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はてなキーワード: 政府とは

2023-10-13

イスラエル政府は「パレスチナ人人間じゃなくて動物」ってハッキリ言ってんだからそこ無視すんなよ

歴史的正当性がどうのとかぶっちゃけどうでもよくて、

所詮大義名分のための後付けの理由しかないことを、

イスラエル公式認識としてハッキリと明言してるんだから

そこのところを無視して外野がああだこうだ言ったって意味ないだろ

人間じゃなくて飼い慣らせない動物から殲滅しますっていう当事者意見ちゃんと受け止めろよ

どっちの方に歴史的正当性あるかなんて話はもうとっくの昔に終わってるんだって

攻撃している側が政府としての最新の認識を示しているんだ

今まさに話すべきはそれに同調するかしないかだけだろ

一体いつまで歴史云々で煙にまきながらこのド直球の悪意から目を逸らし続けるつもりなんだ

anond:20231008005552

言われたら当たり前だが個人事業10月っていう会計間中に変更して来てるわけだな

政府1月まで待てなかったのか?

明らかに自民党政府日本経済をより悪くするために動いてるとしか考えられない

2023-10-12

anond:20231012231214

日本愛がめちゃくちゃ強いフランス人の友人も、

未だ統一教会政府自民党)がズブズブな有事状態にも関わらず

ヘラヘラしてる日本人の愛国心の低さに、日本人間はおらんってキレてたわ

EVシフトって中国税金流してるようなものだろ

EVがクソ高いか政府補助金出してガソリン車との差額を埋めて普及させてるけど、EVガソリン車より高いのはほとんどバッテリー代で、そのバッテリーはほぼ中国製から、実質税金中国に流してるようなものだろ。いつまでこんなこと続けるの?

観光旅行かどうかはともかく

この時期に行ってテロリストにつかまって政府リソース割くリスクを考えたら行かない方が良いのはバカでもわかる話である

現地のニュースメディア映像買って編集すりゃええやん。

anond:20231012135909

わーくにに限らず通貨偽造やテロ国家政府転覆の類は個人に対する犯罪より格段に重い刑が設定されてるやで

皆が持ってる特徴を元にわーくにの特徴に関連付けしてしまうのは稚拙すぎるやで

2023-10-11

anond:20231011214435

しかもあれと違って、補助金たくさん出てます、って話だし。

政府子育て予算を”まったく”出していない」って言う世界観とあわない

anond:20231011212809

アイヌは(国連政府定義はともかく)先住民族じゃん。

認める認めないはともかくとして筋は通ってるんちゃう

anond:20231011160645

自国通貨政府が発行可能日本増税しないと支出増やせないとかい認識蔓延ってる限り日本の衰退は続くんだろうなぁ。これについては多少は違和感覚えてもいいと思うんだが。


国債も国の借金とか言ってる財務省パシリみたいなのがよくメディアに出てるが、個人国債以外は日銀に口座持ってる金融機関しか買えず、日銀通貨発行して金融機関保有資産を購入することでマネー供給して国債買わせることが出来るわけで、一般的借金とは全く異なるわけなんだがまあ国が国民から金を借りてるイメージが根強いよなぁ。こっちはまあやや複雑なので自分から調べないと分からんし仕方ないとは思うが。

直接引き受けが原則禁止されてるが別に現状でも民間を間接的に挟んでるだけなんで解禁したらええやんと思うが。

anond:20231011125614

そりゃ、独身だったら男女とも長時間労働して高給を取れるでしょ。

結婚してても子どもがいなければ同様。

から結婚しなくなるし、子どもも少なくなるので、政策的に「子育て負担がない人とある人の給与差をなくして、子育てについている負のインセンティヴをどうにかしないとね」という話。

政府別に女性のために」男女同権を勧めているわけじゃないよ。

anond:20231011005007

それをインフレターゲットといって日本政府がやるやると口だけでいってたが、給料だけどうやってもあがらなかった。

政府はなんかごちゃごちゃ理屈をこねて企業の中でトリクルダウンというのが起きて下層民の給料まであがるといってたがやっぱり給料はあがらなかった。

ようやく賃金水準をあげなきゃって最低賃金10円くらいあげたけど、そもそも欧米の半分以下なんだから焼け石に水だね。

出稼ぎしたほうがもうかるかもね。危険だけど。

2023-10-10

anond:20231010205016

https://globe.asahi.com/article/14351451 

 

