はてなキーワード: 注射とは
体質的にアルコールが全くダメで、注射前の消毒でも腕が真っ赤になるので替わりにナントカ塩化物とかいうのを使われるレベル。
背が低いので一定のカテゴリーの女性には全く相手にされないが、別のカテゴリーの女性にはそこそこ好感を持たれ、仲良しにもなれる。二人で食事や日帰りの旅行には行ける程度に。
しかしそこからどうしてもセックスに進められない。正確に言えば手は繋げてもキスから先はダメ。
そもそも酒の勢いでなし崩し的にセックスするなんて最低だと思うから、たとえ自分が飲めても決してやらないと思うけど。
相手は大抵「そんな人だとは思わなかった」と言って怒る。でもさ、ケチなこと言うけどここまで少なくとも10回は会ってて、全部僕の奢りだよね。
前に2人だけ「あなたに貸しを作りたくないから」と言って最初から最後まで奢らせなかった人もいたけど、そのうち1人とは今も映画や演劇を観に行っている。それはもう本当のお友達だから、別にいい。この人と恋人になれたら一番良かったのにな、とは今も時々思うけど。
男の友人からは「女を選ぶ目が絶望的にない」と言われる。なら紹介してくれと言うと背が低いから無理と言われる。水商売や風俗は行ったことないし行く気もない。
病院の人事などに以下の文を送ろうと思っていましたがやめました。
病棟はとても大好きだったので。
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解離症状が出現した原因について
1. 出来事
2. 原因
同僚N山さんとの関係、いわれたことで悩み精神的に不安定となった。
別紙参照。
2月21日 女性二人(H師長、K師長)に病院まで連れられ、採血と頭部MRI撮影実施。精神科医師を名乗る男性(O医師)より問診あり。実家に帰宅したほうが良いとアドバイスあり、実家に帰宅。
3月12日 G病院受診。45分ほど個人で心理士による面接、GHQ検査あり。その後、医師診察開始。生育歴、症状、経時記録などを使用して説明する。ストレスによる解離状態が出現している可能性があり、その状態に蓋をするか上手く付き合っていくかという選択がある。症状の落ち着けや気分のむらについては投薬が効果があると説明受ける。解離に対してはエビリファイ3㎎を内服開始、不眠についてはブロチゾラムを使用して治療すると説明うける。採血(生化、HbA1c、FT4、TSH)あり。
3月17日 3時半頃まで寝付けず。希死念慮あり。コードで二度ほど首をしめることがあったため、次回診療日を待たず、19日受診し頓用でのクエチアピン処方受ける。また、ブロチゾラムはニトラゼパムに変更となる。
4月24日 ニトラゼパムの薬効薄く、ロゼレム追加あり。5,6月も休職し休養すると相談。
5月7日 ニトラゼパムを中止し、エビリファイ、ロゼレムで内服を調整する。解離症状出現していないため徐々に減薬する方向性でよいのではないかと医師よりあり。クエチアピンはほとんど使用していない。
5月21日 抑うつ症状悪化。休養時間増やす。薬の増加はなし。
6月4日 休養優先で生活を確認。7月に関東に戻ること決定。甲状腺ホルモンフォローの採血実施。
4. 症状
身体症状:便秘、腹満感、曖気、嘔気などの腹部症状。下剤、制吐剤の使用、食欲不振、夜間過食、排尿困難、動悸、悪心、過呼吸、振戦、頭重感、頭痛。
睡眠障害:いつか患者を殺すのではないかという考えにとらわれ入眠、休息をとることが難しくなった。勤務後21時頃に就寝しても3時頃まで寝付けない日々が続いた。眠りが浅く。寝ている間も常に身体が浮いているような感覚があった。中途覚醒もあった。
幻聴:夜間帯に流涙することが多くなり、それに伴って患者を殺す、患者を殺すという幻聴がみられた。また、同様の独語があった。
不安症状:N山さんと一緒の勤務帯では自分がインシデントを起こし、人を殺すのではないかという考えで頭が働かなかった。患者の安全・安楽よりも自分が何かするのではないかという考えにとらわれた。
被害妄想:2年目フォローや同期に対して、この人たちに助けを求めたら、この人たちが報復を受けると考えるようになった。また、メンバー全員が私を駄目な看護師であると思っていると考えるようになった。
落ち着かない
気力が出ない
物をなくすことが多くなった。
別紙 具体的原因
