「議論」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 議論とは

2024-04-29

もしかして日本人って政策よりスキャンダルとかの政局投票してねーか?

から自民野党バカバカして罵り合いばかりで政策の話しないんじゃね?

もっと政策提示して、それについて議論し合えよ。

anond:20240429125253

そりゃ無責任にテキトーなこと言いたいか匿名にいるんであって

ジャンルなし匿名掲示板で本格的知識者と毎回議論できると思う方が変な人では

anond:20240429124816

ネット世論ってレベルがクソ低いからな

多様性には正しく触れれてないよ

経済政治社会思想について語ってるけど何にも基礎がない奴ばかりだから内容がめちゃくちゃ


そんなに語りたいなら大学経済学部や政治学部や社会学部に行けばいいのに、なんで無知識で適当に語りたがるんだろうな

現実ではドローンタクシーの普及が進んでるのに、劣化車輪三輪車の再発明議論してる感じ

何が面白いんだか

anond:20240429123438

わら人形わら人形論法架空論法ともいう。Aが主張していないことを自分の都合の良いように表現しなおし、さも主張しているかのように取り上げ論破することでAを論破たかのように見せかける。燻製ニシンの虚偽 (red herring)。論理性が未熟なため相手の主張を誤解している場合誤謬であるが、意図的に歪曲している場合詭弁となる。議論過熱論点が見えにくくなると起きやすい。社会生活上よく見られる。

anond:20240429121938

ストローマン(英: straw man)は、議論において、相手の考え・意見を歪めて引用し、その歪められた主張に対してさら反論するという間違っている論法のこと、あるいはその歪められた架空の主張そのものを指す[1]。ストローマン手法藁人形論法案山子論法かかし論法)ともいう。

anond:20240429115653

別物じゃん

ストローマン(英: straw man)は、議論において、相手の考え・意見を歪めて引用し、その歪められた主張に対してさら反論するという間違っている論法のこと、あるいはその歪められた架空の主張そのものを指す[1]。ストローマン手法藁人形論法案山子論法(かかし論法)ともいう。

anond:20240429073104

一般男性がどう思ってるかは議論余地があるかと。

不幸だから普通に助けを求めるけど でもモテたい気持ちも捨てられない

平成の頃はモテとか言われてたけど、今ではめっきり減ったと思います

生涯一人どころか、独身死ぬまで恋愛経験なしでも平気って男性が多いのでは。

うちの職場の人たちも大体そんな感じです。

2024-04-28

anond:20240427120441

どっちが先ってよりも完全に同時に議論するようなものでは?

結局は「選挙権を持つための条件とそもそもなにか」だけが争点なわけだし。

0才児はバブバブしか言えないから駄目って言うならフガフガしか言えなくなった老人から取っ払えばいい。

基準が平均的な成長段階で決まるなら、平均的なボケ具合を基準に年齢上限を設ければいい。

分けてやるほうが混乱を生むだけに見えるんだけど?

