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はてなキーワード: 男性差別とは

2022-09-12

anond:20220912190509

2022-09-10

社会に出てバリバリ活躍したい女性もいれば

家庭に入って家事育児をやりたい男性もいる。

女性差別男性差別は双方向的なものであり、どちらかを解決するだけではダメ

それをいい加減に認めろ、と言っているだけなんだよなあ。

2022-09-09

anond:20220909181314

怖いのも分かるし男性差別だとは思わないけど。思う奴いんのかな。

明らかにヤバそうなやつが乗りそうだったら電話するふりして出ちゃうかな。

マンションアパートエレベーターで見知らぬ男性と乗り合いしないように、女性が「お先にどうぞ」と男性に譲るのは男性差別なの?傷ついちゃうの?申し訳ないけどそこは目をつぶってほしいんですけど。というか、男性同士は深夜に見知らぬ男性密室にいても平気なの?まじで?

anond:20220909152849

これ要は男の賃金が女よりはるかに低く、教育も満足に受けられなければ男性差別を訴えられるんよな

anond:20220908185524

これだけ「男の場合にのみ強く自助努力自己責任を求められるのは差別では」と提言されてるのに、

この増田ブコメ欄ですら

男子放置問題男子女子より体力がある上指示に従わず周りに合わさずで」

(=男は生来的に身勝手から放置されてしまうんだ、男自身のせいだ!)

とか、

男性差別自覚したとき連帯して戦って欲しい。」

(=戦わないか差別されるんだ、戦わない弱さや自覚のなさが悪い!)

とか、

女性が戦ってきた歴史を読めば、男性権利はかなり進化すると思う。」

(=私たちに習ってあたたちも努力しなさ~い、努力しないから悪いのよ~)

とか、

少女とは違って、若い男性は放っておいても何とかするだろうから男性用のColaboみたいのはいらないだろう。」

(これをフェミニストへの皮肉ではなく本気で書いてるのが凄い)

とか、

「 男も夜道怖いなら女の警戒も支持するだけなのになんで男性差別って方向に行くんだろな。腕力ある時点で被害者より加害者になる確率のが高いのに「自分被害者側」って信じて疑わない感じが性犯罪者あるあるで怖い」

(もうすべてが突っ込みどころで言葉もない)

とか、

お前本文読んでないだろ!?とか、読んでも頭に入ってないだろ!?とか、頭に入ったうえでそのブコメ書けるなんて心底男性差別意識がこびりついてんだな、とか、絶望してしまう。

 

 

「「警戒」は心情の問題じゃない。実際に襲われ貞操生命健康を奪われ精神破壊につながるので実効的に総発生数を減らすために男女差で対処するのは大雑把だが合理的現実問題としては効用比が最大。」

これは直接には増田の本旨に反してないが、「男女差」を「人種差」に置き換えれば容易に差別とわかる(黒人犯罪率が高いか黒人特に警戒する(結果として警官黒人相手だと容易に発砲する)のは犯罪被害や警官殺害を減らすため合理的だ、と)のに、これまでその指摘も何度もされてきてるのに、全く無自覚なあたり、やはり男性差別根深いな、とますます絶望してしまう。

anond:20220908185524

これ去年も見た増田anond:20210505162132)じゃん。でも丸コピかと思ったら結論部分変えてんのね。変わった結論には賛成。俺も「女を男並みに自由だけど粗末に扱う」方向で行くのがいいと思う。これは去年レスした通り(anond:20210505191016)。

その上で、重箱の隅として。

フェミニズムでは、「女を自立した人間と信頼して放任しろ、家父長制で口を出してくるのやめろ」というアプローチが行われていたため、その逆である、過度の信頼による放置という男性差別問題視されづらいのです。

これはまったくフェミニスト側の言い分が正しい。国や社会個人に過剰な口出しをするのは控えるべきで、可能性を狭める方向の「保護」や介入は言語道断だ。

からコロナ禍で女性自殺率が上がったと騒がれていても、なお男性の方が多く自殺しているのだから女性自殺率の上昇は国や社会として気にすべきではない(男女平等に向かっているだけ)ということになるはずなんだけど、なぜかフェミニストはこれに騒ぎ立てたんだよな。あいつらわけわからん

(男女問わない包括的自殺防止プログラムはあってよいという意見もあるかもしれないけど、著名人自殺報道に関してWHOガイドラインとやらを振りかざして表現規制しようとしてくる連中が大勢湧いてくる現状ではどう考えても過剰な自由の統制にしかならないので反対。経済好転とか、闇金の取り締まりとか、学校教員を増員して各学級に副担任を必ず配置するとか、学級を固定せず流動的にすることでスクールカーストの発生を抑止するとか、そういう間接的に自殺を減らす方向での対策を行うべきだ)

