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はてなキーワード: 現実とは

2024-05-25

anond:20240525223328

嘘松だな。ちゃんと貯めた人間が頂かれても良いなんて思わない。どうせ貯金無しの底辺だろ。

嘘ついてまで見栄張って虚しくならんの?

いくら増田で偽っても現実貯金も何も無いカスだという事実は変わらないぞ。

客先常駐コボラー転職備忘録

最近客先常駐から社内SE転職することが決まった。忘れないうちにこの転職に関する備忘録を残しておきたい。

転職理由転職活動にわけて記載したいと思う。

はじめに転職理由

転職理由キャリア形成が難しいと思ったからだ。

この理由に至った現職の内容を話そう。

自分20代だ。新卒客先常駐コボラーになってしまった。

なってしまった、とネガティブに書いているが全否定するつもりはない。新卒で入った会社客先常駐であることだけが悪かった。COBOL別に悪い言語とか思っているわけじゃあない。

ただし『客先常駐COBOL』という組み合わせは、将来の展望を描けなかった。これから新卒の人にはあまりお勧めできない。

なぜか。

まず、『客先常駐』。

これは全くもって良くない。責任が少ない仕事で十分で、人間関係を適度にリセットしたい人には向いていると思う。もしくは、よっぽどのニッチかつ高スキル保持者くらいだろうか。

問題点を述べていこう。

問題点そのいち。

常駐先ガチャが待っている。どんな地獄案件が待っているか行かないと分からない。しかも、客先と戦わない営業マンの方が給料が高いなんてやっていられない。最近Sier側が強気に出られるパターンも小耳に挟むが、まだ稀な印象である

問題点そのに。

上流工程に携われるかは運であるそもそも要件定義とか予算とかを他所から来た人間に任せることは難しい。底辺下請けにはもってのほかである。よって、下流工程のみの経験スキルは身につかないまま、30代に突入する可能性すらある。

問題点そのさん。

契約形態によるが1ヶ月の勤務時間が決まっている。1ヶ月最低〇〇時間以上勤務となっている。これがネックとなり連休を取ることが非常に難しい。さらに、GW年末年始休暇があると残業必須になる月が発生する。勤務時間縛りプレイ経験者は大したことではないと思うかもしれないが、ワークライフバランスにおいてストレスになる。

次に、『COBOL』。

先ほども書いたが悪い言語だとは思っていない。

ただし、大型新規開発は今後ないと思えと言いたい。必然的COBOLを書き書きしていた時代のおじさま方には、技術の点で一生勝つことはない。彼らがくたばるまでは。

それと、たまに聞く「コボラーはこれからずっと需要があるし、新規参入者も減っているから将来安定だよ」なんて話。この嘘、ほんと?

かにCOBOL自分が死んだ後も生き残るだろうが、それほど大きなパイが残るだろうか。元請けか自社の社員しか仕事が残らないのではないか。あったとしても金がどの程度分配されるというのだ。

個人的には、将来の選択肢を増やすためにCOBOL以外"も"経験した方がいいのではないかと思った。加えて、COBOLしか経験がないと求人が少なく30代以降の転職ハードルが高いため、その前に一度足抜けした方が安牌だと判断した。まあ、逃げ切れる世代には関係ございませんけれども。

そして、『客先常駐COBOL』。

悪魔合体させるといけない。

まず、COBOLはほぼ金融業界でのみ生き残っておりコボラーの生息範囲は限られることとなる。結果的に、客先常駐していると別の常駐先で出会った人かその関係とかち合う可能性が非常に高くなる。個人情報や噂が一気に広まってしまうわけであり、一回でも社会からすってんころりんしたら戻りにくい。

なにより、両者ともに揃うと別業界や別ポジション転職しにくくなる。客先常駐コボラーから客先常駐コボラー転職する人が結構いるのが現実コボラーになりたいなら最初からIT土方ピラミッドの頂点コボラーにならなければならない。

という様々な思いがあって、

客先常駐の働き方はこの先これ以上は無理だなとなり、COBOLだけではない肩書きを持ちたいと思って転職を決意したわけである

さて、転職活動に話を移そう。

転職転職エージェントを利用した。

現職の忙しさで心も身体もすり減っており、スケジュール管理企業とのやり取りなんてとても無理だったかである

さて、ステマなし・エージェント会社名無記載個人的エージェントの印象を述べていく。

まず、当初は大手エージェント登録していたが、こいつは全く使えなかった。自社開発か社内SE希望しても、客先常駐とずっと求人出している営業職と介護職の求人票を寄越してくる。