anond:20240428211913

その割に普段は順調に議論がすすんでいますよねwwwwww

レベルの人が同時間帯に同時にあらわれるんですよねwwww

anond:20240427120441

与える事と奪う事に違いがある

0歳児は元々与えられていない

老人は得た物を奪われることになる

その違いが分かってないと議論にならん

anond:20240428165051

その程度の事も知らないのに、あれこれ議論しているんだwwww

なんといっていいのかしらんけどwww

女に生まれなくてよかった

一日は24時間って決まってる

なのにその中に

◦体型

メイク

健康

服装

◦皮膚

恋愛

結婚

グルメ

など

情報収集、友人との議論実践をしないといけない

こりゃ大変だ

一日足らないじゃん

髪長いか風呂時間かかるし

増田の男叩きの時間必要

男に産まれてよかったわい

イージーモードを味わっていきたい

そういえば、ここの増田クソリプ同然のカス議論ふっかけてくるやついるけど

なんか既視感あるなーと思ったらYoutube英語圏クソリプしてるバカのことだったわ

文学研究てなんなん

新潮文庫芥川龍之介地獄変・偸盗』を読んで表題のようなことを思ったのでちょっと書いてみる


この本は解説吉田精一という人が書いている

どうやら偉い学者のようだが、「何言ってんだこいつ」と思えるところがある


この人によると収録されている『六の宮の姫君』は出典元の今昔物語集と筋はほぼ同じで、あとは若干の創作が付け加えられているだけだそうだ

評価する者もいるが大したことない作品らしい


芥川龍之介が話の筋を重要視してないのは素人自分でも知っている

谷崎潤一郎議論があったのも知っている

話の筋は、芥川作品において読み解くべき優先順位は低いだろう


この人は「わずかに潤色をほどこしているにすぎない」と芥川創作部分を評価してないようだが、

出典元と読み比べてみると、むしろ筋以外はほとんどが芥川創作で、描写される景色人物言葉今昔物語集には存在しない

芥川が生み出したところに目を向けず、筋だけを取り上げて大したことない作品貶めるとは、こういうのが文学研究なのかと、いったい何をしているのかと思う


『六の宮の姫君』は芥川自殺する5年前に書かれた作品だが、自分には作中の死にゆく姫君の言葉は将来の芥川自死を予感させるもののように読めた

こんな素人ぽい分かりやすい読みを超えた、専門家らしいもっと深く鋭い解説を読みたかったが、それともこれこそが専門家らしい読み方なのだろうか


あと、「極楽地獄も知らぬ、不甲斐ない女の魂」を芥川の姫君に対する批評としているけど、これは作中人物のセリフである

中人物のセリフをそのまま作者の思想とみなすのはどういう根拠があってのことなのか

anond:20240427031516 「0歳児から投票権」はドイツでどのように議論されているのか? の補足

 ブックマークコメントを読んで再び考えたことがあった。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240427031516

gryphon 面白く読んだが2点。「…付託されたが、その後本格的な審査…ない」は議会が駆引と日程で動く以上あり得る話で「付託」時点で一定水準の議論推定可能か/米上院(各州2議席)等「平等選挙原則」は前提にせずとも可

 平等選挙原則の話はあとに回す。議会駆け引きと日程で動くのであれば、付託政治的取引の結果と解することもできるような気がするというのはともかくとして、確かに議会駆け引きの結果たなざらしにされているという可能性はある。そこで、先の2008年提案をもう少し細かく読んで見た。

https://dserver.bundestag.de/btd/16/098/1609868.pdf

 よく読むと、この提案は、基本法や関連法規改正連邦政府に促すべきだという「決議」の提案であり、基本法改正の条文を並び立てる案ではない。条文も具体的な制度設計も伴わない提案一定水準の議論と言って良いのか。だから賛否も問われずにたなざらしにされたのではないだろうか。以下の文章以外は、提案理由(いわゆる「世代正義」の実現が主のようだ)が長々述べられているに過ぎない。

II. Der Deutsche Bundestag fordert die Bundesregierung auf, einen Gesetzentwurf zur Einführung eines Wahlrechts von Geburt an durch Än- derung des Artikels 38 des Grundgesetzes und erforderliche weitere gesetzliche Änderungen, insbesondere im Bundeswahlgesetz, vorzulegen. Für den Fall, dass die Eltern sich in der Ausübung ihrer Stellvertreterposition in Bezug auf das Kindeswahlrecht nicht einigen können, wird die Bundesregierung aufgefor- dert, eine einfache und beide Eltern möglichst gleichberechtigende Regelung zu schaffen.

連邦議会は、連邦政府に対して、基本法第38条と他の必要法律改正特に連邦選挙法の改正を通じて出生時から選挙権を導入する法案を提出するよう求める。両親が子の選挙権についての代理行使[の方法]について一致できない場合のために、連邦政府には、簡単かつ両親双方に可能な限り同権的な規則作成することを求める。

 ちなみに、Wikipediaドイツ語版(https://de.wikipedia.org/wiki/Familienwahlrecht)を見て知ったのだが、2003年にもほぼ同じ提案がされている(https://dserver.bundestag.de/btd/15/015/1501544.pdf)。

 こうして経緯を調べてみると、議会妥協ゆえにたなざらしにされているというよりも、5年経って具体的な案も詰められなかったというのが現実であるように思われる。

kappa9 結果はともあれ海外で真面目に議論されたというのは本当の話では。

 「国会で」とか「政府で」という枠を外して学界に目を転じると、確かにドイツ人らしく(?)真面目に議論されているみたいだ。前回の調査局の報告書には、数は少ないながらこの問題を直接的に取り扱った論文がいくつか引用されていた。彼らが議論しているのは基本法の定める民主国家原理に反するのか、それを促進できるのかという点である問題は、そうした真面目な議論をきちんと踏まえた上でドイツ人ができなかった(ように見える)平等選挙原則に反しない提案を考案するどころか、子が3人だから私は4票(吉村氏)などと賛成派のドイツ人も避けようとしている発言をしてしまっていることだ。