N山さんより、ほぼ毎月一回は「患者殺す気?」、「患者が死にます」、「あなた看た次の日に(患者が)具合悪くなってるよね。そのうち(患者を)殺すよ。」、「仕事舐めてるの?」と言われた。
受け持ち患者が検査時に出血を伴う状態となったため、16時20分ごろ帰室したが、酸素投与、モニター装着などしていたため当日リーダーだったN山さんへの送りが30分近くになった。送り必要と考えたため声をかけたが、「いらない。もう時間です。」と言われた。その後、リーダーへの送りはせず、夜勤者に直接送りを行った。30分ほど経ってからNさんよりさっき何かあったのかと聞かれたため報告すると「何言ってるか意味がわからない。そういうのは報告してください」と言われた。
夜勤中、休憩直前緊急入院患者の受け持ちとなった。手術の戻りが前半休憩中に重なりそうだったため、休憩は後半を希望した。病棟が落ち着いていたため、私はリーダーのN山さんと休憩のペアを組むと思っていたが、N山さんは点滴交換量が多いため前半に休憩はいると決めた。他看護師2名(1名はリーダークラス)が緊急手術の戻りがあるため、リーダーは一緒にいた方がいいのではと助言してくれたためNさんと後半休憩に入ることとなった。戻ってきたオペ患者の創部から出血あり。Nさんに報告し、医師にも報告したほうがいいだろうかと確認すると「何言ってるの。意味わかんない。」と言われた。実際に一緒に創部確認しやはり出血が持続していることが分かった。来棟していた医師に報告し創部縫合処置となった。
夜勤リーダーN山さんに送り中、日勤メンバーも残業している中、「日勤メンバーがうるさくてあなたの送りが聞こえない」と私に言い、それを日勤メンバーに注意するのではなく、二人で注射室に移動して送りをするようにと促される。送り中、「は?」「意味わかんない」と連呼される。
勤務交代時に麻薬の指示変更があったため日勤者に申し送りをしているとその指示はもう日勤帯での指示であるため残りの記録を書くことを優先しろと言われた。
夜勤帯に変更になってから1.5時間ほど経過してから日勤帯で受け持っていた患者の点滴が滴下していないため刺し直しをして、と命令された。交代時には点滴は滴下していたし、滴下にむらがあることも申し送りで伝えていたためなぜその時間に私がさし直しをしなくてはいけないのか不明だったが、身体が竦んで反論できなかった。
ナースステーションに本人がいるにもかかわらず、休憩室でその人たちに対してプライドが高い、仕事ができない、みんな嫌いでしょ、といった会話をしようとしており、不信感が出現した。
初めて書くから読みにくかったらごめん。
子供が生まれる前の私はアクティブな性格で趣味に仕事に大忙しだった。
忙しくてブラックな業界だけどとても楽しかったし、充実していた。
なにより好きな仕事だから何時間働いても全然苦にならなかった。
日々成長できることも嬉しかった。
私も夫も両親が共働きだったから、当たり前のように共働きを選択した。
約1年の専業主婦期間は言葉の通じない相手との24時間接客業みたいなもので
いかに笑ってもらうか、楽しんでもらうか、泣かせないかに心血を注いで疲弊していた。
私にとって専業育児は、世間から孤立しているようで不安な毎日だった。
睡眠もまともに取れなかった。
やっと育休が開けて職場復帰できた。
夫と話し合いのもと
「子供のお迎えは半々でいく」
「有給が多く余っている方が体調不良時に看病する」などのルールを作り
私だけ時間だからという理由で仕事を放り投げて帰れるような仕事ではなかった。
期日に間に合わせないといけないのでスケジュールが遅れたらチームみんなで残業して乗り切った。
もちろん調整して、約束の「月の半分」はちゃんとお迎えにも行った。
ここまではそれほど困難を感じていなかった。
ある日、夫が言った。
「どうしても外せない打ち合わせが入って今日お迎え変わってくれない?」
それほど立て込んでいなかったこともあり、承諾した。
それから度々、そういったお願いが増えていき気づけば私の負担が増していた。
そのことについて夫と喧嘩が絶えなくなった。
夫は「どうしても外せなくて」の一点張り。
私も「約束が違う」「私だって同じ仕事してる」「納期がマストなのは私も同じ」
なぜ私が仕事を諦めないといけないのか。
聞けば夫は上司から「あまりにも子供子供で残業できない日が多いと、責任ある仕事を任せることができないよ」と
お叱りを受けたという。
は?