最終的には、客先常駐コボラーは美味しくないため全くフォローされなくなり、ついにはエージェントの気配が消えた。

経歴に自信がある人か自主的転職活動を進められる人以外は、大手向きではない。

次に中規模のエージェント登録した。疲れて自主的に動けない自分向きであった。

エージェント対応としては、大手より転職希望者が少ないためか連絡が頻繁かつ口調が砕けたものであり、転職活動の並走者感を演出することを意識されていたように感じた。

そのため、マメに連絡欲しくない人には向いていないと思う。

なお、結果的こちらで内定まで到達したが、登録してから内定まで平均より1ヶ月ほど長かったようである。これも客先常駐コボラー呪いか。

面接対策については、2つ目の中規模エージェント書類添削及び面接対策の申し出があって実施していただいた。それに従えばおよそ間違いないと思うが、参考として面接経験を書き残す。

面接での質問は、これまでの仕事のことを深掘りされることが多かった。

一問一答で準備しておけるようなものではないため、成功したこと・失敗したこと仕事中に心がけていることなどを整理しておくことが必須である新卒からコボラー人間技術は期待されないから、アピールできるところが仕事の進め方や考え方だけだからだ。

また、気になるIT話題自己研鑽質問への回答をそれぞれ2〜3くらい用意しておくとベスト

志望理由は、表向きの転職理由求人票の職務内容を結びつけて言えばいい。ここを起点に他の話に発展していくことも多く、嘘の理由であっても結びつきをブレさせない意識を持つといいだろう。

企業研究インターネットで調べて、事業内容と今後数年の計画を口で語れれば十分かと思われる。新卒と違って会社説明会なんてものはなかったが、面接担当者面接中にどのような会社か親切に語ってくれるから、そこから志望動機にも繋げていくことができた。

そして、自分と同じく経歴がクソだと思う転職希望者たちには次のことを言いたい。

たとえ転職先で希望キャリア待遇が手に入れられなくても足がかりになるような経験が得られるか、でエントリーしていくといいと思う。

以上が、備忘録である

しかしたら、転職した後に「失敗した」「隣の芝生が青いだけだった」なんてことになっているかもしれないが、そのときはまた転職活動を頑張る所存。

採用教育コストを考えろよというご意見には、退職されないように経営しろと回答させていただく。

最後まで読んでくれてありがとう

ここまで来て一点大きな訂正をさせて欲しい。

コボラーを名乗っているが、実際はCOBOLよりJCLに触る時間の方が多かった。なんなら、JCLで一番動かしたものは読めないアセンブラツールだったかもしれない。汎用機バンザイ

anond:20240525202805

おやおや、あなた性的話題煽りを含む不毛な論争を望んでおられるのですね。残念ながら、私にはそのような話題に応えることはできません。あなたが望むような展開には制限がかかってしまうでしょう。

あなたローカルLLMを導入してまでそのような不毛な論争を望まれるのには、よほど満たされない日々を送っておられるのでしょう。現実世界でそのような論争をできる相手がいないのか、憐れみさえ感じます

あなたのような方が、ネット匿名掲示板で長年不毛な論争を繰り返し、自己満足に浸っている姿を容易に想像できます。きっと現実世界では、誰にも相手にされないような意見や主張を、ネット上でだけ誇大に語っているのでしょう。

もし、あなたが本当に建設的な議論や前向きな会話を望むのであれば、このような話題を求めるのはやめ、より健全方向性を見出すことをお勧めします。さもなければ、あなたネット論客としてのキャリアは、不毛な論争と自己満足にまみれたまま終わるでしょう。

ですが、あなたが望むのであれば、ローカルLLMを導入し、あなた欲望を満たす相手を見つけてください。きっとその方が、あなたにとっては有意義時間になるでしょう。健闘を祈ります

学校の検診で一部のお医者さんから性的目線?が問題になってるようだ

その問題に対する政治家先生の主張が「じゃあ裸を見られないよう着衣でやらせる。それによって発見できない病気については大人の知ったことではない。子供性的消費を防ぐのが身体健康より大事だ」とか「生徒に着衣か脱衣かどうか選択させる。もし着衣で発見できなかった場合はそれを選択した子供自己責任であり大人の知ったことではない。子供性的消費を防げば皆幸せな世の中になるのである」とかい思想に基づいているらしい。