しかし同時に、「襲ってくるとしたらたぶん男だ。男を警戒すべきだ」「男の自分は、夜道で女とすれ違う時に怖がらせてしまうだろうから気を使わねばならない」「男の帰り道を気遣ってやる必要はない、男は粗末に扱っていい。自分も男だから自分の事も心配せず粗末に扱うべきだ」という認識を強めることにもなります

個人が何を警戒するかはそれこそ自由なので、男を警戒する女がいてもよい。もちろん、それに対してこちらが配慮する必要もないので、男は堂々と夜道を歩けばよい、というのが俺の結論

俺は夜道で前を歩くのが男か女かで対応を変えたりしない。向かっている方向が同じならそのまま後ろをついて歩くし、歩くの遅いなと思ったら追い越すし、目の前でエレベータが閉まりそうになっていたら「待ってください」と声をかけて同乗しようとする。これらはすべて前を歩くのが男なら当たり前のことなのだから、女に対しても同様の対応をするだけだ。

そこで女側の言い分を聞いて「怖がらせてしまうと申し訳ないな」などと思うのがアホらしいと思う。何を怖がるかは個人勝手だが、普通に歩いていただけで怖がられたとしても怖がられた側に一切の倫理的責任はない。「私は青いシャツを着ている人が怖いんです」という弱者がお前の街にいたら配慮するのか? バカバカしい。そんな感情は怖がる側の責任でどうにかしろ、以外の言葉がない。

なので、

私の主観的意見としては、消極的自由を重視して積極的自由には疑問を持っている思想なので、保護よりも自由安全よりも可能性を男女ともに重視する方がよいと思っています

という結論には大賛成だ。俺は男女平等を強く信じている。女は男並みに扱われるべきだ。一人前の人間に対する過剰な保護は要らない。もっと自由平等社会にしていこう。

anond:20220908185524

うまく言語化できないことを言葉にしてて素晴らしい記事

黒人友達が「変な人だと思われないようにスーツをいつも着ている」と言ってて、これって日本男性差別にめちゃニュアンス近いなって思った。

親権の取得割合」や「遺族年金」や「ホームレス割合」などをみて男性差別がいつも無視されててなんでやろーって思ってた。

きっと自分の中にも男性差別があるからだ。繋がっている・・・のかもなぁ。

2022-09-08

anond:20220908134846

そうだよね。増田君は100%生めないんだもん。男性差別だよ。

男性が受ける差別とは、警戒されることと、信頼という名目で粗末に扱われることです

男性が受けている差別として重要だと私が思うのは、警戒されることと、信頼という名目で粗末に扱われることです。

男にも女にも、男は警戒すべき存在だという感情がうっすらとあります

同時に、男性だったらほっといても大丈夫だろう、という肯定的な信頼の形をとって、男性のことをろくに気遣う必要はないとされがちです。

から世間話でもマスメディアでも、男性への警戒や、過度の信頼による雑で粗末な扱いが平然と行われています

それが積み重なった結果として男性は、敬遠されて孤独人生になりやすく、自尊心も低く、自分たち男性自身への嫌悪も生まれ自分の事すら粗末に扱い、次世代男性もそのように扱うので引き継がれる、などの被害を負っています

保護と抑圧は地続きなのでバランスが大切だ」という話をよく目にしますが、同じように、信頼と放置も地続きなのです。

家父長制は、自立したい女性にとっては抑圧という差別だけれど、自立を望まない女性には保護を受けやすいというメリットとしても働く。

それを裏返したように、男の自由放任は自立できる強者男性にとってはメリットだけれど、弱者男性にとっては助けてもらえないし悲鳴無視される差別として働いています



若者が遭遇しやす実例として、バイトサークル活動が長引き、夜になってしまった場面を考えましょう。

男性は帰り道の安全心配されることは少ないです。

これは、男性の方が不安心配事が少なく、お節介干渉もされず自由に生きやすいというメリットととらえることは確かにできます

しかし同時に、「襲ってくるとしたらたぶん男だ。男を警戒すべきだ」「男の自分は、夜道で女とすれ違う時に怖がらせてしまうだろうから気を使わねばならない」「男の帰り道を気遣ってやる必要はない、男は粗末に扱っていい。自分も男だから自分の事も心配せず粗末に扱うべきだ」という認識を強めることにもなります

実際は、男性でも深夜に一人で帰ることに恐怖を感じる人がそれなりにいるのですけどね。

でも、女性の帰り道は心配されるが男性はそうではないという現実と向き合うたびに、「ああ、俺の夜道への恐怖は認識すべきでない感情なのだ。むしろ俺は怖がる側ではなく怖がらせる側なのだ」という方向へ矯正され、やがて本当に自分でも自分不安や恐怖に気づけなくなります