つまり私は夫が仕事でうまくやっていくために犠牲になったわけだ。
それからたいしてやりがいも感じられないが仕事量が少なく負担の少ない仕事に転職した。
今はフルタイムで仕事をしながらも家事も育児もほぼワンオペでこなしている。
どうして、男の人は何も諦めなくても子供・家庭・仕事のすべてを手に入れられるんだろう。
どうして、女は何かを諦めないといけないんだろう。
男性が原因の不妊でも仕事休んで病院に通うのも女。痛い注射も治療も全部女。
頑張ってきた仕事あきらめたり手放したり、子供のために頭下げて休みもらったり
肩身の狭い思いしながら居心地悪い思いするのも女。
今現在、どうにか育児と仕事と家庭の両立ができているように周りからは見えるだろう。
でも実際は全然できていない。
家庭?夫が仕事でうまくいってたり飲み会だったりすると黒い気持ちが湧いてくるよ。
あなたが今、好きに仕事できているのは私の犠牲のおかげだぞ忘れんなよ?と。
これは仕事なんてテキトーでいいやっていうマインドの人には当てはまらないと思うけど
私は少なくとも、両立をこころみた結果、ものすごい挫折と悔しさ、理不尽さを味わった。
でも私が犠牲になれば、この家庭は回るんだ。そう信じて不本意ながら仕事を諦めた。
あのまま私が働きマンだったら家庭崩壊していたしとっくに離婚してたかも。
両立の仕方や仕事との向き合い方について、よく考えてみてほしい。
頑張りたい人ほど、頑張らせてもらえない辛さは大きいと思うから。
旦那様が生セックス好きすぎてまーた妊娠しちゃったから中絶したよ!!夫婦関係は良いです。中絶を決めた経緯とか感想とか、長くなるから最後に書くね。
中絶はスピード命なため妊娠発覚した翌日、すぐ病院へ。事前にググって初診料1万円手術料経産婦8万円(消費税別)で決めました。相場からしてたぶんお安い。
なんか無駄にだだっ広くてぼろい病院で、待合室にだらけたじいさんがいるなと思ったら、そのじいさんがお医者さまでした。デスクは天才物理学者並みに書類がうず高く積まれ、雪崩書類ごしにお医者さまから問診を受ける。
「違います」
「じゃあなにやってる人?勤め先はどこ?」
「えっ??業種はまあIT関係で、勤め先は六本木です」(←お医者さまには正直にいったけどこれはもちろん全部嘘だよ!)
「六本木ヒルズ?」
「違います」
なにこの会話?いらなくない??
「今まで中絶何回したの?えっ新宿?何て病院?幾らでした?12万?へ~安く済ませたね!!」
ということで翌日手術。
なんだかんだドキドキソワソワしちゃって眠れない夜を過ごして手術当日。顔を合わせていちばんにお医者さまから「新宿の○○クリニックは25万だったよ!!」と報告を受ける。
「そうですか~」
「高すぎだよな。いつか事故起きるよ。高いと文句つけたくなるだろ。うちは汚いとかぼろいとかネットで悪口書かれてるけど値段は安いから良心的だぞ」
そういうもんだろうか…、安かろう悪かろうも考えものじゃないのか…。超どうでもいいから適当に合槌をうつ。
「手術終わったらこの薬飲んで。○○産婦人科って書いてあったら恥ずかしいだろうから別の袋に入れておいたよ優しいだろ」
陰気なばあちゃん看護婦の案内で別室に通され、保健室のようにカーテンで区切られたベッドのある部屋で着替え。ベッドの壁を見てぎょっとする。そこには無数の「ゴメン」の文字の落書きが。どうやら壁に彫られている模様。怨嗟を感じて笑える。いやペンキ塗ってよも~。どん引き。
股裂き診察台に座らされ、そこで麻酔を注射され、意識を失い、子宮内残存物質吸引の痛みで目を覚ます。痛い…と抵抗するも、両脇から二人の看護婦にがっちり脚をホールドされてなだめられる。
半覚醒の状態で導かれ、呪いの落書きがある壁際のベッドへ。麻酔が抜けた頃に携帯を確認をすると、病院に来てから1時間も経っていない。手術時間は10数分で終わっていた。何かもう歩けそう…と思ったけど大事を取って壁の落書きを読むことに。「ゴメン」の彫刻以外にもボールペンで書かれた落書きが結構あって「愛梨ごめんね…」とか「たーくんごめん…もしまた生まれることがあったらパパとママのところに来てね…」とか「手術おつかれさま、お互いつらい思いして大変だったよね…分かるよ」とか色々書いてあった。最後の落書きには不覚にも励まされる。術後1時間ほどして寝るのにも飽きてきたので帰宅。お腹は普通に痛かったです。