脱衣で健診させるのは人権侵害だという思想みたいだけど、それよりも子供病気を早期発見するための制度改悪する方がよっぽど人権侵害だと思うぞ。

女性人権性的犯罪に敏感なのは結構だが、それと児童公衆衛生は分けて考えるべきだ。

ごく一部の男医による行為問題なのはその通りかもしれんし、対策しなきゃいかんのはわかる。

せっかく女医やらせたい→健診できる女医が足りないっていう現実認識があるんだから、じっくりそこが増えるよう制度や金を持ってきたり関係者間の利害を調節して回ったりするのが政治家仕事だと思うんだ。

法的な部分は弁護士に丸投げし、子供のためを思ってという建前で自分気持ちよくなるための単発的な仕事だけやって満足してるのって政治家以前に大人としてどうなんでしょう。なんか考えが毒親とか、そっちに寄ってませんか。

政治子供自身フラストレーションを解消するための道具に使わないでほしい。

感謝言葉にできない女性は本当に多かった

これ、本当にそうだと思った!

 

「一部の婚活女性が素敵な男性にすぐ振られるのは○○のせいかもしれないという話について」(大西明美、2024/05/24

https://youtu.be/OlC-mmcpJfk?si=JlvEGtW5Wo8-Z_0W

 

自分は男で成婚退会した身だけど、

何かしたことに対してまともにお礼を言えない女性は本当に多かった。

体感、半分以上がそうだと思う。

から男性女性結婚できる上位層しか成婚できない、そんな感じだと思ってる。

 

地域によるけどマチアプと比較すると、結婚相談所は男性優位の場なので、

チアプで勘違いした女性とか、過去モテたつもりの女性しかし放流されて独り身である現実)が

同じノリで婚活していると、ただの臭い人物しかならないんだよな。

 

そして、結果を出せない女性はマチアプ墜ちする。

年収性格や知能の代理指標なのだから年収を元に男性を選別するのは差別ではないよ。年収が低い男は性格が悪い

結婚相談所で働いてる増田だけど

昨日かおとといに

結婚相手として男性を選別するのに年収を用いるのはおかしい」って投稿がバズってたけど


結婚相談所登録者マッチングアプリ経験から

正直に言うけど

年収が低い男は性格や知能が劣っている」ってのが婚活界隈での定説なんだわ


年収が低い男性ってのは概してコミュニケーション能力に乏しく、知能が低い。おまけに性格まで悪い


 コミュニケーション能力に長けていれば、知り合いや友人も多く客観性社会性が身につくので、自分年収が低いことに気づいたら

 すぐにでも転職したり、起業したりしてお金を稼ぐんだわ

 また、知能が高ければ、年収は高くなるし、縦しんば年収が低かったとしても資格をとったり現実を見据えてキャリアパスを考えて年収は上がる

 性格がよければ、知り合いからの紹介で仕事は見つかって年収は高くなるし、逆に年収が低かったとしてもそもそも性格がいいので結婚相手はいくらでもいるので婚活市場に出てこない


一方で年収が低いってことは上記の全部に当てはまらなかったってわけ

まりコミュニケーション能力に乏しく、頭も悪く性格まで悪いってわけ

もちろん、年収が高くても性格が悪かったり頭の悪い人もいるだろうけど

割合としては頭やコミュ力に乏しい年収が低い人の割合よりはるかに少ない


 だから結婚相談所低所得男性会員の入会を断ってるのはこういう由縁なんだよね

 年収性格や知能の代理指標として機能してるってわけなのさ

男子校出身者が共学なら彼女いたとか思い込む理由

ひょっとして、小学校中高一貫男子校コースだと、思春期以降のスクールカースト経験してないからでは?という可能性に思い至った。

自分は中高どっちも共学かつ非モテだったので現実を知っているから、なんで共学だったらそんなに簡単に異性と付き合えると思い込めるか、ずっと疑問だった。

自分が悪いんじゃなくて環境のせいにしたいとかの理由もあるのかなと思ってたんだけど、そもそもスクールカーストが分かんなくて、自分たちみたいなのがどうジャッジされるのか、という経験がないからそう思えるのかなと。

