罪者に厳罰を求めるフェミ系もそう。国家は、お前らの厳罰オナニーでスッキリするためのズリネタではない。頼むから死んでくれ。
ハーバーマスが大嫌い。こいつが諸悪の根源。思考実験の積み重ねで論理を作ってきたリベラルの系譜にとどめを刺したクソ左翼。社会契約論の自然状態にせよ、ロールズの無知のヴェールにせよ、そんなものが存在しないなんてことは、百も承知。こういう架空の前提の存在を否認したあげく、じゃあお前の判断基準が何かといえば「公共圏」。おいおい、ふざけんなよ。
結局、公共圏なんて吊し上げ大会にしかならないし、それは学生運動で痛い程わかっているはずなのに、自分を持ち上げる学生運動を切って捨てたクソ野郎ハーバーマス。そんで、アイディンティティポリティクスへの道筋もつけた。マジで万死に値する。今の政治的対立の諸悪の根源はこいつ。
単なる多数派の独裁。無批判に伝統を受け入れるだけのゴミ以下の思想。未開の土人やカッペのジジババ、あるいは胡坐をかく無能な貴族を正当化するためだけのカス。消滅した方がいい。
ハーバーマスの最悪の部分とバーク保守主義のマシな部分を合体させたウンコ以上ゲロ以下の何か。サンデルとかありがたがってるバカは三回ぐらい死んだ方がいい。
暴力なしでなんとかできるとかいうのがおこがましい。南米の司法権が及ばないカルテル支配地域とかで暮らしてほしい。管理された暴力のありがたみがわかるだろうよ。
このへんは、まじで許し難い。
ところでオレは50巻以上もつづいて1年くらいまえに完結したやつの二次つかネタバレっぽいのをみて
あ~続き買って読まないとなとおもった。そのあとセットでメ○カリかもだけど。
とにかく長い漫画は最初から電書にさせてくれればよかったのにさぁ、本当に押入れの一角が埋まりまくってて邪魔!
いくつか週刊漫画おっかけてるとす~ぐコレだ 単行本派に優しいTLつくってても全くおいつけてねえのよスペースの都合で
脳みそもおなじで省スペースしたり外部委託しないと全部並列しておっかけてられねえ~
おなじ舞台でのバトルが3巻つづいてて4巻突入とかはい無理忘れてる~
電書で完結まとめよみ最高
まあ最近は二次のレベルめっちゃ高いし完結した1年あとからでもさがしてみられるので(プレミやつけたから)安心
なんかあるとTLが花盛りになるのがうれしいけど
(Ǝ)ɐsıɥıɥso⅄ ouɐɓnS:韓国は徴兵制ほったらかして欧米型のフェミニズムやってたらかまあそうなるだろな……。そもそも徴兵制自体が現代にはそぐわないわけだがねえ / “韓国、女性徴兵に29万人賛同 男性の不満反映か | 共同通信”
SEAHAL:北朝鮮がいる韓国にそれを言うのは酷すぎる。仮に統一しても、ロシアと中国がいるので、彼の地では徴兵制を廃止は無理でしょう。 twitter.com/koshian/status…
(Ǝ)ɐsıɥıɥso⅄ ouɐɓnS:軍備が30〜40年前のまんまならそうだろうけど現代戦争の本質は「爆発物を敵陣に運ぶこと」なので、ミサイルやら無人機やら発達した現代戦にそんな大量の陸軍兵士はいらんのですよ
SEAHAL:もっというと「専門性が高い兵士が欲しい」のですよね それらの兵器を扱う事が出来る 戦う術を知っている兵士 動員された兵ではなく 精鋭が大量に欲しいのですよねぇ
(Ǝ)ɐsıɥıɥso⅄ ouɐɓnS:教育コスト爆増なので兵士が使い捨てにできなくなってる……
ナード・ファゴット:銀英伝厨ほど「そんなわけあるか」と強弁しがち。 医師の徴用を含め「軍による優秀な人材の横取りガー」という風刺を過剰に崇拝している。
(Ǝ)ɐsıɥıɥso⅄ ouɐɓnS:いや逆に「優秀な人材」は軍と民間でとりあうことになるんじゃないのかな 昔みたいに爆発物を「線路を敷いて列車で運んだり、人海戦術で運び込む」ということをしなくてもよくなったというだけなのでなー
ナード・ファゴット:それってつまり、大人数を必要としたのは歩兵という名の戦う人じゃなく荷物を運ぶ人という事ですか?(極論ですみません)
(Ǝ)ɐsıɥıɥso⅄ ouɐɓnS:極論をいうとわりとそうです。ローマの時代から戦争とは道を作ってものを運ぶことだったので。近代になるとそれが線路になったわけですね 現代は航空機やミサイルが運んでくれるので人手があまりかからなくなった
飽くまで極論である。極論なのですが……
ひたすらローマを賛美する様な人に合わせると「戦闘だけじゃなく建築にも優れている」という設定にしないといけないのでしょうが、塹壕堀りをやらされる現代歩兵だけでは飽き足らず、装填手がいなくなったせいで戦車手入れ(整備兵じゃなくても出来る様なごく簡単な作業)の時間が長くなった戦車兵という悲しい話も知っちゃっているんですよ、私は。