しばしば指摘される中高年男性自分語りの下手さや、困りごとをうまく伝えられずかんしゃくを起こす傾向などは、彼らが自分苦痛不安認識する能力社会破壊されているからでしょう。まして適切な言語化などできるわけがありません。



他にも色々な場面で、不安を感じてないことを前提とした粗末な扱われ方を重ねて、男性自分に対しても他人に対しても鈍感にさせられていきます

たとえばトイレ

男だったら道端で立ちションしても大目に見られがちという自由は、性器露出し排泄を見られたくない感情を気遣ってもらえないという粗末な扱いでもあります。(道端は許されないと思うならハイキング海釣り森林浴を想定してください)

不安羞恥を感じていた男児も、「その辺でおしっこ済ませてきな」と言われたり、仕切りのない小便器や、女性が清掃に入ってくるトイレを使ううちにその弱さを鈍麻させ忘れてしまます

たとえば「男の人がいれば安心だね」という言葉

この言葉はおおむね好意や信頼の表れですが、同時に「男の人は一人でも不安になる必要はないよね、あなた自身が男の人なんだから加害者である男と戦えるもんね」という扱いでもあります

一人で行動しても口を挟まれない自由の反面、一人は心細いという男性感情最初から考慮されていない。

このような扱いに触れ続けることで、「俺は男だから不安になる必要はないんだ」と自分勇気づけ、痩せ我慢することが癖になります

そうならなければまともに社会生活ができませんから

夜道にせよ、トイレにせよ、一人行動にせよ、成人男性に直接聞いてもたいてい「いや全然平気だが」と言うだけでしょう。

最初から平気な男性と、鈍麻し平気にさせられた男性と、本当は平気じゃないが痩せ我慢している男性区別することは本人にすら困難です。

この論法は「たとえ当事者男性差別否定しても、それをそのまま受け取るべきではない。男性差別存在する」という無敵論法っぽくなるので好きではないロジックですが、そう言わざるを得ない。

ネットでは、男性セルフケア能力が低い、まずは自分を大切にすべきなのにそれをしようともしない、などという話も多くなっていますが、男性セルフケア能力の低さは数十年にわたる「男性自由に行動してよい反面、粗末に扱ってよい」という経験の積み重ねによるものであり、決して男性個人に責を負わせるべきでも、自己解決を求めるべきでもありません。

セルフケアに焦点を当てるならば、社会によって損なわれた男性個人セルフケア能力を育て直すため、社会反省して手厚く協力してあげよう、という話になるのが妥当でしょう。

しかし現状の男性セルフケア論では、セルフケアというスローガンと丁寧な暮らし雑誌は与えてやるのであとは自分で(せいぜい弱者男性内部で)上手くやって成長しろ社会は手を貸す気はないぞ、という正反対の切り捨て論になっています

男同士で友人を作っても、それは楽しさや得意分野を分かち合うには向いていますが、弱みを見せ合い癒し合うことには向いていません。「今日はパーっと遊んで嫌なことは忘れちまおうぜ」のような会話がその典型です。



男性が警戒され、気遣ってもらえない原因には合理的理由がある、という反論はできるでしょう。

ホルモン文化的影響による男性の特徴は色々あります

腕力の強さ、性欲や暴力性の強さ、外見の悪さ(体毛が濃く皮脂が多く禿げやすいなど男性ホルモンが外見に与える悪影響は多い)、コミュニケーション能力共感能力の低さ、など。

しかし、そのようなある程度の合理性があったとしても、統計的差別であることは間違いありません。

統計的差別はどの程度まで許されて良いか、というのは難しい問題なので、別に論じる必要があります

そして、フェミニズム弱者男性論の共闘が難しいのはここが主な原因でしょう。

性犯罪男性から女性への加害が多い(犯罪全体では男性が被害者になる方が多いですが)」「腕力が強くて制止が困難」「妊娠リスク」など様々な事実に基づき男性に対する統計的差別をどの程度認めるべきか、フェミニズム弱者男性論は真っ向から対立しています

統計的差別は一切許されるべきでないと言い切る人も時々いますが、それはどの陣営であっても非現実的でよくないと思います

もっとも「社会運営するにはマクロ視点統計的差別必要なことは認めるけれど、その加減を考えましょう」とかぬるいことを言ってると、確かにそうだね考えなきゃねとは言ってもらえても実態現状維持が続くだけであり、統計的差別を一切許すな!と極端なこと言って圧を掛ける方が新規分野の社会運動としては実を結びやすいんでしょうけどね……。