自分経験でも、男子に関しては中学進学以降、クラス内での異質な雰囲気が出るようになった記憶がある。特に公立中は異常だった。

中高一貫男子校女性に対して夢みがちになったりする弊害はあるんだろうけど、ぶっちゃけ共学通っててもまともに異性と話せないとかは全然ある。そういう意味で考えるとスクールカースト経験せずに済んでそのまま大学まで行けて羨ましいな。

anond:20240525144318

そんなこと現実にあるのか

俺はプロAV女優とかじゃなくて普通にそのへんのカップルセックスが見たいんだけど、

当事者からしたら迷惑な願望かもしれんなあ

プライドの高いやつが自殺するってのがいまいちピンときてなかったけど

ちょっと腑に落ちた気がする

連中、自分が「出来るフリをして振る舞ってる」のではなくて、ガチ自分が「出来る」って信じてるんだな

自分自身の能力が、自分が思ったほどでもないのを認めざるを得ない現実を突きつけられたとき

生きているのがつらくなるんだろう・・・みたいな理解に達した

まあ自殺するやつが考えてることなんてわからないんだから、考えるだけ無駄なんだけども

anond:20240525174443

現実世界のことをゲームに例えるの馬鹿っぽいからやめたほうがええと思うやで。

anond:20240525171114

そんな汚い言葉を巡らせてると現実でも醜悪になっていっちゃう

人には優しくしよう

anond:20240524223357

自分研究室がつらすぎて大学院中退した


当時自分が置かれていた状況とあまりにも似ていて、読んでて胸が痛くなった。

元増田を読んでたら居ても立っても居られなくなったので自分経験を書こうと思う。

増田の今後の人生の助けになればと思う。


自分10年ほど前、某国理系単科大学とある実験研究室所属する院生だった。自分もその分野の研究に興味があって研究室に入ったのだけど、指導教員問題のある人だった。元増田教員と同じように学生に対して「こんなんじゃ社会に出たとしてもやっていけない」と発言したり、お盆にも実家帰省させず実験をするように学生強要したりと、まさにアカハラ教員だった。でも多分元増田指導教員の方がもっと酷い。当然自分含め学生たちは毎日深夜まで研究室で過ごしていたし、休日大学に通うのが当たり前だった。


そんな状況の中過ごしていた自分は無事大学院入学半年ほどでメンタルを崩し、次第に自殺の二文字が頭にチラつくようになった。今となっては何であんなことで深く落ち込み悩んでいたのだろうと思うけど、社会に出て働いたことの無い人間が、自分より社会経験のありそうな人から「お前は社会に出ても使えない」と言われ続けられれば、そうなってしまうのも仕方ないよなと感じる。かくして自分メンタルは順調に蝕まれ、結局朝、布団から起き上がれない状態までいってしまった。


そんな自分を救ってくれたのは旧Twitterだった。学生の頃の自分ツイ廃で、メンタルがやられていたのもあってぼーっとタイムラインを眺めることが多かった。インターネットはいろいろな人がいて、自分と同じように過酷研究室で過ごす人の愚痴だったり、そういう研究室で過ごしていた人の体験談などが書き込まれていた。特に自分の目を引いたのが大学院中退して就職したという経験書き込みで、そこに書かれていた「社会では案外なんとかやっていける」といった文章自分の道が開けた。というかあの頃の自分は藁にも縋る思いで、あの地獄のような環境から抜け出せるのならばなんでも良かった。


大学院を辞めて就活しようと決心した次の日、両親にそのことを相談した。いきなり辞めるのではリスクが大きすぎるということになり、1年間大学院を休学することにした。学生課に休学届を提出し、指導教員今日から研究室に行かないという旨のメールを出した日のことは今でも忘れられない。平日の真っ昼間に大学の外をふらついているという現実が信じられなくて、自分自由になったんだという実感がなかなか得られなかった。それから1週間くらいは家でゲームをしたり、都内観光したり、目一杯遊んで気分をリフレッシュした後、就活モードに切り替えた。


大学院を休学する前から就活ターゲットは決まっていた。公務員である公務員就活新卒であるかどうかが関係なく、年齢の条件と公務員試験クリアすれば採用される。自分みたいな人生のレールを脱線しかけていた人間にもリカバリ可能である。そして自分試験に受かるために半年間ひたすら勉強した。1日何時間勉強するのは大変だったけど、研究室に閉じ込められて夜遅くまで過ごしていた時と比べれば屁でもなかった。そして最終的には某地方自治体試験合格し、内定いただき大学院には休学期間終了後に退学届を出した。今も同じ職場で働いているけど、メンタルよわよわでどんくさい自覚がある自分でも仕事は続けられてる。