 さて、平等選挙の話に戻る。アメリカ上院人口にかかわらず一州に2議席であるしかし、このような例があるから平等選挙は必ずしも民主主義の前提ではないというのに私は強い疑問がある。

 第一に、合衆国憲法上院議席分配については、アメリカ連邦特有のものであるアメリカのような連邦制をとらない日本でこの例を出すことは不適切だろう。

 第二に、アメリカ上院議席分配が不平等であることは、当のアメリカ人も不満を持っている。たとえば有名な政治学者ロバートダールの『アメリカ憲法民主的か』(邦訳岩波書店からある)は、上院議員が人口に比例していない「顕著な不平等代表であると述べる(邦訳58頁以下)。この仕組みは合衆国憲法制定時に諸州の妥協(いわゆるコネティカット妥協)で作られたわけであるが、そもそも合衆国憲法民主主義大事にされる時代に制定されたわけではないというのが時代背景としてある。合衆国憲法が制定された時代には、不平等選挙制度普通に見られた。ダールは一例として、19世紀存在した悪名高いプロイセンの三級選挙法を引き合いに出している。三級選挙法は、平等選挙を求める激しい非難を浴びながらもしぶとく生き残っていたが、第一次大戦の敗北と共に消え去ったのである選挙権は与えるが露骨ユンカー資本家の票を優遇するこの仕組みは極めて有名であり、今でも平等選挙の反対概念である差等選挙の一例として三級選挙法はよく言及される。今さら民主主義大事にされていたわけではない時代にできた妥協として生き残っているものを引き合いに出すのは、民主主義者の行動としてはおかしものだと思う。ちなみに、ドイツ連邦参議院(上院)は、ある程度の人口比例的に各州に議席が割り振られることになっている(また、そもそも連邦参議院はアメリカ上院ほどの権限はない)。

 ケルゼンも言っているが、民主主義は人々の平等をもって本旨とする(古代ギリシア民主政も突き詰めれば平等に行き着くだろう。民主政を表すもう一つの言葉はイソノミア(平等の法)である)。選挙権の平等民主主義と切っても切れないのであり、ドイツ人平等選挙に反しないように「代理」と言っているのは、ドイツ基本法憲法20条に抵触するのを避けるためだけではないだろう。もし平等選挙理念を取っ払うのだとすれば、金持ちが結託して再び三級選挙法のような仕組みを導入されても文句は言えない。むしろ今般の眠たい提案よりも金持ちを守るための露骨提案の方が議会を通りやすいだろう。平等選挙を引っ込めてはならない。

 選挙権の平等に歪みを加えるような制度改正をしても、政治的影響力を増すのは「代理」する大人であり、子どもではないという現実を見るべきだ。若年者の「世代平等」とやらを図りたいのであれば、方法は一つである。「代理」などという回りくどいことなどせず、選挙権の年齢を下げることだ。16歳、(オーストリア検討されている)14歳、あるいはその下でもいいが、子ども投票意思表示をすることができるギリギリまで下げてみることを提案されたい(ちなみに私は、14歳くらいまでなら割とすぐにでも引き下げて良いのではないかと思う)。

(ついでに)

 意思表示能力がない子ども排除されるのになぜ意思表示能力のない人(たとえば重度な認知症の老人)が選挙から排除されないのかという疑問を持つ人もいるらしい。理論的にいえば、確かに意思表示能力のない人は選挙、つまり国家意思形成参与する資格はない(実は理論的にいえば子どもか老人かは選挙権の決定に直接関係するわけではない)。そうすると、なぜ2013年の法改正成年後見人の選挙権が回復されたかという疑問がわきそうだが、後見あくま財産管理上の能力があるか否かの問題であり、政治的意思表示能力があるかとは厳密にいえば関係ない※。要は、現状、意思表示能力のない大人選挙から排除する仕組みはないと考えなければならない(もっとも、実際には政治的意思表示が一切できないなら投票所に来られまいし、投票所に来ても何もできないだろうが)。