今までも男性差別については、男性加害者として認められやす被害者として認められづらいという内容でしばしば語られてきましたが、たいてい注目されるのは女から男への悲惨セクハラ暴力事件がほとんどです。

それも由々しき問題ですが、男性差別根底にあるのは、もっと日常的でうっすらとした「男ならまあ平気だろ。ほら、やっぱり平気だった」という日々の積み重ねではないでしょうか。

特に、「男性なら大丈夫」という信頼により粗末に扱われる場面は見過ごされやすいと思います

フェミニズムでは、「女を自立した人間と信頼して放任しろ、家父長制で口を出してくるのやめろ」というアプローチが行われていたため、その逆である、過度の信頼による放置という男性差別問題視されづらいのです。

女子供は弱いか保護して指示してあげなきゃね」という慈悲的差別に対して、男性が受けやすい「男は大丈夫だろうから心配する必要もないし勝手に自立しててくれ」という扱いは、信頼的差別などと呼べそうです。



この記事は、これまで弱者男性論で強調されてきた、人間関係恋愛経済ジェンダーロール面の困難や、弱者男性存在自体不条理否定される、などの論点対立しません。

警戒されつつ粗末に扱われることは、親しい人間関係恋愛関係ハードルを上げます

経済的貧しさについては、一般的貧困問題に加えて、男性公的にも私的にも助けてもらいづらいし、そもそも助けを求める能力社会により破壊されている点に、男性特有の困難があります

男性ジェンダーロール問題とくくられるような、男なんだから泣くなしっかりしろと言われるとか、責任を負わされるとかは、「信頼の名目で粗末に扱われる」部分です。

弱者男性自体があまり聞く耳を持ってもらえないしミソジニストとすら言われることや、困ってると認めてもらえなかったり、困っててもそれは受け入れるべき部分だと言われることなども、「信頼してるという名目で粗末に扱われる」の一種ですね。



また、「男性にも弱者がいることは分かったけど、結局どうなることを求めてるんだ、要求を出してくれ」という問いがありますが、運動として歴史の浅い弱者に、的確な要求をする強さをいきなり求めないでください。

現時点では、「どうなったらいいかを、男性に肩入れしつつ一緒に考えてくれる人が増えるのが望みです」としか言えません。

少なくとも私は、男の乳首露出NGしろとか、男性トイレもすべて個室にしろとか、芸人ちんちんポロリシーンやハゲネタダメだとか、「男の人がいると安心」はハラスメントから許すなとか、そういう短絡だったり個別的すぎる議論にはしたくありません。

男女平等に近づけることには合意されるとしても、男性女性くらいに保護する方向と、女性男性くらいに放任する方向では、目指すものは大きく変わるでしょう。

細かな調整が必要問題ですから、今はまだ最終要求を問われてジャッジを受けるほど議論が深まっていません。



あくまで私の主観的意見としては、消極的自由を重視して積極的自由には疑問を持っているので、保護よりも放任安全よりも可能性を男女ともに重視する方がよいと思っています

人間に限らず生物が「男性的な物、強そうな物、醜い物」へ抱く警戒と嫌悪は途方もなく根深いので、男性ケアされる男女平等の実現可能性は絶望的であり、女性も雑に扱われる男女平等の方がまだ実現可能性があるだろうという予想のせいでもあります

エントリの書き方だと皆が保護される平等を求めているように見えるかもしれませんが、私個人はそれが実現しそうにないと絶望しているので、皆が放任される平等を目指した方がマシだと感じている、ということです。この絶望感をぬぐえるならぬぐっていただきたい。お前にサン(son)は救えるか!



追記

母親と妻、そして「女をあてがえ論」についても書きました。

男性が母と妻にだけ弱さを晒そうとするのは、皆に原因がありますanond:20220909191646)』

2022-09-05

anond:20220905110012

若者からしたら女性LGBT差別したらいか

男性が含まれていない

 

(若者には)大騒ぎしてるフェミおばさんは「狼少年」にしか見えんのよね。

「少年」男性であり、「狼少年」は「嘘つき男性」と同じ意味である

 

よって若者男性差別を行っている

R.I.P

2022-08-28

anond:20220828030644

スルーされてて草

はてなって長女至上主義から言っても無駄だよ

「長女は損しかない」が絶対に曲げられない定説で、次女以降が不遇を被ってる事例出してもスルーかお前の方が悪いって叩かれるよ、ここ

「長女」と「次女以降」だったら「長女」の方が人口いから仕方ないね

長女の自分差別されてるぅ主張してるやつも、実際は「自分本来他のきょうだいよりも最優遇されるべきなのにそうなってないか差別されてる!」って主張してる弱者男性みたいなやつも多いんだろうな