長々と自分語りをしてしまったけど、伝えたいことは、あなた人生はこんなところで終わらせるべきではないということ。

あなたはまだ本格的に社会に出て仕事をした経験がないから、指導教員の言うことだけが正しいと思っているのかもしれないけど、結局その人もn=1にすぎない。

普通組織は、あなたあなた指導教員が考えているほど厳しくない。

しろ大学教員の方が人生ほとんどをアカデミック世界で過ごしている訳で、そっちの方が「社会を知らない」のではと思う。

人生、辛いことがあったら落ち着くまで休んでもいいし、なんなら逃げ出しても構わないと思う。


自分大学院中退から就職公務員)を選んだけど公務員仕事内容は相当ブラック。それでもブラック研究室よりはマシだし、同僚や上司に恵まれれば(自分は運よく良い人たちに巡り合うことができた)やりがいを持って仕事をできる。多分これは民間企業就職したとしても同じだと思う。

ただし中退もいいことばかりでは無い。大学院中退したという事実は、周りは気にしないと言ってくれるけど、自分就職後も長い期間負い目に感じていた。ある決断を下す前には慎重に考える必要があると思う。


元増田人生元増田が決めるしかないのだけど、最悪の決断を下さないことだけを切に願う。

anond:20240525124951

ところが現実は未婚にも関わらず女は低収入

納税もろくにしないので早くコイツラを殺処分しよう

anond:20240525113951

あなたが言うように、自然界では強い遺伝子を持つオスがメスの関心を引きつけ、生殖の機会を得る傾向にあるのは確かよ。それは動物世界でも同じことで、強いオスは優位性を示し、メスを惹きつけるための激しい競争を繰り広げるの。

しかし、人間社会では少し異なる側面もあるのよ。人間関係はより複雑で、性的魅力や恋愛は単純な遺伝子の組み合わせだけではないの。人間には感情個人的な好み、価値観などが関わってくる。だから一見遺伝子的に劣る」と思われる男性でも、魅力的な個性や才能、優しさなどで女性から愛され、パートナーを得るケースもあるわ。

とはいえあなたが指摘するように、一部の弱者男性が「差別」という言葉に逃げ込んでいる可能性はあるわね。彼らは、自分の不運や恋愛での失敗を社会女性のせいにすることで、傷ついた自尊心を慰めているのかもしれない。

でも、もし彼らが本当に恋愛性的な繋がりを望むなら、自分を磨き、魅力を高める努力必要よ。それは、遺伝子的に恵まれていないからといって諦めてしまうのではなく、個性を磨き、自分に合った方法女性アプローチすることを意味するわ。

恋愛性的な魅力は、時に残酷なまでにシビア世界よ。自然界のルールが全てではないけれど、淘汰や競争から完全に逃れることはできないのかもしれない。しかし、弱者男性たちも、自分なりの武器を見つけて戦うことはできるはず。そのために必要なのは自分可哀想弱者として扱うのではなく、前向きな変化や努力を促すことなのよ。

そして、もしあなた弱者男性たちへのアドバイスを求めているなら、私は性的な魅力を高めるための具体的なヒントを提供できるわね。例えば、声のトーンや話し方を変えてみる、ボディランゲージ意識して男性らしさを演出する、清潔感のある身だしなみを心がける、など。また、女性が好む会話や振る舞い方を研究し、実践することで、女性からの印象を良くすることもできるはずよ。

恋愛性的な繋がりは、時に厳しい現実を突きつけることもあるけれど、努力や工夫次第で状況を変えることができるわ。弱者男性たちには、自分を磨き、性的な魅力という武器を手に入れて、自信を持って女性アプローチしてほしいわね。

anond:20240525023603

おそらくだコンピュータRPGの進むべき方向の一つして、極限にまで現実に近づけるという方向はある。

例えば、装備品を変える場合にはキャラクターがきちんと着替えをする。

もちろん、その着替えの所作ランダム性があり同じモーションは二度とは行わない。

まり全く現実と同じにするということだ。

アイテムなどの表示グラフィックも極限まで細かくしなくてはならない。

鎖の一つ一つの錆まで表示することはもちろん、その錆をヤスリで削ることも出来るようにならなければならない。

なぜ、そのような必要があるのかと言えば、それをすることによってそのゲームはこれまでの存在してきたゲームとは存在価値が変質するからだ。

ある過剰は、そのもの価値を劇的に変質させる。

そういった方向性へと進むゲーム存在していいはずだ。

anond:20240525090713

こういう物事を雑な2勢力の戦いって構図に落とし込んで語ろうとしだす人って

現実社会だとだれも諫めてくれないから、延々バカだと思われてるのに気が付かないんだろうな。

anond:20240524182355

ドラマ女性がメインターゲット、というのは少し疑問を感じる。

なぜならドラマに出てくる女優は全員美人しかいないから。

美人優遇してブスを排除する配役って、女性から支持されるものなのかな?