手術レポは以上。まるで何も感じてないかの様に書きましたが、もちろんメンタルは超やられました!!おろす子供への罪悪感は、瞬間的に無意識に覚えるから、どんな理論武装しても「悪いなあ嫌だなあゴメンゴメン」と思ってしまう。思いたくないんだけどね!!以下術後の罪悪感について長々書く。
「命は大事!」って言うけど、それは社会的な洗脳なんじゃないか。思考してるか感情もあるか分からない胎児を殺すことは大した罪でもないと私は今自分に言い聞かせている。わざとカマキリ殺す罪と、うっかり転んで子宮内の受精卵を殺しちゃう罪と、中絶の罪に、大差あるかどうか分かんないじゃん。もしかしたら受精卵もカマキリも超痛がってたかもしれないけど、そうじゃないかもしれないし、そんなの誰にも分かんないんだから自分の精神の健康のために、都合のいい方に考えても良くない?子供の頃カマキリ殺して、そのことそんなに気に病んだかよと思う。
もし中絶が罪ならそれを実現させたのは自分だけなのか。色々なことが重なってたら、私も中絶せずに産んでいた未来があった。自分の場合だったら、旦那さんの帰宅がもっと早くて、今いる二人の子供がもっと大きくて、前回の出産時に大量出血してなくて、さらには日本がもっと子育てに寛容で手厚い国なら、私は中絶せずに産んでいたのだ。周りの環境と己の体調が中絶させた訳で、本質的には私は産みたかったのだから、罪を負うべきは周りの環境にあるのではないのか。
私が「もう金輪際出産しない!」と宣言しているにも関わらず、旦那様は「は~ゴムつけたくない」だの「生でセックスしたい」だの言って避妊をしなかったのが一番ギルティ。きっと旦那さまの中では「妊娠したら三人目産めばいいと思ってるから俺の生セックス要望は悪くない」という回路ができてたんだろうなと思う。生セックスの果実を味わうのは、どっちかといえば旦那さんの方なのに、中絶というペナルティを受けるのは自分だけっていうの不公平過ぎムカつく。何がどうであれ、中絶の罪と私の精神を失調した罪は、ぜんぶぜ~んぶ旦那様にあるって思ってるよ!だって私は中絶の痛みを負ったんだから罪の方は旦那さんが全部負うべきだよね??ということは話しました。それでは全人類の怨嗟を増田に流して合掌。南無~。
【追記】
何人か指摘している「ゴム以外の避妊すればよかったじゃん!!」という点について全力で言い訳します
●ミレーナ
これやりたかったけど持病のせいで出来ない。ミレーナのために持病の根治を目指すも、週2の病院通いに挫折
経験あり。その時めちゃくちゃ吐いて一日動けなかったので拒絶感があった
●ピル
ミレーナを諦めてピルにしようと生理日の記録を最近始めてた。次生理来たら病院行くぞ~と思ってたら妊娠した
●口頭でちゃんと断る
おそらくそれが原因で注射をした2,3日は体調が悪いし、気分の浮き沈みも激しくなる。
理性的なつもりでいるけど、後で振り返れば内面はすごく感情的だったりする。
注射してからしばらく経過したあとだと受けるダメージが10でも、
些細なことで人をすごく嫌いになる。
仕事上の付き合いなら表情には出さないけど、一人になってからどうすればあの人を解雇させることができるか、
どんな怪文書を書けば雪辱が果たすことができるか、なんて物騒なことを考えてしまう。
だが、そんな期間が過ぎれば、なんであんなにも人を憎んでいたのだろうと我に返る。
ステータス異常中は自分の異常性に気づいていても抑えることができない。
注射後だからと言い聞かせても、自分が憎んでいることを正当化できる材料を探してしまう。
年を追うごとにこの傾向が強くなる。
誰かアドバイスをください
それから約3年間、ほぼ休みなく、ずーーーっと不妊治療してきた
様々な検査を受け、夫婦ともに身体的な問題も見つからず原因不明
もうなにが悪いのか分からない
診察は、ステップアップすればするほど痛いことが増えていって
採卵はもちろんめっちゃ痛かったし、胚移植もちょっとだけど痛いし
そもそも、めちゃくちゃ明るい診察台で
年齢的、体力的にダメージもあるし、
下半身裸の状態で、ひっくり返ったカエルのような体勢になりながら
自分は一体なにをしているのだろう?