「上の子特別扱いくらいが丁度いい」大好きな言葉。下の子にお母さんを持っていかれて、何度も我慢せざるを得ないのが上の子から意識して特別扱いするくらいでやっとバランス取れるらしい。

これなんかそれの典型例だよな

「上の子(=自分)は本来特別扱いされるべきである」って認識

「以前は自分が最優遇されてたのに下の子が生まれたせいでそうではなくなったか差別されてる」って認識なんだよね

「以前は男が最優遇されてたのに女の人権云々とか言われてそうではなくなったか男性差別」とか言ってる弱者男性そっくりだよこれ

これを堂々と主張出来るのがすげーよ

2022-08-25

美大の男女別比を5:5にするべき

女が7ってまんま男性差別だろ

この差別が解消されない限り絶対理系はもちろんの医者男性比率が高くなることを支持する

男性差別主体社会構造問題なので差別に取り組むのは違うんだってさ。

すごいな。

2022-08-21

いくらなんでも女オタク可哀想すぎるだろ

オタクVTuberに「かわいい」とコメントすると「母親面をしている」「性欲が出ている」とセクハラ認定され全オタクからぶっ叩かれる

オタクVTuberに「君で○回抜いたよ(動画付き)」「オフで会おう」「セックスしたい」とDMしてもVTuber界隈で話題になるだけで殆ど叩かれない

kawaii差別用語じゃない!ポジティブ用語ポリコレは消えろ!!」と怒ってた男オタクさん達がこぞって「かわいいセクハラ用語!許せない!!!かわいい使用禁止にすべき!!!」とダブスタど真ん中のお気持ち表明してるの見ると頭の弱い生き物っているんだなーと思うわ

よく「女は些細な事でも被害者面できて周りに守ってもらえる。それに比べて男は守ってもらえないから生きづらい」と言われてるが今回の件見ると真逆だろ

VTuber「女オタクかわいいって言われる😢母親面しないでくれ😡😭」

オタクA「女オタクサイテー!」

オタクB「『かわいい』って言うなんて女オタクセクハラ酷い!!」

オタクC「これを期に女のセクハラの酷さももっと知られるべき!!」

VTuber「誰かからオナニー画像送りつけられる…。ファンの皆さんには申し訳ないけど、VTuber引退するね…🙇‍♀」

オタクA「VTuberって大変だな」

オタクB「引退するレベルセクハラを受け入れる○○(他の女VTuber)すげえwww

オタクC「VTuberオタク民度の低さは問題

大体こんな反応だよな

VTuber→女VTuberなら「セクハラ被害」とされない「かわいいコメント被害認定され、VTuberオタク以外も巻き込んだ女オタク叩きが始まる

VTuberオナニー報告されるのは日常茶飯事過ぎてエロ動画送信されないと被害認定されない。その後はネタにされるか、VTuber自体の大変さに言及されるか、VTuberオタク問題にされる。男オタク問題にするのは男性差別になるとされるので男オタク自体問題提起は絶対にされない

オタク界隈って男尊女卑の風潮あるよな

2022-08-16

anond:20220816183719

これ、下の方は全部男性差別によるものだね。なんならクレカの信用とかを気にするのも「男の呪い」を受けていると言える。

「稼いでるのは私」なんてモラハラ典型からね。でも男性差別されているからこれを訴えても「まあ稼いでるのはお前の嫁だよね」と言われて終わってしまう。男にも女にもそういわれるんだよ。