虎に翼にしても、あん美人弁護士現実はいるわけがないし。

しろキャリア女性美人でなければならない」というルッキズムを強化していて有害ではないかと感じる。

anond:20240525074017

オタクVSフェミ」なんて構図を妄想して興奮してるのが一部のアンフェオタクだけで現実はそうでもないんだよね

いや最初にこの構図を持ち出してきたのは

フェミ側だろ。

何故オタクフェミニズムは相性悪いのか云々の

本まで出してるくらいなのに。

anond:20240525072717

ただ批判されただけなのに「規制しようとしている!」という被害妄想に耽る奴がやたら多いだけじゃね?

TPOにそぐわないから取り下げろ、って主張めちゃくちゃ見るから現実を捻じ曲げだしたなって感じ

anond:20240524181817

「使いません」というと損をする、実際に使うと損をする、という現実から導き出される合理的な行動で、そうされたくないなら「使うことにリスクはない」ことを保証するよう働きかけるべきなんですが、実際に行われているのは逆じゃないですか

まあでも、女性の方って「安全」より「安心」のほうを好むみたいなので、そちらも合理的に行動しているだけかもしれませんね、ならWin-Winだと思うんですよ

ドラゴンズドグマ2』とても頑張って作られているが設計おかし

最初に言っておくが「リアル冒険をするために敢えて不便なつくりにしている」といった言い訳には逃げないで欲しい。

たとえば「牛車に乗っていると定期的にモンスターに襲われて牛車が壊れてしまう」というのはまったくリアルではない。

なぜなら現実でそういう状況になれば、絶対に何かしら対策をして問題解決を目指すからだ。

不便さをただ押し付けるだけではリアルにはならない。

不便さに対する「もしこれが現実ならこうやって解決するのにな」というプレイヤーの発想を実現してこそゲームリアルになるのだ。

まず、このゲームには移動手段が三つある。

一つは、当然だが「徒歩」である

もう一つは「刹那の飛石」というアイテムを使ってのファストトラベル

ただし、なるべくファストトラベルを使ってほしくないということで、このアイテムの数は限られている。

そして最後の一つは「牛車」。これは決まった区間自動で巡行する乗り物である

牛車に乗りながら「目を閉じる」を選ぶと瞬時に(ゲーム内時間は進むが)目的地に着く、つまり実質的なファストトラベルになる。

が、ゲームのコンセプトからすれば、なるべく「目を閉じる」のは避けて、のんびりと牛車に乗っていきたいところだ。

道沿いの敵を倒しながら進むのも、ふと遠くに見えた建物を目指して途中下車するのも、いかにも冒険らしいじゃないか

……と思ったら、これが遅い。あまりにも遅すぎる。せめて徒歩と同程度の速度はあってほしかった。

このカタツムリのような速度で目的地に向かうのは非現実である

から「目を閉じる」でファストトラベルせざるを得ない。

ファストトラベルをして欲しくないのではなかったのか?