と、何度思ったことか
それでも、妊娠できて結果が伴えばまだ
自分がやってきたことは無駄じゃなかった!と思えるのかもしれない
今のところは結果も出ず、ぜーーーーーんぶ無駄なんだよなぁ
だから余計につらい
つらいことにつらいことが重なってく
つらさのミルフィーユやぁ〜
あと、夫は本当にできた人間で
妻である私のことをとても大切にしてくれているんだけど
男性である限り、不妊治療の本質的なしんどさを理解してもらえないのもつらい
「なんで夫はこのつらさを理解してくれないんだ!」
つらさの無限ループ
つらさスパイラル
あと一番つらいのは、一旦始めてしまったこの戦いを終えるためには
・妊娠する
・諦める
この2択しかないというところ
諦められないなら、妊娠するまでとにかく頑張るしかないというところ
※追記※
現実ではなかなか人様に言う勇気の出ない話、というか愚痴だったので
反応をもらえたことが嬉しい
注射針だけ届けるのもいけるかもねー
そもそもインタビューでこんだけ献血に関心が出たって語ってたら、そら献血行ったかどうかぐらい聞かれるだろっていうね
https://ken-love.jp/hatachi/interview/index.html
齋藤 これまで自分の生活には結びつきにくいことだったので、知らないことや、誤解していたことの多さに気づかされました。「日本人の2人に1人はがんになると言われていて、献血した血液がいちばん使われているのはがん治療」ということも初めて知って驚きました。そんな患者さんたちを私ひとりの力で救うことは難しいけれど、献血を通じて少しでも助けになれたらという気持ちになりました。
山下 これまで献血できる基準というのが自分のなかで曖昧だったのですが、実際に献血へ行って、献血できるかできないかの判断を職員の方がしてくださるということも知って安心しました。できないときはできない理由を言ってくれるのだったら、気負わずに今度行ってみようと思うようになりました。
堀 私たちが代表として、正しい知識や、必要性を伝えていきたいと強く思うようになりました。たとえば、50kg未満は献血できないという噂を聞いたことがあるのですが、実際はそんなことなくて、献血の量や種類によっては40kg以上の女性や45kg以上の男性でも献血は可能なんです。そういったことを、浅い知識ではなく、自分で理解したうえで、自分の言葉でしっかりと伝えていきたい。献血というのは、いいことなんだよ、大切なことなんだよっていう意義と一緒に発信できたら嬉しいですね。
Q ちなみに乃木坂メンバーと献血に行くとしたら誰と行きますか。
与田 せっかくなので、まずは今回CMに出させていただいたメンバーで行ってみたいです。
堀 私は、寺田 蘭世ちゃん。彼女、自分の血液型がわからなくて「?型」って言っているんです(笑)。だから、血液型を調べるついでに献血へ行くのもありかなって。血圧なども事前に調べてもらえるので、自分のためにもなりますしね。
星野 自分ひとりでは献血に行かなそうなメンバーを誘いたいですね。たとえば、衛藤(美彩)さんとかは注射が苦手なので(笑)。そういう、注射が苦手な子たちを集めてみんなで行ってみたいです。
せっかくこんな遠くまで来てくれたし、という善意100%なんだよ
新潟とか東北とか、小さい支店の方だと中央の情報が手に入らないから、本社から来る俺から社内の情報を聞いてみたいとか、そういうのもあるらしい
こっちも地方の情報などを仕入れるから、多分社内で一番の情報通になってる
出張が多いと、金が減るし、給料が増えるわけでもないし、体力ばかりもぎ取られるし、出張中体調崩しても代わりはいないから、注射打って無理矢理働いたりとかだし、辛い