 憲法が成年(ここでいう成年とは民法上の成年をいう)に選挙権を保障するのは、成年であれば政治的意思表示能力があるだろうという線引きを採用しているかである。こうした年齢によって能力の有無の線引きにするのは、一見すると確かに問題がある。子どもでも賢い子はいるし、大人でも愚鈍な人はいる。思考実験としては、年齢にかかわらずすべて政治的意思表示能力がある人をテストで判定し、テスト合格した人にみに選挙権を与えるということも考えられる。ただ、どのような方法テストを組めば公正に政治的意思表示能力があると見なせるかという問題が生じる。このようなテストを実際に恣意的活用して実質的黒人投票権を奪っていたのがかつてのアメリカ南部諸州であったことを忘れてはならない。

 結局、年齢によって形式的に線引きする方が、ヨリ問題はすくないように思う(年齢よりも問題を起こしにくい線引きの方法があったら教えてくれ)。あとはどこまで下げられるかを真剣に考えることだ。

 なお、日本憲法15条3項は、成年者には選挙権を与えなければならないとだけ言っており(公務員選挙については、成年者による普通選挙保障する)、未成年者に選挙権を与えることを禁じていない。これは、ドイツ基本法38条2項が、「満18歳の者は、選挙権を有する」と定めていることと対照的である。年齢の引き下げなら日本では憲法改正など必要なくすぐさまやれることなのに、わざわざ憲法改正どころか民主主義根本原理を改変するような提案をしてくるのは、何かおかしな底意があるのだろう。

※これは思いつきだが、禁治産者選挙から排除されていたのは、財産を持つ有徳の者にだけ選挙権は与えられるべきであるという制限選挙時代のBesitz und Bildungの観念に由来するのかな。いずれ調べてみたい。

2024-04-27

苦手な人との付き合い方とは・・・

今思い出しても腹が立つ。

しかし、人間関係に波風立てても良いことないので思いを書き出して供養しておく。

---

私と苦手な彼は同じサークル所属しており、会員は皆イベンター的な側面を持っている。

各自主催するイベントに招待しあったりして遊ぶ関係性だ。

そこで私は苦手な彼と出会った。

初対面から苦手な人だな〜と思いつつも、同じサークルいるから当たり障りなく過ごしていた。

苦手な彼と言いつつも彼は悪い人ではない。

私は苦手な彼の軽口に傷つけられた経験があるので、個人的には発言にもう少し配慮があると良いなと感じる程度。

苦手な彼は別サークルで仲良いグループ作って遊んでるから、私が苦手な側面であっても他の人は気にしない側面かと考え、深く考えることな距離をとって過ごしていた。

しかし、今回ハラワタ煮えたぎる怒りを感じた。

サークル内で「何々が大変だよね〜」とか雑談してる時、「俺のイベントは、あなたイベントよりも100倍進行が大変」(要約)と軽口を叩かれた。

良い大人からとその場はスルーしつつも、腹の底に押さえきれぬ怒りを抱えてその日の活動は終えた。

初めにイベント進行の事実としては、その通りではある。

苦手な彼のイベントは、事前準備も大変だし当日もリアルタイム即興対応負担が多く管理が大変だ。

私のイベントは、事前準備も同様に大変だが事前準備で大部分は管理できる範囲な大変さだ。

ただ私は、今もハラワタが煮えたぎっている。

感情的な側面としては、私も工数かけて準備して皆が楽しめるようイベント開催運営に腐心してる事実に対し、私の行動が矮小化された気持ちになり私の大変さは大したことでないと、否定された気持ちになった。

それぞれが大変と思ってることに対して、比較する必要があったのか?

性質が異なるイベントなのに、比較対象にならなくないか

あなたが思ってる事前準備と運営認識合ってるか?