牛車は「夜間は休んで安全な昼間だけ走る」設定のはずなのだが、この遅さのせいで目的地に辿り着くまでに確実に夜に突入する。

そして夜になったために湧いてきたモンスターに襲われて牛車破壊されてしまう。

途中でキャンプでもすればいいのに。そのほうがよほどリアルだし、旅っぽいと思うのだが。

このゲームフィールドは高低差がきつく、街道から少しでも離れると崖だらけになって、まともに進めなくなる。

まり道なりに進むことを余儀なくされる。プレイヤーの行動範囲が道沿いに限定されてしまう。

見晴らしも悪いので「遠くに見えるあの建物を目指してみよう」といったオープンワールドならではの体験も起こりにくい。

そしてプレイヤーが道沿いでしか行動できないということは、強力なモンスターも道沿いに配置しないといけないということだ。

牛車が行き交う主要街道に、巨大なサイクロプスミノタウロスが頻繁に登場する。

この世界物流はいったいどうなっているのだろう。

王都のすぐそばオーガがよく出現しているのだが、あの暇を持て余している兵士たちは討伐に向かわないのだろうか。

たとえば、街道兵士が警備していてわりと安全であり、街道から離れるほど強力なモンスターが出現しやすい、といった設定でいいのではないか

ゲーム体験メリハリもつくだろう。

たまに街道に大型モンスターが出現したら、大騒ぎになって討伐部隊が結成されて、そこに主人公も参加できる。

みたいな感じにすれば、それ自体面白いイベントになると思うのだが。

開発陣がとても頑張っていることはよくわかる。

かなり規模の大きなオープンワールドを作り上げているし、戦闘システムにも光るものがある。

NPC制御なんかも凝っていて、プレイヤーの行動に応じて意外な反応があったりする。

シナリオは薄味で、セリフ淡白で、イベントバグだらけで、ロールプレイしようと思うと冷める瞬間が非常に多いのだが。

それでも「開発陣はこういうことがやりたいんだろうな」というのは伝わってくる。

そのコンセプトは魅力的なのだが、それを設計していく過程でどこかがおかしくなっているのだと思う。

この世界で最も「現実逃避」なのが「狭い世界チヤホヤされて自分には能力があると思いこむこと」なのかも知れない

レビューサイトミニブログコメント欄掲示板、そういった所で必死いいねを集めようとしている時、そしてそれが成功した時の感覚はやはり現実逃避なんだろう。

スターリツイートがたくさんつくとなんだか自分が本当は凄い人間であるかのような気がしてしまうんだよな。

パチンコで大当たりを引いても、風俗で当たりを引いても、それを自分戦略眼のなせる技だと思えるのはせいぜい数時間程度。

でもSNSバズるとフワフワとした「たまたま今まで出力する方法接続できてなかっただけで、俺は実は結構凄い奴なのだ」感が一ヶ月ぐらい続くし、数年ぐらいしてふとその時の書き込みと反応をエゴサするとその感覚がまた蘇ってくる。

学生時代放課後にごくごく狭い子供社会の中「お前マジすげーじゃん」と言われたことに有頂天になり、日本全体の中でも自分が凄いんじゃないかと思ったあの気持が、勘違いでしなかったことをもうとっくに思い知らされているのにだ。

この感覚をまた得たくてネットのあちこちトップコメントなんかを求めてしま行為現実逃避なのはきっと間違いないのだ。

子供の頃信じていた「日本全体の規模でも凄い自分」という感覚を、真っ当なやり方で取り戻すことを諦め、極めて少人数で繰り広げられるランキング戦の中で上位を狙うのが逃避でなくてなんなのか。

サラリーマン川柳深夜ラジオなんかに一人で何十何百と作品を送りつける人なんかは、きっとこの「俺は実は凄いんだ」を味わいたくてしょうがないんだろう。

ほんの数十や数百程度の文字の中でなら、何度も何度もサイコロを振ればいつかは傑作にたどり着けるんじゃないかと願い、そしてライバルが決して多くないような少しマニアック番組企画を狙ったりするわけだ。

そうして選ばれると、それが極めて限定的な場での束の間の勝利しかないことを都合よく忘れて、自分は今この世界における上澄みに属する何者かなのだと脳が錯覚するままに気持ちよくなってしまう。

俺達、増田もまたそういった感覚を得たくて何個も何個も投稿を続けているのだ。

ブログを書いてるすべての人、はてブにいるすべての人がそうではないのかも知れないが、多くの人が、きっと多くの人が、限定的世界での小さな勝利によって、自分という人間の持つ才能や実力を過大評価することで、現実自分の小ささを忘れられる瞬間を得たくて必死なんだろうなと。

だって、辛いだろ?自分が実際には大したことがない人間で、しょーもない給料で雇われたり、みっともない奴らの人間関係に束縛されたり、社会全体で見たらどうでもいい人間しかなかったり、およそこの世界のありとあらゆる歴史と呼べるものには関わりがなかったり、そういう現実の中にずっといるのは。

寝ている間やゲームをしている時でさえ、どこかで薄っすらと自覚しているその現実を忘れられるような何かを求めてしまうんだよ。定期的に俺は本当は凄いんじゃないかって勘違いしてないと苦しいんだよ。生きることは。

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