ポリコレOO7に狂喜乱舞しながらガールズアンドパンツァーを目の仇にするのは仕方がないとしても隙あらば空腹実現党ほど左寄りのミリオタを貶める気満々のど左翼が信用出来ないだけで大概視野が広いのですよ、私は。
推理から北村薫(空とぶ馬、覆面作家の愛シリーズ)、泡坂妻夫(亜愛一郎シリーズ)
もっとしっとり純愛系というのであれば純文学で伊豆の踊り子とか細雪とか
どエロであれば
(男なら)フランス書院かなー
出てくるやつみんな妄想女ぽい
というかもうエロ系の薄い本はみんなこれのひ孫みたいなとこある
ある意味で食傷気味じゃないかなとおもう(すぐビ薬にまかせてご都合主義なんだもん)
だがノリがあえば楽しめるとはおもう
O嬢の物語のほうがドライで底抜けの人体破壊、人格破壊のSMの怖さがある
ラノベさえも読んだことない(アニメで見たこともない)のなら、まずは適当なラノベから始めることをおすすめする
そもそもナボコフの『ロリータ』だって未だに認知度高いし文章も評価されてるし研究対象にもなる名作だぞ。ロリコンコンテンツであることと名作であることは別に矛盾しないと思う。
あと、野暮なことを言うがヒロインだって何もこれから洗脳監禁されて生きていくわけじゃないんだから、成長して主人公のことが嫌いになったら別れればいい。ロリコンショタコンが悪とされる理由は、第一に肉体関係を結んだ場合「リスク(妊娠や性病)がある行為を判断力が弱い相手にさせるから」。問題は「自分の楽しみの為にリスクを理解してない相手にリスクを負わせる」ことであって、相手が幼くなくても老人や知的・精神的障害のある人に健常者がおなじことをした場合も非難される。ショタコンよりロリコンが嫌われやすいのも、男より女の方がよりリスクが大きいからだ。
じゃあ肉体関係なきゃいいのかって話だが、大抵の人が清い関係でも白い目で見る。その理由は「デメリットを理解してない相手に有利な契約を持ちかけているように見える」からだ。この場合のデメリットとは、若い時間を若くない相手に使うことである。多くの人間にとって若さは貴重であり、お互いに若いならいいが若くない相手に使うと感覚的には損した気分になる。
それが「若さがないぶんをあまりある経済力や美貌や能力や素晴らしい精神性」があればいいが、多くの場合年相応の年収(つまり一般的な若い異性の将来と変わらず若さがないぶんマイナス)や容姿だったら熱が冷めたら騙された気分になるだろう。既に20歳を超えた女性が、某中年アイドルと結婚した時に叩かれた理由は色々あれど、その一端には「女性の若さはプライスレスであり金で買うなど言語道断」という極端な思考もあったのではないか。個人的には成人同士なら、未来予測できない若いほうにも責任があるので自己責任だと思うし、そういう理屈とは別に幸せになってほしいと切に思う。
上記のリスクとデメリットからロリコンショタコンは嫌われるわけだが、この2つがハイブリッドした嫌われ方がある。すなわち「相手が幼いうちは肉体的には手を出さないが合法になったら手を出す」である。これは法的には問題ないが、大人になる過程で成長して視野が広がらないように常に誘導する(それ以外の選択肢である他の相手との交際や性行為しない方がいいとを考えるのを阻害する)ので実質的には幼い精神を騙している、という状態である。
要するに「大きくなったらお嫁さんになる!」という田舎の女の子に、妊娠後のキャリア形成の難しさや都会に出たらもっといい相手が見つかるかもしれないという情報を遮断して親くらいの年のオッサンに嫁がせるのはひどくない?あるいは、成績優秀で大学に行かせれば出世しそうな男の子を「お前は中卒で親位のバツイチの親戚(本家)のお姉さんと結婚し子供を育てながらうちを継ぐんだ」といいきかせ続けるのはひどくない?ということだって
具体例をあげると、小学生くらいの結婚の意味すらわかってない紫の上をさらって都合のいい女性になるように結婚可能年齢まで育てた(うえに内縁の妻のままにした)光源はひどいが、少女の時にフレデリカ出会って恋されて大人になってから再会した(故に教育洗脳もしようがない)彼女と結婚したヤンには罪がない、みたいな話である。