反論きたろう。私の大変だと思った内容を理解を図るため、言葉で伝える選択肢もあったろう。

ただ私は伝達する気持ちにもなれなかった。

苦手な彼とは同じサークルで顔は合わすだろう。

しかし私は距離を取り続ける決意を新たにした。

---

今回を振り返ると、私は議論が苦手なのかも。

最近仕事では、目的をもって良い選択肢と行動を取るために話し合うスキルを獲得できた。

しかし、今回のように答えのない事柄に対して、相手を説得し合う言葉応酬するスキルがないのかもしれない。

いや違うな。自分の好きなイベント議論して自分イベント否定されるような結論可能性もありうるから、結論を出したくなかったのかも。

議論した結果を受け入れ合えるような関係を持ってたら、私は話し合える勇気があったかもね。

相手大事にしている事に対して、否定ではなくリスペクトを持って接しようと感じた事件だった。

anond:20240427031516

この辺はこの制度を導入する正当性があるかどうかと言う話で、動機メリットの話はしとらんだろ

ここから分かるのは、ドイツでは親の代理投票制度は、普通選挙の拡大に資するし、かつ、代理投票モデルであれば、平等選挙原則に反しないという形で議論されているということである。少なくとも「消滅可能自治体」があるからかいう「地方創世」で一山当てたいコンサル向けのくだらない理由提案の原点なのではない。

anond:20240427031516

普段議論好き増田からは随分関心がもたれていないようですなあwww

野良レモンと言いますミックスリスト過去ログを溜めていました。

野良レモンと言います

テラボの登録名はNoralemontan、ノラレモンタン、になっていて変ですが、Tanを付けないと、当時のGoogleがなぜかアカウントをくれなかったからです。

でも、Tanを取って、ノラレモンよろしく

ここには、ある場所過去ログを溜めていたので、3つずつ載せて行きます

【まずブログの紹介から。】

約7年くらい前、インターネットとあるところに、ASDスペクトラム他の発達障害者理解者、関係者のための、掲示板がありました。

リアル現実では『軽度発達障害グレーゾーン』と呼ばれる人たちなどが、何千人も、ネットの海に潜伏していました。そして掲示板にたどり着いていました。

その、発達障害当事者関係者向けのコミュ場所掲示板も、もう終了してしまいました。

さなさな、一参加者だったレモンむしぱん(旧ハンドルネーム)はブログ作りました

ブログ名。『とまれ妖怪ゲンゴカー!』

https://5502r4gengoka.seesaa.net/

受動当事者なのに頭の中だけ、言語化が止まらない。生活浸食する言語化自分を許せない感情分析言語化

苦しんでいるはずなのに救済をあきらめ続けることが止まらないこの国の軽度当事者たちの不可解さを言語化

とり憑かれると生活浸食される妖怪、それは妖怪ゲンゴカー。野良レモンに取り憑いて、今日も薄いペラペラ言論を危なっかしく書き走る。

ブログ記事の中にも、ミックスリストリンクあります

【そしてミックスリストの話。】

R5.5からユーチューブミックスリスト出してみました。

発達障害GZ(グレーゾーン) Noralemon見た後のリスト

https://www.youtube.com/playlist?list=PL6rI5QtoBePzBZK17qNPaYJE9GcZ5pX3v 

ここの説明文の過去ログを、ここに3本ずつ置いていきます不定期です。1~2カ月に1~2回ぐらいにしようかと考えてます

ユーチューブ自動設定で付いている『後で見る』を公開しようか考えたことがきっかけで、やはり私が一度以上は見て、健全か、恐くないか心配事を確かめからが良いだろうと考え、『見た後の』リスト名前を付けました。

通常は10本前後動画と、説明文を入れ替え、入れ替えしているので、2本目のSNSのように利用しています

無料安全、難しい手続きなしで使えるらしいのでね。リストに載せたもの感想連想や思い出や言いたいことを、書きまくった場所

その説明文を、全部じゃないけどログを取っておきました。3本ずつ載せます。元の動画、URLがあるものも、無いものもあるけどごめんなさいね

▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ 

●ひっそりと趣味を続けて、ストレス溜まっても趣味を続けて、発散されて、安らげる。ここが羨ましい話。いいねぇ。

この場合は、私も一時期えんえん見てたけど、ソロキャンプがバズってしまって、承認されて、収入としても花開いてしまったけれども、近い世代野良としては、羨ましいのはそこじゃなくて。もうかったところじゃなくて。

心のオアシスが、今でもいつまでもオアシスであり続けるところ。

私は、身体限界がきて制限している趣味が発生している。私たち当事者たちは、限界が早めに来やすい。旅行とかの趣味はなるべく早く、気が済むところまで極めておいたほうがいいかもですよ。

https://www.youtube.com/watch?v=3P8zMqCMYxs&t=211sリゲイントリプルうんちゃらの宣伝も入っていましたが、野良はそんなの視界に入ってません。興味は無いでもない…)

子ども支援場合についての動画ですが、4つにまとめられていて、とても ❝とっつきやすい❞ ので揚げました。

大人私たちも、悩みは多肢にわたって抱えます。あれがうまくいかない、これが満たされない、この相手にこれが通じないetcetcで、まず自分に原因を探すさいに、私たち自分の生育の中でなにが足りなかったんだろう? と振り返ります。よね?