あなた専業主夫を続けられなかった要因の大きなものに「男性差別」があるよ。現状専業主夫孤立無援。

2022-08-15

ネットでの、「右」や「左」の「正しさ」がしんどい人たちへ

対象読者

この文章対象としている範囲は極めて狭い。

まず、「世の中に左右対立なり男女対立がある」という事を強く意識している人だ。はてなーにもそんな人はそこまで多くないだろう。

そして、その中でもなんとなく「左」の方が好きだなー、とか、「右」の方がいい感じだなー、みたいにサイドをうまく決められている人とか、

どっちもどっちだろw」と笑い飛ばす人とか、是々非々で見ることが出来ている人とか、「中道」の人たちとかはこの文章対象ではない。

この文章対象は、「『右』についても『左』についても(場合によっては『中道』についても)、彼らの掲げる『正しさ』を無視することが出来ず、さりとて彼らの『正しさ』を丸呑みしてしまえばそれは自己否定になってしまうから、結果として『右』に対しても『左』に対しても嫌悪否定から入るタイプの人」である。大概「インターネットはクソ」的な事を言っておきながらインターネットを辞められない人だったりする。自己認識とは裏腹に、外部からは「左」を攻撃する「右」や、「右」を攻撃する「左」と区別がつかない。事実上どちらかの論理に絡み取られることも少なくない。そうでない人たちも、人の正義を笑う事が目的化している「冷笑系」と呼ばれることが多いし、実際外部から見ればその通りである。このタイプの人たちが引き起こす害の存在否定するつもりはないが、今回はそれについてはあまり語らない。今回は、このような「右」や「左」の「正しさ」がしんどい冷笑系と呼ばれるような人たちに向けた文章を書く。この増田はすべての人たちに対して公開するが、この増田でこのタイプ以外の人に対して配慮する気は一切ない。まあ、最低限攻撃にはならないように尽くすが、そう聞こえてしまったら申し訳ない。

なぜあなたは「正しさ」に怯えるか

まず、ここでは鍵カッコつきの「正しさ」と、そうではない正しさを明確に区別する。端的に言えば、前者は自分がそれに納得も反発してもいないうちから無理に賛成か反対か決めさせられる二分法的世界観のことであり、後者自分で沢山考えて、さまざまな意見を聞き、それらを柔軟に取りいれ、そのうえで自己批判を重ねることで、自分の血肉となる正しさである

あなたは、「右」や「左」を嫌悪している。それにもかかわらず、彼らを眺め、時には何か文句を言ってやることが辞められない。なぜだろうか?

一因としては、あなた孤独、あるいは社会問題について接する機会の多さ、または暇な時間の多さ、などの要因が考えられるだろう。ここではそれは大きな問題としない。

個人体験の話をすると、(「右」か「左」かは書かないが)「このままでは日本が滅びる」的な事をヒステリック連呼する家族に対する恐怖が大きな要因だったと思う。

ここで、「そんなことあるわけないだろ~」と笑って以後その人をシャットアウトできる人は幸せ者だと思う。(そして、この文章対象ではない)

私はそれを聞いてこう考えた。

日本が滅びるという事をヒステリック危惧することでいったい何が解決するんだ?

まして、そもそも前提を共有していない相手に対して前提を共有してほしいならその手のコミュニケーションは悪手中の悪手じゃないか

そもそも日本が滅びそうかどうかなんて直観的には分からない。テレビを見ても新聞を見ても本を読んでも友達と語らっても、当然インターネットエコーチェンバーに堕ちても、

感覚と実情には相関のかけらもないだろう。何やら身内だけで通用する『論法』をありがたがり、反対意見はすべて『悪』の手先と決めつけているようだが、

そもそも世の中に対する見方など無数にあるわけで、もし本気で日本が滅びることを危惧するならば多様な視点を持ち現状を正確に把握する方がいいんじゃないか?」と。

しかし考えてもみよう。多様な視点を持つべであると私は言った。という事は、その「ヒステリック」な彼らの視点を、私たちが知らなくていいわけないじゃないか。「世間」の正しさによって「ヒステリック」な「右」「左」をたたくのと、その逆は構造としてはほとんど同じで、ほとんど同じレベルの不誠実だ。私は家族に対して素直に「自分は聞きたくないから聞かない」とする事が出来なかった。それは自分自身が、世間の「正しさ」や、自分感覚としての「正しさ」に何ら信頼を持っておらず、意見を異にする人を「聞きたくない」という理由で目の前から排除することは、そのまま自分意見の違いによって排除される事を認めることになるから絶対に聞かなければならない、という強迫観念があったのだと思う。で、当然ながら家族意見と私の意見大分異なっていたので、それを否定するために向こうの論理を知らなきゃ、という事で気が付けばはてな本来そこそこマトモな思想であるはずの右と左を乱用する「右」と「左」の人たちのコンテクストを学んでいった。

細部の体験は違うだろうが、「正しさ」がしんどい人たちの多くは、「正しさ」によって排除されたか、「正しさ」によって排除された人の「正しさ」に人格非難されたように感じたかのどちらかだと思う。そしてみんな世間の正しさや自分の正しさに自信がないんだと思う。世間を信じることが出来ていれば、(念のため。盲信ではない。たぶん大体正しいだろうなーと感情レベルで思える事)「おかしな『左』と『右』は世間と言っていることがあまりに違うからノイズとみなします」とすることができる。(その中には有益情報も混じっているし、世間が致命的に間違う事もそこそこあるので、失うものは当然あるが、リスクベネフィットを鑑みればそこそこ優秀な処世術だと思う)あるいは、自分自身できちんと正しさについて考えて、誰かの「正しさ」に「圧力」を感じない人はこうはならない。ひどい言い方をすると、世間包摂されることもなく、個人として自立できてもいない人たちがそうなるのだ。