どこかの支店で、ずっと出張で疲れてるだろうから、夜は誘わないよ、ゆっくりホテルで寝てくれ、っていってホテルまで送ってくれた人いた
ほんとに嬉しかった
手術前に私もブログで情報を得て助けられたので、「わたしの場合の記録」を残しておく。
1日目 | 午後入院 | 夕食あり | 22時以降食事禁止 |
2日目 | 手術日 | 食事なし | 10時ごろまでにOS1を1㍑飲む、午後手術(3〜4時間)、術後酸素マスクが外れたら水を飲んでよい(一番つらかった夜) |
3日目 | 朝食:なし、昼:粥食、夜:常食 | ゆっくりお手洗いまで歩けたら色んな管を抜いてもらえる、食べたり歩くと熱が出る。 | |
4日目 | 3食常食 | 前かがみになるが、歩ける。いつもどおりの勢いで食べると痛くてしんどい。チップスター美味しい。 | |
5日目 | 3食常食 | 食べるペースもつかめ、前かがみ具合も少し改善。笑ったり咳をすると痛い。アルフォート最高。 | |
6日目 | 午前中退院 | 朝食のみ | 一日ずつ回復していることを実感 |
7日目 | 休憩しながらも、一日庭仕事できる。 |
8日目 | 近所を散歩するが、陽の下は辛く1時間程度で引き上げる。くしゃみに耐えれるようになる。 |
9日目 | 念の為一日療養する |
10日目 | 仕事復帰。(デスクワーク)6割くらいで仕事できる。 |
20代前半の子宮頸がん検診にて、腫瘍があるとは聞いていたがよくあることなので放置していた。日常生活に影響なし。
年々月経時の症状が辛くなってくることを感じ、2〜3年前から婦人科へ通院を始め、漢方治療を行っていた。(この頃は出産の予定なし)
通院して1年が過ぎ、症状の緩和は見られなかったので、なんとなく婦人科への足は遠のきはじめる。
その後家族計画を始めると、初回から不正出血が数回あり、3ヶ月目に再び婦人科へ。
すぐに癌検査を行ったがこちらは問題なし。大きめの子宮筋腫があると言われる。
-どうするかは家族で決めてね
と言われる。
数ヶ月挑戦するが、心折れ、「この月にだめなら手術しよう!」と摘出を決意。
すぐ手術できるかと思いきや、筋腫を小さくするため「リュープリン注射」を2回(一ヶ月に1回)打たないといけないとのことで、2ヶ月先の手術が決定。
リュープリン注射1回目は生理1日目、2回目は生理の有無関係なく指定された日に実施。
2回目の時期は注射の影響で生理は来ないか、量がとても少ないらしい。
注射のほか、採血数回、貯血(400cc)2回を何日かに分けて行い、貧血になる。
手術を決める前は、いろんな気持ちが顔に出ていたのか、会社の偉い人からも「どうしたの?なにかあったの?」と呼び出される始末。(ありがたい)
人の妊娠・出産も祝えず、これは健康な状態でないと思い、手術を決意。
手術を決めてからは心がすごく軽くなり、心の辛さがなくなった。旦那には、手術までして妊娠しなくても私は今が幸せだからね!!と強く伝える。
あと、術後半年は避妊してくださいとのことなので、もうしばらく趣味に没頭して頑張りたい。
白夜の辺りとかは山奥民ないしマーレ戦士民が色々思うところあるんだろう
今現在のエレンは世界の情勢を知ったうえでレベリオで軍人も民間人もころころしたのはいかがなものかと思う
しかし、ベルトルトを討ち取った時のエレンは普通の人間の心情として正しいし、
アルミンの了解を得ないで勝手に注射させようとしたことは自己中心なものの
ベルトルトに対する扱いは百点だと思う
山奥民は、マーレ戦士たちの事情に同情をしているから忘れがちだけど
エレンの母親やアルミンの祖父、誰かにとって大切な人を大勢殺しているという事実がある