さて前置きが長くなりすぎたが本題に入ろう。夏への扉の内容だが、まずヒロインは性行為によるリスクは負っていない、手を出していないのだから当然である。次に、彼女がコールドスリープを決めたのは成人後であり、彼女には判断力があったと思われる。銀英伝のフレデリカと同じかパターンである。成人するまでの間、彼女には様々な選択肢があったうえで彼との未来を選んだのだ。これを若さゆえの過ちというならまだしも、彼女の自由意志でないというのは侮辱である。故に、主人公はロリコンと非難されるべきでないと私は考える。彼は幼いが故に彼女を愛したのではなく、また彼女が彼に恋したのは少女の時だが、将来を決めたのは立派な女性になってからなのだから。彼は彼女から幼い時間も、幼い肉体も搾取していないのである。
お前、主人公に無理矢理協力させられてるだけだった癖に、なんで主人公がピンチの時でも献身的に支えてるんだ、というギャップ萌え。
そういうキャラに増えてほしい。
こういうキャラは、チャラくてセコくて悪くてゲスい、油断のならない空気出してるおっさんキャラがやった方が良い。
銀英伝のバグダッシュは、割と最初から全面的に白旗揚げてたので若干萌えない。
あと、心情の変化を描写しない方がより良い。
『しゅ、主人公・・・』みたいな、ああこいつもう裏切りそうにないな、という描写をされてしまうと萎える。
ベジータはチャラさやセコさやゲスさが足りないからイマイチ。(結局何度か敵に回って迷惑かけてるし)
リヴァイアスのエアーズ・ブルーは、主人公に肩入れするのがかなり遅かったのと、もうちょっと活躍してくれてればな。惜しいキャラだった。
そうね、俺は銀英伝のお話は好きなんで、名作に数えてもいいとは思うけど、色褪せない普遍性とまで言われるとどうかな、って思う。
ヤンが天才ってかより、全体のレベルが低すぎる。技術は進んでも、人類は相当に劣化したらしい、って感じなんだよね。
ラインハルトにしても後から思うに、銀河を握れる器か、っていうとかなり疑問。
姉関係では途端に沸点が低くなるメンタルの未熟さや、ヴェスターラントの件で告発を浴び動揺する程度の為政者としての覚悟の薄さ。
清濁併せ呑む度量に乏しく(有能か無能かの2択しかないのか)、周りのレベルが低い世界だから、ただただ若造の才能だけでも何とかなったんじゃね?という風に見えてしまう。
https://twitter.com/nobuyoyagi/status/1362593915786862595
"森喜朗の孫娘が「家族にはいいお爺ちゃん」とか語ってる記事見て、グァテマラで20万人虐殺したリオスモントの娘が「私のパパは優しい立派な人」と語っていた映像を思い出した。身内に対する優しさと他者に対する優しさは別物だし、政治家としての高潔さはむしろ相反する。"
銀英伝見てた人なら全員わかるようなことをこんなんどや顔で言わなくても・・・
私怨からロイエンタールを罠に嵌めるなど、公人としてのラングは唾棄すべき人物。
但し家庭では良い夫・父で妻子からは愛されており、
ここんとこ老人方がコンプライアンスでやらかすたびに『銀河英雄伝説』のメルカッツの言葉を思い出す。
ブラウンシュヴァイク公という森元首相みたいなおじいちゃんが音頭とって東京オリンピック的なもの開くぞっ!って二階派とかに呼びかけて、すごく豪勢な会食パーティを催すんだけど、そこでコロナが大発生して参加者がバタバタ死んじゃうわけ。東京はもうむちゃくちゃですわ。
で、本心では東京五輪反対だったけどしがらみで準備委員会に入ってたメルカッツっていう有能な爺さんがいて、そいつが若い秘書に漏らすんだよね。
その病気を育てたのは500年にも及ぶ貴族の特権そのものなのだ。
100年前ならあれで通じたのに不運な人だ」
これ、まんまアップデートできてない老人に対する同情なのよ。
メルカッツさん自身も比較的古風な人間だから、森元首相がああいう感じのムーブを出しちゃうのを(自分は絶対やんないんだけど)心情的にわかっちゃうから、つい、あわれんじゃうんだよね。
これだけなら、まあそうだよね、って感じなんだけど、田中芳樹が敏かったのはそれを聞いた若い秘書の方の反発も視点として挿入したこと。
メルカッツはすごい偉大な上官(カープでいえば前田か黒田)だからその場では反駁しなかったんだけど、あとでこうぼやくんですね。
そうなんですよ。若い世代にとってはなまじ権力や影響力のある老人にボケボケムーブとられて自分の人生潰されたりすんのは完全に理不尽でしかないわけで、メルカッツみたいに哀れんでる余裕なんてないんですよね。哀れむには哀れむだけの余裕がいるんですよ。森元首相に人生邪魔されてる余裕がないヒトは「まあ老人は価値観アップデートできねえよなあ〜」みたいなコメントできませんよ、そりゃ。まあ、このあとメルカッツさんは国を逐われるんですけどね。
こういうふうに、二つの世代がそれぞれ置かれた立場から相反しあう見方を短いページにさりげなく織り込んだ田中芳樹は、やはりうまい作家だったのだなあ、と思います。