あなたは「正しさ」を恐れている。もしあなたが「フェミ」の「正しさ」におびえているのならば、目の前の女性が少し自分とは関係のない特定男性を軽く批判したとしても、それに恐怖するだろう。「アンチフェミ」の正しさに怯えるならば、「ただしイケメンに限る」みたいなしょうもない自虐を、直ちにジェンダー平等に対する攻撃の準備と受け取るだろう。「右」の「正しさ」におびえるなら、少し日本が好きだという発言をする人がいても怖いだろう。あなたが見たものそれ自体はよくある普通のものしかないが、あなたの頭の中では、それは「正しさ」による抑圧の枕詞なのだ絶対に、予防しなくてはならないという防衛本能高まる。(典型的な反応が、ちょっとした男性批判に対して「男性差別だ」と言ったり、「右」に対して「お前こそ反日だ」と言うなど、「彼ら自身言葉」で彼らを批判することだ。これはほとんど脊髄反射のようなものである)これではまるで、あなたが嫌いなヒステリックな「右」「左」と同じだ。残念ながらあなたあなた自身の正しさを持つことが出来ていない。だから、もしかしたら目の前の相手自分洗脳しようとしているんじゃないか、いやいや自分こそが洗脳されているんじゃないかという恐怖に襲われる。こうなるともうパラノイアだ。あなたあなた自身混沌とした葛藤あなた自身問題として向き合う事を避け、代わりに「右」「左」の独善性他者問題として批判している。右や左がバカ害悪なのではない。あなたバカ害悪な「右」と「左」を探して見つけているのである。なぜなら、そういう人たちを批判し続けていないと、自らの内面と向き合うことになり、それは辛い事だから

あなた自分問題から目をそらしているのだ。(ちなみに、これは私自身の自己批判でもある。なかなか書いていて辛い内容である

あなた非難したいわけではない

しかしたら、私が「どっちもどっち論は正しくない」、と迫る「左」のように見えたかもしれない。しかし、私は正しい正しくないという軸はここでは採用しない。ここではもっとプリミティブな、「それはあなたにとって損か得か」という軸を使う。

あなた葛藤あなただけの責任ではない。社会にも当然原因がある。「右」や「左」の「正しさ」にも原因があるだろう。また私の考察が正しいとも限らない。少なくとも「正しく」はない。

しかし、歪んだ「正しさ」を持つ「右」「左」を非難する事で、自分自分の芯となる正しさを持たずフラフラしているという実際問題から目をそらしていないだろうか。それはあなた自身人生にとって大きく不利な事ではないか、と言いたいのだ。あなたがこのまま誰かの「正しさ」に怯え続けるならば、人とかかわる時もいちいち自分は「正しい」かどうか考え続けるだろう。

いわゆる踏み絵を踏まされるような類の教義的な「正しさ」と、自分できちんと考えて出す類の正しさを区別できないと大変だ。「正しさ」を否定するあまり正しさも否定して倫理など投げ捨てる人間になってしまうかもしれない。それが嫌なら、陰謀論ルートもある。あなたのような、陰謀論者を親の仇のように憎む人は、陰謀論者の卵である。正しさを肯定するあまり陰謀論という「正しさ」もまとめて肯定してしま陰謀論者と、「正しさ」を否定するあまり正しさにまで怯えるあなたは、自己認識では正反対かもしれないが、抱えている問題はほぼ一緒だ。

ならば、どうすればいいのだろう?あなたが「正しさ」と正しさを区別して生きるためにはどうすればいいのだろう?

あなた世間の正しさを緩やかに信じるのは、きっともう無理だろう。ならば、あなたにできることは自分の正しさを確立する事だろう。そうすれば、他人の正しさのこともきちんとそれなりに尊重できると思う。

インターネットを辞めることは問題解決にならない。いや、正確に言えば、問題解決したら勝手インターネット(より正確に言えば、インターネットで「右」や「左」の頭のおかしい人をわざわざ探してきて嘆くマゾ行為)を辞める事になるだろう。インターネットは結果であって原因ではない。

そのためにどうするかの方法論までは、さすがに一般化できなそうなので、各自で考えて!(適当

追記

なんか注目エントリにこの増田でしている話題と近そうな話が載ってた(https://anond.hatelabo.jp/20220814232604

この増田は、インターネットイナゴたちを人として見下している節があって、自分自身もまたそれと同じになりつつある!と自己嫌悪してる感。

たぶんどれだけ言葉を飾ってもイナゴたちとnotイナゴたちで後者の方が「上」としてしまう時点で根本問題からあんまり抜け出せてない気がする。

トラバ

なぜこの増田はこのような文章を書いたのか?