野良のように、医療から検査診断以外のなんの分析もご指導ももらえない境遇当事者は、自分自給自足しようと孤軍奮闘して人生がほぼ終わるわけです。自分で調べても、ネットで聞いても、振り回されるばかりなのですが、私たちに不足している栄養分(お勉強)にはだいたいこういうものがありますよ、と可視化されるだけでも不安感は違うものなのです。

それでもね、私たち必要なのに、無い栄養分が4つもあるなんて、多過ぎるかもしれませんね。日々の日常を回すときに、念頭に置いておける限界は、せいぜい1つか2つでしょ。世の理不尽は底知れませんね。

ちなみにこの4つがそろうまでも、1つ1つがブームになりながらそろってきた歴史があります発達障害が世に知られてくる20年以上前からメンヘラさんたちの治療に応用行動分析、次に自閉の療育ティーチ、そのさいコミュニケーションするためのツールとしてぺクス、今はSST流行………? 書店に本がいっぱいある感じですね。

動画URL、取っといて無かった)

●へえ……アスペが脳を治療……!?

ふーん。野良は ❝いやいや過激実験ですねぇ……❞ と感じて苦笑いするだけで済みますが、済まないかたは、動画再生は無理しないで。

少なくとも、野良生活圏内で、この治療に近づく手段は無い。それに想像力の獲得が短時間だけ、でも考えようによっては命懸けの治療一般化することは、今はまだ現実的に考えづらいですよ。

ASD傾向の人は、ASD持ちの家系にも生まれるんでしょうが一般普通家系にも普通に生まれます。それが、こんなお幾ら掛かるか分からない治療必要であることも現実的に考えづらい。保険適用にするとしても、日本人たちは同調圧力という気質も強い。治療をするように社会が強いることにならないように、成人してから標準以上の知能指数で考えて自己決定でする法整備必要。成人するまでに、養育者が療育する自信が無いとか、難しいとか、そういう事情は別問題として、横に置いておいて議論されなくてはならないという意見を私は持つよ。

治療出資してやるからここに署名捺印しろ」とか、犯罪しろとか、利益を貢げとか、服役しろとか、加害者の加害を受け入れて従えとか、そういう悲劇問答無用制裁されて欲しいけど、問答しないと法整備されないのよね~。

私は『永遠の『宿題』の提出』(ブログ参照してね。)問題の自説を持っている。治療していざ、張り切って思考した結果が、必ず『永遠の『宿題』』の正解を出せるものでなければ、脳をリスクさらしただけで、本人の人生はなにも変わらない現実しかならない。

大人当事者たち自身自己努力をするけれど、多様性社会が受け入れてくれる気があるなら、たとえば貧困二次障害メンヘラ傍観する見守りするだけじゃなく、今の社会の『永遠の『宿題』』の内容をどーにか議論することから始めていただきたい。

動画URL、取っといて無かった)

ゾンビ企業って言葉があったけど

金銭的に見合わないか能登半島復興なんてやめようぜ」みたいな昨今の議論を聞いてると、近い将来にゾンビ地方かい言葉が生まれそうな気がする

anond:20240427031516

まず維新自民がいなくならない限り議論するまでもない

先に反社立候補させない法律作らないと意味がない

anond:20240427031516

これだけ丁寧に論点をまとめて貰えても、ブコメにいちいちこんな議論があることを踏まえてコメントしてないとか逆ギレ気味なやついて草。

全部は網羅してなくても、批判的な政党から思いつきの妄言に違わないっていうバイアスやばいって言われてるんだよw

「0才児への選挙権に反対」って人は「ボケた人や障害者投票代理人が代行」についてはどう思ってるの?