取材を進めていくと「超正統派は誤解されている」と嘆く声にも出合った。超正統派であっても、マスクをするし、ワクチンを打つ人も多い。だが一部の例外が悪目立ちすることで、超正統派全体が「悪者」と見られていた側面があった。

 

「命を危険さらすことは、宗教的にも正しくないのです」。超正統派向けの新聞編集長を務めるイツハク・ナハショニ(66)は、そう教えてくれた。確かに聖書にはマスクワクチンも出てこない。あくまで現世を生きるラビたちの解釈に従って、人々は動いているにすぎない。政府ルールに反する教えを唱えるラビが目立って見えるが、「実は彼らは過激な少数派です」とイツハクは言った。

anond:20231010192542

残念ながらそうなる前にアメリカ内戦を起こす事になってる。マジだぞ、政府マジでそう言ってるしそのパターン以外を想定していない。

2023-10-09

で、共産党れいわは汚染水の件の進捗はどうなってるの?

もう放出して一月も経ってるんだし、あれだけ危険視してたんだから当然信用できる機関いの一番海水持ち込んだんでしょ?

国民が口にしたら危険から、当然国民のためにその実態調査してくれたんだよね?

政府東電IAEAは信用できないから彼らにその危険性や安全性証明させるのは無理だしね

早く検査結果を出してくれよ

早く汚染水だって事を科学的に証明してやってくれよ

国民を想う政治団体として吐いた言葉責任最後まで果たしてくれよ

anond:20231009054813

日本人ってマジでちゃんだよな

悪い政府を倒して民主主義を勝ち取るとか税金の流れの不透明さとか差別とか解決するのが世界一難しくて大変なことを、他の国の国民は戦って時間をかけて成し遂げてきたんだよな

その間、何もしない何もしてない日本人、何もしてないんだから同じ土俵に立てるわけないのにな


いい政治が空から降ってこない!ママー!を成人がやってる国

暴力革命ダメだと口で言ってるだけの国(革命を起こさないならそれ以下なんだが)

子どもの頃スポーツが得意」「明るくて優しい」男性尋問にかける

※この記事趣旨は決して「昔こんないじめに遭った、ひどい」ではありません(世の中にはもっともっと凄絶で深刻ないじめ蔓延しているのだから、大昔のこの程度のことを訴えるために書いたのでは当然ない)。

しいて要約すれば「男性の優しさを厳しく見極めようとしてしまう変な癖がついてしまった人生」の話です。

私はアラサーになった今でも「子どもの頃スポーツが得意だった」「明るくて優しい」男性のことを一切信用できない。それゆえ、好意を打ち明けてくる男性がいると必ず変な尋問にかけてしまう。

小学生の頃、一日だけいじめにあったことがある。原因は私にもほかの誰にも、おそらくいじめてきた男子本人にすらわからない。ただある日突然、クラスのひとりの男子がこう宣言したのだ。「俺は今すごくイライラしているから、今日一日だけ、誰か一人をターゲットにしていじめる」と。その標的になったのが私だった。その男子は普段いじめっ子ではないし、また私も普段いじめられっ子ではなかった。たしか「だれにしようかな」とかでランダムに選ばれたのが私だったけど、その男子は足が速くて、私はめちゃくちゃ足が遅かったので、小学校ありがちな強者弱者の構図にぴたりとはまっていた。

それで何をされたかというと、かなり記憶が薄れてはいるが、覚えているのは体育館でひたすら一対一でドッジボールか何かの硬いボールを繰り返し投げつけられて私が逃げまわるという光景だ。あれが体育の時間だったのか休み時間だったのか、私がそこに行かない/そこから逃げ出すという選択肢はなかったのか、同級生先生たちはそのとき何をしていたのか、その場面に至るまでの状況は残念ながらもうまったく思い出せない。

普段問題児でもない子が、普段からいじめに悩んでいるわけでもない子に、一回限りだと宣言してやったことだから、周りの人たちもまあ反応に困っただろう。ボール遊びをしていて(同時に罵倒もされていたが)私が一方的ボールを当てられてしまうのは、単にその子運動神経がよくて私がどんくさいから、とも言えるかもしれなかった。

このほかにも、たぶん私がトロいせいで、小学生男子の有り余るエネルギー暴力として喰らってしまたことはある。掃除時間に床の雑巾掛けをしていたら男子がいきなり頭の上に座ってきて、床に顔面を強打したことがあった。どうもその男の子は、雑巾掛けをしている子たちの上に次から次へのしかかろうとして、雑巾係はその股の下を潜って避けたらセーフみたいな遊びになっていたらしかった。でも私はトロいから避けられなかった。床にぶつかった衝撃で鼻の付け根がツンとして涙がぽろぽろ出たが、目の辺りを打った生理的反応だと思われたのだろう(実際そうではある)、周りの子たちに「目、大丈夫⁈」と聞かれたのに対して咄嗟に「うん大丈夫だよ」と答えてしまったらそれ以上はなんの騒ぎにもならなかった。

上記男子の二人とも、もし小学生の頃の様子を友だちとか親とかに語らせれば、「スポーツが得意で明るくて優しい男の子でした」という具合になるんだろうと思う(知らんけど)。でも、私はそうじゃないことを知っている。だからはいまだに信用できないでいる。「子どもの頃スポーツが得意だった」「明るくて優しい」男性のことを。

私は男性好意を打ち明けられると真っ先にする質問がある。「小学生の頃、女の子ボールをぶつけたことはある?」だ。平成生まれのわれわれの多くはドッジボールというきわめて暴力的かつ非人道的競技を強いられていたはずだから、「ない」と即答されるとむしろ変だなとか思ったりしつつ、まあその後もいろんな質問をしてみる。これはべつに答えだけのドボンクイズじゃなくて、表情とか言葉の選び方から私は相手が「件の男子からどれだけ遠いか必死に見定めようとする。そんなことは不可能で無謀だとも思うし、「本当の優しさとは何なのか」なんて私にもわからないけれど、どうしても探らずにはいられないのだ。

(ないと思うけどもし万が一この尋問に覚えのある人がこの記事を読んでいたら、どうか私の身元はバラさないでそっとしておいてください。)

大人になった今考えると、当時のそういった男子たちは有り余るエネルギーだけではなくて中学受験勉強ストレスなんかも抱えていたのかもしれない。私が通った公立小学校の学区域地価の高いエリアが含まれていて、ハイレベル中学受験をする子が非常に多かった。エネルギーにせよ親からプレッシャーにせよ、それを正しく言語化できずに誤った仕方で発散してしま子どもはきっと少なくないのだろう。

過ちという点で言えば、私だってその後の女子校時代大学時代には、性格が弱々しいタイプでもなかったから(運動神経が悪い=弱者という動物的慣習は小学校で終わるのが世の常だ)、言動を誤って他人を傷付けてしまたことは何度もある。だから小学校時代の」「男子女子に対する」「身体暴力による」いじめだけをあげつらうつもりはない。言葉による暴力がどれだけ深く他人を傷付けうるか知っているつもりだし、自分がやってしまったそれは一生後悔し続けると思う。

私がここで語りたいのはもっと軽薄なことで、ようするに、結婚式の回想ムービーだかスピーチだかで「スポーツが得意な、明るくて優しい男の子でした」とか形容されてニコニコしているけれど実際は猿から人間進化しきれていない野蛮な小学生だった過去のある男性がそのイメージを保ったまま幸せ結婚をして平凡な家庭を築いているケースは日本全国そこらじゅうにわんさか転がっていると思っていて、ただ私だけは絶対にその類の男性にだけは引っかかりたくないし、そんな男に抱かれた日には死んでやるという気持ちで生きているということだ。

私が今のところ最も「優しい」と思えるのは、「自分の優しくなさや社会の優しくなさ(政府とか入管とか)に対して厳しく在ることのできる人」だ。いつでも穏やかにニコニコしていることとか、横にいる人の荷物を持ってあげることなんて、誰でも思いつくし誰にでもできる(下心があれば尚のこと)。「優しいは作れる」のだ。そんな小手先の優しい行為からは、その人が他者の痛みにどれだけ鋭敏で、自他の暴力性にどれだけ怒れるかなんて窺い知ることはできない。だから、私が無駄な問答を通して知ろうとしているのはおそらく、その人が自分無意識暴力可能性をどれだけきちんと検討できるのか、みたいなことだと思う。

私は今、小学校同窓会を欠席してこの文章を書いている。

2023-10-08

anond:20231008125111

日本酒税がクソ高い

日本ビールメーカーが頑張って発泡酒を作る

それにも高い税金を課す

第三のビール登場

そんなところに開発力投入せねばならず、日本の主要ビールメーカ海外でまるで太刀打ちできない

ビールSNSUntappd日本ビール外国人死ぬほど低スコアをつけられる

どうせ税金払ったって使途不明金に消えるか中抜きで消えるか2つに1つなのに

課税すんな、ボケ政府がっっっっっっ!

anond:20231007100447

>働けない事情がある

この反論って最近流行ってるよな

しろ3号になるには「働けない証明」が必要になるよう政府が流布してるまである

anond:20231008165548

円安インフレ分を緩和するため消費税ゼロにすることをおもいつかないどころかインボイスという疑似人頭税はじめようとする愚政府

MMT低能が信じる理論

生産性の低さ、実質金利の低さ、多額の公的債務に行き詰まっている経済をどう刺激するかについて様々な議論がある。最新ぶっているが、実は老害の古臭い考え方「MMT」の支持者は、中央銀行が大量の国際を買い入れて通貨供給量を増やせば問題解決になると、頭の悪いことを言っている。これは典型的な「フリーランチである

フリーランチ政策議論において長い伝統がある。政治的に人気があり、20世紀以前に何度も馬鹿のように繰り返された。MMT愛好家が提案した特定フリーランチを受け入れたすべての経済圏の経験的事実として、持続不能圧力が最終的に悲惨な結果を引き起こす可能性があることも判明している。

MMTが常にハイパーインフレ・大規模な社会的経済破壊などをもたらし、その後やはり従来どおりにすべきだと言って元の経済政策が課されるのである

今日ベネズエラ2008年ジンバブエ1994年ユーゴスラビア1946年ハンガリー1944年ギリシャ1923年ドイツが、多額のコストがかかることをすでに証明してしまった。

既存経済学が何かを見落としていて、MMTが正しいことなどあり得るだろうか。

政府が生み出す歳入を上回る支出を刷る場合、通常国際発行で赤字を賄う。負債は将来のある時点で、例えば収入に比べて支出を削減する、または支出に比べて収入を増やすことによって貸し手に返済するという約束である

政府典型的債務を返済するために使用する所得税などのほとんどの税金は透明性がある。

対象的に、持続不能赤字と爆発的に増大する政府債務の財源となる「税」はインフレ税、つまり人々が保有する貨幣の量よりも早く物価が上昇した場合に生じる、国民保有する貨幣価値の実質的低下であるインフレは、追加の財を生産するために経済供給側の能力を超えて中央銀行が大量の通貨印刷した場合にも起こる。

anond:20231008144609

さらに、MMT支持者の主張にもかかわらず、巨額の紙幣印刷するとインフレが起こる。」

はっきり理由がいえないのにどうしてこういいきれるんだろう?

実際には巨額の紙幣印刷してもデフレだったんだ。

なぜかどうしても理解できないというのなら、こうかんがえてみたらわかりやすいだろう。

 

国内に出回っているはずの印刷した紙幣国債の一部は、国の借金にはならない。いつのまにか消えてしまう。

たとえばそれは津波災害で家ごと流された箪笥貯金(金庫でもどこでもいい)でもあろう。

あるいはお金持ちが「どうだ、あかるくなつたろう」などといいながら紙幣に火をつけてもやしている。

あるいは脱税のため地面にうめられたまま忘れ去られてしまう。(たまにゴミ捨て場から拾得物として発見される)

金を持っているのに人に頼れなくなった孤独死老人の遺産も国にどんどん帰って来る。(独身増田たちもちゃんと人や国に頼れって口酸っぱくいってるのにな)

amazonの儲けとして海外に輸出され日本国内で出回らなくなった札束と考えてもいい。

便所におとしてクソにまみれた紙幣、海に流された財布、火事燃えた金庫…。だれももうその金を使わない。

あるいは、配られても使用されないで期限が切れる子育てクーポンワクチン券なども姿をかえた臨時紙幣だ。

  

これらはすべて「税収」としてカウントされているわけでもないのに日本政府債務支出実質的に消しつづけている。

だれも「帳消し」にしないだけ。

(余談だが万が一、帳消しになどして「うちの省庁では今年わりあてられた予算を消化できませんでした」となったら翌年から予算がつかなくなるんだからね。

お小遣いはみせかけだけでも全部使っておくことが大事なんだ。そうそう、文科省総務省予算どりが下手なんだよね)

実際、日本はながらく外国ほどはインフレしていなかった。

インフレになるのは日銀砲をうちまくったからではない。

ご存じのとおり日銀砲とは紙幣に準ずる国債仮想的に大量に印刷する行為なのだ

日本円高監視しつづけ、すこしでも円高がすすもうものなら日銀砲を即時うちつづける粘着行為をしてすら、

国内では実際に「デフレ」、あるいは「インフレの過度な抑制」がずっとつづいていた。

 

この度のインフレ日銀砲をやめてからおこっている。産業空洞化による円安が原因だ。

なので日銀は今度は放出した紙幣を回収する方向で介入した。これが逆日銀砲とよばれるほど長続きするかはわからない。

 

これからどうしたらいいか。MMTかそうじゃないかなんて定義する必要はない。

安くなった円などいくらでもくばって、生き延びさせて、女性環境にやさしい国をつくらねばならない。

国内企業からみれば無駄な」科学技術も発展させなければいけない。

 

そうして国際競争力をつけなければ、「冷却水放出国のぶどう」「冷却水放出国のほたて」などのように悪口をいわれて安値もつっかえされてしまう。

日本はこの20年ほどで首相暗殺未遂もふくめれば2回)や原子炉関係などイメージ悪化している。

(まあ小渕首相過労死でそんなにおちなかったのが逆に不思議だけど。)

今は「女性政治家にも企業トップにもおけない国」、

「性を食い物にするアニメ漫画流行っているのに実際の犯罪は隠ぺいしすぎていて安全コストが実は非常に高かったのがバレた」

マイナカードスマホが全員はつかいこなせず、デジタル納税デジタル投票デジタルワクチン証明できない」という社会インフラの古さもかなり痛い。

まあインボイス地方振興券なみに簡単につかえる申請アプリを先につくっておけばなんとかなったかもしれないのに

ズルズル「やっぱやめようかな~」などととなえる弱腰クソ政府からね。

 

まあ、そうはいってもようやく訪れた円安を期に、

輸出企業だのインバウンド目当ての接客業が景気を盛り返しかけているみたいだからそっちの方向でとりあえず稼ぐのもいいかもね。

 

でもこのままいつまでも産業をもりかえせなければ、

いつかキューバのように60年前の車を大事に修理してつかう国になってしまう。

キューバ幸せ社会主義国家ではあろうが、先進国とはもはやいえない。

あるいは、ロシアだ。1億人の国民豊富地下資源。でも産業農業石油の一次産業以外は空洞化したままだ。

貿易港が冬にとざされるから一次産業の産品でさえ輸出できない。

から戦争に走った。

ロシアウクライナの姿は、人口だけでいえば日本韓国によくにているよ。

将来ああならないように気を付けなければいけないよ。

anond:20231008145010

身も蓋もない話をすると、正義とか悪とか罪って内部を統治するための幻想であるので

あいう外部との衝突で善悪の話をするのはあまり意味がないように思う。

国際社会にこいつらはこんな悪ですよー、みたいに喧伝して支援をもらう材料にしたりはするが

それは他国国民に納得してもらったり自国政府に働きかけてもらうためのものであって、

実際に交渉を行う外交官政治家基本的には自国利益の天秤にかけて支援の有無を決定すると思うよ。

MMTの嘘

MMT の支持者は、MMT現代経済的進歩だと私たちに信じてもらいたいようだが、その誇大宣伝を信じないほうがよい。常識人MMTを面と向かって否定する。

2008年バラク・オバマ氏は 「我々は要するに銀行からクレジットカードを借りているだけだ」と述べていた。私たちはそのお金を借りている。オバマ氏は2期の任期中に国家債務を8兆6000億ドル増加させ、これは前任者の2倍以上となった。トランプ大統領は6兆7000億ドルを追加した。

米国国債28.1兆ドルに達している。1960年米国国家債務は 2,860億ドルだった。1980年には9,080億ドルに増加。2000 年までに、その額は 5 兆 6,000 億ドルに増加。2010年には13兆5000億ドルまで膨れ上がった。わずか 7 年後には 20ドルの大台を超えた。

アメリカ債務GDP比も持続不可能軌道に乗っている。1960年には53パーセント。1980 年には 34 パーセントに減少。2000 年には 58% まで上昇。2020 年の時点で、その割合は 129 パーセントまで急上昇し、第二次世界大戦終結時に記録された過去最高の 118 パーセントを上回っている。

数十年にわたる制御不能受給支出パンデミック中東での高額な費用のかかる戦争など、債務の大失敗の原因は数多くある。

現代貨幣理論MMT)の急速な台頭が影を潜める

MMT に慣れていない人のために説明すると、MMT本質的に、米国政府が無制限印刷してお金を使うことができると述べている。赤字関係ない。国の借金も同様である

MMTには、バーニー・サンダース上院議員バーモント州バーモント州からアレクサンドリア・オカシオコルテ下院議員ニューヨーク州ニューヨーク州)まで、何人かの著名な支持者がいる。

MMT に関しては多くの本が書かれており、最も有名なのはステファニーケルトン著『赤字神話: 現代貨幣理論人民経済誕生である

一言で言えば、MMTの真の信者は、長年の経済教義時代遅れであると主張している。MMT伝統的な経済理論をひっくり返す。

Investopediaによると 、「MMT の中心的な考え方は、法定通貨制度管理下に置く政府は、破産することができないため、必要なだけのお金印刷 (または今日デジタル時代では数回のキー入力作成) できるし、そうすべきだということです」

実際には、 政府常識的経済学のルールに反した場合破産する可能性がある。

しかし、MMT支持者たちは、通貨下落と多額の債務という落とし穴回避する秘密レシピを持っていると主張している。Investopedia が説明しているように、「MMT によれば、巨額の政府債務崩壊前兆ではないと私たちが信じ込まされているわけではありません。米国のような国は、懸念する必要もなく、はるかに大きな赤字を抱え続けることができます赤字支出が人々の貯蓄を生み出すものであるため、少額の赤字黒字は非常に有害であり、不況を引き起こす可能性がありますMMT 理論家は、借金は単に政府経済に投入し、税金を還付しなかったお金である説明しています。」

これはばかげている。政府赤字支出経済恩恵をもたらすものではない。それは経済成長の妨げとなり、将来の世代貧困に陥れる。

さらに、MMT支持者の主張にもかかわらず、巨額の紙幣印刷するとインフレが起こる。

ジョナサンハートレー氏が 書いているように、この主張は「ハイパーインフレにつながった債務収益化という暗い歴史無視している…紙幣印刷して債務収益化することは、たとえその債務の一部が現地通貨建てだったとしても、オーストリアハンガリーポーランドワイマールドイツで壊滅的なインフレ引き起こした」

同じようなことが最近ブラジルベネズエラジンバブエでも起きている。

現代貨幣理論画期的どころか、現代的とは程遠い。これは何度も試みられ、いずれの場合経済的破壊をもたらした失敗したアイデアにすぎない。

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