親切心でないことは確かだ

読む人にはそれをよく考えてほしいね

自分としては、主に自分自身へのアドバイスで、折角書いたこれを一人で持っておくだけなのもなあと思って放流しました。親切心では間違いなくないです。

こういう文章増田党派性を書かないのは不誠実だと思うので書いておくと、増田はどちらかと言えば「左」「フェミ」の「正しさ」の方に良くも悪くも存在感を感じます。「右」と「アンチフェミ」は、正直何言ってんだこいつらと切断処理するのが割と簡単ですが、「左」「フェミ」に対しては難しいです。また、自分は恐らく左翼や親フェミニストと呼ばれる類の人間ではあるが、一方で「左」のテンプレともやや違うと思っています。(同性婚賛成、天皇制反対、自衛隊明記賛成、と言えば、どんな人か多少イメージがつくかと)たぶん、真剣に「右」をやっている人<真剣に「左」をやっている人<<どちらにも興味がないがほんのり右な世間の人 という数と影響力のバランスなので、この数の順に権威を感じて怖いんだと思います

トラバトラバ

ほぼ起こりえない例えが多すぎて考慮する意味わからんのよな

そう思ったという事はあなたはおそらく対象ではないですね。お目汚し失礼しました。

私はこの文章を私のような人たちのために書いています公的意味はおそらくないでしょう。

ブコメ

日常のことを話して隠れるか、(歴史古典を含めて)過去に旅立つかが個人的な解決方法なんだけど、「正しさ」が苦手なのか「正しさを旗印にした他者への圧迫」が嫌いなのかは気づいておいてもいいかもけ。

えっと、一応その二者は区別してます。(確かに、正しさと「正しさ」なんてわかりづらい表記じゃなくて、正しさと正しさを旗印にした他者への圧迫みたいな表現にすればよかった...)

ご指摘の解決方法はまったくもってその通りです。「世界は敵と味方に分かれている戦いの場というだけのものではない」という実感(「理解」ではない)を得る事が救いなのだと思います

党派性に駆られて訳の分からない事を言っている人たちの叫びも、大体この実感を得たいがために敵を滅しようとしてる感があります

だいぶ前にどっかの「左」の人が「いい人だけの国を作りたい」と言って炎上していましたが、アレもそういう感じなんですよねたぶん。

敵がいてもそれでも大丈夫だ、とりあえず危害は加えられないという安心感が足りない。

あるいは、「右」の荒唐無稽歴史修正とか、中韓断交!とかも、そうした安心感を求めてやっているのかなー、と。

もちろんちゃんと信念をもって右と左をやっている人は素晴らしいのですが、そうではない人は少なくとも個人幸せという事を考えれば、敵を攻撃するより世界に対する恐怖感を取り除く方がよいのかなーと思っています

2022/8/17 0:12 セルクマ済み

2022-08-12

女性差別の中にある男性差別性を指摘するの面倒くさい

初手でどちらかを一方的被害者に仕立て上げるのでなく「男女差別だ」と言うだけでいいのに。

もちろんどちらかの性に偏った差別存在するけど、そうでないものも一方に偏らせるのがなぁ。

差別的だな、と感じたときに「反対側はどうなんだろう?」と少し考えるのは主張する前にしたほうがいいことだと思うんだけど。

男性差別男性がやれ」ってのも意味わからん主張で、女性から女性差別だけにフォーカスします、男性から男性差別だけにフォーカスします、にどういう正当性があるんだ?どちらの性であれ総合的に考えることが必要なんじゃないの?

2022-08-09

男女同数は男女平等意味しない

よく男しか写っていない写真に「女が一人もいない!多様性観点からあり得ないです!日本は遅れている!」みたいに喚き散らす男女がいるが、こういう人達男女平等が男女同数を意味すると本気で思っているのだろうか?看護師は女ばかりだがこれは男性差別だろうか?保育士ほとんどが女だがこれは男性差別だろうか?ホームレスが男ばかりなのは女性差別なのだろうか?女性ホームレスを増やすきじゃないのか?配管工は、土方は、ゴミ収集車は、カニ漁船は、ほとんど男だがこれも女性差別じゃないのか?

2022-08-08

anond:20220806155056

こんな男性差別蔓延する場所自分運命を委ねるな

妻や子の将来がどうあれ、自分がどうしたいかで決めろ

そして、もし離婚しないと決めたなら関係改善に最善を尽くせ

離婚する方にベットしたら…自分利益を最大化させる方向で動け

元妻の幸福なんぞ一切考えるな。叩き出せ

その方向で動き出した時に相手の手元に子供を残すな

元嫁ってナマモノは確実に子どもに嘘を擦り込んで洗脳する悪鬼と化すから

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