まあ、俺は普通に自分意思で選べていることを証明するだけの能力がない人間投票権剥奪されるべきである」って考えだけどな。

代理人勝手複数人分の投票権自由に利用しているだけではないことを証明できないなら、それは一人一票の原則に反するよね?

以下の場合特に問題ないと俺も思ってるよ

・目が見えない人が点字を頼りに投票

・手足が動かない人が口頭や目線意思を伝えて投票

なぜかと言えば、これらは投票する人が自分意思で選んでいることは証明されているからね。

代理人勝手にササっと書き換えてないかを本人が確認できるようにする仕組みは必要だと思うけど。

逆に以下の場合投票する権利を持ってないとみなすべきだと思ってる

・完全にボケてしまっていて今回の選挙における立候補者マニフェストを把握できてない

植物状態であり自分意思を外部に伝える手段を持っているとは言えない

この場合は、代理人イタコごっこしているだけである疑いを拭えないので投票権を持っているとみなすきじゃない。

自分意志投票先を選べる全ての国民投票権を持つべき」だとは俺も考えているから、投票権基準を15才ぐらいまで下げてもいいのかなとは思ってる。

でも「自分意思投票先を選べているとは言えない国民投票権を与えるべきではない」とも同時に思っているんだよね。

なぜなら、投票先を自分で選べない人に投票権を与えると、その人の投票権を使って複数回投票を行えてしまう人が出てくるから

一票の格差以外にも「組織票」の温床になるリスクがある。

組織票」って言われる行為日本選挙では完全に禁止されているはずなんだよ。

平気でやっているカルト宗教中小企業もあるけど、あれは日本においては完全な違法行為で本当なら国家の基盤を根底からひっくり返す反社として無期懲役ぐらいにはするべきだと俺は考えている。

自分意志投票できない人が増えれば増えるほど、選挙があるべき姿から遠ざかっていくわけだから、もうそういう人達から選挙権を取り上げてしまったほうが良いと思うわけ。

それにそうした方が、そういった人達選挙のたびに自分投票権を掠め取ろうとする不埒な連中の相手をさせられなくなって楽になるでしょ?

自分意志投票ができるか」の下限が年齢制限なのもそもそもおかしい気はするんだよね。

なんとなく15歳ぐらいになればとさっきは言ったけど、これは俺がイメージする投票権の条件を満たせるのがそれぐらいからだと考えているから。

俺が考えているのは「他人に命じられるままに投票をしてはいけないことを認識できるだけの知的能力が身についている」かどうか。

子供場合は親に「自民党が今度の選挙に落ちたらお小遣い減らすよ」みたいに脅されたとしても、そんなの無視してシレっと自分の考える投票先に入れる程度の分別がついてるかどうか。

人生自動的にレールに乗っかったままの小中学生はともかく、高校生ぐらいになったら受験とかも通して自分の将来について考え出すだろうから、親にただ従うだけじゃなくなってると思うのでさっきは15歳にラインを引いたわけ。

老人や病人場合は、ボケて介護の人の言いなりになってたらアウトって感じかな。

自分自由意志によって投票先を選んでいると言えるのか」がラインから、酷い話だけど生まれつきそういうことが出来るだけの知的能力を持てない一部の知的障害者の人は一生選挙権を与えられないことになってしまうんだけど、まあしょうがないよね。

だってもしも選挙権を持った所で、本当に自分意志で選んでいるのか、単に介護の人が入れて欲しい候補者を囁かされているだけなのか本人でさえ知覚できないんだから、もうそれは最初からないのと一緒でしょ。

うーん、改めてまとめてみたけど、やっぱいきなり「0才児に選挙権」ってよりは、「ボケた老人から選挙権を取り上げよう」からスタートするべきじゃないかな。

親が子供の分の選挙権を持ててしまうことについての問題を論じ始めたらどうやってもボケ老人と介護者の話に波及するし、そこで二正面作戦になったら議論なんてまともに進まないよ。

まずは今既に起きている問題ちゃんと整理してから、新しい課題に当たっていこうぜ。

色々と議論があるとはいえ統計的には男にはケア精神能力を欠き、粗暴で差別的人間が多いのは事実だろう。

教育や周辺環境による変化には限界があるので、やがて男であること自体遺伝子治療や薬物治療対象になると思う。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん